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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:85 件
今から20年前、まだスマートフォンもなかったころ、”シーフ”という名の泥棒による空き巣事件が多発した。彼はどんな鍵も開け、どんな人にもなることで、金だけでなく絵画や車まで盗んだ。
そして、10年前。いつものように盗みに入った場所で、彼はある事件に巻き込まれ、最愛の妹を自分の手で殺害するに至った。
大切な人を失ったシーフはその名を返上し、泥棒から足を洗い、ホームレスになって姿をくらまし、今、また暗躍を始める。
フラッシュバックする血に塗れたシーンと震えた手を抑えながら。
新
章開始!!続くことを願って、不定期で更新していきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 15:23:31
8391文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
サーカス団で働く少年ルーディ。彼は水や炎を操る奇妙な超能力を持っていた。
だが同時に記憶を失っており、頭に残っているのは、自分の父親らしき男が何者かに撃たれる瞬間のフラッシュバックだけである。世話係の青年ドグやサーカス団の面々に支えられるルーディだったが、悪夢を見ては何度も力を暴走させてしまう。
そんな中サーカス団は、オレゴン州南部のビリージョーズ・ヒルという街を訪れる。そして数奇にもルーディは、昔父親に連れられて街を訪れたことがあると思い出した。ルーディの正体は何者な
のか、そして彼の父親は誰に何故撃たれたのか、眠っていた真実を探し出すため、ルーディはドグとともに街を調べ始めるが......
(登場人物)
ルーディ...クラウンヘッド・サーカス団にて「鬼人の子」という名でパフォーマーをしている少年。水や炎といった、形のないものを操る超能力を持っているが、ほとんどの記憶を失っている。
ドグ...ルーディの世話係をしている青年。
団長ランジェナ...クラウンヘッド・サーカス団の団長。
「火を吹く男」マチャティ...クラウンヘッド・サーカス団のパフォーマー。火を吹く男。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 00:08:39
104919文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
あの時の想いが突然に蘇ることはありますか・・・
最終更新:2024-06-20 22:52:44
227文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
某県・某市・某所にある県立の精神科、その閉鎖病棟に入院中の青年・雨宮 嵐は退屈していた。否、入院患者はみんな退屈していた。淡々と過ぎていく、彩も何もない日々。なにか大事件でも起こらないか、と誰もが変化を求めていた。そんな時。嵐の病室の隣り、一番重たい症状の患者が入れられる個室に一人の女の子が入院してきた。その女の子・中谷 智恵里はパッと見、普通の女の子だった。が、精神科病棟で「普通に見える」とは「普通じゃない」ことの証明でしかなかった。勇敢にも中谷さんへの接触を試みる嵐。それ
は全て、退屈という病を治す為。──しかし、嵐は後に知る。退屈とは尊いものであったのだと……。
記憶障害の主人公、雨宮 嵐。度の過ぎた繊細さで入院している、ゲイの後藤さん。喧嘩っ早く、血の気の多さをどうにかする為に入院させられた、徹君。そして「K型」が原因で入院してきたヒロインの中谷さん。部屋番号・223の3人が隣室の中谷さんに翻弄される日々が始まる……!
◎筆者の実体験を織り交ぜた、何でもありの精神科(ラブ)コメディです。◎精神科病棟が舞台のお話ですので、読者様の中には何らかのフラッシュバックを起こしてしまう方もいるかもしれません。自傷行為のお話やシリアスな展開等も出てくるので苦手な方はそっとUターンしてください。◎控えめな描写を心掛けていますが、性的な描写があります。また、同性愛の描写もあります。◎あくまで筆者の「実体験を織り交ぜた」お話です、ほとんどがフィクションであることをご承知ください。◎設定等はゆるゆるで、執筆しながら修正する点も出てくるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 19:24:16
187529文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
田舎町。平成最後の夏。有名酒造店の後継ぎとして期待されることが嫌で仕方ない長男・朔太郎。 大学の夏休み期間の帰省中、誰よりも大切に思っていた弟・操が死んでしまう。 が、乗り過ごした電車が止まった駅で再び操に会う。
仲の良い兄弟の、お互いへの重い感情がおりなす薄気味悪い話です。 都市伝説の「きさらぎ駅」オマージュ要素があります。
※作中後半、文字化けしている箇所がありますが、仕様によるものです。
※本作品には、ショックを受けたりフラッシュバックに繋がる可能性のある描写が含まれま
す(自死、心中描写)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 23:14:04
45791文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
田舎の夏。幼馴染の高校生同士と、駄菓子屋の老爺と幼い孫娘の、どうしようもない死たちの話。
