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検索結果:168 件
俺、空田広志(そらたひろし)23歳。
何故だか気が付けば、見も知らぬ世界に立っていた。
何故、そんなことが分かるかと言えば、自分の目の前には木の棒……棍棒だろうか、それを握りしめた緑色の醜悪な小人っぽい何か三体に囲まれていたからだ。
それに俺は少し前までコンビニに立ち寄っていたのだから、こんな何もない平原であるハズがない。
そして振り返ってもさっきまでいたはずのコンビニも見えないし、建物どころかアスファルトの道路も街灯も何も見えない。
見えるのは俺を取り囲む醜悪な小人三
体と、遠くに森の様な木々が見えるだけだ。
「えっと、とりあえずどうにかしないと多分……死んじゃうよね。でも、どうすれば?」
にじり寄ってくる三体の何かを警戒しながら、どうにかこの場を切り抜けたいと考えるが、手元には武器になりそうな物はなく、持っているコンビニの袋の中は発泡酒三本とツナマヨと梅干しのおにぎり、後はポテサラだけだ。
「こりゃ、詰みだな」と思っていると「待てよ、ここが異世界なら……」とある期待が沸き上がる。
「何もしないよりは……」と考え「ステータス!」と呟けば、目の前に半透明のボードが現れ、そこには自分の名前と性別、年齢、HPなどが表記され、最後には『空間魔法Lv1』『次元の隙間からこぼれ落ちた者』と記載されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 17:00:00
235603文字
会話率:80%
IN:1pt OUT:6pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:180pt
…静かな夜、白銀の月、鈴虫の鳴く声。
こんな夜は人間界でしか見ることができない。
今日も軽くスキップしながら夜風にあたる
私が手に持っているこの刀も、この場所だとほんとに良く輝いている。でも、その牙も今はまだ口を閉じて隠す……
そして獲物を見たら瞬時に口を開き首元に喰らい付く……
今日も私は人を斬った。
鈍い音と共に斬られた事に気づかず倒れる獲物(人)。この瞬間(とき)自然と私はにやついている。
その後見つめていると焦げ色のアスファルトに
それは赤黒いが生き物のように一定の粘土を持って進み、広がっていく……。
この時初めてにやけていた口元から声が漏れる。
「ふふっ。」
と。
でも同時に苦しくもなる。だから自然と涙が溢れる。
数々の殺人鬼はだいたい人を殺した時に快感を覚える、そして次々と殺していく…。
”でも私は好きで殺ってるんじゃない”
信じられる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 21:23:56
47666文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
どんな人生にも結末は訪れる。
最終更新:2024-06-01 07:00:00
387文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:72pt
アスファルトに咲く花の一生
最終更新:2024-05-26 16:23:30
4243文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:よしゅら むぎ
ハイファンタジー
連載
N3338JA
しとしとと降る春先の霖雨。その静かな雨音で目を覚ますと、少女は世界に微かな違和感を感じた。どこからどう見ても普段と変わらない日常だが、何かが違う。私の体はこんなに軽かったっけ。うちの犬はこんなに吠えていたっけ。家の庭にはこんな花が生えていたっけ。
より広い範囲に目を向けて、初めて気づく。変化はそれほど微かなものではなかった。存在する生き物が違う。犬のように見慣れた生き物もいるが、漫画やアニメやどこかの伝説でしか見たことのないような、所謂架空の、ありえない姿をした生き物が悠々
とアスファルトの上を歩いている。
この世界はおかしい。どこからどう見ても少女のよく知る日常ではなかった。本来彼女のいるべき世界に戻るため、少女は歩み始める。
ながあめのげんそうたん と読みます。小説家になろうで物語を書くならやはり異世界転移モノかな……と……。創作生物を作るのが好きなので、不思議な彼らが活躍する物語を描こうと思います。更新は牛の歩み。気が向いたら書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 22:26:16
4151文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類の生活圏全体の地表は、アスファルトに似た質感の濃い銀色で覆われていた。
遥か未来の地球で、人々は植物を人体に有害と断じ、拒絶していた。むろん、それには理由がある。また遥か昔、ある日突如として植物たちが毒素を出し始めたのだ。嘔吐。高熱。失明。脳の萎縮。あらゆる不調の原因が身の回りまた遠くの山々にある植物たちと気づくまで、多くの犠牲と怨嗟の声を生んだ。
ゆえにその原因が植物だと分かった時、当時の権力者たちは地表を覆い、閉じ込め、死滅させることを決定した。
地球温暖化が
原因だったのか、人類の好き勝手な振る舞いを自然は咎めたのか。木や雑草、花などの自然界で生きる植物たちが突然、人類に反旗を翻したその理由までは解明できず、人類は罪の意識を抱いたが、蓋をすることを選ぶしかなかった。
野菜など人工的に育てられたものは人体に害を及ぼすことはなかった。よって、それ以外の地表、人類の生活圏をコンクリートで覆いつくし、他の地域は薬剤の散布、兵器による焼却、また環境変動の後押しにより地球が海と荒野の惑星になった頃には、植物の本来の役割である酸素の放出、大気汚染物質の吸収などは発展を遂げた科学技術で補えた。尤も、植物を餌とする動物や昆虫の死滅は避けられなかったが。
