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検索結果:235 件
作:九十九 羽生吹
異世界[恋愛]
連載
N8416JI
エルナン王国の王太子ユーリが主催する舞踏会の最中、キアラは突然呼び出される。男爵令嬢(元平民)のエリカと真実の愛に目覚めたので婚約を破棄すると宣言。しかし、当事者のはずのキアラは疑問でいっぱい。
え? 私、殿下とは婚約しておりませんが?
というか、もういいですか? 今、それどこじゃないんです。
身に覚えのない婚約破棄と断罪。謝罪を要求するエリカとユーリにキアラの理不尽に黙っていられない性格にスイッチが入る。と、それどこじゃない原因が迫ってきて……?
キアラの人生をかけた【かく
れんぼ】の行方は?!
※王太子アンリは婚約者に結婚を延期を言い渡される【外伝】の本編です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 12:00:00
18826文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:4pt
――ガラスの靴が脱げた私は泣きながら舞踏会の階段を駆け下りた。
逃げる私を追いかける恐ろしい王子の魔の手から逃れる為に……!
この記憶は何?
不幸せな結婚生活に限界を感じていた折原光華は、ある日テーマパークのシンデレラ城のミステリーツアーに参加。
ガイドの説明の途中で突然激しい頭痛が……。
テーマパークの階段から転落した光華は、気が付くとウェズリー男爵家の10歳の令嬢ティアナとして転生していた。
優しい2人の義姉たちと継母のローズと幸せに暮らしていたティアナだったが、
同時に思い出したもう一つの記憶。
それは自分の魔力が暴走し、家族も自分も殺された悲劇。
自分の好奇心が災いした悲劇を繰り返さない為にティアナが決断した事とは?
「わたくし、ティアナ・ウェズリーは魔法師であるルカス・ブロア様へ求婚致しますわ!」
ティアナの魔力を奪おうとする恐ろしい王子から逃れる為、10歳のティアナは天才魔法師ルカスに求婚する。
しかし、婚約したルカスとの新婚生活は一癖も二癖もある魔法師達との共同生活だった!
子供だとバレない様に魔道具のガラスの靴で大人の振りをするティアナだったが……。
姿は子供、中身は大人のドキドキハラハラの新婚生活に。
――自分が殺される6年前のティアナに転生した光華は自分と家族の命を守れるのか?
今度は絶対にお義姉様たちを死なせない!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 07:12:09
13555文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
婚約者のエーリクと共に招待された舞踏会、公の場に二人で参加するのは初めてだったオルヘルスは、緊張しながらその場へ臨んだ。
会場に入ると前方にいた幼馴染みのアリネアと目が合った。すると、彼女は突然泣き出しそんな彼女にあろうことか婚約者のエーリクが駆け寄る。
そんな二人に注目が集まるなか、エーリクは突然オルヘルスに婚約破棄を言い渡す……。
※毎朝7時に更新予定。
最終更新:2024-08-05 07:00:00
29594文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:170pt
少女リリィは、幼なじみの少年ノエルに密かに恋心を抱いていた。
でも言い出す事ができないリリィは、二人で夜の街を抜け出して星を見に行った日でも、変わらず想いを伝えられない。
いつかきっと言えるかな。そんな淡い期待は昔の事となってしまう。
今のリリィはどこかの少女ではなく、名家の養子に迎えられた貴族令嬢。
少年ノエルとは別離してしまい、もうどこでどうしているのかも分からない。
再会は絶望的。そう諦めていたときに参加した仮面舞踏会で、リリィは出会ってしまう……
指輪に込めるのは
魔法に恋と友情も。少年少女たちの想いが錯そうする魔法アクションロマンス!
©2024 薪原カナユキ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 22:00:00
63500文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
建国祭で賑わうガーランド王国。
王子の妃選びで沸く城内。
苺売りの娘にゾッコンのルーク(王子)
このまま何もしなければ、大人たちのレールに乗せられて見ず知らずの花嫁を迎える事になってしまう。
必死に苺の姫君と仲良くなろうとするけれど…、苺の姫君は姿を消してしまう。
疲労困ぱい意気消沈。
ルークの出した答えが…。
失意のまま舞踏会でヤケ酒を飲み、誘われるまま見知らぬ姫達と踊るルークに、苺の国の領主から朗報が…。
最終更新:2024-08-04 08:43:14
13766文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
世紀の大発見と称される論文を書き上げたフリッカ・コロンナは、出版社に向かう途中で殺された。
気付いたらフリッカは転生し、ミドガルズ帝国の子爵家令嬢になっていた。
はーん、転生? 面白いじゃないの。
私はこのくらいじゃめげません。
前世の悲願だった論文出版のため、持ち前の知識を生かして道を切り拓いていくフリッカ。
しかしなんと、帝国には出版の自由がないらしい!
どうしようと思ったそんなとき、前世で結婚の約束をした変わり者の帝国貴族ゲオルグと再会。なんとゲオルグは流血革命を成
功させ、自らが独裁皇帝になってしまった。
「政治にも爵位にも興味ない」って言ってたのに、どうしてあなたが皇帝をやってるの!?
でも元カレが皇帝になるってチャンスかも?
その権力を利用して、私の論文を出版させてもらいましょう!
