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検索結果:151 件
作:ゆめあき千路
ハイファンタジー
連載
N3058IR
僕はニザ。魔法玩具師の弟子だ。いまは木工細工職人のフリをしている。僕と親方とおかみさんは境海を越える際に海賊に襲われた。攫われた僕はなんとか逃げ出せたけど、異郷の地でひとりぼっちに。でもぬいぐるみ妖精のシャーキスがずっと一緒にいてくれたんだ。僕は親方の手掛かりをもとめ、親方が昔住んでいたかも知れない〈職人がたくさんいる国〉へたどり着く。そして魔法玩具師の古い言い伝えをたよりに〈月と太陽の砂時計がある街〉を訪れようと考えるが、そこは、魔法玩具師がけっして訪れてはいけない理由が
あったのだ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 04:00:00
74617文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
都内で塾講師をしている23歳の翔《わたる》は、かつて一度だけ書籍化を経験した素人物書き。
優れた文才を持つ彼はもともとヒューマンドラマを書いていたが、ある出来事がきっかけでそれが書けなくなり、そしていまはなんの情熱もなくただ『よく読んでもらえるから』という理由だけで『異世界もの』を書いていた。
読まれたいという願望、しかし安く消費されたくはないという虚栄心。
それを数々の『嘘』によって紛らわす彼。
そんな日々を送っていた翔は、ある日、愛加里《あかり》という小説家志望
のふたつ年上の女性と出会う。
どうしても、とあるコンテストで賞をとらなければならないのだと胸の内を吐露する愛加里。
そしてひょんなことから彼女に「小説の書き方を教えて欲しい」と頼まれ、翔は彼女と交友を深めていくうちに、徐々に彼の『物書き』としての物語を再び動かし始める。
書籍にしていただいた『僕が恋した図書館の幽霊』に登場する『奏さん』が現在の姿で登場しています。
『光風の伝言』、『僕が恋した図書館の幽霊』に続く、『光風の伝言』シリーズの1作です。
かつて、エブリスタさん、カクヨムさんに掲載させてもらっていたものを再構成してお届けします。
どうぞ、よろしくお願いいたします(^^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 18:22:25
137999文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
うまくいかないこと
おもいどおりにいかないことに
おとなもこどももないですよね
ちょっとかたのちからをぬいて
じぶんにきびしくというけれど
じぶんにもやさしくしても
いいとおもうんだけどなあ
だって、がんばってるでしょ?
自分が自分に言い聞かせたいときに書いたものの集まりです。
「がんばれ、自分!」が実はメイン。
最終更新:2024-07-23 22:18:01
20052文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:58pt
男性と女性。
いまは性差など関係なく「平等」が押し付けられる時代だ。
それは人類の発展にとって、本当に良い事なのだろうか (。´・ω・)?
