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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:185 件
うたた寝していただけなのに異世界転生してしまった。しかも公爵家の長女、レティシア・アームストロングとして。
あまりにも美しい容姿に高い魔力。テンプレな好条件に「もしかして乙女ゲームのヒロインか悪役令嬢ですか?!」と混乱するレティシア。
溺愛してくる両親に義兄。幸せな月日は流れ、ある日の事。
アームストロング公爵のほかに三つの公爵が既存している。各公爵家にはそれぞれ同年代で、然も眉目秀麗な御子息達がいた。
公爵家の領主達の策略により、レティシアはその子息達と知り合うことと
なる。
公爵子息達は、才色兼備で温厚篤実なレティシアに心奪われる。
幼い頃に、十五歳になると魔術学園に通う事を聞かされていたレティシア。
普通の学園かと思いきや、その魔術学園には、全ての学生が姿を変えて入学しなければならないらしく……?
果たしてレティシアは正体がバレる事なく無事卒業出来るのだろうか?
そしてレティシアは誰かと恋に落ちることが、果たしてあるのか?
レティシアは一体誰の手(恋)をとるのか。
これはレティシアの半生を描いたドタバタアクション有りの爆笑コメディ……ではなく、れっきとした恋愛物語である。
カクヨム、アルファポリスでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 17:50:00
37859文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:38pt
「好きだけど自由でいてほしい。自由でいてほしいけど傍にいてほしい。矛盾してるわ」
カトラン帝国、由緒正しきディシュタルト公爵家の後継者、ベネデッタ・フォン・ディシュタルト小公爵は、夫婦の寝室でひとり、そう呟いた――。
「俺は、愛してもいないあなたと初夜を過ごしたくはありません」
マティルダ公爵家次男アトラス・ティン・マティルダは、妻となったベネデッタに向かって、そう言った――。
ディシュタルト公爵家の小公爵になる条件として、貴族男性、アトラスとの結婚を掲げ
られたベネデッタ。
いつかのパーティーにて、アトラスに一目惚れした彼女は突如として舞い降りた〝チャンス〟を迷いなく手にした。
一方、アトラスは、カトラン帝国の未来のため、そして家門の存続のために、名門貴族の後継者ベネデッタと結婚することを余儀なくされる。
アトラスにはほかに想い人がいたが、その想い人と自身の兄であるマティルダ小公爵が縁談を進めると聞き、絶望に苛まれたまま、ベネデッタと結婚した。
読めないベネデッタに翻弄されるアトラス。
生真面目で冷たいもののどこか可愛らしいアトラスに惚れ込むベネデッタ。
夫婦仲は冷えきっていたはずだったが、様々な出来事を通してふたりの仲は徐々に深まっていく。ふたりの間に交差する愛はなかったのに、運命の歯車は急速に回り始める。
遠いようで近い、近いようで遠い、拗れて、すれ違って、それでもなおそれぞれの形で互いを愛そうとするふたりの物語。
☪︎┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈☪︎ ☪︎┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈☪︎
―必読―
◆当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
◆当作品は恋愛小説です。
◆R18に該当する直接的な表現はございませんが、間接的な表現はございます。
◆ 作者並びに作品(登場人物等)に対する〝度の過ぎた〟ご指摘、〝明らかな誹謗中傷〟は受け付けません。
⇒現在、感想欄を閉鎖中です。
◆ 作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
◆カクヨム様・アルファポリス様にも掲載中です。
以上、自衛をよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 20:00:00
75372文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:108pt
魔法国家に無能者として生を受けた王女イルセルナは、それでも家族に愛され平和な日々を送っていた。
しかし十歳のとき、星王である父親からなんの説明もなく修道院へと入れられてしまう。
それから四年、無能者の王女として特異な目を向けられながら荒んだ修道院生活を送っていたイルセルナはあるとき、別の修道院へと移されることになる。
そこでイルセルナは全てを失った少女、ユイと出会うのだった。
同じ世界観でほかにも百合小説を書いています
https://ncode.syosetu.com/
s0076h/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 20:40:00
148370文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:30pt
作:夜霞(四片霞彩)
ローファンタジー
完結済
N6222IZ
短命の呪い。それは小邑家にかけられた妖狐の呪い。
小邑家はかつて国内でも指折りの陰陽師一族だった。しかし何百年も前に当時の小邑家当主が妖狐討伐を放棄して、恋した妖狐と共に逃亡するも失敗。怒り狂った妖狐の婚約者が呪いをかけて以来、小邑家は妖狐としか番うことができなくなり、生まれた子供は20歳までに妖狐の片親を自らの手で殺さなければ短命の呪いで命を落とすと言われていた。
