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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:69 件
NOT BIAS!(偏見を持つな!)
そんなことが口癖の探偵 能登羽恵(のとばめぐむ)が奇想天外なトリックを使う犯人たちを追い詰めていくバカミス短編集。
※阿僧祇名義でカクヨムにも投稿しています。
最終更新:2024-07-31 23:14:28
19974文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:モモル24号
ヒューマンドラマ
短編
N4562JH
私‥‥菊池繁美は、つわもの揃いで有名な菊池の門をくぐる事になった。
菊池好きなら誰にでも門戸は開かれているはずだったが、待ち受けるものは果たして‥‥。
コロン様の菊池祭り参加作品となります。
最終更新:2024-07-18 09:00:08
1744文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
もうこの国は終わりだ。
親の墓を建てるのも他人の施しに頼るしかなかった。
革命?はっバカバカしい。うまくいくわけがない。
でも今は行くも地獄、引くも地獄。ならば一旗上げてやるか。
これは通称革命軍が新たな世界を創る話。
最終更新:2024-06-29 21:33:02
860文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シュールでカオスでバカバカしい詩
最終更新:2024-06-16 22:35:43
834文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
発展を遂げた超大型書店は、自我に目覚め、建物を肉体として、巨大な怪獣のように立ち上がった! それを危惧していた「書店生命学」の研究者・焦沢博士は、密かに開発していた秘密兵器で、自立歩行大型書店を打ち倒せるのか!? バカバカしいシュールなコメディです。
最終更新:2024-04-22 00:40:50
2464文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アマチュアで創作活動なんかやっていると、対外的に認められる事が少ないだけに、ついつい他人や世の中に対して愚痴っぽくなると思う。
でも、客観的に自己分析すると、創作家である俺達の価値観は少数派だし、世間一般が忘れようとしている事にこだわってイラついたりしている。
最終更新:2024-04-06 23:32:49
2002文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:116pt
詩で小説の詩小説。落語「断ち切れ線香」をもとにした、たいへんバカバカしいお話です。映画「ダークナイト」と「ジュラシックパーク」を知っていると、よりアホになれます。
最終更新:2023-10-22 20:23:30
1816文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ダンジョン飯。それはダンジョンの魔物を討伐、そしてそのまま調理し、食す行為である。
世界には古代文明の残したダンジョンと呼ばれる遺跡が多数残されている。中でも最難関と呼ばれる「終末」等級のダンジョンには世界各地から名うての冒険者たちが集まってくる。そんな「終末」等級のダンジョンの最深部に、ほんわかご飯を提供する屋台があるのだという。
凶悪な魔物が闊歩するその中。車輪の付いた屋台を中年の親父が引いている。しかも屋台で提供されるダンジョン飯は、美食家をうならせるほどおいしくて
。
そんなバカバカしい都市伝説が冒険者たちの間で語り継がれている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 20:02:50
4142文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:60pt
「愛情? バカバカしいです」
愛を信じない公爵令嬢ディアドラは、アイアナス第一王子から婚約破棄を食らった。王子は平民聖女スピカと婚約するという。ディアドラは自分のことなど全然心配していなかった。婚約破棄して王子に未来はあるのか、皮肉に見ていたくらい。ディアドラとアイアナスの交わらない運命は残酷だった。
最終更新:2023-09-04 07:43:18
7081文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:3274pt 評価ポイント:3030pt
ええ〜毎度、バカバカしいお笑いを一席。
落語シリーズ第二弾。
最終更新:2023-09-02 17:47:15
