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検索結果:587 件
少女は目を覚ます。
銀髪赤眼の少女が辺りを見渡せば今にも崩れそうな神殿がそこにはあった。
いつからそこに居たのかは覚えていない。
ただそこが少女にとって大切な場所だという事はわかる。
少女は進む。
気の向くままに。血を求めて。
少女は哂う
最終更新:2024-07-13 00:48:47
16959文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
14世紀イギリス。処女王エリザベス1世には、愛人レスター伯ダドリーとの間に隠し子がいた。しかし、その存在は史実から抹消され、女王の娘が産んだは子は祖父であるダドリーと女王の従姪レティスの子として育てられる。
王孫ロバート・デンビー男爵。彼はアーサー王の予言者マーリンが「赤い竜」と呼ぶ、チューダー王朝の存続の鍵を握る者だった。
王朝繁栄のためには、ブリトン島の古い守護神の加護を得ること。その使命を全うするためには、ケルトの女神に選ばれる必要がある。その女神の依代となったのは、
「宿命の乙女」と呼ばれる巫女であり、彼の最愛の恋人だった。
だが、イングランド王座を狙うスコットランド王ジェームズ六世も、女神の加護を切望していた。陰謀が渦巻く宮廷で政治的な思惑に翻弄され、愛する恋人と罪の無い国民を救うために予言の子が下した苦渋の決断とは?
歴史を題材にした完全フィクションの恋愛小説。不定期のんびり更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 00:07:26
90609文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:60pt
落ちこぼれ魔法使いヴィルは父親が勇者であったため、ギルドのある町にいたが、何度転職しても失敗ばかりで、ギルドメンバーが安定しなかった。
魔法使いから転職しようと、神殿所に行くと、お手上げだといわれてしまう。
最後の手段として、神殿所の奥にある水の中に飛び込んで行った先は今よりもマシになるだろうと勧められて、飛び込むことになる。
気が付くと魔王として召喚されていた。
魔族が所有するダンジョンをことごとくギルドに支配されているのだと聞く。
もう転職できない状況、魔族復興のため
魔王として最大限の力を発揮していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 22:51:54
1509432文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:852pt 評価ポイント:302pt
令嬢スフィア・フォレスターはある日、婚約者(仮)の王太子殿下を探しつつ、散歩を楽しんでいると美しい漆黒の髪にエメラルドグリーンの瞳が印象的な魔法使いの青年出会う。
青年によって自分が闇魔法の呪いにかけられていることを知ったスフィアは助かりたいという思いから、青年と契約を交わした。
『なっ、何をしているの?』
「助けて欲しいと言うから契約をしたんだが」
『……契約?』
後日、青年が神殿に所属するリアムという名の上級魔法使いと知るのだった。そして、スフィアとリアムが交わ
した契約は本来王族とするものだったようで……
『それ、すごくまずいのでは?』
「それお前が言うの?」
素直でお人好しのヒロインとちょっと不器用な魔法使いの恋のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 21:00:00
9868文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ティアは神殿で働く身寄りのない下働きの少女。神殿では聖女様からいびられ、他の人たちからも冷遇される日々。 ある日、濡れ衣を着せられ、体よく神殿から追い出されてしまいます。行く当てもなく途方に暮れていると、ふさふさの白い毛をした大きな狼が姿を現し・・ ふっとしたことで神様の加護を受け、聖女の資格をえてしまったが、あんな神殿など戻りたくもなく、もふもふの神様と一緒に旅に出ることにしました。 本当の居場所を、自分で見つけるために――
最終更新:2024-07-12 20:13:39
233037文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1126pt 評価ポイント:416pt
山田琴音(33歳)は商社に勤めるバリバリのキャリアウーマンだ。しかし、ひょんなことから大人気RPGシリーズFFQ(ファースト・ファンタジー・クエスト)4の世界に転生してしまう。
転生したのは勇者パーティーに加入すればバッドエンド確定の不遇なサブキャラのクリスだ。クリスは高飛車な性格で嫌われキャラの筆頭だったのだが、転生してみて、それは間違いだと気付く。本当は真面目な努力家で、素直になれないツンデレさんだったのだ。
クリスとして転生したOLが勇者パーティーに入らないためにあの手
この手を使った戦いがここに始まったのだ。
この作品はRPGあるあるの疑問に答える作品になっております。この作品を読めば、下記の疑問が解消されることでしょう。
〇なぜ、旅立ちの日に勇者は、なけなしのお金とボロボロの剣を国王に渡されたのか?
〇なせ、女戦士はビキニアーマーで戦うのか?
〇なぜ、お転婆姫は修行の旅に出たのか?