※本作品には、ショックを受けたりフラッシュバックに繋がる可能性のある描写が含まれます(家庭内暴力、殺人、自死描写)。
最終更新:2024-06-15 22:20:32
9157文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
※事実をそのまま書いたノンフィクションです。文字はなるべくソフトにしてありますが、内容はドス黒く正義は無く救いはほぼありません。
小学6年生~中学1年生までの約2年間の出来事を文字にしました。昨年報道で取り上げられた某新興宗教での出来事を記憶をもとに描きました。
神に救われることもなく今を生きる。神の存在は否定しないものの救われたことのない者には神は助けてはくれないのだと心から思います。
セクハラではありますが、セクハラを超えた行為もあるので気分を悪くした人は先を見ないで
いただけますようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 20:30:15
13309文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:フラッシュバック笹崎
ローファンタジー
連載
N3282JD
人類は思い出す。数十年前鼻で笑ったはずの〝ノストラダムスの大予言〟を。
彼は言った。
『1999年、七月。天空より現れし恐怖の大魔王が世界を破滅へと導くだろう』
事実として我々はこうしてほのぼのと暮らしているわけで、だからこそ我々はその荒唐無稽な与太話を笑っているはずなのだが……。しかし、我々は何一つ知らない。〝魔王〟は現実に存在し、巧妙に機能した情報統制の裏で活躍を繰り広げていることを。自身の平穏な生活が血生臭い戦地で奮闘する少年少女の涙の上にあることを。人類は思
い出す。数十年前鼻で笑ったはずの〝ノストラダムスの大予言〟を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 23:45:32
738文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
知らない景色、不思議な力、未知なる世界、失われた記憶。
大罪によって処刑された男は新たな世界で二度目の人生を歩む。
殺すたびに意識を失いその度にフラッシュバックする前世の記憶。
愛と命の価値を天秤にかけ男は未来を選択する。
最終更新:2024-05-21 19:03:08
266654文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
幼少期からネグレクトに遭っていた私は母に虐げられる中で嫌な記憶は消すという能力を身に着ける。
しかしそれは、多重人格という精神病だった。医学的にはあまり認められないため、幻聴や妄想を伴う統合失調症として診断され、やがて精神障碍者になっていく。フラッシュバックや幻聴に悩まされながら生きていく日常を赤裸々に描いていきます。
現在は精神障碍者2級の作者が同じ病気の人に参考にしてもらえるように書きました。
健常者の人にはストレスがかかるとこんな病気になることもあることを知ってもらえた
ら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 10:47:37
54088文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
真夜中のフラッシュバック
最終更新:2023-09-24 02:40:21
448文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:56pt
「チャンスは残り三回です」
その声でぼくは覚醒した。
シロタ・フラッシュバックという、心身が危機に瀕した際に作動する電脳内の安全機能ソフトウェアのアナウンス。これが聞こえるということは、ぼくは命の危機に瀕しているらしい。
だが、なにも思い出せない。記憶が飛んでいるのだ。
ぼくはなぜ命の危機に?
どうすれば生き残れる?
「ユーザーの近くの任意の人物の直近3分間の認知を、3回だけ電脳内に再現する」という機能を使い、ぼくは必死で現状の把握と、自身の生存を試みる──
―
―――――――――――――――――――――――――――
こちらの作品は、pixivにて開催されていた『第3回日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト』一次通過作品です。
●コンテストのレギュレーション●
「チャンスは残り三回です」どこか楽しげに声は告げた。
↑ ↑ ↑
この文章を冒頭第一文とした、1万字以内の小説であること。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 17:00:00
9127文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大事にしているもの程、離れていく。
でも、酷い別れだったのは、中学時代の□友との別れ。
生存確認さえ出来なくさせやがって。
私は何時だって痕跡探してるのに。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
最後、少し変えます。
最終更新:2023-06-04 11:11:55
1290文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アウトレットモールで偶然にも元ダンナと遭遇してしまった『わたし』
こいつ、なんでニコニコ話しかけるんだ?
10年前、あんなにわたしを貶して追い出したくせ!
