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検索結果:93 件
「嘘だ…こんな…」
灰色の石壁に覆われた薄暗く肌寒い部屋の中、僕の目の前に置かれた巨大な水晶珠に映し出されるのは、人の住む街が破壊しつくされた「地球」
炎から逃げ惑う群集。襲い掛かる異形の怪物。応戦する各国の軍隊。
怪物に降り注ぐ弾幕はにわか雨のごとくぱらぱらと弾き返され、怪物たちの怒りを増すばかり。
そして、既存の兵器では傷ひとつ付けられぬ怪物に向けられたのは諸刃の剣。
怪物が占拠した街に落とされた光の玉がすべてを焼き尽くすところで映像が途切れる。
「預言書」が
見せた数年後の未来。僕は自分の産まれた世界を犠牲にして異世界(ここ)を救ったという。
僕は叫んだ。
「こんな結末は望んでいない!」
光を発しなくなった水晶球のそばに佇んでいた小さな人影が動く。
「落ち着け小僧!あれはわしが最初からヒントをすべて教え、必要な物を渡したら何故かああなってしまったという「もしもの世界」の話じゃ」
真っ黒なゴスロリ服に身を包んだ少女がそう答えた…。右目を光らせて。
「だから、ヒントは与えないことにしたのじゃ。小僧、すまぬ…」
ドスンと鈍い音と同時に頭に強い衝撃を感じ、僕の意識は遠のいていく。
「記憶を消させてもらうぞ」
---
週末の昼下がり、ファストフード店からの帰りに運転していた車ごと異世界へと呼び出された僕。
目の前に広がるのは灰色の石畳、そして見たことも無い巨大な西洋風の城。人影の無い王宮の中庭でハンバーガーを食べようと包みを開いていたとき、突然目の前に現れた女の子。
彼女は自分を「糧」として食べてほしいと言い出した。
そして自分の命と引き換えにこの世界を救ってと懇願する。
謎の「預言書」が絶対的な力を持つ王国で、魔導具もろくに使えないおよそ勇者らしからぬ主人公がいろんな女の子に振り回されながら、最悪の結果にならない道をノーヒントで探しつつ、異世界を満喫します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 19:00:00
4284619文字
会話率:35%
IN:2pt OUT:1pt
総合ポイント:4777pt 評価ポイント:783pt
私は昔から空気を読むのがうまかった。だから、悲劇のヒロインになりたい異母妹マリンの望み通り、悪役を演じている。そうしないと、マリンを溺愛している父に食事を抜かれてしまうから。
今日のマリンのお目当ては、バルゴア辺境伯の令息リオだ。
はいはい、私が頭からワインをぶっかけてあげるから、あなたたちはさっさとくっついてイチャイチャしなさいよ……と思っていたら、バルゴア令息に捕まれた私の手首がゴギッと鈍い音を出す。
悲鳴をあげるバルゴア令息。
「叔父さん、叔母さん! や、やばい
!」
「えっ何やらかしたのよ、リオ!?」
そんな会話を聞いたのを最後に、あまりの痛みに私は気を失ってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 21:30:28
113214文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:168764pt 評価ポイント:105418pt
作:街のぶーらんじぇりー
ハイファンタジー
連載
N1630GW
どこのパーティからも追い出される「残念な魔女」フェレをパートナーとして紹介された冒険者ファリド。
鬼のような棍棒を振りまわす荒っぽい戦闘スタイルで、身なりに全く構わず空気も読めないもっさり魔女だけど、磨けば光る何かがありそうで・・?
出来の悪い妹のようなフェレを、なんとか強く、そして美しく・・と頑張っているうちに、彼女はワンコのように懐いてきて・・。
そんなフェレを見ていると、なにやらファリド君もモヤモヤ。
ギルドの共同貯金「互助会」の資金争奪や、フェレの妹が苦しむ難病なんか
も絡んで、二人の関係は進行するやらしないやら?
やがて才能を開花させたフェレは最後の戦いへ・・
◆カクヨム、アルファポリス先行公開。途中までは同じ展開で進みます◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 21:10:00
517679文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1016pt 評価ポイント:568pt
広い荒野を乾いた風が吹きぬける国。そこには一人の騎士がいた。
当代一の出世株と言われる彼の秘密は――『彼』が実は女だという事。
いつまでも子供っぽさが抜けない王子。
顔の良さと口の上手さで常に女の噂の絶えない側近。
そして性別を偽ったまま彼らと友人関係を築く騎士。
三人が国王暗殺を決意した日。
女騎士は側近の親類を名乗る男に拉致されて――
*過去作品を修正しながら載せています。
*戦闘シーン多少あり。
最終更新:2024-07-07 07:34:49
395732文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:36pt
赤い過去、白金の介錯。そして胸の内の鈍い光。
最終更新:2024-07-05 12:00:00
115039文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
成績、運動、容姿、全てが完璧な男子高校生リュウとただ普通の凡人の男子高校生タツの物語。
リュウは鈍感で、そんなところに甘えて静かに自分の恋心を相手に伝えていたタツだったが、リュウに恋人ができてしまう。
タツはゆっくり失恋していっていたが……
凡人×美形 となっております。
初投稿なため、温かい目で読んでくださるとありがたいです!
