-こんな私- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:93 件
作:バランスやじろべー
現実世界[恋愛]
連載
N8626IM
アパートで一人暮らしを始めて二年目の男子高校生、光瀬怜(みつせれい)。
新学期を数日後に控えたある日、隣に同年代の少女、渡良瀬桜彩(わたらせさや)が引っ越してきた。
数日後、怜と同じクラスに転入してきた桜彩は早々にクールな美少女として注目を集めたのだが、私生活では初めての一人暮らしに戸惑うことも多かった。
人を寄せ付けない雰囲気で他人を頼ることを良しとしない桜彩だったが、いくつかの偶然が重なり怜は桜彩の一人暮らしを助けていく。
出会った当初は他人との関わりを極力拒ん
できた桜彩だったが、怜の優しさに徐々に心を開いていき、二人の関係は隣人から徐々に変わっていくことになる。
「まあ、私があの人と関わることなんてないか」
最初はそう思っていたのに
「いえ、ですが光瀬さんにそのようなことをしていただく理由はありません」
それでも手を差し伸べてくれて
「美味しいです、本当に……」
料理が出来ない私にご飯を作ってくれて
「た、た、助けて、助けて、助けて下さいっ!!」
夜中に助けを求めても、嫌な顔一つしないで駆けつけてくれて
「出会ってからさんざん迷惑を掛けているこんな私ですが、友人になってくれますか?」
何も出来ない私と友達になってくれて
「私のこと、可愛いって……。え、えへへ、えへへへ」
私のことを可愛いって言ってくれて
「もしも私が困った時は隣で私を支えて下さい。もしも怜さんが辛い時は私も怜さんを支えるので、私にも頼って下さい」
少し弱いところも見せてくれるようになって
「そ、その……怜さんも……凄く素敵だと思いますよ……」
そんな怜のことが素敵に思えて
「あの……その、ね……。怜、今までさんざん甘えてきたけど、もっとわがまま言っていいかな?」
もう遠慮なんてしたくなくなって
そして――
「怜、今日の献立は何にするの?」
「そうだな。桜彩は何が食べたい?」
学校帰りに一緒にスーパーへと寄って献立を決める。
桜の咲く季節、二人に訪れた新しい幸せ。
そして二人はお互いを徐々に意識していく。
(俺と桜彩の関係ってなんだろう)
(私と怜の関係ってなんだろう)
今はまだ分からないこの気持ち。
でも……多分……この気持ちの名前はきっと……
これは世話焼き男子とクール女子が無自覚に繰り広げる甘い半同棲生活の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 12:00:00
847518文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4108pt 評価ポイント:1864pt
親族2人からの性虐待、母子家庭、母の鬱病、いじめ、薬物、鑑別所、自殺未遂
ただ普通になりたい。普通に生きたい。
普通って何?こんな私でも幸せになれる?
最終更新:2024-07-27 07:03:52
7547文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
伯爵家の四男であるアティアスは後継になるつもりもなく、護衛でもあり幼馴染のノードと共に冒険者として、あてもなく国中を旅していた。
旅の途中に立ち寄った自領の町で、赤い目を持つ一人の不思議な少女と出会う。
彼女の生い立ちに興味を持ったアティアスは、共に旅をしていくことを決める。
「アティアス様は……こんな私を信じている、と仰りました。ですから、私も……それにお応えすることを約束します」
驚くべき速度で成長していくその少女との出会いが、彼や国の運命を大きく変えていく。
最終更新:2024-07-25 14:26:15
639745文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:730pt 評価ポイント:348pt
きらびやかな部屋にきらびやかな衣装、そしてこんな私、アリス・グランもその中の1人です。それもこれもあのいじめから助けてくれたアルセイヌ・ゲイル様のおかげでした。
しかし……
「君との婚約は白紙に戻す!」
私に告げられたのは厳しい現実でした。婚約破棄をされた挙句無実の罪まで着せられた私は家を追い出されました。そして数日間何も飲まず食べず森の中を彷徨い遂に私は歩けなくなり倒れてしまいました。けれども神様は私を見捨てませんでした。
これから始まる物語はこんな私を助け
てくれた少女との物語……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 21:36:14
44627文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:36pt
むかしむかしのポエムシリーズ:
こんな私を見守ってくれる大切な仲間のために、色んな気持ちを詰めました。
最終更新:2024-06-03 15:30:53
5603文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
目が覚めると、そこは異世界でした――――。
ただの女子高生である高村陽奈子は、気付くと知らない世界の空を飛んでいた。
そこには地球上のどこにもあるはずのない景色が広がっていて、突然のファンタジー世界に混乱するばかり。
異世界ものは大好きだけれど、状況を受け入れられるかどうかは別問題だ。
混乱する頭で自分の姿を確認すると、そこには人間ではない巨大で強靱なドラゴンがそこにいた。
ショックを受け入れられないまま、体力の限界を感じて、陽奈子は休める場所を探し回る。
どこへ行っても向け
られる敵意に恐怖を感じながら、やっと人気のない場所へたどり着いた陽奈子は、夢であればいいと願いながら眠りにつく。
翌日、やはりそこは相変わらず知らない世界で、自分の姿はドラゴンのままだった。
落ち込む陽奈子の前に、一人の王子様の様な青年が現れる。
マティスと名乗ったその青年は、ドラゴンである陽奈子を恐れる事なく、しかも「可愛い女の子」だと受け入れてくれた。
この世界で初めて会った言葉の通じる相手に、陽奈子は縋る様な気持ちでマティスに状況を相談する。
元の姿を取り戻し、元の世界に戻る方法を探る手伝いをしてくれるというマティスに、陽奈子は次第に惹かれていく。
気持ちは大きくなっていくが、別の世界の人間でありかつ今はドラゴンの姿の陽奈子が、想いを告げて良いはずがない。
陽奈子は、自分の気持ちを無意識のうちに封じ込めるしかなかった。
こんな私が、貴方を好きになっても許されますか?
ドラゴンになった少女が、元に戻る方法を探しながら恋をする物語。
謎の青年×ドラゴンになった少女(異世界転移者)
異世界転移もの。
他サイトへも、順次掲載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 18:07:36
96758文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:42pt
夢を見たんだ。元彼と会う夢。
あの子はね、私からの質問に、春の日差しの様な笑顔で肯定したんだ。
――私と別れられて良かった?
――うん。
それだけが救いかな。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
今もなお、思い出しては願うんですよ。
最終更新:2024-03-05 18:01:54
945文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
瑠奈に恋焦がれている私(女)は瑠奈から想い人についての相談を受け、彼女の部屋の外から電話を掛けている。なぜなら
私が彼女に抱いている感情が不浄で、こんな私が彼女の“領域”に立ち入ってはいけないから……
最終更新:2024-01-18 14:56:52
899文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
これは二つの時間を跨る二つの物語。
【ある美漢(あるみかん)】
僕、安藤雅彦は今から告白をする。
思いの丈を精一杯伝え、生まれて初めて心の底から『とある美しい女性』に好きだと伝えた。
「ありがとう……。こんな私で良ければお話はお受けしたいんですけど……」
そういう彼女からは衝撃的な言葉が返ってきた。
「あの……私『男』なんだけど……大丈夫?」
その時初めて知った。
僕が惚れた人は確かに美しかったが、女性ではなく『とある美しい漢(おとこ)』だったのだ。
【恨み感(
うらみかん)】
「この並行世界も……他の世界と代わり映えのしない世界のようね……」
別の並行世界から移動してきた篠崎有紀奈は、血だらけで今にも事切れそうな青年と出会う。
青年の治療を済ませた彼女は、青年から事情を聞くと安藤雅彦達が通う高校へと潜入する。
「想像以上に面白い世界ね……。一緒にこの『恨みの感情』で覆われた『裏の世界』を楽しみましょ……」
この作品は「pixiv」及び「カクヨム」にも掲載しています。(pixivが初出)
https://www.pixiv.net/novel/series/9404019
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330648080249845折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 08:00:00
110199文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
以前揚げたものを手直ししつつ再投稿します!!
