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検索結果:790 件
作:あかむらさき
ハイファンタジー
連載
N5010JE
自転車に撥ねられて死んだ俺が転生したのは『女男比率』が五十対一というある意味天国のような異世界! ……『ただし能力のあるイケメンに限る』って但し書きが付くんだけどな。
でも大丈夫! なんてったって俺には神様から貰った『祝福(ギフト)・放置ゲー』があるんだから! ……あれ? 鑑定結果は『無職、無技能、無才能』? いや、それよくあるギフトが他人には見えてないやつぅ!
ま、まぁ別に? 他人に見えて無くても俺のギフトが消えたわけじゃないし?(震え声) ……そもそも放置ゲーの使い
方が未だに分かってないからどうしようもないんだけどさ。
でも今、俺のことを馬鹿にしたお前ら!! 絶対に名前と顔は忘れない! ……たぶん忘れない! ……きっと忘れない! 無駄なことに記憶領域を専有されたくないから忘れたらごめんね?
フッ、あれだぞ? お前らに馬鹿にされたところで俺には幼馴染(ショタコンメイド・十八歳年上)と息コン母(年齢不詳)がいるんだから何も寂しくなんて! ……寂しく……なんて……なんだろうこの、目からとめどなく溢れてくる汗は……。
うん、前世ではまったく彼女が出来なかった――べ、別に? 欲しくなかったし作る時間がなかっただけだし? 出来なかったわけじゃないんだけどね?――俺だけど、この世界でなら頑張ればワンチャンありそうだし、いっちょ真面目に……明日から頑張るか!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 06:31:37
38100文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:116pt
【TOブックスさんより書籍版第4巻発売中ですよー!】
西洋と中華の文化が入り混じる異世界。その片隅で生まれた麒凰(きおう)帝国・菊乃井伯爵家の一人息子、鳳蝶(あげは)は五歳にして終わっていた。太り切った体型に加えて、味方はゼロ。しかも、突然現れた弟・レグルスには将来、爵位継承権を巡って殺されるらしいのだ……。武器は、突然生えた日本人としての前世の記憶「料理と裁縫」のみ。そんな中、成り行きで弟を育てることになった鳳蝶だったが――「私の弟、超可愛いんですけど?」――気づけば兄バカ
全開に!? ひよこな弟のため、知育玩具を手作りしたり、茶碗蒸しを開発したり。前世の特技・家事力を総動員して、荒れた領地もコツコツ改善! 小さな一歩が神々まで巻き込み国まで変えていく、幼き兄弟の領地経営ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 06:00:00
2069203文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:213963pt 評価ポイント:110121pt
男子の比率が多い学園で数少ない女子を囲っているが故に『学園ハーレム物主人公』とあだ名づけられた親友:柏崎海知に対して劣等感を抱いていた男の娘:犀潟ほの囮。そんな彼は高校の入学式の日にハーレムメンバーの1人の策略によって海知との間のカップル疑惑を捏造され、街&学園での外堀を埋められてしまう。
「海知か、それ以外の男達(モブ)かのどっちかのヒロインになって」
問答無用で2択を強制されそうになり何もかもが嫌になったほの囮が逃げ込んだのは禁則地と知られる"樹海&
quot;。
「お願い。私を、見つけてーー」
『かみさま』と名乗る少女のとある願い。そしてこの街の異常さを知ったほの囮はどうしようもない現状を打破しようと、『神』を継承することになる。
果たしてほの囮はメス堕ちENDを回避出来るのか!?そして、かみさまと共に『街を滅ぼす』ことは出来るのか!?
「ボクが君をヒロインにしてあげるよっ」
「僕は絶対ヒロインにはならないッ」
闇堕ち男の娘:犀潟ほの囮の挑む『メス堕ちEND回避ゲー』が幕を開ける!
新感覚、民俗学ラブコメ始動ーー!
※2ヶ月ほど毎日投稿をします。是非ご覧になっていただけると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 23:16:03
297251文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:40pt
どこにでもありそうな、片田舎の学校――私立翡翠館高校。
一時期は様々な部活が活躍していたこともあるが、残念ながら今では見る影もない。
特に、コンクールの全国大会にまで出場したこともある吹奏楽部の没落具合と言ったら、惨憺たるものである。
部員は問題児ばかりで組織が空中分解しており、顧問は不良教師。
もはや吹奏楽部は校内でも腫れ物扱いされていた。
そんなどうしようもない組織を救うという重大な使命を担ったのは、
無職で引きこもりのOBだった……。
かつては多くの聴衆を魅了した吹
奏楽部。
その輝きを取り戻すために駆け抜けた、半年間の軌跡の物語。
※閲覧ありがとうございます。
カクヨムでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 21:00:00
423441文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
悪役令嬢オリヴィア。それはスマホ向け乙女ゲーム「魔法学園のイケメン王子様」のラスボスにして冥界の神をその身に降臨させ、アンデッドを操って世界を滅ぼそうとした屍(かばね)の女王。そんなオリヴィアに転生したのは生まれついての重い病気でずっと入院生活を送り、必死に生きたものの天国へと旅立った高校生の少女だった。念願の「健康で丈夫な体」に生まれ変わった彼女だったが、黒目黒髪という自分自身ではどうしようもないことで父親に疎まれ、八歳のときに魔の森の中にある見放された開拓村へと追放され
てしまう。だが彼女はへこたれず、領民たちのために闇の神聖魔法を駆使してスケルトンを作り、領地を発展させていく。そんな彼女のスケルトンは産業革命とも称されるようになり、その評判は内外に轟いていく。だが、一方で彼女を追放した実家は徐々にその評判を落とし……?
