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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:54 件
間宮レオは、普通の男子高校生。
幼馴染みの四条美奈子と、普通の高校生活を送っていた彼だが、ある時期を境に不思議な『夢』のようなものを見るようになる。
その内容はいつも、凄惨な未来ばかり。
そんな時だった。
謎に満ちたそれに困惑するレオの前に、夢の中で見た少女が姿を現したのは……。
最終更新:2024-07-14 00:07:41
1874文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
江戸中期頃のお話しです。
ある旅芸人の一座が、とある辺鄙な村へやって来ました。傘の倒れる方向へ旅をするのが彼らの習わしでした。傘が導いた村へ着くと、ある家で葬式がありました。その家から小さな男の子が出てきましたが、身内もいないというので、座長はその子を一座で面倒をみることに決めたのですが……。
その子が、役者としての初舞台を踏む日になり、『奇妙な髑髏』という舞台が始まりましたが、奇妙で恐ろしいことが、デジャブのように一座を襲うことになるのでした……。
その結末に
、あなたは本当に耐えられるでしょうか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 20:25:25
8621文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
モブキャラでも恋をするんだからね!
スピンオフ作品
デジャブ既視感と少しファンタジー風に
して書いて見ました。
女子高生、先輩と後輩の恋の
可愛い物語、結末は?
最終更新:2024-04-10 07:19:47
2063文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
特殊詐欺に関わろうとしたが、なんか変な電話が逆に。なにかデジャブ感満載!なんでだろう?
最終更新:2023-11-28 23:00:00
1693文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
デジャブって怖くね?
最終更新:2023-07-31 01:02:17
1787文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
宇宙[SF]
短編
N5740II
彼女は男だった。
僕はそれを知らなかったが。
最初にあった彼女は、僕をスタンガンで動けなくさせた。
そしてアディオス、とばかりに部屋を飛び出し海岸線の国道の向こうへと消えた。
彼女は違う仕事もしているようだった。
二度目に彼女に会ったとき、彼女はまた別の仕事をしていた。
しかし僕が彼女とやることは変わらない。
今度はスタンガンを回避した。
そして彼女に十分な誠意と愛情を示した。
彼女が逃げてしまう前に。
彼女は精神が不安定である。
泣き崩れ、走って逃げた。
しかしその後、
その日の彼女の書き込みに、
『〇〇さん(僕の名前)、お水入れときますね』
と書かれているのを見つけた。
それをみて懐かしくなり、また数カ月後、彼女を指名した。
私は上空を飛行していたが、彼女をみつけた。
彼女は工事現場で働いていた。
土木作業の途中、といったところだった。
そこに降り立ち挨拶をする。
明るく返してくれた。
本当に多種多様な仕事してるんだね。
私は彼女が俄然好きになった。
夢というのは波のように何度も繰り返し同じようなことが起こる。
それはデジャブのようなもの。
そのデジャブに気付ける者は、夢を文字通り二周目として体験できるのだ。
しかしすべてのシーンが同じわけではない。
まったく違う場面が入り込む。
そして夢の展開はあらぬ方向へと進む。
彼女は五人の背の高い外国人を相手にしていたようだった。
そして彼女が男であるが故に差別され、チップをまともにもらえなかった。
その場に居合わせた私はその五人と犬が3匹の巨悪集団に正義を要求した。
しぶしぶといった感じで彼らは彼女に対価を支払った。
その場に犬がいたのは犬を害獣として認識している私の特質のせいであろう。
私の足の爪が巨大な鳥のように変身し、彼女を捕らえた。
彼女はカピバラのような生物に変身し、そこで泣き崩れていた。
その小屋で泣き崩れていたのは彼女だけではなかった。
彼女と近い形質を持つ者が1人、寝台の上で嗚咽していたからだ。
「こんなことならこうしてここに引きこもっていればよかった。彼もこうしていればよかったのよ。顔が不細工なんだから」
と彼女は彼を巻き込んで反省した。
私は彼女を慰めたかったのだが、それは一週目の世界だった。
彼女とうまく行ったさっきまでの世界とは違い、なぜかここには五人の外
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最終更新:2023-07-29 14:10:36