私の種族はブラウニー。家の事なら何でもござれな妖精で、私はなんと五回もブラウニー実技試験を受け、あらゆる家事を行う事が出来る資格を持ったブラウニーである。
この実技教習を受ける事が出来るのは、お洋服をもらった時で、私は働いていた五件のお家から、お礼としてお洋服をもらったため、五回も実技試験を受ける事が出来たのだ。
こんな私が、新しく務める所にしたのは、とある王国の少し小さな、都外れのお屋敷で、そこでは四人の女の人が暮らしていた。女
主人の人、上のお嬢様ふたり、下のお嬢様。
私はよく分からないのだが、下のお嬢様は血のつながりがないらしい。そしてなにかと家の事をするように言われているが、それは私の仕事なので、だいたいの仕事はこっそり先にやってしまっている。だから下のお嬢様のエラさんがする事と言ったら、お料理のお手伝い位だ。
私は毎日、料理人の人が、物陰に置いているパンとかスープとかをもらって、楽しい毎日を過ごしているのだが、ある時、近くの森が上位貴族様の狩猟場という事で、お屋敷にやって来るという事態になってしまった。
私は出来る限り、見つからないように手伝っていたのだが、なんと天候不順で、王子様の滞在中に、お屋敷と外をつなぐ橋が落ちてしまった!
大丈夫、私はブラウニー! ブラウニー実技試験を五回も突破し、家事も狩猟も何でもできるハイパーブラウニーなのだ! このピンチも乗り切ってやるぜぃ!
……あれ、王子様が帰ったあとに、来た招待状、三枚じゃなくて四枚なのはどうして……?
私、いびられている継子じゃないよ!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 17:00:00
126803文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1958pt 評価ポイント:1242pt
冒険者になって、ずっとパーティーの前衛を担って剣をふりまわしていた私には、女の子らしさのかけらもない。
そんな私のもとから、最後の仲間が去っていった理由は「恋人ができた」からだった。
「いいなあ。私も彼氏が欲しい……」
『恋人居ない歴=年齢』のこんな私に、恋人なんてできるんだろうか?
最終更新:2023-10-12 21:42:44
5236文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:80pt
人に迷惑をかけるくらいなら、一人で勝手に死んでいろよ。と毎日幻影が語りかけてくるの。こんな私はもう駄目ね。(※重複投稿しています)
最終更新:2023-08-20 12:00:00
252文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「パトリシア、お前を離縁する」
チャリオン朝ベルトラム王国の王妃パトリシア=プラムは、子供ができないからという理由で、十九歳にして国王カイン=チャリオンから離縁を言い渡される。
元々彼女はプラム朝ベルトラム王国の王女であり、権臣シュラウドにより幼くして女王に立てられ、彼の従兄の子であるカインと結婚させられて王位と国を譲らされ、父や一族も殺された身の上だ。
怒涛のように襲い来る理不尽に屈することなく、神殿に身を寄せて治癒術士としての研鑽を積む彼女の前に、かつての幼馴染、
タリアン=レロイが現れる。
タリアンに好意を抱きつつも、シュラウドの目を憚り一歩踏み出すことができないパトリシア。
そして、彼女の人生を踏みつけて平和を謳歌するベルトラム王国に、世界征服を企むアンゴルモア帝国の魔の手が迫る!
ベルトラムの運命は、そしてパトリシアの恋の行方はいかに。
※本作はベトナム史上唯一の女帝・李昭皇こと李仏金(リ・パット・キム)の生涯を異世界恋愛物として脚色したものです。固有名詞は元ネタをもじったものですので、「ヨーロッパ諸言語として見たときに統一感が無さ過ぎる」といった苦情は受け付けません(笑)。
また、史実に寄せているため、作中で一気に時間が流れる描写があります。ご注意ください(それでも史実よりはイベント前倒ししたりしています)。
恋愛がメインでざまぁはおまけです。あしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 19:31:00
32157文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:330pt
私、生きていたいです。でも、こんな私があなたの隣で本当にいいですか?
数年前、無理やり連れてこられた合コンで偶然出会った彼女が今年の新入社員だった!?