祈里も妖狐である母親を持つ19歳の青年であり、宿命により妖狐の母親を殺さなければならなかったが、未だ出来ず
にいた。
生きられるのは、自分か母親のどちらかのみ。
けれども妖狐であっても自分の母親を殺せない祈里は、短命の呪いを受けて自分が消えるか、母親を消して20歳より先も生きるか選択を強いられていた。
そして19歳の最後の日、とうとう祈里は覚悟を決めると、母親が捕らわれる座敷牢へと向かうーー。
※ノベマほかにも掲載しています。完結まで予約済。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 19:15:58
29886文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ほろびた王国の街区で、屍肉あさりたちは、今日も人の死を待ちかまえていた。非生産的な、はぎとりを生業とする彼らのおおくは、ほかにパンをえる方法をもたない孤児たちであり、ハイエナのように死体をあさる放浪者であり、帰る場所をもたないスカベンジャーだ。
きょうもかわらぬ月のひかりが、ちいさなスカベンジャーたちにふりかかる。死体たちは、おだやかに彼らのはぎとりをまつだろう。
この物語は、とある屍肉あさりが、死んだ女性から宝石と呪いと王女をたくされ、いや、はぎとらされたことからはじ
まる。その結末がどこへ行きつくのか、それは誰にもわからない。はじまりは月とスカベンジャー。
[表紙絵はAI作成です。絶妙な気持ち悪さがあったので採用してみました]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 21:10:00
132537文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
作:玉野木きおく
現実世界[恋愛]
完結済
N3355JH
僕は、体育館裏で告白を受けた。
しかも、昨日やってきたばかりの転校生に。
「私のママになってくれませんか」
「んぇ? ママって、ママ?」
「うん、ママ」
「……」
「いや?」
「嫌、とかじゃないんだ。それ以前の問題で……」
僕には、ほかになるべきものがあるのだ。
というか、どうしてママなんだろう。
波打ち際に建つ砂城のように不安定な等身大の高校生たちを描いた、青春物語。
最終更新:2024-07-20 19:01:11
88961文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:keisenyo
ローファンタジー
連載
N5774IG
その町は滅びた街の上にあった。黄金都市と呼ばれたその街で、三百年前自滅の戦争が行われたのである。人々は、その街を隠さなければならなくなった。
かつて十五人の子供たちは、そこで秘密の探険を繰り広げた。しかし、町の地下にはいまだに跋扈する彼らの先祖の霊のほかに、オグという、人間の悪意の集合したいにしえの魔物がいた。
(一話につき四千~九千字程度のボリュームに分けています。内容は「破滅の町」と変わりません。)
最終更新:2024-07-20 18:00:00
594009文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
武芸の心得がある小夜は、打刀と脇差を帯びても、ふらつきませんね・・・。石田は小夜の腰を撫でた。
喜助とお京の夫婦が仙台から江戸へ出た。夫婦は千住大橋南詰め中村町の、飯屋も営んでいる旅篭中村屋に逗留した。中村屋の飯屋で昼飯を食していると、筋向かいの口入れ屋青葉屋の番頭の吉二が飯屋に来て、奉公先を世話するという。
夫婦は妙だと思いながらも、ほかに頼る当ても無いので青葉屋の番頭の話を承諾した。
半月ほど、喜助とお京は口入れ屋の青葉屋で奉公人と下女の仕事をした。
その後
、廻船問屋紀州屋に奉公したが、喜助は女房のお京と臥所を離され、喜助は荷物運び、お京は下女の仕事となって、顔を見る機会がなくなった。そうこうするうちに、荷物運びの人足はいらぬ、と紀州屋から追いだされた。
喜助は何度も紀州屋へお京を訪ねるが、紀州屋は知らぬ振りだ。口入れ屋の青葉屋に女房のお京の行方を問いただすが、番頭の吉二は知らぬ存ぜぬと白を切って埒が開かない。
そこで喜助は始末屋の石田に、女房お京の捜索を依頼した。単なる人捜しでは無いのは明らかだ。石田は、喜助の依頼を与力の藤堂八郎へ伝えた。
藤堂八郎と石田は、秘策を思いついた・・・・。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-18 08:00:00
19717文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「これは始まりだ」
故郷を失ったソレルは自分のイゾ──誰もが体内に持つ扉──が狙われる。はっきりとした理由もわからないまま、運命の渦に飲み込まれていく。
故郷のために援助を頼みに出かけた先で薬を打たれ、その後連れ去られる。
連れ去りを命じたのは幼馴染の父親で隣国の国王。
「息子の為にそなたのイゾを献上してもらおう」
連れ去られたソレルを救うべく、シャトウィルド、ダルーナのロリイ、ほかにガリア一の女戦士や大商人の祖父までが動く。それぞれの思いを胸にゼルダへ潜入する。
はた
してソレルは本に記された通り短命で残酷な死が待っているのだろうか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 16:16:59
