-お皿- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:45 件
1
私は疲れたおかあさん。
ある日、いつものようにお皿を手に持ち足で扉を閉めたとき、「マダム・レースなら、そんな事はしないだろう」という考えが頭をよぎる。
マダム・レースは実在しない。
私はマダム・レースにはなれない。
イマジナリー・マダムに励まされ、いつもの疲れた日常をほんの少し優雅に変える。
…なんてことはないかもしれないけれど。
それでも何かが変わるはず。
たんたんと、とうとうとつづくまいにち。
最終更新:2024-08-08 20:20:00
3229文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
舞台は平和な現代日本。
戦闘力チートなのにバトル展開一切無し(!?)
全霊を賭して覇道を征く――最強のイチャイチャ主従ラブコメディ!
※2021/2/9 イメージイラストを追加いたしました! イラストレーター様はなんと……あの、maruma(まるま)先生です! 是非一度ご覧になってくださいね!
<あらすじ>
「そのまま朽ちるならあなたの命、私に捧げなさい」
「……この俺を下僕にしようだと? なめるなよ小娘」
「なんでー!?」
血に濡れた夜(猫を庇っただけ)
鬼の力を身に宿す主人公・酒上刃(さかがみ じん)はちょっとした勘違いから、イギリスからやってきた美少女吸血鬼・リゼット(15)の眷属となってしまう。
殺戮兵器として創造された過去を持つ彼へ新たに課せられた使命は、敵の打倒や殲滅……ではなく!
生活能力皆無なお嬢様のお世話だった!
「私の兄さんはぜーったい渡しませんから!」
そこへ対抗心に燃える刃の妹・刀花(とうか)も加わり、三人の甘くて賑やかな日常が幕を開けていく。
「我が次なる戦場は――お皿洗いだ。報酬は期待していいのか、我が愛しのマスター」
「め、目を……瞑りなさいっ?」
――異常な者でも、普通に可愛く恋をする。
だいたい三日毎に更新予定です。カクヨムにも掲載しています。
「俺のマスターは吸血姫~無双の戦鬼はお世話する~」からタイトル変更しました。お騒がせしております。
ジャンル別日間ランキング54位、週間ランキング96位、そして累計15万PV突破、感謝感謝です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 21:16:39
3082522文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2592pt 評価ポイント:938pt
夏だ。夏休みだ。僕は縁側でその言葉をかみしめる。
明日からは何をしよう。青々と葉の茂った山で虫を捕るのもよし、きらきら輝く川で泳ぐのもよし。そういえば去年は近所のお墓に肝試しに行ったりしたな。
あれこれ考える僕の頭の中で、夏休みの思い出がまるで昨日のことのように鮮やかに浮かんできて、思わずにやける。わくわくと心躍る夏休み。こんな日々がずっと続けばいい。
「おにーちゃーん。おやつたべようよー」
目を閉じていた僕は妹の声に目を開ける。棒アイスを両手につかんだ妹が縁側をとて
とてと走ってくる。「うん」と返事をして、僕は大きく伸びをした。
夏休みは、これからだ。
チリーン…
「あら。お兄ちゃん、今年もおやつ、食べにきたのかしら」
袋から出してお皿に置かれた棒アイスが、夏の熱気でじわじわと溶けていく。縁側でちょこんと正座したおばあちゃんは、おかしそうに言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 16:12:20
1395文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある家の部屋。灯りはテーブルの上にある一本の蝋燭のみ。そわそわしながらドアと蝋燭を交互に見つめる男の子の息が蝋燭に触れ、火と部屋の影が大きく揺らいだ。男の子は慌てて顔を引っ込め、その動きで彼が座る椅子がギィと鳴った。
その時、母親がお皿を手に持って、部屋に入ってきた。自分を見上げる男の子の輝く目に母親は微笑み、言った。
「まだだからね」
「わかってるよっ」
男の子はそう口を尖らせたが、食べ物が載ったお皿を目の前に置かれると涎が出そうになり、思わず体を少し引いた。
母親は席に着くと、両手をテーブルの上に置いた。片方の手は男の子のほうへ。男の子もまた手を伸ばし、ふたりは手を繋いだ。
「ねえねえ、おかあさん。おじーちゃんの話を聞かせて」
「ん、いいわよ。でもそうねぇ、もう知ってることは全部話しちゃったからなぁ」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-23 15:00:00
1266文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
箱買いしたシュークリームは何処へ行くのか。
先ずは冷蔵庫であろう。そして次に向かうのはお皿だろうか。
いや、シュークリームを『皿に載せないといけない』という法はない。
だとしたら、直接口に? いや箱からは出すとして。
一応『手中』は場所に非ず。細かいことは気にするな。
何? もしかして、両手で交互に? 同じ味なのに、それ意味あるの?