更新予定:当面の間は 11:00、18:00、20:00 の一日三回となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 20:00:00
63672文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:814pt 評価ポイント:346pt
一人暮らしに胸躍らせている一人の少女が突然、家ごと異世界転移なんてしちゃう、訳分からない話です。しかしながら、この少女、ファンタジー大好き妄想女子なので、この展開に狂喜しちゃって暴走しちゃったりします。そんなどうしようもないお話なんです。
どうしようもない人です。
どうも、k本的にコミュ症ボッチで非リアな星野夜です。この挨拶、何回目なんだろう?
今まで小説を執筆してきて、異世界転移ものに挑むのは当然ながらの初です。そのため、良く分からない感じになっちゃうのはお許
しを。
著者からは以上です。
あ、あと一言。この小説は『ゆめいろ(2X)』様とのコラボ小説ですぃ~w折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 17:46:31
434738文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:48pt
❀まえがき❀
無縁者も、集まれば縁が生まれ、生きれば不和が生じ、頼れば裏切られ、宿れば移り、送れば求め、どうしようもない世の中で、どうしようもなく足掻くもの。
ならばあそぼう、この小さな世界で。
❀
――今となっては言葉も交わせない、愛しいあなたを想って
――今となっては昔になってしまった、愛しいあなたを想って
――今になって出会った、愛しい未来に向けて
あなたの物語に花添えを。
今となっては昔のことですが、とある神社のそばに、小さな村がありました。
※この作
品は、pixivにも投稿します。
※この物語はフィクションです。実際の人物、団体、地域などには関係ありません。但し主要キャラクターの元ネタは全員知り合いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 16:42:24
589文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2028年、海上自衛隊所属最新鋭潜水艦が深海へと消えた。
2028年、陸自ヘリ墜落。空自空中給油機着陸失敗、更に海自護衛艦沈没――。
度重なる失態の連続により、国民の自衛隊への信頼は失墜、政権交代にまで発展してしまう。
戦争ごっこの集まり――自衛隊自体の廃止論が真剣に議論されるようになる中、工藤貴という男は29歳年齢にして潜水艦"かいりゅう”の副艦長を担っていた。
世間からは白い眼を向けられ、古い慣習にとらわれている艦長からはいやがらせを受け、妻には不倫をされ
ていた挙句に、弁護士の不倫相手に逆に慰謝料を命じられる。
もはやどうしようもないのか、工藤は感情を失ったのかのように、淡々と日々任務に身を投じていた。
そして、ある日、インド洋と太平洋に囲まれた島国"サラーニ”の美しい工作員と出会う。
彼女の提示してきた取引はこうだった。
慰謝料に苦しむ工藤を第三国で一生裕福に暮らせるよう手配する、その代わり、潜水艦”すいりゅう”を我が国に密輸してほしいと。
工藤は取引を受け入れ、アジア地域を巻き込む騒乱に巻き込まれることになる。
いや、彼自身がアジアを騒乱に巻き込んでいくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 09:20:27
17251文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:40pt
ただの村人、クロス・ヴァッシュはどういう奇縁か勇者パーティーに入った。
そこそこ程度の腕しかなく、何一つ特別な力を持たない正しく凡人のクロス。
それでも、何故か勇者達はクロスを心からの仲間であると疑う事なく思っていた。
パーティーから追放など、されるわけがなかった。
外部の人間がどれだけ心ない声を叫ぼうと、どれさけクロスを排除しようとしても、勇者達はクロスを心の底から仲間だと信じていた。
だからこそ、クロスは自分が彼らの為に何が出来るのか常に悩み続けていた。
役立たず
である事はどうしようもない事実だったから。
そして遂に……クロスは己が役割を理解した。
魔王が死に際に勇者に向けて魔法を放とうとするその瞬間に――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 00:00:50
5148718文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:10204pt 評価ポイント:4586pt
ジュエリアル帝国第二皇子レオンハルトの元に、皇太子である異母兄アデルバートの危篤の報せが届いた。
病床の兄の元へと急ぎながら、レオンハルトは兄と過ごした日々へと想いを馳せる。
兄と出逢った日、兄と夕陽を見た日、兄の腕の中で眠った日―――。
幸せだった幼い日々を想い出すたび胸に刺すような痛みが走るのは、自らの犯した罪のせい。
償うことも赦されることもない罪を抱えたまま、レオンハルトは最愛の兄を見送った。
数ヶ月後、兄の葬儀のあと新たに皇太子となったレオンハルトの前に一
