-おにや- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

２０３６年。世界はAIに支配され、人々は判断のすべてをAIに任せるようになる。配信界も、AIによる人間が最も幸福を感じる配信が横行し、人間による配信は閲覧数がほぼなくなってしまう。かの「伝説王」カロ・フジ・JUNも例外ではなく「オワコン」となってしまった。そんな世界で、かつて配信界の４王と呼ばれた男たちが立ち上がる。 　　　　　　　　　　　そんな、ものがたり

　幕末、有名を馳せた数々の志士たちがいたが、全く無名でありながら、幕末期において天下無双と言われた剣客が居た。その名を「仏生寺弥助」という。 剣はめっぽう強いが、字も書けない無学な男であったが故に、時代に名を残すことが無かった無頼の剣豪の活躍を描く。 　時は文久２年、舞台は品川。 　高杉晋作ら長州藩士による品川御殿場にある英国公使館焼き討ち事件に絡んで、幕末最強の男、仏生寺弥助が活躍する活劇。

ハルキは名前のせいでよく、男性と間違われるシステムエンジニア。本人が女性らしくしてこなかったのもあるのだろうけれど、20年以上も生きてきたらもうどうでもよくなっている。 そして、同じビルに入っている別会社の女性に恋していた。ほぼ毎日、ビルに入っている喫茶店ではなく道を挟んだビルの中にある別の喫茶店に通う澄子という女性に。

プロのピアニストではないがプロ並みの腕を持つみのりと、彼女を借金のカタに側に置いてグランドピアノを弾かせる口実で縛る美貌の麗人 郁実。 そんな郁実には隠された正体があった。

ある日、たまみはごみ集積場でごみに埋もれた美しい人(ホストのよう)を見つける。 色々な葛藤の末、手をさしのべるが男性かと思ったらヨウと言う源氏名を持つ女性だった。 この出会いから始まるお話。

亡くなった祖父の家にやって来た未央、子供の頃に祖父の家で野犬に噛まれてからは足が遠退いていた。懐かしい祖父の家の机の中から日記を見つけた未央は祖父の贖罪と気になる言葉を見つける。 自分を護ってくれるという“あれ”とは？

バレンタイン当日の放課後、暗くなった校舎の角で二人の女生徒が勢いよくぶつかった。 眉目秀麗な千丈さんと、ガチガチ優等生な珠川さん。そこから動く二人の物語。

女性にモテ体質なカメラマン津田遊里と、我儘（遊里にだけ）美人チェリスト小日向冴子のカップルのお話です。

11月11日、女子高生のかおりはいつものように一緒に帰っている他のクラスの真島(♀)を教室に迎えにいく。 せっかく迎えに行ったのに真島にはポッキーの箱で叩かれるという出迎えを受ける、それがいつもと違う帰宅の始まりだった。

ナツは嵐のなか、記憶を失って倒れていたところをある女性に助けられる。 自分が何者か分からないナツにその女性、美夜子さんは『ナツ』という名前の他に衣食住と自由を与えてくれた。 見返りなどは求められなかったが、たった一つだけ彼女が求めたものがある。 それは、ナツ自身だった。

しがない古典教師の朝深と、美術館のキューレーターである美都は恋人同士。 美術館で互いに惹かれ合い、今に至る。

ななみは同じ会社で働く倉木さん（♀）を好きになり、告白をして返事待ち。 彼女はヘビースモーカーで、ななみは非喫煙者なのだけれど時間を見つけてせっせと喫煙ルームに足を運んでは倉木さんと話をすることに。

奈央と静は恋人同士。奈央は静への想いを隠さずに主張し、静は周りからの無用な興味を引きたくないと思っている。そんな二人の物語。

直美は心臓が悪く、病院に長らく通っている。 美人女医 戸倉先生は主治医であり、難しいとされた直美の心臓の手術をしてくれ、術後の経過観察や診察をしてくれていた。 戸倉先生は美人で男性にモテるのだけれど、いかんせん男性がお嫌いで女性が好きだという。 直美はひょんなことからその戸倉先生に告白され、猛アタックを受け困っていた。

高校１年生の工藤ユキは長身で顔が少々怖く見られがち。しかし図書倶楽部の白戸先輩には初対面からフレンドリーに接して貰い、放課後の倶楽部の後は一緒に帰る間柄に。 ある日の帰り道、白戸先輩に好きと言われ動揺するもののその時は漂う雰囲気から真に受けなかったのだが・・・

