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検索結果:104 件
作:nandemoE
ヒューマンドラマ
連載
N3022IK
生活保護を熟知した人間が闇落ちしたら。
そんな振り切った『無敵の人』備前はある日、駅前で座り込んだ底抜けに明るい家出少女を拾います。身体目当てではなく、生活保護を受けさせて甘い汁を吸うために。
貧困ビジネス。受給者を囲い込んでピンはねする方法もその一つ。
あたかも犯罪行為のようですが、現実に、平然と、合法的に、一般企業としてさえ営まれています。有料老人ホームとかね。もちろん優良な施設もありますとも。
ですがその実態は、この作品を通じて徐々に晒されていくでしょう。
もちろん行政側の事情にも触れていきます。
晒してほしくない情報もきっとあるでしょう。
なろう規約に反する既存制度や政治の批判は控えますがネ。
この作品は行政側の人間であった主人公、備前が制度を上手く利用しようと試みます。
氷河期世代で苦渋を舐めてきたにも関わらず、他の世代からは自己責任と虐げられてきた主人公ですから容赦などいたしません。犯罪上等、法律なんかクソ喰らえ。強いて言うなら氷河期世代を軽んじた時代の自己責任。
これからもっと、氷河期世代の生活保護申請がはかどりますネ!
そんな無邪気な思いを込めて、氷河期世代に送るエールとして書きたいと思います。
■賛否両論? 読んでいい人、悪い人■
生活保護を受給したい人、学びたい人はとりあえず読んでおけ。
保険や税金の取立てにも詳しいので、いつか抜け道や知識をひけらかすかも知れん。
都市や地方で異なる立ち回り方の違いもわかるかも知れん。
正直、言っていいのか悪いのかわからない範囲でおっかなびっくり書いていくからヤバい内容だと思ったら教えてほしい。修正の検討はする。
それから主人公の性格は最悪だが、たまたまクズ主人公を描きたかっただけで、作者の意思を反映したものでも、代弁させたいものでもない。
だが特定の属性を持つ人間には辛辣かも知れんので読まないでおけ。
そこら辺を理解できない人は読まないほうがいいのは始めに断っておきたいと思う。
かなり口が悪く、やること為すこと悪い主人公なので、「人権がー!」とか言い出す可能性がある人には読んでほしくないすらある。
PVと☆1だけ入れて無言で去るのが良いだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 12:24:15
149213文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:46pt
ある日の放課後、学校に忘れ物を取りに来ただけのはずなのにクラスの体育会系の陽キャに、パシリにされていた斎藤湊(みなと)。勢いにやられ仕方なくパシリを引き受けてしまったことを後悔しながらトボトボ歩くいていると、たまたま上を見上げると、綺麗な白い足と制服のスカートと白い無地のパンツが見えていた。誰がいるのかが気になり、教室を覗いてみると、そこにはクラスメイトのなんか凄い人でよく噂になっている一ノ瀬楓(かえで)。彼女は飛び降りを考えているようで、パンツを覗かせてもらった恩を感じて、
できる限り彼女には死んでほしくないなと思いいつもならしないような突拍子もないことをした。これは、少しひねくれてる高校生の湊と、湊からなんか凄い人と認識されている楓と陽キャをひどい目に合わせたいと思っている作者が作る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 01:20:56
19515文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
日常生活に支障をきたすほど飯を食わなくなってから数年が経過します。
「あれは食っても無駄これは食っても無駄」
「そんなものは食べていないできちんとした食事をしたほうが良い」
と言われ続けた事を真に受けて、どんどん飯を食わなくなっちゃった。
豆腐を食っても体のためには成らないとか、カップ麺と言うジャンクなものを日常に取り入れてはいけないとか。
おまいらは結局俺に飯食ってほしくないのか? と、思って幾年月か。
いい加減、周りのボイスはどうでも良い。
飯を食って体を鍛えて行動力取り
戻すぞ。
と言うわけで、飯食って体を鍛えるようになれるまでの記録を、ぼつらぼつらと記述します。
更新はランダムです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 20:56:45
75411文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
(私はこの子を知っている)
サラリーマンだった前世を持つ侯爵家当主のオルグは、ようやく授かった我が子を腕に抱いた瞬間、ふと思う。
そこで前世の娘が話していた乙女ゲームのことを思い出し、この世界はそのゲームの世界観と類似していることに気が付く。
しかも我が子は、そのゲームの中で婚約破棄の上、最悪死亡エンドまである破滅必至の悪役令嬢の名前と一致している。
まあ、万が一そんなことになっても、自分の権力で断固拒否するけど、娘にはそんな未来は来てほしくない。
娘かわいいお
父さんが、悪役令嬢になるかもしれない我が子を守るために奔走する。
あれ? でもこの子、年齢にしては利発すぎるし、時々言動もおかしい。
もしかしてうちの娘も転生者?