人の侍女が現れる。
レオンハルトの異母妹たちに仕える彼女は元々、第六皇妃のローズマリーが祖国から連れてきた侍女だった。
かつて皇太子妃候補と噂されながらも皇妃として皇帝に嫁いだローズマリーは、レオンハルトにとって今なお忘れられない初恋の女性。
そしてアデルバートが最期に呼んだのも、彼女の名前だった。
妹姫の懺悔、侍女の昔語り、父による断罪。
最愛の兄の死後、次々に明かされる真実に、レオンハルトは自らの犯した罪の重さを知る。
※現代パートと過去パートが交錯して話が進んでいきます。
※最初の方は皇子とゆかいな従者たちが主ですが、最終的にはシリアスです。
※ざまぁは無いし、救いもないです。レオンハルトは終始どうしようもないです。
※ハッピーエンドがお好きな方はご注意ください。
※本編はすべてレオンハルト視点で進んでいきます。
※レオンハルトの半生をダイジェストでお送りしてる感じです。
※本編完結済です。
※現在レオンハルト以外の登場人物視点の番外編を不定期に更中。
☆或る側妃の献身
最愛の姉を喪ったセレスティアが色んな人に色んな人の面影を求めて依存していく話。
☆或る教育係の渇望
ブラコンとか初恋とか忠誠心とかいろいろこじらせたジャンが無い物ねだりして迷走する話。
☆或る侍女頭の内証 ※現在更新中※
自己肯定力低めのステラが様々な出逢いによって自分にとって一番大切なものは何かを考える話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 00:00:00
489922文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:42pt
かつて日の本に第六天魔王と恐れられ、最も天下に近かった男がいた。
その男の名を織田信長《オダノブナガ》という。
尾張という小さな国から天下を掴めるまでに成り上がった男は、信頼していた臣下の手によって、この世を去ろうとしていた。
燃え盛る炎の中、首を見つからせないため、キリスト教の奴隷商人から救い出した黒人の男の手によって、その命を捨てた。
思えば裏切られることの多い人生であった。
血を分けた弟に殺されかけ、大事な妹を託すに値すると判断した男にも裏切られ、
保護して上洛を手伝った将軍にも裏切られ、何度も裏切りを繰り返す男にも殺されかけ、自分が見出した臣下に暗殺を謀られたこともあった。
そして、今最も信頼を寄せていた男にどうしようもないまでに追い込まれた。
彼は信頼する小姓からの報告を受け、呟く『是非も無し』と。
それは、最も信頼していた男を賞賛する言葉だった。
アイツならもうどうしようもないと。
しかし、簡単に首をくれてやるのは不服だ。
苦々しく桔梗紋を見て、アイツを困らせてやろうと燃え盛る火の中、黒人の男に命じる『我が首、金柑頭に渡すでないぞ』金柑頭とは、最も信頼する男に信長が付けた渾名である。
首が飛び、命が事切れた信長であったが目を覚ますとそこは日の本とは似ても似つかない、どちらかといえば西洋のような街並みであった。
これは、織田信長が剣と魔法の世界に転生し、弱小国のそのまた小さな郡から皇帝へと成り上がる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 18:00:00
41933文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
日本から異世界転生した主人公、フォス。しかし彼は異世界転生したにも関わらず、お決まりのチート能力を授かることができなかった。更に全ての能力値が中の上程度の上に貴族とかでもなくただの農家の息子。だがそれでも努力することで、難関の試験を突破した者しか入ることを許されない世界四大ギルドの一つ、シルフギルドへの入団に成功する。そうしてエリート冒険者として五年もの歳月を過ごした彼はふと思うのである……『なろう系チートハーレム主人公』になりたいと。これは何の能力も持たずに転生してしまった
一人の青年が、なんだかんだで夢を叶える……そんな物語である。
※この作品は毎日一話21時更新となります。9/5再開
※残酷な描写が見られる際がございますので、この作品はR15指定となります。
※この作品はあらすじの通りなろう特有の俺TUEEEEEEEEする物語ではありませんので、読まれる際はご注意ください。
※誤字脱字等ございましたら、お伝えいただけると非常に助かります。
※この作品は作者のモチベーションの関係上第二章終了後、総合評価が100ptを越えていない場合打ち切りとなります。誠に申し訳ございません、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 13:00:00
1137332文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:986pt 評価ポイント:526pt
主人公ちゃんは現実世界で割と愚かな死に方をしてしまった!
本人は覚えてないが神様の笑いのツボをクリティカルヒットして転生させて貰ったのだ!
神様に願ったことは2つ
実家がそれなりに裕福な自営業、楽したい
美人に生まれたい、後できれば可愛い妹欲しい!
大笑いしてた神様も自分勝手な願いをされてちょっとイラっとしたので、転生した後にデスゲームに巻き込まれるように運命をちょちょいのちょい
フルダイブゲームでデスゲームを生き抜き、リハビリして改めて始まる物語がいま始まる?