176664文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
乙女系カフェ、フローラで働く私は、ごく平凡な店員だ。
レースにリボン、パステルカラー、とってもキュートな乙女系カフェと、王国を守る騎士団長様。
どう考えても、店内とは別次元から来たような、泣く子も黙る王国の鬼団長様は、なぜか毎日、早朝にコーヒーを飲みに来店する。
「え? 私に会いに来てるって、本気ですか?」
「……ほかに理由があるとでも?」
おいしいものと、かわいいものがあふれる乙女系カフェで、ちょっと訳ありの平凡店員と、彼女を溺愛する騎士団長が繰り広げるファンタジーラブコメ
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 12:00:00
209569文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:8822pt 評価ポイント:4372pt
作:MURASAKI
異世界[恋愛]
短編
N5352JF
亡くなった母親と同じ病を患ってしまった令嬢は、そんな残酷な宣告を父親にできないまま時は流れ、父親から意にそぐわぬ結婚を迫られた。
それを拒むと自分の命にかかわる薬作りを禁止するよう命じられる。
薬作りがいつしか自分の命のほかに、沢山の人を救う手段として役立てられないかと考えるようになっていた令嬢は、生きる気力を失いふらふらと家から出てしまった。
死にそうな顔で川辺にうずくまる令嬢を目撃した騎士は、自死すると思い込みとっさにその腕を掴む。
顔を見た瞬間、令嬢の儚さと美しさに一瞬
で目を奪われ、息を飲むのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 18:31:40
4045文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:178pt
魔界の大空で逃避行を続ける潜空艇“檻の手”号に大人の乗員はいない。
最年長で“檻の手”の持ち主であるミヤは十六歳。最年少は、ミヤの妹であるロディ九歳。ほかに三人の少年少女と犬一匹が乗っている。
魔法使いだった両親がミヤの右手に移植した魔機肢“檻の手”は、魔力を持った子どもを受け入れて守り、引き換えにその子の魔力を取り込む。
これまで子どもたちが譲渡した様々な魔力は、“檻の手”によって機能化され、パーツや動力として潜空艇を構成してきた。
今や、透明術を始めとする防御
魔法が施され、迎撃用の火砲が六門配備されているほか、船内に小さな図書室、医術室、農場、井戸や温泉などが設けられている。
物語は、かねて行方知れずだったミヤの弟グィンとの再会から始まる。
グィンは魔装強盗団の首領として捕まり、両手首を切断され、ドラゴンの生き餌にされそうになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 22:49:55
2031文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
交易の島リーナスの北端に位置する自由都市・リーヴェンス。
古代からの歴史を誇る難攻不落の都市は、いま、最期の時を迎えていた――。
「聖業」なる大義のもと、手段を選ばず都市を劫掠する軍事大国・ルー帝国。
迎え撃つのは、ほかに行き場のない市民が身を寄せる貧民街・第17区の住人たち。
そして、禁じられた異能「魔術」の能力を有する少女と、あえてこの街に居残った旅人ふたり。
さまざまな思惑が絡む帝国軍の指令のもと、精強なる傭兵部隊の攻撃目標とされた第17区。
彼らが生きるために繰り
広げる、闘いとは――?
・連載休止中の拙作『破壊の天使』の新編として、新規に執筆した完全新作です。
・第2話以降は、完全なオリジナルストーリーとなっております。
・「MAGNET MACROLINK」様、「ノベルアップ+」様、他にて重複掲載を行っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 17:00:00
300956文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:790pt 評価ポイント:362pt
*児童虐待を扱っています。暴力・殺人を示す表現や流血描写もあります。暗い。くれぐれもご注意ください。
幸せになりたい、と母がいつも言っていた。
『しあわせ』ってなんだろう。
でも『じゆう』はわかるの。もうパパにたたかれなくなる。
じゆうになりたい。ほかにはなにもいらないから。
五歳の少女の、願いだった。
最終更新:2024-06-01 10:50:00
5329文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:レオナールD
ハイファンタジー
連載
N8818GP
愛してやまなかったゲーム――『ダンジョン・ブレイブハート』の世界に転生した主人公。しかし、彼が生まれ変わったのはヒロインとイチャイチャしながら冒険をする主人公ではなく、ヒロインを略奪して世界を滅亡に追いやる悪役キャラだった。
いったい、どうして自分の好きなゲームを無茶苦茶にした悪党に転生しなければならないのだ。絶望に沈む主人公であったが、それでもゲームの知識を利用して、自由気ままに第二の人生を生きていこうと決意する。しかし、現実は思いのほかにうまくいかない。ゲームでは起こらな
かったはずのイベント、シナリオ改変が次々と巻き起こって……!?
悪役キャラで魔王も勇者も叩き潰す。悪逆覇道の英雄譚!
