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検索結果:21 件
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◆西暦2063年。 謎の地球外敵性体群『XENEMS[ゼネムス]』が突如として襲来。 衛星軌道上からの電磁パルス攻撃によって文明の利器の大半を無力化された人類は、なすすべもなく総人口の7割あまりを失った。 かかる危機に対し、生き残った人々は対侵略世界同盟『GAIA[ガイア]』を結成。 かくしてヒトの存亡と尊厳を賭けた闘いが始まる。 その主力たるは、人外未知の敵性技術で造られた前衛戦闘機『ヴァンファイター』と、それらの殺人的な性能に適応すべく肉体を機械的に強化したパイロット─
─『ヴァンドライヴァー』たちであった。 時は今、西暦2083年。 太平洋の防衛を担うGAIA第3遊弋艦隊に新たな戦力が投入されるところから、物語は始まる。 ◆本作は〈ヒロインは戦闘機〉というキャッチコピーを掲げて送る〝近未来空想科学戦記〟です。 とあるSF小説に強くインスパイアされていますが、かといってハードSFではなく、あくまでも〝ラノベ〟。 そう思って読んでいただけたら幸いです。 ◆本作はカクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 16:00:00
72761文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
俺の名は。〝天音アスト〟
現在はアルキオネの艦長を務めている。
あまり目立ちたくない性格のおかげか、参加した戦場から全てひっそりと無事に生還している。
未だ人類は、謎の宇宙怪獣を相手に防衛を強いる日々を送っているが、俺はなるべく目立たないように立ち回る事で何とか生きながらえてきたのだが……
次々に配属されるクルー達が有能すぎて、俺の戦艦はいつしか不沈艦と呼ばれるようになり、目立つようになってしまう。
美少女達クルーたちは何故か俺が凄い艦長だと思ってるみたいで……度々ちょっかい
かけてくるんだが……
えっと……もしかしてまた活躍しちゃってる? 頼むからお前ら、そんなに頑張んないでくれ……
【あらすじ】
人類が宇宙に進出して幾数年が経過した遥か未来の地球。宇宙への希望を見出した人類は手を取り合い、平和に暮らしていた。
北暦108年、突如地球圏に襲来した謎の宇宙怪獣『|ENIM《エニム》』によって、宇宙コロニーを襲撃された。多大な犠牲を伴い、人類は辛くもその脅威を排除することに成功した。この敵に対応するため、人類は宇宙連合軍を創設。
北暦111年、宇宙連合軍は「太陽系全宙域防衛戦線」に基づき宇宙連合艦隊を引き連れて第2の地球としてケプラーを建造。ケプラーを中心に対ENIM侵攻阻止防衛ラインを強化した。
北暦179年、ENIMとの交戦が激化する中、1体のENIMを生きたまま捕縛することに成功する。生体データから人型兵器|Drive Doll《ドライヴドール》を開発。今まで宇宙艦隊での戦闘のみだった人類は、その圧倒的な性能により次々と数多くのENIMを撃墜し、ここから人類は反撃の糸口を見つけたかのように思えた。
そして現在、西暦290年、宇宙連合軍はDrive Dollを運用してもなお、戦死者は後を絶たなかった
どのような新機体、新造艦であっても無限に現れるENIMの脅威は変わらない。生還率はどんなに大きく見積もっても60%だ。
そんな中、天音アスト艦長率いるアルテミス級 DD専用強襲揚陸艦 5番艦 アルキオネは、今や旧式と言ってもいいのにも関わらず。この23年間沈むことなく帰還している。
彼の噂を聞いた者たちは、臆病者や卑怯者と呼ぶ者も居れば、英雄と呼ぶ者もいるが果たして――
これは、目立ちたくないおっさん艦長と彼を取り巻く美少女エリートクルー達のSFラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 09:51:54
114595文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:3664pt 評価ポイント:1518pt
充実した何も無い日は良き日でした
最終更新:2023-11-24 10:08:00
1723文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
会話までできますからね
最終更新:2022-12-26 10:02:10
637文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
【予告編】
ロータリィ・エンジン。
軽量、パワフル、ロマンの塊。
今日も優勝、だがそこへ。
無情な宣告。「撤退ィ!?」
冷たい事実。「モータが相手になったら?」
示されたのは。「絶対性能でモータに勝てれば、目はあるわ」
最後の勝ち目。「この際2位はないと思え。優勝するか破滅かだ!」
■歯車オーヴァードライヴ□天使の咆哮■
エンジン全開。ロマンを回せ。その手で未来を掴み取れ。
最終更新:2021-07-27 21:00:00
14558文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:58pt
【予告編】
「お伊勢参り?」ドライヴァ――すばるに疑問の声。
「はい」地図を辿る巫女袴、美少女女天狗あすかの指先。
「参拝ルート?」無数の関門を眺めるナヴィゲータ――疾風。
「外宮から内宮まで、南から回り込むんです」あすかに満面の笑み。「受けていただけます?」
