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検索結果:690 件
アルドライド王国の東の果てのさらに南の果て、
最辺境に住む貧乏準男爵の一人息子ミストは将来爵位を継ぐために、
王都グランセントの学院で貴族となるための勉強を終えた、
その三年間は良い思い出はほとんどなく、成績も最底辺クラスの最下位でお情けで卒業させてもらったようなもの、
しかし最後くらいは、と卒業式の後に行われる参加自由の告白イベントに最後列で並んで待つ、
現れたのは学年首席卒業の聖女ソフィー様、息を呑むほどの美女に緊張しつつ形だけの告白をと手を差し出すと……
「そのプロポ
ーズ、お受けいたしますわ」
なんでええええええええええええ?????
さらにもう一人の聖女様や女教師だった剣聖まで僕のお嫁さんに?えっまだまだ他にもハーレム要員が??
これは最底辺だめ貴族が婚約者となる聖女様たちの力で爵位を次々と登り詰めて幸せを押し付けられる物語である。
「で、聖女様たちって、どうして僕の事、好きなの?????」
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 01:00:00
1415848文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2388pt 評価ポイント:962pt
地球が誕生した、46億年から現在までを1日に例えると・・・
生命の誕生は夜明け前の4時10分
光合成物が発生したのは9時55分
脊椎動物の祖先が生まれたのは21時11分
哺乳類の祖先が現れたのは22時48分
人類の登場は日付が変わろうかという23時58分
地球誕生からの長い時間に比べれば
人類の繁栄などたったの数分間に満たない・・・
その、人類の歴史に名を刻む者、偉人たちは、どんな人生を歩んだのか。
その、歴
史を、史実を、私達は学ぶ。その際、興味を持つ者と、無関心な者がいる。
そして、今、彼の人生が、歴史が、始まろうとしていた・・・
主人公史也は何をやってもだめな落ちこぼれ。テストは赤点ばかり、運動神経ゼロ。愛する恋人もいない。そんなとき、彼に絶体絶命の最悪の事態が起きる。彼の運命はここで尽きてしまうのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 20:00:00
43910文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
悪役令嬢クレアは婚約者に殺された。理由は明白、婚約者の妹をいじめ倒したからである。
しかし、クレアは死ななかった。半年前、婚約をしたばかりの頃に時間を逆行して転生したのだ。
「絶対に生き残ってやるわ。婚約も解消しなければ!」
そのためには、クレアが殺される原因になる、すべての火種を消しておく必要がある。
まずは、前世のクレアが依頼した暗殺計画をなかったことに……できない!? 実行日って今日なの!?
手駒にした魔族が弱すぎる! 守ってもらおうと思ったのに、これじゃだめじゃ
ない!
婚約者の妹がなぜか懐いてくる! やめて、あなたと仲良くなる気はないの!
婚約者と舞踏会に!? 彼とパートナーなんて絶対にいやなんだけど!
半年後の自分を救うため、そして自分を殺した婚約者から逃げるため、クレアは今日も奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 18:21:17
81755文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:88pt
作:ハチシゲヨシイエ
ハイファンタジー
連載
N7186JF
世界は九つの国に分かれているが、その世界中で広まっている都市伝説が、一つがあった。
「ラクルトおばさん」という小綺麗な制服に身を包んだ成人女性が、ある乳製品を勧めてくるのだ。しかしそれを飲んではいけない。それを飲むと化け物になってしまうから。
そしてあるところに「ラクルト」をもらって飲んだ子どもがいた。
その子どもは「孤独のアミコ」と呼ばれる孤児。
記憶喪失の、天涯孤独のアミコは、旅をして、自分のふるさとを探し、そして何より、友達をつくろうとしていた。
変わり者主人公とそ
の仲間たちの旅を描いた、能力者バトル系冒険譚はじめました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 18:10:00
3196文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:逆霧@ファンタジア文庫から出ます
異世界[恋愛]
連載
N2770JC
推しの作品の悪役令嬢であるウィノリタに転生した私。
断罪イベントを避けるべく、そっと王子から距離を取り、ヒロインと王子の二人を遠くからそっと見守る計画を立て、世界の片隅でひっそりと生きていくことにする。
しかし。いつしか王子に惹かれていく私。
王子も、ヒロインも、私には大事な推しなの。
だめ……。
いけない……。
心の中に何かが芽生えていく。
(なにこれw)
カクヨムにも連載しております。
最終更新:2024-07-01 09:20:27
96250文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:62pt
ある日、配信でゲームの配信をしていると、いきなり変なコメントが流れてきた。
曰く、自称女神様。一目惚れしたのであなたの願い事を叶えます、だって。
冗談だと思ってダンジョンで配信をしてみたい、なんて言ったら……。
本当に、日本にダンジョンが出現してしまった。
その上、ボクの要望を叶えたとかで銀髪少女に姿も変えられて、当然のようにそれも配信にのってしまって……。
痛いのも怖いのも嫌だから引きこもろうと思ったけど、諸悪の根源な女神様が守ってくれるとのことで、ダンジョンを攻略していこ
うと思う。
これは、銀髪幼女にTSさせられたボクが、女神と一緒に異世界の人と交流しながらダンジョンを探索、それを配信するお話だ。
※投稿開始から1週間は1日3回、その後は1日1回更新、書きだめがつきれば3日に1回更新です。
※プロローグをのぞき、1話2000文字前後で投稿しています。
※戦闘要素はほぼなし。あったとしても軽く。
※カクヨムとハーメルンにも投稿しています。