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 01:36:34
667839文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:45682pt 評価ポイント:25710pt
作:エリザベス
現実世界[恋愛]
完結済
N7401IT
「私決めました! ここを私の秘密基地にします!」
「いや、帰れ!!」
「そして、あなたは私の夜のお相手にしてさしあげます!」
「だから、帰れ!!」
星を見たくなったのが全ての間違いだった……。
ベランダに足を踏み入れたら、そこには銀色の髪と水色の瞳をした白いネグリジェを身にまとっている美少女がいた。
「えっと、すみません……ここって日本ですよね?」
「二本? 殿方には一本しか付いてないと聞いたことがありますが……」
しかも、ムッツリドスケベ痴女っぽい。
ど
うやら、俺―――院瀬見瞬の部屋のベランダは異世界のこの姫様―――アネラ・H・エメラルドの寝室のベランダに繋がったらしい。
それから、彼女はいつも夜になると俺の部屋にやってきて、
「や、やめろ……!!」
「やめて差し上げません♡」
と俺の首筋を舐め回したり、
「私は姫様ですよ? 買い物くらい普通に行かせなさい!」
「日本ではお前はただのコスプレイヤーだから!!」
とウィッグを被らずに買い物に行こうとしたり、
「私、しゅんのこと好きになったみたいです……」
「ほかに男がいないからだよね!!」
と思わず勘違いしたくなるような言葉をかけてくる。
『運命の人』が同じ世界にしかいないと思ってるそこの君! よかったらエリザベスワールドに転生しませんか!?
瞬とアネラさんの少しえっちで甘酸っぱい恋物語が今、始まる!!
これはラノベの新たな可能性を示す、視覚的にも楽しめるラブコメである!!
※皆様のおかげでたった10話で☆1000を超える伝説を達成しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 19:43:20
73217文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:20pt
ここには最初から童話として書かれたもののほかに、普通の文体で書いたのちに童話風文体(です、ます調)に書き改めたものもたくさん収められています。
その目的は、すべての作品を(童話的でない作品も含めて)、童話に接するような肌触りにすることにありました。
なので、ある意味、これらの作品は大人のための童話と言うこともできそうです。
そして、多くの作品で、登場人物の名前に異国風のものを使いました。
どこの国の物語なのか、わからなくする狙いです。
それらの意図がうまくいってい
るかどうか…………
とにもかくにも「27の童話風な物語」の開幕です。
(※以前発表したことのある作品を改作したものも含まれています)
(※「NOVEL DAYS」にも投稿しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 13:34:32
35475文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
王立フランツ学園に通う公爵令嬢ハナコ・モッリは、階段から落ちそうになった女生徒を助けようとして逆に自分が転げ落ちてしまう。以前にも似た場面を見たことがあったハナコは、自分が日本の有名私立高校に通う女子高生・森華子だったことを思い出した。
華子は後輩の女生徒に階段から突き落とされて命を落とした。そんな目に合った理由は、華子が大財閥御曹司の同級生山田をこっぴどく振ったからだ。
御曹司と言えど、山田は瓶底眼鏡をかけた冴えない男子だった。外国人系イケメンが好みの華子は、当然その
告白を断った。すると山田を狙っていた後輩に逆恨みされて、理不尽にも死ぬ破目に陥ってしまったのだ。
走馬灯のように記憶がよみがえる中、意識を取り戻したハナコの目の前には、なぜか瓶底眼鏡が。それは同じ学園に通う、山田そっくりの王子・シュンで。
そのほかにも両親、弟、クラスメートにいたるまで、日本にいたころのメンバーが勢ぞろい。しかもここは乙女ゲームの世界で、ハナコは自分が悪役令嬢のポジションにいることを知る。
断罪イベントは学園の卒業式。王子がヒロインを婚約者として指名するまで、穏便に過ごすことが生き残る条件だ。
破滅への道一直線の王子ルートから逃れるために、親友・未希とともに策を講じることに。しかしシュン王子はヒロインそっちのけでハナコにぐいぐい迫ってきて……?
起こるイベントをすべて回避すべく、ハナコの奮闘の日々が始まった。
※断罪ざまぁはありません。ひたすらラブコメほのぼのテイスト。ちょこっとだけ魔法設定。ヒロインちゃんは黒ヒロインです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 22:54:39
203027文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:576pt 評価ポイント:298pt
いままで起きていて書いているのか
いま起き出して書いているのか
それが問題だ
えっ?