最終更新:2024-07-18 07:50:00
539文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:192pt
あるところに誰もがうらやむ才能を持った科学者がいた。
科学者は天賦の才を得た代償なのか、天涯孤独の身で愛する家族も頼れる頼れる友人もいなかった。
愛情に飢えた科学者は存在しないのであれば、創造すればいいじゃないかという発想に至る。
そして試行錯誤の末、科学者はありとあらゆる癖を詰め込んだ最高傑作を完成させた。
科学者は人工生命体にリアムと名付け、それはもうドン引きするぐらい溺愛した。
そして月日は経ち、可憐な少女に成長したリアムは二度目の誕生日を迎えようとしていた。
誕生
日プレゼントを手に入れるため科学者は、リアムに留守番をお願いすると家を出て行った。
それからいくつも季節が通り過ぎたが、科学者が家に帰ってくることはなかった。
科学者が帰宅しないのは迷子になっているからだと、推察をしたリアムはある行動を起こした。
「お母さん待っててな、リアムがいま迎えに行くから!」
一度も外に出たことがない箱入り娘による壮大な母親探しの旅がいまはじまる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 18:03:31
100270文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
作:あずま ろく
ハイファンタジー
完結済
N8919JG
ひょんなことから世界最初の種族である竜族であり、「神」である竜の五神たちが世界を創世する時代に迷い込んだ、ハイエルフ族の少年・白の皇帝。
最初は言葉が通じつ、文化が異なり、不遇の日々を過ごしてきたが、いまはもうちがう。
白の皇帝は湯殿から寝宮に向けて、《火》族の族長である《火》神に仕える女官たちと歩いていた。
最終更新:2024-07-13 17:00:00
5580文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
〔我々は、我々自身が閉じこもるこの世界について、殻と呼称することにした。いつの日か、ここを出て、再び世界を巡ることができるよう、いまはこの世界を人類の揺卵として、我々は引きこもるのである。
したがって、これは皮肉だ。我々はやがて、孵るのである。〕
――殻の創生記、扉より。
殻と呼ばれる世界に閉じこもる人類。杖の普及により、魔法が日常に溶け込んだ世界。
そんな世界で、杖造りとして生きるミュアナ。ミュアナはどのような杖を造り、何をもたらすのだろうか。
最終更新:2024-07-06 00:00:00
40145文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔女の家系に生まれたオリヴィアは、幼い時に森の中で瀕死の黒竜に出会う。
黒竜を救う為に治癒の歌を唄った彼女は、代償に声を失い、魔法を使えなくなってしまった。
八年の時が経ち……
オリヴィアは、姉と共に森の中の一軒家で幸せに暮らしていた。
そんな平穏を壊したのは、竜王国からやって来た遣いだった。昔、助けられた黒竜はいまは竜王となり、国を治めている。そして救ってくれた魔女を妃に迎えたいと……姉であるロザリアに対しての迎えだった。
拒むロザリアだが、オリヴィアはその
遣いが竜王に対して悪意を持っている事を感じ取ってしまう。
オリヴィアは人の悪意が靄として見える眼を持っていたからだった。
同時に魔女としての仕事の依頼を受けた二人は登城を余儀なくされる。
八年ぶりに見た黒竜リベルトは美貌の王となっていて、オリヴィアの事を覚えてはいなかった。
不穏な空気が蔓延る城内で、仕事をこなす魔女姉妹だったが、ある夜を機に、オリヴィアはリベルトと交流を深め、互いに惹かれていく。
しかし悪意が渦巻く王城で、姉を、竜王を守る為にオリヴィアはある決断を迫られる事になる……
※カクヨムにも掲載しています。
※毎日7時更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 23:32:57
109985文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:32534pt 評価ポイント:21870pt
恋よりいまは、やさしさだけ
キーワード:
最終更新:2024-06-16 02:14:18
301文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:寺谷まさとみ
ハイファンタジー
完結済
N7481IZ
これは、世界が閉ざされるまで見つめつづけた物語――、
白亜へと至る、|白紙の記録《ホワイト・ルポルタージュ》だ。
******
イルフォールは、島ひとつを丸ごと教育機関にした学園島だ。
奇病で故郷を失ったアイはイルフォール孤児院に拾われ、いまは平穏な学園生活を送っている。
そんなときに現れたのは、時季外れの入学生イナサ。
彼の“秘密”を知ってしまったアイは、ある取引をもちかけて――!?