本筋通りには進ませない。破滅回避のため、父と娘の奮闘が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 00:29:54
34357文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:22pt
トラックに轢かれ、乙女ゲームのメインヒーローの死んだ元婚約者に生まれ変わった私は、前世の記憶を思い出し、二年後の死亡イベントを回避することを決意する。だって、私以外の女の子と幸せになんてなってほしくないから。
「ルリヴィア様は貴方が幸せになることを望んでいるはずだわ」ですって?そんな訳ないでしょう!
最終更新:2024-08-01 08:13:36
5033文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1844pt 評価ポイント:1732pt
ふと、目を覚ますと7歳児になっていた。しかも、奴隷に……
どうやら今世のわたしが死にかけたことで前世の記憶がよみがえったようだ……
生死をさまよい死にかけグループに移動させられたメリッサ。
死にかけグループとは病気や怪我などで役に立たないとされるひとが集められており、部屋は半壊、冷たい床に薄い布団、ご飯は他のグループと比べるとかなり少ないとか。ほかより待遇が悪くなるようだ……
「扱いが他よりちょっとひどいが、部屋でできる仕事がまわってくる。慣れればなんと
かなるよ」
と言われたものの、さすが死にかけグループ。訳ありの人ばかり。
神様に見送られたわけでもチートをもらったわけでもない……世知辛い。
ここは自分の頭と行動で自分を助けるしかないな。前世では手助けしてくれた両親も今世は見当たらないのだから……でもなんだか、この部屋は心地よい。前の部屋は自分のことで精一杯という感じだったのにここでは正に一心同体。
みんなには死んでほしくないからすこしでも工夫しないと。
死にかけたことで前世を思い出した主人公が過酷な境遇を改善するため周囲のひとを巻き込みつつ、知恵や工夫を凝らし……まずは衣食住の改善を目指し頑張るお話です。
※主人公は小説のなかで色々と無茶なことしますが、特に食に関しては危険な場合も含まれますので真似しないようにお願いいたします。
※この話には奴隷に関するもの、登場人物に火傷、隻腕、隻眼などが含まれます。あくまでもフィクションですが、苦手なかたや合わないと感じたかたは無理をなさらずそっ閉じでお願いいたします。
※念のため残酷描写有りとさせていただきます。
※この語は法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※アルファポリスさん、カクヨムさんにも投稿しています。
カクヨム版では各話の分量や区切りが違う部分がありますが内容に大きな変化はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 18:00:00
67200文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:90pt
目を瞑ると見えてくる、じぶんの考えていることや心の奥にある想い。消えてほしい、消えてほしくない記憶の底、矛盾を感じる日々はいつまで続くのか――――それでも時間は、平等に過ぎてゆく。
最終更新:2024-07-13 04:05:46
378文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:94pt
この病気は治らないと医者に匙を投げられ、せめて余生は自然豊かで空気がきれいな場所で過ごさせてやりたいと、両親と共に移住してきた川井(かわい)朱里(しゅり)。
廃校が決まった小中一貫校で、なにか思い出を作ろうとの提案に、朱里は言った。
「恋がしたい」
と。
それは、余命宣告までされた朱里が、自身を忘れてほしくないと願った、小さなわがまま。
誰かの心に、あの人の心に、爪痕を残したいという、呪いのような心持ち。
けれど、朱里が神さまに本当に願っていたことは
……?