なるほど! つまりシュークリームは『二種類存在した』ということかっ!
ていう、単に『シュークリームが何処へ行ったのか』の物語。
シュークリーム
を買う毎に更新。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 19:08:44
8528文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:絶望を超越するもの
ローファンタジー
短編
N9139JA
一枚一枚とお皿を数えていると950万640年の年月が過ぎだ
本作は小説家になろうとカクヨムとアルファポリスと
ノベルアップ+で投稿しています
最終更新:2024-05-31 17:02:19
5556文字
会話率:98%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ママの大切なお皿を割ったこうじは、うし(牛)になってしまいました。どうしたら元の姿にもどれるのでしょうか。コメディです。
最終更新:2024-03-01 19:48:06
918文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
よろしくお願いします
最終更新:2024-02-19 04:05:56
243文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
お皿に描かれた動物達が、ご飯を食べます
キーワード:
最終更新:2024-01-09 22:58:21
451文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「……ねえ、さすがにちょっとひどくない?」
え? と顔を上げたタクトに対し、マユミはさらに眉を顰めた。
「いや、前からあれ? って思ってはいたけどその食べ方さぁ……。
汚すぎない? うん、パスタだけど別にスプーンは使わなくてもいいよ?
でも犬みたいに顔をお皿に近づけて食べるのはさ……」
「ああ、スパゲッティね。パスタって言う派なんだ。またひとつ、俺の知らないマユミはっけーん」
と、タクトは口からパスタを一本垂らし、そう言った。
それに対し、「私はこれと結婚? 正
気か?」と、マユミは思ったが素早く深呼吸をひとつ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 12:00:00
2498文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
森で薬草を摘んでいた少女は、突然良家のメイドに声をかけられる。お嬢様に満足してもらうために屋敷に来てほしいと誘われた少女は、メイドとして働けるのだと思って、メイドの誘いに乗ることに。
しかし、実際に目を覚ましたときにいたのは、お皿の上。本来の大きさの50分の1サイズになって、屋敷に連れてこられていたのだった。
お嬢様に食べられかけたり、お嬢様の妹に踏み潰されかけたりピンチに陥りながらも、何とか無事にメイド屋敷から脱出するために奮闘する物語。
※口内描写があるので、苦手な
方はご注意ください。
pixivにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 23:14:35
18516文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
800文字で完結するショートショート
6/25 noteより再掲
カクヨムにて掲載中
最終更新:2023-09-01 06:00:00
800文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
金欠の女子大生はメイド喫茶でアルバイトをすることにした。だが、そのメイド喫茶は何か変だった……。
最終更新:2023-06-24 20:19:02
3363文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:60pt
お皿洗いをしていました。我が家はカウンターキッチンです。お客様がいらした時に、丸見えだと良くない事があるので、ロールスクリーンを渡してあります。
最終更新:2023-05-27 16:08:01
1881文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
普通の高校生だった杏奈は転生してナフィタリアの王女、シャルロットになった。
小国だけど王女は王女。
前世の庶民の暮らしとは大違い!
レースたっぷりの着心地のいいドレス、煌びやかなアクセサリー、豪奢な家具、美味しい食事、そして傅く大人たち。
お皿を割っても授業をさぼっても怒られることはない。
だって私は王女なんだから。
それに私の左手には"神の祝福"を授かった証である痣がある。
国で一番偉い女の子として生まれ、さらに神からも才能を付与された完璧な人生だ。
将来は立派な女王になって優雅な生活を送るのよ!
そんなとき王宮の片隅でアシルという黒髪の不思議な少年に出会う。
彼もまた"神の祝福"を授かった特別な子どもだった。
アシルの夢は誰もが魔物に怯えなくていい世界にすること。
王女という身分に浮かれていた私と違い、民のことを考える彼に敗北感を覚えると同時に惹かれてしまう。
その後『アシル』という名前の貴族令息を探したけれど見つけることは出来なかった。
半ば諦めていたが十五歳の叙任式に魔術師となったアシルと再会する。
ずっと貴族の子だと思っていたのにアシルは平民だった。
王女が平民と結婚?