〇無料の転職神殿がつぶれないのはなぜか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 20:04:26
233982文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:52pt
時田時夫は仕事からの帰宅途中、聖女として異世界に召喚される女子高生の近くにいたため、巻き込まれて一緒に異世界に飛ばされてしまった。
その上でその召喚に力を貸した女神のミスで、聖女の力は女子高生では無く時夫の方に付与されてしまった。
そんな事とは知らずに時夫を不要なものと追い出す王室と神殿。
そんな時夫を匿ってくれたのは女神の依代となる女神官であった。
帰りたいと願う時夫に女神がチート能力を授けてくれるというので、色々有耶無耶になりつつ時夫は異世界に残留することに。
しかし、そ
のチート能力も時夫が望んだようなものとは少し違う様な……。
活躍したいけど、面倒臭いのは嫌だし、危険なのも勘弁してほしいので、ちょっとだけ頑張ってそこそこ周りから褒め称えられて尊敬されつつ、厄介ごとは回避する感じの都合の良いスローライフを目指して頑張れ時夫。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 10:35:38
48854文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
「我が愛し子を直ちに保護せよ」
フェアリアル王国の精霊王を祀る神殿に突如もたらされた精霊王からのお告げに、その場に居合わせた大司教達は困惑した。
四大精霊と契約を結んでいる"精霊王の愛し子"コーンウォール公爵令嬢の身は誰よりも安全なはず・・しかし精霊王からのお告げから察するに、精霊王の愛し子に何か危険が迫っているようだ。一体何が起こるというのだろうか?
※以前投稿した作品の連載版です。
最終更新:2024-07-12 10:04:39
46899文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:16882pt 評価ポイント:14168pt
作:グリンピースの豆ごはん
ハイファンタジー
連載
N3360HV
日向天太(ヒムカイテンタ)は、高校2年生。
小学4年生の時に転校してきた涼風響(すずかぜおとあ)に一目ぼれ。
しかし、彼女に話しかける勇気もなく以来ずーと片思いだった。
そんな天太(てんた)に急に幸運が訪れる。
何と!響(おとあ)からの逆告白!
人生最大の幸運をかみしめていたある日、学校帰りいつもの公園に
立ち寄った時、響(おとあ)が魔法のランプのようなものを拾ろった
ことから、運命の歯車が狂いだす。
「擦ったら魔人がでてきたりしてw」と冗談半分に響(おとあ)がラン
プを擦る。
すると突然、ランプから黒い煙が噴き出し、やがてその黒煙は渦を巻き、
2人を包み込んだ。
次の瞬間、天太(てんた)と響(おとあ)は、別の世界へと飛ばされていた。
そこに居たのはかつて、イディアと言うこの世界を恐怖に陥れた大悪魔大帝
ダリウスの神殿で、突如として現れたダリウスの魂に響(おとあ)の体が乗っ
取られた。
普通の高校生天太(てんた)が、異世界イディアで、彼女(オトア)の体
を悪魔から取り戻そうとする冒険ファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 08:00:00
892754文字
会話率:23%
IN:16pt OUT:96pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:128pt
第一部完結。
現在第二部、水の神殿 椎名編完結しました。
只今推敲作業メインです!一応連載再開!m(__)m
エブさんと累計19万PV突破!感謝です!