最終更新:2024-06-30 18:00:18
35713文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
卒業式のパーティーにてシャーロットは婚約者の王太子から婚約破棄を言い渡される。とある事情により彼女は弟のシャルル王子と婚約し直すことになるが彼は氷の王子と呼ばれ、冷徹な性格をしていると言われていた。これは恋愛に鈍い年上令嬢と年下王太子とのおはなし。
最終更新:2024-06-28 17:23:19
17063文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:34pt
…静かな夜、白銀の月、鈴虫の鳴く声。
こんな夜は人間界でしか見ることができない。
今日も軽くスキップしながら夜風にあたる
私が手に持っているこの刀も、この場所だとほんとに良く輝いている。でも、その牙も今はまだ口を閉じて隠す……
そして獲物を見たら瞬時に口を開き首元に喰らい付く……
今日も私は人を斬った。
鈍い音と共に斬られた事に気づかず倒れる獲物(人)。この瞬間(とき)自然と私はにやついている。
その後見つめていると焦げ色のアスファルトに
それは赤黒いが生き物のように一定の粘土を持って進み、広がっていく……。
この時初めてにやけていた口元から声が漏れる。
「ふふっ。」
と。
でも同時に苦しくもなる。だから自然と涙が溢れる。
数々の殺人鬼はだいたい人を殺した時に快感を覚える、そして次々と殺していく…。
”でも私は好きで殺ってるんじゃない”
信じられる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 21:23:56
47666文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
オレンジ色の髪をした風変わりな男、ロイド・オーマは、冒険者になるという長年の夢をかなえるため、そして冒険の意味を見つけるために旅に出る。冒険を志す人にとっての楽園として知られるルミノスの町を訪れたロイドは、奇妙な状況に遭遇し、奇妙な人々と出会うことになる。彼の冒険生活は、彼が想像していたものとはまったく異なるものであることが判明しました。
しかしそれでも鈍い 彼は現実と常に自分を支えてくれる変わり者たちに直面しながら、冒険の意味を見つけようと決心している。
最終更新:2024-05-06 05:31:41
24276文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
中野方面に向けて走行中だった東西線260号車から、トレインジャックを宣言する電話が帝京地下鉄カスタマーセンターに掛けられて来た。主犯格を含む10名は全員が体に爆弾を巻きつけており、要求が果たされない場合は自爆テロを敢行すると帝京地下鉄を脅迫。市街地とその地下を走行する電車が爆発すれば、数多くの死傷者を出す事は安易に予想が出来る。緊迫した空気に包まれる鉄道指令センターと反応が鈍い経営陣の諍いを横目に、少しずつ状況を有利にするため主犯格と交渉を進める警察。そして静かに動き出した警
視庁と千葉県警のSAT及びSITの混成部隊は、果たして死者を出さずに犯人グループを制圧出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 20:40:16
35275文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:112pt
わからずやでパットしないし、うだつが上がらないは、役に立たないゎで、私以外の誰の印象にも残らないけど、この後、異世界転生して努力して無双してハーレムを築いて幸せに暮らすけどそもそも異世界転生すること自体がチート能力で無双できていることに気づいていないタイプの鈍いという属性を持っているていでハーレムを築くタイプの王が転生する
最終更新:2024-02-03 00:05:42
11413文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お嬢様学園に通う花堂静は容姿端麗、文武両道、2年生代表の模範生であり生徒会副会長。
彼女の欠点は、他者よりも感情が鈍いこと。
ある日、静は町のボス猫ジョーと出会った、そして、殺されてしまう。
生死を彷徨うなかやっと目を覚ましたら、そこは病院、自分は人間になっていた?
体はお嬢様高校生、心はオスという不思議な存在となったジョー。
そして静の意識はどこへ?
模範生から一転、問題児に? 周りの見る目も変わっていく……――。
最終更新:2024-01-19 21:32:43
90327文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あんころもち
現実世界[恋愛]
連載
N6214EY
九条 桜は一人の少女と出会う。
ネムリヒメ。彼女との出会いは、桜を変えていく。
変わっていく自分に戸惑う桜。
それ以上に、桜の変化に戸惑う幼馴染のお嬢様、片桐。
3人が彩る学園生活の終着は?
追記 土日更新出来れば良いなぁと思っています。多分、出来て一部か二部です。ゆっくり更新ですが、お付き合い頂ければ幸いです!