男性恐怖症とも思える彼女には壮絶な過去と、ひとり抱えている「人を好きになってはいけない」理由があった。でも、「最後に夢を見たい」と語る彼女を見捨てることなどできなくて。
周りのペースに比べれば、遅すぎるくらいのゆっくりとした自分たちの歩み。
それでも構わない。どんなに小さくても一歩ずつを歩いていけば、後悔はしないですむ
のだから。
悲壮とも思える覚悟で毎日を送る二人へ奇跡のプレゼントが届けられる。
そう、もう泣く必要はない。精いっぱい毎日を生きて、身体も心も治していけばいい。
だって、二人は数億分の1という奇跡の出会いを果たせていたのだから…。
第1部は男性視点・第2部は女性視点で進行します。
じれったいくらいにゆっくりで、でもそれが精いっぱいで…。
こんな二人の人生をかけた出会いと奇跡の物語をどうぞ見守ってあげてください。
※この作品は「カクヨム」と同時掲載です。お好きな方でお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 06:00:00
84014文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
朝から夢の中で失恋した時のことを思い出した『私』こと草刈愛美(くさかりまなみ)は憂鬱な気持ちを抱えながら高校へと向かっていた。騒がしい教室の中で知らず知らずのうちに負のオーラが出ていたのか机に突っ伏す私の周りには誰一人近づかない。それでも、何だか少し悪い予感がしていた私からしたら丁度良かった。しかし、すぐに私の悪い予感は的中する。机に伏せ、見るからに不機嫌だと分かる私に誰かが話しかけて来た。顔を上げるとそこには幼馴染の会田咲(あいださき)の姿があった。彼女は私の親友であり、そ
して……私をフった相手でもある。あの後、すぐにクラスメートの男子と付き合い始めた彼女は、まだ彼女への愛を引きづっている私に対して彼氏との惚気話をするなど私の嫉妬心を煽るような言動を繰り返していた。という訳で今日もそんな感じかと思っていたが何だかいつもと様子が違う。「何故なのか」と問う私に対していつもよりも気合が入った装いをする彼女は私の耳元で衝撃的な一言を放ってくるのだが……
これは私と彼女の歪な『恋』の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 19:11:22
9999文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:240pt
頭痛がする私。原因は低気圧と風邪のなりかけ、そして車酔いとストレスと肩凝りとブルーライトの浴びすぎと傘の匂いと打撲等々である。こんな私を襲う思いがけない運命とは、というほどのドラマはどこにもないそんな話。
最終更新:2023-07-14 19:39:29
4199文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:48pt
「好きです!! もしよかったら、僕と付き合って下さい!!」ある日の放課後、普通の高校2年生である佐藤一輝は学年一の美少女と言われている立花綾香にそう言って告白した。しかし、この告白は一輝が友人とのゲームに負けたことでやらされている罰ゲームであり、そもそも、一輝と綾香は殆ど話をしたことがない上、綾香は今まで何人もの男性に告白されてはその全てを断ったということで有名な人物だった。なので、一輝は振られることを前提に、人生で初めての告白に挑んだのだが「……えっと、こんな私でよかったら
、これからよろしくお願いします」「……え?」何故か振られる前提だった罰ゲームの告白は成功し、一輝には立花綾香という、学年一可愛い美少女の彼女が出来たのだった。ただ、立花綾香が佐藤一輝の告白をOKしたのには一輝の知らない理由がある様で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 20:21:56
369846文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:772pt 評価ポイント:286pt
作:下東 良雄
ヒューマンドラマ
完結済
N5764HS
【コンプレックスと心の闇に支配された少女の苦悩と成長の一年間】
すべてを諦めた少女・幸子。
そんな幸子が初めて出会う本当の友だち。
そして、芽生える恋心。
自らが抱えるコンプレックスと心の闇に苦悩しながら、
少しずつ成長していく幸子と、幸子を取り巻く仲間たちの一年間。
※この作品はフィクションです。
作品に登場する人物・団体・楽曲などは、すべて創作・架空のものです。
※平日更新(土・日曜、祝祭日等はお休みです)
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-03-31 11:00:00
729011文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:30pt
作:さとうのおはぎ
異世界[恋愛]
完結済
N1092ID
没落寸前のカーター家には美しい両親と三人の子どもが住んでいた。天使のような可愛らしさをもつ妹とこの家の跡継ぎとなる優秀な弟が生まれてから、両親に似ていなかった長女のペルルは厄介者扱い。居場所がなかったペルルはこっそり作った秘密基地で王子の従僕をしていると言う少年に出会う。優しい彼に気を許していくが、自分なんていなくなったほうがいいと嘆く少年を一喝した。「それだけは言っちゃダメ。生きてさえいればどうにでもなる、こんな私でも生きている」今まで口にしたことがなかった思い。辛いのは少
年だけじゃないと慰めていたハズなのに、いつのまにか自分が慰められている。“いつか幸せな家庭を築こう”叶わないと分かっていてもそんな約束をして二人は別れた。――――あれから8年。カーター家に突然王宮から報せが届く。「娘を王宮に迎え入れたい」喜ぶ両親とさらに美しく成長した妹を横目に、ペルルはため息をついた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 21:31:37
21912文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:616pt 評価ポイント:500pt
これは遺書ではない。
なぜなら書き遺す相手がいないからである。
齢16の私には辿れば親族がいるのかもしれないが、うちの両親は共に親から勘当されているのだ。
感動するストーリーでは無いけれど、こんな私に賛同してくれる人がいたら嬉しい。
最後に食べるのはサンドウィッチでもよかったわ。
最終更新:2023-02-11 09:42:55
1663文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ファッションメンヘラ女とガチメンヘラ女の社会人百合ラブコメ!