キーワード:
最終更新:2024-03-09 05:43:35
681文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
信州に引っ越してきた女子高生の茉莉は、「裏界線」と呼ばれる裏路地を通り、妖怪の住処である裏世界へ足を踏み入れてしまう。
裏世界で危ういところを、茶と菓子を愛する犬神の切風に救われた茉莉は、奇妙な縁から、彼と行動を共にすることになる。
統制の取れていない裏の信州は、南からの脅威にさらされていた。
強力な戦士である切風とその軍に欠けていたのは、軍師だった。
茉莉は徐々にその才覚を表し、切風たちにとってほかに代えがたい軍略家に成長していく。
最終更新:2024-02-17 17:01:54
129378文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
桜の精霊となるよう誘われ、長い刻。時代の激動にもかわることなくオレは咲き誇っていた。オレを誘ってくれた精霊は、いつの間にか行方不明だ。オレには、咲きながら待つほかにアイツを探す手段はない。
最終更新:2024-01-16 15:29:26
3344文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
ただ好きなだけ ほかにはない夜
キーワード:
最終更新:2024-01-13 10:54:55
228文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
公爵子息である夫に嫁いでやは半年、ローズは、政略結婚であってもそれなりに仲の良い夫と、それなりの夫婦生活を送っているつもりだった。
しかしある夜、彼との時間を終えた後、今まで体を重ねていたベットで見覚えのない派手な下着を見つけてしまう。桃色の布地に柔らかなフリルがあしらわれた扇情的な下着はどう思い返してもローズの物ではない。
ほかにも浮気を疑う怪しい点が出てきて、ついにローズは牽制してくる浮気相手を突き止めようと行動を起こすのだった。
アップテンポで進み
ます。五万文字いかないぐらいのお話です。
ぜひぜひさくっと読んでいってくださいませ。
文章が肌に合った方は、よろしければ長編ものぞいてみてくれると飛び跳ねて喜びます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 21:40:00
48043文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1462pt 評価ポイント:1170pt
作:ことのは かなで
ハイファンタジー
完結済
N6733IF
勇者パーティーから追放された主人公が自分の故郷である田舎で店を経営しながら、スローライフ
を満喫する物語である。そのほかにも商品開発など様々な魔道具を作成していき、店を繁盛させて
いくのであった。しかし、とあることがきっかけでそのスローライフもなくなり多忙な仕事におわれる。毎日がきてしまうのであった。
最終更新:2023-11-29 10:43:31
42422文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:22pt
虹ヶ丘小学校に七不思議には、こんなものがある。
好きな子の誕生日、その子が登校するより先に引き出しにプレゼントを入れておくと、両想いになれる――。
かわいらしい外見を持つが引っ込み思案な性格でクラスでは目立たない女の子、藤村咲は、淡く思いを寄せる隣の席の男子、浅葱青磁の誕生日が明日だと知る。
日直で早く登校する彼より先に学校に辿り着くのが困難と判断した咲は、夜のうちにプレゼントを入れておけばいいと思いつく。
暗い校舎に忍び込むなんて一人では怖くて行けないと、よりによっ
て当のアサギを連れて――。
だが、二人は知る由も無かった。
ほかにも、イタズラやただの噂ではない七不思議が、この学校に存在することを――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 03:23:43
34614文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:ゴルゴンゾーラ
ローファンタジー
完結済
N5445IE
人間の欲望を叶えるために存在する異世界の「セルパン」。
そのセルパンである俺は、人間たちの欲望を叶え、引き換えに彼らの死後、その魂を手に入れていた。
だがあるとき出会った少女、有理に俺は心を撃ち抜かれてしまう。
彼女の願いを聞き、魂の契約を結んだが、俺は有理から目が離せなくなってしまった。
やがて彼女の運命が動き出す。
その運命を食い止めるために、俺は人間の体に憑依することを決意した。
彼女をずっとみつめていたい。
人間に憑依した俺には、魔物の特殊能力が残っていた。
そ
の能力をつかい、彼女を守る。
そしてこの、いけすかない肉体を改造しなければならない。
異世界の婚約者リザベルや、忠実な後輩、グースがときどき会いに来る。
二人の力を借りることもあるだろう。
------------------------------------
カクヨムほかに投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 20:51:14
317560文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
「伽藍工房」と名付けた大谷石防空壕地下室のある木造の民家を改修した今でいうシェアハウスで、学園紛争のさなかの日大の学生4人が共同生活をしていたが、その中の一人「北原康一」は、ここに訪れた多くの女性との心を迷わせる出会いがあったものの、なかなか童貞を捨てられなかった。
康一に初めてのキス体験を強いた不思議女「ミーコ」、康一が性体験をまったく想定せずにプラトニックラブに突き進んで見事に玉砕した素朴女「由紀子」、そのほかに性体験一歩手前まで行ったものの成しえなかった「さくら」
と「真奈美」。こういった女性たちとの触れ合いを経験し、そして悶々とした思いの日々の生活を伽藍工房で過ごしている康一は、それでも東中野の街に馴染み、同居の仲間と青春の真っただ中にいた。
見かけで選んでいた自分を反省し、今までの女たちとは全く異なる地味な女事務員「律子」に出会い、その素朴さに惹かれて付き合い始めたが、地味なはずの律子がある時から全く異なるタイプの華やかな女に変身し康一を驚かせた。赤坂のディスコ「夢幻」でも他の女に負けないイケてる女になった律子を相手に念願の童貞卒業が叶うのであろうか。
※「防空壕のあるシェアハウス「伽藍工房」で恋は彷徨う」シリーズの三部作の最終編です。「ミー子」編、「由紀子」編と連携してますので、こちらから読んでいただくことをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 18:00:00
21318文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:みやびつかさ
ローファンタジー
完結済
N7312IJ
19世紀後半、某国の有する流刑地、アマシマク島の修道院で暮らすクララは、「ある罪」によって、たましいを肉体から切り離されてしまう。
クララは肉体を取り返すためにカミサマの意思に従い、穢れたたましいを刈り入れる約束をし、可愛がっていた妹分ラニャの父親を殺害してしまうのだった。
美しく輝くたましいを見つめたクララは、おのれに問い掛ける。
本当に自分は正しいのか、自分の罪とは何か。
狩るべきものはほかにいるはずだ。
それは島を恐怖に陥れ、ラニャの双子の姉をも殺した猟
奇殺人犯。
そうして、他者の肉体を借り、他者として生きながら仇を追い、今宵も鎌を振り下ろして、穢れたたましいを刈り入れ続ける日々が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 06:05:09
223399文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「やっときゃよかった!」と後悔したくないのです。命短し恋せよ乙女(←乙女じゃないけど)!
