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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:121 件
毎日警備員の仕事をし休日は昔から通っている道場で武術や護身術を学び、家に帰っては戦国ゲームや読書をする。
そんな日々を送っていた三十歳独身の武夫は気が付けば、赤子になっていた。
それなりに偉い家柄のようだったので「なるようになればいいか..」思っていたがここが戦国の世、そして将来、自分は滅ぼされて追い出される側になることが分かった武夫は考えを改め、誰にも手出しをされないようにする為に動くことにするのだった。
初めて投稿した
前作と同じ頃に書き始め中途半端だったこの作品を試行錯誤しながら完結までしたいと思い投稿しました。
前作のように誤字脱字や無茶苦茶な所があるでしょうが御了承ください。
前回とは違いゆっくり投稿していきたいと思いますのでよろしくお願い致します。(目標としては週2回くらい(最低月3回))
また、苗字、(織田)仮名(三郎)、諱(信長)、官職(上総介)等が出ますが、基本名前(信長)で呼ぶことが殆どですのでご理解ください。
※()内のは例です
(実際に戦国時代で名前で呼びあえば容赦なく殺されますので...)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 00:00:00
664616文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:57628pt 評価ポイント:32246pt
作:monoplayer
ローファンタジー
連載
N7680JC
君たちは一度でも母親などにこんなことを言われたことはないだろうか
それは食卓で…
『ご飯は残さず食べなさい』
『命を頂いてるのだから』
これは確かに正しい
反論の隙が1ミリもないほどに正論だ
どんなに高貴な人物であろうと、世捨て人であろうと、宗教人であろうと、この事実は変わらない
我々は地球上のあらゆるものを刈り取って生きているのだから
しかし、この言葉には隠された人類のエゴが含まれている
いつでも人類は、『頂く側』であり、『頂かれる側』ではないことだ
もっとマクロな視点で考
えるならば、人類は『支配する側』であって、『支配される側』ではないということだ
故に人類は他の生物から虐げられる恐怖を知らなかった
だからあのような傲慢な言動が出来るのだ
だが、突然この力関係が崩壊した時、我々は何を思うのだろうか
ある者は絶望し、ある者は今までの行いを後悔し、ある者は再び虐げようと努力する
それは果てしない争いの火種
人類の、長い長い暗黒時代の始まりであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 20:24:59
44466文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私、婚約破棄するから!!」
アーレン王国は魔法使いしか暮らせない国。魔力量によってレベル分けされ、それによって婚姻が決まっていた。
魔力量で決まった政略結婚に納得いかないアリシアは、アーレン王国から失踪する。
アリシアは気ままに旅をしながら、アーレン王国の王族問題を解決するために周りを巻き込みつつ、想いのままに突っ走る。
猪突猛進、少し我儘、我が道を行く……そして友達想いのアリシアは幸せになる為に思うがまま今日も行く。
冒頭の部分の婚約破棄は、される側ではなく、する
側です。
水曜日と土曜日の週2日更新予定です。曜日は前後する事があります。
※作者独自の世界観があります。
※最後は私なりのハッピーエンドですが、それまでに主人公は、何度か失恋します。失恋耐性のない方はご自衛してください。
※R18になる様な性的描写はないですが、妊娠、出産の話もあります。苦手な方は注意を。
※結婚、離婚、暗い話、すれ違い等もあります。
※別作品の半端者〜のフィリアの母親の話になります。
誰とハッピーエンドかネタバレしたくない方は半端者〜はこちらを読み終えてからにして下さい。時間軸はこちらが先の話です。
※主人公であるアリシアは異世界転生、転移者ではありません。
※この世界の成人は16歳ですが、現実世界とは異なりますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 21:31:20
95752文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
眼前に突然現れたのはゲームでよく見るステータスボードだった。
それは特異能力が覚醒した者のみが触れることができるものであり、非覚醒者である鈴木 久斗には関係のないものであった。
試しにボードに触れると始まる奇妙な質問。
夢だと思った 鈴木 久斗は、面白がってその質問に答える。
そして、それが夢ではなく現実だと知る頃には、人類の攻略対象である迷宮と運命を共にすることになり、常に命を狙われることになってしまう。
絶望していた時、スキルの欄にある召喚に目が向く。
身の安全を確
保するため、召喚で仲間を呼ぼうとするが召喚されたものは子供の姿をした魔女っ子だった。
しかも、その魔女っ子は杖の先をこちらに向け、今にも攻撃してこようとしていた。
憧れの攻略者ではなく、攻略される側になってしまった者の運命とは?