安寧の孤島から子どものまま世界へ放りだされた、
少年少女らの幻想終末譚。
**
****
※当作品はビターエンドです。
※当作品には戦争や災害、グロテスクな表現が含まれます。
※当作品はボーイズラブの要素を含みますが、主軸ではない旨ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 05:00:00
111266文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
魔法が一切使えない、無敵の魔戦士『独言のノエル』。
彼はアメリカ海兵隊の 装備と支援AIの 助けでその名を馳せている。
町のすべての悪党を、軒並み倒してしまった彼は、親の仇討ち、仲間の供養、物資探しの旅に出る。
ツンデレAIの相棒と、旅路で出会う新たな仲間。
金髪エルフに巨女剣士、ロリっ娘メイドを引き連れた、ダンジョン攻略の物語。
【主な登場人物】
・ノエル・ルコッタ
主人公。元冒険者ギルド所属のポーター。亡き恩人から譲り受けたアメリカ海兵隊の装備を身に纏い、『独言のノ
エル』と呼ばれる魔戦士として名を馳せているが、魔法は一切使えない。盗賊・山賊・海賊などの悪事を働き弱者を踏みにじる存在を許せない。いまは相棒のソニアとともに、ある目的のために旅をしている。
・ソニア・ビヨンド
ノエルの相棒であり、良き理解者。ノエルはソニアのことを、別世界の見知らぬ国から来た精霊だと思っているが、その正体は、アメリカ海兵隊の装備品である「歩兵戦闘支援システム」に組み込まれた人工知能。国防総省のプレス発表によると、二等軍曹相当の階級であるらしい。
※作中に残酷描写、暴力描写および性的表現があります。
※この作品は転移要素を含む異世界ファンタジーではありますが、主人公が異世界人であることから、ガイドラインに則り、「異世界転生」「異世界転移」のキーワードは設定しておりません。
※この物語はフィクションであり、実在の国家・団体・人物・エルフとは一切関係ありません。
また、法律・法令、並びに道徳・倫理に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※ノベルアップ+様、アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 23:20:00
810759文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:610pt 評価ポイント:256pt
作:葉桜 KON
空想科学[SF]
短編
N7016JB
車が突っ込んできた!!どうする君徳!莉乃を守れるのか!
雄二や、花夏は無事なのか。君徳が見た、景色とはいったい…
これは紙からのお告げなのか?
いまは、莉乃を救わねば!
最終更新:2024-05-25 20:59:15
984文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神聖ブルフュス皇国が誇る女聖騎士団「藍百合」。その団長を務める女聖騎士リュリエットは、遠征からの凱旋を果たし、謁見の間に跪く。「よくぞもどった、女聖騎士リュリエットよ。こたびも見事な活躍であったな。大陸全土に戦禍がおよぶ動乱にあって、そなたの功績はまったくはかりしれん」……玉座に肘つく皇帝陛下は彼女の武勲を称えてくれるものの、なぜかそのお顔色は優れない。聞けば、愛娘の皇女殿下が、女たらしで金の亡者と悪名高い美男公爵にたぶらかされ婚約の話まで持ち上がっており、世界中から大ヒンシ
ュクを買っているのだという。リュリエットは慎み深く睫毛を伏せ、腰に佩いた聖剣を拳で叩く忠義の動作とともに、皇帝陛下へそっと進言した。「ご安心を、皇帝陛下。すべてお任せください。まちがった婚約は、たたっ斬ります」――全世界待望の婚約破棄劇が、いまはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 20:06:23
2024文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:78pt
フッタは、自分を拾ってくれたジリと暮していて、もうすぐ住んでいるばしょをでていく予定の少年で、それを相談している相手はヒトにきらわれているテングで、自分にはここでの居場所がないと感じている。 幼馴染ともちゃんと別れのあいさつができないフッタのまえにジリのほんとうの息子があらわれ、テングとの争いがはじまり。。。。という、いまはもう書けないきれいなものをめざした、設定ゆるふわのはなし。
最終更新:2024-05-17 19:01:25
97956文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:安東 真夏
ローファンタジー
完結済
N4505IZ
ひたかみという大地がある。
水と風を護りとする、いのち豊かな大地。
異国――それは大和という――から、偉そうな顔で訪れる輩は別の名で呼ぶ。しかしいかに彼らが執拗にそう呼ぼうが、大地は彼らに名づけられたりはしない。
ひたかみは、ひたかみだ。大地をそう呼ぶ、そのクニの民がいる限り、喪われることはないのだ。