エロい内容ではありませんけれど特殊な浴場という語句が出てくる(お話に店内は出ません)ので、15Rです。
最終更新:2023-08-27 11:37:03
3429文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:136pt
作:イタチコーポレーション
ローファンタジー
短編
N4857IJ
五十音図第1行第1段の仮名。平仮名の「あ」は「安」の草体から、また、片仮名の「ア」は「阿」の偏から変化してできたものである。万葉仮名では「阿、安、婀、鞅(以上音仮名)、足(訓仮名)」などが使われた。ほかに草仮名としては「(阿)」「(愛)」「(悪)」などがある。
音韻的には、5母音の一つ/a/にあたる。東京語などでは、奥舌の[a]よりもやや舌が前寄りで、口の開きの大きい中舌広母音である。ア段長音の引き音節部分を、「おかあさん」「おばあさん」などのように表しもする。また表記上
はアであっても、音の連なり方によって、「ピアノ→ピヤノ」「バアイ(場合)→バヤイ/バワイ」「オンアイ(恩愛)→オンナイ」などと発音されたりする。
あい、とは五十音最初の二文字とも堕花も言われ
なお「阿吽(あうん)の仁王」「阿吽の呼吸」などと使われる「阿吽」の「阿」は、悉曇(しったん)十二母音の初音で、物事の初めの意で用いられ、口を開いた形相や吐息をも表す。
[上野和昭]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 05:23:12
70000文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
定年退職で中学校の校長を退職する杉下は定年まで勤めあげられた喜びと同時に何の助けの手も差し伸べられなかった不登校の生徒たちのことを後悔していた。そんな時かつて担任した桑島君のお母さんを見かける。彼が引きこもっているという話を聞いていたので、定年退職で時間はあったので彼の家を訪ねた。彼に社会復帰することの大切さを諭した。そのほかにも榎田さんや石崎君たちにも会って社会復帰するように勧めた。そんな時、桑島君は世間に出られるように公民館に行って幼い女児に話しかけた。しかし不審者と間違
われて体を触ったとして逮捕されてしまう。杉下は彼らの社会復帰には誰かの手助けが大切だと考え自分の家を改造して民泊を始める。開店準備も進み開店すると韓国からの女性客が3人やってくる。その中の一人が夜、行方不明になってしまう。従業員みんなで探すが、結局家の中に隠れていた。彼女はうつ病を抱えていてわずかなことで疎外感を感じ、マイナス思考に入ってしまうという。その話を聞いて引きこもりの3人がそれぞれに自分たちの境遇について話し始める。どうして不登校になったのか。しばらく休んで学校に復帰したいと思ってもなかなか最後の1歩が出なかった。その手助けが欲しかった。今回社会復帰できたのは杉下先生が背中を押してくれたからだと話した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 11:06:58
64416文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
所謂、異世界召喚とか言うやつでこちらに来たのが三ヶ月くらい前。
いや、そもそもは聖女を呼ぶためだったとかで、私のほかに若い娘が二人ほど一緒に呼び出されていた。
最終更新:2023-08-05 20:20:17
9681文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:31878pt 評価ポイント:28522pt
賢人が小学六年生に進級した日、クラスの生徒一人に一つずつスマホが貸し与えられる。そのスマホでは学習のほかにも、SNSの使用も許可されていた。ネットトラブルにおける被害者の低年齢化を危惧した政府が、小学生のSNSの利用サンプルを採るために、というのが理由らしい。
賢人はクラスの誰かが操っているらしいSNSアカウント【ラプラス】を発見する。【ラプラス】はどうしてか賢人にのみ自らの投稿を開示する設定にしており、その投稿は全て『明日クラスで起こる出来事』だった。賢人はそれを、未来
を予測する人口知能だと推理する。
【ラプラス】の投稿を見ていくうちに、そこに法則性を発見する。【ラプラス】が予測した未来のうち、賢人がそのどれかを故意に崩すことで、残りの予測も全て崩れるというものだった。賢人はその法則と、一日先の未来を一部だけ知ることができる立場を利用し、クラス内で生じるトラブルを次々に解決していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 18:45:21
61343文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
速記の力のほかに六つも魅力や才能があったら、実にすてきですね。
最終更新:2023-07-14 18:50:43
241文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Iassy Quassia Psaki
ホラー
短編
N8312IH
大きな口を利くようになった私。
戦争だ、武器だ
鏡を見たら、いつの間にか口に大きな顎が開いていた。
そして、手足のほかに二本の足。合計六本
鏡の中の私は、黒光りする蜂になっていた。
最終更新:2023-07-10 19:40:54
220文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
ある日、俺は会社を辞めて、家の掃除をしていた。押し入れから出てきた不思議なお香に火を入れた途端煙に巻かれて、俺が着いたのは、江戸時代の元禄!?
