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検索結果:65 件
作:MY HOUSE
ヒューマンドラマ
連載
N7339IX
「奏になれ」
いつか大切な兄に言われた「約束」。
それを守るべく、歌菜は幼馴染の理久とともに
光宝高校軽音楽部に入部希望をする。
しかし、軽音楽部は今は活動はしていない。
全国バンド評議大会、通称「バン評」
に「奏」は出場し、初登場にして3位という成績を収め、ペアボーカルという2人の異常なほど素晴らしいハモリのメロディが一躍注目の的となった。
「バン評」は、主に高校生のバンドの全国大会、審査形式で行われる。
そこで優勝すると、「ワールド券」という世界に発信できる場を与え
てもらえるので、
皆は様々な理由で必死に優勝を狙っていた。
来年、次こそはあの「奏」が優勝するんじゃないか、
そう噂されていたが、次の年は「奏」は出場しなかった。
理由は公にはされなかった。
ペアボーカルの片方を、失ったからだった。
・1年後にはアメリカに両親の転勤という「偽の」理由で移住することが決まっていた
ペアボーカルの「三河弥音(みかわやおと)」
・弥音がアメリカに行く本当の理由をただ1人、知っているペアボーカルの「一ノ瀬朔(いちのせさく)」
・兄弟の世話が忙しく、部活に入れていなかったドラムのしっかり者「暁空江(あけそらこう)」
・ピアノを習っていたが、地位だけを周りから求められつづけ、限界に達していたキーボードのムードメーカー「伊勢空(いせそら)」
・中学の時、自分の性格を否定され、自分を出しづらくなってしまった「市川紅優(いちかわくうな)」
弥音が旅立つ「1年」という期限付き、訳あり部員が集まったバンド「奏」
そして、弥音がアメリカに行った2年後、
「奏」を憧れとして入ってきた後輩、主人公の
「須坂歌菜(すざかかな)」が「奏になるため」に
「バン評優勝」を目指す物語。
やがて明かされる、すべてが衝撃の真実。
朔だけが知っている弥音がアメリカに行った
「本当の理由」
そして「バン評」の行方は。
それぞれが、それぞれの悩みを抱え、泣いて、笑って、いろんな音を全力で奏でる姿に
最後まで読んだとき、あなたはきっと
「奏になる」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 12:43:11
29770文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
登場人物
相馬 塔(そうま とう)
宮城県仙台市に住む男子高校生。アイドルグループ「エウレカ1984」のメンバーで同じ高校に通う雨音(AMANE)の熱烈なファン。
高校に進学してから軽音楽部に在籍し、アコースティックギターで音楽制作も始める。
森丘 綾音(もりおか あやね)(雨音(AMANE))
塔と同学年。小学生の頃から地元で雨音(AMANE)名義でアイドル活動をしていた。中3の夏に国民的アイドルグループ「エウレカ1984」
の新メンバーオーディションに合格して以降、地
元の宮城で学生生活を続けながら、東京でメインにアイドル活動をしている。
不来方 藍菜(こずかた あいな)
塔と同学年。軽音楽部に在籍している塔の女友達。
久慈 茜(くじ あかね)
藍菜の幼馴染。生まれつき聴覚障害があるため高校は仙台市内の特別支援学校に通っている。普段はスマホでコミュニケーションをとっているが、
聴こえる周波数帯の範囲では絶対音感を持っているらしい。
頼りになる藍菜を姉のように慕っている。
相馬 一希(そうま いっき)
塔の4才年上の兄。仙台市内の音楽系の専門学校に通っている。趣味は作曲で作曲理論や楽器に詳しい。音楽もジャンルを問わず1万曲以上を収集している。
レスラーのような体型に似合わず繊細なヒーリング系の曲をメインに制作する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 13:00:00
162932文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
周りの事があまり見えずに突っ走ってしまう環は、軽音楽部のライブで副部長の平井を怒らせて軽音楽部内で微妙な立場に立たされてしう。そんな中、入学以来変人と呼ばれる同学年の瑞稀も思い通りにならない現状に腐っていた。
※この作品はカクヨムでも連載しています
最終更新:2024-07-29 01:45:24
48540文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこにでもいる普通の大学生がなんとなく楽器を始めて徐々に音楽の世界にハマっていくよくある話。Popsしか知らなかった学生がJazz、Fank、Soul、Fusionと幅広いジャンルの音楽に魅了されていく。偶然手に取ったサックスは音楽を始める単なるきっかけか、それとも運命とも思える程人生に影響を与えることになるのか。
兵庫県西宮市上ヶ原 大きな時計台とその前に広がる芝生が印象的な関西学院大学。文化総部軽音楽部で流れる時間はずっと昔から今を通ってその先に繋がっている。社会学
部の講師、市山奏汰は学生たちの交差点、「プラザ」でいつも人と音の流れを見ていた。それは、かつての自分が見失った眩いばかりの音の集まりに再び出会うためなのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 22:17:49
46983文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
軽音楽部のみき、しお、ゆか。炭酸の抜けたサイダーみたいな青春を、自分たちなりに謳歌する三人の物語だったり、ただの日常ものだったりする、あいまいな小説です。
※不定期更新。
※ノベルアップ+にも掲載しています。
最終更新:2024-07-13 22:31:49
213463文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:62pt
訳あってニートになった元バンドマンは、転生して女子高生の深雪(みゆき)となった。ある日深雪はふと立ち寄った軽音楽部の部室の前で、前世で自殺してしまった親友、シズカが遺したメロディを耳にする。
軽音楽部員の雫(しずく)に話を聞くと、それはShiz(シズ)という正体不明の人気アーティストの曲らしい。
しかも雫はどうやらShizの生き別れた双子の妹なのだとか。
この世界に親友のシズカがShizへ転生して生きているということを知った深雪は、雫と手を取り合いShizの手がかりを探すた
め音楽を続けることにした。
しかし、肝心の軽音楽部は廃部。雫も音楽にトラウマを抱いてしまったようで……。深雪は立ちはだかる様々な課題を乗り越えて、Shizに会うために奮闘する。
これは、死別した親友と再会を果たし、音楽で再び繋がるために奮闘するガールズロッカーたちの転生物語。
※カクヨムにて先行投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 12:31:49
119937文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:36pt
絶対プロのバンドとしてデビューしてやる!