クニがクニでなくなるのは、戦に負けて、王が討たれた時ではない。それはクニのことわりを、クニ人が忘れたときだ。クニのことわりとは、即ち「誇り」だから。
かつて――。
この南北に細長い≪秋津島≫には、そんなたくさんのクニがあったのだ。
国津の神を戴いた、それぞれのことわりをもったクニが。
けれど、南に興った「大和」は、たくさんのクニを「大和」のクニのことわりが呑み、いまはもう日高見だけが、ひたかみのクニのことわりで生きている。
----生きようとして、いた。
これは神の名を預けられ、神と人の狭間で、足掻きながら、誇り高く生きた、最後の「冠」の者の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 09:48:31
54275文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:バームクーヘン
ハイファンタジー
短編
N2789IX
かぜたちぬ。いまは秋。
最終更新:2024-04-16 12:49:18
1662文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
やぁやぁやぁ子供たちよ。よく来たよく来た。そうそうほら、集まれ集まれぇ。
お菓子あるぞぉ。ん? いらないか、そーかそーか。はいはい、お話を聞きたいんだな? よしよしいいともいいとも。とっておきの話があるんだ。いいか? えー、むかしむかしのこと。えーっと、えー、沼太郎いう少年がおったそうな。えー、沼太郎はなぁ、えー、え? 早く? 急かすな急かすな。まったく最近の若い子はせっかちだというのは本当だなぁ。タイパだったかな? そういう言葉があるのを教えて貰ったんだ。わしはタイ焼き
パフェが食べたいのかと思って、買いに行こうかと思ったわ。
ん? はいはい、話な。えー、だから沼太郎は旅に出ました。そして夜……ある山に入ったのだ……。そこでは恐ろしい鬼たちが宴をしていた!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 11:00:00
1131文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
天宮(てんぐう)の伍の宮で暮らす坊主のスザク、元神官でいまは絵師のセイテツ、その二人に助けられ、いまは坊主の従者をしているシュンカの設定ゆるふわなはなし、です。 ある日セイテツのもとへ高山(たかやま)の坊主がきた。じつはドウアンはセイテツの従妹である。そのドウアンに、シュンカをあわせようと色街へゆくが、そこへ、男たちの骸をかついだスザクが来る。そして街医者と西の将軍のはなしがからんで、。。。。おわらずに続いてしまう話です。。。。
!ご注意を!はじめから残虐、残酷、血肉
な、いやな描写が続くはなしとなっております。苦手なかたはくれぐれもご注意ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 10:00:59
43363文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は、どこで何をしていたか、記憶がなかった。
私の足元には、男が血を流して倒れている。サンタクロースの恰好をしているので、いまはクリスマス時期なのだろう。
『動画を観ろ』
謎の男からメッセージがきた。
最終更新:2023-12-07 20:03:22
1042文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
いまはまだ、遠い世界の話。
【この作品はカクヨムやアルファポリスなどにも掲載しています】
最終更新:2023-11-13 14:35:23
1462文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エッセイです。
私の成功体験。
ダイエットの神様ー、降臨してー。
そう言いながら、チョコをつまんでしまう、意志の弱い私です。
最終更新:2023-11-07 12:27:46
622文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:52pt
ヒーロー制度が始まった日本。
しかしそれは30歳の誕生日までしか認定されない。
それまでの間に転職ができなかった御器所みことは、あるきっかけから特殊詐欺の受け子をすることになった。
そんなみことは、かつて救った、いまはヒーローになったソルファと出会った…
最終更新:2023-11-04 23:30:08
4167文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
坊主と神官が妖物退治をするはずのシリーズが、横道にそれて、一人の少年を守るための話になっております。 設定すべてゆるふわのため、すべて薄目でごらんください。
また、このはなしに関しましては、残虐、残酷、ほかのひどい表現、描写が続きますので、くれぐれもご注意ください。 および、ムシがたくさん出てきますので、苦手な方はご注意を。