仙道アリマサさん主催、復刻仙道企画その5参加作品です。
仙道企画その1参加作品、
「神様、どうか、どうか……。」n3592hd
の別視点になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 20:00:00
606文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:108pt
R15は念の為です。
十柄鷲子(とつかしゅうこ)は、ある日、前世の記憶というものを思い出す。
そして、この世界がフロンティア・アクターズという現代学園モノ異能バトルRPGと同じような世界であり、自分は作中のプレイアブルキャラの一人にしてヒロインの一人だということに気がついた。
恋愛要素も存在するゲームであり、特に自分の恋人ルートでは主人公(HERO)との甘々イチャイチャが激しいシナリオだったことを思い出して、鷲子は思わず身悶えする。
「ヒロインとイチャイチャした
いのであって、主人公とイチャイチャしたいワケじゃない!!」
前世の記憶が叫ぶその言葉に全力で同意する鷲子は、二年後にこの街へ引っ越してくる主人公(HERO)を迎え撃つ為に、あれこれと画策することにするのだった。
ところが――
前世の記憶を得てから最初に出会った異能者の時点で、ゲームには名前すら出て来ない男で……
同じタイミングで出会った冴えない警部さんも、喰わせ者のようなのに、ゲームにはまったく出てなくて……
鷲子は薄々気づき出す。
自分が奮闘すればするほど、
ゲームには居なかった異能力者と遭遇して戦闘になったり、ゲームでは影の薄かった人と妙な関わり方をしたり……
プレイアブルキャラたちの覚醒が前倒しになったり後ろ倒しになったり……
何故か主人公(HERO)との遭遇前に他のプレイアブルメンバーと遭遇し、妙に懐かれてしまったり……
「私の恋愛ルートから外れようとすればするほど、メインシナリオの流れが崩れれば崩れるほど、知らない異能力者との遭遇率や異能関連事件の発生件数が増えていってませんか、これッ!?」
果たして鷲子は、主人公(HERO)から無事に距離を取れるのか?
「……あれ? もしかして距離を取り過ぎると、ラスボス戦で負けフラグが立つ? ラスボスを倒せないと街どころか世界が崩壊しかねないんですけど……!?」
――果たして、無事に距離をとって良いのだろうか??
これは……そんな十柄鷲子と、彼女の暮らす街の人々による――【未知を恐れぬ小さな一歩が世界を拓く現想譚】
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 21:34:11
380494文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2246pt 評価ポイント:1074pt
どこかの貴族の次男として生まれた僕は、ある部屋で隔離されていた。
そして5歳、魔力量はあるのに魔法が行使できなくて『無能』と呼ばれるようになり、別邸で暮らす事になった。 その日、自分が転生者だってことを思い出した。
それでも俺は『無能』のまま。 これは、俺が『無能』と呼ばれつづけて、蔑まれる日々の話と、そして力を得た時に俺は全ての真実を知ったわけだ。 けど、俺は目立ちたくないし、関わってほしくない。 そんな俺の物語。
一応、剣と魔法が舞台のファンタジーですが、近代化して
る部分もあります。
※更新は不定期で、かつ遅いですが、暇つぶしに読んでくれれば嬉しいです。
※誤字脱字が多いかもしれませんがご了承ください。
※作者、誹謗中傷に弱いため、感想にはご配慮くださると助かります。
※他サイトで同様タイトルで完結済みで投稿済みの作品ですが、少しだけ改定してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 23:51:27
145624文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:142pt
私、ローゼは義弟になるルドルフを見て前世のことを思い出した。
この世界が乙女ゲームの世界で、自分は原作開始前にラスボスとなるルドルフに殺される運命だということに。
「死にたくない! 仲良くならないと!」
原作開始までは五年もある、しっかり仲良くなって殺される運命を回避しよう!
そして、五年後。
殺される運命は逃れたと思っているけど、なぜかルドルフは私に執着している気がする。
「ラスボスになってほしくないなら…僕の手綱をしっかり握っていてよ?」
最終更新:2024-04-30 18:10:00
15121文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:6998pt 評価ポイント:6452pt
この世界では、神に処刑されると、来世で記憶を持って生まれることになる。
罪を忘れず、償いの命を生きるため。
神が監視しやすくなるため。
女神が、かつて愛した男に懇願された。
「愛し合った日々の記憶を持って生まれたい」
自分を処刑してほしい、と。
また会いたい、自分を忘れてほしくない、でも出来ない。
そう思い泣き伏せる女神と、その結末。
◆◆◆
私としてはメリバかな、と思います。
苦手な方は、リターンお願いします。
最終更新:2024-03-26 14:07:03
3451文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:天井 萌花
ヒューマンドラマ
完結済
N8775IQ
高校生の主人公:心優(こころ)は、大雨の日の下校中、通学路にある山に青年型アンドロイドが捨てられているのを発見してしまう。
放っておくことができず、捨てられたばかりのアンドロイド:琉夏(るか)を、亡き祖母の屋敷に招き入れた。
不安そうな琉夏に、心優は、“アンドロイドの知らない事実”である『捨てられたアンドロイドが7日後に迎える結末』、実質の死について説明する。
回避するためには、新しいマスターと契約しなければいけないこと。
そして――自分がその新マスターになりたい
ことも。
琉夏が元マスターのことを愛しているのはわかっている。
それでも心優は、琉夏に死んでほしくない。
琉夏を生かすために、琉夏のマスターになりたい。
愛し合えなければ、マスターになれないのならば。
誰よりも君を、愛してみせよう。そうして君の愛を、私に向けてみせる。
カクヨム、ノベマにも掲載中……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 23:13:50
25521文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
見渡す限り、霞んでいる。
きっと薄暗い闇がすっきり晴れることはないのだろうと半ば諦めていた。
闇を振り払おうとすれば、するほどに疼いていく。
ポツポツと雨が降り、心が滲んでいく。
ずっと気持ちを揺るがすように、目に見えない雨が心を締めつけていく。
晴れてほしい。
晴れてほしくない……。
気持ちに素直になれない。
もしかすれば、気持ちを晴らすこと自体、願ってはいけないのだろうか。
雨をやますには、どうしたらいいのだろう。
素直になれない。
だから
こそ、疼いていく。
疼いてしまう。
この疼きが憎らしい。
紛らわしたい。
だから手を伸ばそうとしてしまう。
決して許されないことだとしても。
そのとき、声がした。
それは咎める声。
許されることはない?