今は幸せに暮らしてるんだから、かかわってくるなウザイ。
※柴野いずみさま主催『ざまぁ企画』参加作品です。
最終更新:2023-06-01 00:00:00
4228文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:3332pt 評価ポイント:3086pt
フラッシュバック。それは、過去の嫌な出来事を思い出してしまう状態のことを言う。
解決方法は、人によって様々だが、誰かに頼るのも、アリなんだろう。この青年もそうだった。
最終更新:2023-04-10 13:17:08
1324文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
作:Aートゥモロー
ヒューマンドラマ
短編
N8141HT
謎の少女は、途中…、
現牧師の言葉に、
心が、渋り…。
【謎の少女】シリーズの、
キリスト教の、新作、
ヒューマンドラマ小説…。
最終更新:2023-04-04 07:00:00
506文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
不良少年時代を送った主人公が博徒の世界にはいるのは自然なことのように思われたが、覚醒剤の売買に手を染めると、自らも覚醒剤依存症に陥り、後遺症に苦しみ、刑務所を出所した後、更生しようと教会に通うが、過去に後輩を傷つけたことさえ記憶になく、その後輩にさえ冷たくされ、暴力で権力を手に入れようと考えていた主人公は孤独を感じる。全てからの逃避しようと、教会の屋根に上る主人公は何を思っていたのだろうか。
最終更新:2023-02-28 12:10:12
15401文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ときどきフラッシュバックする、あの時の青さ
最終更新:2023-02-15 00:34:51
1202文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『姑皇后にいじめられたら』の長編連載版でございます。
第一皇子の婚約者であり、次期皇后であるマリーは、皇后陛下にいつも細かな指摘や嫌味、第一皇子の自慢などを聞かされていた。
第一皇子は学園のパーティーでは別の女性たちを侍らせ、マリーのことに気も止めず、第二皇子に任せきりである。
そんな中、卒業パーティーが開催され、そこでも第一皇子はマリーのエスコートをしてくれない。
その姿を見た皇后陛下はマリーに激怒し……
残酷な描写がございます。フラッシュバック等の可能性がある方は、
お気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 11:24:19
60795文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1534pt 評価ポイント:1008pt
青年作家・菱人(リョウト)は、六歳年下の女性編集者・佐知子(サチ)に、気まぐれのように賭けを提案した。「俺の原稿が締め切りに間に合わなければ、君に万年筆をあげよう。間に合ったら、君が桃を買ってくる」。二人には、お互いに触れようとしない過去があった。桃と言えない気持ちを抱えて走る駆け出しの社会人と、ぶっきらぼうで恋愛下手な恋愛小説家の物語。
ヒーロー、ヒロインの視点で交互に進みます。
ハッピーエンド、完結保証。
出版業界の仕事描写を含みますが、書き手にはこの分野に関する専門
的知識がありません。現実とそぐわない描写があるかもしれませんが、ご容赦のうえ、一種のファンタジーとして受け流していただくか、メッセージなどでご指摘いただければ幸いです。
一部、暴力的と感じられる可能性がある表現を含みます。すべて回想シーンに関わるもので、執拗な描写は避けていますが、フラッシュバック等の健康上の懸念がある方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 09:21:17
99591文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:196pt
※この小説には残額描写、性的虐待描写を含みます。フラッシュバックを引き起こす可能性のある方は閲覧を控えるようお願い致します。
とある婚約破棄の場で起きた惨劇の話
最終更新:2023-01-02 20:42:35
2838文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:202pt
作:譜久村崇宏
ローファンタジー
完結済
N7513HU
これは、感情をエネルギーに変換する心の新領域「聖杯」によって、特殊能力を行使できる「アイドル」となった少女たちが、黒色の怪物「イドラ」との戦いや仲間たちとの葛藤を乗り越え、成長する物語である。
気弱で口下手な少女クレアは、アヴァロン・プロダクションで学びながら、アイドルユニット・キャメロットとして活動しているアイドルだ。
五年前。彼女は母親からの虐待と同級生からのいじめを苦にして、学校の屋上から飛び降り自殺を図ったのだが、そのときにアイドルの力に目覚め、死を免れていた。
特別な任務が目前に迫っていたある日、クレアは同級生のメイと再会する。
メイと顔を合わせた瞬間、五年前の辛い過去がフラッシュバックとなってクレアを襲った。アイドルにふさわしくない弱い自分を自覚した彼女は、それを追い出すために優越感と全能感をこじらせていく。
一週間後、クレアは不健全な聖杯のまま、特別任務に臨んだ。案の定、彼女は戦闘中にフラッシュバックを発症し、聖杯を暴走させてしまう。制御不能のままイドラに取り囲まれたのだが、先輩アイドルのジニーによって窮地を脱することができた。
任務中の失態を重く受け止めたクレアは、自責の念にさいなまれる。
キャメロットのメンバーと仲違いして、絶望したクレアは、再び死を望む。しかし、ジニーの奔放で強い心に魅せられて思いとどまり、ジニーのように「正しくぶつかって、向き合い続けられる」自分になることを誓うのだった。
クレアは、絆を取り戻した仲間たちとともに特別任務の最後の難関、強大なイドラ・レヴィとの戦いに臨む。全員が自分の持てるすべての力を出し尽くした結果、辛くもレヴィを退けることに成功した。