2540文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私達夫婦がスピカと巡り会えた確率は果たして何分の何なのだろうか。そんなバカバカしい思いに想いを寄せるのは愚の骨頂だろうか。
最終更新:2023-08-06 19:39:43
436文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
ウイルクス帝国の「大聖母」ラン・ウインザーは、慣例に従い皇太子ブラッドフォード・ウエールズの婚約者でもある。物心ついたころより、皇族の為、帝国の為にすべてをガマンし、あきらめ、耐え、尽くし、「祈りの間」で祈り続けてきた。その日、建国の式典のパーティーで、皇太子は理不尽かつ愚かな振る舞いをした。ランにいわれなき誹謗中傷を浴びせた上に婚約破棄、さらには皇都追放を言い渡したのだ。ランはキレた。文字通り、彼女の中ですべてがぶちぎれた。彼女は誓う。「『大聖母』として、良き人としてすべて
を犠牲にしてきたけれど、結果はこれなの? バカバカしい。だったら、いっそ悪女になって思うままに生きよう」と。そう決心したとき、彼女の目の前にキラキラ輝く美貌の青年チャールズ(チャーリー)・ラザフォードが現れた。彼はたった一言告げる。「契約結婚しませんか?」そのように。その一言に興味を抱いたランに待ち受けているものは、契約結婚とは名ばかりの溺愛だった。が、ランはそれに気がつくどころかチャールズには愛する人がいると勘違いする。そして、さらに誓う。「どうせ悪女になるのだからおおいに悪ぶってチャーリーの愛する人が良く見えるようにしよう」、と。そして、王宮のレディたちの陰湿な虐めや嫌がらせの場に身を投じ、奮闘を開始する。
※全三十六話。ハッピーエンド確約。微ざまぁあり。婚約破棄からの巻き返し。ちょっと勘違い系のヒロインと一途なヒーローの物語です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 19:07:15
54781文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2472pt 評価ポイント:1754pt
失われた文明の残る大魔法時代を生き抜いた前世をもつカトレア・ブラッソ伯爵令嬢は、王太子殿下の婚約者だ。しかし女遊びを覚えたての殿下は娼婦にガチ恋し、婚約破棄を画策している様子。なんとバカバカしい。「わかったら「ワン」と鳴いて言うことをお聞きなさい」、カトレアは艶かしい笑みを浮かべた。……殿下、あなたの手綱ごとき、簡単に扱えますのよ?/露骨すぎる描写は避けていますが、王太子の下半身を支配するタイプの話です。
最終更新:2023-07-17 23:00:00
12495文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:502pt 評価ポイント:456pt
友情、恋愛、夢、未来……時々ウ〇コ。
そんな青春があってもいいんじゃないだろうか?
残念な高校生たちのバカバカしい日常の物語
頭を空っぽにして笑ったり、笑ったり、時々笑ったりしてくれたら幸いです。
※本作品には下品な表現、描写があります。苦手な方の閲覧は御遠慮ください。
本作品での犯罪、モラルに欠く描写はそれらを容認、推奨するものではございません。
最終更新:2023-04-02 08:18:53
2088825文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:166pt
主人公、江古田俊介は隠れオタクだった。
オタクを隠す理由は二つ。一つは友人にオタクであることがバレたくない。
もう一つは、主人公の通う緑生高校では生徒会を中心にオタクを取り締る校風があるからだ。
一年間オタクである事を隠し通した主人公だったが、持ち物検査の日に誤ってライトノベルを持って行ってしまう。
絶体絶命の主人公だが、どこからか投げ込まれ煙玉により九死に一生を得る。
この煙玉を投げ込んだ人物の名は樋口太郎丸。オタクを取り締る生徒会と戦う反体制組織のリーダーだ。
主人公は樋
口に誘われ「オタク解放戦線」という組織に加入することになる。
————これは隠れオタクと反オタク生徒会のバカバカしい戦いの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 18:24:00
109843文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
見た目は美少女、中身はポンコツ!な魔王さまを見守る男の語り形式です。設定ゆるゆるでバカバカしいお話です。恋愛要素は終盤のみ(R15は最後の方でちょっと仄めかす程度)です。
魔界を飛び出した魔王さま。ボロアパートに住み込んで、人間を洗脳するため(?)の小説を書いてはいるが、なかなか思い通りにはいかない。けれど魔王さまが魔界を飛び出した理由は、本当は他にあって……?