でも……。
でも微かに願ってしまう。
その声はこの疼きを鎮めてくれる声。
心に降り続ける雨を止めてくれる声。
救いの声なんじゃないか、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 14:35:15
78320文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
文乃は11月21日が誕生日であるが、夕と温海に祝ってもらうにも 当日が平日なので
あまりを使ってほしくない文乃であったが 温海は誕生日のお礼に祝ってあげたいのであった。
最終更新:2023-11-21 21:20:00
22472文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
-----
突き放したのに待ってるなんて自分勝手だ
叶わないって分かってる
分かってるから、もし叶ったら
ありえないことも起きるんじゃないか
そんな願掛け
居なくなることが分かってるのに
縛られてほしくないって思ってるのも本当
傍にいたら辛いだけだから
悲しませたくないのも本当
けれど
置いていく事実を見続けなければならない
そのことから逃げ出したいだけなのかもしれない
だからやっぱり自分勝手だ
キーワード:
最終更新:2023-10-16 07:00:00
210文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
縛られてほしくないから
忘れてほしいって願ったのは「わたし」の勝手だ
もしもだめになっていくとしたら
絶対にわたしは泣いてしまうから
大切な思い出が辛い思い出で塗りつぶされるよりも前に
また明日って言えているうちに
さようならって言っておきたかった
なんて
それは「わたし」のわがままだ
-----
それでも
いきたい
って思う。
どうしようもなく自分勝手だ。
キーワード:
最終更新:2023-10-14 07:00:00
210文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:60pt
作:初めての書き出し小説風
現実世界[恋愛]
完結済
N3902IH
同棲して13年の結婚はしていない現在33歳の主人公「ゆうま」とパートナーである「はるか」の物語。
お互い結婚に対しても願望がなく子供もほしくない。
それでも長く一緒にいられたが、同棲10年目で「ゆうま」に起こったことがキッカケで、これまでの気持ちが変わり徐々に形が崩れていく。
またあの頃に戻れたらと苦悩しながらもさらに追い討ちをかけるように起こる普通ではない状況が、2人を引き裂いていく…
最終更新:2023-09-01 07:00:00
70631文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
相棒はいまひとつ私を信じてくれていないような気がする。そこにある理由。私には特殊な過去があって――いや、特殊でもなんでもない、以前に男がいて、どこかに姿を消したその男のことが私はいまでも好きなんじゃないかという言ってみれば疑いなのだけれど、私は疑ってほしくない。ただときどき、私を抱くとき、相棒はノリの悪い顔をする。そういうときに限って途中でつまらなそうにやめてしまう。気だるげかつ悔しげな顔をして――。「信じてよー」と一生懸命に何度言ったかわからない。もう付き合いも長くなってき
たのに、私はまだ相棒とつながれていない気がしないして、気がしているからこそ、胸の内がなんだかすっきりいかないんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 05:14:15
4870文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
作:あさづき ゆう
異世界[恋愛]
完結済
N1512IE
神の力を持つ一族が治める帝国。
貴族は神の力を継いでおり、年々弱くなる力を維持するため、帝国の中央と呼ばれる機関で結婚を管理されていた。
貴族家の義務として、中央からの縁談は断ることができない。伯爵家の娘である日菜子も中央からの縁談を受けた。ところが、顔合わせをする前に相手側から断りの連絡が。前代未聞の事態に、日菜子の立場は悪くなる。
生家では後妻に役立たずと罵られ、縁を切られる。その後、亡き母の兄家族に引き取られたが、一人で生きていくことを決意。カフェでの仕事をしつつ、独