1154文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
タイムスリップした先は、3年前の違う世界だった。そこで、3年後の未来を修正しようとしたが...。
最終更新:2023-06-09 04:28:21
21604文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:RERITO
現実世界[恋愛]
短編
N3070IA
デジャブ...何度か同じ光景を見たことがある。みたいな現象だ。主人公と彼女がデートをしながら、なにかを思い出す。
そんなストーリー、裏テーマは、ペンギンです。
最終更新:2023-01-09 17:45:24
4671文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
幼い頃に海でおぼれた記憶。だが、その記憶は誰も覚えておらず、ただの気のせいなのかと思っていた。だが、記憶と同じメンバーで海に行き、記憶と同じ場所で泳ぐことになり……
最終更新:2022-09-01 07:00:00
946文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古いゲームで遊んでいた時、敵との戦闘背景に、どこかデジャブを感じて……
最終更新:2022-08-18 23:29:01
1868文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この作品はアメーバブログにも掲載されています。
最終更新:2022-06-02 16:02:38
1167文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:yumiei(ショート)
現実世界[恋愛]
短編
N3370HQ
近未来の愛や恋愛は今とは全く違った形をしているのかもしれない。
最終更新:2022-05-18 04:35:40
2055文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『キエェェ!キェエエエエエエッ!』
「彼女は、俺のものなんだぞ」
「あら、殿下。マンドラゴラに嫉妬ですか?」
侯爵令嬢のミューズ・アンタインは数年前、マンドラゴラを引き抜いたことにより、耳が聞えなくなってしまった。
しかし、その原因を作ったマンドラゴラは実はこの帝国の皇太子殿下であり、それまで障がい者だと家で邪魔者扱いされていたのだが、彼の計らいにより全て解決した。
侯爵家からの縁も切り、ミューズは皇太子でありマンドラゴラだったアグラードと幸せな日々を送っていた。
そんなある日、ミューズがベッドの上で目を覚ますと全裸の美少年が横で寝ているのを発見する。
デジャブを感じながら、アグラードを呼ぶとどうやらその美青年はマンドラゴラだというのだ。
やっと幸せを掴んだかと思いきや、またもやハプニングが発生!?
マンドラゴラに溺愛される侯爵令嬢のミューズとマンドラゴラ達のほのぼのラブコメディ第二弾!
※主人公の子の言葉がカタコトですが、耳が聞えないためわざとそういう風に書いております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 08:00:00
9169文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:102pt
2021年ワクチン接種が始まる。2022年ワクチン接種法が制定され、年二回の接種が義務化される。しかし、超過死亡が著しく増加し、ワクチン接種の副反応と認定される。2026年に接種は停止される。すでに地球の人口は約七十一億人に減少していた。
ワクチン接種者の死亡日時が正確に予想できる検査が確立し、接種者は五年から十年のうちに死亡が確定する。約七十億の人間が2041年までに亡くなる。
2031年十月一日、達也は十年前、2021年にコロナで死んだ弟=裕二の墓参りを済ます。
その日は、妻の理恵が死ぬ日でもあった。理恵の入院する病院で、五年ぶりに高校時代からの友人、海津と会う。海津は脳機能学者だったが、ワクチン虚偽接種により逮捕、強制接種の前日にワクチン接種法が改正されたので、数少ない未接種の一人だった。妻の死を見届けた後、達也は服毒自殺を試みる。
自殺したはずの達也は、弟の命日である2021年に目を覚ます。しかも、死んだはずの弟の体に時を遡って乗り移っていた。弟はコロナによって死んだのではなく、ワクチン接種により死んだことを知る。裕二の体に入った達也は、ワクチン接種を回避して生き延びる。
十年前に戻った達也は、まず、過去の自分と妻にワクチン接種を思いとどまらせようとする。過去の自分は、弟がコロナで死亡したこともあり、渋谷の特設会場で理恵と供に接種してしまっていた。だが、裕二の体でこの時代の理恵に会うと、実は理恵はワクチン接種をためらっていた。そんな彼女に自分がワクチン接種の圧力をかけていたことを知り、愕然とする。