(※一話目は短編とほぼ一緒です)
最終更新:2023-02-17 21:07:09
19536文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
どうやら機嫌を損ねたらしい。ぶつりと音を立てて合成音声が打ち切られた。「イブ、もうちょっと話そうぜ」呼びかけても答えてくれない。狭いコックピットの中で固定具を外して起き上がる。肩や背中の筋肉を伸ばす。どうせ機体は足周りが損傷してろくに動かせやしない。そもそもこの機体は彼女の――管理AI『イブ』の助けなしだと俺だけではろくに動かせないような代物だ。
チャルアナとジャクリアの戦争がはじまったのは34年前の2669年のことで、元々西側社会と東側社会がくっそ仲が悪かった中で、ジ
ャクリアは同盟国のアルメリアからの圧力で事実上の尖兵として送り込まれた。一応、「お互いに」同盟国としての支援という形になってはいるが、チャルアナに武器を供与してるのはロロギナでジャクリアに武器を供与しているのはアルメリア、この戦争は実質的にロロギナとアルメリアの代理戦争だ。ばかばかしい。だがそんなバカバカしい戦争をはじめなければいけないほどジャクリアの経済基盤はアルメリアに依存していて、「戦争をはじめずにアルメリアに支援を打ち切られた場合の餓死者数の計算結果と戦争を始めた場合の死者数の計算結果が後者の方が少なかった」というシミュレートの元、国民投票が行われて俺たちは戦争へと舵を切った。
勝ち目が薄いのはわかりきっていた。というよりも勝利を目的としてはいなかった。
なにせ人口が十倍でGDPが六倍、軍備費が十二倍のチャルアナを相手取るのだ。まともな戦いになるはずがない。風の噂によるとアルメリアもジャクリアが奮戦することをべつに期待はしてなかったらしい。けれど世界一の軍事大国のアルメリアの資金供与を受けた我が国の技術者たちが本気出して軍事研究に取り込んで衛星監視ジャマ―やらステルス迷彩システムやら「ルシファー」やら「イブ」やらを作り出してついに海戦を突破してチャルアナの本土にまで侵攻している。あいつら(研究者共)頭おかしいんじゃねーの。と思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 09:37:35
5195文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
拙作「ライブ・アフター・デス」の第七、八章の元になったホラー小説の短編です。視線恐怖がテーマ。後半の展開がバカバカしいので、ある意味ギャグ。丸尾末広さんの「月的愛人」収録の「耳ナシ芳一」の影響あり。
最終更新:2023-01-04 13:04:00
1994文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
魔王さまを見守る男の語り形式です。設定ゆるゆるでバカバカしいお話です。とても短いので、息抜きにどうぞ。
最終更新:2023-01-03 11:07:18
2850文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
宇宙の危機の運命に歯向かった伝説のスターが居た。これはその始まりの物語であるが、その事も、その後も誰も知るモノは居ないし、紡がれる事もない。
最終更新:2022-12-15 12:41:10
998文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
執事が全裸で、ひたすらチンチンブラブラしている変態コメディ。
男主人公が突然、大富豪の遺産を無理矢理相続させられて、巨額の富とアホな全裸の執事達に振り回される、非常にバカバカしいご都合主義物語。
時々、シリアスが滑り込みでインサートしてきますが、コメディと反復横跳びします。
ホモホモしいですが、主人公はノンケで、エロ要素は皆無です。
だいたい1話1万文字前後で、全10話のハッピーエンドになる予定です。
問題がありましたら、迷わずご指摘下さい。
最終更新:2022-10-09 21:00:00
102585文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
ヴィリア王国の侯爵令嬢、ディアナ・エミール・フロレンスは「側妃」として王城に入った新参者。不出来な王妃に成り代わって公務をするための存在。右も左も分からない王城では噂通りの国王夫妻の行動に目が白黒……することもなく「ああ、やっぱりね」と達観していた。瑕疵一つない完璧な令嬢を大勢の前で罵倒して婚約破棄を宣言した現国王と恥知らずにもその座に座っている何も出来ない現王妃。既に王家の権威など地に堕ちているというのに気づかない国王夫妻。国王も何故王妃を「愛妾」にしておかなかったのかとデ
ィアナは首をひねる。王家で唯一の跡継ぎだから?バカバカしい。王位継承権を有する者は百人以上いますよ?そういう私も王位継承権18位です!前国王の溺愛と庇護の元で好き勝手してきた現国王には理解出来ないでしょうが貴方の時代は終わりました。その座を明け渡してください。愚かな国王夫妻を辺境の地に幽閉してめでたしめでたし……でも何故私が女王なの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 23:00:00