皇帝になったゲオルグに会うため、いざ帝都へ。
寄宿学校で破廉恥な授業に頭を抱えたり、男に誘拐されたり、舞踏会に参加したり。
全ては論文を世に出すため、ゲオルグの力を利用するため。
頭はいいけど恋愛赤ちゃんな天才娘と、冷酷ドエスなイケオジ(だけど実は元婚約者にベタ惚れで重ための愛情を抱えてる)皇帝が、論文出版を巡ってもう一度恋愛していくお話です。
※全7万文字ちょい。原則毎日更新します。
※なんちゃって世界観なのでなんちゃってファンタジーです
※書いてる人は天才ではないので天才描写が「ふーん……?」って感じですが生暖かく見守ってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 00:20:00
41963文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:70pt
イーリス公爵家、長女のローザと次女のルナは顔も背格好もそっくりな年子。
舞踏会に初めて参加した夜。ルナは庭園でウィクトル王太子に出会い、魔法植物の話で大いに盛り上がった。
博識で心優しいウィクトル王太子とのひと時で、淡い恋心を抱いたルナ。自分も社交界にデビューすれば、またお会いできるだろうかと思っていた翌日。父親とローザ、ルナの三人は王宮に呼び出された。
待っていたのは国王と王太子。
なんでも、イーリス公爵家の令嬢に話があるという。
「それにしても本当にそっくりだ。レ
ディに失礼なことをたずねて申し訳ないんだけど、昨晩僕と魔法植物の話をしてくれたのはどちらかな?」
王太子にたずねられ、ルナは自分が名乗り忘れていたことを思い出した。
そのわずかな間に――
「それは私ですわ。昨晩は名乗りもせず申し訳ありませんでした」
素早く口を開いたローザを後で問い詰めるも、「ああ言えば王太子妃になれるんじゃないかと思って」と返され。その晩、王宮から帰ってきた父に「ローザを王太子殿下の婚約者に望まれた」と告げられてしまう。
ローザの思惑通りに事が進み、王宮へと移り住む姉を見送ったルナ。
侍女たちをさがらせ、人目を忍んで涙しているかと思いきや……
――うふふっ……ここまでは順調ですわ!
くつくつと笑うこの妹、悲壮感の欠片もない。
「ルナ! 私を騙していたのね⁉」
「いやだわお姉様ったら。ご自分そっくりの妹が何でも言う事を聞く子に育つなんて都合の良い話、あると思いまして?」
似たのは外見だけじゃない。
何でも欲しがる腹黒姉に、腹黒妹の復讐が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 07:41:52
166405文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:20pt
伯爵家三男のリュシアンは、常に命を狙われていた。五才の誕生日に行われたパーティの数日後、毒殺未遂により生死の境をさまようことになる。奇しくもこの事件がきっかけでリュシアンの眠っていた記憶が呼び起こされることとなった。それは前世、才能に恵まれながらも孤独のうちに死んだ宮田斎としての記憶。それからというもの人が変わったように精力的に勉学に剣術に励み、独り立ちしようと奮闘するようになっていく。悩んだってしょうがない。王位も爵位も蹴っ飛ばし、好きなように生きるために頑張ります。
初挑戦のダンジョンでは学園始まって以来のトラブルに見舞われ、休暇中には異界へ飛ばされ、なにかとトラブルに遭遇するリュシアンの次の試練は、なんと舞踏会でのダンス!?
学園の姫様ことニーナのお家騒動に巻き込まれ、リュシアンは保険医のユアンと共に失われた錬金術に挑戦することになり……
そして次なる舞台は魔界。リュシアンの元へ、魔界からの留学の話が持ち上がり……
※※※ 十三章からは、書籍版未発表作となります。※※※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 15:38:26
743645文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:36499pt 評価ポイント:8671pt
ヴィスガルド王国では、王子アラム・ヴィスケーノの結婚相手を選定する「花嫁選びの祭典」が催されていた。
大貴族グラーク家の令嬢シェルミーネ・グラークは、実家の政治的躍進のため、これに参加。
王家とグラーク家を結び付けるべく、大貴族の威信にかけて、最終選定の王宮舞踏会まで勝ち進む。
その過程で、目障りな平民出身の少女アイリ・カナンに様々な嫌がらせを仕掛けるシェルミーネであったが、そのアイリが事もあろうに王宮舞踏会まで勝ち残り、最後の競争相手としてシェルミーネと対峙する
事となる。
自身の嫌がらせを糧として成長を遂げ、今や立派な王子妃候補として眼前に立ちはだかるアイリに、シェルミーネは圧倒される一方であったが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 14:49:36
507317文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:76pt
作:市境前12アール
異世界[恋愛]
連載
N8290HB
――それは、一人の元娼婦が抱いた、譲らぬ想いの物語。
帝国の端に位置する辺境の街グロウ・ゴラッド。壁の外の「捨てられた街」で娼婦として生きてきたミラナは、ある日、帝都から来た帝国軍官僚エフィムを客とする。
その日から、ミラナの人生は一変する。
身請けされ、エフィムの夫人となったミラナは、グロウ・ゴラッドに建てた彼の別邸に居をうつす。だが、ミラナもエフィムも、互いにどう接すればいいかわからないまま時が過ぎる。
そんな二人にも、やがて転機が訪れる。それは、本来なら
混じりあうことのない帝国民と辺境民とを招いての舞踏会という場面。そのクライマックス、招待客たちの視線を集めながら二人が踊ろうとしたその時に……
※ とりあえず、プロローグ(というかクライマックス)の先行公開です。
※ 物語の本編(第二話以降)は2021年9月3日(金)18:00から投稿を開始します。週一話ペースで半年弱、十万字程度の作品となる予定です。例外的に、第一話だけ既に公開しています。先の展開が気になる方はブックマークをして更新通知にチェックを入れていだだけると、そのブックマーク数を気にしている作者の私はとても幸せになれます、はい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 18:00:00
322619文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:82pt
(夫)やっと君と婚約出来たのに…。今度は乙女ゲームの続編が始まるのか? ~~前世の夫婦が、別世界で再び巡り会い、異世界での絆が試される?!~~
「前世は、日本人ではありません。私…西欧人でしたのよ。」と、そう語るフェリシアンヌは、前世では日本通となり、日本の2次元の世界が大好きになり過ぎて、日本人の旦那様と結婚して、生涯幸せになった彼女は…。
前回、乙女ゲームの悪役令嬢として転生し、ヒロインに堕とされた婚約者から、婚約破棄されたフェリシアンヌ。周りの助けもあり、断罪
されたのは、彼らの方で、自分は…前世の夫と再び巡り会い…。前世の夫だと気づいていない彼女は、彼からのアプローチに戸惑ってばかりで。そのなのにまた、今度は続編の乙女ゲームが始まってしまう?!…2人は今世でも幸せになれるのか?!