無理に決まってる。
「平民だから結婚できないというのなら貴族にすればいいのよ!」
一目惚れした平民の男の子と結ばれたい転生王女が頑張るお話。
※この作品はアルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 22:00:00
151774文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:80pt
私は生まれながらに魔力が強かった。私が触れたら、花も、果実も、人も、腐ってしまう。
生まれてすぐに手袋をされて、私は教会の屋根裏部屋に閉じ込められた。扉につけられた小さな小窓だけが、私と外の繋がり。窓から、固いパンが届けられた。
でも、ある日。
パンがのったお皿に一輪の花が添えられるようになった。
※「第4回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品。1000文字の超短編です。
※テーマ「屋根裏」
最終更新:2022-12-03 11:58:34
1000文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:3138pt 評価ポイント:2890pt
8月16日(火)くもり
今日は兄上に連れられて、生まれて初めて夜会に参加しました。
どれでも好きな料理が食べ放題だったので、ぼくは大好物のイチゴタルトをお皿に乗せようとしました。
するとその時突然、王太子のベンジャミン様が伯爵令嬢のクラリスさんに、「ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」と言ったのです。
ぼくはとてもビックリしました。
参加者たちもざわざわしています。
クラリスさんが震える声で理由をたずねると、クラリスさんが男爵令嬢のデボラさんに、いんしつな
嫌がらせをしているからだと言います。
そんなはずはありません!
クラリスさんは兄上の幼馴染なのですが、昔からぼくのことを実の弟のように可愛がってくれています。
クラリスさんが優しい人だというのは、ぼくも兄上もよく知っています。
そんなクラリスさんが、イジメなんてするはずがないのです。
でも、王太子であるベンジャミン様の言うことには、誰も逆らえません。
クラリスさんは泣きながら、会場から逃げるように出て行ってしまいました。
そんなクラリスさんの背中を、兄上は悲しそうな顔で見つめていました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 21:03:07
2631文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:33306pt 評価ポイント:30244pt
作:エタメタノール
現実世界[恋愛]
短編
N8114HS
若き陶芸家・神山誠二はスランプに陥っていた。何を作っても満足できず、作品を割り続ける日々。
ある日、たまたまその光景を見てしまった陶芸雑誌の新人編集者である加藤美優はこう言ってしまう。
「さっきから見てましたけど、陶芸家ってお皿や壺をパリンパリン割るのがお仕事なんですか?」
これに誠二は激怒してしまい……。
最終更新:2022-07-14 16:35:09
9566文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2698pt 評価ポイント:2400pt
お皿の割れる音がトラウマになる
キーワード:
最終更新:2021-12-28 23:10:30
206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
滋賀県彦根市のあるお寺に割れた6枚のお皿が大事に保管されている。
なぜ割れたお皿を大事に保管しているのか?
それは全国に50以上も残る番町皿屋敷という怪談に登場するお皿だと伝えられているからだ。
家宝のお皿を割ってしまった下女が亡霊となり、やがてその家を取り潰しにするというお話。
「いちま~い、に~まい、さ~んまい」と皿を数える女の亡霊、そして最後に「一枚足りない」と言う。彦根の番町皿屋敷は孕石家という武将の家を舞台に当主と下女の恋愛が絡んだお話となっている。
彦根かるたスト
ーリー『ぬ 濡れ衣に うらみは深し 皿の数』
この作品は滋賀県彦根市の情報まとめサイト『HIKO TOMO』(https://www.making-connection.com)に掲載している娯楽要素の一つとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 20:27:37
21038文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
マンホールの多い町では人が消える。
夕立が降る日に警察に保護された中学生。彼女が刑事に語ったのはにわかには信じがたい話。
それは彼女がマンホールで飼っていた怪物が引き起こした惨劇だった。
「私は怪物の飼育係だったんです」
(サイコホラー/短編)
最終更新:2021-10-06 21:09:39
7865文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:52pt
作:ティフ・リリア・リリィ
ヒューマンドラマ
短編
N2825HF
豚バラ肉をひとパック。
お皿に隠れたお肉。
教室の机上に置きっぱなしの水筒。
思い出の一年。
最終更新:2021-09-17 23:42:06
400文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あれ、なんで僕はフォークを持っているんだっけ
あれ、この空のお皿は何を並べるためのものなんだっけ...
きっと僕らは、何度もおんなじことをするの。でも。何も後悔はない。そうでしょう?