今回の特別任務を経て、心の奥底に囚われていた過去の自分を解放し、辛い経験を克服したクレアは、メイと向き合うことを決意する。
互いの想いを伝えあった二人は、五年前の葛藤を乗り越えることに成功した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 07:00:00
127976文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
この世には言ってはいけない言葉がある。
私は14歳からその言葉に悩まされてきた。
忘れたつもりでも、寝入りばなに突然思い出すと無性に胸が苦しくなり頭がかっかとしてきたり。
実はこれを書こうと決めた夜もしばらく眠れなかった。
そんな言葉にまつわるエッセイ。
なお、登場人物を特定されないように少々虚構を交えているので御容赦願う。
最終更新:2022-08-27 20:55:12
4883文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:244pt
目を覚ますと知らない天井があった。
男は大災害から逃げるための船が難破して、見知らぬ島にたどり着いた。その島は何もかもがおかしい。
漂着した島の、与えられた家には「この島から出るな」といくつも掘られていた。
一緒に難破した妻を探すうちに、ヘルヴィムという猫の面をかぶった男に出会う。
彼の協力の下、探し出した妻は記憶を失っていた。
どうにかして再び仲良くなった妻は、海の精霊ヒッポカンポスに連れ去られてしまった。妻を取り戻すために戦う。
島に来て以来、何度も覚えのな
い記憶をフラッシュバックする。ようやくその意味がわかったとき、この島の存在理由がわかる。
天使から逃れて神と戦う天使と四次元空間が脳を食らうドラッグの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 20:00:00
108440文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
むかし、むかし。大根の形をしたぬいぐるみがありました。
最終更新:2022-06-20 00:35:35
2586文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:352pt
作:にゃにゃ(ФωФ)
ヒューマンドラマ
完結済
N4326HM
秋弥は昔ある事故に合ったことから頭の中に大量のフラッシュバックが起きる後遺症に苦しんでいたが、カウンセラーに言われた通り緩和治療のためのノートをつける日課を守ってからは穏やかに暮らしていた。
友人や片想いのなっちゃんと過ごす幸せな日々……
しかしある日同じ内容を小説として知らない人に売り出されていたことから部屋にストーカーが入り込んでいたことが発覚し、そんな日々は崩壊。
ストーカーは秋弥を現金と呼び反社会的な集団と裏で手を組んで利用していた。
心を返してもらうべく、
ストーカーの彼、河辺と形式的に付き合うのだが反社の嫌がらせは苛烈になっていった。
なっちゃんにも言えずに抱え込むが次第に気付かれてしまう。
「お前が、俺のものだったらいいのに……」
心が燃やされ、胸を焼かれるようなBL。
──────────
途中からは秋弥×なっちゃんのcpです。
完結済。モデルになった人は居るような居ないような。
西尾さんはこわいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 04:24:47
210723文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
今日もフラッシュバックで(心の中で)叫んでました
最終更新:2022-01-05 11:55:46
292文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
病院の一室で有馬卓也(ありまたくや)は家族に見守られながら死を目前にしていた。もう目を開けることもしゃべることもできず、ベッド脇の妻や子供達の気配だけを感じるだけだった。そしてそれまで生きてきた四十五年間がフラッシュバックすると、意識は深く暗いところに落ちていく。有馬卓也は死んだ。
だが死んだはずの卓也は見覚えのない畳敷の部屋の布団の上で目を覚ました。
最終更新:2021-11-15 06:41:59
115471文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
僕達二人しかいない世界、ブラックアウト、フラッシュバック、そしてまた――
最終更新:2021-09-26 23:59:16
8703文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アイドルグループに所属する小百合は、怪我から復帰して3年が経ち、ようやく居場所に馴染むことが出来てきていた。しかし、夜の街に突然現れた「彼女」の存在に、過去の出来事が全てフラッシュバックする。私が殺してしまった、どうすることも出来なかった。たった一瞬の出来事が、私の取り巻く環境を崩壊へと導き始める。
最終更新:2021-08-25 22:18:26
23760文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ごめん。
だいぶ、黒ぎぎ、吐き出し。
ひっぱられそうなひとは読んじゃ、
ダメ
ブラウザバック推奨……
最終更新:2021-05-30 23:20:06
514文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:62pt
父が仕事で忙しくて引っ越しが多いみつる。
新しい学校で新しいルールに馴染めず、行き渋りをする。
だが、頑固な父はみつるを学校に行かせることにこだわった。
ある日、クラスのいじめっこ、いちだいに目をつけられる。
家では怒られ、学校ではいちだいにしつこくいじめられる毎日。
そんな生活を続けていたみつるの気持ちは氷のように冷たくなっていく。
一年間に及ぶいじめの末、みつるの下した決断とは?