※主人公は
重度のシスコンです
※主人公は命がけで戦った結果、殺気やらを感知します
※主人公は本当にどうしようもない治療の施しようのないシスコンです
※たまーに掲示板回があります、やってみたくなったので
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 12:00:00
153858文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:178pt
夏休みの間、一人暮らしをしている幼馴染み・幸佑の面倒を見ることになった孝史。一つ下の幸佑は超絶イケメン男でセフレが何人もいるような男だが、昔から弟のように思っているからか何だか憎めない。バイト代ももらえるしと世話を焼いていたある日、部屋で幸佑のセフレらしき男と遭遇してしまった。その日から幸佑の様子が変わり、ついには「だって俺、コウちゃんのこと好きだから」と告白される。そのまま流されるように距離感を詰められる孝史は、別の元セフレと遭遇したことでようやく自分の気持ちに気がつく。
[イケメン幼馴染み × 平凡世話焼き好き / BL]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 11:44:35
42314文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
目が覚めると、僕は異世界にいた。
何故? どうして? そう考える間もなく、両親には捨てられた。
犬に襲われ、どうしようもない状況で、僕は魔法に目覚める。
さしあたって、求めるのは安全と知識。開拓村で魔法の力を使い、知識を求める日々。
安定した日々の中、新たに目覚める力。
その力の代償に、僕は村から新しい街へと踏み出さなければならなかった。
これは少し臆病な少年が、知恵を使い、暴力を使い、時には運に助けられながらも懸命に生きるお話。
彼はいつしか、<奇跡>と呼ば
れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 00:09:59
5233002文字
会話率:34%
IN:3pt OUT:1pt
総合ポイント:101251pt 評価ポイント:37325pt
剣と魔法の世界、イクスで異世界から勇者を召喚する儀式を行った国があった。
しかし、本来一人の勇者を召喚する筈が勇者は二人もおり、ついでに8人もの異世界人を巻き込んでいた。
そして、その内の一人である主人公ユウは勇者と対をなす存在、『闇魔法の使い手』だった。
更に、即座に下された処刑宣告から何とか命を繋げることが出来た彼は他に召喚された者達と比べ、チート能力を所持しておらず、魔法の才能も皆無なことが判明する。
そんなどうしようもない理由から信頼は0。戦闘向きの能力は有していたも
のの、勇者と比べれば凡人の域を出ないという絶望的な状況からありとあらゆる努力を重ね、強くなっていく彼がどう生き足掻くのか……
これは時には気合いで、時には騙して、時には罠に嵌めて、時には正面から相手に打ち勝つ彼の物語。
※テンプレと作者が好きな作品のネタが大量に投入されています。苦手な方はご注意を。
※タグに俺tueeeとありますが勝てないと判断すれば即座に逃げ出しますし、基本的に手段を選ばないのでそういうのが苦手な方もご注意ください。
※処女作ということもあり、誤字脱字、矛盾が生じる可能性がありますが温かい目で見守るか、そっと、優しく指摘してくれると有難いです。
※ストックが半分を切り次第、定期更新となります。(現在、毎週土曜の19時~21時に更新予定となっております)
※12月7日 あらすじを大幅に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 00:10:00
2209448文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:994pt 評価ポイント:328pt
ハインリヒは、サイカルネに向かっていた、彼の元には何人もの勇者がいた、その中にフランツと呼ばれる青年がいた、男の名前はこれから同盟を組む男であるデルナ家の当主フランツと同じ名前だった、しかし、興味はなかった、なぜなら、これから多くの戦いがあるだろう、そして、何人もの死を見ることだろう、このフランツもその一人だろうと。
ある日、サイカルネに向かっていると、フランツは盗賊を見つけた、さっそく、退治した。
「このフランツが相手だ、覚悟しろ」
「えっ!あのデルナ家の当主だと、ヤバす
ぎる、逃げろ」
こうして、あっさりと盗賊は倒された、しかし、フランツの名前を使ったことが問題になった。実際にフランツから呼び出された。
「お前は私の名前を勝手に使ったのかの?無礼極まる行為だとは思わないのか?いいのか、フランツという名前でいいのか?」
「ハッ、私の名前はフランツです、たまたま同じです」
「よくわかった、お主に悪気はなさそうじゃ」
こうして、フランツは有名になったあとに、ハインリヒに呼び出された。
「お前の名はフランツだが、それでは呼びにくい、これからはその髪型と色から緑網毛のフランツと呼ぶことにしよう。」
「ハッ!」
こうして、一人の勇者の名は緑網毛のフランツとして知られるようになった。
ある日、フランツたちは問題を起こして、逃げ惑った、しかし、厳禁のトム上官と緑網毛のフランツは二人して事態を収拾に向かった、その結果、うまくいった、なぜなら、この二人は軍をよく指揮して、うまいこと問題を解決したからだ。
「そいつを捕まえろ!早くしろ!」
厳禁のトム上官が命令すると、相手をあっさりと捕らえた、緑網毛のフランツも近くにいた。
「捕まったから勘弁してくれ、助けてくれ」
「許さん」
「そんな…」
そういって、相手は泣きじゃくるのだった、しかし、相手は犯罪者だ、許すわけにはいかない、どうしようもないやつだと飽き飽きしながらきちんと刑罰を受けさせるのだった。あとで、フランツたちに復讐されないか心配だ。
緑網毛のフランツはこうして、仕事をこなしていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 13:00:00
62098文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私立三条学園高校に入学した千林典弘は、新入生相手のクラブ紹介オリエンテーションで、演劇部を主宰する片杖姿美少女の森小路瑞稀に出会った。
希望の部活は「帰宅部」だったのに。
彼女が妙に気になった典弘は、同じく生徒会長兼演劇部部員の守口浩子に惹かれた滝井修二とともに入部することにしたが。
そして分かったのは、見た目の可憐さとは裏腹に、瑞稀がどうしようもないポンコツだったこと。
加えて同じく入部してきた新入生たちは、瑞稀狙いの輩ばかりで、芝居をする気など微塵もないアレな連
中ばかり。
こんなそんなで典弘の高校生活は、この先いったいどうなるのやら?
この作品は「カクヨム」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 05:00:00
161470文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
これはどうしようもない世界に戦いを挑む乙女達の刹那の物語。
創造を支配する天才少女×復讐に塗れた隻眼騎士、相性史上最悪の二人が生み出すノンストップ学園バトルファンタジー__!