弟の体の達也は、この時代の自分の結婚式に出席すべく、式場へ向かう。しかし、交差点を渡っているときに、無理に右折してきたトラックに轢かれて死んでしまう。死んだ達也が目を覚ましたのは、2031年だった。だが、過去へ行って裕二になっていた記憶は失われている。今の達也は、時間軸Bの達也だった。しかし、行き交う記憶は時間軸Bの達也の記憶に干渉して、しばし達也はデジャブに陥る。また、裕二がコロナで死ななかったことのより、ワクチン接種のタイミングがずれ、達也と理恵の余命が時間軸Aとはことなり……。
この作品はhttps://twitter.com/yoshinori_hoshiにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 15:57:32
94400文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:26pt
高校三年生に訪れる夏休み。それは人生最後の夏とも言えた。
私はただの女子高生。あいつは大量の秘密を纏った男の娘。夏休みが始まってからそれらの秘密に触れる度に、不思議なデジャブが私を動かして、私とあいつの運命が形作られていく。
二人の間にも秘密があって、運命があった。最後の夏と、最後の冬の物語。
今、あいつが死んでしまったかもしれない。私は走った。
最終更新:2022-02-26 22:19:59
28757文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学時代、72kgあった体重が、1日で69kgに減ったことがあります。断食等は一切行っておりませんし、そもそも、1日断食したからといって、劇的な効果があるとは思えません。
また、その日は、温泉巡りをしましたので、複数回サウナにも入りました。しかし、最終的に体重を測ったのは翌日ですので、脱水が原因というわけでもありません。
なお、移動には自転車を使っております。が、ご安心ください。昨日エッセイに書いたような、無茶な距離を走ったわけではありません。ですから、これなら一般の方
でも実行可能かもしれません。
※実際の体験談ではありますが、私のたった1回の体験ですので、実行したからといって、同じ効果が出るかは未知数です。その辺りを理解した上でお読みください。
※導入部は、昨日のエッセイを再利用していますw 気になる方も“デジャブ”だと思ってくださいwww折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 07:00:00
7486文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:58pt
30歳の誕生日前夜からの物語。
仕事もない。
彼氏もいない。
もう一度、人生をやり直せたら…そう思いながら、眠りについた彼女は…
この作品は、2014年2月9日に地方紙に掲載されました。
最終更新:2021-12-28 21:50:27
5900文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
中学生は深夜、受験勉強で気がおかしくなりそうであった。なんで、僕は勉強しているのだろう?少年の苦しみは他の人にも当てはまっていた。
高校生になった。それでも、受験勉強で気が狂いそうになった。なんで、僕はまた、同じく、デジャブを感じているのだろう?そして、浪人になってもそれは同じだった。なぜ、僕は勉強しているのだろう?終わることのない、憂鬱の連鎖、解放セシ時、中二病ノートを作ることがこの少年の、青年の、目標となった。痛くても痛くても、自身の心にとっては勇者なんだから。
最終更新:2021-10-05 02:21:16
313文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夢の終わりは、貴方の横顔。
古いシネマ館で見た古い映画に、似た顔が、デジャブ。
亡くなった人が、向日葵の咲くころに訪問してきて、
チャカポコ切った張ったの大乱闘をしているお化けたちをよそ眼に
懐かしい逢瀬を楽しむ。
カキ氷は冷たすぎたかい。
君は、想いを遂げると、ふっと消えてしまった。
最終更新:2021-01-26 10:34:50
645文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
三十路を越えたサラリーマンの国友一寛は、偶々入ったストリップ劇場で踊る日向愛に出遭い激しいデジャヴに襲われる。以来一寛は日向愛から目が放せなくなり各地の彼女のステージを何度か追いかけるうち、徐々に自らの少年時代の記憶を呼び起こされて既視感の正体に辿り着く。一寛は事の真偽を確かめるべく、劇場のポラロイドタイムを利用して踊り子に問いかける。一笑に付しつつも自らのステージで一寛に用意した彼女の答えとは……
最終更新:2020-10-24 08:53:21
23796文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「人が死ぬ未来」の予知夢を他者にも共有できる「デジャヴ・ドリーム」の能力者【エリ】を中心に、仲良し5人が奮起する物語・・・第3弾!