最終更新:2023-12-30 13:35:54
250391文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:58pt
作:さかもときょうじゅ
ハイファンタジー
連載
N1307IK
『一体いれば国が滅ぶ』と言われる魔物が複数体徘徊し、環境は荒れ狂い、外の常識は一切通用しない、まさに、生物が生きていること自体を否定するかのような過酷な場所。
そこはSS級ダンジョンと呼ばれ、世界に数あるダンジョンの中でも最も危険な場所の一つ。
そんなダンジョンの最奥の間に立つ数人の影。
彼らの目の前にあるのは、石碑に埋め込まれ、鎖で固定され、強固な封印が施された一振りの剣。
その剣は、神々しさと禍々しさを併せ持った鈍い光を放ち、集団の先頭で両手を広げて喜ぶ少年を淡く照らし
ていた。
「では、頂いていくとしようか。歴史に名前のみを残して姿を消していた伝説の聖剣……いや、転魔聖剣てんませいけんエリクルシア。これさえあれば——」
聖剣と呼ぶには少々放つ光に闇を含むそれに、少年が手を伸ばす。
「遂にこの時が来たな!」
「魔王様があの剣を手にすれば、もう魔王様の目指す道を邪魔できるやつなんていなくなるわ!」
「やっと、念願に手が届きますな」
「そう、やっと、やっとなのだ。これで我の願いに近づける」
「これで、魔王様こそが世界の頂点となるのですな」
「だっはっは! 最強の坊主が最強の剣を手に入れたぞ!」
「魔王様に敵はいなくなったわね」
引き抜かれた剣を掲げる少年の姿に、背後に控えてい者たちの顔が綻ぶ。
「ああ、この剣を使い、我は世界の頂点——」
少年の後ろに控える彼らは、歴代の魔王が終ぞ果たせず、長年停滞してきた時代をこの主あるじが制してくれるのだと確信していた。
「——勇者になるっ!」
この言葉を聞くまでは。
⭐︎
自らの希望で勇者育成学園に通うことになった魔王様。
敵対するはずの勇者を育成する学園に通うために魔に転じた聖剣までわざわざ探しだし、なんとか入学条件を突破する。
そこまでして勇者学園に入学する理由とは……。
「我は暇である」
この小説には、復讐とか、闇堕ちとか、そういったドロっとしたのは基本ありません。
明るめの話で行く予定です。
この先必要になっても成分薄めでいければいいなぁと、ふわっと考えながら書いております。
面白かったら、ブクマと評価をください。
執筆の励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 00:00:00
49590文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
前世の記憶がある、侯爵令嬢のリリアンヌ。前世ではライトノベルを読むことが好きだった。中でも、胸をときめかせた「溺愛」。溺愛、見たいんです。だれか見せてください。ちなみに、私は見たいのであって、溺愛されたいわけではありません。
とにかく鈍すぎる主人公です。設定ゆるゆるですが、お気楽に楽しんでいただければ、ありがたいです。
アルファポリス様で連載しています。
最終更新:2023-10-21 20:59:00
128402文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:420pt 評価ポイント:176pt
作:雪月花VS花鳥風月
異世界[恋愛]
連載
N3912IL
「婚約者の監視をお願い」
「はぁ、セカン殿下の監視ですか」
友人のラバン公爵家令嬢ロネヴィア様から婚約者のセカン第一皇子殿下の監視を頼まれてしまった。
あの馬鹿皇子を監視しなければならないなんて、憂鬱だ、不幸だ、地獄だ。
せめてサド第二皇子殿下かファス第一皇女殿下の監視なら良かったのに。
サド皇子は腹黒な処があるけど、かなりのイケメンで頭脳明晰だ。
ファス皇女も腹黒な処があるけど、一応は清楚な淑女だ。
しかしセカン皇子は完全に駄目だ。
取り柄は顔だけで、頭は鈍いし、性格は最低
だし、女癖が特に最悪だ。
あの馬鹿皇子の婚約者のロネヴィア様は本当に気の毒だ。
とても面倒臭いので、馬鹿皇子を暗殺してしまおうかと思ったが、ロネヴィア様が悲しむから止めておこう。
これは公爵家令嬢から頼まれた婚約者の監視から始まると同性愛の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 12:35:49
10122文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
6歳から筆頭聖女として働いてきたルシェルも今や16歳。このままいけば、大聖女様のあとを継ぐことになる。が、それだけは阻止したい。だって、自由にお菓子が食べられないから! ということで、筆頭聖女の役目と婚約者をまるっとお譲りいたします。6歳から神殿で、世間から隔離され、大事に育てられたため、世間知らずで天然のヒロイン。ちなみに、聖女の力はバケモノ級。まわりの溺愛から逃れ、自由になれるのか…。
ゆるっとした設定のお話ですので、お気軽に楽しんでいただければ嬉しいです。
※ アルフ
ァポリス様で先行して掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 23:11:50
103189文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:314pt 評価ポイント:102pt
なあ、知ってるか?俺は自分がどうなろうと……
変わらない日々。平和な毎日。
高校に入ってもなにも変わらないと思っていたし、変えるつもりもなかった。けど……
だからこそ、俺たちの世界は変わってしまうのかもしれない。
「私は……そんなのいらないのに…。」
「死ねないんだよ。あいつを救うまで俺は…!何があってもだ!」
「私はっ…バケモノなんだよ……!」
……このセリフは本編にあんまり関係ないかもしれないです。
注意。
誤字脱字は勘弁してください。結構あるかもしれない
です。
更新は鈍いです。というか、5年前くらいに書いてたやつの供養なので、途中でエタると思います。設定もほぼ忘れている。希望があれば、思い出しながら書くかも。
批判や中傷はしないで下さい。作者のチョークのハートが散ります。
以上を踏まえて閲覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 17:09:11
32536文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
──"聖女"として伯爵家に連れられ、母親と無理矢理引き離されたティアは10年ただひたすらに聖女として育てられてきた。
しかし16歳の時、国の第二王子から偽りの"聖女"と呼ばれ貴族達からは蔑まれた的にされてしまう。
母もいない、聖女として育てられたのにそれすらも奪われ、それならばいっそ壊れてしまえばいいと望むティアの元に現れたのは見知らぬ男──天才大魔法使いのジークレイン。
「それなら俺があんたのこと拾ってやるよ」
帰る場所も行きたい場所もないティアを攫い、居心
地の悪い場所から掬い上げてくれたジークレインに感謝しつつ、彼との不思議な同居生活が始まることに。
初恋の人を助けたいけど素直になれない天才大魔法使いとどこか鈍い元聖女の恋人になるまでも物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 22:23:01
3053文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
サーシャは前世日本人だった。
21歳で人生を終え気づいたらラカル村のサーシャに転生していた!