最終更新:2021-06-24 18:11:35
2136文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:アンマンマン
ヒューマンドラマ
短編
N7979GQ
初めて食べたおにぎり。
最終更新:2020-12-10 16:00:00
955文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:56pt
強大な魔力をもつ魔王が遂にその力を見せつける日が訪れた――。魔王城を天空へと浮かべることで圧倒的な力の差を人間に見せつけようとしたのだ。魔王軍四天王の一人、宵闇のデュラハンは必死に魔王様の暴虐を食い止めようとするが、その力及ばず、魔王城は大空へと浮かんでしまう。傾けば……お皿が割れる。水が零れる。落ちれば木っ端みじんの廃墟となる。……果たして、木っ端みじんのお城を廃墟と呼んでよいのだろうか? 首から上がないモンスターのデュラハンは、今日も頭を抱える……。壮大なファンタジーが今
、幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 16:22:08
19974文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:82pt
悲しいお話、皿屋敷。だけど実は井戸の向こうに異世界があったなら……?
怪談にならない和風ファンタジー冒険譚!
最終更新:2020-11-07 12:00:00
2487文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:78pt
ありふれた日常のーー無機質な。
食器棚からの主張です。
最終更新:2020-10-22 03:00:00
200文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:ぽっち先生/監修俺
ハイファンタジー
短編
N5161GI
今日の晩御飯は最高だったっ!だって前菜としてホクホクのフライドポテトがお皿の上に山盛りだったからねっ!あーっ、このケチャップとの組み合わせがまた格別なんだ。でも、塩だけをひとつまみ振り掛けるのも僕は好きです。
だけどやっぱり一番うまかったのはメインディッシュとして運ばれてきたハンバーグだ。うひょーっ、熱々のプレートの上に肉汁がジュウジュウいいながら滴っているぅ~っ!いや~っ、本当にうまい食べ物って見た目からしてうまそうなんだね。どれ、それでは一口。
くっ!うまっ、うま過ぎだぜ
っ!ハンバーグっ!なんでお前はこんなにうまいんだっ!えっ、次もあるの?今度はハンバーグの上に目玉焼きが乗ってる?おーっ、このとろっとした黄身と肉汁のハーモニーが堪りませんなっ!
えっ、まだあるの?くーっ、もしかして僕って神さまのミスで死んでしまったんだろうか?これはその穴埋めか?
だとしたらこの幸せを味わいつくさぬ訳にはいくまい。おっと、今度のハンバーグは渋いぜっ!しゃりしゃりの大根おろしが乗っている。あっ、大根おろしに肉汁が染みこんで得も言われぬ味わいだ。そうかぁ、ハンバーグって大抵の食材とペアを組めるんだなぁ。
こうなると次のハンバーグが楽しみだ。さてさて、どんな組み合わせでくるのかな?えっ、梅干?う~んっ、それって本当においしいの?
あれ?全然本編のあらすじを説明していないな。まっ、いいか。だって本当においしかったんだもんっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 12:23:35
40582文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
「…………ねぇ。毛はえ皿って知ってる?」
「…………毛はえ皿??」
「…………毛のはえたお皿」
僕は、その日、毛のはえたお皿を目撃する。
最終更新:2020-04-13 20:28:34
1399文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
衝動、カレーの話を聞いて、こぼれた衝動、おばちゃんのカレー、エビの、絵のお皿、衝動、止まらない、涙の味。
最終更新:2019-12-03 22:38:53
495文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
※第七回ネット小説大賞一次突破しました。ありがとう御座います。
※HJネット小説大賞一次突破しました。ありがとう御座います。
魔王を討伐するべく結成された勇者パーティーに、ワガママだと追放された幼女。
同じく冒険者ギルドのパーティーに国から公式に認定されるSランクになった途端に追い出された青年。
二人が出会う時、追い出されたパーティーを見返すべく、魔王を倒しに──行かない。
二人は、のんびりと生活したいだけなのに、次から次へと厄介事が……。
「魔王? 知らぬのじゃ。それ
よりお菓子はまだか!」
「今、用意していますから、お皿並べてください」
二人は今日も異世界スローライフを目指す!
第一部
第一章完結。
第二章完結。
第三章完結。
第四章完結。
第五章完結。
第六章完結。
最終章完結。
第二部スタート
第一章完結。
第二章完結。
第三章完結。
第四章完結。
略称頂きました。「追ロリ」をこれからもよろしく。
ハイファン日間最高13位。アルファポリス、カクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 20:17:20
763659文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:7067pt 評価ポイント:1649pt
今時、ひゅ~どろどろなんて擬音は聞かない。
廃れようとしつつある怪談話をギャグテイストにしてみました(笑)
最終更新:2019-07-05 03:00:00
296文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
白いお皿と姉妹のお話。
最終更新:2019-04-04 22:19:59
1229文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ぼくとその人が出会ったのはお皿が割れた夜だった。
体育座りをして空を見上げていると大きなスーパーのふくろを持ったおじさんが話しかけてきた。
「こんなところで何してんだ、ぼうず。お父さんとお母さんは? 家はどこだ?」
ぼくはちょっとおびえながら答えた。
「もうない」
おじさんはおどろいた顔をして、少し考えて言った。
「じゃあ、おっさんの家に来るか?」と。
夏のホラー2018に参加……したかったけれど、間に合わなかった作品です。
※虐待表現がある作品です。ご注意下さい。
最終更新:2018-08-14 23:56:29
7083文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
河童倫太郎(かわどうりんたろう)は福岡の某都市で、自称ハードボイルドな探偵業を営む青年である。
普段は犬猫探しや草むしりと言った雑用依頼、はたまた実家から等の援助により何とか糊口をしのいでいる甘々のメレンゲ野郎だが、そんな彼の正体は伝説の忍法、河童忍法(かっぱにんぽう)を受け継ぐ次期当主であった!