うだるような暑さが続く八月末、射手矢海馬(いてやかいば)は連日悪夢を見て目を覚ます。
彼にとって悪夢のループは「デジャブ・ドリーム」の能力による予知夢である。
エリの使うこの能力のおかげで「脱線事故事件」や「幽体離脱事件」は解決できた。
しかし、今回の悪夢はいつもと違った。
「・・・僕が・・・皆を殺す・・・?」
今回の予知夢の加害者は、まさかの自
分だったのだ。
こうして、十五夜のお月様が上る頃、新たな事件が幕を開ける。
とにかく元気な主人公【心琴】、同い年の恋人【鷲一】、海馬の幼馴染のお嬢様【朱夏】、朱夏の家に住む異能力者(パラサイト)【エリ】、レンジャー大好き小学一年生【連覇】そして、前回の事件で解放されたパラサイト【桃】【死神】【杏】も大活躍?そうして、今回も異常な事件に巻き込まれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 18:00:00
173629文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
友達の廻子と駅へ向かう通学路の途中で、あたしはデジャブに襲われる。電車に乗るまでのすべての出来事が、あたしの記憶にあるのだ。廻子に励まされながらこの異常な恐怖に耐えていたとき、あたしは不意にこのデジャブの理由を思い出して――。
最終更新:2020-07-25 17:39:08
4030文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:76pt
夢見が悪い夏の朝、高校生の女の子心琴は駅の脱線事故で自分が死ぬ夢を見たことを思い出し、駅の広場に立ち尽くす。そこに見知らぬ男子が現れ自分の事を覚えているかを尋ねてくる。全く身に覚えのない男子だったが、その日の夢に現れる。そして、今日もまた脱線事故の夢が始まる。この日から二人は同じ夢を何度も何度も繰り返す事になるのだった。夢のループを解くカギを二人は見つけられるのか。
最終更新:2020-07-07 17:00:00
153978文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:62pt
家族の木が豊かに茂る時、連綿と繰り返されていくのが夫婦の出来事。誰にも知られずに静かに夫婦は愛の出来事をくりかえしています。あるときは予想もしない出来事が、ある時はまるでデジャブのように何代も何代も繰り返されてきた出会いと別れ。家族の物語は時がたてば忘れられていくもの。あなたの後ろにも、あなたの知らない愛の物語が繰り広げられてきました。
この物語の前に SPIN-OFF STORY として「家族の木 夜職の家」を載せています。
合わせてよんでいただくと、より楽しんでいただけ
ると思います。
https://ncode.syosetu.com/n9417fg/
ある日出会った自分とそっくりの男。その男の家を訪問した日から真一の運命は大きく動きだします。自分には手に入らないと思っていた終生の愛を手に入れる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 10:05:16
311597文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
ブラックIT企業に勤める職業PG(プログラマ)――いわゆるIT土方(どかた)なアタシ(オレ)は、国の出勤自粛要請にも従わずに、毎日元気に出勤中だ。一応、向かいのデスクと隣のデスクの境目をコンビニエンスのレジ等にあるようなビニールで仕切ってはいる。
そんなアタシ(オレ)が憂鬱かというとそうでもない。それは何故か。
マスク必須のこのご時世、口元が見えないのをいいことに、佐藤センパイ(パイセン)にバレないように口パクで告白しまくっているのだ。
――えっ、意味がよく分からない?