※本作はいじめをテーマにしております
絵本の原作ですが、作品中に陰湿ないじめ描写があります
。
小さなお子さんには十分気を付けてください。
それと過去にいじめを体験された方はフラッシュバックを起こすかもしれないので、
閲覧には十分に注意されてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 14:08:59
3406文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
フラッシュバックから、ある人を思い出す。
記憶に残るというのは、物理的なことで、自分の意思に関係なく、刻み込まれる。
自分の意識がなくても、記憶に刻まれた名を呼ぶかもしれない。
今、愛する人の前で、他の人の名を呼ぶかもしれない。
カクヨムでも掲載しています。
最終更新:2021-04-20 16:25:01
1661文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
虐待と母親の死を経験した名倉宙は成人後平穏な日々を過ごしているのだが、娘の授業参観以降、不意に保育園からの幼なじみ・大原士郎についてフラッシュバックするようになる。
最終更新:2021-02-19 07:16:13
5796文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ツカサマコト
現実世界[恋愛]
完結済
N4390GP
セカイにはルールがある。
セイあるものはカタチあるものに縛られ、
カタチあるものはカタチなきものに縛られている。
そんなセカイの中で……
過去のトラウマも抱えながら生きる2人の男女。
カレはネガティブ思考、カノジョはポジティブ思考。
少し価値観は違うような生き方の2人にも見えたが、
コンピューターのプログラミングという無機的な共通点から出会い、
時間の流れと共にお互いの距離は近づいていった……。
そして何気ない日常を二人で過ごすようになっていく
なかで、
ある日、突然、この世界が不条理な世界であることを
思い出させる出来事が二人に起きる。
過去のトラウマもフラッシュバックして、
カレは現実を受けきれず……。
無意識に一度、リセットした中でカノジョの面影をどこかで感じながら、
もう一度、知らなかった事と向き合い、
新しい現実を取り戻していく……。
そして、「過去」・「現在」・「未来」
それぞれの思いが交差する中で未来への選択をする……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 23:00:00
53998文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
昔から正義感が強く、子供の頃からの夢だった警察官になった歩は、地元で交番勤務をしていた。その仕事にやり甲斐も感じていたが、彼の写真がネット上に流出し、“イケメンすぎる警察官”として本人の知らないところで騒がれてしまった。それをきっかけにスカウトされて芸能界入りした歩は、タレント、俳優、モデルを熟し、経験を積み重ね、わずか数年で国民的な人気俳優の座に上り詰めた。その彼がある日突然この世を去った。日本中が悲しみに包まれる中、その死に納得できない女性ファンの一人が、現実を変えたくて
ある物語を執筆する。
『彼のいる現実』を描いた――
『DEAD ENDにはさせない』という物語を…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 13:00:00
17092文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
チームは全滅した。わたしのせいで。
ミシェール・カルロはただの女の子だった。なのに命を狙われ、彼女のために失われたものは多い。後悔したくなくて、強くなりたくてチームに入ったのに。そんな彼女を嘲笑うように“彼”は現れ、そしてすべてを奪っていった。
わたしは、当たり前の幸せも求めてはいけないのだろうか――?
後に最強と謳われる少女の始まりの物語――いくつもある心の傷、その一つ。
わたしきっと、呪われている――
※タイトル変更の可能性有り
最終更新:2020-12-24 12:00:00
4157文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
侯爵家の長女として産まれた私はまるで花の精の様だと周りにチヤホヤされながら育っていた。
3日後に4歳の誕生日を控えたその日は大雨で外に出られなくてイライラしていた為、タイミング良くミスをしたメイドに八つ当たりしてストレス解消していた。
「あなた見た目が悪いだけじゃなく仕事もまともに出来ないのね、そんなかんたんな仕事も出来ない人はこの侯爵家のメイドとしてふさわしくないんじゃない?」
泣きそうなメイドを見てせせら笑った次の瞬間、視界を真っ白に染める程の大きな雷が庭に落ちた。
落雷の轟音を聞きながらフラッシュバックの様に蘇る前世の記憶。
絶望感に襲われ、そのまま倒れて1時間。
は? 誰が花の精みたいやって?
溢した紅茶を拭いとったソフィーの方がよっぽど花の精やん、皆私が侯爵令嬢やからってご機嫌取りの為にお世辞を言うとっただけやんか!
こんな幼児の内から成人病まっしぐらな体型やのに花の精なんて言われて喜んでた自分が情けないわ、そやけどリップサービスにしては妙に皆うっとりと私を見とったのは何でなん…?