※カクヨムの方が1日分早く投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 17:20:00
121088文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1274pt 評価ポイント:600pt
とにかく、ここまでは生き延びだ。
何のだめだろ。
最終更新:2024-06-30 17:11:02
4143文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:琥珀のアリス
ハイファンタジー
連載
N7234II
悪役貴族であるルイス・ヴァレンタイン。彼にはある目的がある。
それは、永遠の眠りにつくこと。
ルイスはこれまで何度も死に戻りをしていた。
死因は様々だが、一つだけ変わらないことがあるとすれば、死ねば決まった年齢に戻るということ。
何度も生きては死んでを繰り返したルイスは、いつしか生きるのではなく死ぬことを目的として生きるようになった。
そして、一つ前の人生で、彼は何となくした自殺。
期待はしていなかったが、案の定ルイスはいつものように死に戻りをする。
「自殺もだめ
か。ならいつもみたいに好きなことやって死のう」
いつものように好きなことだけをやって死ぬことに決めたルイスだったが、何故か新たな人生はこれまでと違った。
婚約者を含めたルイスにとっての死神たちが、何故か彼のことを構ってくる。
「なんかおかしくね?」
これは、自殺したことでこれまでのストーリーから外れ、ルイスのことを気にかけてくる人たちと、永遠の死を手に入れるために生きる少年の物語。
カクヨムにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 13:33:34
705574文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1116pt 評価ポイント:412pt
気が付いたらどこかの森の中の洞窟に居た主人公、藍澤龍太。
森にはモンスターが闊歩していて洞窟の岩は普通の岩ではなさそう…
最初は1人で、運や仲間でこの場所を切り開いていく!
だがこの世界の人(?)によると世界最難関の1度入ったら生きて出られないと言われる死を冠する森だった!?
最終更新:2024-06-30 01:30:20
8110文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
やる気がゼロになったので死にたくなったけど、そんなことでいちいち死ぬわけにもいかないので、闘病日記でもないけど、復活するまでエッセイなど書いてみることにしました。別段面白いこともないけれども、おヒマならお付き合い頂けたら幸いです。
追記:タイトルの八木縁起帳(やつぎえんぎちょう)は信楽焼きの八相縁起+通い帳(大福帳)から。通い帳を取引順に書き流すように、思いついた順に適当に書き流すので、適当に読み流し、読み捨ててね。
最終更新:2024-06-29 06:20:31
71938文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
ときどき甘くて、ときどきだめになり、ときどき普通の話を、おじさんと、訳ありな娘、そして奥様の3人で考えて、幸せになるために、日々暮らしていく、心地よい日常生活を楽しむための、会話劇の続編です。
最終更新:2024-06-29 00:00:00
314940文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
すぐに責任転嫁するの、やめたほうがイイよ…?
最終更新:2024-06-23 20:00:00
2538文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なぞの怪物、「異形」により混乱に陥った東京。その状況をなんとかすべく警官隊と自衛隊、アメリカ軍が派遣されるが、返り討ちに会い警官隊は壊滅。
その警官隊の一人だった佐藤 みずき巡査はなんとか死ぬことを免れるが、その直後に怪物に襲われてしまう。もうだめかと思ったその時、近くに落ちていた御札を飲み込んでいた。すると、謎の力がみずき巡査につき、なんとか倒すことができたが?───
混乱に陥った東京を救うべく駆け抜ける一人の警官の物語です。
最終更新:2024-06-18 23:12:03
1093文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:訳者ヒロト
ハイファンタジー
完結済
N5960JB
2055年、大学四年生の二月。俺は単位を稼ぐべく勇者召喚プログラムに立候補した。勇者として異世界に召喚された学生は召喚者からの依頼を達成することで、なんと最大八単位も与えられるのだ。厳正なる国の審査によって、勇者の安全・依頼の難度と倫理性が保証されている。
俺は楽に単位を稼いでやると意気揚々と異世界に乗り込んだ。召喚主は女だらけのギャング団。あれ、話と違うな。「勇者様、私たちの国をお救いください!」いや、君たち国家とかじゃなくてチンピラじゃん。戦争の扇動なんてしたら単位
もらえないどころか捕まるよ。ちょっと担当者さん、これどうなってんの? たぶん何かの手違いだけど。……通信ができない。これまじか。
依頼を達成すれば勇者は自分の世界に送還される。俺は可愛い女の子たちに囲まれながら、なんとかチンピラ一味を国家にするべく奮闘する。チートは支給されたオーバーテクノロジーの勇者装備のみ。これでなんとかやっていくしかない。お姫様、それは麻薬だから吸っちゃだめだよ。元騎士団長、勝手に俺を教祖に宗教を立ち上げるんじゃない。このまま国王になってください? 俺は単位が欲しいだけなんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 01:53:55
125239文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:12pt
リリエンシュカは転生者だった。
転生者って何かしら無双できるものじゃないの? なんで私は日常会話すらままならないの? なんここにはネットもスマホもないの??? お風呂もシャワーも水洗トイレもないの!? もうやださよなら! え? 何? 攫われた? もーしょうがないなー。
あの、すみません解放してもらっても……え、だめ? そんな……あれぇ?