そのためにバンドフェスティバルで優秀する!
そして、親父仲間へも音楽を届けてみせる!
そう意気込んで野崎恭弥(のざききょうや)が入学した羽宮高校にはそもそも軽音楽部がなかった。
しかし、多くのプロが通ってきたバンドフェスティバルの出場条件は「部活動であること」。
まずは軽音楽部を作るために、メンバー、場所、顧問など、部活設立のために与えられた条件を満たさなければならない。
音楽一筋で過ごしてきた恭弥には、人付き合いが苦手であり
、気の合う仲間に出会えないまま……。
それでも、夢を叶えるために、恭弥は自分の音楽を貫く。
想いを込めた1つの曲が、人を変え、想いを伝える。
それを信じて、前に進む青春×バンド物語!
※カクヨム、iらんど、ノベプラでも公開中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 19:54:10
225672文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:40pt
「一年後に、地球に惑星が衝突します」
突然の航空宇宙局NASAの発表から、世界が終わるまでの1年間を描いた恋愛群像劇。
発見された少しずつ接近する白き惑星。パンドラと名付けられたこの星によって世界は変わっていく。
心理学を学ぶ大学生・生田颯太(20)の視点をメインに置き、学生生活や軽音楽部のバンド活動、アルバイトをする喫茶店、家族、友人、大切な人……終わりに近づいていく世界で生きていく人々や社会の在り様の変化が描かれていく。
怒り、妬み、恐怖、逃避、無気力、失望
、絶望。感情が徐々に露わになり、理性と本能で揺れ動く人々。そんな醜く、未来のない現実と真剣に向き合ったとき、若者たちは動き出す。
それは意味のないことなのかもしれない。世界が終われば何も残らないのだから。では、人は死という結果に至るのだから、どう生きるかなど無意味なものなのだろうか。
世界が終わるその瞬間、あなたはどう在りたいですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 11:00:00
137664文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
――そう、今日こそ僕は生まれ変わる。
モブキャラ生活を脱して高校デビューを叶えるため、一瀬拓也は軽音楽部の部室に足を踏み入れる。
しかし、体験入部も早々に同級生たちが揉め始め、なす術なく立ち尽くす拓也の前に、凛とした声の女子が現れて……。
これは高校デビューを夢見たモブキャラ男子の、恋と青春の物語。
※長編『夏よ季節の音を聴け -トラウマ持ちのボーカリストはもう一度立ち上がる-』のスピンオフですが、本編を読んでいなくても問題なくお楽しみ頂けます。
最終更新:2024-03-11 07:01:44
9959文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:210pt
作:迫る騎士シカマル
現実世界[恋愛]
短編
N8488IG
男と女は同じ軽音楽部に所属しており、それぞれ別のバンドとして活動している。
そして、女には大学生の彼氏がいる。
にもかかわらず、女は男をからかってくる。
最終更新:2023-06-16 18:26:43
989文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
ここは東京の渋谷にあるハイソな女子校。夢や希望に溢れるキラキラしたJKたちと、個性豊かな先生たちが繰り広げる学園ドラマ。
「今話題のあのロックバンドって、もしかしてうちの学校の先生じゃない?」
そんな噂もチラホラ聞こえるが、真相はどうなのか。
今若者たちに大人気のバンド『ザ・マージナルマン』の今後はどうなっていくのか。
西原祐志(ユウジ)……英語担当。わかりやすく言えば熱血教師。幼い頃からアイドルに憧れていて、目立つのが好き。(ボーカル)
前田悟(サトル)……社会担当。生
徒からは「ラブ&ピース先生」と呼ばれるぐらい穏やかな性格。軽音楽部の顧問。(ギター、ボーカル、作詞作曲)
長澤浩介(HIRO)……数学担当。生徒のことをJKと呼ぶなど、見た目だけでなく言動も教師らしくない。(ベース)
松井尚徳(NAO)……国語担当。西原、前田が来た時からベテラン教師として活躍。物静かだが、とても面倒見がいい。(ドラム、リーダー)
上田繁(シゲ)……社会担当。5人の中では最年長。妻子持ちではあるが、モデル並みの顔と高身長で生徒に大人気。(キーボード、作詞作曲)
※作中の団体名、学校名は架空のものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 05:43:33
147991文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:18pt
作:獅子尾ケイ
ヒューマンドラマ
完結済
N7181GQ
熱いロック魂を持つ仙道晴樹はやる気のない軽音楽部に所属しながらも、ギターを弾き続けていた。
しかし、文化祭のライブで軽音楽部バンドとして演奏するが違和感を感じ、失敗に終わる。
「俺が求めているのは……こんなバンドじゃない!」
今までの軽音楽部と見限り、自分でバンドを作ろうと意気込む。
ーー俺は最強最高のロックバンドになってやる!