前世の記憶を取り戻し、麗しき悪役令嬢になりそこねた侯爵令嬢…の話。
◇ ◇ ◇
オチが決まっていない見切り発車です、前作「断罪〜」がお笑い要素少なかった反動で書いてる感じなので気楽に読んでいただけたらなと思います。
出来るだけ毎日投稿しますが不定期更新です。
アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 21:19:24
125370文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:7894pt 評価ポイント:5110pt
作:譜久村崇宏
ローファンタジー
完結済
N2310GM
これは、感情をエネルギーに変換する心の新領域「聖杯」によって、特殊能力を行使できる「アイドル」となった少女たちが、黒色の怪物「イドラ」との戦いや仲間たちとの葛藤を乗り越え、成長する物語である。
今から四年前。いつも明るく元気な少女、リンは、イドラに襲われて窮地に追い込まれたところを、アイドルのキリアに救われた。この出会いが、彼女の大事な転機となる。
「キリアのような、誰かを救えるアイドルになる」
その憧れを叶えるため、母親とともに、邁進するリン。しかし、彼女は焦っていた
。焦燥の原因は、十歳の頃に発症した脳の病気だった。
リンは、その病気が原因で、二十歳以上生きることができないと宣告され、悩み苦しんでいた。また、残された時間を使って、自分の夢を叶えようともがくうちに、母親との関係がこじれてしまう。そうした葛藤の日々が続いた結果、リンは、他者を、信じて頼ることができない人間になってしまった。
そして、現在。「プロダクション」と呼ばれる組織の研修生となった、十六歳のリンは、キリアが所属していたユニット「キャメロット」のオーディションに挑戦する。
選考が進むにつれて、リンは、オーディションの候補者たち、キャメロットのメンバー、そのプロデューサーと出会い、交流を深めていく。他者と向き合い、自分と向き合いながら、成長を続け、ようやくたどり着いた最終審査。そこでリンの前に立ちはだかったのは、同じ候補者の中で一番の実力を持つ、ライバルのルナだった。
ルナとの戦いで、リンはアイドルとして最大の辱めである「聖杯浸食」を経験して、絶望の底に落とされる。しかし、自分の憧れと尊厳を失わず、オーディションを通じて、信頼できる他者と出会い、他者を信じる勇気を手に入れたリンは、再び立ち上がり、ルナとの戦いに勝利する。オーディションにも合格し、憧れのアイドルとして最初の一歩を踏み出すことができた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 07:00:00
124922文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
東京を去ることになったボクは、東京での思い出づくりとして久しぶりにピアニストの彼女と食事することになった。
フラッシュバックする記憶、10年の歳月を経て目の前にいる彼女、僅か数時間に凝縮された濃密な東京の夜を疾走する東京デートストーリー。
最終更新:2020-09-12 11:34:17
1634文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ほっこくのくわずいも
ヒューマンドラマ
短編
N2731GJ
平日の朝食を終えて、仕事用の服に着替えようとクローク部屋に入っていると、慌てたように妻が呼びかけてくる。見ると、ずっとテレビ画面に見入ったままだ。送還後の空港のロビーで、警察に連行されていく映像だ。男女混在の5人の中にその人物を見つけ、自分でも確認するように指さしながら私に押し示す。「ほらっ、ほらっ、この黄色いキャップの男の人、あの人に間違いないよ。保護猫の猫カフェで説明してくれたひとだよふーん、|篠田優希《しのだゆうき》って名前だったんだ」
「わたしたち夫婦にとって、ユ
ウナがわが子であることは何ら変わらない。そのことだけは揺るがない真実です」養親のアメリカ人夫婦は、インタビュアーに対してそのことだけを淡々と繰り返していた。アシスタントの女性アナウンサーは放送事故と思われないよう、あの事件のとき3歳だったユウナちゃんは成長して5歳になっています。日本語も日本人であったことも知らずに、現在のご両親の愛情に包まれ幸せに過ごしていたそうです、と手元のメモを読みあげた。
シルバーヘアーのコメンテーターが「今回のことの不可思議さ、奇妙さは兎も角も、まずは良かった。虐待されて死んでしまったと皆んなが思っていたあの3歳の女の子が生きていて、幸せに暮らしていたんだから」といった。
三歳のときのその女の子の写真がアップになる。ただただ「愛おしい」しか浮かんでこないその幼い顔をみつめていると、事件のやるせなさ切なさがフラッシュバックされる。あのとき、なんでこんな非情さが本当の現実として目の前に現れてこなければならないのかと、誰もが沈痛な想いにとらわれた。殺されたものが無垢であればあるほど、やり場のない気持ちはどこか別の場所におけずに自分の処へ戻ってくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 08:20:22
4207文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「あの夏、あたしたちは完全犯罪を成し遂げた」