これは、世界で唯一人類の敵になった人間の歩む物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 07:00:00
14162文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人生の生き甲斐などない高校3年生の主人公は、ある日交通事故に巻き込まれてしまう。少女を助けて死んでしまった主人公は異世界転生した。
その世界は、天魔大戦という天使と悪魔を召喚した人間の大戦争が起こった後の世界。天使軍に敗れた、悪魔軍は天使に使役される側に…
そんな世界に主人公は悪魔として転生する!
最終更新:2024-07-23 11:21:46
22786文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
目を覚ますとそこは女性向け恋愛ゲーム『プリズム・ラバーズ』通称『プリラバ』の世界だった。
そして自分は伯爵令嬢であるミスティに断罪される側である勘違い王子ジークであり、黙っていれば悲惨な目に遭うのが確定している。
ミスティが可愛いから始めたゲームなのにミスティの側にいれば悲惨な未来を迎える可能性が。
更にジークの現状はゲームとは違う事ばかり。
「恐れながら忠告として申し上げさせていただきますと、ジーク様は御家族以外王宮の方全てに嫌われています……」
「え、本当に?
そんなことってある!?」
理不尽に嫌われる駄目王子ジークとしての人生が始まる。
バトルあります。ギャグ多いです。ざまぁもあります。
主人公は神の見えざる手(製作陣の嫌がらせ)によって大体の人の好感度底値です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 01:03:02
209229文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:674pt 評価ポイント:270pt
クラス転移した明人は勇者という職業に選ばれた。しかしそれはテンプレにおいて『ざまぁ』される側であった。
最終更新:2024-07-17 23:30:00
9624文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
ふと、曲を聞きながら夢想した。
玉座に座った王を、女王を、下々の者が手を伸ばす。
けれどもそれは玉座を押し上げるだけ。
手が届く事は無い。
王は、女王はただ穏やかに微笑むだけで、目を向ける事はない。
『だから、ハーレムって嫌い』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
愛される側は気分がいい。
でもその他は最悪。
それこそがハーレムだと思います。
最終更新:2024-07-06 17:51:06
699文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
王子の婚約者候補であるユーフィリア、リズベットの二人は共に才女であり、優劣つけがたい存在であった。しかしながら婚約者に選ばれるのは一人、両家が争うのは必然であったが、当の本人達は違っていた。王妃になるという事は重責を担うという事、己の才能だけでは辿り着けず、努力と覚悟なくしては王妃足りえない。二人にとってお互いは同じ高みを目指す同士であった。王妃への道を知るが故、相手もどれほど努力しているか知っている。敬意こそ持ちはすれ、敵意はなかった。お互いの立場がある故、それを表に出す事
はしなかったが。
ユーフィリアは思っていた。例え自分が王妃になれなくてもリズベットなら祝福できると。しかし決着は思わぬ形でついてしまった。リズベットの父、シュタイン伯爵が起こした公爵令嬢暗殺未遂によって。ユーフィリアの理想が音を立てて崩れ去った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 22:32:48
189110文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:38pt
作:白煙モクスケ
ハイファンタジー
連載
N4950FT
我々が平和と繁栄を享受できるなら、我々以外の全ての人間が苦しんでいても構わない。
魔導文明世界の近代初期とはそういう時代だった。
この時代、大陸西方や大陸北方の各強国は周辺国との領土の削り合い、言うなれば、自分の家の庭先で延々と殺し合い、奪い合うことに疲弊し辟易し嫌厭していた。苦労してモンスターを駆除して切り拓いた土地を台無しにし、汗水流して稼いだ国富を小便のように垂れ流し、限りある人口を使い潰すことに疲れ果てていた。
そこで、彼らの一部はもっと建設的かつ生産的な希望
を求め、外洋へ踏み出した。
現代日本の教科書なら「大航海時代の到来」などとロマンティックに記しただろうが、その実態は悪辣極まりない。軍事力を背景にした強国による大侵略時代が到来したのだから。
列強の外洋進出は幾多の苦難と困難を乗り越えて成功し、彼らに大きな富と繁栄をもたらした(侵略される側には決して忘れぬ恨みと怒りをもたらした)。
そして、時が流れて大陸共通暦18世紀。
戦乱と革新の気配が強くなったこの時代に、ベルネシア王国の大公令嬢ヴィルミーナが前世覚醒を遂げた。
前世同様の野心と強欲と上昇志向が目覚めたヴィルミーナは、激動の時代をどう生きるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 08:10:00
2320780文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:33560pt 評価ポイント:17116pt