天宮の伍の宮にすんでいる坊主のスザク、元神官でいまは絵師のセイテツは、わけあってシュンカを助けていまはいっしょに暮らしている。 今日もシュン
カは下界の色街へゆき、トクジに経のてほどきをうけているのだが、そこへムシの化け物があらわれひと騒動おこる。 一方、スザクは坊主の修行する高山へ行ったのだが、そこでは、前からシュンカを狙っていたギョウトクという坊主が姿を消し、特別な経を盗んだようで。。。。
『鬼哭』で、ホムラと密会していた坊主のギョウトクが、ようやく動き出します。
が、毎度のことで、はなしがながいです。
いろいろご注意のうえ、読んでくださるかのご判断をねがいます。。。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 17:27:07
75008文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
今までで一番楽しかったドライブのお話です☆
最終更新:2023-10-28 08:56:30
2457文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:146pt
願いは叶うって思い込みたい自分は勝手だ
言葉にしないのに伝わってなんて自分は勝手だ
だから、これは報いだ
ただいまは
ちぎる事無い
繋がりを
手のひらに置き
留めても置けず
キーワード:
最終更新:2023-10-13 07:00:00
210文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
エッセイです。
いまは立ち読みしてません。
小さいお子さん連れの方々、お疲れ様です。
最終更新:2023-10-12 12:22:03
760文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
伯爵は偉大なる発明家。そして人間ではない怪物、食人鬼。現代の人間の味の凡庸さに食傷気味だった伯爵はタイムマシンを開発すると、音声記録装置を携えて、時間を越えた味探求の旅へと出発したのであった。食人を巡るめくるめく時間旅行がいまはじまる。
最終更新:2023-09-23 13:00:20
15529文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ゲーム会社で働くシバタ。
彼は大きな仕事のトラブルに遭遇し、会社へ急行する最中に命を落とす。
死後に出会ったのは三種の異形たち。
彼らとシバタを巡って、三すくみの論理バトルが、いまはじまる。
最終更新:2023-09-21 00:49:21
23866文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
作:井田 いづ
ハイファンタジー
完結済
N9758IF
「妖刀(あたし)と契約しようぜ、ユキ!」
咎人の子と謗りを受ける少年ユキは、亡父の死の真相を解き明かす為、また、その復讐の為に妖刀えんきりと互いの夢を叶えるべく契約を結んだ。
己の手で斬るべき仇は誰なのか、果たして父は本当に咎人なのか────。
果てのない復讐と縁切りの旅を通じた、ひとりの少年の成長譚。
その少年は未だ世を知らず、仇を知らず。
いまはまだ無名の剣士。
--------------------
※カクヨム、アルファポリスにも掲載予定
※振り仮名「
めぐるえにしのようけんし」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 09:00:00
151353文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:16pt
笑顔、作り笑い、願い事
最終更新:2023-08-13 13:12:04
278文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
王都は静寂に包まれている。
ここ数年、何度かの内戦があり多くの兵士が命を失い、また少なくない市民もその巻き添えとなった。
かつて、人間の死因は魔物によるものがほとんどであった。
しかし、一〇年ほど前、勇者によって魔物の頭目である魔王が討伐されてから、それは過去の話となっていた。魔物の群れは人間世界から距離を取るようになり、この日の当たる世界はすべて人間の王国が支配するところとなっていた。
平和な時代が来るはずであった。
しかし――人間は新たな災厄を自ら、もたらすこ
ととなる。
王国の内戦。
人間同士が憎み合い、殺し合う状況が数年にわたって続いた。魔物の攻撃にも怯まなかった王国首都ダブレ=ストは、いまや見る影もなく荒れ果てていた。
その中心にそびえ立つ王城。ルフォルツァ王国の王城として難攻不落を誇ったこの城も、瓦礫が散乱し傷をおった兵士がそこらにしゃがんでいた。
王城の最上階。『三重階段の間』には国王のみが座ることを許された玉座が設置され、普段であれば文武百官が直立不動で控えているはずであった。
いまはたったひとりの女性がその玉座に身を預けていた。髪には白いものがまじり、あまり顔色も良くない。しかしその精悍な顔立ちは、明らかに貴人のものであった。