4547文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:5858pt 評価ポイント:5326pt
これはダンジョンというものが身近になってまだ歴史の浅いころの話。今の世の人から見れば、なんともまあくだらない、バカバカしいお話に聞こえるかと存じますが、ひとつ、お付き合いを願います。頭にダンジョンができてしまった、長次郎という男のバカな話でございます。
最終更新:2021-10-12 21:58:43
3639文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:150pt
コメディ短編であらすじ書いたらネタバレじゃん。うんちの神様との話。下品な話で、馬鹿馬鹿しい話だから苦手な人は読まないでね。コメディなんだから細かい事気にしちゃだめ。
最終更新:2021-10-12 12:44:43
4320文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「バカバカしい。たかが小説を読んだだけで人生が変わる訳がない」
ひょっとするとあなたは今、そう考えていらっしゃるかもしれません。
しかし、この作品があなたの未来に対して、ほんの僅かな変化すらもたらさないと断言することが本当にできるのでしょうか。
最終更新:2021-09-17 20:11:46
1547文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:460pt 評価ポイント:438pt
金さえもらえば何でもこなす。そう揶揄される便利屋バアルは、汚れた裏世界から目をそらすよう、フィクションへと現実逃避していた。
「やっぱ幼馴染純愛モノは最高だぜェ……」緩み切った思考が頭を支配していた時、渡された一冊の本に、今回の依頼主からの招集があった。
依頼内容は、最近急成長したギルドの調査。バカバカしいと思いつつ潜入したギルドは、他のギルドとは様子が異なっていた。
依頼抜きに興味が出てきたバアルは、誰も知らないギルマスの裏の顔を知ることになる。
◆◇この作品は、ノベリズ
ムでも掲載しています◇◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 17:00:00
17511文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:46pt
作:こはるんるん
ハイファンタジー
完結済
N0666GV
「アベル、貴様のような軟弱者は、我が栄光の騎士団には不要。追放処分とする!」
騎士団長バランに呼び出された僕――アベルはクビを宣言された。
この世界では8歳になると、女神から特別な能力であるスキルを与えられる。
ボクのスキルは【バフ・マスター】という、他人のステータスを数%アップする力だった。
これを授かった時、外れスキルだと、みんなからバカにされた。
だけど、スキルは使い続けることで、スキルLvが上昇し、強力になっていく。
僕は自分を信じて、8年間、毎日スキ
ルを使い続けた。
「……本当によろしいのですか? 僕のスキルは、バフ(強化)の対象人数3000人に増えただけでなく、効果も全ステータス10倍アップに進化しています。これが無くなってしまえば、大きな戦力ダウンに……」
「アッハッハッハッハッハッハ! 見苦しい言い訳だ! 全ステータス10倍アップだと? バカバカしい。そんな嘘八百を並べ立ててまで、この俺の最強騎士団に残りたいのか!?」
そうして追放された僕であったが――
自分にバフを重ねがけした場合、能力値が100倍にアップすることに気づいた。
その力で、敵国の刺客に襲われた王女様を助けて、新設された魔法騎士団の団長に任命される。
一方で、僕のバフを失ったバラン団長の最強騎士団には暗雲がたれこめていた。
「騎士団が最強だったのは、アベル様のお力があったればこそです!」
これは外れスキル持ちとバカにされ続けた少年が、その力で成り上がって王女に溺愛され、国の英雄となる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 13:14:43
124422文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:13688pt 評価ポイント:8644pt
僕には生まれて間もない頃の記憶が、ほんの僅かに残っている。
まるで球体のように膨らんだ女が、揺り籠に近付いてくる。その見た目があまりに恐ろしくて、僕は泣き喚いた。耳を塞ぎ、顔をしかめて、さらに一回り大きくなった彼女にヒステリックに怒鳴られた、その忌まわしい出来事だけを今でも鮮明に覚えている。
物心がつく頃には、彼らの奇妙で恐ろしくてバカバカしい見た目が、その心の内に溜め込んでいる『ストレス』を表しているのだと分かった。そして、他人の姿がこんな風に歪に見えているのは僕