無双系だけどネガティブ思考のせいで恋愛経験ゼロの少年が、人見知りすぎる魔女や重すぎる聖女や極めすぎな腐女子なんかの恋愛不能少女達といっしょに、やがては恋を知るかもしれないおはなし。
女の子達を攻略していたつもりが、気付けば攻略される側になっていたり。こんなチョロすぎていいのと思うくらいトントン拍子にいっていたと思いきや、それ以前に根本的な所で救いようのないほどにすれ違っていたり。どう転んでも一筋縄ではいかず、難儀な道しか歩めない、そんな少年少女の悲喜こもごも。
――
或る女は、柄にもなく祈りを捧げる。願わくば。彼と彼女達の『恋もどき』の先にあるものが、どうか絶望だけではありませんように――。
※1 予告なく文章中に補足事項を付け足したりすることがありますが、ノリと勢いと雰囲気で察しながら気軽に読んでおくれ。
※2 もし感想もらっても返信したりしなかったりかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 07:34:01
706475文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:72pt
作:monji
ローファンタジー
完結済
N3167IX
命を狙われ、外界から遮断された森に迷い込み、倒れた剣士ロイ。ロイが呟いた言葉に、過去の記憶のないピクシーの少女ウォリディは心を揺さぶられた。
一命を取り留めた剣士ロイは、カットラスという曲剣の使い手。彼は森の長老から、ウォリディを預けられる。彼女は人の魂として迷い込み、哀れに思った長老が肉体を与えた存在だという。ロイは、ウォリディを何度も置いていこうとするが、彼女は何度も追いついてくる。
ロイは命を狙われる原因となった伯爵を相手に、いつか復讐することを仲間と約束していた。だが
実際の彼は、復讐から逃げていた。しかし、復讐に消極的だった彼も、敵がウォリディを巻き込んだ事から、自由と安寧を手に入れるために前に進む。それは同時に、彼自身が復讐される側として討たれるために、でもあった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-08 20:44:43
301133文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:薊河 不二三
ハイファンタジー
連載
N9337JB
無双系ゲーム『リベリオン・デュプリケイト』
30人以上のキャラが使えるこのゲームで、
俺が転生したのは
まさかのイベント内限定の
噛ませキャラである人造人間『ID-MH4771』!
しかも転生してから
やられる場面まで後2時間しかない!
相手は作中最強のシオン・フォン・アガペー
武器は貧弱、アイテムはピーキー。
能力はマイナーなものばかり!
「こんなのでどうやって生き残ればいいんだよ!」
それでも原作知識と機転でどうにか生き残ったら、
今度は俺をシオンが気に入った
?
「冗談だよな?」
「冗談を言う女に見える?」
…俺の人生早くも終わったかもしれん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 16:56:31
21099文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
両親の大嫌いな祖母と同じ髪と瞳の色をして生まれてきた伯爵家長女トリシヤ。彼女は日々家族たちに言い様に使われ蔑まれながら、絶望を抱えて生きていた。そんなある日、誰からも愛される”天使”のような妹マデリーンをはじめ伯爵家の者達に災いが降りかかる。”妖精の悪戯”と呼ばれる奇妙な現象が、なお話。避けようのない不条理がざまあされる側にも起ればいいなぁという思いは込めました。恋愛要素は後半ちょっとです。
最終更新:2024-06-01 23:35:43
24310文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:33302pt 評価ポイント:29794pt
(コンセプトとしては、乙女ゲームの隠し攻略対象側男の子から見た世界の話となります。ですがゲームの世界ではなく、ゲームの様にガチファンタジーです。なのでヒロインは何度もクリアをしたプレイヤー、主人公は攻略される側だと思って見てください)
公爵家に仕える17歳の若き剣士ケーシー(本名はヤークセン)は、主である公子の密命を受け、貴族が通う学校に入学する。
所が入校したその日に未来が分かると言う、マーアンと言う同級生に自分の正体が何故かバレる事になり、秘密を守ってもらうために彼女と
友達になった。
マーアンは何故かケーシーの未来を次々と言い当て、彼の危機を回避させる。
救われた格好のケーシーは、この女友達に、特別な感情を少しずつ抱いて行く。
そして彼女にせがまれるまま、剣士として戦い続けた、きれいとは言えない自分の過去を物語った。
その話を明るく、受け入れるマーアン。
こうして二人の友情はますます深くなっていく。
だがマーアンは言う「自分は18歳までしか生きられないから」と……
そんなマーアンを心配し、心を寄せていくケーシーは、やがて彼女の事と、下された主の密命との間で苦しんで行く事になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 23:01:45
285248文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:70pt
ある王国には有能な王子と無能な王子の二人がいて、ある日無能な王子が婚約者に婚約破棄を突きつける。
そして、そんな令嬢に有能な王子は求婚するのだが、、、?