「22B-STiだってよ……!」それは伝説のラリィ・カー。
「こいつにはね!!」風を振り切る専用ボディ。
「技術とロマンが詰まってる!!」謳う専用カスタム・エンジン。
「先行は!?」
「先行60秒で輪入道! その先
55秒、朧車! 先頭が座敷童子、さらに70秒!」
ぶん回すようなコーナリング。
クラッチを切る。シフト・レヴァーを叩き落としてアクセル開放。
蹴飛ばされたような加速G。
旧正月を、駆け抜けろ。
『爆走・お伊勢参り選手権! 【#宵闇プロジェクト】』
技術とロマンは、妖怪に勝てるか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 00:00:00
10658文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:128pt
レフン「ドライヴ」に関する批評です。
キーワード:
最終更新:2018-08-09 19:00:00
4710文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:29pt
【予告編】
ロータリィ・エンジンを駆る駿へチェッカ・フラグ――が。
「撤退ィ!?」無情な宣告。
「モータが相手になったら?」冷たい事実。
その時、救い主が現れた――かに見えた。「モータ車に勝ちなさい」
『歯車オーヴァードライヴ』
エンジンの意地を懸けて――いざ勝負!
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~美風慶伍様主催・掌編小説コンペ第1回『11枚小説』参加作品~
最終更新:2018-01-21 00:03:52
4006文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:85pt 評価ポイント:71pt
1990年前後を舞台にした、『「またね」』シリーズのひとつ。
「8月の魔法」、「私のホーム」のつづき。
時系列的には、キミとボクが3年の9月上旬から12月末まで。
* * * *
「どこに行こうとしてるんだろうね」
「ん?」
「あなたと、私と、タマキちゃん」
最終更新:2017-03-21 00:22:10
130598文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
1990年前後を舞台にした『「またね」』関連作品のひとつ。「サイドシート」の続き。ドライヴに行けなかった私(佐野先輩=幸美=キミ)の1日、そして気持ち。
* * *
あいつがいる場所。
私が「帰る」場所。
私のホーム。
最終更新:2017-01-05 01:45:46
7302文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
1990年前後を舞台にした、『「またね」』シリーズのひとつ。『黒薔薇とチーズケーキ』の続き。
ボクが3年生の5月上旬(5月5日夜)~7月頃までの話。
* * *
「免許が取れたら、初めてのドライブはキミと行きたいんだ。約束してくれるだろ?」
最終更新:2016-12-28 01:21:20
62603文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
キミとボクは共通の友人の紹介で知り合った。つきあうようになった。ふたりの距離は縮まっていくように思えた。でも・・・。
最終更新:2016-10-23 23:52:38
339文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
2XXX年、AIによる自動運転が導入され行き場を失った教習所の教官やタクシードライバーが結託し自動運転の排斥と自動車免許の独占を行った自動車戦国時代。無免許は虐げられ、免許持ちは自動車ヤクザとなり互いに免許を奪い合い、ポリスは免許証で買収される戦乱の時代に黒い外套の男が現れる。名も分からぬ彼は平和な道路を取り戻すため、自動車ヤクザ達に立ち向かう。その手に秘められた力を宿して……。
最終更新:2016-07-31 17:10:05
7643文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
西暦2020年。宇宙の知的生命体を殺戮して回る戦闘種族が、地球軌道にひとつの彗星を送り込んだ。その時は誰ひとりとして知ることはなかったが、彗星からは特殊な粒子がばらまかれており、地球に降り注いだ粒子は全地球生物の遺伝子に吸着して遺伝子情報を書き換えていた。その書き換えは絶対的優位情報となり、全人類、全生物は子々孫々に至るまで、その書き換えられた情報を遺伝子に持ちながら生きていくこととなった。
そして、約500年後の西暦2505年。戦闘種族は侵略者として地球に飛来、攻撃を
開始する。各国軍隊も応戦したが、地球の兵器は侵略者に一切通用しなかった。侵略者の体には特殊なバリアが張られ、全ての地球兵器の貫通を阻止してしまうのだ。
が、そのバリアを打ち破る武器はあった。それは侵略者自身が使っている兵器。地球人は敵兵器を奪って反撃を試みる。だが、唯一の方法と思われていたその道も、すぐに閉ざされてしまった。
敵兵器は使用時に強制的に使用者の遺伝子情報を読み取っており、地球人の遺伝子情報では、その兵器群を使用することが出来なかったのだ。原因は500年前に飛来した彗星にあった。地球人は、2020年の彗星の飛来も侵略者の仕業であったことを知った。地球人は、始めから抵抗する術を持たないままの戦争を余儀なくされていたのだった。
侵略者は〈ブルート〉と名付けられた。