集まった癖のあるバンドメンバーと共にライバルバンドをなぎ倒し、最強最高のロックバンドを目指していく。
いろいろやらかす青春バンドストーリ
ー第二弾!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 20:06:06
205420文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
俺は気になってる子がいる。のだが、学校の高根の花に「偽の彼氏になって」と言われてからどうやらその子に嫌われたらしい……。俺はどうすればいいのだ……。(カクヨムにも投稿してます)
最終更新:2022-04-01 19:17:57
12743文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:612pt 評価ポイント:496pt
『第7回カクヨムWeb小説コンテスト』投稿(落選)作品
中学時代には吹奏楽部でコントラバスを弾いていた東郷。自分の演奏を嫌っていた彼は高校に入学すると吹奏楽部には入らず、ただ自宅に帰ってエレキベースを弾く毎日を過ごしていた。しかし地元で再会した顧問に「宮崎県の吹奏楽の女神様が指揮を振りにやってくるから」と母校に呼び戻される。
軽音楽同好会の部活動昇格を目指して活動する幼馴染、軽音楽を嫌っていて部活動昇格を阻止しようとする吹奏楽部の先輩、それを手引きする空手部員と空手部顧問。そ
して「宮崎県の吹奏楽の女神様」と共にやってきた幹部陸上自衛官。
1年ぶりの本番に向けて東郷は自分の音楽に向き合い、再びコントラバスに弓をあてる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 17:33:35
121848文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私の好きな人、軽音部の三年(一つ上)の先輩は学校の高嶺の花と付き合っているらしい。
そんな叶いもしない私の恋は一体どうなるのか。
(カクヨムにも投稿する予定です。)
最終更新:2021-12-26 19:17:40
10442文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:160pt
軽音楽部に入部した幼馴染。好きな事に打ち込んで充実した日々を過ごし、部活の出来事を毎日のように聞かせてくれていた彼女が、いつの頃からか、僕には部活の話をしてくれなくなった。理由は分からない。僕たちの間には、段々と距離が出来ていき、まるで避けられているように感じた。部活に入って、幼馴染は変わってしまったのかもしれない。人が変わってしまうのは仕方のない事で、僕は幼馴染から離れる事を決めた。けど、最後に一度だけ、楽しそうに話してくれていた軽音楽部の演奏だけは見てみたいと思った。幼馴
染には内緒で、こっそりと見に行ったライブ。そこで僕は、一人の少女に目を奪われた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 13:16:32
28209文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:7032pt 評価ポイント:5932pt
作:高橋龍(ロン)
現実世界[恋愛]
完結済
N0557HC
サンファンバティスタ号に乗りスペインに渡り帰還しなかった仙台藩士瀧上嘉蔵から数えて一六代目の海彦は嘉蔵不帰還の謎を抱えていた。それは瀧上家にとって代々の解けない謎であった。海彦は帰還しようと思えば帰還できたのに不帰還とは、残された家族の悲しみを顧みない嘉蔵には人間としての欠陥が在ったと捉えていた。その結果、嘉蔵は偉大ではあるが、尊敬できないに繋がっていた。そんな折に嘉蔵の子孫と名乗るマリアからの手紙が舞い込む。日西友好協会の招きで仙台に着いたマリアは四百年前の仙台とお正月を体
験する。マリアは嘉蔵を尊敬していた。美人で聡明なマリアに一目惚れした高二の海彦は戸惑いながらもマリアへの想いを強める。マリアも海彦の優しさに触れ、切っても切れない関係の強さを確かめてゆく。マリアの唄は抜群だった。楽器が得意な海彦はバンドを組もうと提案。快諾された海彦は音楽の路に進もうと決意して曲を創り、カラオケテープを帰国したマリアに送り、唄を吹き込み、それを家族に披露。父親の海太郎から「大学に行って歴史を学べ。墓を守れ」と認められる。優しくも頑固な海彦は嘉蔵への認識を変えられずしてマリアとの関係は何時もギクシャク。軽音楽部に所属している海彦は正月明けの音出しにマリアの要望であった学校案内を兼ねて参加。マリアの挨拶と唄に静まり返る部員たち。マリアから「佐々木薫子に警戒を怠るな」と忠告。薫子は海彦を誘惑。かろうじて誘惑から逃れた海彦。ある日学校から帰ろうとした海彦に橘南が声をかけた。「海彦。話できる。時間ある」。南とは小五の時に学校の屋上で一枚の毛布にくるまっていた。二人は屋上から荒れ狂う黒色の津波を震えながら見つめていた。