有能な方がざまぁされる側です。
最終更新:2024-05-03 20:10:00
13001文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:716pt 評価ポイント:634pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
完結済
N2165IR
「アリシア・ナイトロード、よくも未来の婚約者となるリリス嬢に酷い仕打ちをしてくれたな。公爵令嬢の立場を悪用しての所業、この場でウィルフリードに変わって婚約破棄を言い渡す!」
「きゃー。スチュワート様ステキ☆」
本人でもない馬鹿王子に言いがかりを付けられ、その後に起きたリリス嬢毒殺未遂及び場を荒らしたと全ての責任を押し付けられて、アリシアは殺されてしまう。
全ての元凶はリリスだと語られたアリシアは深い絶望と憤怒に染まり、死の間際で吸血鬼女王として覚醒と同時に、自分の前世の記憶
を取り戻す。
架橋鈴音(かけはしすずね)だったアリシアは、この世界が、乙女ゲーム《葬礼の乙女と黄昏の夢》で、自分が悪役令嬢かつラスボスのアリシア・ナイトロードに転生していたこと、もろもろ準備していたことを思い出し、復讐を誓った。
吸血鬼女王として覚醒した知識と力で、ゲームで死亡フラグのあるサブキャラ(非攻略キャラ)、中ボス、ラスボスを仲間にして国盗りを開始!
絵画バカの魔王と、モフモフ好きの死神、食いしん坊の冥府の使者、そしてうじうじ系泣き虫な邪神とそうそうたるメンバーなのだが、ゲームとなんだかキャラが違うし、一癖も二癖もある!? リリス、第二王子エルバートを含むざまあされる側の視点あり、大掛かりな復讐劇が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 19:10:00
119109文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1284pt 評価ポイント:756pt
作:江本マシメサ
ハイファンタジー
完結済
N4206IG
毎日がザマァ、毎日がパーティ全滅
愚か者勇者(補欠)と無気力魔法使い(?)の、伝説にならない残念な旅路。
最終更新:2024-03-25 00:00:00
209033文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:12740pt 評価ポイント:7858pt
DQN王子の純愛…。そんなものいらない!溺愛される側の都合も考えてよ!
最終更新:2024-02-24 21:38:09
3165文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:54pt
「ヒロイン聖女に転生したけど、これ『ざまぁ』される側で確定じゃない!?」
悪役令嬢から自分を庇う王子はポンコツ、悪役令嬢は悪役せずにこっちのざまぁを狙っている始末。このままだと自分の将来が危うい。そう己の危機を確信したレイラはとある行動に出た。
最終更新:2024-01-31 10:34:23
12057文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:26644pt 評価ポイント:23722pt
王太子ロイの許婚だったルイゼ(私)は、悪行の限りを尽くし、いじめなどを行っていたせいで、王国学園の二学年最後の夜会で婚約破棄され断罪される。それから一か月後、この世界が乙女ゲームの世界で、自分が転生者であった事に気づくも、既に断罪された後で、状況は詰んでいた。周囲には、断罪された令嬢としていじめられる。あと一年学園には通わなければならない。一体どうすれば……? ※という、悪役令嬢のお話です。
最終更新:2023-12-16 07:20:34
9933文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:276pt
作:ikkun
ヒューマンドラマ
完結済
N5558IJ
生物には生まれながらにして重要な使命が課されている。それは一体何か。決して難しいことではない。答えはそう、「生きる」ことである。すべての生物は「生きる」というたった一つの使命のために存在している。それは決して簡単なことではない。自然界には生物同士の上下関係が存在し、捕食が繰り返されている。捕食する側もされる側も必死である。なぜなら「生きる」ためだからだ。では人間はどうか。これは人間の「生きる」ことについての話である。
最終更新:2023-10-23 00:00:00
6669文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ミアは貧しい平民の家庭で生まれ育った。
満足に食事も与えられず、残飯を漁る日々。
こんな生活から抜け出したいと強く願う彼女は、自らの美貌を武器に成り上がっていくがーー
『復讐は帰り道で 〜裏切ったあなたを許すつもりはありません』https://ncode.syosetu.com/n6369ij/
に登場する悪役令嬢、ミア視点のお話ですが、こちらだけでもお楽しみいただけます。
最終更新:2023-08-24 21:06:02
2000文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:616pt 評価ポイント:564pt
勇者パーティーは常に勇者と聖女を除いてメンバーの入れ替わりがあった。それは魔王を倒すまで。魔王を討伐後帰還するも勇者たちに待っていたのは追放だった。
最終更新:2023-07-31 17:15:01
252文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
時代劇が大好きな高校生・心菜は、修学旅行で訪れていてた大江戸八百八町ランドで馬に蹴られて時代劇の世界に転生してしまった! 時代劇の世界を満喫できると喜んでいたのも束の間、転生先は悪徳商人の娘だった!? 成敗される側なのは困るんですけど!