23歳、社会人一年目の小林美香は、自身を良く見せるファッションとしてメンヘラを演じていた。
ある秋の日、美香は妹の大学受験を理由に実家を追い出された。路通に迷っていたところ、職場の上司であり憧れの存在でもある29歳の米倉沙緒里に助けられる。そして、彼女が本物のメンヘラであることを知り、理解者を装う。部屋を探すまで、彼女の部屋に住まわせて貰うことになる。
ニセモノとホンモノ。互いを理解出来そうで出来ないメンヘラ二人
の、同棲生活が始まる。
紗緒里の弱みを握った美香は、彼女をただのアクセサリーとして手玉に取るつもりが、次第に惹かれていく。一方で紗緒里は、美香を追い出すはずが、依存していくのであった。
(カクヨムさんとpixivさんにも掲載しています)
(全12章・約12万文字、2月5日完結の予定です)
(更新スケジュールは12月11日の活動日報をご覧ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 21:06:21
155181文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:142pt
こんな私を誰が愛してくれるだろう。
ただゆらゆらと
最終更新:2023-01-11 16:02:40
590文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私は青木百合。28歳の社畜です。そんな私は趣味もなく恋人もいないOLです。そんな私ですが好きな人が出来ました。
これはそんな私が恋人を作り幸せになるまでの奇跡の様な物語
最終更新:2022-12-25 20:36:49
5909文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:78pt
私はミランダ・二―ルソン。しがない男爵家の令嬢。
こんな私にはリューク・ホーヴァー様という婚約者がいる。騎士団在籍のたくましい人だ。
でも、リューク様は名門伯爵家のご子息。
祖父同士が騎士団仲間の親友で、なんかつまらない賭け事かなんかでこの婚約は決まってしまった。
もちろんリューク様だって納得がいってない。
私にはとても不愛想で、社交場へのエスコートもほとんどなし。
そりゃ私だって「祖父が存命中の間だけの婚約」とわきまえてますから、文句を言おうなどとは思ってないけど。
でもふ
としたことから、リューク様に不貞を疑われる状況に。
祖父が健在なうちは婚約頑張ろうと思っていたけど、これはもうダメかもしれません。
「もう婚約はお終いね」と私が腹をくくったところ──?
異世界恋愛小説です。
口下手で不器用な男女の【本当は好きなのにすれ違っちゃう】話です(笑)
柴野いずみ様主催の『ガチムチ❤️企画』参加作品です。
よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 04:00:00
8453文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:922pt 評価ポイント:842pt
私、ソラフィオはこれまで一度も恋愛をしたことがなかった。
騎士として生きるのに精一杯だっただけで、興味がないわけじゃない。
むしろ、今はすごく興味がある。
だけど、騎士として生きるのに精一杯だっただけに、私の女子力は地の底まで落ちていた……。
果たして、こんな私に恋愛なんてできるのか……!