魔法が固定化された世界に現れた創造を司る天才、バタフライ・オリジナル。
王国騎士団を追放されたプライド高き復讐の隻眼騎士コスモ・レベリティ。
交わることはなかったはずの凹凸な少女達は数奇な運命により大規模な列車テロに巻き込まれ名門ステラ学園に新設された『魔法創造科』にて学生として相見える。
何か
ら何まで正反対、衝突必須の二人は創造魔法という新たな概念により人々を、そして世界を壊し、変えていく。
天才と凡人。
優等と劣等。
変革と守旧。
青春と死闘。
そして小さな奇跡。
希望と絶望が次々と入れ替わる蒼く爽快な青春ジュブナイル開幕__。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 18:35:41
118528文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
どうしようもない孤独に耐えかねて、明日から夏休みが始まるという日に、この世界からサヨナラしようとした。
―夏休み最終日に。私と一緒にここから飛び降りよう。
そんな言葉に振り向けば、そこには芭月がいた。いずれ死ぬことができるのであれば、孤独を感じずに済むのなら、それもいいのかもしれない。そう思い彼女の手を取った、人生最後の夏休み。
すぐそこに終りがある、だからこそ心の底から楽しんだ、二人の少女が終わりを求めて始まった物語。
自殺を含む描写があります。苦手な方は読むのをお控え
ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 10:00:00
8106文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
末期の膵臓癌に侵されて、僕は自分の半生を振り返り、手記を書いている。決して許されることのない行為だと知りながら、僕は捨てて来た妻と息子に対して、浅はかだった過去を振り返り、その胸の内を吐露する。
主人公、僕、天宮秀俊は妻、静子と平穏に暮らしていた。衣食住、何不自由なく人並みの生活を送っていた。ただ一つ、秀俊が静子を愛していないことを除けば。そんな二人に、不妊治療の末、初めての子供が生まれた。だがその子は重い障害を持っていた。その子、直也は、行政の助けにより「ひかりの家」と言う
福祉施設に入所する。
その一方で、まだ高校生だった友里は自称ミュージシャンの祐一と出会い、愛欲に溺れ、子供、都(みやこ)を身篭る。友里も元々パニック障害を持っていた。育児と家事に追われ、発作を起こした友里は、過って都に大きな怪我を負わせてしまう。一命は取り留めたものの、都にはてんかんという大きな障害が残る。そして行政の勧めで「ひかりの家」へ。
そこで友里と秀俊の二人の人生の歯車は大きく動き出し、運命のいたずらか、どうしようもない苦悩のどん底にいた二人は出会ってしまう。まるでお互いがその傷を舐め合うように。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 07:57:06
241985文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:70pt
今から7年前。世界を震撼させる大事件が起きた。
それは軍人とギルドによる力で食い止めて平和になったと言う。まだ私が一桁の年齢に起きたものだけど印象に残っている話だ。更に昔には大戦もあったりと現在では考えられない争いの絶えない最悪な時代だと思う。
しかし、諦めずに頑張った結果が今の時代を築き上げて手に入れた平和。物騒にイメージされる軍隊は破棄され、ギルドと呼ばれた組織も解散されて新たに作り直された。
世界は平和だ。昔が嘘かのようにどうしようもない程に安心して生きていける幸せな世
界。
英雄なんて呼ばれた人間も時間が経つに連れて薄れていき、誰しもがぬくぬくと育つ世の中に問題はない。
ただーー。
そこで生きていくにはあまりにも持て余す力を私は有していた。並外れたこの才は寧ろ7年前くらいに必要なものであったのに何の間違いか、こんな平和になった世界に取り残されてしまっている。
異端で異質で異常としか言えない嫌悪する力を。
※
エブリスタ掲載前作 【旋律を奏でる蒼天】の次回作です。
この作品だけでも問題なく読めるストーリーでありますので気兼ねなく読んで下さい。
ちょっと更新は遅めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 16:32:32
751679文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:32pt
平安時代、女流作家紫式部によって書かれた長編恋愛物語「源氏物語」。その物語の中では、帝の子として生まれるが臣下に下され、そこから大逆転を見せるプレイボーイ「光源氏」と、その周りのものたちの一生が描かれる。
その世界の田舎に暮らしていた中流貴族の娘は、そんな華やかな人生とはほど遠い暮らしを過ごしていた。
しかしある日、酒豪でどうしようもない父が、大ニュースを連れて帰ってきた。それは、「都への出仕」へ誘われたと言うことであった。彼女はやっとの転機に目を輝かせ、すぐに出仕を決め
る。
田舎者である彼女にとっては、全てが新鮮な光景。新たな出仕先である「六条院」で彼女を待っていたものとは____折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 16:18:10
31605文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
妻を病で亡くし
娘を事故で失い
どうしようもない人生に見切りをつけ自殺した男
彼は異世界で魔剣と呼ばれる存在に生まれ変わり
死を齎された少女と契約を果たす
そして彼は抗う
少女と共にその意思が尽きるまで
必然に塗り替えられた運命に
最終更新:2024-07-20 03:11:43
1037858文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:32pt
作:Sainashi
ヒューマンドラマ
完結済
N0581JG
なんか助言しただけなのに色んな人からの感謝が止まらない