前世の記憶のせいで言語能力デバフがかかりスタートダッシュ決め損ねた転生姫が攫われて踏んだり蹴ったりかと思いきや……?
脳内がやかましいタ
イプの主人公とクソッタレ異世界に燦然と輝くハイスペック人攫い――そんな感じのラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 07:00:00
121726文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:66pt
生まれ変わりを信じるでしょうか。
私は現実主義で、夢に憧れるけどそこまで弾けた頭ではなかった。
信じたりしていなかった。いなかったのだ。
でも、私は生まれ変わった。
私が嬉々としてやっていた乙女ゲーム「私立東照学園の秘めたる恋~狂った愛の欠片を求めて」の世界に!!
素晴らしいゲームだ。これは素晴らしい。
素敵な恋愛ゲーム、ただしBL。腐女子や貴腐人が湧き沼にハマってズブズブに落ちたゲームだ。
全年齢対象のゲームとR指定の2種で、変わった設定。そしてほぼほぼ陥る激しい鬱展開。
だが、それがいい。変態的ゲーム? それがどうした。
そんな素晴らしいゲームに生まれ変わった。
主人公の妹として。
ゲームは素晴らしい、兄素敵。
だが、だめだ。妹はだめだ。なぜ、なぜ妹!!
それだけは駄目なのに!!
生まれ変わったBLゲーム(R指定)な世界で、バットエンディングを回避する為に眺めて眺めて、ちょっと助けて眺める主人公紫と、兄碧。そして仲間達。
バットエンディングを回避して幸せに暮らせるのか!!
早いペースで進む短いお話しです。
乙女ゲームの話は初めてで、矛盾などあるかもしれませんがご了承ください。
なかなか酷い設定ですので、嫌な方はバックでお願いいたします。
特殊設定、特殊性癖、兄妹愛なお話となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 08:48:36
48337文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
「知らないよ? 私なんかを差し出して……この国が滅ぼされても……」
ボニーことボニベリア・グレブリントはとある島国の第四王女。大国の機嫌次第で容易く滅ぼされる小さな国。
そんな島国でボニーは黒く日焼けした肌に劣等感を持ちながらも楽しく過ごしていた。
「身体目当てや財産目当て、権力目当ての男すら寄ってこなかった私が……大陸を支配する王家の後宮に入るって……」
そんなある日。
ボニーに降って湧いた大国の第一王子との結婚話。実際は駆け落ちした姉の尻拭い、身代わりでしかない……
どうせ数多の美姫に埋もれて相手にすらされないのだから、と。
そう思って嫌々ながらも受けた話だったのだが……
しかし、あることがきっかけで第一王子の態度が豹変……いつの間にやらグイグイと溺愛されるようになって……
「やめて! 他の姫が見てる! 手を握るなんてだめ! いじめられる!」
欲望渦巻く後宮でボニーが幸せを掴むお話。
共通恋愛プロット企画参加作品です。
プロット提供者:相内 充希氏。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 04:34:05
30984文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:256pt
俺はだめ男!やべえ思いつかない!
最終更新:2024-06-02 22:18:26
377文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東京・大塚に引っ越してきた主人公・志士子は、街の祠に参拝中、光と共に現れた自称「大塚の神」テンソと出会う。彼女は人々の信仰心を失い、神の地位を奪われたと語る。その地位を奪ったのはご当地アイドルランバー。主人公はテンソの神の地位を取り戻すため協力することに。二人はSNSを駆使しインスタグラムやTikTokで挑戦するも失敗。最後にYouTubeで大塚の歴史を語る動画がバズり、人気を得る。しかし、ランバーとの直接対決でうまく利用され、神の座奪還には失敗。泣くアマテをなだめながら、主
人公は続く挑戦を決意する。まだまだ戦いは続くが、果たして二人の運命はどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 23:45:04
3305文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖女である双子の妹の「はきだめ」として生きてきたミリエルは、幼馴染の騎士であるユアンと恋人となった。
叶わないと思っていた恋の成就に幸せを感じるミリエルは、しかしその翌日、聖女の暗殺未遂をしたとして罪に問われ、火山に眠る邪竜への生贄となることが決まった。
いよいよ火口に落ちる寸前、ミリエルを救ってくれた邪竜の声は、ミリエルにとって慕わしいもので……?
「助けに来たよ、僕のミリー」
邪竜と聖女の悪姉が紡ぐ溺愛ファンタジー!
