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検索結果:7 件
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作:緑青りゅうせい
ローファンタジー
完結済
N0003IQ
「《子守歌》と言えば確かに眠りの魔術だが、あんなの赤ん坊にしか効かん、文字通りの子守歌だろうが!! 魔術が苦手な俺にだって使える初歩も初歩の低位魔術だぞ!! なんでそんなもんで大の男がぶっ倒されるんだ!!」
アルヒ島で生まれ育った青年、ラクリスには兵士の才能がなかった。常人の倍の巨体を持ち、槍を投げれば地面が爆ぜ、素手で熊を絞め殺す怪力自慢のラクリスは兵士としては最弱クラスである。
理由は単純、魔術の耐性が皆無だからだ。
そこらの盗賊くずれでさえ魔術を使うこの時世ではラクリ
スが兵士として大成することはありえないが、かといって常人外れの巨体ゆえ他の仕事を選びようもない。
うだつの上がらない日雇いの兵士として食い扶持を稼ぐラクリスはある日、アミュレットを売る職人の少女マティナと出会い……折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-02-13 17:00:00
125977文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:72pt
小さな星刻町に伝わる十一歳の祝い。星刻教会の神父様から受け取るアミュレットグラスの色が、誕生日の夜が満月なら、刻の執事に会えるかもしれない
最終更新:2023-08-30 15:23:17
85146文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
見た目は幼女、魔力は最強! な魔王様も勇者一行との最終決戦にてボコられ逃げ出しました。
意識を失い、気が付いてみるとどうでしょう。なんと勇者の仲間であるはずの賢者に介抱されているではありませんか。
そこで魔王は賢者が身に付けている破邪のアミュレットが破損している事に気付きます。
魔王が勇者たちにかけた精神支配が遅れてやってきたのです。
賢者は魔王の忠実なるしもべになりました。
でもなんだか様子がおかしくて……?
魔王と賢者、二人に明るい未来は訪れるのでしょうか?
★注★
この短編は
IKIOI OF JUSTICE !
の精神で執筆されたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 20:20:49
11387文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:110pt
以前に『魔法・魔術論』として投稿した後に、色々と思い付くままに書き足しました所、非常に長文となりましたので、別作として切り離し、投稿させて頂きます。
本作の内容は、
魔法陣について。
魔法円、シジル、ペンタクル、アミュレット、タリスマン、チャームについて。
併せて、現代ファンタジー作品に於ける魔法陣に対する考察。
杖について。
魔法の杖として、スタッフ、ロッド、ワンド、スティック。
その他の杖として、バトン、メイス、セプター、ケイン。
そして、箒(ほうき・ブル
ーム)。
今後、また書き足すかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 07:31:37
8412文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:50pt
自称・幸運な男、俺、ボナパルト・コルカド・デ・バングスは、アミュレット騎士隊の射撃手兼備品係として、日夜励んでいる。
今日も道具のありがたさをわかっていないチビ隊長に説教していたところ、隊に任務がとびこんできた。
なんでも、他国で叛乱をおこした野郎ひとりを捜しだせ、とかいうものらしい。しかも国中を九人かそこらでだと。正気か?
だが、そんなモンでもひき受けちまうのが、ウチのウチたる由縁か。
かくして俺は、女弓使いマウルとともに、お尋ね者、ソロ・ハイネツガ探索の任にむかうこととな
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 13:38:21
41183文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
夕刻。たのしむ部下たちへちょっかいをかけようという主のため、護衛として華街へとでた剣士ユティは、その主、少女隊長ラシャからの質問に、にべもない返事をうつのに忙しかった。
キミって魔法剣士だよね?
違います。
真の意味での魔法剣士とは、この大陸中でも数えるほどにしかいない、貴重な存在だ。自分はたんに、魔法もつかえる剣士というだけだ。そういって、ユティはかたくなに譲らないのだった。
そうこうするうちにラシャとはぐれてしまうユティ。いまのうちに仲間たちにしらせてやろうとひ
とりで目的の店までやってくる。だがそこで、ユティはじつにありがたくない人物と再会する。
その少年騎士は、ユティのにがい過去をしる鼻持ちならない相手だった。おもわずその挑発にのってしまったユティは、大勢のまえでその少年騎士と立ち会うことになってしまう。
だが、その少年こそは、その存在が希少とされ、ときに最強ともうたわれる、真の魔法剣士であることが発覚する── 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 14:11:18
58168文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:みささぎ大鶴
ヒューマンドラマ
短編
N1553GQ
新月の祝祭が近づく、とある町の外れ。
野原の小屋に住む女と彼女に助けられた男が、祭りのためアミュレットを編んでいる。
穏やかな日々に笑いあう二人だが、それぞれ秘密を隠していた。
月が消え去った夏の夜。終わりを告げるのは琴の音か、それとも……
最終更新:2020-11-27 17:26:12
7486文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
検索結果:7 件
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