君島隼人は高校三年生の夏休み最後の日に、恋人である高野美奈の家で、友人椎名めぐみと工藤淳也の宿題に付き合ってやっていた。
いつもと変わらない日常を送っていた四人に突如として降りかかった現実は、その平穏な日々を激変させてしまう出来事で……。
恋愛小説『私のわがままな自己主張』のメインキャラクター四人による、異世界ファンタジー
。
美奈の部屋から突然瞬間移動のように、どことも知れぬ森に迷い込んだ隼人。近くには工藤がいて、これが夢でなく、紛れもない現実なのだと思い知る。次の瞬間友人の椎名の声が聞こえてきて、二人はその声のする方へと向かう。
合流した四人は近くの村で、この世界が剣と魔法が蔓延る異世界だという事に気づく。
更には自分たちが予言の勇者だなどと言われてしまい、何故か魔族に狙われる羽目に。
この世界の名はグラン・ダルシ。
元の世界に帰る方法を探したいとは思いながらも、戦いの中に身を投じていく事を選択していく四人に待っている未来とは。
絆が織り成す王道バトルファンタジー。
想いが人を強くする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 07:41:18
1898509文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1512pt 評価ポイント:582pt
――俺は、親父に呪われている。
王や国などというものは無く、神の町が点在する世界。太陽も無く、人や神の魂であるたくさんの星が昼間の光源である。世界は平坦であり、球体ではない。その果てには遥か高く神々の世界へと続く絶壁があり、海はその遥か高く降り注ぐ滝から続いている。
世界は別けられているが、神々は人間に優しい。自分達の司る力を石に宿し、人間に分け与えてやった。人間達は神々を称え、神の数だけ神殿を造り、周りに町を造った。
世界の果ての飛翔神の町で平和に暮らしてい
たはずのフォスターは、父親の霊が宿った帯を額に巻いてから生活が一変した。
寝ている間に憑依され勝手に身体を使われる、死んでしまったためできなかった重大な役目を押し付けられるはめになる、など頭の痛くなることばかりである。
フォスターにはリューナという妹がいる。彼女は全く目が見えない。旅に出ていた父親が戻ってきた時に連れてきたのがリューナだ。リューナをフォスターに預け、父親はそのまま死んだ。
そのリューナが最近狙われはじめた。誘拐未遂が繰り返される。目的ははっきりしているが、誰が首謀者なのかはわからない。目的はおそらくリューナの封じられた力を狙ってのことだろう。
誰かが、静かにリューナを狙っている。
**********************
すみません、クトゥルフ神話とは関係無いです。
昔(2004~2009)同人誌で出していた漫画を小説に書き直したものです。
もう既に無いホームページやガラケの頃にあった「マンガ☆ゲット」(もう無い)
にも掲載していたので、もしかしたら読んだことがある方もいるかもしれません……。
あと「Nolaノベル」様と「B-NOVEL」様(現在招待制のβ版)のところにも掲載しています。
旅に出るのは六章からになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 06:37:49
351947文字
会話率:62%
IN:21pt OUT:25pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:40pt
作:はるくうきなこ
ハイファンタジー
連載
N5439IT
アリシアの母親は20数年前ティルキア国に反旗を翻したペルシス国の王妃だった。ティルキア国の東方に会ってずっと支配下にあったがペルシス国は独立を求めて反乱を起こす。
だが、あっけなくペルシス国は滅ぼされ国王は処刑。王妃は元聖女だったので人質としてティルキア国に連れて来られ王太子であった今の国王ルキウスの目に留まりルキウスはアリシアの母マデリーンに夢中になると身ごもらせてしまう。
ルキウスには王妃があったがマデリーンが来る少し前に女の子を出産、王女がすぐに亡くなり妻のセディ
アはすっかり元気をなくしていたためルキウスは面白くなかった。
そして母のマデリーンは男の子と女の子アリシアを授かる。この国では双子は忌み嫌われる。ましてや王妃に男の子がいない今マデリーンが男子を出産したとなると大ごとになると知りマデリーンはガイル大司教に言われるまま男の子を養子に出すことを決める。
そしてマデリーンとアリシアは王妃から疎まれ王宮の離宮でひっそりと過ごす事に。
それから4年ほどしてセディアも女の子を授かる名前はソフィア。でも、ルキアスはマデリーンも手放せず相変らずマデリーンを籠愛していた。
セディアは自分より先に跡継ぎを産ませたくないとルキアスに自分が次の子を身ごもるまではマデリーンに会うのをやめるよう何度も頼んだが無理だった。ルキアスはこの国の王となる身分なのだから。当然だろう。
だからアリシアの母が5歳で亡くなったのも王妃の策略があったのかもしれないと思われたが母親が亡くなるとアリシアは窮地に立たされた。
それで大司教であるガイルが身元引受人となって神殿に引き取られることになる。
さすがに母親がもと聖女だった事もあってかアリシアはたぐいまれな精霊の祝福を受けていたからだろう。
幼いころからその力を国民の為に捧げるよう朝から晩まで祈りに明け暮れ、ここ数年は騎士隊解体のせいでティルキア国全体の加護の役目もこなしていたアリシアはほとほと疲れ果てていた。
そんな時、聖女をやめていいと言われてアリシアは喜んだ。
その代わり国を救うためにアラーナ国に行く事になる。加護魔法しか使った事のないアリシア。治癒魔法が唇を触れないと発動できないと分かり戸惑うが国のためならとアラーナ国に行く事に。だがアラーナ国のシーヴォルト殿下はとんでもない男で…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 06:25:57
