-観劇- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:10 件
1
サツマイモの表皮の色は紫だけではなかったと、知命を過ぎて初めて知った話から綴ります。
『豆腐の角で怪我するぞ』、『大根にも花は咲く』、『ジャガイモの花は薄紫色』に続く、エッセイの第四弾。以前と変わらず、テーマは定めず気の向くままに書き綴ってまいります。なにとぞよろしくお付き合いくださいませ。
無断転載、無断複製を禁じます。
最終更新:2024-08-03 12:10:00
137706文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:48pt
ここは西暦2XXX年。私たちの知る地球とはまた別の世界のお話。この世界は、””人形‘‘と””人間``が共存しあう世界。この””人形‘‘は私たち生命をもつものと同じで、自我を持っている。この人形たちはある日を境に「星宮」という世界に隔離されてしまった。
ある日のこと、小鳥遊未来(たかなしみく)という一人の少女が不思議な夢を見た。夢で未来は人形と何気ない日常を過ごす夢。そして人形劇を観劇する夢。どうしてなのか目覚めると、私は涙を流していた―――――。
そして不思議なことにこ
の夢を見たという人は大勢いて―――。
この夢を境に歯車は回り始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 19:10:00
1977文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝、起きて早々に酒を飲みたいと思った。
「酒を飲むには、風呂に入る必要があるだろう?」
借金までして酒を飲むのは、異世界転生してチート能力を手に入れた主人公である「先生」。
今日も屁理屈をこねて、お供のエロ―君を連れまわす。
魔王討伐も無ければ追放もざまあも無い、余暇活動に精を出す高等遊民の日々を綴るエッセイ的散文です。
最終更新:2024-02-13 13:07:25
28231文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
時は昭和初期。
震災から復興した帝都では、演劇が盛んに行われ…数多の劇団が旗を揚げていた。
しかし帝都といえども広くはない。時間も場所も、演者どころか客すらも限られているこの場所では…劇団は、多すぎた。
帝都では劇団同士の潰し合いが横行し、遂にはそれにルールが設けられる始末。
そうして始まったのが「舞台戦争」劇団同士の誇りを、存続をかけ、全力で潰し合いをする劇団同士の疑似戦争だ。
震災でトップスタァと専属戯作家を失い、没落したかつての「帝都一の劇団」こと「劇団舞鳥」もまた、舞
台戦争に参戦していた。
かつてより衰えた彼らは、俺が初めて舞台を観劇した際…所属団員は団長を含めてたったの三人。うち一人は、八歳の新人戯作家だった。
これは舞鳥がかつてとは異なる舞台戦争という環境で、帝都一に返り咲くまでの軌跡と
それを裏で支えた戯作家の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 02:00:00
13131文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
――関東文化学術研究都市、登美ヶ丘市。
関東地方の湾岸沿いに開発中であるこの街は大規模計画都市である。
登美ヶ丘市の開発は十八年前に国土交通省主導による国家プロジェクトとして計画された。
その後、十二年の構想期間を経て、六年前から本格的に都市開発が始まる。そして現在もなお開発途上である。
登美ヶ丘市は最先端の科学技術を集めた文化都市を標榜し街づくりが行われている。
技術、芸術、学術の三つを『基本三術』とした三つのセクターと、居住区を合わせた四つのセクターに大き
く分けられ地区整備が進められている。
それぞれのセクターではそのテーマに応じた企業や施設を積極的に誘致しており、数多くの建物が急ピッチで建設されていた。
『技術セクター』ではベンチャー企業や大企業の技術開発施設を中心に誘致が行われ、『芸術セクター』では西洋、東洋問わず世界中の言語芸術、造形芸術、音響芸術、総合芸術を観劇したり学ぶことが出来る。
また、『学術セクター』では一般市民の教育施設はもちろん、教育機関を中心とした基礎研究が行われている。そして、その研究や開発成果を積極的に街で試験していた。
安全性と有用性が認められた技術や研究はすぐに街に取り入れられ、居住セクターでは新し技術を取り入れたインフラ整備や施設の建築が行われる。
日々更新される最新の生活環境が集う街は、新しい文化の発信地として注目され始めていた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 20:33:44
49883文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
将来の夢は勇者、魔法使い、戦隊モノのレッド。
そして、推し――…。
2.5次元俳優、羽柴大夢が大好きな男子高校生の明光優斗(あけみつ ゆうと)は高校3年。
ゲームにアニメ、観劇三昧の日々を送っていたら父親に進路のことを聞かれ、「羽柴大夢(はしば ひろむ)」と答えたら父親にお説教され、本当の夢を打ち明けたところ姉のめいに俳優オーディションの話をされ、受けに行くことにした。
オーディションに無事に合格ををし、舞台「魔法の国の王子様」のオーディションを受けた優斗は無事に合格す
るが配役一覧の紙に羽柴大夢の名前がある。
そこから顔合わせ、稽古がはじまるが優斗は初出演だからと甘えてはいけない、目の前で大好きな大夢が頑張っているのに足を引っ張るわけにはいかないと、どんどん芝居が空回りし始め、壁にぶつかる。同時に、落合から注意されことが増えていき、「大夢を意識しすぎて自分らしい芝居を探す努力をしないと埋もれるぞ」と言われてしまう。
公園で落合に言われたことを考えていると大夢が現れる。そして、大夢の俳優を目指すきっかけになった父親の話と落合の話をする。そこで、大夢は舞台は1人で作り上げるものではないと改めて気づく。
大夢のアドバイスや他の共演者のサポートのおかげでどんどん成長していった大夢。そして、舞台は無事に初日を迎えることができる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 02:01:27
34099文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気が付くとそこは自分が大ファンだった宝塚歌劇団の音楽学校だった?!