村には意地悪な女の子もいる。え!?この歳から(5歳)から恋愛絡みでめんどくさいの!?嫌すぎる。
そうだ私は魔法薬師になる!
王都で資格取って旅しながら色んなレシピを探して作るんだ!
という決意を固めたサーシャの淡々とした?成長記録。
チートではありますが、隠せるのかどうかは分かりません。
たまに暴走するかも。
庶民なので大きな暴走はないはず。うん。
少しずつ連載していきます。
最終更新:2023-06-17 20:00:00
73449文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:464pt 評価ポイント:272pt
作:みずけんいち
ハイファンタジー
連載
N2215IA
竜王。
古の時代に存在したとされる竜を討伐できる存在だが、あるきっかけが原因で処刑されてしまう。
それから800年が経過。竜が突如現れ人々を襲い出した。
この物語は本物の平和な世界を築くまでの物語である
再掲載になります。連絡なく加筆することがあります。加筆したものに関してはその話の前書きの欄に書いておきます。
更新頻度は鈍いです。気長に待っていただけるとありかたいです。
最終更新:2023-01-27 06:00:00
86772文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私は産まれてくる前、魂の時に女神様のちょっとしたミスで「女神の愛し子」となってしまった。
何か役目があるのかと思ったけれど特に無いみたい。「愛し子」なのにそれで良いのかしら?
その力が強すぎて生まれてから寝たきり状態。ただの赤ちゃんだと困るから、ちょっとだけ前世を引っ張り出された。自分の事は全然思い出せないけれど・・・。
私のために女神様がつけてくれた守護精霊フェーリと、魔法のある世界で生きていくわ!
*R15は保険です*
*進行は亀の歩みです*
*アルファポリ
スさんでも公開しています*
*誤字脱字は確認してますがあったらごめんなさい*作者独自の世界観・設定です。矛盾などは見逃してください*作風や文章が合わないと思われたら、そっと閉じて下さい*メンタルは絹ごし豆腐より弱いです。お手柔らかにお願いします*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 10:00:00
104953文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:314pt 評価ポイント:134pt
これは、二人の幼馴染の恋のお話である。大胆で積極的な美少女エマと、ウブで照れ屋な誠也。正反対の二人が結ばれるのか、、!?
最終更新:2022-05-26 16:27:53
25595文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
とある少年は、夢を見た。
「今度こそ」
けれど、夢はやはり夢。
思い出せず、判らず。
少年は学校へと向かう途中、
鈍い音と共に意識を失う。
目覚めると、そこは。
──見知らぬ木製の家だった。
最終更新:2021-09-28 04:02:58
794文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恋愛には鈍いが、人のことをよく観ている馳悠吾(はせゆうご)は、高校の同級生で明るく優しくちょっとひょうきんな久々原愛紗希(くくはらうさぎ)がときおり見せる暗い表情に気が付く。
彼女を独りにしておくと、いつか消えていなくなってしまうのではないかと考えた悠吾は悩んだ末に付き合ってみないかと持ち掛けてみるが、彼女は「彼氏ができたら本気の鬼ごっこしてみたかったの!」と一目散に逃げ出した。
彼女の逃亡、悠吾の追跡で送る青春の一幕。
最終更新:2021-09-12 21:00:00
29252文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
自分の変化や人からの好意に鈍い主人公の優雅がTSして人の気配や変化に敏感な幼馴染みと色々な事件を解決していく話
最終更新:2021-08-16 19:56:46
2631文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ビックフッド
ハイファンタジー
連載
N1843HB
自分はそこらへんにどこにでもいる大学生だ。最近、恐ろしいウイルスが蔓延している。そのせいで大学生は自粛期間で超絶暇なのである。まあ、大学の授業はオンラインであるので、暇ではない日もあるのだが、、、
とりあえず、特にしたこともないので、アニメやゲームに費やす時間が増えていった。うーん、そろそろバイトもしないとやばいなあと思いつつも行動する気になれない。自己嫌悪に陥りながらも、だれにも縛られない時間を奪われたくないと思う身勝手さにため息が出る。うわあ、このまま大学生活がこんな感
じで終わっていくのは嫌だなあと一人で自然にぼやていた。とりあえず、パチンコに行くために原付にまたがった。めちゃくちゃ太陽が輝いていた。なにこれ、まぶしすぎて暗い気持ちが晴れていく気がする、、、日光ってすげええ。さて、いつものように何事もなく原付を乗り回していると、あれ、なんかデカい車が、、、向かってくる??