※時代小説ではなく、時代劇です! 時代劇はファンタジー!
最終更新:2023-07-25 19:25:29
102469文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:92pt
学園での婚約破棄ものを書いてみました。破棄される側の御令嬢は出てこないで終わります。
恋愛要素は極薄なので、物語のその後を想像して補って~!
最終更新:2023-07-16 22:23:40
17748文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:774pt 評価ポイント:700pt
大学の近くのアパートで一人暮らしをしている学生、矢野太一。彼の住む部屋には″女の地縛霊″が取り憑いていた。
驚かす側と驚かされる側。幽霊と人間であれば必ず発生する均衡が、その先の生活には待っている……はずだった。
「うわ!? めっちゃ美人!?」
「ひゃ、ひゃぅあ……や、やめてくださいっ! 何するんですかっ!!?」
だが姿を現すタイミングを間違えてしまった彼女は、その長く黒い前髪の下の童顔ながらも整った、そんな素顔を太一に見られてしまい────
これは、長い間孤
独で暮らし続けた寂しがりやの幽霊と一人の大学生が紡ぐ、二人だけのほのぼの同棲生活の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 23:52:55
110058文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
「明日の卒業記念パーティーで、アルマを断罪しようと思う」
クリーニ王国王太子、ピュトロのその言葉に、私は目眩にも近い強烈な既視感を覚えた。
この国でアルマと言えば、ピュトロの婚約者であるアルマ・デトルーロ侯爵令嬢以外あり得ない。
あーこのスチル見た事あるぞと思った瞬間、私は全てを思い出した。
「えっ……ちょっ、本当に……?」
私は転生者だ。
ただ、その役周りが非常にまずい。
まさか私、このゲームの、この役か。
徹底的にざまあされる側の。要人を片っ端から誑かし、悪
役令嬢である主人公のある事無いこと吹き込んじゃう系の聖女。
私、『悪役令嬢物の悪役』に転生してしまった……?
思わず衝撃で口元を抑えてしまったが、私に残された時間は少ない。
急いで断罪劇を止めないと、悪役令嬢アルマは前世を思い出して銃火器ヒャッハーして私はざまぁされてしまう……!
「コイツこんな顔と声でこんな敬語とか使う奴だったか?」
「正直驚いています。こんな流暢な人語を話せることに」
これは悪役令嬢物によくある悪役男爵令嬢が、ざまぁを回避するためにヒィヒィするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 19:02:07
19311文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:994pt 評価ポイント:916pt
作:夢見るライオン
異世界[恋愛]
完結済
N5190IF
「王にもバレたらダメなんて聞いてません! わざと嫌われるって辛すぎます!」
十六歳の村娘シンディは、敵国から嫁いできたシンシア王妃に容姿がそっくりだという理由で、影武者教育を受け、亡くなった王妃に成りすまし王宮に入ることになった。
若き王ルーカスは、控えめに言ってもわがままで高慢なシンシア王妃を毛嫌いして軽蔑している。
影武者だと悟られないように、不本意ながら嫌な女を演じ続けるシンディだったが、好みのタイプのルーカスに嫌われなければならない日々に心が痛んでいた。
そんな中、
敵国の企みに気付いたシンディは……。
短編のつもりで書いた小説ですが、長くなってしまったので話数を分けました。
休憩をとりながら気楽に楽しんで頂ければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 21:23:55
49106文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:5506pt 評価ポイント:4268pt
私、北側凜。交通事故で死んだ16歳の女子高生。そんな私は悪役令嬢シリーズのヒロイン・リーンに転生してしまった。そう、いわゆるざまぁされる側のヒロインだ。でもざまぁされる運命を回避すべく、あの手この手で悪役令嬢との接触を回避していたら、ある日突然、断罪される予定のアホ王子に詰め寄られた。「おい、一体どういうつもりなんだ、リーン=アダムソン!なぜ私に会いに来ない!? お前の目的は聖女を追い落とし、自分こそが聖女と崇められ、周りにチヤホヤされることだろう!?」――どうやらざまぁされ
る予定のこのアホ王子も、私と同じ転生者らしく。しかもなんとその意外な正体とは……!?