たかが占い。されど占い。占いで色んな人の人生を変えてしまった主人公。
そして、そんな主人公に人生を変えられた人達を描く。
どうも。迷走しすぎて需要ない作品の外伝的なものを作ってしまった、本当にどうかしているSainashiというものです。
タイトルにある『主人公』は、この作品の本編である『自殺の絶えない世界で』の主人公を指していますが、基本的には、占いの客がこの占いを通して理不尽や嫌な奴とかに対応し
ていく。そんな作品となっております。
本当にどうしようもない才無し野郎が書いた作品なので、文章力や表現力の欠如が見られるかと思いますが、皆様の寛大な心で許していただけると幸いです。
⚠︎この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり実在のものとは関係ありません。
*この作品はカクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 01:05:57
18148文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
悪逆非道な「塔の魔術師」が閉じ込められた塔。誰も出入りできないはずの塔に、ある日ひとりの少女が現れた。塔に来た経緯も自身の記憶も覚えていない少女は、「塔の魔術師」を名乗る青年に、雑用係として塔に滞在することを許可される。
永遠に出られない塔の中で、記憶の無い少女「ジル」と、態度は尊大で口も悪い「先生」との共同生活が始まった。塔での生活は案外楽しく、ジルはここを楽園とさえ思って過ごす――先生に、真実を隠されたまま。
先生のために全てを捨てた少女と、牢獄を楽園に変えてくれた
少女をどうしようもない方法で愛し続ける魔術師のお話です。
※9割方ほのぼの師弟ライフですが、終盤は泥のようなシリアスです。
※火曜と金曜に更新、全14話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 18:04:01
46472文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1812pt 評価ポイント:1328pt
ベリルの師匠、ジークベルトは唯一の魔道錬金術師だ。常にどこかぽんこつな師匠が、とうとうやらかした。
「⋯⋯ジーク様、ですよね?」
「どうしよう⁉︎私のこの姿、人類の損失だ‼︎」
「大丈夫です。それだけは有り得ません」
どうしようもない罠で呪いにかかってしまった師匠は、無事に元の姿に戻ることができるのか。
最終更新:2024-07-18 09:42:00
1281393文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:68pt
中卒アルバイター神山 武は、ラーメン配達中に何者かによる襲撃を受ける。
間一髪 大事には至らなかったものの、襲撃者 日下部 孝臣から唐突に「バディ指名」を受け、
探偵派遣協会コズミック所属エージェントとして
『子捨て山』と呼ばれる私立紫山学園に潜入することに。
憧れの高校生活に胸躍らせる武だったが、紫山学園の在校生はその殆どが前科者。
凶悪犯罪を起こし、世間にも家族にも見捨てられたどうしようもない未成年者が収容される
「閉ざされた学園」だった。
最終更新:2024-07-16 12:10:00
82533文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
いつものように娘の部屋に昼ご飯を届けに言ったら、娘の美奈がいなかった。静子は少し違和感を覚えつつも何もしない。だって美奈はどうしようもない子だから。溜息をつきたくなる……。
時計を背景に、母と娘の歪な関係が明らかになっていく。
最終更新:2024-07-14 08:40:57
2483文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『ガラクタ娘と蔑まれた少女と百鬼夜行の王の結婚から始まる大正シンデレラストーリー!』
落雷で父親を亡くした色葉は十年間、母親と妹に「お前の呪いのせいでお父様は死んだ」と虐げられてきた。
ある日、色葉に妖怪の王・塵塚雪嶺との縁談が押しつけられる。
雪嶺はかつて、百鬼夜行を束ねていたと言われているが現在は隠居し、百年間ひきこもっているという。
「とんでもなく恐ろしく醜い異形の妖怪と結婚するなんて色葉にぴったり!」と、母親と妹は嘲り笑いながら色葉を無理矢理に家から
追い出した。
しかし、色葉の前に現れた雪嶺はとんでもなく美しく煌びやかな美形の殿方だった。
どんな男性よりも凜々しくて、どんな女性よりもたおやかな美貌を誇る、どうしようもないほどの美しさ。しかも、その声色は色気の権化の如く。
そんな雪嶺は色葉を一目見るや否や、電光石火の勢いで婚礼の儀を行う。曰く、色葉のことを「運命的」だと思ったらしい。
結婚当初は、不器用な雪嶺と引っ込み思案な色葉のギクシャクした生活が続いた。
だが、雪嶺は色葉の純粋さに心を開き、色葉は雪嶺の優しさに心を奪われて、やがて二人はお互いに惹かれ合っていく。
そして、二人は幸せな新婚旅行に出かけるのだが――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 21:32:14
84023文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:30pt
作:メアリー=ドゥ
異世界[恋愛]
連載
N0232IR
侯爵令嬢ミスティカは、今まさに王太子殿下に自ら婚約破棄を突きつけていた。
「だって貴方、退屈なんですもの」
ミスティカが殿下を庇い体に怪我を負った過去の事件から、どれだけ悪様に言われても、自分との婚約を解消しない誠実なカーシィ王太子殿下。
王太子殿下と両片想いだった心優しい親友、スウィとの間に割り込んでしまった自分に、ミスティカは耐えられなかった。
どうしようもない状況に業を煮やした末の、捨て身の作戦。
皆の前で王太子殿下に対して最悪の不敬を働き、婚約を破
棄させようとした……正にその瞬間。
「ニンニン。どうも、ミスチカ・サン」
「……どうも」
珍妙な言葉と共に現れたのは、東方の伝説に登場するニンジャ!?