んん?え、青信号だよね?俺信号無視してないよね?なんだよこれ、、、死ぬ瞬間に時間がゆっくりになるってマジだったのかよ、、、次の瞬間鈍い音ともに体が吹き飛んだ。うわあ、まじかよ、、俺の人生これで終わりかよ、、なにもできてない、、、なにも残せてない、、、なにも、、、恩返しできてない、、くそ、、もし生まれ変わったら、、だれかの役に立ちたいなあ、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 21:20:18
2237文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あるとき、彼が死んだ。あんなに顔がよくて、あんなにスタイルもよくて、あんなに文武両道で、あんなに真面目で誠実だと聞いていた彼が。周りはさそがし落胆しているだろう。
そして、彼──須田真紘を顔だけ知っていたわたしは何となく思った。「もったいないな」と。
したらば、穴に落ちたのである。
そして始まる、彼のための世界線。
最終更新:2021-05-20 10:00:00
25106文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「お願いだからさ、ずっと、俺のことだけ見て、俺のことだけ思ってよ」本文より抜粋。
首輪が外れて脱走した飼い犬・タロウを追いかけていた紗枝。すると、歩道を歩いていた三白眼の男の子がタロウを捕まえてくれた。優しく犬に語り掛ける様子にハートを撃ち抜かれた紗枝は、それが同じクラスで寝てばかりの青木くんだと気が付いて……。
それぞれの夢の行方と、眩しい青木くんとの、じれじれな恋。
★エブリスタさんのスイートラブ特集で特集して頂きました。
最終更新:2021-03-30 21:06:48
106931文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:134pt
「リリーは大きくなったら、僕のリーフェンシュタールに(お嫁に)来てくれる?」
「もちろん!いつもかあさまと遊びに来てるじゃない!これからもずっと一緒よ!」
幼い頃になにも考えず返事をしたばかりに、ハイスペックな婚約者が原因の事件に次々と巻き込まれてしまうお話です。
ーーーーーー
リリアナ・メイルズ男爵令嬢は、元日本人の異世界転生者。
男爵令嬢でありながら、なぜか、親族・縁者は国のトップクラスの面々ばかり。彼らの協力を得ながら、リリアナは前世の記憶や知識をフルに使って、
化粧品の研究開発や新事業に明け暮れる日々を送るはすがーーー。
ーーー私って、もしかして常に標的にされてない??
恋愛にはちょっぴり鈍い元日本人の男爵令嬢リリアナと幼馴染みの公爵嫡子との、婚姻までの恋愛模様です。
初投稿です。
時代設定などゆるーく話が進んでいきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 01:38:26
113783文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:314pt 評価ポイント:120pt
カフェで働くトラウマ抱えた性別不詳女子と、立派な体躯がコンプレックス気味の若社長。
雨の日の些細な出来事が生んだ誤解からの関係は、いつの間か密やかな想いを芽吹かせる。
ファンタジー要素を含みます。
◇は女性視点、◆は男性視点、閑話は第3者視点です。
視点がころころ変わるので、読みにくいかもしれません。
不定期&亀更新、かつご都合主義満載、R15は念のためかけています。
誤字脱字、語句の用法間違いなど、ご指摘いただけますと幸いです。
最終更新:2021-03-18 11:34:12
344503文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:30pt
塔の上のラプンツェルは引きこもりです──そんな噂がまことしやかに囁かれていたハークレン王国の第四王女の噂──は、事実であった。
…引きこもりでも、ハイスペックな彼女の元を連日様々な人が訪れますが──いつだって“居留守”を使われて誰も本人と会ったことはない──そう、親ですらも。
…10年前から塔に引きこもった頃から。
「パパが来たよ!」
バンッ!と扉を開けたその先は──壁だった。
シーン…。
静まり返った行き止まりの部屋…“今日も”許可は得られなかったようだ。
「
…くっ、いつまでも根に持ってないで出て来てくれよ…っ!?」
ヒュンヒュンッ
「…!?あっぶな…っ!?ちょ、殺す気か…っ!?パパ、頑張ったのに…っ!」
風切り音と共に頬を掠めるは毒矢…当たると、“なぜかくしゃみが止まらなくなる”ものが鏃に塗り込まれてあるのだ。
矢自体も鉄製で…場所が悪ければ──死ぬ。
殺傷力は愛情の裏返し──なら、良いのだが。
かわした地面に次の罠が──トリモチからの頭上落下する金盥…徹底的に殺る気だ。
「い゛っ゛──っ!?」
…空しくガインッ!