江戸時代を舞台にして、主人公を助けてくれた町娘と、主人公とのラブストーリーを書こうと思います。
この小説はこのサイトのほかに、「Novelist.jp」、「ノベルアップ+」、「カクヨム」、「アルファポリス」、「MAGNET MACRO LINK」、「NOVEL DAYS」、「Novelism」、「Pixiv」でもアップロードをして
ございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 00:15:15
155727文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:70pt
わんこに「ざまぁ!」されたのも納得いきませんけれど、ほかにも納得できないことが……。
最終更新:2023-06-18 09:50:11
5578文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:72pt
恋なんてたいせつと優しさと誠実を極めれば
一番のあなたの異性から感じる魅力です。ほかにも魅力いっぱいあるだろうけど。行動にあらわれないという事はそういう心が今なくなっている証拠です。全ては命の通りになります。まあ。常に礼儀正しいひとを男性も女性も一番モテる。それ以上のテクニックはこの世にねえ。
最終更新:2023-05-24 08:23:28
1181文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自傷しないとマンガが描けない難儀な女性マンガ家の話。直接の描写はありませんが、自傷、リスカの痛い話が出てくるうえ、そのほかにもけっこうグロいところがあるので、ご注意ください。ジャンルはいちおうホラーで、R15ということで。
最終更新:2023-05-05 16:46:02
8276文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
皇太子のフィアンセである公爵令嬢カタリーナ。彼女はある日突然、皇太子から婚約解消の旨を告げられた。理由は「ほかに好きな女ができたから」。無情な事実を聞かされ、カタリーナはいよいよ人間不信に陥った。誰を信じることもせず、場合によっては身の回りのニンゲンに当たり散らす。悪徳でも悪役でもいいが、自分が嫌な奴になってしまったことくらい、カタリーナはわかっていた。
最終更新:2023-04-19 08:23:04
4208文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:848pt 評価ポイント:708pt
これはとある少女とAIの物語です。
(今のところ、この作品はほかには掲載していません)
最終更新:2023-04-16 21:00:00
1825文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:安ころもっち
ハイファンタジー
完結済
N0880IB
俺の名前は最強(サイコ)!天武最強(テンブサイコ)!
俺は今、まさに天寿を全うして多数の家族に囲まれ旅立とうとしている!
俺は控えめにみても天才!
物心ついた時から一度覚えたものは忘れない、そんなチートな能力と言ってもよいほどの才能を持ち勉強なんてしなくても一度聞いたことは忘れない。
スポーツだってなんでもこなせ東大現役合格の傍ら、サッカー日本代表として世界一、同時にベンチャー企業で数々の事業を成功させ世界トップの企業として長く君臨。
数々の業績を残した俺も寿命には勝てず
今は自宅のベットの上。多数の家族に囲まれゆっくりと眠るように命の終わりを感じている。
「もう十分生きた。あとは任せる(あ~~~~死にたくね~~な~~~)」
そんな思いに答えるように目の前には黄金の輝きが広がり、きづけば真っ白な部屋のような中心にポツンと一人立っていた。
「よく来ました。人類最高の魂よ」
脳に響くような声が聞こえ、その声の方に意識を集中すると、見目麗しい金髪美女が目の前に立っていた。
「ここは?」
短く問いかける俺に目の前の美女はやさしく微笑み
「ここは神界。私は神。終わりを迎えた魂を時折呼び寄せ、特別な人生へと送り込み世界」
「女神様・・・私は新たにどのような生を受けるのでしょうか?」
穏やかにもやさしく響く女神の言葉に、まるで騎士のような物腰で聞き返す。
「あなたの望むものを与えましょう」
「できれば今世とは違った世界、例えば剣と魔法の世界のようなところに行けるのであれば、ひ弱ば私が生きていけるようなすべてを見抜く瞳に、誰にも負けぬ力と魔法を・・・」
女神の言葉に大きな力を欲するサイコ。
「わかりました。かなえましょう・・・ほかには何かありませんか?」
どうやら特別な俺様はまだまだチートてんこ盛りの希望が通るらしい・・・俺様の最高の異世界転生がはじまる!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 22:00:00
121448文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:54pt
ただの書き散らし
身内に読んで楽しんでもらう目的で書いたので、少々難解な代物が出来上がってしまった。
殺されようとしている黒龍を探す青年と、男の三日間。
黒龍を殺そうとする祭の長、祭台を制して、無事に見つけ出すことができるのか。
そんな話です。
ちょっとした説明
祭=祭祀を担当する国の機関。龍神五匹のお世話もこの機関担当
陰、陽=黒龍の眷属二人。主たる黒龍に名付けてもらったあだ名のようなもの。本名はほかにある
最終更新:2023-01-14 23:11:30