※このお話は、『婚約破棄から始める物語を、始めましょう!』の続編です。内容が変わる為、タイトルも変えております。前作を読まなくとも、読んでいただけるように、話しを振り返りながらという形式で、お話が始まるように工夫しました。但し、前作のネタバレ要素がありますので、先に読まれる場合はご注意を。
※完結してから数か月経ちますが、応援してくださる方々に感謝致しております。そういう事情から、続編を書く決意をした次第です。沢山の応援をいただき、ありがとうございます!
※乙女ゲームの婚約破棄シリーズ第4弾となり、第1弾の続編となります。第1弾は完結済み、第2弾は本編が完結済みです。宜しければ、こちらの応援もよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 00:00:00
257830文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:66pt
スーパーの野菜コーナーで、シンデレラは立ちつくす。
カボチャが値上げ。お金が足りない。
でも、魔女と約束したんだ。「必ずカボチャを買ってくる」って。
だから、シンデレラはあきらめない。
カボチャを買って、お城の舞踏会に行ってやる!
しかし、その前にはいくつもの困難が待ち受けていた。カボチャの値上げが止まらない!
はたして、シンデレラの運命は・・・。
(ネタバレ:お城では「カボチャを使った料理」をたくさん準備中)
Pumpkin price hike.
Cinde
rella gets angry.
This is a story written in Japanese.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 13:27:56
135095文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
ラーチェル・クリスタニアは、男運がない。
初恋の幼馴染みは、もう一人の幼馴染みと結婚をしてしまい、傷心のまま婚約をした相手は、結婚間近に浮気が発覚して破談になってしまった。
ある日の舞踏会で、ラーチェルは幼馴染みのナターシャに小馬鹿にされて、酒を飲み、ふらついてぶつかった相手に、勢いで結婚を申し込んだ。
それは悪魔の騎士団長と呼ばれる、オルフェレウス・レノクスだった。
最終更新:2024-07-24 08:42:32
52527文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2680pt 評価ポイント:1224pt
領主の娘でありながら、社交界デビューもしていないクラリスは、妹の社交界デビューの舞踏会の日、町の祭り見学をしていた。
そこで花火が上がった瞬間、前世莉子という24歳の女性だったことを思い出すのだが――
最終更新:2024-07-23 23:51:03
11288文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:106pt
一国の騎士であったロイドは姫君のシェラートの護衛に就いていた。
ある日、隣国の舞踏会に参加しようと二人は馬車に乗り込んでいたが、敵国の手によって崖から馬車を転落させられてしまった。
騎士が次に目覚めると、鏑木時雨と言う女性に転生を果たしていた。
高校生になった鏑木時雨は文武両道、容姿端麗で一つ上の桐山凛と出会い、二人の運命は動き出した。
最終更新:2024-07-22 00:42:57
579753文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2305pt 評価ポイント:837pt
高貴なる令嬢エリザベスの人生は、一夜にして奈落の底へと突き落とされた。婚約破棄と社交界からの追放―― その屈辱は、彼女の心に復讐の炎を灯す。
しかし、エリザベスは決して諦めない。田舎の屋敷に引きこもり、魔法と経済学を独学で猛勉強。忠実な使用人たちとの絆を糧に、密やかに復讐の準備を整えていく。
そして迎えた社交界への華麗なる復帰の日。変装した姿で舞踏会に現れた彼女は、かつての敵対者たちを前に、謎めいた魅力で周囲の注目を一身に集める。
だが、それは彼女の計画の始まりに過ぎなか
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 02:43:16
3738文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
辺境侯爵家令嬢であるセレーネには公にされていない神隠し<原因不明の瞬間転移>の過去があった。
軍事にお金を使いすぎる過保護な養父母に大事に育てられ、領地という狭い世界で貴族令嬢らしからぬ価値観で自由奔放に暮らしてきた。
16歳になる頃に、突然皇室から婚約者を決める舞踏会のお知らせが届くが、皇太子の評判は最悪。
楽観的なセレーネが観光気分で初めての首都で出会った妖美な魔法使いが皇太子だと知るも、皇太子から向けられる好意の理由が分からないままに舞踏会は終わり帰路に着いた。
その道
で暗殺者と思われる襲撃を受け、セレーネは二度目の瞬間転移をすることになる。
そこで出会ったのは過去の皇太子だった。
優しい世界と皇室の陰謀、瞬間転移の謎、皇太子の過去。
タイムリープを繰り返し、皇室と自分の能力の謎が少しずつ明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 12:03:37
163731文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:28pt
エラは父親の子爵が亡くなり、継母達のもとでいつも家のことを全て行っておりました。
そんな中、国では舞踏会が開かれることに。
舞踏会の前日、継母達はエラを置いて舞踏会に出かけました。
そんなエラのもとに現れたのは魔法使い。
彼女は魔法使いと共に舞踏会に行くこととなりました。
最終更新:2024-07-08 14:31:40
172559文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:162pt
辺境伯爵の次女タニア・エンルーダ。目立たぬように学園を過ごして来たタニアは、学園の卒業舞踏会でウイルザード皇子に断罪をされ、牢へ入れられてしまう。
「、、ようやく悪役令嬢じゃない人生に転生したのに。
今度は上手く生きれるはずだったんじゃないの?何故なの?」
ウイルザード皇子から言い渡された罪は、彼の婚約者であるパメラ・ブルボンヌ公爵令嬢を幾度も害してきた為と言われるが、今世のタニアには覚えがない。
それよりも、牢への中で判明した事実にタニアは驚愕する。
「もしかして
、子供が出来たの?たった、、1回で?殿下、の、、子、、が。」
自分を断罪した皇子の子供を妊娠したタニアは、牢の中で運命に抗う事を決意する。
タニア本人を断罪した皇子と、いかに逢瀬を遂げたのか?そして彼女が呟く言葉の意味は?