両親を喪った橘南は会津若松の祖父母の元に引き取られて行った。話すのは小五の時以来。橘南は海彦が通うであろう高校を予測して祖父母を説得。独り仙台に戻って来た。橘南は海彦に告白。健気な南に心惹かれる海彦。「マリアとは切っても切れない関係。私とは切ろうとすれば直ぐにでも切れる他人の関係。だから遠くて近いマリアを気にしていないんだ」。嘉蔵が暮らしていたアンダルシアのコリアデルリオの『ハポンの会』から招待状が届いた。揺れる橘南。海彦は嘉蔵不帰還の謎を解き晴らすチャンスと決めるも、海上保安庁に勤める海太郎がオホーツク海で国籍不明船から銃撃を受け生死を彷徨う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 20:00:00
153449文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
コミュ症で陰キャ、それなのに目立ちたがり屋な河原勇太(かわはら ゆうた)は、中学時代に虐められ、登校拒否となる。そんな勇太を救ったのは音楽だった。勇太は音楽で虐めてきた奴らを見返してやろうと高校でバンド活動をする決意をする。
しかし、期待に胸を躍らせ入学した高校の軽音楽部は不良の溜まり場となっており、勇太は入部を諦めた。
もうバンド活動をすることができない。そう悲観する勇太の元に、真面目で人付き合いの苦手な美少女、南音羽(みなみ おとは)が現れて……。
最終更新:2021-06-03 22:56:26
126601文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
ガラクタ☆ROCKの主人公の友人“佐々木”の物語。
彼から柳はどのように見えていたのか…
彼もまたガラクタ☆ROCKの彼らのように不器用なガラクタ。
最終更新:2021-04-11 18:49:18
11404文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大学の軽音楽部弾き語り部門を舞台にした話。音楽に打ち込んだり、打ち込まなかったり。今を楽しんだり、未来に悩んだり。そんな大学生達の音楽と日常です。
【主な登場人物】
平均(たいらひとし):2年生、主人公、メガネ、特徴がない、そこそこの楽器がそこそこ出来る。
正方寺陽介(せいほうじようすけ):2年生、イケメンだが女性経験なし、歌が上手い。
杉田三郎(すぎたさぶろう):3年生、リーダー、細目長身、堅あげポテト好き、ギター弾かないが弾くと上手い。
五智哲夫(ごちてつお):
3年生、寡黙で厳つい、ギターがとても上手い、部の師匠的存在。
金谷(かなや)ひまり:2年生、黒髪ロング、おっとり系、ピアノがとても上手いがギター練習中。
清里珠美(きよさとたまみ):2年生、茶髪シュート、巨乳、ピアノが上手い、正方寺が好き。
国府涼子(こくふりょうこ):3年生、卓球部副部長、女子力を高く見せてるが実際はそうでもない、杉田や五智とは1年時からの友人、杉田が気になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 18:00:00
124240文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:58pt
友達に誘われ軽音楽部に入った主人公は、仲間たちとプロのバンドマンを目指していくが、次第に何かが狂っていく。
最終更新:2021-02-15 22:36:44
12667文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【改稿・執筆中】
俺の名前は『瀬良 柳』
“セラ リュウ”って読む。
俺は市内の普通レベルの公立高校に通う高校2年。
血液型はAB型。天才肌とか言われるけど別に何の特技もないし、成績も普通だ。
趣味はない。挑戦したいこともなければ、興味を持つものもない。
ただただ時間が過ぎるのを待つだけの毎日。
平凡で不器用で無気力な柳が【一生懸命】なケンと【天才】なムネヨシに出会って何を感じて何をオモうのか…
こんな、なんの取り柄もない無気力な俺…。
―――――この世に必要なんかな?―
――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 23:17:37
62960文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「エレキギターをプロの様に弾きたい」と思う将太は高校に入学すると軽音楽部に入り、リーダーとしてバンドを組み、練習を始める。
先輩の指示で編成したバンドには唯一女子で入部した奈美子がベースを担当した。
夏休みの練習、合宿を経て、将太と奈美子はお互い、徐々に意識し、二人に愛が芽生え始める。
文化祭のライブを終えた、打ち上げの夜、二人は公園で愛を告白する。
最終更新:2020-05-16 14:49:47
3199文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Re:over