息抜きに書いたコメディです。何番煎じかわからないネタですいません。気楽に読んで頂ければ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 12:26:15
8394文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:486pt 評価ポイント:436pt
ある日、思った。
なろうで よくある、「チート級能力を得てざまぁする」という展開。
もし、このチート級能力が、ざまぁされる側に目覚めたらどうなるんだろう。
本作は、そんな疑問から生まれたお話。
王立学園の卒業パーティで婚約破棄を宣言する王子。
その後、王子は父から叱責され、しかも、手放した婚約者は、
重要な役割を担う政略結婚、結界を張る聖女、などなどの理由により、
国の超重要人物であった。王子の愚かな行為のせいで、国は破滅。
王子ざまぁ!
…なろうでよくある婚約破棄ざまぁは
、だいたいこんなストーリーの流れだけど、
本作の婚約破棄では、王子がチート能力に目覚め…
一応、国は救われるのでハッピーエンドとも言えるけど、
別の問題が発生しているのでバッドエンド、とも言えるかもしれない。
「ざまぁみろ」というセリフは一番最後に登場するけど、ざまぁと言うより
ただの不満の爆発、八つ当たりかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 23:07:30
5477文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:320pt
作:あがつま ゆい
ハイファンタジー
完結済
N9895ID
「英雄色を好む」
その言葉通り冒険者ランクS級の勇者ナーシェンは将来を誓い合った仲のパーティーメンバーがいるにもかかわらず、新たに若く美しい女をメンバーに加える。
女関係で自爆する勇者ナーシェンの関係者による修羅場が描かれています……っと。
あのバカは結局最後まで反省しなかったな。そりゃこの手のお話ではざまぁされる側は反省しないってのはあるけどさぁ。
……え? これ読者に見られてる!? やっべ! 続きは本編で!
最終更新:2023-04-11 19:00:00
7349文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:96pt
平民だった主人公マイは、運のいいことに子爵家に買われ、貴族しか通うことのできない王立学園に入学することになった。マイは目的の為に、王子に好かれようと、婚約者の妨害も乗り越えて王子に近づく。
最終更新:2023-03-26 13:18:58
9387文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:3192pt 評価ポイント:2868pt
王太子マクシミリアン殿下と、年上婚約者の侯爵令嬢クリスティーナは、幼い頃から仲睦まじく、誰が見ても相思相愛。殿下が成人しさえすれば、即、婚儀。…の、筈だったのに、突然、殿下が心変わりの爆弾発言。連れてきたのは、市井で拾った、礼儀ひとつなってないけどお胸ふわふわの男爵令嬢。真実の愛とか寝言を言い始めた殿下に臣下一同おおいに落胆したけれど、蓋を開けてみれば何だか雲行きがおかしくない? え、婚約破棄したのにあんたナニ元婚約者に付き纏ってるの?? ふわふわ令嬢は放置なの??? 殿下は
何がしたいのか、振り回される側仕え、ドロシアから見た、婚約破棄?の一幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 13:24:57
18019文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:6810pt 評価ポイント:6026pt
これは、介護される側の母親が介護してくれている息子に宛てた手紙で、まさに貴方は私のヒーローです、と歌ったものです。
最終更新:2023-02-06 20:08:07
830文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
テンプレをこねくり回して文字数がいっぱいのやつ。
婚約破棄を言い渡した側がその後の人生転落する話はよくあるけど、その逆で婚約解消を言い渡した側がハッピーエンドになる場合、どういう感じの話になればそういう風になるか、を考えた結果がこれです。婚約解消言われる側がざまぁされる側である、みたいになればそうなるかなと思った結果。
登場人物は大体自分の欲望に忠実なのでロクでもないです。なお設定は穴だらけのものとする。
最終更新:2023-01-25 09:15:18
16392文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:3864pt 評価ポイント:3532pt
ざまぁされる側のこだわりとは
最終更新:2023-01-23 14:20:35
1043文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:112pt