悪役令嬢のループから抜け出した令嬢タニアの運命は?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 11:26:07
134663文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:380pt 評価ポイント:140pt
侯爵令嬢であるアリシアは家族に冷遇されて舞踏会でひとり壁の花となっていた。そんな夜に呪われた仮面公爵として有名なギルバートと知り合う。彼の呪いを軽減させる力がある可能性があることを知ったアリシアは、ギルバートと婚約を結ぶことになる。生家から離れてのびのびと暮らしつつアリシアは自分の役目を果たすため、今日もギルバートの寝室のドアをノックするのだった。
最終更新:2024-06-24 23:43:22
11327文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
生まれや家柄、納めた税金の額により人間をアステロイドベルト《下級国民》やメインベルト《上級国民》という、ベルトシステムで差別するパイオニア連邦。
アステロイドベルト本人達でさえも未来を諦めていた、そんな連邦の理を変えようとする一人の少女がいた。
自身もメインベルトの生まれながらもベルトシステムは間違いだと感じ、正そうと抗うが世界はそんな少女に残酷な現実を突きつける。
そして運命の日。パイオニア連邦戦勝記念式典に参加する少女は、人型機動兵器であるヴァンパイアを使うテロ攻撃に捲き
込まれ、少女が望まぬ形で破局への舞踏会が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 10:54:48
156597文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
魔法石に守られた小さな国エンデバーで生まれた主人公シンデレラ。魔法石の国では珍しい魔力を持った女の子です。シンデレラの両親は他界し、ちょっと、天然な義母スカラによって育てられます。そして、スカラの連れ子の二人の姉、ヘーデルとカーラとも仲良く暮らしていたある時、エンデバーの第一王子が隣国のレリアン公国の公女と成婚が決まり、都城で舞踏会開かれることにシンデレラは、年齢制限で行けませんでしたが、この舞踏会に行く姉二人の為に魔法を駆使する事からいろいろな出来事が…二人の姉を幸せにした
いと頑張るシンデレラに降りかかるちょっとした物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 17:20:24
40493文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
1930年代のとある日、イギリスの田舎にある名門ホテル「グランド・ミッドナイト」で豪華なガーデンパーティーが開催される。その夜、華やかな舞踏会の最中に、富豪の実業家ジョージ・ハリスンが自室で死体となって発見される。彼の手には一輪の青い蓮の花が握られていた。
最終更新:2024-06-01 03:00:00
14706文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
隣国エルザスをもてなすために行われていた舞踏会で、ジュリア・ブラックウッドは、リネーリア国第一王子のハリソンから婚約破棄を告げられる。
ハリソンが選んだのは、貴族達から聖女と呼ばれるイザベルだった。
ハリソンから悪魔と罵られ、エルザス外交団として来ていた第一王子フェルディナントと、ジュリアの前世からの推し、近衛騎士団団長のオスカーがいる前で、ジュリアは聖女イザベルを短剣で刺した。
ジュリアには思惑がある。
それは前世の推し、オスカーの死を回避する為だった。
最終更新:2024-05-13 20:14:07
55062文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:44pt
とある舞踏会の夜。カイン・アーシファは、危機に陥ったところを見知らぬ女性に助けられる。その女性――リテア・ハイムウェルは厄介な事情を抱えていた。家を守るために、力を貸してくれる結婚相手を探していたのだ。リテアに契約結婚を持ちかけられたカインは、少しの打算と彼女への興味から、その契約に同意する。そこから始まる、リテアとカインの愉快な同居生活。それぞれに意地っ張りな二人の恋と成長の物語。
最終更新:2024-04-12 17:00:00
123686文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:476pt 評価ポイント:242pt
100歳の老人は、死後さきに旅立った親友達に会えることを楽しみに息を引き取る。
そんな彼が次に目を覚ましたのは明るい天蓋の下で、自分はクラウディアという名の令嬢だという。
転生からの、仕事に舞踏会に恋愛、そして国を巻き込むほどの大事件が彼ーー改め、彼女を待っている。
最終更新:2024-03-24 12:00:00
22521文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:14pt
婚約破棄騒動を経てフリーになったルーチェリエは、周囲を気にすることなく大好きな商売に全力を注ごうと決意していた。一方、ランディオールはルーチェリエをデートに誘う余裕もないほど忙しく、ようやく誘っても仕事で忙しいと断られていた。そんなある日、ルーチェリエが仮面舞踏会に出掛けると知ったランディオールは、自らもその場に出向き、ようやくルーチェリエを捕まえた。短編「婚約破棄は証人と共に」の続きになります。「妻、探しています」のリセとレオンハルトもちょこちょこ出ます。
最終更新:2024-03-12 00:10:18
6210文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:1956pt 評価ポイント:1078pt
西の大陸(アウローラ)の中部域から西部域にかけて広大な領土を持ち、
海の神と花の女神の加護を持つラゲストゥーエ帝国。
第一皇子ヴィリバルト・フリードリヒは幼いながらも大国に生まれた責務と重圧を感じつつも、いつものように第一皇子付宮務官兼教育係のビスマルク男爵を撒き、庭園を散策していた。