り立ちするために母の実家の家業である護符師となるべく学び始めた。護符師とは穢れを祓う道具を作る職業で、幸いにして母の一族は腕のいい護符師を出す一族だ。
仕事に、勉強にと忙しくしていたある日、後妻がカフェにやってきた。
中央から縁談が来ているから家に戻るように言われるが、日菜子は生家に戻るつもりはなかった。
二度目の縁談はこちらから断るつもりでいたのに、会いに来た婚約者と名乗る軍人は三か月の交流を提案してきた。
◆注意◆
舞台は大正時代風の異世界となります。なので、電気・ガス・ラジオ・自動車・電話あります。異世界で存在してほしくない方はブラバ推奨。
一日二回、10時と20時に更新。ストックがなくなり次第、一日一回に変更予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 20:00:00
99069文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:9470pt 評価ポイント:6526pt
行ってほしくない方向にばかり向かいますね。
キーワード:
最終更新:2023-04-07 14:15:55
704文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
型にとらわれたくない気持ち
型にとらわれていたい気持ち
型にはまってほしい気持ち
型が決まってほしくない気持ち
キーワード:
最終更新:2023-03-17 18:00:54
209文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:56pt
幼い頃から王太子殿下の婚約者であることが決められ、厳しい教育を施されていたアイリス。王太子のアルヴィーンに初めて会ったとき、この世界が自分の読んでいた恋愛小説の中で、自分は主人公をいじめる悪役令嬢だということに気づく。
自分が追放されないようにアルヴィーンと愛を育もうとするが、殿下のことを好きになれず、さらに自宅の料理長が作る料理が大量で、残さず食べろと両親に言われているうちにぶくぶくと太ってしまう。
その上、両親はアルヴィーン以外の情報をアイリスに入れてほしくないがために、
アイリスが学園以外の外を歩くことを禁止していた。
そして十八歳の冬、小説と同じ時期に婚約破棄される。婚約破棄の理由は、アルヴィーンの『運命の番』である兎獣人、ミリアと出会ったから、そして……豚のように太っているから。「豚のような女と婚約するつもりはない」そう言われ学園を追い出され家も追い出されたが、アイリスは内心大喜びだった。
これで……一人で外に出ることができて、異世界のカフェを巡ることができる!?しかも、泣きながらやっていた王太子妃教育もない!?カフェ巡りを繰り返しているうちに、『運命の番』である狼獣人の騎士団副団長に出会って……。R15は保険です。他サイトからの掲載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 12:00:00
115158文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:4408pt 評価ポイント:2810pt
怪しい過去を持つ男女が招待状を手に太平洋に浮かぶ島に建つ館、【不死鳥館】に集められていた。
出迎えるは館の主人、執事、そして一度も島から出たことがないという主人の娘。
総勢9名の男女は初日こそ島での生活を楽しんではいたが、その晩事件が起こる。
宿泊客の一人、鳳凰堂椿と名乗る少女が生首だけとなって発見されたのだ。
外部犯の犯行の可能性は無く、加えて島に閉じ込められてしまう。
誰が、何のために、首は切られるのか。
【不死鳥館の殺人】は、こうして始まった――。
――と、そんなありがちなミステリーの舞台の【裏】で、ある異常事態が進行していた。
死体、いや、発見された生首では無く、体の方。
首を切断されたはずの体が起き上がったのだ。
見れば、斬られたはずの首から上がしっかりとあるではないか!
首を切られて死んだはずの鳳凰堂椿は冷や汗を流してつぶやいた。
「このまま出ていったら……私が不死身だということが、バレる!」
某出版社の新人賞、メフィ……賞の座談会にて
「今回(2022年下期)一番の問題作」
「長い」
「作者の熱意がどんどん読者の中に注ぎ込まれていって、溢れてもまだ注がれて、最後に読み手が、作者の熱に溶かされて終わる」
「長い」
「メフィ……賞以外でデビューしてほしくない」
などと言わしめた作品を、期間限定ながら一挙公開!