鈍い音と痛みに蹲る一国の王。
…今日も今日とて王女は父を拒絶している──
これはそんな父娘(おやこ)の攻防物語かもしれない──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 00:00:00
19896文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
ホントに下ネタだらけです。~6話まで序章と言った感じです。。。ある日、とある辺境伯のお屋敷の斜塔を木っ端微塵にぶち壊し、記憶を失った少女が降って来ました。白く透き通る白磁器の肌、そして白銀の髪をした少女です。誰もが美しいと感じるような少女なのですが、右腕がありません。それにも拘わらず左の手で字を書き、左の腕で剣技の鍛練を行い、左だけで何もかも行う少女リコリー。そんなある日、少女は歓喜しました。彼女の為の義手が届いたのです。黒く鈍い光沢のある鋼の義手です。それには巻き付く片刃の
剣がまるでサイコガンの如く仕込まれていたのです。そんな少女リコリーは、ある製品を販売し、義手や生活費を養父母へ還元致します。そのリコリーのメタリック義手に惚れ込む王子ルーセル殿下。王子のしつこい求婚を払い退け、戻った記憶を頼りに隣国帝国へと乗り込んで、見事父や家族を殺害した敵を討ち取って憎い帝国を手中に治め、大陸全土へ支配の触手を延ばして行くのでした。随所に血が噴き出たり、稚拙な下ネタが荒れ狂う(R 15)そんな聖女の物語。どうぞ、観覧は自己責任でお願い致します。と言うリコリーは時と場合で呼称を変えて貫き通す可憐な少女なのでありました。。。尚、作中で散見される見知った台詞、言い回しなどは、私個人のオナn…自慰行為です。私室で人様に迷惑を掛けていないから良いだろうがっ!的、オマージュ?良い言葉です………あくまでオマージュですので、お叱り、お咎めは、無し。の方向で…………。あ、あとおこがましいのですが、ブックマークして下さい。お願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 12:00:00
214221文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
王宮に伺候するスノーリアは、弱冠十四歳にして、完全治癒魔法を扱う宮廷治癒術師。
しかしそれは、怪我に対してであって、病に対しては見習い程度。
悪戦苦闘しながら病を治療しようとする半人前のスノーリアの元へ、とある不治の病(恋の病)やらEDやらの依頼が舞い込んでくる。
鈍いスノーリアは、純粋に案じて治療を請け負うが…。
そんなスノーリアに想いを寄せる騎士のアシュエルは、なんとか振り向いてもらおうとアプローチするも、いまいち少女には伝わらず。
そんな中、アシュエルは元婚約者のベラル
ダに執着され、彼女はスノーリアに敵意を抱き、排除しようと目論む。
愛憎渦巻く中、スノーリアの周りで不穏な動きが起こり始める。
コメディとシリアスが混在します。
脇役に転生者がいます。
ハッピーエンドまでお付き合い頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 21:00:00
160422文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:54pt
作:神楽坂 幻駆郎
ヒューマンドラマ
連載
N9761GL
主人公:鹿羽存美は、ゾンビとゾンビの間に生まれた、生粋のゾンビ。
遅い、緩い、鈍いのゾンビ三原則を凌駕した、スーパー・ゾンビだった。
転校してきた盛具高校で、無痛覚、無傷、無現力を武器に学園内で頭角を現す美少女ゾンビ。
そのエキサイティングな日常が、今始まる。
最終更新:2020-09-03 21:29:04
5671文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:水火 Suica
異世界[恋愛]
連載
N5219GF
人が怖い少女が愛されるまでの話。
やっと見つけた。
もう手放しはしない。
癒しの力を持って転生した少女が、幼き頃出会ったのは城の奥にいる呪いで顔が焼けただれたような姿になったこの国唯一の皇位継承権を持つ皇太子。
最終更新:2020-08-01 10:36:42
12287文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:10pt
俺、安西春希が、誕生日が一緒の幼馴染み、岡安小春とのハッピーエンドを目指して奮闘する物語。
最終更新:2020-07-30 20:38:03
14478文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
「そもそもリアルの女にツンデレとかヤンデレとか、そういうカテゴライズをすること自体、間違いなのかもしれない……」
性格をわかりやすく表す言葉なんてない。ハーレムなど存在しない。陰キャが実は最強なんて展開はない。
俺は、現実を弁えている。
なのに、どうして――
◇
ノーマルスペック陰キャである俺、増田 公には幼馴染がいるが、嫌われている。それには昔のことが関わっているようだし、仲直りをするために様子をうかがっていたのだが、二年生になると突然態度が
変貌、嫌がらせと称して距離をいきなり近づけてきた。
そして、幼馴染だけではなく部活の後輩や風紀委員長もおかしな行動を取っている。……どういうことなんだ!?
・見切り発車すぎるスタート
・主人公が病的なまでに鈍い
・ヒロインたちのアプローチが空回りしすぎる
・⑦話にして初めて主人公の名前が出てくる <New!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 23:12:29
13929文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:60pt
最強の竜「紅の竜」だった竜は、少し抜けていて鈍い自称普通の竜。
ひょんなことから事故にあってしまい、神様にお願いして人間にしてもらった。
あれっ?私普通の平民の女の子でいいって言ったよね?なんか精霊に愛されてるし、なんか腹黒い貴族様もいるし・・・。どうなってるんだ、これ。
恋愛は、後半の方になっていくと思います。
初めての作品なので誤字脱字が多々あると思いますが、許してください。では、最強竜の頑張りをご覧ください。よろしくお願いします。3月29日にあらすじ変更しました。
最終更新:2020-03-29 05:33:48
14011文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
10ページ前後で終わる予定です。
最終更新:2020-03-02 14:26:58
21153文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:17pt
学生時代よりゲームが大好きな柳沢瑠璃。
友達から勧められた乙女ゲームにどハマりし更にゲーム好きは加速する一方…
挙げ句の果てにはゲームに携わる仕事がしたいと頑張りゲーム会社に就職!