ヒューマンドラマ
完結済
N0595FS
高校に入学し、期待に胸を膨らませていた。休み時間、授業の準備をしているところに不良(?)がやってくる。そして、「軽音楽部の見学に行かないか?」と誘われる。
友達を増やしたいと思っていたことと、何かしらの部活に入ろうと考えていたため、軽音楽部の見学へ行くことになる。
軽音楽部の部室をノックすると中から女の先輩が出てくる。その先輩に、俺は一目惚れした。その恋が、全ての始まりだった。
最終更新:2020-04-19 00:46:27
7878文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
二年生に進級した橘 信吾(たちばな しんご)のクラスには、留年した生徒がいた。名前は愛澤 心優(あいざわ みゆ)。赤髪、ピアス。着崩した制服。誰が見たって、ヤンキーだった。
そんな心優には誰も近づかない。当然それは信吾も同様で、関わることなんてない……はずだった。
心優は信吾が所属する軽音楽部の幽霊部員であり、三年生が卒業して信吾一人だけと思っていた軽音楽部は、愛澤心優との二人だった。
苦手で、信吾のタイプではない彼女。
それでも、趣味や音楽の好みがあった二人は徐々に打
ち解けていき──
「い、いや、別に……好きとかなるわけないし」
平凡で音楽好きの信吾と、なにやら訳ありの心優。
そのうち、一生隣にいる関係になるのは、だいぶ先の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 00:05:24
39929文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:131pt 評価ポイント:63pt
作:ふえるわかめ16グラム
ヒューマンドラマ
短編
N5887GB
わたしはレスポールが嫌いだ。
重くて、古臭くて、弾きにくいから嫌。
わたしはストラトが好きだ。
丸っこくて、軽くて、弾きやすいから。
ギターを弾くことくらいしか取り柄のないわたしは、高校の軽音楽部に入部してもうまく馴染めなかった。
今の今まで友達と呼べるような人間すらいなかったのだ。今更バンドなんか組めるわけがない。
そして、この軽音部の同級生に、レスポールを弾くやつがいた。
チビで、癖っ毛で、不愛想なわたしと正反対なあの子。
背が高くて、サラサラのロングヘアーで、いつも
笑っている。
そんな彼女が、わたしには眩しすぎて、大嫌いだった。
*カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 17:41:01
13601文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
現代京都。1000年続く、怨霊(詠み人知らず)と百人一首の歌人たちが戦うIFの世界。
歌人の異能力を受け継ぐ襲名者たちが、現代に蔓延る怨霊たちに挑む。
異能力を持つ襲名者はグループ(陣営)を組み戦っている。
この物語は、京都の岡崎(平安神宮周辺)に陣を置く「唐紅(からくれない)陣営」の話。
異能力に目覚めていく高校生・栗山季乃(くりやまきの)15歳。
幼馴染の坂本天音(さかもとあまね)のあとを追ってしまったことで、
その世界へと巻き込まれていくこととなる。
●登場人物
・栗山季乃:15歳、文京高等学校一年四組、 普通科体育コース、水泳部。
・坂本天音:15歳、文京高等学校一年一組、普通科特進コースクラスA、軽音楽部。
・吹田一夜:15歳、文京高等学校中退してサーフショップ店員。
・在原業平:21歳、大学を自主退学。探偵事務所を立ち上げるために準備中。仲間も集め中。
・在原行平:26歳、京都大学院博士一年。陣営の調整、情報収集など裏方業。
・喜撰法師:年齢不明、黄檗陣営、陣営長。
・曽禰好忠:16歳、黄檗陣営、京都芸術高等学校映像メディアデザイン表現コース二年。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 21:00:00
43872文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
作:檜慈里 雅
現実世界[恋愛]
完結済
N0635FR
荒れ放題の高校生活、滝本竜は腕力だけを頼りに確固たる地位を築いていた。支配する軽音楽部でギターボーカルを担当していたが、自分の歌声に自信が持てないでいた。
ある日の放課後、竜はクラスメイトの和木坂真宇が神社に入っていくのを見かける。興味本位に後をつけた先で竜は、それまで「最弱」扱いして嫌っていた真宇が奇跡の歌声の持ち主であることを知る……
☆遠い昔に一括でアップした作品ですが、長すぎるのと改行などの読みやすさを改善するため、章立てにして再アップしています。
最終更新:2019-08-03 00:44:54
31779文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:35pt
作:しんしょう