ある夏の日、女子高生の弓削は電車で痴漢に遭う。衝撃と屈辱に呆然としていると、男友達の三國が現れ、憔悴した様子の弓削を心配する。事情を知った三國は、弓削を気遣いカラオケに連れ出した。三國の優しさに励まされた弓削は、自分の尊厳を取り戻すため、犯人への「復讐」を決意する。
「顔にマヨネーズぶっかけてやるんだ」
「成功したらさ、二人で手ぇ繋いでめちゃくちゃに走ろ」
「この世界には二種類の人間がいる」
「男と女?」
「違う。善人と
悪人だよ」
※性犯罪の描写があります。フラッシュバックの恐れがある方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 18:00:00
5471文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
たこ焼きを刺さっている爪楊枝を使わずに橋で食べる国島駿。それを見て一緒に食べていた孫娘は文句を言う。
そんな中、孫娘は国島駿に亡くなった妻の話との馴れ初めを聞いてきた。
仕方がなく話すと思い出はフラッシュバックし……。
最終更新:2020-03-25 19:12:47
3445文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:80pt
完全に全部あらすじに書いてますので、出来ましたら、ネタバレしますので読まないでください。
もしくは上半分だけ読んでくださいませ。
二十後半の独身サラリーマンの俺が突然に別世界へ来た。
二年前くらいから、フラッシュバックのように昭和のような瓦屋根の屋敷のある家で暮らしてる世界を見ていたのだが、それが現実になった。
さらに、別人格で、こちらの世界の俺も、同じ俺の肉体内に居るらしく非常にややこしい。
その世界は、数百年前の大戦争で、世界の大半の大陸が沈み、そ
の残った島々でなんとか人間が暮らして生きていると言う世界だった。
しかも、一種の遺伝子攻撃もあったらしくて、圧倒的に女性しか生まれない世界で、各島はそれぞれ名家(みょうけ)と呼ばれる家に支配され、その八重樫家の長男である八重樫蓮(やえがしれん)十六歳が今の俺の姿だ。
八重樫家には適齢期の女子がたくさんいるのに、俺ともう一人しか適齢期の男がいなくて、俺はインポだった。
それで別の適齢期の男の子を獲得する為に俺は殺人決闘許可証を渡されて、他家と命を懸けて決闘して、それに勝たないと八重樫家から捨てられることになった。
仕方なしに三日月家の三日月龍一と三藤美優の二人と戦うことになり、姉のように寄り添ってくれた神無月唯とともに世界ネット放送される、ある島での戦いに身を投じた。
一か八かで用意したカルトロップを使い何とか善戦するが、龍一の策略に負けて、唯がレイプされそうになる。
その時、こちらの世界の俺の人格が動き出して、俺の制御が効かなくなり、暴走し、なんとちんこが立つ。
そのちんこのあまりのデカさに固まった龍一と美優のサブマシンガンを拳銃で破壊して勝ったはずが、暴走が止まらず、結局、龍一をレイプしてしまう。
こちらの世界の俺はホモだったのだ。
それが世界に放映されて、全世界の腐女子に賞賛され、数百年ぶりのホモプレイがあった試合は<復活の日>と讃えられるようになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 11:00:00
9879文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:42pt
ごく平凡な名古屋の大学生、一志は、ある日突然、フラッシュバックに襲われる。そして一志は、そのフラッシュバックの中で、この世界の、本当の姿を知る。それは、女性をレイプすることを人生の楽しみとする、「ゼータ」なるものが支配する世界であった。この世界の驚愕の真実に、動揺する一志。さらに、祖母の一子をはじめとした、周りの人間の中にも、「ゼータ」の使い手がいることを知り、一志はショックを受ける。何とかして、この「ゼータ」が支配する世の中を打破したい、と一志は思うようになり、同時にある事
実が、祖母の一子の口から告げられる。それは、一志は実は、「ゼータ」に対抗する、フェミニストのサラブレッドとされている家の、「高浜家」の末裔である、ということであった。また、そのことが原因で、生まれてくる人間全てに与えられている、自分の人生の記録となる「ノート」を与えられず、「ゼータ」側とフェミニスト側との戦いの矢面に、一志は立たされている、という事実も、知ることとなる。その後、実はいわゆる先進国は、通称「セントラルパーク」と言い、「ゼータ」や、「女は家」と考える人間たちのために作られた、また途上国は、フェミニストのためにある、など、この世界の、本当の姿を、一志は徐々に知っていくこととなる。また、その過程で、一志の考え方は、フェミニスト側だけでなく、セントラルパーク側の人間からも「かっこいい」と言われ、賞賛されやすいものである、という、事実も知ることとなる。この世界の独自のルールで、戦争に参加していく一志。そんな中、一志の友達で、ゼータ側の人間の、豊橋がとんでもない計画を進めようとする。それは、「女を科学技術で大量生産し、妾にして、ゼータ主権の世界を作る」というものであった。その計画の実行のため、一志を罠にかけようとする豊橋。そして…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 18:00:00
228169文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
第5回アイリスNEOファンタジー大賞の一次選考通過。