何の縁だか乙女ゲームの制作に携わることに…!!
大喜びした本人はいつも以上にお仕事を頑張ります。
完成した乙女ゲームのデバッグとしてプレイをさせて貰える中、原作者より主人公に敵対する令嬢の設定の変更したいと言うことになり打ち合わせの為に現場に向かいます。
入念な打ち合わせの結果、更なる進化を遂げた
乙女ゲームの内容にルンルンで打ち合わせを終了し会社へ戻る為の近道を歩いていると何やら大きな音が…
振り返ると近くの工事現場の足場が崩れた様で気がついたら私の頭の上には降り注ぐ鉄鋼
せっかく良いものが出来たのにプレイせずにおしまいか……
そう思った時にはすでに遅くドスンと鈍い音を立てたのにち私は意識を失った
死んだと思った私が目覚めたのはなんと…!?
制作途中の乙女ゲームの世界!
自分の容姿も変わって綺麗なシルバーブロンドにアメジスト色の瞳となり肌もツヤツヤな幼女…!?
…ん?どこかで見覚えのある様な…
これから彼女は自分の手掛けた制作途中の乙女ゲームの世界でどの様に生きていくのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 08:00:00
26138文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:79pt 評価ポイント:7pt
『』=主人公
キャラクター「」=そのキャラクターのセリフ
『なぁ正明、好きな人っていないの?』
正明「居るっちゃあ居る」
『アピールしねぇの?』
正明「してるんだけど、全然気付かねぇの」
『鈍い奴なのか』
正明「そいつとは仲良く出来てるからいいんだけどね」
モブ「危ないぞ!!!」
キキーーッ!!!
『正明!』ドンッ
正明「!?ゆっ!!」
ドカッ・・・・・・ドサッ
正明「悠希!!」
『正・・・明・・・無事・・・か・・・?』
正明「なんで!俺を庇ったん
だよ!?」
『好きだ・・・から・・・、だめだ・・・った?』
正明「っ!悠希の・・・馬鹿・・・、俺だってすきだよ!悠希っ、死なないでよ」
『ごめ・・・んな、転生・・・したら、また・・・会おうな』フッ
正明「悠希?悠希!!うぁあああぁあぁぁぁああ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 03:06:16
350文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
ドスッ!!ドスッ!!ドドドンッ!!!!
うす暗い部屋では鈍い打撃音と鎖の音が響く。
砂の詰まったサンドバッグは大きく揺れて衝撃の大きさを物語る。
「シュッ!!シュシュッ!!でぇぇぁぁあああッッッ!!!!!」
ドスンッ!!ジャラジャラ
一際気合いの篭った一撃でサンドバッグは大きく跳ねてブラブラと天井に負担をかける。
その男はスパーリングは終わりにしたのか柔軟体操を始めた、そして水を飲みながらスマホを操作する。
彼のスマホの画面にはオカルトサイトが表示され
、サイト名は
「ひとりかくれんぼ……次はコイツにするか。」
彼はニヤリと笑うとスマホを着替えの上に放り投げてシャワーを浴び始めた。
彼の名は垣谷。
世界中の人外を相手に自分一人で勝負を挑み勝利する事が彼の目的。
彼の部屋にはライオンの頭、巨大な蛇の剥製、シロクマの絨毯、見たことも無い爬虫類の様な生物の皮で出来た鎧に大量のビデオテープ。
彼はそれらをトロフィーと呼んでいる。
彼はまるでゲームの様にトロフィーを集める事を生きがいに、数多の怪物達と戦いいつのまにかまるで人外の様な肉体を手に入れた。
彼の口癖は「トロコン」
トロフィーコンプリートの略である。
この物語は世界中のボスキャラの様な相手を倒し、トロフィーをコンプリートする事を目指した一人のイカれた男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 13:54:30
12552文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
●文房具を必ず登場させる縛りの一話読み切り恋愛短編集です。文房具たちは告白の手段になったり、ちょっとした小道具になったり、単に出て来ただけだったり、シチュエーションによって様々です。何にせよ、自分の首を絞める企画(汗)。誰に頼まれたわけでもないのに…。
●最近では「ステーショナリー」という表記は、万年筆などの高級文具を示すこともあるそうで、粗品で使われる社名入りボールペンは含まれないという説もあるようです。…が、この作品においては、「文房具・筆記用具全般」という認識を持ってく
ださるとありがたいです。
また、学習を補助する道具(暗記シートなど)も文房具に含まれるとのことです。そういったことから、ホワイトボードのようにやや大型の物も作品に登場しますが、温かい目で許容してくださると本当にありがたいです。
●お話ごとに主要キャラが同じ年齢だったり、年の差があったりします。職場も様々です。学校も出てくるかもしれません。前書きの部分に簡単な設定を載せてありますので、ご参考までに。
●文房具関連作品ですが、KOBAYASHIは登場しないと思います。……たぶん
●季節も時系列も作品によって違います。基本的にはネタが降りてきた順番に投稿しますので、季節感のない作品になるかと。どうぞご了承ください。
●寄せられる好意に鈍い女性がとにかく大好きで、そんな女性キャラが頻出します。重ねてご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-22 06:00:00
264025文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:1376pt 評価ポイント:332pt
フィオレロが生まれた国では、貴族令嬢は7歳まで王都では暮らせないしきたりがあった。少し離れた都で暮らしていたフィオレロは7歳の誕生日に王都へ戻るべく馬車へ乗っていた。同乗するのはフィオレロが生まれた時からそばにいる世話役のアリフィー。2人も久々に会える家族や主人、王都に少し浮かれていたため、馬車に近づいていた魔物に察することが出来なかった。