だけだということも理解した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 20:04:27
2097文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2680pt 評価ポイント:2534pt
作:こはるんるん
ハイファンタジー
短編
N9463GU
「アベル、貴様のような軟弱者は、我が栄光の騎士団には不要。追放処分とする!」
騎士団長バランに呼び出された僕――アベルはクビを宣言された。
この世界では8歳になると、女神から特別な能力であるスキルを与えられる。
ボクのスキルは【バフ・マスター】という、他人のステータスを数%アップする力だった。
これを授かった時、外れスキルだと、みんなからバカにされた。
だけど、スキルは使い続けることで、スキルLvが上昇し、強力になっていく。
僕は自分を信じて、8年間、毎日スキル
を使い続けた。
「……本当によろしいのですか? 僕のスキルは、バフ(強化)の対象人数3000人に増えただけでなく、効果も全ステータス10倍アップに進化しています。これが無くなってしまえば、大きな戦力ダウンに……」
「アッハッハッハッハッハッハ! 見苦しい言い訳だ! 全ステータス10倍アップだと? バカバカしい。そんな嘘八百を並べ立ててまで、この俺の最強騎士団に残りたいのか!?」
そうして追放された僕であったが――
自分にバフを重ねがけした場合、能力値が100倍にアップすることに気づいた。
その力で、敵国の刺客に襲われた王女様を助けて、新設された魔法騎士団の団長に任命される。
一方で、僕のバフを失ったバラン団長の最強騎士団には暗雲がたれこめていた。
「騎士団が最強だったのは、アベル様のお力があったればこそです!」
これは外れスキル持ちとバカにされ続けた少年が、その力で成り上がって、王女に溺愛され、国の英雄となる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 13:02:05
6937文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:848pt 評価ポイント:734pt
「ヘレン・プレスコット公爵令嬢! 貴様との婚約を破棄させてもらう!」学園の卒業パーティーで唐突にそう宣言した第1王子。なんでも、ヘレン様こそが私への嫌がらせを主導した張本人なんだとか。……ふん、バカバカしい。私はヘレン様が実は優しい方なのを知っているし、なんなら私を嫌がらせから守ってくれたのはヘレン様なんだから。って、え!?ヘレン様の代わりに私を新たな婚約者にするって!?冗談じゃない。そんなの、絶対お断り!だって、私が本当に好きなのは……ちょっと愛が重めのヒロイン(主人公)と
、婚約破棄された公爵令嬢のお話。※乙女ゲームっぽい世界観ですが、異世界転生ものではありません。※ヒロインは愛が重めですが、ヤンデレではないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 21:37:29
22066文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1692pt 評価ポイント:1224pt
離れ小島に死体を乗せたボートがご到着。
島民総出の推理小説ブームのなか、少年セリアンの推理の手助けをするのは
わがまま魔法使いと引退したマフィアのボスだった……。
どこかのんきでどこかバカバカしいミステリー小話、始まり、始まり。
最終更新:2020-06-06 00:00:00
10900文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:76pt
作:霜月龍太郎
現実世界[恋愛]
完結済
N2158GC
不幸な高校生「神夜月影」は神様の生贄として、幸せな思いをしてはいけない為、幸せを知らずに生きてきた。
幼馴染の「福島光」はその事は知らずに月影と仲良くしようとする。生まれながら不幸な事しか起きなかった月影とは真反対に生まれながらの幸せ者で、学校でも絶大の人気を持つ。
そんな2人を中心とする恋あり、友情あり、少しだけ喧嘩アリの物語。
これは世界で1番不幸な少年の悲しくバカバカしい青春コメディとして語られる物語を本にされたものです。
最終更新:2020-04-16 23:00:00
38864文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
11 トロピカル
バカバカしい話なんです。
キーワード:
最終更新:2020-03-09 22:09:39
5984文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ネット小説なので、スマホでも読みやすいように1話1000字前後です。作品、普通の異世界ファンタジーです。前作の続きの話なので壮大なスケールです。1話に1人は新キャラクターを登場させているハイ・ペースなファンタジー物語です。ゲームのガチャなんかでも毎週のメンテナンスには困りません。人間味や親しみ易さはありません。面白みも少ししかありません。普通にファンタジーの世界が好きな人向けの作品です。