不破まといは付き合っていた彼女の友達と寝たことがバレて別れた。 そんな彼女の癒しは、会社帰りに毎日といっていいほど寄るドラックストアのレジ担当の飯島さん。まといは他のレジにはほとんど行かず、彼女のレジにのみ並んでいた。

常識人の彩美と、自由気ままな性格の深美は女性同士のカップル。 深美は時々何も言わずにふらっと居なくなって、数か月後にふらっと帰って来る。 居ない間、深美からは何の連絡もなくいつも彩美は心配させられていた。 また今度も、いつもの如く深美は帰って来たのだけれど―――――――

いぶきはある日、下山の最中に人の言葉を話す狼に会い、食べ物を乞われる。 それが狼、最後の生き残り“真白”との出会いだった。 ＊人外（狼）と人間の百合小説になります、苦手な方はご注意下さい。 際どい描写は無いとは思いますが・・・

付き合いたての、桂さんと花ちゃんのバレンタインデーのお話。 桂さんはパティシエ、花ちゃんは現役高校生の女性同士（卒業OB＆現役）カップル。 パティシエの桂さんに花ちゃんはバレンタインのチョコを市販品にするか、手作りにするか迷います。 なんといっても相手はプロですから・・・

本屋のカフェで名刺を渡された涼子は、その渡し主である同性の千里に惹かれる。 涼子は既婚者でありながら、彼女への誘惑に抗えず誘われるままに雨に濡れてしまった服を乾かすためにホテルに入った。 他の意味合いも含まれているのを知りながらー

昼は印刷所勤務、夜はホテルのバーテンダーをしている由記は売れっ子モデルのミドリと同棲中。 これは二人の極々、日常を書いたものである。

澄香はスポーツカメラマン。 主に女子サッカー関係の仕事を多く受けている。 よく親しくしているのは日本代表でもある大城選手で、食事にも行く間柄。 澄香は友人として彼女に接していたのだけれど、ある日賭けに負けて何でも言う事を聞くことになってしまう。 彼女が澄香に言った事は―――――

湊は女子サッカー選手、同じリーグに所属する横浜の強豪チームのサチと密かにお付き合い中。 付き合っているとはいえ、敵同士なので試合ではシビアに勝負。 そんな二人の日常。

女子校生の夏香は背は低いけれどケンカはめっぽう強い、なので時々ガラの悪い他校の不良女子集団にケンカを売られる。 見た目は可愛いのに言葉遣いは男子そのもの。 そして、いつもケンカが始まりそうになると何処からともなくやって来て止めるのが、みなとだった。

大山観月は最近、新人社員の小山優奈がお気に入り。 見守りと称して社内で働く彼女を毎日観察しては同僚の真知子さんにストーカーかい！と、ツッコまれている。

佳枝は小学生の時、引っ越した家の隣に住んでいた゛みくり゛と知り合う。 同じ小学生でありながら雰囲気の全く違うみくりに戸惑いながら接してゆく。

朝起きたら隣に女性が。 昨晩のことは全く覚えていない主人公、それからどうする？ どうなる？ではない。

さわ（佐和子）と冬子との出会いは喫茶店で冬子に隣の席をすすめられた時。 意気投合した二人はすぐに仲良くなり、次第に距離を縮めて行く。 冬子が痺れを切らして告白するも、さわは自分の気持ちを確かめたいと保留にする。 その後、さわに会社の男性が告白してくるーーー

美術部に所属する彩は帰り際、プレイガールの幼なじみに待ち伏せされる。 けれど彩が待っていたのは彼女ではなく、別の誰か。 余多の男子を袖にする彩、その相手こそが彼女が待っていた人物だった。

玲緒はなかなか掴まらない例えから、予約の取れない店とも言われている。 そんな彼女の一日。

マキさんに養われているアオイ。 両親はなく、親戚の家に居たが飛び出して今に至る。 一緒に生活しているうちに互いに引かれ合うふたりだったが年の差が邪魔して・・・

とある電車の車両のとある席。 電車と二人の美少女が繰り広げる（？）ラブストーリー。

　地球に人間を生み出そうとしていたものたちは、アクシデントによって人間そのものを失う危機に瀕する。それを回避すべく立ち向かった『彼』はすべての記憶を失い、人間の世界・生活へ流されていく。 　自分自身の正体を探しつつ、『王』と名のる少女との出会いによって、少しずつ取り戻していく自我の中で、かつて隆盛を誇った恐竜絶滅や未解明の月の謎など、現代の科学で解明されていない謎が次第に読み解かれていく。