気がついたときには既に遅く、まだ小さいフィオレロの体は大きなマモノの手に掴まれていたが、その瞬間フィオレロは意識を手放した。フィオレロ
が7歳になる春のことであった。
そんなフィオレロは1年前の、6歳の誕生日から時々不思議国の夢を見るようになっていた。見たこともない服を着たオンナノコたちが楽しそうにしている。普段はお喋りだけで終わるその夢は、今回は鈍い音とともにオンナノコが宙に舞うところで終わった。
目を覚ましたフィオレロは8歳になっており、1年間自分が眠っていたことに気がつく。また、落ち着くにしたがい、自分の前世?と今の自分について考えると、まだ見ぬ自分の親友が王子に殺される、という謎な展開が答えとして導き出された。よく分からないが、何せ王都に来たばかりで友達もいないため何も気にせず過ごそうとつとめていた。しかしある日自分の親友になるであろう、また、いずれ王子に殺されてしまう通称悪役令嬢、ミスティアと出会う。
そのことが彼女にとっての人生の転機であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 03:35:58
1606文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
腐女子の女の子がBLゲームの主人公の義理の妹として転生して、舞い上がっていたら好かれていた話。
自分の好きな話しを詰め込んだので苦手な人は遠慮してくださいませ。
誤字などありましたら教えてください
えと、豆腐メンタルと言うほどでもないですがメンタル弱い?のでアンチは控えてくださいませ。
最終更新:2018-09-08 22:54:32
3949文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:20pt
作:煌めきの宝石
現実世界[恋愛]
連載
N8512EW
「遂に僕は・・・高校生!」
島根の空気を吸って育った経験を持つ獅子神 歩
彼は恩師の根回しで高校生活は鳥取で過ごす事となった。
女性の抵抗がある為、男子校に通えることは嬉しかったのもつかの間
なんと歩が通う高校は男子校ではなく女子校だった!?
女の園に入って戸惑うなか、歩は一人の美少女と出会い・・・。
ーーーーーーーー
(この獅子神 歩は異世界の歩とはなんの関わりもありません。)
最終更新:2018-07-24 19:02:22
5153文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:3pt 評価ポイント:3pt
作:両谷 5460
ハイファンタジー
連載
N9259EU
■+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-++-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+■
「二番ホームに電車が参ります。黄色い線の内側でお待ちください。」
二本の足がコンクリートを強く蹴り出す。体が中に浮くのを感じる。重厚感のある金属音が耳に痛いほど響く。
「春菜…今逢いに行くからな……」
体が弧を描き地面に落ち、鈍い音を上げ跳ねる。
2020年今日、東京都新宿駅で鉄の塊が唸りを上げた……
■+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-++-+-+-
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 00:00:00
5292文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「う"っ…」
「ギャハハハハハ!!!!」
俺をまるでサンドバッグのように扱う奴らが上から汚い笑い声を出す。
「くっクソォ…!!!!」
敵わない、適うはずがない。
分かってはいるが、このままやられる訳にはいかない。せっかく居場所を見つけたんだから。
自分の体に鞭を打ち抵抗の意を見せる。
ただ、この状況どうすれば抜け出せられる?
まるで悪夢のような。
「……あ? んだよ、オラァッ!!!」
吐き出された言葉にはとてつもない威圧が乗っていた
。
そして鈍い痛みが体に走る。
「カハッ……ヒュー……だれ"が……助け…」
神なんかいない。
分かっていても縋りたくなってしまった。
誰でもいいから。
また、あの場所に戻りたいと思ってしまった俺はもう、前とは違うな。
「「ただいま参りました、如月書店です。」」
「……あ"ぁ!?」
「「与えられた命に感謝し与えられた使命を全うさせていただきます。__ユーリス王の名の元に。」」
不意に現れた彼ら。
そう、彼らこそが俺の居場所。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 22:21:15
283文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いじめられっ娘の女子高生、花丘待雪は異世界で猛威を振るう魔王を倒すためクラスメイト達とともに異世界に連れてこられる。
しかし、みんなが最強スキルを持つ中、待雪だけノースキルで、
その上、異世界でも変わらずクラスメイト達に地獄のようないじめを受ける日々。
いじめっ子の手によって城を追い出された彼女が瀕死の状態でたどり着いたのは魔王城で………。
※更新超鈍いです
※胸糞描写や死亡描写があります
※性的表現も含みます
※魔王城に着くまでが長いです。その分主人公に感情
移入していただければ…
後半、チートやグロテスク描写があります。
復讐もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-14 00:37:38
1564文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
検索結果:93 件