最終更新:2024-05-26 09:35:09
23482文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:236pt
まりえは社会人2年目、白文鳥のあやと一緒に小さなアパートの一室でつつましく暮らしていた。
ところがある日、あやを動物病院に連れて行った帰り道に交通事故に巻き込まれてしまう。
もうだめだ、と思ったまりえが目を開けた時、そこは見覚えのない場所だった。
さっきまで家のすぐ近くを歩いていたはずなのに、そこはまるで映画で見たような、どことなく西洋っぽい街並み。真っ青な空。円形の広場のような場所の中央に、まりえは座り込んでいた。
やたらとにぎやかな広場は、まりえの周辺だけ人波がぽっか
りと開いていた。まりえの正面には見るからに豪華そうな椅子に座った男女と、それを取り囲む人々。周囲の人間は慌てたようにさざめいていた。
わけもわからず周囲を見渡すまりえと、驚いた表情でまりえを凝視する人々。
その時遠くで不意に鳴ったラッパのような音に、まりえは驚いてあやの入ったキャリーを取り落してしまう。その拍子にキャリーの蓋が開き、中からあやが飛び出した。まりえは慌てたが、あやはよく慣れた文鳥なので、まりえの肩にちょこんと止まった。
それを見てますます騒然とする人々。
豪華な椅子に座っていた人物が立ち上がった。
そしてまりえに告げたのだ。
「よくぞおいでくださいました、伝説の巫女様」
と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 23:29:35
16833文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この作品はハーメルンにも連載中です
https://syosetu.org/novel/272261/
現在改稿作業中
不定期更新
本編
あらすじ
空軍編
プロローグ
「地球で最後に目撃されたのは」
1章異世界転移
「神からの依頼?何だそれ」
「彼と実際に会った人は」
2章救出任務
「わかった、やろう」
「八重島鷹=、サガミという式が成り立つのでは?」
3章再会
「この縄を外せ」「だめ」
「この女性のせいで?」
4章角笛
「集団失踪?きな臭いな」
「日本国が転移したのか?
」
5章再臨
「10に増えた?馬鹿言うな」
「ヤタガラスは異界にて再臨せりか。」
6章再会/帰るべき場所
「懐かしい味だ。だが、戻らなければ」
「帰りたくなかったんじゃない、帰れなかったんだ」
海軍編
不明
陸軍編
不明
以下作者の感想
「色々詰め込みすぎた、完結出来りゃ偉業だな。
メシテロはやり過ぎた。色々ふざけすぎた。
この小説には以下の要素があるためご注意ください」
ヤンデレ
メシテロ
ガバガバミリタリー描写
ご都合主義
テンプレ多様
主人公最強
など
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:11:42
124913文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
作:朝山 みどり
ハイファンタジー
短編
N5246JA
アンナは雨を降らせる能力を持つ特命伯爵家に生まれた。お母様はいつも言っていた。「アンナ、いつも穏やかに過ごしてね。そうでないと大雨になってしまうのよ。雨は実りをもたらすけど多すぎると困るわよね。だからいつも穏やかに・・・怒ったらだめよ」
そう言うお母様はいつも穏やかに優しく微笑んでいたが、体調を崩して亡くなった。亡くなるまえにお母様は、いつも首にかけていたペンダントをアンナの首にかけた。
「これは、代々持っているものよ。これをつけていると辛いことも耐えられるわ・・・あなたの幸
せを祈ってるわ」そう言いながら・・・
いつもお仕事で忙しいお父様は葬儀が終わるとすぐにお仕事に戻って行った。そして知らない女の人がやって来てお父様の新しい妻だと言った。その人と一緒に来た女の子は自分は妹だ。妹を可愛がって全てを譲れといいだした。
アンナは抵抗したが、ドレスも可愛い縫いぐるみもお部屋も取られてしまった。
そして最後にお母様がくれたペンダントを奪おうとした。アンナは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:10:00
7616文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:314pt
王国裁判所の審問官であるレミフィアは、その冷たい美貌と罪人を容赦なく拷問する姿から、「裁きの魔女」と呼ばれている。
だが実際の彼女はかわいいものと甘いものが大好きな、ゆるふわ趣味の女性だった。
そんな彼女はある日、婚約者のビリーから婚約破棄を申し出られてしまう。
自分の怖い顔や拷問大好きな性格がよくないのだろうか……と落ち込むレミフィアに、同僚のリアムが言った。
「僕では、だめかな」と。
最終更新:2024-05-17 18:00:00
8471文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:5294pt 評価ポイント:4888pt
作:水無月 ねむり
ハイファンタジー
連載
N9566IT
魔族の少女サラは生まれた時から声を出すことができなかった――。
言葉を頭では理解しているが、どうにも声を発することだけができない。
その事実からショックを受け、城のとある一室、つまりは自分の部屋に閉じこもる生活を醜くも続けていた。
(こんな自分ではだめだって分かってる)
でも、何も変わらない、変えられない。
今日も暗く狭い部屋。
こんな生活を過ごすことに、生きる意味などあるのか。
疑問が湧く。
できるのは明日を待つことのみ。
それが、私の世界だったはずなのに・・・。
そんな風に過ごしていたある夜、森が騒がしくて気になってしまった少女は外に出てしまう。
予期せぬ冒険、初めての外。何もかもが新鮮に見えて、見とれながらも歩みを進めていく。すると、森の中で倒れていた人間の女性に出合う。
種族が違えど見た目も違う。なのに、不思議と惹かれてしまう。