作:THE TAKE
ハイファンタジー
完結済
N0610HV
天界第十七市支部 異世界転生課転生係のポム山さんは、犬神様であり、"女神"であり、雄(♂)である。
紆余曲折あって異世界へ冒険者を転生させる仕事をしていたが、訳あって自分が転生される側、いわゆるデバッガーに任命され、異世界へ送られてしまう。
――しかし先に宣言しておく
魔王を倒したり、スローライフを送ったり、イチャコラしたり、爆死したり、指から豆が出たりする世界線は、全て彼が招いた結果である。
カレーがとても美味しいのも、また宿命なのである。
最終更新:2023-01-08 20:17:14
26292文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
コンディションを整える
それはアクションをする側にも、される側にも大切なことかもしれません…
最終更新:2022-12-19 22:53:47
2917文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔ある事件で入院するほどの大ケガをして、右腕を無くしてしまったアレク。入院している間に異世界から来た迷い人が広めた追放ものの小説にはまった。何故か追放する側ではなくまさかの追放される側を体験したいと思い始めてしまったアレク。自分で育成したパーティーに追放して貰えばいいのでは?と考えたアレクはパーティーの育成を始めた。遂に茶番まで整え、遂に追放体験出来ると思った矢先に…
最終更新:2022-09-14 19:00:39
5274文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
侯爵家次男ルークは、婚約者である公爵家令嬢エミリアに向かってこう言った。
「いきなりで悪いが、エミリア……僕は君との婚約を破棄したいと思っている」
一方のエミリアは平然とこう返した。
「奇遇ですわね。わたくしも貴方との婚約を破棄したいと思っていましたの」
ルークにもエミリアにも、目の前にいる婚約者とは別に想い人がいる。
だから二人して婚約破棄を望んでいるわけだが、二人して自分が婚約破棄される側に回ることは断固として拒否していた。
「どうやら君は、僕が手ずから婚約を破
棄するにふさわしい相手のようだな」
「貴方こそ、わたくし自らが婚約を破棄するにふさわしい相手のようですわね」
そうして二人は、互いの想い人が出席する社交パーティを決戦の場に選んだ。
パーティの場で、どちらが先に婚約破棄を発表し、想い人との婚約をこぎつけることができるか……仁義なき婚約破棄(たたかい)が、今まさに始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 09:00:00
4521文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:812pt 評価ポイント:740pt
作:雨宮 未來
ハイファンタジー
完結済
N1730HS
ーー初対面で失礼なことを言ってしまったヒナタ。
それを笑顔で答えるマナカにヒナタは心を奪われてしまう。
現代とは少し違い人と一緒に獣人が住む世界。
保護する側と保護される側のお話。
※完結済みなので最後まで定期的に更新されます。
(全13話、毎日10時の更新です。
※所々に虐待や誘拐などの暗めな話があります。苦手な方はご注意を。
最終更新:2022-07-11 10:00:00
45852文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
「妄想以上短編以下シリーズ#01」
〈あらすじ〉
手あたり次第ナンパをするも、全然相手にされなくて「なんでだよー!」ってわめいてたら、通りすがった男に「どうしてか教えてやろうか?」って絡まれて、少しキョドりつつも「なんでだよ」って唸ったら、「お前が落とされる側だからだ」って食べられる……そんな話。ハッピーエンド。
え?後半ナンパ関係ねーじゃんて?
え?主人公簡単に堕ちすぎだって?
気にしたら負けだぁ。
〈登場人物〉
主人公……康太(コウ)
22歳新卒1年目の新人社会人。
低身長かつ華奢でたまに女子と間違えられる。
イケメンくん……祐二(ゆーじ)
23歳高身長ハイスペックイケメン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 02:30:26
5218文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:152pt
一ノ瀬ありさ、25歳、気付いたらざまぁする側の悪役令嬢に転生してました━━。
ある日突然前世の記憶が蘇った相川ありさ、16歳高校一年生。なんとか記憶の混乱を収めて学校に行くと、そこには前世の妹、まりかの姿が。
「まりか!?」
「おねえ!?」
まりかによると、この世界はまりかが前世で読んでいた小説の世界で、舞台は現代日本だけれど、なぜか私はざまぁされる側の悪役令嬢ではなくざまぁする側の悪役令嬢という設定らしい。
え? ざまぁする側の悪役令嬢ってなに!?