果たして、不死鳥が紛れ込んだ、よくあるミステリの舞台はどうなってしまうのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 21:30:33
379405文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1124pt 評価ポイント:588pt
いろんな見方をしましょうよ。本当の正しい意見なんて立場が違えば簡単にかわるものじゃない?だから絶対なんてないし、そもそも、自分の意見しか聞きたくないなら発言する資格ないと思うんよ。
最終更新:2022-10-25 15:41:57
9007文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
私という存在を残してほしくない
キーワード:
最終更新:2022-10-02 20:57:13
257文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:九頭竜坂まほろん
異世界[恋愛]
短編
N1361HV
侯爵家の跡継ぎだった父が子爵家の令嬢であった母と駆け落ちし、生まれたのが僕だ。
両親は駆け落ちしたときにそれぞれの実家から勘当されたので平民だ。
僕は跡取りのいなくなった祖父の養子に入ったので貴族だが、両親と弟は平民のままだ。
両親と弟は祖父の情けで侯爵家の離れに住まわせてもらっている。
たが彼らには自分たちが平民だという自覚がなく、貴族のように振る舞っている。
祖父は僕が学園を卒業したら彼らを侯爵家から追い出す気でいる。
だけど今のまま彼らが家を追い出されたら野
垂れ死にするか、貴族に喧嘩を売って殺されるかのどちらかだ。
僕としては彼らに路頭に迷ってほしくないし、殺されてほしくない。
だから僕は両親と弟に自分たちが平民であると自覚させ、侯爵家を出たあとも生きていけるように彼らを更生しよう思う。
なのに弟は次から次に問題を起こして……ああっ、胃が痛い。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 17:17:23
15431文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:45488pt 評価ポイント:40540pt
君が苦しんでほしくない、とか言いながら、本当は私が傷つきたくないだけなんだよ。
キーワード:
最終更新:2022-08-25 21:25:37
305文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
此処は前世で呼んだ少女漫画の世界だと私は気づいた。
それに気づいたのは、自殺したヒーローの兄と遭遇したから。
私は死んでほしくないと思い、彼を褒めまくった。
最終更新:2022-08-22 19:55:43
40487文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:16336pt 評価ポイント:11518pt
「プリムローズ、お姉様と同じものほしくない?」幼い私にお母様が聞いた。聖女のようなユリセーヌの邪悪な妹プリムローズに転生した私はきっぱりと答えた。「いいえ、いりません」
お姉様と同じものを欲しがれば破滅END。与えられたものだけで生き、姉妹揃って幸せな結婚をしてみせます!
最終更新:2022-08-02 20:12:04
7016文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:17146pt 評価ポイント:15580pt
汚いもの、存在してほしくないもの。
あなたはどう対処していますか?
最終更新:2022-07-22 14:00:00
2626文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
たった一人の男にとって都合の悪い現実――それがあたかも、世界が間違っていると思われるのはおかしい。
だって消し去りたい過去があるように、消してほしくない過去があるのだから……。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係ありません。
最終更新:2022-07-18 20:34:34
2132文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1238pt 評価ポイント:1142pt
通信障害があったけど、全ての連絡手段が断たれていたわけではなかった。にも関わらず起きてしまったクレーム。
自業自得ヒューマンエラーな悪い例です。対岸の火事な気持ちで眺めて下さい。
最終更新:2022-07-06 07:32:31
1565文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:182pt
―毎日18時更新―
「助けてください」
スピリチュアリストの明才地操の元に、一通の相談メールが届く。相談者は葛城玲という女子高生。父親がDSGマリーナというパチ屋の帰り道に、車に轢かれ、交通事故に遭ったという内容だった。しかし、父親が事故に遭った理由は、DSGマリーナにある444番台のギャグラーを打ったからだと言う。そのスロット台は呪われていて、これまでに多くの死傷者を出している。これ以上の犠牲者を出してほしくないので、呪いを解決してほしいという心霊相談だった。
後日、彼女
を事務所に招き委細聴取すると、マリーナにはギャグラーというスロットがあり、その444番台を打った者は呪われるという噂が出回っていると話す。実際、彼女の父は444番台で2000枚を出して、車に轢かれた。
また、或る日youtubeを見ていた玲は、りょくりょくという龍の仮面を付けた配信者の動画を見る。その際、自身の父親が事故に遭った起因である444番台の噂を知った。事態を重く見た玲は、その呪いを操に止めてほしく依頼メールを送ったのである。