その出会いが少女に何をもたらすのか。不幸な少女は、幸せになれるのか。
これは、そんなお話。
※暗いです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:20:04
113452文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
最初、咳を出し始めたのはある民家の椅子だった。人の口のような裂け目が椅子の座る部分の凹みにできて男のように低くてそして痰がのどに絡んだように咳き込むのだ。その現象に初めて会ったある民家の女性は悲鳴を上げて椅子から立ち上がった。何しろ、いきなり激しい風が自分のお尻に吹き込んできたのだから驚くのも無理はない。その女性はお尻にべっとりとついた粘着きを手のひらで拭い取りながら咳き込む椅子を見ているしかなかった。次に咳き込んだのは教会のじゅうたんだった。やはりこれにも人の口の大きさの
裂け目ができて今度は女の声で咳き込んでいるのだ。飛沫交じりの咳はずっと収まらずに祈りをささげるどころではなかった。そして、この病は人にも伝染し始めた。街の人々はほとんどが寝込んでしまうほどだった。街から咳払いの音が消えることはなく夜はお互い耳障りで眠れもしなかった。
少年は同い年の友達ハスと共に弓を背負って街の外の丘の上に来ていた。丘の上かららせん状に爬虫類のしっぽをちぎったような紐が少しずつ重ねられてふもとまで渦巻いている。少年たちはそのらせんに沿うように丘を下って行って渦巻の端までやってきた。そこにいたのは羊の少女だった。羊の少女は爬虫類のしっぽみたいな紐を渦巻の端に重ねた。「これはね、竜のしっぽなんだよ」少年が訪ねるのも待たずに少女は答えた。「殺さなきゃだめだ」ハスが叫んだ。少年は震える手で弓に矢をつがえる。「ごめん、サーヤ」と少年が顔をゆがませ弓弦を引き絞った時、丘からふもとまで渦巻いていた竜のしっぽの連なりがうごめき始めうねり少年の頬をはたいた。少年は少しよろけながらも矢の切っ先を少女に合わせて弓弦から指を離した。矢は彼女の胸を貫いて、彼女は虚空に消えた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-11 13:33:29
48681文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日の当直中、研修医に幽霊がとりついた。
特に害はないようなのでそのまま放置する。
医療界の暗黙の了解と忖度に、非医療人である幽霊が素直な疑問をぶつける暴露系小説。
当小説の固有名詞は倉井←暗い、多米多←だめだ、などの語呂合わせや言葉遊びでとっており、実在の人物、病院名、固有名詞などとは一切関係がありません。
幽霊も登場するようにフィクションですので、特定などはなさらないよう(そもそも複数の病院のシステムを混ぜているので特定はできません)ご理解お願いいたします。
最終更新:2024-05-11 11:40:00
27782文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
軽トラに轢かれ彼は死んでしまう!がしかし女神にこう言われる!「この世界の姫守ったら生き返らせる」そして異世界へ降り立った明人!しかし!彼は異世界で野垂れ死にかけある者へ出会う!奴隷商人である!明人は奴隷商人に騙され奴隷にされてしまう!そしてその彼を買い取るのはまさかの…!
最終更新:2024-05-09 07:56:18
1228文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日の本に集うあやかし達。
己のさだめは変えられぬ…。
真実を知り戸惑う者、未来を憂う者、使命を背負う者、罪を償う者、今を見守る者、明日を護る者。
彼等の行く末は………。
最終更新:2024-05-07 01:20:23
52035文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
20歳の誕生日を迎えるリヴィアは、せっかくの誕生日を自分で盛り上げるために国の宝物庫を訪れて、なにか相応しいものがないかと探す。しかしそこには永い年月封印されていた悪魔が眠っていた。
そうとは知らずに神器を持ち出すリヴィア。そして誕生日を迎えようかというその時、封印は解かれ悪魔が顕現してしまう。
なんとか再度封印をしようと奔走するが、相手は国を一瞬で滅ぼせるほどの力を持っていた。もうだめかと思われたその時、どこからともなく現れた一人の旅人。レッドと名乗るその人物は強大な悪魔
相手に圧倒してしまう。
封印をするチャンスは今しかないと行動に移すリヴィアであったが、何を間違えたのかレッドの力を封印してしまう。力を封印されてしまったレッドは身体が小さくなってしまい、思うように戦えないがなんとか悪魔に止めを刺すことに成功する。
しかし止めを刺した時に悪魔はレッドの力を封印した神器ごと最後の力で破壊してしまう。
破壊された神器は封印していた力が暴発し辺り一面を吹き飛ばしてしまう。
間一髪助かったリヴィアと側近のラリィとレッドの三人。
三人を残し国が滅んだことに自責の念にとらわれ自暴自棄になるリヴィアであったが、ラリィの懸命な説得と謎の人物レッドの目的である世界を救うための旅に同行することで罪に向き合う決意をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 20:20:19
702465文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:94pt
高校教師の俺。
いつもと同じように過ごしていたはずなのに、ある日を境にちょっとずつ何かが変わっていく。
テスト準備期間のある放課後。行き慣れた部室に向かった俺の目の前に、ぐっすり眠っているマネージャーのあの娘。
そのシチュエーションの最中、頭ん中で変な音と共に、俺の日常を変えていく声が聞こえた。
『強制フラグを、立てますか?』
その言葉自体を知らないわけじゃない。
だがしかし、そのフラグって、何に対してなんだ?