恒久的な平和が齎され、各家庭には毎月まとめて配給食が届けられた。あくせく働かずとも一応は暮らせる豊かな生活により人々が心に余裕を取り戻すと、これまで嫌悪されてきた植物も人工物ではあるが町に色を添えるようになった。青い芝生に青い葉の木々。それらは文字通り青色だが、かつて自然界に存在した植物たちを忘れ、埃塗れの文献から再現した人々の勘違いではなく、あくまで意図的であった。
紫の桜。虹色の花。元にない色で蘇らせるそれらは人類が植物に勝利したことの証。支配の象徴であった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-13 11:00:00
6954文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ビルだらけの大都会で、生きていくには。
最終更新:2024-05-01 07:00:00
278文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
しごとのとちゅうのほどうのまんなか
そこには
いちりんのはなのつぼみがさいていて──
※フィクションです
最終更新:2024-04-17 22:08:53
798文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:110pt
アスファルト。
最初は、柔らかい。
キーワード:
最終更新:2024-04-16 14:55:05
210文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは駅前で実際に遭遇した人物をモチーフにした寓話なんだけど、なぜ裸足なのか、二年にわたって考えてきたが合理的な理由がみつからない。遭遇時期は大寒のころだから暑いわけじゃない。いや暑いからっていまどき裸足なんてね。アスファルトなんかだとかえってやけどしちゃう。本人に直接聞けば早いのだけど、あれ以来、姿を見かけない。帰っちゃったのかなあ。え。どこへ?
最終更新:2024-03-09 02:17:38
3757文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現実は残酷というなら、とことん残酷な世界を想定してみよう!
最終更新:2024-02-22 07:00:00
625文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:96pt
うまくいかないけと、それはそれで、それなりのすてきな日。
最終更新:2024-02-21 07:00:00
272文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:98pt
この季節だけの緑の空、スイカスカイ。
最終更新:2024-02-20 07:00:00
255文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:100pt
蠍座の赤い一等星の名前を知っているか?
最終更新:2024-02-17 07:00:00
245文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:84pt
まだ草むらの残る発展途上の田舎、一人の高校生はレジ袋片手にアスファルトで整備された道を歩いています。
床どころに亀裂の入る道は、なんだか整備が行き届いていないご様子。それを見て、なんだか彼はニヤついています。
───そんなアスファルトの大地に向けた祈りの小話。
最終更新:2024-01-31 14:52:56
4250文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
雪が降っても、喜べない大人になってしまった。
最終更新:2024-01-26 07:00:00
304文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:78pt
縁無しの紺青の空、ただ立ち昇るだけの入道雲、アスファルトに霞む夏陽炎、降り注ぐような蝉時雨──僕は存在しない虚像の夏に、焦がれている。
これは、そんな虚像の断片に触れるための旅路。その先で再開したのは、記憶の奥底で生きる、既に亡き者で、盲目な──初恋の少女だった。
これは何処か懐古心の湧き出る、幻想綺譚。そして盲目少女に光を見せてやるだけの、狂おしくも儚い夏物語。
最終更新:2024-01-04 12:00:00
156064文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:62pt
通り雨でアスファルトの匂いがすると、いつも子供の頃を思い出してしまいます。
キーワード:
最終更新:2023-12-03 21:36:03
241文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
明日は大雨らしいので。
最終更新:2023-11-16 22:12:46
215文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
学校の帰り道、鈴宮涼夏はアスファルトに空いた黒い穴に吸い込まれた。吸い込まれた穴の先はどうやら異世界で、狂っている男に首を切られて、涼夏は捨てられた。それでも不思議なことに涼夏は生きていた。首なしとなった涼夏がさまよい歩いていると、『首なし連続殺人事件』を追っている騎士・エヴラールと出会う。右も左も分からない涼夏は気づかないうちにエヴラールと魔力をつなげ、本来なら召喚者と行うはずの主従の契約を交わしてしまい―――?