マスクで口元を隠している=つまり佐藤センパイ(パイセン)には分からないという事なのだよ。実際にこんなこと(大好き)を面と向かっていえないアタシ(オレ)は、このご時世に便乗してエア(口パク)告白をしまくっているが、実にストレス解消になる――。
※第一部と第二部主要登場人物の性別が入れ替わりますが話はほぼ同じです。第一部と第二部、どちらかだけお読みいただければ十分な仕上がりとなっておりますが、クレームは受け付けておりませんのでご注意ください。w
※第一部と第二部の最終話を大幅修正、エピローグを追加しました。6話×2部+1話の計13話構成になりました。一度読んでくださった方には申し訳ありません(><)
※大幅修正した回は(*)を目印につけています。
※【おまけ】は大幅修正前の第一部と第二部の最終話です。記録用です。読まなくてOKです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 00:32:06
23867文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:96pt
目が覚めたのは、冷たい床だった----
理解された未知と、知らない真実のデジャブ。そんな不合理に立ち向かい、たどり着いた悲しい愛の物語。
私はまた守れなかった。
最終更新:2020-05-09 18:04:05
8776文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:keikato
ヒューマンドラマ
短編
N8348GD
男はその町に住んだ覚えがないにもかかわらず、足を踏み入れた通りの両側には、昔どこかで見た懐かしい景色が広がっていた。記憶をたどって、男はひどく混乱していくのだが、最後に待っていたのは……。
最終更新:2020-04-15 05:20:23
1694文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:58pt
女子がいないとテンションが上がらない、そうこぼすタクミ。
彼はちょっとアホの子との会話で、自身の前世を思い出す。
最終更新:2019-12-25 21:34:55
1652文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長男がお腹にいた頃に見た夢。それは小さな男の子の笑顔。
最終更新:2019-10-19 13:46:12
782文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
離れてもなお、その記憶は世代を越えて引き継がれる。それで良かったのだと思う為に。
最終更新:2019-02-22 12:53:58
2331文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
少しだけいつもより運が良かった男の話
最終更新:2018-11-23 00:42:48
930文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
ある男のたった数時間のお話です
最終更新:2018-10-22 01:41:09
850文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ありがちな死んでからの異世界転生をしてしまった主人公のタカアキ。
その異世界冒険譚の始まりで、違和感に気づく。
ちょいちょい挟まってくる、初めて会うはずなのに知っている名前、性格…これってデジャブってやつなのかな?
でもそのデジャブが起こるたびに、胸がちょっと痛むんだけど?
それにどうやら僕が転生した先は、僕と同名の僕より『勇者』だった『タカアキ』。
異世界っていうか、これ俺が中学から高校までの間に書いてた
『エターナルダークサーガ(仮)』―8巻以下続刊(未完/設定集二冊)
じゃないか!!
優しい(?)幼馴染、すぐ謎じゃなくなる謎の美少女、謎の幼女…。
それと可愛い関西弁の妖精…に囲まれていざ魔邪王討伐へ!
なんでもいいけど、なんで魔邪王なんて言いにくい名前の敵にしたんだ俺!!