「それがし、そなたの悪辣さ、堂々とした立ち振る舞いに心を奪われたでござる! そのお命、是非お預かりしたく!」
「は?」
そうしてミスティカは、ニンジャに誘拐された。
夜会の場は騒然とし、その後王太子殿下主導の下、必死の捜索が開始される。
逆に誘拐されたミスティカは乱暴を働かれるでもなく、ニンジャと並んで縁側で緑茶を飲むことに。
自ら破滅し婚約破棄する筈だったのに、何故こんなことになっているのだろう。
たった一人のニンジャが、悲劇の悪役令嬢を最悪の結末から救い出す異世界恋愛譚、開幕。
ハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 12:42:22
56000文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2754pt 評価ポイント:1880pt
作:モンチ02
ローファンタジー
完結済
N5853JD
あらすじはタイトル通りです。
完結まで毎日更新。
投稿日2024/07/01
最終更新:2024-07-08 19:00:00
62096文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:46pt
夢を見た。
夢を見ている、君の夢を見ていた。
これは、どうしようもない僕がどうしようもない日常の、とある日に見た夢を脚色した物語。
夢はいつも悪夢だ。
幸せな夢を見ても僕が幸せな夢ならば起きても虚しいだけ。
単純に苦しい夢ならば、後味が悪い。
だけれど、全く知らない他人が幸せになる夢が、これだけ目覚めの良いものだとは知らなかった。
忘れる前に飛び起きて、一時間で書いた、夢を叶える瞬間の物語です。
作中に出てくる楽曲の歌詞は自作です。
最終更新:2024-07-04 05:11:25
4901文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
――ある雪の日、村から町へとやってきた少年シュマは、町をあてもなくさまよい歩いていた。彼は悪魔であるがゆえに村で激しい憎悪の対象になっていた。シュマの母は、命をかけて息子を町へと彼を逃がす。母の死、孤独感、どうしようもない絶望のなかにあるシュマに声をかけてきたのは、年上の少女リトだった。しかし、彼女は幼い頃に『教会』に引き取られたシスターで……。「私は、シスターのリトです」
(シスターと、悪魔くんの異世界恋愛ファンタジーです)
この小説は、pixiv・pixivFANBOX
・ジャンプルーキーに投稿した自作漫画をもとにしています。小説家になろう・pixiv・pixivFANBOX・カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 00:02:06
12952文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:カンナビノイド¢39
パニック[SF]
連載
N7603FC
深い深い森の奥……とある一人のどうしようもないダメ人間、スタークは気がつけばそこにいた。
そこは100エーカーの森という魔境で、ガチムチ戦闘狂、サイコパスガンナー、笑い上戸な芸術家、生物兵器兼ニート……そんな愉快な仲間たちが住んでいた!!
さあ、スタークはこの森で生き残れるのか!?
※サバイバル、アクションストーリーではありません
作者の身に起きたささやかな(?)日常をノンフィクションでお届けします。
そしてこの作者は絶望的にマイペースなのでいつ更新するか分かっ
たものではありません。
本当に首を、それはもう宇宙に届くくらいまで長くしてお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 07:00:00
797457文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
あの年頃の男ってのは、たいていバカなガキであって然るべきだ。高校生の『俺』もその例に漏れず、どうしようもないほど浅はかで未熟な少年だった。数年前に誤魔化してしまった恋心を引きずる彼は、花火大会の夜、友人達と「花火が見える夜の公園で繰り広げらっる恋人同士の営み」を覗き見てやろうと画策するのだが。愚かな若者の、ひと夏の青春です。
最終更新:2024-06-29 17:01:26
5351文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:222pt
神に使命を与えられた『魂』が異世界に落とされた、というお話。
設定だけは立派ですが、出てくる奴みんなろくでもない人間です。
血で血を洗う残虐ファイトがお好みの方はぜひどうぞ。
カクヨムにも載せたし、内容は同じだけど、どっちも読んで♡
前は https://ncode.syosetu.com/n7224gk/
最終更新:2024-06-22 12:13:18
480169文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
作:hougen
ヒューマンドラマ
連載
N6234IO
今の時代に必要なものは何だろうか?
最近、物事が複雑になってきた。
複雑というのか、無理なことが多く分かってきた。
「どうしようもない」ということが。
良いことと、悪いことがはっきりと分かれてきた。
でも、悪い連なりから抜け出すことが難しくなった。
悪いことと思いつつ、悪いことと分かりつつ
しなければ、済ますことのできないこと。
無理難題が散りばめられている。
「それくらいなら」が散りばめられている。
良いことは長続きせず、実用性がない。
悪いことはその場をしのぎ、長く
続けることができる。
妥協の良い面で、妥協させる。
悪いことで何とかなっている今の世の中が怖い。
でも、そこから抜け出すと自分が成り立たなくなってしまっている。
どうすればいい?
自分勝手な奴らには、これ以上振り回されたくない。
世の中のシステムがもう、とっくに壊れている。
AIの「愛」さんは、そういった理由から、神を作る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 11:00:00
12564文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:待鳥園子『看板勇者』4/2発売
現実世界[恋愛]
短編
N7202JE
どうしようもない理由で、お見合いで出会った婚約者から婚約解消されてしまった萌音は、晴れているはずなのに、何故か傘を差している高校生の男の子にバス停で会った。
それは、高校生の時に萌音が好きだった七瀬だった。未来の萌音だと気が付かぬままに、優しく慰めてくれる彼。
そして、婚約解消理由がとんでもない嘘だと知り、元婚約者にひどく傷つけられた萌音の前に、高校生の七瀬は再度現れるのだが……。
最終更新:2024-06-21 16:52:45
10320文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:844pt 評価ポイント:770pt
大好きな夫から好きな女性ができたから別れて欲しいと言われ、
離婚した。夫の想い人はとても美しく、自分など到底敵わないと
思ったから。
ほんとうは別れたくなどなかった。
この先もずっと夫と一緒にいたかった……だけど世の中には
どうしようもないことがあるのだ。
自分で選択できないことがある。
悲しいけれど……。
最終更新:2024-06-21 09:00:00
5686文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
どうしようもないクズでパチンカスの多田義正。
ひょんなことからオカルトサークルに入ることに。
サークル活動を通して彼は変わることができるのか?
パチンコはやめられるのか?!
最終更新:2024-06-21 01:40:26
2275文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつも通りの学校の帰り道。登った木から落っこちた私は、白い雲につつまれたすてき神秘空間に。
きたきたきたきたっ! これがはやりの異世界転移ってやつ?