※ざまぁ展開はありませ
ん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 10:00:00
5692文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:340pt
異世界転生した社畜な男性。好きなものは仕事における上司からの高評価と出世。出世街道を進む途中での事故死。転生先が乙女ゲームに似た異世界の公爵令嬢。順風満帆な人生を謳歌すべく奮闘する主人公の前に現れる乙女ゲームの自称ヒロイン。評価や金銭対価が生じない労働など御免被るとヒロインとの対峙はどこ吹く風。相手にすることなく過ごした日々、いよいよゲームメインの断罪イベントを迎えることに。主人公はシナリオどころか乙女ゲームなど知らない。知らないながらも掴んだシナリオ情報で断罪イベントを迎え
撃つ。
順風満帆な人生を目標に励む主人公と断罪される側のやり取りです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 21:00:00
4517文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:316pt
約2年前、ノースタリア王国の第一王子アレンは流浪の踊り子を城で囲い始めた。
色々な重圧に耐えきれずに城を抜け出した際に出会ったらしい。
完全無欠の王子様として生きることに疲れていた彼は、あれからずっと事あるごとに踊り子に悩みを打ち明けては、激励の舞をもらうという生活をしている。
毎回それに付き合わされる側近クロードは、そんな主人に辟易しているが、当の踊り子は文句を言いつつも毎回彼の背中を押すために舞を披露する。
3人の関係性に名前はつけられないが、いつの間にか、3
人で過ごす時間はアレンにとってもクロードにとってもかけがえのない時間となっていた。
しかし、永遠に流浪の踊り子を囲い続けるわけにもいかず…。
別れの日は刻々と近づいていた。
※本作品は、以前公開した『天使は永遠に忘れない』という作品のリメイクです。本筋は変わりませんが、エンディングを変更しております。
ifの世界線としてご覧いただけますと幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 21:41:55
16215文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:168pt
作:ふわふわ茶葉
ハイファンタジー
完結済
N1509HM
トラックに轢かれ転生した俺はあるパーティで前世の記憶を取り戻す。
「婚約破棄を言い渡す!」
お決まりの台詞だが言ったのは俺。
しかも俺にすり寄ってきているのは明らかに性悪な女。
やべぇ、俺「ざまぁ」される側じゃん!
この状況、どう切り抜ける!?
最終更新:2022-02-13 20:06:18
5873文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:192pt
ふと思いついた事をつらつらと
最終更新:2022-02-12 14:14:37
2071文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:710pt 評価ポイント:674pt
アデリーヌはある日突然思い出した。
「私ってヒロインじゃね?しかも、悪役令嬢主役の、断罪ヒロイン!マジで!?」
気が付けば小説「紅い薔薇は枯れない」の中の断罪される側のヒロインに転生していたアデリーヌ。
「いや、王子や騎士に興味ありませんから」「ヒロインって何?美味しいの?」
なんて言いながら、我が道を突き進むアデリーヌ。
小説ではなくこれは現実!とあるかもわからない物語の強制力をものともしない彼女が、幸せ?になるまでのお話し。
ご都合主義のゆるゆる設定で、軽いです。
最終更新:2022-01-10 12:46:56
50146文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:3752pt 評価ポイント:2828pt
「ホントにまったく手の掛かる……」
最早そんな言葉が口癖になるくらいには、私はエレノアに振り回されてる。
ほらまた今回も。
「えぇっ?! 殿下とローラ様って、ご婚約されていたんですか?!」
私の親友ったら今正に婚約破棄をしようとしている二人を前に、そんな素っ頓狂な事を言うんだ。
***
突然目の前で勃発した、王太子による婚約破棄。
それを見ている私は別に、破棄される側の令嬢でもなければ彼の愛を手に入れたシンデレラでもない。
だから本来ならばただの傍観者でい
られた筈――だったのだが、友人令嬢が素っ頓狂な事を言ったせいで関わらざるを得なくなった。
私の親友は手が掛かる。
急に素っ頓狂な事を言う。
だけどね?
彼女は決して根拠のない『素っ頓狂』はやらかさないのよ。
ただちょっと言語化が苦手なだけで。
まぁだから私が居るの。
彼女がいつも何かに気付いて、私が彼女の根拠を引き出す。
……え?
「わざわざフォローしてあげるなんて面倒見が良いですね」って?
そんな事は無いんですよ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 21:53:59
40096文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:6582pt 評価ポイント:5314pt
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