お披露目の準備で庭園の手入れを行う園丁と幼い女の子の二人と出会う。
フリードリヒは兄と間違われたままある花を見たくてローミィの手を取り、神殿に向かう。フリードリヒは意図せず、自分の
将来を左右しかねない“皇子妃選定の儀式“にローミィを関わらせてしまい、神殿に留めることになった。その年に開催されていたお披露目の舞踏会を空いていた観覧の間から二人で覗く――。
舞踏会も酣のころ、二人の迎えが来る。ローミィの父親が睡魔の友となりかけていた娘を抱えて、立ち去った。フリードリヒも探していた数人の護衛官に見つかり、こってりと絞られた。
第一皇子フリードリヒと園丁の娘であるローミィ、二人の身分差は天と地ほど遠いもので、今後は交わることはないはずだった。
数年後、ラゲストゥーエ帝国の五大公爵家として名を連ねるローゼンシュタイン公爵家にローゼマリー・アーデルハイト、が生まれる。アーディという愛称を持つ可愛らしい娘。
第一皇子のフリードリヒはローゼンシュタイン公爵の生まれたばかりの孫娘にとある儀式で使われた白い花を誕生祝いとして公爵に贈る。
数百年前に交わされ、反故となった誓約がもたらす災い。歪められた運命は歯車を止めた。
異なる身分を持つ三人が結婚を司る女神に導かれ、出会う。
運命の歯車がゆっくりと動き出し、回り始めた――――。
*R15は保険です。
**この作品は別名義で読書メーターのコミュニティにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 00:23:26
264919文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:捨てられたラムネ
異世界[恋愛]
連載
N1254IQ
私は伯爵令嬢のラル・ロシアンテ・シュメメール。王立学園に通う一生徒。落ち着いた学園生活を過ごしていたラル。ある日この国の王子アース・アッカドムルに
「―ーーーーよろしければ舞踏会では私と踊ってくれませんか?」といきなり呼び出されて、、、!?
殿下の本心、そしてラルの本心とは?そしてこの2人が導く物語の結末とは?
複雑な人間関係を書いた純愛異世界のラブロマンス
≪勝負はすでに始まっている≫
最終更新:2024-02-16 15:23:55
16531文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
西の国、オルドルガ帝国の建国舞踏会で皇子に婚約破棄された公爵令嬢ユーラナ・ダチュラ。そんな1人の令嬢のお話。
最終更新:2024-02-11 17:49:54
5762文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
化物館と名高い屋敷は、近隣の土地をおさめている辺境伯の屋敷だった。
辺境伯がいなくなって無人となっていた屋敷にこれ幸いと忍び込んだ宿無しの青年テオは、調度品もそのままの屋敷を不思議に思いながらもしばらく住むことに決める。
翌日、目を覚ますと、髪も服も真っ白の女がこちらを覗き込んでいた。
その女は屋敷の主、そして貴族専門の探偵アンジェリカと名乗り「泊めてやる代わりに手伝いをしろ、さもなくば泥棒として憲兵に突き出してやる」と脅しをかけくる。
どうしようもなく手伝いを引き
受けるはめになったテオは、次から次へとやってくる貴族たちの不可思議な謎に首を傾げながらアンジェリカに言われるがままに、雑用、料理、肉体労働、果ては貴族のフリをして舞踏会に潜入までさせられることに。
謎の貴族アンジェリカと、異常に有能な自称平民テオ。
思ったよりもかみ合う二人のミステリーラブコメ。
バディコン一次選考突破作品の連載版です。
カクヨム先行連載作品です。
こちらでも最後まで公開しますが、カクヨムのほうが先に読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 08:14:44
22224文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
第1章は サスペンス。
第2章第3章は青春もの。
タグはその都度変わります。
『交差する思惑。反転する現実。真実は何処にある?』
「乙女ゲーム」を書こうとして、だいぶ違う!?
最終更新:2024-02-03 00:17:14
20906文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:46pt
公爵令嬢の専属メイドが主人の代わりに舞踏会に参加して、美少女の断罪追放を阻止する。ほか全三章。
【あらすじ】
普段は、公爵令嬢の専属メイドとして働くマキナ。見た目は地味で、特徴が無い事が特徴のような控えめな女性である。だが、その正体は特殊な才能を持って問題解決に当たる公爵家のエージェントであった。
ある日、お嬢様からマキナに一つの指令が下される。
「あなた、私の変装をして舞踏会に出席しなさい」
かくして、周囲にばれないよう変装して舞踏会に参加するのだが、国家の安全
にかかわる問題が発生する。
マキナは、お嬢様になりきって美少女の断罪追放劇を阻止するため頑張るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 08:00:00
25275文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
社交界の華の令嬢ロエリア・ブルーウィング。
彼女の前世は婚活の女王と呼ばれる婚活アドバイザー
前世の知識から流行を産みだし、文化勲章をもらうほどのレディに成長した。
王の遺言で、結婚したものが王になる王位争奪戦が開かれ、
ロエリアは第一王位継承者の皇太子デュークと結婚するものの不幸な毎日を送っていた
華美な国と都、それは無骨な騎士団長ウィンター・オルレアン公爵のおかげ
王位継承者の1人でありながら、結婚の『け』の字も浮かばない彼は王になることはできなかった。
ウィンター
をただの手駒としか見ない王は、無駄な戦争を続け国は荒んでいき、王への不満が爆発した日
寝室で虐げられるロエリアの前で、王の首をとったウィンターはまるで神様だった。
ロエリアも王族の1人、あえなくウィンターに殺されてしまう。
だけど息絶えた次の瞬間、今度は王位争奪戦が発表された舞踏会に死に戻りしていた!