ヒューマンドラマ
完結済
N9921FP
野球部員の声や軽音楽部の演奏音などが聞こえる放課後に、ドスの効いた声が響く一室が。
そこには【占い部】と殴り書きされた紙が貼られていた。
ギャップをテーマに、日々の疲れを癒す作品を目指しています。
1,000〜2,000程度の文字数なので、スキマ時間にどうぞ。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2019-07-29 22:23:31
12074文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
【本編完結済み】現在は気が向いた時にSSを投稿予定。
何よりも歌う事が好きだった俺、三原遊馬は、学校でも有名な軽音楽部でボーカルをしていた。
メンバーの腕はプロ級、ボーカルとしてこの上ない環境にいるはずだった俺だが、バンドの中で歌う事は億劫だった。
両声類、男でありながら女の子のような声を出せた俺は、地声よりも裏声の方が上手に歌えたから。
メンバーには隠していたが、裏声で歌う事が、何よりも好きだったのだ。
ある日、科学部から漏れ出した謎の光を浴びた俺の中に、俺自身
から分かれたと話すユメと言う人格が生まれた。
俺とユメは感覚を共有し、表に出ている人格に合わせて身体の性別まで変わるようになる。
俺からユメに入れ替わる条件は”裏声”を出す事。
もっとも好きだったものを奪われた俺と、意図せず奪ってしまったユメの、歌を巡る生活が始まった。
―――――――――――――――
バンドを題材にしているくせに某平仮名四つの四コマ漫画、アニメを見た程度の知識しかありません。何かしら可笑しなことがありましたら、ぜひ教えてください。
2016年2月28日改訂版を『カクヨム』様へも投稿開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 23:00:00
797378文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2443pt 評価ポイント:799pt
主人公、秋村皐月は高校生活で小説を書き続ける日々を送っていた。ある日、普段小説を見てもらっている軽音楽部の天才、柿原弥生は彼の小説のための経験として、新入生の水無月舞(まいちゃん)の指導係を申し込む。皐月は仕方なく引き受けたが、彼女はとある過去を抱えていた。また、弥生自身も暗い過去にとらわれていた。そして二人の過去をつなげる、如月早希という存在が過去を解放し、新たな音楽が始まる。青春物語。
(セルバンテスにて全編公開中)
最終更新:2019-06-12 00:00:00
65661文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:11pt
今年高校へ入学した、あたしこと「剣崎愛」は、一人暮らしを始めた孤独な美少女だ。放課後もバイトに精を出し、世間一般の青春とは縁がない人生だと思ってた。
けど、ひょんなことから部活を始めることになった。変な人たちと軽音楽部を。そう、
「クールビューティーに、あたしはなるっ!」
……いや、これ、「言え」って先輩たちに脅されたんですよ。ヒドイでしょ?
その上、別の軽音部とあたしを賭けて戦うことになったり……いやぁ、あたしってモテるな~、なんてね。
この話は、そんな自意
識過剰なあたしとステキな人達との出会いの物語。
誰かの詩を口ずさんで、それが歌になるように――あたし、おもいっきり叫んでみるよ。
♯♯♯♯
今作はなんちゃってバンドバトル(?)ものになります。
音楽知識がなくとも楽しく読め、マニアックにならないよう創意工夫していきたいと思っています。
毎日投稿を心がけますので、汚いところで恐縮ですが、よろしかったら読んでみてやって下さい。
また読んでくださった方、評価してくださった方には、この場を借りてお礼申し上げます。
※本作品はフィクションであり、作中の登場人物、事物等は架空のモノです。文中の文言により既存の作品等を想起されましたら、深くお詫び申し上げます。
また作者には著作権侵害等の意図はなく、プロ・アマ問わず、すべてのミュージシャン並びにクリエイターに尊敬の念を抱き、本作を書き上げる所存です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 22:01:51
289804文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:17pt
夕焼け色のファルセットに、一ノ瀬貴志は一耳惚れした。
ボーカル不在の軽音楽部の前に、歌姫の小日向綾が現れる。しかし、彼女はとある理由によりボーカルにはなってくれなかった。
さらに問題は続く。文化祭ライブの日が近づく中、ボーカル探しをする貴志たちは様々な謎に巻き込まれることに。
密室でグローブをズタズタに裂いたのは? 密室を移動してコントラバスを破壊したのは? 密室で脅迫状を軽音部に送り付けたのは? そして軽音部に隠された謎とは?