異世界から召喚された首なし少女と、壮絶な美貌をもちながら膨
大すぎる魔力に悩まされる氷の騎士。
魔力をつないで心もつないだ二人は、じんわりとかけがえのない存在になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 07:00:00
129043文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2854pt 評価ポイント:1906pt
この作品はカクヨムにも掲載しております。
最終更新:2023-10-21 12:00:00
2415文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
砂浜にくつ下を脱ぎ捨てて。
最終更新:2023-10-10 07:00:00
287文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:74pt
クラスのムードメーカー岡田君とボクの平凡なお話。
最終更新:2023-09-27 09:44:03
1028文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:108pt
猫たちの世界がみつからない。
最終更新:2023-09-06 07:00:00
818文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
『あの丘の上の洋館には魔法使いが住んでいる。』
そんな噂が根付くごくありふれた地方都市に降り立った青年、政府公認執行機関の監視官である彼に命じられたのは、一年間に及ぶ魔術師を営む二人の少女の監視任務だった。
道を誤れば無辜の命を脅かすに足る強大な魔術を有す少女らを、青年が危険と判断すれば即処刑を執行する。
お早うからお休みまで日常の裏で火薬と殺意を潜ませた殺し殺される歪な関係は、一年後には友人のそれへと変化させていた。
しかし平穏常ならぬ世界に身を置く彼等は、望まずと
も争いを引き寄せる。
燦々と太陽がアスファルトを焦がすその夏も、静かに非日常が蠢いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 21:31:19
896719文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:132pt
異常気象の頻発するニホン国では、アスファルトがとけ、線路がまがるという事態に。破損したインフラの整備もできず、盆休みの帰省もままならなくなったため、ついに政府主催で国立競技場で合同法要を行うことになったのだが…
最終更新:2023-08-16 21:47:24
3600文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの日、見た猫に似てるけどちがう猫を見かけた。
最終更新:2023-08-12 08:32:49
1653文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:188pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
コメディー
短編
N5205II
黄昏の海。鉄骨の橋の上。
夕焼けを反射した黒のバンが橋の上を猛スピードで去っていく。
「うわあああああああああああああああ」
車は蛇行しながらふらふらと橋を渡る。
橋の100メートル下ではさざ波が夕焼けに煌めいている。
ミラーを見て、後ろを確認する。
がががががががが。ずーーーん。
橋の鉄骨が、倒れてくる。
通ってきた道が、音を立てて崩れていく。
どかーん。
鉄骨が車の後部寸前のところに倒れてきた。
「ふわああああああああああああああ」
アスファルトに
亀裂が入り、橋が傾く。
橋が斜めになり、死に物狂いでアクセルを踏み込む。
「おら、もっと力入れんかい。落ひるで」
じゅっぽじゅっぽ。
助手席からお姉さんが膝に|凭《もた》れかかってくる。
長い髪が腰に|纏《まと》わりつく。
「んんんんんんんんんん」
坂道を、なんとか乗り切る。
しかし、橋の|崩落《ほうらく》は止まらない。
蛇行しながらジグザグに進んでいく。
じゅっぽじゅっぽ。
「もうダメですううう」
「まっふぐふふめ。噛むえ」
視界の先に、都市が見えてきた。
高いビル群と入り組んだ道路網が見える。
「ラストスパートらっ。あーん」
じゅぽっじゅぽっじゅぽっ。
「はわあああああだめえええええええ」
脱力しそうになる下半身を無理やり踏ん張る。
橋が、上がっていく。
スピードを出さなければ、向こうまで渡れない。
「アクセル全開や!」
じゅぼぼぼぼぼぼ。
「もうダメ………いきまふううう」
「行け!行けええ」
橋の最高点から、ジャンプした。
崩れ、海に消えていく鉄骨とコンクリート。
オレンジ色の景色の中。
汗と涙が夕焼けにきらめいた。
びゅるるっびゅるっ。びゅるっ。
どんっ。ぶいーん。
危なげなく着地し、車をまっすぐ走らせる。
「おおー」
車を止め、振り返る。
橋が真横に倒れ、沈んでいった。
「やればできるやん」
お姉さんは口元を手で拭いながら、にやっと笑った。
「もうこんなの無理…」
びくんびくんと震えながら、シートに深くへたり込んだ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 06:34:51
784文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
動きの速い新型ゾンビが、あんたの脳味噌を狙っている。
最終更新:2023-07-24 07:00:00
546文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:82pt
歩道、アスファルト、シミ、ヒビ割れ、凹凸、空き缶、ビニール袋、風、寒い、吸い殻、雑草
最終更新:2023-07-21 10:00:00
620文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
帰宅途中、アスファルトを泳ぐ鮫のような魔物が現れた。やつらは無差別に老若男女を襲い出した。