聞いたことがない声。聞こえてくる場所も、ハッキリしない。
混乱す
る俺に、さっきの声が繰り返された。
しかも、ちょっとだけ違うセリフで。
『強制フラグを立てますよ? いいですね?』
その変化は、目の前の彼女の名前を呼んだ瞬間に訪れた。
「今日って、そんなに疲れるようなことあったか?」
今まで感じたことがない違和感に、さっさと目の前のことを終わらせようとした俺。
結論づけた瞬間、俺の体が勝手に動いた。
『強制フラグを立てました』
その声と、ほぼ同時に。
高校教師の俺が、自分の気持ちに反する行動を勝手に決めつけられながら、
女子高生と禁断の恋愛?
しかも、勝手に決めつけているのが、どこぞの誰かが書いている某アプリの二次小説の作者って……。
いやいや。俺、そんなセリフ言わないし!
甘い言葉だなんて、吐いたことないのに、勝手に言わせないでくれって!
俺のイメージが崩れる一方なんだけど!
……でも、この娘、いい子なんだよな。
っていうか、この娘を嫌うようなやつなんて、いるのか?
「ごめんなさい。……センセイは、先生なのに。好きに…なっちゃ、だめなのに」
このセリフは、彼女の本心か? それともこれも俺と彼女の恋愛フラグが立たせられているせい?
誰かの二次小説の中で振り回される高校教師と女子高生の恋愛物語が、今、はじまる。
※2024.4中旬より、連載再開いたします。
各公募の方にもエントリーしますので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 12:24:26
55681文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
僕、谷崎秀弥は俗に言う⋯陰キャだ。だからという訳ではないが、陽キャは嫌いだ。陽キャはいつも騒いで⋯はしゃいで⋯心の中では僕たちを馬鹿にしているんだ。
学校なんて勉強と部活で十分。学校はそもそもそういう場所だろう。他のことにうつつを抜かすのはだめだ。毎日勉強、部活、それでよかったのに⋯
いつからか鳳条先生から目が離せなくなった。頭から離れなくなった。どうして。何で。僕が僕でなくなるっ⋯何だこの気持ち⋯⋯⋯
そうか。僕は鳳条先生に⋯こ、恋してるんだ⋯
といった、陰キャ男子高校生
と美人先生の身分差恋愛です。立場上、無理なことはわかっていても、思いが止まらない。そんなもどかしい思いの恋愛小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 14:40:01
19760文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みこと。@【とばり姫ほかコミカライズ】
異世界[恋愛]
短編
N6467IW
「カロリーナ・ファサンテ伯爵令嬢! きみとの婚約を破棄する! 俺はこのヴァンナ嬢と結婚する」
婚約相手からの一方的な宣言に、カロリーナは激怒した。
「私がヴァンナ嬢を寝取って、とっておきの屈辱を彼に与えてやるわ!!」
いやいやいや、待ってカロリーナ。どうしてターゲットが相手の女の子なの、そもそもどうやって寝取るつもり?
幼馴染のとんでも発言に慌てるアルド。控室でカロリーナをなだめながら、積年の思いを告白するなら、カロリーナがフリーになった今がチャンスなのではと決意するが──
。
カロリーナの"寝取っちゃえ"作戦は成就するのか。
混戦模様の恋、勝者は誰?
わちゃわちゃしながらハッピーエンドです。お楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 19:01:32
7553文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:7232pt 評価ポイント:6742pt
今年も花見の季節がやってくる。桜の精霊は心を弾ませながら酒と菓子の準備をしている。私の花見客への文句でいっぱいになった友をなだめ、再びこの季節を共に迎えられた喜びを祝うために
最終更新:2024-04-10 08:19:40
500文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
クロは生まれながらに魔法らしき不思議な力を使えました。
優しい両親はそれを知ると、クロを遠ざけ、無視してしまうようになりました。
それを見かねた姉がクロを冷たい家の外に連れ出してくれました。
自由になったクロは、自由に使える魔法で楽しく遊びたいと考えました。
けれど他に魔法を使える人をクロは知りません。
地球にいないのなら、別の場所から来てもらえばいい。
だからクロは異世界から同じ年ぐらいの魔女を呼び出すことにしました。
ある時は師匠となるとってもすごい魔女を召喚したり。
ある時はもふもふをたくさん連れたテイマーな魔女を呼び出したり。
ある時はめちゃくちゃ強い竜みたいな魔女に来てもらったり。
クロのお家は少しずつ、とても賑やかになっていきます。
ちっちゃい魔女がちっちゃい魔女をたくさん呼んでいっぱい遊ぶ、これはそんなお話です。
※投稿開始から1週間は1日3回、その後は1日1回更新、書きだめがつきれば3日に1回更新です。
※プロローグをのぞき、1話2000文字前後で投稿しています。
※戦闘要素はほぼなし。あったとしても軽く。
※カクヨムとハーメルンにも投稿しています。
※カクヨムの方が3日分早く投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 21:30:00
184073文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2844pt 評価ポイント:1560pt
結婚初日に「これは契約結婚だ、でも、一生別れられもしない、すまない」と謝られた。超絶ハイパーどタイプイケメンの旦那様に。
私は、吸血鬼という種族と和平を結ぶために差し出された生贄だ。だから、愛されなかろうと、帰ることは許されない。
それでも、ほぼ監禁状態の国で、好きなこともできないよりはマシだと思っていたけど……
え、吸愛鬼、なにそれ?