ロエリア「…待って。ウィンターが結婚できれば、最初から王になってたんじゃないの?」
二度と皇后なんかになりたくない…!皇子と結婚なんてまっぴらよ!
ウィンター・オルレアン…!アンタを利用させてもらうわよ!
アンタを結婚させて、三度目の人生こそ、私は平凡な人生を生きるんだから!
結婚する気のない…いえ全くモテないウィンターに恋愛スキルを伝授し私が王にさせ未来を回避する!
欲望入り混じる王位争奪恋愛頭脳戦に挑む中、なぜかウィンターが私を口説き始めて…⁉
絶対に好きと言わせたいウィンター、絶対に好きと言いたくないロエリアの恋愛頭脳戦が幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 21:41:35
4489文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
王妹の娘ルーフィナは、八歳の時に両親を事故で亡くした。大人達がルーフィナの引取り先で揉める中、ルーフィナはヴァノ侯爵の令息クラウス・ヴァノ(二十歳)へと嫁ぐ事に決まる。だが嫁いだその日、ヴァノ家本邸から随分と離れた別邸に連れて行かれ、クラウスは何も言わず帰って行った。それから八年間、クラウスは一度も会いに来る事はなくルーフィナは広い屋敷で使用人達と共に暮らしていた。周囲からは別居している事も白い結婚という事も認知されており、婚姻しているにも関わらずルーフィナの元には日々お見合
いの話が舞い込んで来る。そんな中、ルーフィナは十六歳となり社交界デビューする事になる。そして八年振りに夫のクラウスから連絡がきた。どうやら舞踏会でルーフィナをパートナーとしてエスコートしてくれるらしいが……ルーフィナはそれを断った。その理由をクラウスの執事はこう説明をする。
「既に別の方とお約束なさったと仰っていらっしゃるらしく……クラウス様とご一緒は出来ないと……」
「……は?」
自分の妻に振られたクラウスは呆気に取られるが「何時も通り、彼女にお願いするから問題ないよ」としれっと話す。
ヴァノ侯爵夫妻は、それぞれ別のパートナーを伴い舞踏会へと向かう。
※この作品はアルファポリス、エブリスタにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 10:32:37
138489文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1158pt 評価ポイント:472pt
「婚約を破棄しよう。異界の娘リリカへの度重なる言いがかり、立場上、看過できぬ。そなたは、私の妃に相応しくはない」
「お前には失望したよ、ローズ。父に代わり、勘当を言い渡そう。朝には辺境行きの馬車を用意する」
婚約者らしき王子っぽい人の言葉、どうも兄らしき人物の言葉。なるほど、と顔に出さずに状況を把握した。黒髪の少女は、王子の陰にかばわれて怯えている。王子の取り巻きも、少女を案じた立ち位置だ。
経緯も事情もわからない。けれど、たった今『わたし』は舞踏会の只中、公衆の面前で
婚約破棄と勘当を言い渡された、ということなのだろう。
「そうですか」
着ている衣裳に相応しく、艶やかな笑み見せる。ここで怯ませなければ役者不足だ。最初が肝心。『わたし』は、何より、自分自身の使命のために
--乗り移って、成りかわるこの少女の、名誉と、立場を守らなければならない。
よくある悪役令嬢バッドエンド追放後のびのび生活ものは他の人が書いているので、ちょっと変化球を目論んでみました。婚約破棄のショックで前世を思い出したわこの先の未来知ってます!! ではなく、婚約破棄の現場にうっかり成り代わった憑依型です。最近あんまりみないような気がするけど、昔流行ったよね憑依型。どこの畑とは言わないけど心当たりのある人はそっと胸にしまってください。
辺境に追いやられ境界で揉めてる異民族と和解した功績を元に返り咲いて、王都に乗り込んで元婚約者である王太子の不正を暴いて地位から引きずり下ろした異世界の女の子が活躍した(過去形)お話です。
全部描ききるにはスタミナが足りないので、大長編スペクタクルをご期待の方には物足りない仕様となりますのでご了承ください。
10/10三章前編完結しました。
三章後編、11/23開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 00:19:14
757616文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:7064pt 評価ポイント:3364pt
「立派な魔法使いになる」という夢のため、裕福な商家から貴族のラザフォード家に養子に入ったフェリシア。しかし王宮で催された舞踏会の場で婚約者ノエルに婚約破棄を言い渡され、傷心のあまり魔法を暴走させてしまう。自分で放った氷の槍に体を貫かれたと思ったその時、王宮付き魔法使いに魔法をかけられ──気がつけばそこは、王都で大人気の少女小説、『水の都のルカ』の世界だった!
天真爛漫で誰からも愛されるヒロインのルカに転生したフェリシアは、王子様のような少年トーマスとのおとぎ話みたいな恋愛を…
…断じてお断りします!!
『水の都』の秘密を暴き、皆を救うことができるのか?!