だるそうに身を玉座に預ける女性。足元には数本のワインの瓶が転がっていた。
先月、内戦はようやく終りを迎えた。
その内戦を終結せしめたのが、彼女『護国卿』たるカロラ=アガッツィである。
本来であれば、自身の生き残りと権力掌握に喜びを隠せないはずでる。しかし、カロラを支配していたのは暗く、そしてどこまでも深い絶望であった。
ようやく手に入れた『護国卿』の役職も、今となっては空虚この上ないものであった。
カロラは記憶を巡らす。
勇者とともに、魔王を倒したあの一〇年前のことを――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 17:39:35
22535文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:102pt
先日まで校正で七転八倒していましたけれど、いまは腰痛で七転八倒しています☆
最終更新:2023-06-30 09:48:30
1431文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:108pt
世の中で同じコトに苦しんでいる方たちへ愛を込めて♡
最終更新:2023-06-21 08:39:59
3480文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:320pt
いまから眠りましょう、の詩です。いまは、朝の6時過ぎです。そういうわけ分からんとこあるよねぇ、秋さんで。
キーワード:
最終更新:2023-06-20 06:18:57
330文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
私、いつの間にか乙女ゲームのマスコットキャラに転生してる!?
しかもこのゲームメインヒロインの額に大きな傷痕が残ってる状態から始める鬼畜ゲーじゃん!
いまはまだメインヒロインが12歳。額に傷痕ができないように私が守ってあげないと!
そう思ってたんだけどなぁ……。
【全20話】
最終更新:2023-05-06 21:00:00
45019文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:100pt
大好きな婚約者であるアールとのデート。けれど、デージーは楽しめない。そんな心の余裕などない。今日、アールから別れを告げられることを、知っていたから。
お芝居を見て、昼食もすませた。でも、アールはまだ別れ話を口にしない。
──あなたは優しい。だからきっと、言えないのですね。わたしを哀しませてしまうから。わたしがあなたを愛していることを、知っているから。
でも。その優しさが、いまは辛い。
だからいっそ、わたしから告げてしまおう。
「お別れしましょう、アール
様」
デージーの声は、少しだけ、震えていた。
この作品は、アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 21:15:46
18280文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:25482pt 評価ポイント:22656pt
作:斜に構えたい
現実世界[恋愛]
完結済
N8090ID
私、神前千秋はいまは学校一とも噂されるくらいにはかわいい。そんな私だけれど昔はすり傷の絶えないくらいやんちゃで男勝りだった。私が変わることができたのは親友のりっちゃんこと橘莉子のおかげだ。メイク、ファッション、立ち振る舞い色々なことを教えてもらった。
なんで私が変わろうと思ったかって? それは幼なじみの入江潤也のため。いつも飄々としているあいつを絶対振り向かせてやるんだから。これはよくあるような青春の物語。
※全5話くらいの予定です
最終更新:2023-04-17 00:18:02
13545文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:228pt
遠い未来。
人間は地球を追い出され、宇宙のコロニーから地球奪還を虎視眈々。
アララギはむかし、ちょっと問題のある組織〈キツネとブドウ〉に身を置いていたが、いまは公園局に左遷されている。
そんな彼のもとにかつて彼と同じく〈キツネとブドウ〉に身を置きながら、彼に全責任をかぶせて、失脚を免れたミーガーとムスタファがやってくる。
ふたりはなんと〈キツネとブドウ〉を復活させると話をもちかける……。
最終更新:2023-04-01 00:00:00
4942文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:72pt
いつまで経っても、愛だいたいと想う、貴女に、捧げますり
キーワード:
最終更新:2023-03-21 00:49:46
806文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:レゲーパンチ
ヒューマンドラマ
短編
N2706IC
ここは、にっぽん。きょうは、わたしの4さいのたんじょうび。
いまは、2がつ。そしてここは・・・ん?あれ、は?