愛を食べる?
めちゃくちゃ興味深いんですけど!
何より顔も声もいい。引いてる顔すら可愛い、もうだめ、可愛いの天才かよ
〜!
結婚して! あ、もう、してた!
変な目で見られても好きです、大丈夫です。私は、愛せます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 03:59:15
12346文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:174pt
作:たかたちひろ@『全属性魔法使い』【書籍化!】
ハイファンタジー
完結済
N2546HZ
ハーストン辺境伯家の次男・アルバは、兄であるクロレルと3ヶ月間、身体が入れ替わっていた。
その期間、兄のクロレルは後継者候補のライバルとなるアルバを貶めるため、数多の犯罪を重ねる。
結果として、入れ替わりが終了したのち、
「魔法も使えない無能、しかも犯罪者。お前には田舎がお似合いだぜ!」
と、アルバは屋敷から辺境の奥地へと追放されてしまうこととなった。
だが、それはアルバにとってむしろ、待ち望んだ結果であった。
昔から貴族社会を毛嫌いしていたアルバは、早々に家を出
たかった。
辺境伯家を継ぐことにも興味はない。
唯一の目標は、完璧で幸福なスローライフだったのだ!
そのためアルバは入れ替わっている期間、クロレルの評価を引き上げるため、必死に働いた。
クロレルの自分勝手な統治により荒れていた街を、3ヶ月で立て直したのだ。
そして、いよいよ望んだスローライフが始まる…………
はずだったのだが、追放先はゴミだめにされた村であった。
しかし、アルバは後継者にならないためにひた隠してきた魔法能力を使って、無双を開始する。
彼を慕ってついてきた伯爵令嬢 セレーナ・アポロンとともに猛スピードで村の整備・開拓を進める。
彼女はクロレルの婚約者で、入れ替わっている間はクロレルとの関係をどうにか良好に保つため親密に接してきた相手だ。
それがどういうわけか、
「あなたについて行きたいの」
もとの体に戻っても、彼女はアルバについてきてくれたのだ。
まさか入れかわりがバレてる……? ってそんなはずはないよな?
とにかくも二人は理想のスローライフを目指して、村人たちに崇められながらも(不本意だが)、その協力を得て幸せへと邁進する。
一方、アルバに罪を着せて次期領主の座を手にしたかに見えたクロレルはといえば…………
なにもしなくていいような環境をアルバに用意してもらったにもかかわらず、自らの私利私欲から失政を繰り返す。
その実力のなさから、どんどんと落ちぶれていくのであった…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 19:08:42
120925文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:8598pt 評価ポイント:5184pt
公爵令嬢セラフィーナ・ベネットは、貴族学園の入学パーティー開始直前に、突然日本人だった前世を思い出した。記憶が混乱してしまい、今の世界や自分のこと、何ひとつわからないままなのに、パーティーの開始は待ってくれない。
とりあえず前世の処世術、愛想笑いで乗り切ることにしたものの、この世界では貴族令嬢がむやみに笑うのはご法度だった!
完全にやらかしてしまったセラフィーナ。今後は気を付けようと心に決めたものの、登校初日、対立する侯爵家のご令嬢には馬鹿にされるし、謎のチャラ男には絡まれ
るしで……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 22:29:43
77935文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1880pt 評価ポイント:1400pt
まず1つめは作品の名前が長い、名前がもうあらすじ。これ最初に挙げないとだめ。あらすじ欄使うよりそっちで内容紹介すると文字が太いのであらすじ欄より見やすくてより内容を確認される傾向になる。ただ書籍になると文字が小さいので逆にパット見て分かりづらいとかアニメ化しても呼びづらいなど欠点はある。あと普通にださい。マーケティングという意味ではある意味重要
最終更新:2024-03-10 20:02:58
1193文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然だが、伯爵令嬢エミリアは実家が没落した。
母はすでに亡く、父は「冒険者になる!」と家を出た。自分のせいで出来た借金をどうにかしようと、一攫千金を狙って国外へ旅立ったのだ。
「せっかく貴族に転生したっていうのに!!!」
そう。エミリアは転生者だったのだ。
だが没落するまで現状に満足し、転生者知識を使うことなく生きてきた為、今更どうしようもなくなってしまっていた。前世の知識を使った商売を始めようにも、元手すらない状況だ。
「すまないエミリア……お前を学園へや
る金もないんだ……」
「嘘でしょー!!?」
父の代わりに奔走する兄に告げられ絶望するエミリア。この世界、16歳を迎える貴族は須らく王立学園へ入学する。もちろん学費は高額であるが、その学園を出ていない貴族はまともな婚姻も就職先も望めない。
「人生詰んだ……」
そんなエミリアの噂を聞きつけてか、一台の豪華な馬車がやってくる。そこには最近黒い噂を聞く公爵家の当主が。
「エミリア嬢、娘の代わりに『悪役令嬢』をやってもらいたい」
「はああ!?」
『悪役令嬢』なんて単語、久しぶりに聞いたエミリアだったが、
「もちろん報酬は弾む。この家を建て直すには十分なはずだ」
「喜んでー!」
そうして始まったエミリアの学園生活。入学後、すぐに彼女は気が付いた。
「ここ、いけこれの世界じゃね?」
俺様王太子
腹黒眼鏡宰相の息子
ミステリアスな大神官の息子
女ったらしの隣国王子
マッチョおっとり騎士団長の息子
この顔ぶれ、前世で彼女の姉がハマっていた乙女ゲーム『いけめんこれくしょん』の世界だ。
だがどうやら少々ゲームとは違う様子。ヒロインであるアイリスの様子がおかしい。それに攻略キャラクター達も……。
「この! 親の七光りどもがぁぁぁ!」
今日も今日とてエミリアの怒号が学園に響きます。
エミリアは無事学園を卒業できるのか!?