これは、この世の闇を河童のお皿で明るく照らす真実と愛の探偵物語である!
1話完結型の連載となっております
お気軽にご笑覧ください
最終更新:2018-08-03 17:21:08
162446文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:60pt
作:唐澤和希/鳥好きのピスタチオ
ヒューマンドラマ
完結済
N2616ES
佐藤リナは、高校に入学して早々に、突然人の心の声を聴くことができる力に目覚めてしまった。
父親の話によると、亡くなった母の先祖が心を読む妖怪サトリだったらしい。
人の心の汚さにショックを受けて、たくさん人のいる所にいけなくなってしまったリナは、それを治すために、あやかし専門で心療相談を受けている粟根のもとでアルバイトをすることに。
お皿の黒ずみが気になる河童、ただ涙する人魚、吸血衝動に耐える吸血鬼、夫婦喧嘩で雷を鳴らしてしまう雷様……
様々な問題を抱える妖怪達の悩みを予
想外の方法で解決していく粟根のもとで、リナは少しずつ心の本質を知り、受け入れていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-03 21:15:41
87117文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1120pt 評価ポイント:450pt
お題 「タイトルに『桜』、本文に『食洗機』の入る詩または小説」
檸檬 絵郎さまの、第八回 かっぽうミニ企画(2018/4/4)参加作品。
『食洗機』なんだからお皿汚さなくては! と考えてこの始末ですよ(^_^;
最終更新:2018-04-06 20:53:11
683文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:13pt
お皿が貰えるアレについて、アドバイスする話。
最終更新:2018-02-18 10:02:52
3753文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:92pt
この間、お花のお皿で誕生会をしたの
だから、
最終更新:2017-09-06 23:11:41
233文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:50pt
色紙とかお皿とかそろえた
最終更新:2017-09-03 19:20:13
203文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
相田凛は地方から都会へと就職し、先輩である鹿島省吾さんに片思い中。
ある時凛は会社近くの食器の展示コーナーでお皿に一目惚れをした。その展示コーナーを担当した金井さんと出会った。
金井さんから展示コーナーを見ていかれませんかと誘いを受けたものの、鹿島さんとお昼ご飯を買いにコンビニに行く事を優先させた。更にたまたま一緒にお昼を食べることが出来て、ラッキーと思ったのも束の間。こんな考え方をする人だったなんて・・・。片思いなんてあっという間に消え失せた。
その後、ある場所で偶然意外な
出会い方をした金井さんと遭遇し、失恋の気持ちが消えていくお話です。
アルファポリスからの転載です。他にpixivにも公開しています。
関連作品として、
だって、コンプレックスなんです!(ムーン)
があります。
宜しければこちらもどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-14 21:20:14
12522文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:463pt 評価ポイント:221pt
むかしむかしあるところに、お尻からえびのしっぽを生やし、頭のてっぺんにお皿を乗せた、かっぱえびさんがおりました。
最終更新:2017-03-17 07:37:58
1920文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:104pt
強くてじょうぶな「黒い皿」を作るおとこの陶芸家と、美しいがもろい「白い皿」を作るおんなの陶芸家のお話。
「曜変天目茶碗」という国宝にもなっている素晴らしいお皿があります。
このお話に出てくるお皿はその茶碗をモデルにしています。
陶芸における素材との出会い、そして、人との出会い。どちらも奇跡なんだということを感じていただけると嬉しいです。
最終更新:2017-01-26 10:34:20
4101文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:92pt
粉々に割れたのはお皿と…。
最終更新:2016-02-15 17:00:00
642文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:29pt
お皿を洗っているお母さんはいつだって笑顔だった。
それがなぜなのか、ずっと不思議だった。
母と娘の視点で語られる掌編。
最終更新:2013-03-01 17:34:31
1147文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:45 件
1