ねぇねぇ。わたしと、ともだちにならない?
おんなのこどうし、なかよくしましょ?
なんなら、わたしのバディにしてあげる。
ふふ。わたしたちは、ずっといっしょ、だからね。
現代の日本で暮らす女の子視点による短編小説です。
最終更新:2023-03-01 00:00:00
11345文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
いまはすっかり財政難となった商家マルシャン家は父シャルル、長兄ジャンティー、長女アヴァール、次女リュゼの4人家族。
妹たちが経済状況を顧みずに贅沢三昧するなか、一家はジャンティーの頑張りによってなんとか暮らしていた。
ある日、父が商用で出かける際に、何か欲しいものはないかと聞かれて、ジャンティーは一輪の薔薇をねだる。
しかし、帰る途中で父は道に迷ってしまう。
父があてもなく歩いていると、偶然、美しく奇妙な古城に辿り着く。
父はそこで、庭に薔薇の木で作られた生垣を見つけ
た。
ジャンティーとの約束を思い出した父が薔薇を一輪摘むと、彼の前に怒り狂った様子の野獣が現れ、「親切にしてやったのに、厚かましくも薔薇まで盗むとは」と吠えかかる。
野獣は父に死をもって償うように迫るが、薔薇が土産であったことを知ると、代わりに子どもを差し出すように要求してきて…
そこから、ジャンティーの運命が大きく変わり出す。
童話の「美女と野獣」パロのBLです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 21:46:34
33789文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
弟が家を売ったと聞き、私は長く帰ってなかった故郷を訪れる。かつて住んでいたその家を、もう一度見ておこうと考えたのだ。懐かしい町並みを歩いて行くと、何十年とやりとりのなかった幼なじみが、いまは工務店のあとをつぎ、働いているのを見かける。だが、記憶をたどってみると、ありえない事実に気づき——。
ノスタルジックなホラーです。お楽しみください。
しいなここみ様の「冬のホラー企画」に参加しています。
最終更新:2023-01-18 10:00:00
2911文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:66pt
からっぽの自転車の籠みたいだった、この胸に。
きみへの愛情が、いまは宿っている。
最終更新:2023-01-13 07:00:00
400文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:98pt
エリート天人の青寿は、下界に家出した天女・沙羅のことが好きすぎて、執着心が成長期。
どうにか天界に連れ帰ろうと、あの手この手で彼女に働きかけるが、沙羅はアイドルグループ「吹雪」沼にどっぷりハマっていて、帰る気はゼロ。
エリートなのにあほな天人と、推し事第一天女の戦いが、いまはじまる!