最終更新:2022-10-22 08:40:26
3642文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:988pt 評価ポイント:902pt
作:うるり るに
異世界[恋愛]
完結済
N5191GJ
第一王女様の生誕祭の夜、伯爵令嬢である私ライラは、暴漢に襲われていたところをオーランド様に救われた。
私の名誉を守るため、私との婚約を結んでくれた彼だけど、彼の幸せのために、この婚約はなかったことにしようと思う。
最後に素敵な思い出をつくってから、とても悲しいけどオーランド様とはお別れします。
そう思っていたんだけど……。
本編完結済みです。
最終更新:2022-10-14 11:50:42
88915文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:7778pt 評価ポイント:4578pt
内気な性格のため、壁の花と揶揄される子爵令嬢のリディア。
突如彼女は、親同士の取り決めで政略結婚を余儀なくされてしまう。
周りからのけものにされ、結局は無理矢理の結婚。
うまく行く訳がないと、不安ばかりが押し寄せていたが……。
最終更新:2022-10-12 19:28:12
19427文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:16856pt 評価ポイント:14946pt
ママになるって奇跡的で、嬉しいけれど、不安なことだらけ。
”無事に生まれてきてくれるかな””こんな私がママで大丈夫かな”
お腹にいる赤ちゃんも同時に不安を持って生まれます。両親も環境も選べません。
だから、安心して生まれてきていいよって思えるように、
周りの人がママを全力で支えてあげましょう。
そして生まれてきた赤ちゃんを盛大にお祝いしましょう。
最終更新:2022-10-12 18:37:25
278文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
テクノロジーの発展と情報化社会は、多くのひとに期待を持たせましたが、結局イケメン・美人信仰を強化したと感じています。
でも、こんな私にも彼女がいた時代がありましたし(笑)、ひとの持つ根源的なパワーは不可能を可能に出来ますよ。
最終更新:2022-06-25 19:37:52
469文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
最初は暗め。でも後、希望的。
最終更新:2022-06-11 15:32:01
312文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:86pt
作:木の実山ユクラ
異世界[恋愛]
完結済
N5562HP
「婚約することになったわ」
と言う姉の相手は、私が10年片思いをしてきた大好きな人でした。
どうしても彼を諦められない私は、たとえ悪女と呼ばれることになろうとも2人の仲を引き裂いて、大好きな人と結ばれたいと決意したのです。
だからまず手始めに、姉の浮気現場をでっちあげて2人の仲を壊します。
しかし姉の浮気相手役の協力者がやり過ぎた所為で、別れさせたい2人の絆は逆に深まってしまったのでした。
そして更に、本性を現した協力者に襲われることになったしまった私は助けを呼んだのですが
……
悪女の道を進むと決めたこんな私を助けてくれる人なんて、果たしているのでしょうか。
そして、私は大好きな人を姉から奪うことは出来るのでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 19:16:40
18379文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:718pt 評価ポイント:568pt
自分に自信がなかったはずの主人公が最後に笑顔になれたのは、努力したおかげ。。それとも、神様が見ていてくれたのかな?運命の出会いはきっとあるはずだ!
最終更新:2022-04-22 00:00:00
1801文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「好きです!! もしよかったら、僕と付き合って下さい!!」ある日の放課後、普通の高校2年生である佐藤一輝は学年一の美少女と言われている立花綾香にそう言って告白した。しかし、この告白は一輝が友人とのゲームに負けたことでやらされている罰ゲームであり、そもそも、一輝と綾香は殆ど話をしたことがない上、綾香は今まで何人もの男性に告白されてはその全てを断ったということで有名な人物だった。なので、一輝は振られることを前提に、人生で初めての告白に挑んだのだが「……えっと、こんな私でよかったら
、これからよろしくお願いします」「……え?」何故か振られる前提だった罰ゲームの告白は成功し、一輝には立花綾香という、学年一可愛い美少女の彼女が出来たのだった。ただ、立花綾香が佐藤一輝の告白をOKしたのには一輝の知らない理由がある様で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 00:15:22
16461文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:92pt
異世界というテーマで、自分ならどんな物語をつくれるだろうと考えた作品です。
本当は長い物語なのですが、今回その一部分を切り取って短編としてみました。