34歳、思春期に創造した×××小説…。
矛盾点やらあの時やその時にハマっていたものに影響を受けまくった時に書き殴った小説世界への転生。
恥ずかしさからくる胸の痛みや矛盾に耐えながら、創造者としてうろ覚えの世界を平和へと導いていく。
カクヨム様でも更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-06 23:00:00
81031文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:9pt
作:アネコユサギ
ハイファンタジー
完結済
N3754ES
イジメを受けて引き篭もっていた過去を持つ中藤洋。
ある日、引き篭もっていた頃に使っていたPCを片付けていると見知らぬプログラム……フリーゲームがある事に気付く。
そのフリーゲームは自分ではない誰かと魂を入れ替え、異世界で大冒険しよう、という趣旨のゲームである。
履歴を確認すると、そのゲームが使われた日は彼が引き篭もりをやめた日であった。
時を同じくして響いた声に導かれるまま異世界に旅立つ。
最終更新:2018-05-09 10:00:00
118474文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:5479pt 評価ポイント:1875pt
作:霧ヶ峰シオン
空想科学[SF]
完結済
N0591EE
少年はある日本でも有数の有名校に何も知らず行くもそこは特殊な高校であった。さらに彼には自身も知らぬとんでもない過去(?)があった…
最終更新:2017-10-09 13:50:24
29530文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
バーで出会った若い男女の恋物語。
主人公の遼は初めて訪れたメニューのないバーで、どのようにオーダーしていいのか分からず戸惑うが「ここは誰も人を見下したり笑いものになんかしませんから」というマスターの言葉に安堵し、以来、一人で通うようになる。そのバーにある日若い女性が現れ遼の呑んでいるスコッチを指さし「これと同じのをください」とマスターにオーダー。この出来事をきっかけに、二人は急接近していく。彼らの恋は、出会いこそバーという大人のロケーションですが、無邪気で初々しくとても爽やか
な関係。
しかし、そんな二人の幸せな時間は、リナの「脳の萎縮」という病によって少しずつ奪われていってしまう。リナの病は、医師にも「詳しくはわからない」、「35才までちゃんと生きられるか分からない」というレベルの難病、それが正しければ残された時間はあと・・年。しかし、付き合いの中で微塵も感じさせないリナの活き活きとした振る舞い。それによりリナの病気のことをあまり深刻に考えなかった遼。しかし、病は確実に進行していた。
リナの発熱をきっかけに少しずつリナに変調が見られ始める。少しずつ蝕まれていくリナの変化に戸惑い、逃げ腰になっていく遼。それに気づいたかのように入院先から別れのメール。遼は自分がどうすればいいのか悩み苦しむ。そんな中、一冊の日記を見つけ自分の臆病さを嘆き、リナへの愛情に気づきリナを探し始めるもなかなか見つからなく、何気なくいつものバーでマスターに聞いてもらおうと店を訪れると店の中にはリナが・・・。
リナとマスターの関係に驚く遼、しかし、もっと驚いたことは、リナは遼のことを覚えていなかったこと。しかも、遼との記憶だけすっぽりと抜け落ちていた。今までの遼なら簡単に諦めた現状だが一緒に病に付き添う強い気持ちと何度忘れられてもまた何度でもまた出逢おうという主人公の心の成長を描いた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 15:00:00
54414文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
美大の教授である私は、助教でありかつ愛人の奈緒美と、銀座の古いビルに迷いこむ。そこでは期限限定で、S市の眼鏡の工房が出店していた。手持無沙汰の私は、白衣の男に話しかけると、奥の部屋に誘われ、不思議な眼鏡を見せられる。一つの眼鏡は、「フレゴリの眼鏡」と呼ばれていて、私がそれを掛けると、強烈なデジャブ様の感覚を体験した。
白衣の男は、デジャブとジャメブといった「親近感の変容」と言われる体験のメカニズムについて説明してくれた。脳内での視覚情報の処理においては、意識的な認知の回路と、
意識下の、「親近感」などの感覚を視覚情報に付与する回路とが関与しているとのことだった。そして、それらの二つの回路の協調性が失われて失調が起こると、「親近感の変容」や、種々の精神症状が起きるとのことだった。
私がそれらの説明を聞いているうちに、痺れを切らした奈緒美が、勝手に「カプグラの眼鏡」と呼ばれる眼鏡を掛けてしまう。その眼鏡はジャメブ様の体験、つまり、慣れ親しんだ事物を見ているのにも関わらず、当然それに伴われるべき親近感が失われてしまうという体験を引き起こす眼鏡だった。
奈緒美は、「カプグラの眼鏡」をかけて私を見ることによって、親近感が撤去された私の顔そのものを見て、ただの中年男と改めて感じ、恋愛感情が一挙に冷めてしまう。さらに、「カプグラの眼鏡」を外しても、いった冷めた奈緒美の恋愛感情は、また戻ることはなかった。
途方に暮れた私は、余生のせめてもの慰めに「フレゴリの眼鏡」を売ってもらおうとするが、男はもっと良い眼鏡として「中安の眼鏡」を提示する。それは、視覚情報がない時にでも、感覚を付与する回路が誤作動して、圧倒的な親近感のみが目の前に現出する、といった体験を引き起こす眼鏡だった。
男は、研究所に来てくれれば「中安の眼鏡」を貸すが、その代わりに、実験の被験者になってくれと言って来る。私に選択の余地はなかった。