十年以上に渡る「侵略者が一方的に殴り続けるだけ」の戦争とも呼べない戦争は、地球連合軍の壊滅により集結した。戦争が終わると、侵略者ブルートの本隊は「もう遊び飽きた」とでもいうように地球を去っていった。
生き残った人々は荒廃した町で肩を寄せ合い暮らし始める。だが、ブルートの残党は未だ数多く地球に居座り、地球人を蹂躙していた。
西暦2520年。秘密組織〈ヴィーナスドライヴ〉の司令官レイナは、超技術〈タイムサルベージ〉を使って過去からひとりの少年を連れてくる。
彼は、侵略者による彗星が飛来する以前の西暦2016年から連れてこられた少年。遺伝子情報を書き換えられていない人間。侵略者ブルートと戦うことが出来る唯一の存在。
その少年、結城啓斗(ゆうきけいと)は、ベッドの上で目を覚ました……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 23:00:00
374420文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
かつて峰国を襲った大妖魅は、二人の勇士によって封印された。だがひとりは命を落とし、もうひとりだけが生き残った。
十年後、亡き勇士の息子・虹玉髄は、<騎龍>という特殊部隊のサポート役として活躍していた。龍とともに生きる彼には、かけがえのない仲間と秘密の友人がいた。
秘密の友人のひとり、一角娘は生き残りの勇士の弟子にして、騎龍と対立する勢力<琥師>の若手である。
そしてもうひとり。虹家の奥深くにひっそりと息づく少女――青玉。玉髄は彼女に想いをよせ、不思
議な関係を築いていた。
そんな中、宮廷で妖魅を巡る事件が起こり、峰国に再び不穏な影が忍びよる――。
■この小説のもととなったテキストは、筆者が運営するサイトでも掲載中です。
オリジナル創作物サイト「Nanayo-Duki」
http://nanayoduki.michikusa.jp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-25 16:37:32
102939文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
西暦2158年。
4度目の世界大戦の末、世界は荒廃したがそれでもなお人類は戦争をやめなかった。
アメリカは分裂し、北東アジアは人の住めない土地になっていた。
主人公は全身サイボーグの見返として泥沼の戦争に駆り出される。
彼は戦場で何を思うのか?
最終更新:2015-12-25 19:04:07
3809文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:37pt
宇宙(そら)の涯の物語の短編。
天涯騎士団第七空挺団所属の『不遇の弟』と呼ばれる男とその恋人の話。
シリアス。
最終更新:2015-01-11 00:35:57
9447文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:90pt
タイトル読んで字のごとく。
ほとばしる我がパッションズイエローのオーバードライヴッ! なままに勢いで書いちゃいました失礼しちゃってたら色々とすみません_(._.)_
最終更新:2014-06-24 13:19:48
386文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:185pt 評価ポイント:165pt
謎多きゲーム『ドライヴ・ハート』。うわさを聞きつけた暇人がひとり、道に迷って辿り着いたこのゲーム。
最終更新:2014-03-01 07:00:00
7024文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
退屈な人生。
退屈な日常。
けれど、それも今日で終わり。
夢の中で起こる不思議な出来事。
これは現実なのか?
裏切り騙し合いなんでもあり。
爆発オチはアメリカっぽい?
そんな話です。
最終更新:2013-10-31 20:25:59
9688文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:synchronicity529
ノンジャンル
短編
N8529K
内と外の境界線に現れる暫定的な身体があるから悩み続ける。だから水と油の境界線にフとした瞬間惹き付けらる。精神と社会の間には顔や体のような表象は必要不可欠だが、それは本来的な自己理解を歪め得るのではないか。
しかし、裏を返せば『歪みを意図的に再考すること』は『珍味と文献を併せて享受するとき』のような恍惚とし、うっとりと自己が消滅していけるような気分にさせてくれ得るのではないだろうか。
それは【『「決して美味しいとは誰も思っていない」が故に美味しい』と確信的に気付きながら無駄金
が出来たときに興じて楽しむ】という両極端を内包して幾重にもミルフィーユ(重層)させて同時的に楽しむという行為。または現代の並列し均衡を保ちすぎた周囲に対して一時どこかに抜け出せるという意味で呪文またはドラッグ。もしくは「歪みは『大妙に贅沢な嗜好品』である」という人生の抜け道を補助する問いとして快。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-12 12:38:36
475文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
検索結果:21 件
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