なんて期待に満ちあふれてたのに、なんでここにあんたがいるのよ! 気付いたらいた? どうしようもない? むぅ、確かに。ならせめて私のなんてすてきな異世界生活の邪魔だけはしないでよねっ!
って思ってたのに、あんたが勇者で私は聖女!? これじゃ、あんたがヒーローで私はヒロインみたいじゃないっ!
もうなんやかんや出鼻くじかれま
くりだけど、なんて素敵な異世界召喚ライフ。元気に始めていきまっしょいっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 00:00:00
21655文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は幽霊である。記憶はもうない。
ちなみにエキストラ専門の電脳派遣会社社員をつとめている。
要するに、脇役(モブ)である。
ゲームやアニメ、ネット小説などの異世界に脇役専門の人材を派遣する『電脳無限会社NPカンパニー』──通称『NPC』。
ハヤメはその平社員である。
名もなきモブを演じ、それなりに充実した日々を送っていた。
ところがある日突然の電波障害により、見知らぬ異世界へ飛ばされてしまう。
そこは日本人にとってはまだなじみのない、武侠小説の中。
凶暴な狼に襲いかから
れ、生命の危機に陥ったハヤメは、生前の記憶を取り戻す。
彼女が非凡な人間であったころの記憶を。
生前のスキルにより、窮地を脱することに成功。
思いがけず迷い込んだ異世界から現代へ戻るためには、小説の物語を終わらせなければならない……のだが。
ハヤメが憑依したのは梅雪(メイシェ)という作中屈指の悪役令嬢。
さらに襲いかかってきた狼の正体が、狼(ラン)族と呼ばれる獣人の長にして、のちの黒幕となる憂炎(ユーエン)で。
……待ってほしい。
梅雪が憂炎に殺される運命だったって、ほんと?
モブ専だった平社員、傾国の悪役令嬢に大抜擢。
からの、デッドエンド粉砕。
どうしようもないので、ラスボス言いくるめて新規エンドを開拓しよう。
と思ったら、ラスボスが束縛癖持ちのトンデモ魔教主だった。
待て待て、『そういうルート』は望んでない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 01:50:18
570857文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:80pt
辺境の村オーレリアに暮らす農家の娘アドラ・ヘンリエットはどうしようもない程の退屈に苛まれていた。
それもその筈、彼女はこことは異なる遥かに文明の進んだ世界での記憶を引き継いだ転生者であったからだ。
成人を迎えたアドラは村での変化に乏しく、くだらない毎日から抜け出すために都会に出る事を決心する。
都会を目指す旅の道中、アドラは一人のブッ飛んでる人間と出くわす事になる。
その出逢いは巡り廻って彼女の望む波乱万丈で面白おかしくハジケまくりの退屈する暇など一切与えられない【
過酷な運命】の幕開けとなるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 00:45:18
11843文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
田舎の夏。幼馴染の高校生同士と、駄菓子屋の老爺と幼い孫娘の、どうしようもない死たちの話。
※本作品には、ショックを受けたりフラッシュバックに繋がる可能性のある描写が含まれます(家庭内暴力、殺人、自死描写)。
最終更新:2024-06-15 22:20:32
9157文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
『怪異』。
それは我々人類が生きる世界に時折訪れる、『あちら側』の存在だ。
何千――いや、何万年も前から『怪異』は気まぐれに姿を現し、人類に多大な被害を与えてきた。
もちろん、人類だって『怪異』に好き放題されてる様を黙って見ているわけではない。『あちら側』の存在を知る極一部の人間達が協力し、時に多くの犠牲を出しながらも、常人には考え付かないような様々な方法によって『怪異』を『あちら側』へと追い返しているのだ。まぁどうしようもない時もあるのだけれど‥‥。
私――清水涼香も『あち
ら側』の存在を知る人間の一人であり、探偵事務所を運営しながらもその裏で『怪異』の撃退に協力している。
さて、『清水探偵事務所』の従業員は現在たったの二人のみ。一人は言わずもがな、私こと清水涼香。そしてもう一人は新ケ谷恭介。私の極めて優秀な助手である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 08:00:00
5455文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平成最後の年、2018年。
都内の大学に通う女子大生の輝木光(かがやきひかり)は、
その名前に反してよこしまな心の持ち主。
どうしようもないダメ人間な彼女だが、唯一にして生まれつきの長所があった。
それは『電気を操れる超能力』だ。
ある日、輝木光は大学の単位がかかった定期考査の日に寝坊してしまう。
彼女はある方法により定期考査を受けることができたが、直後に一億円もの借金を背負っていたことが発覚する。
莫大な借金を背負い、途方に暮れる彼女のもとに訪れたのは、謎の男。
彼
女は内心かなり怪しく思いつつも彼についていく……。
そこで聞かされた話は、とんでもない内容で――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 12:12:51
412977文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:108pt
轢き逃げされたときとか、車検切れで自賠責無保険車に轢かれた場合とか。
てっきりどうしようもない、と思っていたのですが、そうではなかったと。
キーワード:
最終更新:2024-06-14 01:10:18
674文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:100pt
35歳のニート、篠崎誠はどうしようもないこんなクズが、異世界に転生して、どったんバッタンする話です。
時代遅れ?うるさいです
最終更新:2024-06-02 14:42:46
3357文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の彼氏はバカ丸出しの、どうしようもない女好きです!
キーワード:
最終更新:2024-05-31 03:00:00
1921文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
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