青春×バンド×密室×謎の四重奏
。多感な少年少女たちの心を描くほろ苦い青春ミステリー。
※2017年SKYHIGH文庫賞最終候補作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 10:35:05
100784文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
90年代初頭、映画「天使にラブソングを」の大ヒットによって日本でも“ゴスペル”という音楽ジャンルが広く知れ渡り、ブームとなった。全国各地でゴスペル教室やサークルが林立する中、本家本元のキリスト教会にもその波は押し寄せていた。それまで邪道扱いされていた軽音楽風の賛美歌、いわゆるワーシップソングが注目を集め、多くの若者たちがこれに取り組んだ。その結果、今日では大多数の教会でこのワーシップソングが取り入れられているが、こうなるまでには古参の信者や保守的な人々からの反対や圧力にあうな
ど、様々な紆余曲折があったのである。この物語は当時どこにでもいた、そんな若者たちの記録である。(この作品はカクヨムにも掲載しています。全30話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 14:01:44
88900文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
栗沢ほしの――これといって好きなものや熱中できることを持っていない、高校一年生の女の子。ただ毎日を穏やかに過ごすことだけを目標に生きていた。
六月のある日、ほしのは文化祭のステージで初めて観た軽音楽部のライブに衝撃を受ける。
バンドに興味を持った彼女はすぐに軽音楽部の部室を訪れる。軽音楽部は廃部寸前のため、部員たちはほしのを熱烈に歓迎した。
軽音楽部に入部したことをきっかけに、どこか退屈だったほしのの学校生活は少しずつ変わりはじめていく――
最終更新:2018-10-29 19:16:21
109942文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:D・A・M
現実世界[恋愛]
完結済
N1262EM
音楽の文化が繁栄した『白神郷』の郷内某所にあるライブハウスで先輩のバンド演奏を聴きに来た熱川陽太。とある事情で1度は叶えた夢であるシンガーソングライターの道を無下に閉ざされ、大好きな『ロック』を捨てたはずの彼は仲間の手助けによりもう1度ロックと向き合い、バンドとして活動してくと志す。彼が歩む先で知り合うハチャメチャな人物たちと"ソルズロックバンド"――『Sol:Down:Rockers』を結成。彼はさまざまな思惑、過去に負ったしがらみ、降りかかる試練を仲間
とともにどう乗り越えていくのだろうか……。
感想、ブックマーク、評価などなど本当にありがとうございます!
創作3割、真実7割のプロバンドマンを目指す実体験バンドストーリーです。
自分の意思としては真実味は9割ほど占めてるんじゃないかと感じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-28 22:01:19
731472文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:40pt
無口のあの子は今日もベースを弾いている。
そして僕もベースを弾いている。
今日は休日という事もあってか、
他の部員はおらず僕とあの子の二人だけだ。
あの子は全く喋らず僕もあまり喋らない方の為、
狭い部室には窓に打ち付ける強い雨の音と、
二本のベースの音だけが響き渡っている。
最終更新:2018-06-23 19:25:24
2296文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:小林 あきら
ヒューマンドラマ
完結済
N5195ES
主人公である秋津隼人(あきつはやと)は周りの人々に『不良』と呼ばれ、それはもう荒んだ思春期を送っていた。しかし、学園に入学すると同時にある女生徒に一目惚れしてしまい、真面目な学園生活を送るようになった。
だが、秋津はその人を前にすると、緊張して上手く喋る事が出来ず、いつも「ああ」とか「分かった」みたいな反応しか返せない『シャイボーイ』だった。どうするべきか悩んでいると、気晴らしに幼馴染の友人に誘われて、バンドのライブに行く事になった。
そこで初めてロックを身近で感じ、秋
津の心を揺さぶられた。そして「俺もこれがやりてぇ……待てよ、これなら愛しのあの子に思いを伝えられるんじゃか?いや、これしかないッ!」と思い『軽音楽同好会』の扉を叩いた。
だが、秋津は知らなかった。その『軽音楽同好会』がやろうとしているバンドは、アニソンを中心とした「オタク系バンド」だという事を……。
これは元不良の主人公が、バンドを通じて成長する――不器用で、痛くて、青臭いけど、キラキラと輝くそんな青春ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 17:00:00
104430文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
作:greed green/見鳥望
その他
完結済
N6942ES
文化祭での大トリのバンド演奏を控えた当日、僕と横暴で嫌われ者の寺谷部長は学校へ向かう電車に乗り込んだが、その電車で人身事故が発生する。
「なんで今日に限って事故なんて起きんだよ!」
喚く先輩の横で、僕だけが知っていた。
この事故は、偶然ではなく必然であると。
最終更新:2018-05-01 21:00:00
13443文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:33pt
作:セレソン28
空想科学[SF]
短編
N3660EO
夫との軋轢をなくすために、妻が購入したものは……
(『星空文庫』さんに掲載した作品です)
最終更新:2018-02-10 18:41:26
1744文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
泣いて立ち止まる少年に、1週間という限られた命しかないセミが、
ーーー何度泣いてもいい、躓いてもいい、だから立ち上がって進め、
だってお前には明日があるんだから
そんなエールを送る、応援歌です
最終更新:2018-02-04 20:15:59
288文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある文化祭で一番盛り上がるイベント、軽音楽部のライブ。
その輝きを見た彼女は…