操は依頼を承諾。呪い解決に向けて動き出す。後日、操はDSGマリーナに出向き、店内を回って444番台を発見。自身の得意とする霊視を試みる。すると、どこかの青年の顔が脳裏に浮かぶ。これは呪いと関係があるのではないかと推測する。
帰り際、444番台が月曜日に新台入替すると知り、操は驚愕する。もし新台入替をすれば、444番台がどこの店舗に置かれるか分からなくなる。また、別の犠牲者が生まれる恐れもあった。その為、呪いを解く期限は6日しかないと悟る。
帰宅して霊視で見えた彼のイラストを描く。描き終えたイラストを元に、探偵仲間の明智小町に青年の身辺調査を依頼。後日、小町にイラストを手渡し連絡を待つことにした。
数日後、小町から青年の正体を掴んだと知らされる。青年はDSGの店員で、朝方、店長と口論になっていたところを地元住民が見たと目撃証言を伝えられる。この話を聞いて、操はDSGマリーナの店長に事の大きさを伝え、青年の情報を聴取しようと考える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 18:00:00
124656文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:スターゲイジー
異世界[恋愛]
短編
N4089HQ
身勝手な行動が軽い気持ちでも相手の人生を左右してしまうってありますよね。
相手が不死身だとその影響はもっと大きなものになりますね。
私は身勝手で考えなしな人は嫌いです。
あなたはどうですか?せめて、身勝手ではあってほしくないですね。
最終更新:2022-05-20 20:00:00
2460文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
みんなのヒーローで、いてほしい――
人気投票やら何やらがあるたびに、私の推しは毎度酷い目に遭います。
そのたびに毎回脳裏に発生する葛藤を書いてみました。
どのジャンルで投稿していいか悩んだ結果、ジャンル「その他」です。
※「カクヨム」に掲載した作品を若干手直ししたものです。
最終更新:2022-03-23 19:02:27
820文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:134pt
泣いてほしくないんだ。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-12-30 20:22:39
292文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ミロワール国には『鏡を見ると魂を取られる』という言い伝えがある。マモンの夫は事故で娘が産まれる前に亡くなった。娘には決して死んでほしくないと強く願うマモンの手により、鏡を見ずに育てられた娘シエルは不老不死となった。片眼に包帯を巻き洞穴で暮らす彼女と出会った少年イリゼが見たものとは。
最終更新:2021-12-02 15:29:39
1000文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:286pt
あることをきっかけに楽譜が読めなくなってしまった高校生の葉菜は、吹奏楽部を事実上の退部状態であった。
幼なじみで親友でもある楓の説得も何かと理由をつけてかわしていたある日、たまたま作家である父と食事のタイミングが被ることになった。
あの日以来、あまり長い時間父といなかった葉菜はどこか気まずさを持ちながら食事をとっていた。
そんな父との会話で、葉菜の中で触れてほしくないことを言われてしまい、自室に閉じこもってしまう。
しばらくした後、部屋を出ると父の声が聞こえた。
父の思い
を知った葉菜は勇気を出して、再び吹奏楽と向き合うことになるのだが…。
※この一話限定の小説です。読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 23:39:31
7368文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アストリア王国では、年に一度、女性から男性に愛を告白出来る日がある。
女性が婚約者に不満があれば、他の男性に愛を告白する事が認められている、そんな特別な日なのだ。
フィレーネ・カルディス公爵令嬢は、イルド・ラモンテ・クレール公爵に恋をしていた。
ソルド王太子殿下という婚約者がいるにも関わらず、イルドに愛の告白をすることを決意する。
それを知ったソルド王太子は、フィレーネにイルドへの愛の告白をしてほしくないと懇願するのだが…
フィレーネの恋を書いた物語。
最終更新:2021-08-28 19:13:26
6359文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:360pt
一年後、この町は終わるらしい。
藤咲町には神様がいる。
町に誰も居なくなってしまったとき、神さまがどうなるかわからない。俺は神さまのことが好きだから、消えてほしくないと思った。
これはたった一人だけ町に残った俺と、神さまの、最後の三百六十五日の話。
最終更新:2021-08-24 08:00:00
19773文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:かやくライス
ハイファンタジー
短編
N9722HA
――必ず、テッペンを獲ってやる。
大好きだった小説の世界に転生したエミリアが、死んでほしくない相手のためにセカイのテッペンを目指す話。
お口にチャック(物理)のスキルさえあれば、火力なんていらないんですよ(多分)
最終更新:2021-06-23 04:00:00
5636文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
作:寿々喜 節句
ハイファンタジー
完結済
N4195GY
ギルドの特別依頼を達成し、街に戻ってきた、純也一行。
報酬をもらったら早々に街を出ようと考えていた。