追記。これを投稿するのに間がかなり空いている。その間に適当に書いた「小学生でメジャー
リーガー!?」がプチヒット。もう真面目に書いたり、伏線を考えて書くのがバカバカしいという心理状態で本作品の投稿を開始する。あしからず。
正直、20万字が終わった頃に、全編の1話を投稿していない。投稿する前に20万字を終えたことは良かった。創造と苦悩の連続だった。これで解放されると思うと気が楽だ。この設定の話の続編はやめておこう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 04:53:31
100005文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
花見酒の経済をちょいと考察。落語の『花見酒』は、江戸時代から、経済のバカバカしいところを風刺している。
最終更新:2019-11-30 21:44:40
4501文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:66pt
全くもってバカバカしい。
飼い主がペットを人間扱いしたせいでペットは自分を人間だと思い込む。
俺はキーちゃん。そんな勘違いなんてしない。
最終更新:2019-07-31 12:08:04
942文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:93pt 評価ポイント:81pt
深夜の赤信号、止まってるなんてバカバカしい
最終更新:2019-04-01 18:26:59
228文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
コミケをいかに効率的にまわるべきか?
コミケに最速で入場するためには、どうするべきか?
バカバカしい理論を真面目に考えたバカバカしい話です。
コミケの入場待ちの暇つぶしにどうぞ
最終更新:2018-12-29 03:49:59
4210文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:361pt 評価ポイント:309pt
私が住むこの街に、一つ有名な噂があった。
坂の中腹に位置するあの床屋。
そこには不老不死の店長がいるという。
「バカバカしい…」
記録的な雪が降ったある日のこと、私は高校生最後の自由研究へと出かけた。
最終更新:2018-06-20 22:14:47
11433文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ぷちミント
ローファンタジー
完結済
N7196EJ
海神家の庭には猫が入り浸っている。だが、彼等はただの猫ではない。
自らを神と称する喋る猫たちなのである。
温かい日差しの降り注ぐ庭の中で、冥王は三つの太陽の終結を恐れていた。
そこから現れる未知の混沌の存在を。
これはあまりにも、バカバカしいほどに小規模な神々の戦争(マキア)である。
最終更新:2018-01-22 15:36:09
12149文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:42pt
フトマキ砦で起こった、世にも奇妙な籠城劇
最終更新:2017-12-22 18:55:56
1815文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
作:Veilchen
ハイファンタジー
完結済
N4369EG
半獣と呼ばれる傭兵、ラヴィに寄せられた依頼。それは、希少さゆえに条約で保護された雪豹族の姫の誘拐――ではなく、「親の決めた結婚相手を受け入れてくれるように、姫を攫おうとしたところを良い感じに婚約者に退治される『フリ』をして欲しい」というものだった。ふざけんなアホらしい。
バカバカしいと思いつつ渋々引き受けてみれば、何も知らない姫の無邪気な笑顔に心が痛む。だが、手を上げようとした瞬間、「本物の」誘拐犯が現れて――
成り行きで「姫を助ける騎士」になってしまったラヴィ、駆ける。
最終更新:2017-10-29 20:04:52
83207文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:1260pt 評価ポイント:640pt
夕焼け三丁目ビル201。友人の日和曰く、僕の住んでいるこの部屋には女の子の幽霊が住んでいるらしい。小説家を目指している僕からすればとても興味深いけれど、普通に考えればバカバカしい。そんなのはゲームや小説の中だけで、非現実的な話だな。ありえない。
それはそうと、最近僕の部屋の付け替えたばかりの電球が突然消えたり、コンロの火が電池を入れたのにまったく点かなかったり、おまけに僕の留守中に誰かが部屋で宴会を開いたような痕跡があったりするんだけど、誰か何か知らないか?