王都の歴史に名を残す偉大な女性フェリシア・フリーマンの、波乱万丈な運命が動き出す、最初のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 14:00:29
153560文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
作:上原りょう/魚谷
異世界[恋愛]
連載
N0086IO
ロザミアは元孤児ながら、優れた魔法の使い手を多数輩出している、ギルディニア公爵家の養女として迎えいれられた。
なぜなら彼女にはギルディニア公爵家の人間の血が流れていたからだった。
しかし公爵家の養女になってから義理の父や義理の兄二人(それも美形!)から無視される日々を過ごしていた――16歳の誕生日までは。
16歳の誕生日を迎え、士官学校に入学するその当日は朝から義理の家族たちの様子がおかしかった。
え、どうして挨拶をしたらいつも無視するくせに挨拶を返してくれるのですか!?
これまでずっと私に対して無表情だったくせに、いきなり笑いかけてくるんですか!?
その上、舞踏会のエスコート!?
お兄様方! 一体どうしたのですか!?
※R15は念のためです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 14:09:33
37409文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:72pt
皇室主催の仮面舞踏会に参加していたリリアは、ひょんなことからテラスの下に落ちそうになる。そんなリリアを助けたのは、目の前に現れた彼の超能力だった。彼は帝国の黒い噂の絶えない第二皇子。そんな皇子に目をつけられたリリアは、彼の皇妃候補になってしまう。魔法や錬金術といったものが存在しない世界で、リリアだけが知る超能力の名称。リリアは別の世界からの転生者だった。互いの秘密を知り、婚約破棄や皇位争いに巻き込まれながらも、心惹かれ合う二人の恋の物語です。
最終更新:2023-12-16 23:11:48
133670文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:2pt
アイリーンは10歳の頃に母を亡くしてから後妻と義妹に虐げられて育った。実父はアイリーンには愛着を全く示ささない。悲しみにくれながら育つアイリーン。
いつの日か、必ずこの家を出ていくと心に誓う。
義妹は、顔や背格好が似ているのをいいことに、いつもアイリーンに代わりを務めさせ自分の尻ぬぐいをさせていた。
ある日、代理で舞踏会に出席するように言われたアイリーンは、そこで男に執拗に言い寄られる。
「え?自分の婚約者の顔もわからないの?わたしは義理の姉ですし。あなた義妹婚約者じゃないで
すよね??」
絶対絶命と思われたとき現れた人は・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 00:15:00
73342文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:30pt
この世界はオトメゲェムとやらの世界らしい。
この国の第一王子ハインツは魔法学園に入学してきた平民のエルーシアと恋に落ち、彼女と共に様々な苦難を乗り越えて真実の愛を知る。
そして最終的には年に一度の建国祭の舞踏会で自身の婚約者である悪役令嬢アンネリーゼを断罪するのだとか。
王子の婚約者である公爵令嬢アンネリーゼが発したこの妄言がきっかけで、エルーシア・ヘルツは入学早々、どん底へと突き落とされた。
愛する婚約者の妄言を信じた馬鹿な王子(初対面)からは突然、公衆の面前で
『お前を好きになることはない』とフラれ、彼の側近からは邪険に扱われ、アンネリーゼの取り巻きからは身の程知らずと執拗にいじめられる日々。
『………ふざけんなっ!!』
どうして何もしていない自分がこんな目に合わなければならないのか。いくら考えても判らない。
度重なる理不尽な仕打ちにとうとう我慢の限界を迎えたエルーシアは、味方ゼロのこの箱庭で悪役令嬢アンネリーゼに立ち向かうことを決意する---。
この物語は、前世の記憶を頼りにゲーム開始前に世界を攻略した悪役令嬢と、それに立ち向かう武闘派ヒロインの仁義なき戦いの記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 09:26:16
79973文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:88pt
ルナリア王国の王女三姉妹。双子のリリーとフィルレアは王家の王女にのみ現れる「過去視」と「先見」の力をそれぜれ持っていた。しかし、二人の母が亡くなり、新たな王妃としてやってきた継母の娘である第三王女ルリカは何の力も持っていなかった。気持ちがしぼむルリカにリリーは「力がなくても姉妹で家族だ」と励ますが、ルリカの表情は晴れなかった。その日の舞踏会、準備中のリリーのもとにやってきたルリカだったが・・・。
最終更新:2023-11-12 19:28:52
2564文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男爵令嬢リリアは、祖母同士の約束によって、4大公爵家の一つ、アスベル公爵家の嫡男ユーエンと、婚約を結んでいた。
けれど地味で平凡なリリアに対し、家格も容姿も才能も抜きん出ていたユーエンとの婚約は、周囲の風当たりの強い、辛い物だった。
そしてユーエンのリリアに対する態度も、素っ気なく冷たい物で、リリアは常に不安を抱いていた。
そんな中出席した王宮での舞踏会で、衝撃的な噂を聞く事になる。
隣国の王女とユーエンが、婚約を結ぶ予定だと。
リリアは王女との婚約が纏まるまでの、縁談避けに
利用されたのだと。
更にリリアを絶望させたのは、舞踏会での2人の仲睦まじい姿。
周囲から聞こえて来る嘲りに、耐えられなくなったリリアは、バルコニーから続く庭園へと身を隠す。
しかしそこでリリアは何者かに殴られ、気付いたら田舎道を走る馬車の中だった。
どこへ向かうとも知らない馬車が、途中で停まった時、運び役の男に乱暴されそうになる。
何とか逃げようと、暗闇の中必死に走ったリリアは、崖から転落し、命の終わりを覚悟した‥筈だった。
どういう訳か目を開けると、見覚えのある自分の部屋で、しかも2年前に戻っていたのだ。
それもなんとユーエンとの初顔合わせの日!