それは依頼達成後にいかにも怪しい男に会ったから。
目をつけられたと思った純也は明日にでも出発しようと提案するが、ソフィーが依頼をもらってきてしまった。
■情報
投稿は毎日7時に行います。
1話は500~2000文字程度で調整しています。
■投稿予定
・プロローグ①~③
・依頼内容①~②
・街の探偵①~②
・薬屋①~②
・現場①~③
・作戦①~②
・追
跡①~②
・進捗報告
・回収①~③
・報酬
・エピローグ
……完結予定(予約投稿済)
『勇者業をしたくない』の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 07:00:00
22763文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
私の好みをそのまま結婚適齢期の男の子の形にしたような元彼は私よりも環境に優しかった。
地球環境の持続可能性を理由に彼と別れた私は、すっきりしたような、後悔しているような、残念なような、また会いたいような。
彼の真っすぐな私の求め方が良かったのもあって、矛盾する気持ちが上手く整理できないまま、なるようになっただけだと納得しようとするのだが…。
最終更新:2021-05-09 09:00:00
1380文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ポニポニ/東城一輝
ヒューマンドラマ
短編
N4560GY
『絶対に読んでほしくない』
これは彼が自らの人生を綴ったノートです。
きっと、誰にも読んでほしくないのでしょう。
出会いと別れと恋。
彼の人生を彼の目線で覗けちゃうわけですから。
私は何度でも読みたいですけどね。
それに、こんな題名にしているってことは、読ませたい気持ちもあるんですよ。
私もいつか、書いてみようかな。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
初めて書いた文章ですので、至らぬ点も多いでしょうがやんわりと読んでいただければ幸いです。
演出としてあえて崩している
部分もありますが、ご理解くださいませ。
内容とは全く関係ありませんが、私はポニーテールが大好きです。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 19:25:42
9840文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:勇者れべる1
ハイファンタジー
短編
N0175GY
追放された不遇職の皆さんへ。読んで欲しいけど読んでほしくない。
そんなジレンマが詰まった短編です。
最終更新:2021-04-28 17:54:53
474文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:アニッキーブラッザー
異世界[恋愛]
短編
N8534GQ
私が死んで、悲しみに打ちひしがれる私の恋人。何とか立ち直ってほしい……けど、死に立てホヤホヤなのですぐに新しい恋人とかは作ってほしくないので、妹よ、親友よ、ライバルよ、私が死んだからって「彼のことは私に任せて!」とか勝手に言わないでよ!?
最終更新:2020-12-11 21:23:51
8011文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:950pt 評価ポイント:860pt
作:笹だんごの中身
ヒューマンドラマ
完結済
N8430GQ
僕の彼女には摩訶不思議な現象が起こる。
彼女の目の前で誰かが怪我をすると彼女にも同じような傷が浮かび上がる。
彼女に傷ついてほしくない僕の話。
傷ついていく彼女を愛する話。
めっちゃ怪我します。
途中グロいかもです。
最終更新:2020-12-11 20:53:34
9140文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
婚約破棄されたい侯爵令嬢と婚約破棄してほしくない男爵令嬢の仁義なき戦いが今、始まる。
最終更新:2020-11-25 14:23:00
8846文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:690pt 評価ポイント:628pt
完全続編!全編書き下ろし!第二巻が2020年10月7日発売!!
【書籍化決定!】講談社のレジェンドノベルスから刊行予定!
アニメ『キーピング・ザ・デッド』は、ヴァンパイアである美少女が『死亡フラグ』を立てた冒険者を一話ごとに一人ずつ惨殺していき、最後まで生き残った者(イケメン)に永遠の愛を誓うというストーリー。
そのアニメの世界に転生してしまった主人公。
しかもアニメでは一番最初に死ぬ『冴えないモブ男』だった。
絶対に死にたくない主人公は死亡フラグを回避していくと心に誓う
。
一方の美少女ヴァンパイアは『冴えないモブ男』である主人公に生き残ってほしくない。
なぜなら冴えない男である彼に永遠の愛を誓わなくてはならないからだ。
だが彼女は『死亡フラグが立った人』しか殺せない。
そのため、絶対に主人公に死亡フラグを立てると心に誓った。
これは死亡フラグを立てたら絶対に死ぬ世界で、主人公がホラー映画やサスペンス・ドラマで身につけた『死亡フラグ回避術』を駆使して生き延びていく物語。
しかし物語が進むにつれて、衝撃の事実を知ることになる。
果たして主人公は生き延びることができるのか!?
そして『キーピング・ザ・デッド』の真相とは!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 21:04:59
112242文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:8752pt 評価ポイント:4838pt
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