また、長編として連載している「異世界家族 パパと僕、ときどき、ママ、わたし」とも、その世界観を共有しています。
興味を持っていただければ、そちらの方も読んでみていただけると幸いです。
ご感想もいただけると嬉しいです。
あらすじ
出発間際のキャラバン。青年が次の町まで乗せてほしいと声をかけてきた。
腰に
は古びた剣を帯び、青年は自信なさげに自らを剣士見習いだとはにかんだ。
馬車に揺られながら、青年はキャラバンで雑用の仕事を担う老人サルトとその孫娘ミレと知り合う。青年はマギア魔法学院の依頼で「天秤の魔女」を調査していることを告げる。
天秤の魔女――歴史に語られる数々の滅亡の裏に見え隠れする、謎の存在。
その夜、キャラバンの野営地を武装したアンデッドの集団が襲う。
普通の剣では、すぐにアンデッド達は復活してしまう。傭兵団の団長ガルマンと女戦士ヤミスらが苦戦する中、逃げ遅れたミレにアンデッドの凶刃が迫る。
ミレを救ったのは青年であった。青年がゆっくりと剣を引き抜くと、その刀身は淡い光を放っていた。尋常ならざる力を秘めた魔法の剣であった。
向かってきたアンデッドを一刀両断する青年。そして、叫んだ。
「私は剣士になれなかった――。どんなに憧れようとも――」
「それでも、こんな私にも才能があったのです。私は――魔法使いです!」
青年が呪文を唱えると、聖なる光が剣より放たれ、アンデッドの軍勢が消滅していく。
「まだ終わっていない!」ガルマンが叫んだ。
消えたアンデッド達の後方に巨大な影がうごめいた。顔の半分を一つ目が占める巨人――トロール達であった。
青年はトロール達に向かって飛び出していった。その背中にガルマンの警告が飛ぶ。
「奴らには魔法が効かない!」
青年はミレに祝福された言葉を思い出していた。
「大丈夫――。私は、魔法――剣士です!」
青年が呪文を唱えると、六振りの光の剣が彼を取り囲んだ。
はたして、青年とトロールとの戦いの行方は――。
どうぞ、お楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 20:49:47
7968文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「可愛い」「綺麗」
そんな言葉とは無縁の人生を送ってきた。
「ブス」
そんな言葉は聞き飽きた。
おまけに性格もねじまがり、じっとりと世の中をにらみながら生きてきた。
こんな私はきっと誰にも愛されずひとりさびしく死んでいく。
そう思っていた。
彼に会うまでは──
仙道アリマサ様主催の『仙道企画その2』参加作品です。
最終更新:2021-10-12 21:42:26
5732文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:194pt
【 誰ですかぁ?“猫跨ぎ‘’なんて渾名を私に付けたのは?
失礼しました。カチン!ときてつい…。いやですわ。そんなに私がその渾名を知っているのが、不思議ですか?
「 ふっ。もういいですわ。こんな無意味な事の繰り返し。出ていって差し上げますわ。
こんな私の言葉など聞きたくもないでしょうが…。
お二人の幸せを心から願っていますわ。それでは、お世話になり、ありがとうございました。」】
そう書いた手紙と私のサイン済みの離縁申請
書類を執事に預け、 自室に予め纏めてあった荷物を持って私はこの邸から出て行きました。
*フィクションです。
*本作中に、人道的配慮が必要な表現等ありますので、苦手な方は全力で回避して下さい。読まれる方は自己責任でお願いします。
*アルファポリスでも、ペンネーム・sivaressで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 18:00:00
7836文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:334pt
こんな私でも生きられている。
なんて素晴らしい世の中なのだろう。
最終更新:2021-07-16 02:28:30
1302文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
こんな私だがホントは少しさみしいのです
キーワード:
最終更新:2021-07-08 09:47:05
210文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目が覚めるとそこは緑に包まれ、今まで自分が住んでいた世界とは全く別の世界だと感じた
しかしどこか懐かしく、寂しい気持ちにさせられる――
全盲として生まれ、病院に通いながらも健気に生きていた少女"アイリ・フォン・アイリッシュ"
彼女は何度も自分の視力の無さを嘆き苦しんでいた。それでも何度も立ち向かったのはそんな自分を見て欲しい相手がいたから、あの人と一緒ならこれからも耐えられると思っていたのに…
――お父様、お母様、こんな私を許してください
最終更新:2021-06-03 07:00:00
5039文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
こんな私ですがよろしくお願いします
キーワード:
最終更新:2021-01-11 07:48:15
251文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
好きなものを好きと、嫌いなものを嫌いと、言える人間になりたい。
こんな私でも、私だけの物語をそっとこの世界に落としてみたい。
今までの自分とこれからの自分。
本当にただの独り言です。