第一部は三話完結(約五千字)。第二部、執筆中です。
最終更新:2023-01-01 09:21:00
5000文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
歌うのをやめてはやらない。
たとえ、なにを敵にまわすことになろうとも。
最終更新:2022-12-03 07:00:00
465文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:58pt
作:月島 真昼
ヒューマンドラマ
完結済
N6116HQ
家に火炎瓶投げ込まれたときはさすがにどうしようかと思った。さすがに引っ越すしかなかったけれど、二、三回引っ越してもネット上の特定班が私の家を追跡してきて発見して同じような嫌がらせをばら撒いて父と母は完全に参ってしまった。私がわりと平気だったのは元々ヒッキーだったから。窓ガラスがいつ割られてもいいように段ボールで蓋して光が入ってこなくても全然平気だったし、食べ物とか飲み物とか深夜のコンビニ調達で余裕だった。ただ続けば私も参ってきそうだったのでいまは一人で家賃の安いアパートに部
屋借りて暮らしてるけど。
で、なんでそんな状況に陥ってるかというと二年前に兄の相塚昂輝が大学で金属バット振りかざして同じ学校の野球サークルのやつらをぶっ殺したかららしい。それを聞いた私の感想は「ああ、あいつならやりかねないな」だった。基本的におとなしくて温厚なやつだったけどなんか気に食わないことがあっても溜め込んじゃって我慢して我慢して我慢して耐え切れなくなってストレスを爆発させて物を破壊する癖のあるやつだったのだ。中学一年生の兄が食器棚と冷蔵庫とテーブルを金属バットで粉砕したのを私は覚えている。あれはなにが理由だったんだっけ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-10-20 12:11:13
48786文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:56pt
もういまはいないひとには頼れない話。
最終更新:2022-09-25 23:14:54
5126文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
音無夕太郎(おとなしゆうたろう)はかつて、川に飛び込んで自殺を図ろうとした二十代の女性を助けて表彰されたことがある。そんな彼がいまは死ぬことを考えている。二十代ならまだいくらでもやり直しがきく。でも、40を過ぎてすべてを失っただけではなくこの先の責任だけが残る。人生に失敗したことが明らかな自分には死ぬことが最上の選択肢だ、そう考えずにはいられなかった。
彼はユキという社内の二十代の女性と不倫関係にあった。そのユキが妊娠をし、子供は産む、奥さんと別れてほしい、と言って会社で手首
を切る騒ぎを起こした。しかもユキは会社を辞めないと言い張る。音無夕太郎は会社を辞めるしかなくなった。意を決して妻に話したところ、妻は小学生になったばかりの息子を連れて実家に戻り、離婚の交渉を弁護士に一任した。音無夕太郎は不倫相手と妻の両方から慰謝料を請求され、仕事も失い、投資の失敗で借金も残り、しかも今後20年に及ぶ養育費の負担もある。会社をやめて一か月がたっても「死ぬのが一番いい」という考えが浮かんで職探しをする気にもならない。夏の終わりの夕方、最後の晩餐のつもりで音無夕太郎は街に出る。
駅前でエレクトリックギターの弾き語りをしているリコという女がいた。音無夕太郎は彼女の歌声と表情にすっかり痺れてしまった。生きるとか死ぬとか、そんなことはどうでもよくなった。最後の晩餐の気分も吹き飛び、ビールと中華料理で胃袋を満たした。
店を出て歩いていると、ギターケースを括りつけたカートを引きずっているリコが歩いている。リコは音無夕太郎に気づいて挨拶をする。
「素晴らしい歌だった、またぜひ聴かせてほしい」彼が言うと、リコはこう返した。
「死にたいんでしょう? 一緒に死んであげてもいいわ…」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 20:13:54
16220文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:り(PN)
空想科学[SF]
完結済
N1320HU
「眼鏡のフレームを替えたせいだと思うが……」と仁科はいった。
パソコンのファンとハードディスクの唸る基調低音が十二畳ほどのその部屋を満たしていた。
「見えるんだな、何かが。もちろん何だかはっきりしない、ただの白い布かカーテンみたいなものなんだが、脳の方が勝手にイメージを作り上げてしまう。それで、どうも化け物というか幽霊を見た気分になる」
21インチのディスプレイには詳細な線で描かれた設計図が映っていた。3Dキャドだが、いまは平面図だ。
「で、顔は?」
仁科の脇で別のパソ
コンにアクセラレータを取り付けていた本間が訊ねた。
「先輩の話からすると、知り合いの女ってことになるんでしょうね、やっぱり」
肩を竦めながら、あらぬ方を向いて本間が続けた。
「美也ちゃんだったら、怖いな……」
いって、ぶるるっと身震いする。
「怪談はいやですよ」
仁科の指がキーボードの上で、わずかの間、止まった。
「美也子も簡単に死んじまったからなぁ」仁科の嘆息。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 16:57:52
31517文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
いまはもう、真夏というには叶わない夢。
キーワード:
最終更新:2022-08-15 15:08:53
310文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
検索結果:151 件