ただのファンだった私が未来に転生。気付ければ音楽学校生となり、タカラジェンヌ生活を謳歌するお話(になる予定)。
音楽学校や宝塚歌劇団の内情についてはホームページや雑誌の公式情報を参考にしつつ妄想したものです。また場合によって都合のよい設定を入れ込む可能性もありますので事実と異なることをご了承ください。
作者は2004年前後に最も観劇しており、現在は年1回劇場に行けるか行けないかのゆるーいファンです。最新の
情報に疎いので未来設定ではありますが、そもそも近年の情報も分かっていない点が多々あるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 21:16:19
3712文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
「僕らが奏でる音楽は、きっと誰かの虹になる。」
秋桜高校の文化祭に行った時、たまたま見た音楽科の生徒によるミュージカルを観劇したごく普通の少女、明石かえで。
しかし、かえでは音楽に関しては全くのド素人。声楽に惹かれた彼女は独学で声楽を勉強し、晴れて秋桜高校音楽科声楽専攻の生徒になる。
ところが、この音楽科、音楽を愛するが一筋縄ではいかない変わり者ばかりで…。
見るもの聴くもの全てが新しい、かえでの青春が今始まる。
最終更新:2019-02-14 22:40:08
1011文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アンヌには大層、美しい弟がいる。彼女は弟が可愛くて可愛くて仕方が無くてそして、大の苦手であった。
彼女は前世で俗に言う悪役令嬢だった。
彼女は王子殿下の恋人に危害を加えたという理由で愛していた婚約者に婚約破棄をされた。
その後悲しみにくれる彼女は国を揺るがす大罪を罪状として読み上げられ断頭台にその身を捧げた。
彼女の最後の記憶は自身の差し出された首を飛ばす刃の音と、様々な反応で喧騒を作り出す湧き立つ見物人の中に見た、一等目を惹く美しい男だ。形の良い唇の端を吊り上げる愛し
ていた婚約者の瞳は安らかなモノだった。
そして彼女は再び同じ世界にいた。人も土地も皆同じ。だが、何かが違った。彼女は生まれてすぐに気がついた。前世と違ったのは、生まれた家。彼女は前世親だった人と他人になった。そして、婚約者だったヨハンの姉になった。
彼女は弟が苦手だ。人の死を観劇でも観るように眺めていた彼が恐ろしくて仕方が無い。
弟としては可愛いいけど、前世の記憶で下手したら殺されるんじゃかとビクビクして嫌われないように頑張るけど怖くて逃げちゃうそんなちょっとヘタレな元悪役令嬢のお姉さんとのお話。
※題名変えました。混乱するかもしれません。申し訳ございません。
ついでに、あらすじもちょこっと。それから、キーワードもシスコンとヤンデレとその他ちょこちょこ足しました。
暇つぶしにちょろっと寄ってみてください。
楽しんでくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 17:17:02
16090文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:4042pt 評価ポイント:796pt
「抗ウ者」と呼ばれるニンゲンの願いで、セカイが「巻き戻る」世界。
運命を変えようと願う彼らの話を聞き、協力したり、説教したり、反対したり、傍観したりする、ヒトではない三人。
仕事と絵以外に興味を示さない、無表情な「管理人」。
「クソッタレが」が口癖の、目付きの悪い「助言者」。
カフェイン中毒の、心を弄ぶのが好きな「観劇者」。
彼らは、どんなニンゲン達に出会うのか――――――――全ては、世界の意思のままに。
最終更新:2012-04-21 22:16:14
1550文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:10 件
1