最終更新:2020-11-03 18:08:21
2211文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:河岸ミント
現実世界[恋愛]
完結済
N3312DE
現役のAV女優で古本屋のバイト店員荒川聡美の恋物語(予定)
最終更新:2020-08-19 12:04:33
71645文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:16pt
異世界に転移してしまった主人公達が魔王を倒す為に協力しながら頑張るお話。
これはPBM(プレイバイメイル)によるRPGの記録です。
リプレイでもただの小説でもありません。キャラクターにはそれぞれプレイヤーが存在し、メールのやりとりによって行動を決定しています。
出来上がった小説は見た目はリプレイに似ています。
大きな違いはこの小説を元に、プレイヤーが考え、そして次の行動が変化していく。と言うことでしょう。
ただし細かい指示は出来ません。各プレイヤーは大雑把な方針を
決めているだけで、マスターである私があちこち補強して話を進めています。
ネット環境が整ってきた現在ではオンラインセッションも可能となりPBMはもはや死語となっているのかも知れません。
しかしこれにはこれの魅力があり、また拘束時間の少なさは時間に追われて生きる現代においても有益な部分もあることでしょう。
なお、メール等によるやりとりの為、1回のプレイに5~10日程かかります。
出来上がった短小説をプレイヤーが読んで行動を決定しそれがマスターの元にメールで届きます。
全てのプレイヤーの行動が揃ったところでマスターがバランスを取りながら話を進め、小説を起こします。
そしてそれをみて又プレイヤーは行動を考えるのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 21:03:09
160165文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
お腹痛いんだってば。
最終更新:2020-05-09 15:51:25
211文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
衝動で、おばちゃんのカレーを思った。そしてそのあとで、こんな私が、十二月になにを願うのかと、考えた。
楽しそうなイベントがたくさんあって、それは楽しいはずだからと、こんな私は、私に言った。
私は、楽しいということより、自分でいいなと思うことのほうが、はるかに大事だと、とっくに知っていた。
もう一度、その思い、ここに記そう。
最終更新:2019-12-04 00:31:13
344文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私はキャンペーンガールの後ろに陣取るディレクター。
キラキラ輝くキャンギャルの影で働くスーツの地味な女。
こんな私を誰も見てないだろう。
でも、もし気付いてくれる人がいたら?
最終更新:2019-10-21 23:01:13
1109文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
入学したての女子高生・里緒は、ひょんなことから覗き込んだ管弦楽部にクラリネットの才能を見出され、流れで入部することになってしまう。
そこはコンクールの出場経験もない、初心者だらけのオーケストラ。待ち受けるのは、元気で、のんびりしてて、ちょっぴり個性の豊かな仲間たち。
「こんな私でも少しは役に立てるかな。仲間だと思ってもらえるかな」
不安と期待にまみれながらクラリネットを握る里緒は、しかしその裏に、誰にも言えない暗い過去を抱えていて──。
これは、内気で弱気なクラリネット吹き
の少女が、幾多の試練を乗り越えて舞台に立ち、誰にも負けない「自分の音」を手に入れる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 21:00:00
1101793文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:714pt 評価ポイント:332pt
私はウィリアム。我が主ことラフタ―・アル・ティベリアは私の大嫌いな貴族である。
こんな私だが貴族が嫌いなのはもちろん深いわけがある。
復讐は何も生まない。生きるだけで価値がある。そんなことは聞き飽きた。
そんな私の貴族を嫌う胸糞の悪くなる話だ。
注意があるとすれば、途中から最後の方までえぐく重たい描写がある。
苦手なら見ないほうが賢明だ。
なぜ、嫌いな貴族に従うことになったかそんな話をしよう。
最終更新:2019-09-08 19:26:25
5501文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
消えたいと思うことがあります。
最終更新:2019-07-13 14:14:55
245文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
引き立て役&盛り上げ役の私...。
見た目は、ぽっちゃり体型で痩せたら可愛くなるよと言われるけど、、、?
そんな私は、実際には引き立て役&盛り上げ役、、、。
こんな私でも、モテますか、、、?
最終更新:2018-06-21 03:00:00
1973文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:93 件