混乱する頭で誓ったのは、婚約話のお断り。
だけど何故かユーエンは、自分の態度を謝罪してきて‥上手くいかないんだけど!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 23:34:02
24367文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:602pt 評価ポイント:282pt
閉鎖的で超恋愛至上主義の国「イスラ国」に生まれたミーナは、25歳を過ぎても「運命の人」がいる証である髪色の変化がない。そして、恋愛をしたこともなかった。それは、イスラ国では恥ずかしく、ありえないことで、ミーナは自らの髪の色を隠していた。
王宮での仕事に明け暮れていたある日、上司から大国の視察団の世話を任されたミーナは、彼らのうちの一人、キースと次第に仲良くなるが、舞踏会でその秘密を彼に知られてしまい…。
前編・後編の2部構成です。
アロマンティック・アセクシャルの人が出てく
る話、男女の友情エンドかつハピエンな話が読んでみたくて書きました。苦手な人はブラウザバック!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 23:06:39
7186文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
泥の中を沈んで行く。
ただ…ただ沈んで行く。
月が満ちるのを本を読んで過ごす。
「仮面の貴女」③
!?
何度観ても月は天高く昇っている。
……。
まぁ、ないならないでいい。
最終更新:2023-09-17 19:00:00
1238文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:松コンテンツ製作委員会
異世界[恋愛]
連載
N1260HC
愛殺二次創作【愛殺新訳外伝:ラピスフィーネの首飾り】
地獄篇、煉獄篇、天国篇でお届けします。
現在この小説に結合する形で続編を製作中です。
また、本作品はサイバー空間において下記のように訳者たる夢伽莉斗様に著作権がございます。
この作品は「N7836EL」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
***************************
西暦二〇三三年、東京湾にラムズ船長率いる海賊船ガーネット号が出現し東城洋介司令率いる海上自衛隊と交戦。双方に犠牲を出
しつつも船乗りとしての奇妙な友情が芽生える。
天皇陛下主催の宮廷舞踏会にて現れたのは異世界のラピスフィーネ王女殿下とその婚約者であった。
現代日本と異世界。海賊と海上自衛隊。人間と人外。交わらぬはずの運命が交錯する──その秘密はラピスフィーネの首飾りにあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 05:20:51
124460文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:32pt
華やかな舞踏会の終わり、婚約者のカテラと共に会場を出ようとしたテノールは親友の王子とその婚約者と歓談する黒いドレス姿の少女を目に止める。
それは幼い頃のテノールのかつての婚約者だった。そして知っていた、危険な〝魅了の魔眼〟の持ち主であることを。
王子の危機と思い込んだテノールは婚約者に先に帰るように促し、自らは王子の元へ向かって行くーーーー
なんでも出来て、なんでも手に入る魔女姫ペニーヴェガのため息は、常にどこか退屈なところ。
だから今日もドタバタと暗躍するーーこの
退屈をなんとかするために。
そんな物語です。
どうぞ、ご賞味あれーー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 10:58:17
15676文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:いそた あおい
異世界[恋愛]
連載
N7657IH
両親を叔母に殺されたエラは、両親殺しの罪を叔母に擦り付けられて、叔母が略奪した両親の屋敷に囚われてしまった。
叔母やその娘たちから受けた仕打ちによって、エラは極度の人間不信になってしまう。
魔女リーゼロッテは、不幸な人を救いその人に最期まで寄り添うために神に作られた。
そんなリーゼロッテは不幸なエラを救うために屋敷に現れた。
エラを王城で開催される舞踏会に参加して、王子様に見初められるように促した!
しかし、エラの答えは…
「嫌です。本当にこのままお城に行って王子様
に会えるかどうかも分からないじゃないですか。」
まさかの救いの手を払いのける選択だった。
リーゼロッテはエラを最悪の環境から救い出して幸せにすることができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 07:00:00
10049文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
辺境出身の貴族令嬢、フィリカ・アゼンタは王都で開かれた舞踏会で、誤ってカンバス王国の王子リュシアンに婚姻を申し入れてしまう。
そのせいで王子に愛想をつかされ、逃げるように会場を出たフィリカは、奇妙な言葉を話す少女に出くわしてしまう。その少女は美しい宮廷画家と呼ばれながらも、禁忌の秘術に手を出したことで王宮を追放されたと噂されているリナ・ハレットだった。
リナをかくまうフィリアだったが、彼女は奇妙な絵を残して姿を消してしまう。その絵はリュシアンの死を暗示していると思い、危機を知
らせるために行動を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 15:28:28
21181文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
常にフードで素顔を隠し、偽りの自分を取り繕い。
そんな仮面を被り続けて2年が過ぎ、高校2年生を迎えたある日。
『真道鏡夜』の前に現れた、一人の少女。
それはずっと関わることを避けていた生徒会長――『長重美香』だった。
同小同中の幼馴染でありながら、初対面の彼らは他人行儀に接する。
それもそのはず。
何故なら彼女には、中学以前の記憶がないから。
それを奪ってしまったのは、他でもない自分自身だから。
同じ高校へ入学し、10年もの想いに蓋をして。
その責任を果たすべく己に科したのは
、彼女の記憶を取り戻すこと。
ずっと踏み出せず、失うことを恐れていた。
彼女の記憶を取り戻したとき、それは自分が消えるときだから。
けれど現実は容赦なく、それを彼女は知る由もなく。
ひょんなことから副会長となって、生徒の悩みを解決する毎日。
いつか来るお別れの時。記憶のない彼女との思い出ばかりが募っていく。
ぐらつく決心の中、それでも彼は彼女のために。
たとえ、記憶を取り戻した時、彼女の中に自分がいなくても――。
これは、叶わなぬ恋に現を抜かす、一途な愚者の物語だ――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 20:00:00
434566文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:20pt
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