22932文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
花売りとして働く元令嬢のシャロンは、伯爵であるアイザックに求婚される。一目惚れと言うわりに、彼が恋心を抱いている様子はない。
愛されることのない結婚だと理解していたシャロンだったが、それでも求婚を受け入れる。実は彼女は呪いのせいで婚約を破棄されたあげく、家族との縁を切っていて、このままでは孤独死を待つよりほかになかったのだ。
幸せな終わりを迎えるため伯爵と暮らし始めたものの、新婚生活は思ったよりも心地良いものだった。
自分の死で伯爵が傷つくことを心配したシャロンは、離婚
届を残して家を出ていくのだが……。
諦めと思い切りが良すぎるヒロインと、人間不信気味のヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 20:06:46
8003文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12036pt 評価ポイント:10712pt
「アイドル♡ミミ」の主人公ミミが歌唱するヒット曲の歌詞。
作曲はTwilightで作詞はMimi♡(ミミの作詞名義)。
ダンスがSNSで流行っている。
※Twilight, ミミ, Mimi♡ などは小説内の架空の人物であり、SNSで流行っているというのも小説内での話。実在の人物や地名そのほかには一切関係ありません。作者は音楽的知識を持ち合わせていないため、曲もつけてないし、音数調整もしていません。しかし、作者は誰かが曲つけてくれないかなぁと呑気に考えています。
最終更新:2023-01-01 00:00:00
588文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『伝達』という本能を持つ生物、人類。
三大欲求と言えば食欲、性欲、睡眠欲だが、近代以降の人類はこの三つのほかに『伝達』という四つ目の欲求を持っている。
どんな形であれ、人類は『伝達』することを求め続ける。
仮に今、我々が使用している伝達ツールが無くなったとしても、人類は必ず、新しい手段をもって『伝達』しようとするだろう。
最終更新:2022-12-25 01:33:14
1546文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
戦国時代に日本に入ってきた感染症は性病でした。危険が判っていても人は本能を抑え切れません。村娘はほかに好きな人がいても、身分差から若殿様を拒めませんでした。若殿様が都から連れてきた側室はどうやら皮膚病を患っているようですが……。
無断転載、無断複製を禁じます。
最終更新:2022-12-03 06:00:00
4867文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
作:アマルガサウルス
異世界[恋愛]
短編
N7064HX
ある日、自分の持つスキル『予知夢』の効果で自分の未来を見た村娘のアルマ。それによれば将来の結婚相手は英雄と呼ばれる人物で、自分のほかにもたくさんの妻がいるらしい。
「……ってこれハーレムじゃない! 私にそんな趣味ないわ!」
完全に惚れてしまう前に英雄の本性を見たアルマは彼との結婚を諦めることを即決する。
この選択は彼女に幸せな未来をもたらすのか?
最終更新:2022-11-07 18:02:23
11852文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:28632pt 評価ポイント:25672pt
宇宙を旅する巨大宇宙船。
その中でメリッサはコールドスリープから目覚めた。
予定より早い覚醒だった。それに、目覚めた人はほかにもいるようで――。
最終更新:2022-11-05 19:51:08
7207文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:640orz
ヒューマンドラマ
完結済
N8572GZ
柊 聖(ひいらぎ せい)の日常には、魔法少女がいる。
雪村 翠(ゆきむら すい)。それが、美しいアッシュ・グレイの髪を持つ、彼女の名前。
ひとつ年下だけれどずっと背の高い、また大人しい、高校でもバイト先でも後輩である彼女はたったひとつ、ほんのささやかな魔法を、小さな小さなその奇跡を、傷ついた誰かを、その傷を癒すために使うことができる。
こうありたい、こうなりたい。胸に夢を抱きながら、魔法のことなんて普段はおくびにも出さず、翠は日常を過ごしている。
翠の夢。それは
小説家になること。自分の物語を、伝えること。
聖には夢がない。だから翠の夢を、見守っている。
彼女だけでなく、その夢を持つ身近なものを、聖はほかにも知っている。
その人の持つ夢への渇望を、聖は自分では埋めきれない、癒し得ないことを自覚している。
翠が願うのは、翠もまた、自分の持つそのちからでは、癒し得ぬ人がいるから。
夢を見守るもの。
夢を、追うもの。
ふたりは出会い、再会し。先輩と後輩として、同じ高校に通う。
これはそんな、「癒せないふたり」のお話──……。
毎週一回更新、夢を見守る少女と、夢を追う「ささやかな」魔法少女の日常を描いた物語。
どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 17:00:00
195007文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
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