いい縁談をゲットできるのか!?
それがだめならホワイト企業に就職したい!!!
性格が悪い!? 腹が膨れるならそれでヨシ!!!
そんなエミリアのドタバタなお話。
※ノリと勢いを大事にしました。
深く考えず気楽にお読みください
※なんでも許せる人向けのお話です
※この作品は他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 18:39:09
42151文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2210pt 評価ポイント:1702pt
中学校もあと少しで卒業。そんな時に友達にあることをしてしまい、話すのが気まずくなってしまう主人公:秋人。このままじゃだめだと頭では分かっているけど、行動に移せない。そんな中、急に聞こえてきた声に後押しされ…
最終更新:2024-03-04 21:43:30
2001文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貴方には夢があるだろうか。どうしても叶えられなかった、諦めるしかなかった。そんな夢が。
俺は作曲家になりたかった、でもそれは親に反対され、自信を無くして夢を捨てた。
だが、幼なじみにもう一度曲を作ってくれと頼まれて、最後のチャンスを手にした。
周りから見ればただの青春を謳歌したいやつなのかもしれない。それでいいじゃないか。夢を叶えるなら他人の意見に左右されちゃだめだ、夢は見るものではなく叶えるもの、そして見せるものだ。
さぁ、青い春を共に送ろう─────。
最終更新:2024-02-12 21:00:00
4330文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
魔王は世界の8割を掌握した。
かつての抵抗勢力の人間ももはや抵抗する力はなくただ支配されるのみだった。
魔王はそれわ退屈に思い、勇者を自ら生み出すだめに始まりの町へと降り立った。
同タイトルをカクヨムにも同時掲載します。
最終更新:2024-02-03 16:12:24
4283文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
弱いやつが大嫌いな健太はいつもみたいに弱いやつをいじめていた。その帰り道で不思議な鍵を持ったおばあさんに出会う。この鍵は傷ついた心を開けて治すための鍵だと言われその鍵で自分がいじめてきた子の心の中を開けて治して健太が反省していく話。
いじめはだめだということ、いじめられた子はどうおもっているのかということが学べる話。
最終更新:2024-01-23 11:00:00
1173文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
粗筋。あるわけありません。これはだめかも。
最終更新:2024-01-14 14:42:40
206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ボクは、だめなユにつかっていた。
このユが、ミョウにあったかくて、いいところもある。
最終更新:2024-01-09 17:03:10
635文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:66pt
なんだかわかりません。テキトーな感じがします。こんなんだめか。宜しく御願い申し上げます!
最終更新:2023-12-22 04:13:13
206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「恋ごときで、世界を救えるはずがない」/『世界を救うためには青龍陛下が恋をしなければならない』という予言のせいで、無理やり御前に連行された恋の泉の精霊、美洲稚(みずち)に、冷にして烈と恐れられる青龍陛下はこう言った。そうですよね〜と美洲稚は同情する。そもそも美洲稚は、役に立たない恋の神だと人にすら侮られる、ただ霊力の色が見えるだけの、ひ弱な精霊なのだ。
だめだ、無理、おしまいだ!
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-12-16 23:57:50
25323文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:432pt 評価ポイント:362pt
ある集落に捨てられた千郷。村人たちに大切に育てられ、17歳に。
そんな彼女は毎朝、時の女神の御神体に供物を捧げる。それをつまみ食いする青年のことを好いていたが、想いを伝えられずにいた。
謎めいた千郷の出生、彼女に仕える女の童、時の女神の正体とは。
ツキノベルスシリーズにおいて度々登場する謎の人物、時の女神の運命(さだめ)。
金髪碧眼で美しい彼女にまつわる、ツキノベルス初の外伝。
※この作品はエブリスタ、カクヨム、アルファポリスでも公開しています
最終更新:2023-12-16 20:00:00
57061文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
忌むべき力を持って生まれた者達のさだめ。それは人知れず人を守ること。
若き女魔道士である王思玲ほかの活躍を描く短編集です。ちょっとダークなストーリーが多めです。
最終更新:2023-12-05 22:22:39
45087文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
検索結果:690 件