その時私は気づいた。道路上にある『白線』の上に立つものは襲われないと。
これを利用してなんとか家まで帰らねば……。
※これは「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-07-18 08:00:00
1688文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:226pt
溶け出して、足元とつながれるまえに、とっととその足をあげろ。
最終更新:2023-07-05 07:00:00
360文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
ぼくは寂しいスコップ。
最終更新:2023-06-25 12:00:00
260文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:66pt
あたいはやわらかい雨が好き。
かたい雨なんて大嫌い。
最終更新:2023-06-18 07:00:00
461文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:108pt
言いたいことはあるけど、しかたねえ。
きょうのところは、おとなしくしといてやる。
最終更新:2023-06-01 07:00:00
446文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:92pt
おれは、この惑星に飢えた雨を降らせる。
最終更新:2023-05-30 07:00:00
621文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:68pt
あなたに翼をあげられたら、あたしはあしたへのカタパルト。
最終更新:2023-05-22 07:00:00
581文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:74pt
おれは空き缶をけっとばす。
最終更新:2023-05-19 07:00:00
490文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:112pt
トマトケチャップが赤く染まったころ、あたいは街をぬけだそう。
最終更新:2023-05-07 07:00:00
703文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:84pt
太陽が本気を出したら、すごいことになる。
最終更新:2023-04-27 07:00:00
279文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:110pt
「その物体は風を切り、空気を振動させ、爽快さを際限なく増幅させながらアスファルトに美しい傷跡を描く。」
…から始まる青春ショートストーリー。
純文学チックな描写の細やかさに力をいれました。
2000字程度の作品なのでさっと読めます。ぜひ。
最終更新:2023-04-23 10:08:57
2142文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
オレンジ色の雨が降るのを、きょうも待ってる。
最終更新:2023-04-11 07:00:00
287文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:84pt
道路は散った桜でいっぱいです。
最終更新:2023-04-02 19:47:17
209文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
月見をしながらグチる話
この作品は「カクヨム」「note」等にも掲載しています
最終更新:2023-03-26 13:11:43
5899文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
静寂を破る風鈴の音。
喧騒を破る雷の音。
最終更新:2023-02-16 07:00:00
343文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
雨あがりのアスファルトには、水属性の地雷原が敷かれている。
渡るなら、長靴を履こう。
最終更新:2023-02-05 07:00:00
302文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:54pt
目覚めた時、僕は道路脇のアスファルトで仰向けに寝ていた。身体を起こすと、何やら言い争いをしている人々がいる。彼らは皆腕が切断されていたり、血を流していたり、異様な見た目をしていた。
「おい兄ちゃん、やっと目が覚めたか」
そう言って僕に声をかけたのは、酒の一合瓶を片手に持った五十代の男。そして彼は僕がここで寝ていた理由と、この場所にまつわる話を始めるのだった。
※この作品は、いでっち51号様主催「紅白ホラー小説合戦2022」参加作品です。
最終更新:2022-12-31 22:00:00
3480文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:58pt
光のちょうちょは、翅を失くしてもさなぎには戻れない。
最終更新:2022-12-28 07:00:00
289文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
アスファルトに生える猫じゃらしをみて・・・
最終更新:2022-08-11 20:11:32
221文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
淡い期待。
握りしめた確信。
待ちぼうけなら、耐えがたいけど。、きっと、もうすぐだって、ちゃんと信じられる。
だから、それまでは知らんぷりしておくわ。
最終更新:2022-07-26 07:00:00
606文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
検索結果:168 件