最終更新:2017-07-31 23:00:00
41926文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
皆さんは、明日、世界が滅ぶとしたら何をするでしょうか?
使い古された質問かもしれませんが、答えは人によって様々だと思います。
滅ぶ前に散財して、悔いなくその日を迎える人。バカバカしいと一蹴して、普段通り暮らす人。やり残した事を書き上げ、ひとつずつこなしていく人。大好きな人と一緒にいる人。
これは、そんな状況に陥った少年少女の物語。
最終更新:2017-06-12 00:00:00
2900文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:19pt
突然オレの前に現れた死んだ筈の先生とのバカバカしい話。
最終更新:2016-09-15 18:21:49
7999文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日、俺にメールというかミカン箱が届いた。
『カラアゲ弁当下さい』
バカバカしいと思ったが、何か無視出来ない何かがあった。
俺はミカン箱にカラアゲ弁当を入れた。
そして交流が始まった。
キーワード:
最終更新:2016-07-14 10:00:00
3909文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:13936pt 評価ポイント:10822pt
親の莫大な借金を背負ってしまった俺。自己破産しかないと覚悟を決めたら、怪しげな組織から信じられない話が舞い込んだ。それは、過去に行き、浮世絵を買い付けて戻って来て、それを売って借金を返済すると言う話で、所謂アートディーラーに転身するという信じられない話だった。
そんな上手い、バカバカしい話なんてあるものか、と思ったのだが、どうやら俺の子孫が未来世界で救世主になると聞かされ、俺は覚悟を決め、借金の返済をしながら浮世絵専門のアートディラーの修行を始めることにした……。
最終更新:2016-07-07 07:00:00
146424文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:12pt
王道、もしくはテンプレと呼ばれる数々の創作物が生み出される世界をこよなく愛する女神、テンプレーナ。
そして、その「テンプレ」を破壊することによって生まれる『混沌』とした世界を愛する女神、カオスリーン。
これは、無数の並行宇宙であるパラレルワールドの中で繰り広げられる、壮大かつバカバカしい、陣取り合戦の物語。
女神、テンプレーナに仕える戦士、麻生理奈(あそうりな)が、テンプレな世界を守るために物語に介入したり、しなかったりしながら、勝利条件をめざす話です。
※基本、おバ
カで、ご都合主義です。感動は多分ないです。
※気分転換に書いておりますので、更新は気まぐれです。
2016/5/19 完結いたしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 18:14:29
80738文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:466pt 評価ポイント:238pt
作:紅巣亭兄芽(みつばちくらぶ)
コメディー
短編
N3952DF
ーこんな茶道家の先生はイヤだ!ー
・お茶に一服盛るのが好き
・お茶は上品だがお菓子が貧相
・素手でクルミ割れる
・どこでも正座できる。人の頭の上に座布団おいて。
・よく見るとビーチサンダル
物腰柔らかい可憐な和服姿の茶道家先生。しかしその顔は悪と戦う強靭な女性、その名はSPチャコ! そのバカバカしい活躍をご覧ください!
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最終更新:2016-03-30 08:00:00
203文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シェイラ・アイボリーは自分が留置所に押し込められたことが全く理解出来なかった。なぜわたし?わたしが一体なにをしたのかしら。殺人教唆だと警官は言う。可能性があると。本当にバカバカしい。あれだけお金が集まったということは、そう思っている人がたくさんいるということになるのよ。賛同してくれる人がたくさん。その人たちみんなが罪を犯したとでも?ねえ、そうでしょう?……アーサー。
最終更新:2016-01-31 21:32:29
155550文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
検索結果:69 件