最終更新:2018-02-04 15:01:33
362文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
両声類とは男と女どちらの声も出す事の出来る者を言う。
もともとネット上の一部では人気のあるジャンルだったが、伝説的歌い手の「初代ドリム」によって、両声類を知る人は一気に広がった。
そんな中、件の両声類であるオレ、和気碧人は一つの完璧な計画を立てる。
それは高校で軽音楽部に入り、両声類という話題性で人気をかっさらい、全国そしてあわよくばプロの世界へと足を踏み入れるというもの。
やっとの思いで入学したオレが進学を許可された、唯一軽音楽部がある高校。
部員数たった4人の弱小部活
、オレの力で全国的に有名にしたら、さらに評価が高まるだろう。
そう思っていたのに、実際はプロを擁する桁違いなレベルな部活だった。
そうとも知らずに先輩方の前で恥をかき、完璧計画は早くも崩れ去ったどころか、オレの高校生活に暗雲が立ち込めたような気がした。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
『両声類だった俺は両性類にLvUPした』の続編というか、外伝的な立ち位置の作品になります。
一応前作を読んだことを前提にはしていますので、先に上記作品を読むことをお勧めします。
また、今作は前作番外編の「Lv-1」の高校生編を踏襲しているため、序盤は似たような展開になりますが、変わっている部分もあります。
週に1度の更新が目標です。
カクヨムでも同時投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-25 23:00:00
127033文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:255pt 評価ポイント:151pt
あたしは曲作りを手伝っている。
参考BGM:https://youtu.be/1kTVWgxgpgs
最終更新:2017-03-12 23:51:07
2012文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
バンドマンの世界。
一歩足を踏み入れたらもう二度と抜け出せないと思えてしまう程の、深い沼のような世界。
沖山礼二は高校入学と共にバンドマンとしての人生をスタートさせる。
そしてバンドマンにありがちな様々な出来事を体験しながら、一人前のバンドマンを目指していく。
これは、バンドに青春を懸けた者達の壮大な物語。
※2017/03/10
新作書き始めました。
推理小説です。
http://ncode.syosetu.com/n9282dv/
※2017/03/06
完結です
。
色々方向性が定まらなかった感じですが最後まで書き続けられて良かったです。
いずれ、バンド関連の話は別に新しい話を書く予定です。
※2017/02/10
一部内容を本文から後書きに移しました。
それに加えて各話の本文に修正をしました。
タイトルフォーマットを決定しました。
※2017/02/09
ジャンルを文芸(コメディー)からその他に変更しました。
書いていたらそこまでコメディーじゃなかったことに気付いた次第です。
※2017/02/08
タイトル拘った方が良いっちゃというお話を頂いたので各話タイトルを一新しました。
※2017/01/15
各話タイトルと本文が流石に説教臭くて嫌だったので修正をしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-06 20:38:24
64322文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
演劇や声劇などの脚本です。
最終更新:2017-02-09 19:46:10
2937文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
小学校からの同級生である太陽、奏多、満男は、高1で観た軽音楽の全国大会に魅せられ、音ノ葉高等学校に軽音楽部を設立する。
しかし数少ない部員の1人が2年に入り退部したことで、部員を1人集めて文化祭で演奏出来なければ廃部という条件を出されてしまう。
そして文化祭まで3週間と迫ったある日、太陽のクラスへやって来た転校生、空音翔太は、昨年の全国大会優勝バンドのベーシストであると言う事実を知る。
しかし翔太には、ベースを避ける知られざる過去があった。
最終更新:2017-01-31 20:18:13
33148文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:19pt
作:greed green/見鳥望
現実世界[恋愛]
完結済
N5857DQ
大学の軽音楽部で出会った北原と佳苗。二人は互いに音楽性が合う事をきっかけに仲良くなり、やがて交際へと発展する。
そして社会人になり、佳苗はついにプロポーズを受けるが、その為に彼女は大きな一つの答えを出さねばならなかった。
後悔と反省の物語。
最終更新:2016-11-20 22:15:32
16075文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:47pt
この春高校へ進学する財部 幸菜は、従姉妹の橘 麗香ちゃんを追っ掛けて、私立藍沢高等学校へと入学する。
そこで出会う色々な人達と、仲良くなったり喧嘩したり・・・
それでも毎日が楽しい生活でいっぱい!
こんな幸せな日々が送れるなんて!!大好きなバンド活動もれいちゃんと一緒なら、頑張れちゃう!!
※内容に百合要素が含まれる可能性があるので、苦手な方は遠慮願います。
※R-15は保険です。
最終更新:2016-06-02 09:00:00
50067文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:19pt
荒れ放題の高校生活、滝本竜は腕力だけを頼りに確固たる地位を築いていた。支配する軽音楽部でギターボーカルを担当していたが、自分の歌声に自信が持てないでいた。
ある日の放課後、竜はクラスメイトの和木坂真宇が神社に入っていくのを見かける。興味本位に後をつけた先で竜は、それまで最弱扱いして嫌っていた真宇が奇跡の歌声の持ち主であることを知る。
最終更新:2015-04-18 00:31:45
31726文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
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