眼鏡を展示している部屋を見ると、「フレゴリの眼鏡」をかけた奈緒美が、早速、若い男を気に入ったようで、眼鏡の奥からうっとりと男を見つめながら話していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-23 23:19:45
10012文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
見たことあるような話。
最終更新:2016-12-10 00:13:04
812文字
会話率:66%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:堀籠遼ノ助(ほりこめりょうのすけ)
推理
短編
N8895DO
なろう初投稿。
#物書きのみんな自分の文体でカップ焼きそばの作り方書こうよ
最終更新:2016-10-15 08:05:05
989文字
会話率:44%
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総合ポイント:19pt 評価ポイント:17pt
もしも自分の人生を見通せていたら。
あんまり覚えていないだけで、実は見ていたのかもしれませんよ。
理由があって、全員見ているはずなのです。
道しるべになるのかなぁ。
最終更新:2016-10-01 15:25:32
2842文字
会話率:77%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
物事を思い出せそうで大事な何かを忘れている 「私」 のお話し。
最終更新:2015-06-16 22:31:48
1087文字
会話率:5%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
斉藤ケースケには、自分の行動を自分で客観的に見る癖があった。時計を片手にルーチンを秒刻みで確認し、まるで守護霊が背後から見守るように。
やがてケースケは自分の時計が他のそれとズレていることに気付く。
時を同じくして、彼の周りでは同じことが二度起こるようになる。最初はデジャブかと思えたそれの頻度は、時計のズレが大きくなるのに合わせて、増えていった……
最終更新:2015-05-15 23:59:25
2129文字
会話率:20%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
頭の中をぐるぐるしてた言葉を勢いで書き綴ってみました
最終更新:2014-10-03 07:01:29
320文字
会話率:0%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
『デジャブ』
経験したことがありますか?
ふと出会う不思議な瞬間。
その気分はいかがでしょうか?
最終更新:2013-08-27 10:04:29
420文字
会話率:45%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日突然に 拉致される男女 監禁生活を強いられ 言われなき暴力と恐怖 逃れられぬ絶望の末に 死んでゆく その理由とは
最終更新:2012-12-04 12:20:13
72761文字
会話率:31%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
気が付くと、ワタシの目の前に【お母さん】が居た。
「【赤ずきん】お使いの時間よ」
ええええええええっ!イヤイヤイヤ!ワタシ、純血日本人ですから!
ってかばりばりモンゴロイド!
真っ黒おメメに真っ黒髪の毛の真っ黒黒のエイジアーン!
なのに何で⁉目の前色白どーみてもあれだよ!おかしいよネ⁉
【何で】欧米のホワイティなマミーみたいなの人を【ワタシ】は【お母さん】なんて認識してるの?
OLのワタシが巻き込まれた in the【赤ずきん】ワールド。
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ちょっとト
リップ物やってみたくなったので( ´ ▽ ` )ありきたりネタですので、
デジャブ有るかもしれません、すいません。
暴力シーン(?)あるので、R15指定を保険で入れてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-13 01:00:00
6843文字
会話率:17%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
デジャブはどうして起こるのだろうか。
キーワード:
最終更新:2012-05-01 00:00:00
533文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
中世の大陸にある小さな国
そこで暮らす1つの夫婦の物語
最終更新:2011-06-30 21:55:15
5336文字
会話率:99%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
雨が降りしきるなか、僕は倒れていた。それが死を間近にしながら、降り注ぐ雨を見つめていた。
見つめていたはずだった……。
キーワード:
最終更新:2011-01-25 23:49:14
2098文字
会話率:31%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
アンティークショップで買った鏡は・・・
キーワード:
最終更新:2010-10-17 01:33:25
1326文字
会話率:15%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
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