【第一章幼年編】公爵令嬢のアリスティアは、3歳の時に魔力暴走を起こした。その結果として発熱したアリスティアは、夢で前世を思い出す。
それでも彼女の生活は変わらず、やたらと彼女に甘い双子の兄達と、皇太子に溺愛される。
【第二章婚約編】誘拐されトラウマを負いフラッシュバックに苦しむアリスティアを守る為、皇太子は彼女と婚約して二人で離宮に住むことにした。離宮の使用人とアリスティアの専属侍女と専属護衛は竜人と獣人で揃える。
【
第三章学園編】アリスティアは学園高等科に飛び級入学する。護衛としてクロノスも同様に1年飛び級して入学した。アリスティアは戦略的魔術師(アルス・マギア)と呼ばれる存在になっていた。
色々な事件、そして臣民国の反乱を経て、アリスティアも国を治める為には慈悲だけではなく『非情さ』も必要だと学ぶ。
【第四章婚姻準備編】学園を卒業したアリスティアは皇太子との婚姻の準備に取り掛かる事になる。
※ネット小説大賞に応募中
※主人公と皇太子は魔術チートです。
※主人公は転生者です。
※人外が相手です。
※序盤、変態描写が出てきます。
※第三章終盤はダダ甘です。砂糖五百倍濃縮です!胸ヤケ注意⚠
※上記を受け入れられる方のみ、お読みください。
❍第92回「今日の一冊」で紹介されました。
https://syosetu.com/issatu/index/no/92/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 12:39:46
812390文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:14215pt 評価ポイント:3767pt
作:譜久村崇宏
ローファンタジー
完結済
N9278FZ
これは、有志の心「聖杯」によって特殊な力を行使できる「アイドル」となった少女たちが、黒色の怪物「イドラ」との戦いや仲間たちとの葛藤を乗り越えることで、未来を臨み、成長する物語である。
いつも明るく元気な十六歳の少女、リンには夢があった。それは、憧れのアイドルユニット「キャメロット」のメンバーとしてデビューすることだ。
四年前。リンは、イドラに襲われたところを、キャメロットのメンバーであるキリアに救われた。そのキリアとの出会いは、リンにとっての大事な転機となる。
アイド
ルへの憧れを叶えるため、だけでなく、リンが抱えた不治の病によって、余命八年となった命を燃やしきるため、アイドルとなることを決意した。
リンは、アイドルとしてデビューするため、母親とともに奮闘する。
しかし、それは決して楽しいだけではなかった。母親と葛藤する日々を過ごしたリンは、他者を怖れ、他者を頼ることが難しい、そんな考え方を身につけていた。
アヴァロン・プロダクションのアイドル候補生となったリンは、いよいよキャメロット・メンバーオーディションに挑戦する。
面接や討論、実技試験を重ねながら、リンはいろんな他者と交流を深めていく。現在のキャメロット・メンバーや、そのプロデューサー、オーディションの候補生たち。とりわけ、深く交わるのは、同じ候補生の中で一番の実力者であるルナだった。
リンは、オーディションの進行とともに、他者や、自分の過去と向き合って少しずつ成長していく。そして、オーディション最終審査のとき。最後の最後でリンの前に立ちはだかったのは、ルナだった。
ルナとの戦いで、リンはアイドルとして「聖杯浸食」を受け、辱められる。しかし、これまでの憧れと自分の尊厳を見失わなかったリンは、見事に立ち上がる。
リンは、ルナに勝ち、キャメロット・メンバーオーディションにも合格した。
リンは、自分が臨んだ未来を勝ち取ったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 11:17:56
146131文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
忘れていた恋って
ありますか?
キーワード:
最終更新:2019-10-27 09:13:10
287文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
失恋がフラッシュバックする時に書いた詩です。
最終更新:2019-10-21 21:00:00
397文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
階段から落ちて目が覚めたら記憶がなくなっていたヴィルヘルミナ。初対面のような夫と子供に戸惑いながら家族になっていく。だが、夫には何か秘密があるようで……その秘密はどうやら失った記憶にあると思ったヴィルヘルミナは記憶を取り戻そうとする。最終的に思い出した彼女が選んだ答えは……
※この作品は以前ムーンライトノベルズで投稿したものをR15向きに改稿したものです。
描写を増やしたり、以前頂いた感想を元にエピソードも増やそうと思っています。
初めて書いた小説で設定が甘いです。あと、
シリアスで鬱展開なので、キーワードの確認をした上でお読みください。R15以上に該当しそうな具体的な描写はしません。
※不定期更新の予定です。
10/21 完結しました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-21 14:00:29
108799文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:1586pt 評価ポイント:856pt
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