98660文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
その世界では神の存在が身近である。人々は神に祈り、その奇跡を目にする。
聖なる力を宿す乙女は巫女と呼ばれ、神殿に仕えている。
さて、此処にも一人の下級巫女がいる。
誰よりも聖なる力が強く、女神と友達で、我が道を行く彼女は、「私は下級巫女です。寧ろ下級巫女のままがいい!」と言い張っている。
そんな下級巫女の物語。
最終更新:2024-07-11 20:28:44
306753文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:7378pt 評価ポイント:3780pt
炎の女神エイデアリーシェを崇める国フランマテルムで、女神の巫女(リーシェン)であり女神の紅き剣であるカリタリスティーシア。
男神エイディンカを称え、神の巫覡(ディンガー)を最高の栄誉と地位としているグラキエス・ランケア帝国において神の巫覡であり、神の蒼き槍であるプリメトゥス。
帝国よりの侵攻軍、若き総大将プリメトゥスと迎え撃つカリタリスティーシア、自らをも破壊する能力を持つ二人の闘いはフランマテルムの街に多大な被害をもたらすと思われた。戦うしか能力の使い道がないと蔑ま
れ続けたにも関わらず、自らを犠牲にしたカリタリスティーシアの献身や彼女の率いる私設騎士団員の犠牲により、エイディンカの神力を阻む結界が築かれた。それにより帝国の侵攻軍は撤退を余儀なくされ、国への侵略を長い年月阻まれる事となった。
神の権威を欲しいままに増長したフランマテルムの女神神殿の神官たちは、次こそは我々が…と先代とは違い侵略侵略を良しとしない、今や皇帝となったプリメトゥスの治める帝国へと武器を向ける。
帝国の炎の女神神殿に所属する若き神編術師フィリオラは、女神よりの警告を天啓として受けた、と皇帝プリメトゥスへ面会を求めて皇帝側近武官の前に現れる。
フィリオラを見て驚く皇帝側近武官にフィリオラが言った言葉は「久しぶりね」であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 20:00:00
23709文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
リリアムは召喚士である父を召喚獣に殺された。仇の召喚獣の名は『渾沌』。渾沌を探して父の仇をとるため、自らも召喚士となり冒険者パーティーに参加した。
しかし、弱すぎて一日で戦力外となってしまう。森を一人さまよいたどり着いた神殿で妖魔と名乗るアーケルと出会う。アーケルは実は二百年先の未来から来た魔法戦士だった。
二百年後の世界は魔王に支配され、人類は滅亡寸前だった。人類を救う最後の希望は魔王となる前の魔獣を倒すこと。その魔獣とは、召喚士リリアムの召喚獣だった。
アーケルは首尾よく
リリアムとの出会いを果たし、冒険者パーティーを組んで魔王となる魔獣探しの旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 12:13:30
138208文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
女神から強い加護を生まれつき与えられたため、聖女として大神殿に連れていかれた妹リディア。その妹と再会するために奮闘していたリアスは、陰謀によって命を落としてしまった。だが、妹が心残りだった彼はアンデッドとして蘇った。自分の名前すら忘れ、ダリアスという仮名を名乗る事にした彼だが、妹の事は全て覚えている。再会するという妹との約束を守るため、彼は再び這いずり出したのだった。アンデッド化した事で負った弱点にもめげずに。
最終更新:2024-07-10 23:00:00
109074文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1040pt 評価ポイント:658pt
作:みずのひかり
ハイファンタジー
連載
N5208GT
VRMMOゲーム『エンシェントワールド』。
このゲームのクエスト中に、わたしは神獣クラスのモンスターさんに襲われ命を落としてしまいました。
いつものように神殿で蘇ると思ったのですが、そこに現れたのは今まで見たとこがない女神様。
しかもどういうわけか土下座をしているのです。
そこで告げられる驚愕の事実。
わたしは女神様の手違いにより『エンシェントワールド』の元となった世界に転生することになったのです。
それも辺境の地に拠点を置く、ウンディーネさんとして……。
最終更新:2024-07-10 00:00:00
435704文字
会話率:32%
IN:1pt OUT:7pt
総合ポイント:3114pt 評価ポイント:1560pt
《常闇の魔王》オスクロルドと、その配下である魔物の驚威に曝された世界。
女神サンルーチェは異世界の人間達を勇者として招き、拠点である神殿と戦力となる勇士を与え対抗していた。
少年・猪狩大吾もまた、病に倒れた勇者の代理として活動していた。
しかし彼の仲間となるはずの勇士たちは彼を受け入れてはくれず、仕方なく単身で魔物蔓延る戦場に挑む。
やがて《孤独の勇者》と呼ばれるようになった大吾は、ある日一人の少女と出会う。
襲い来る過酷な運命を乗り越えて、大吾は立派な勇者になれるだろうか
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 19:01:01
368295文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:28399pt 評価ポイント:13265pt
とある街の塀の外に女神様を祀る神殿がありました
その神殿は屋根が朽ち落ちて柱が少しばかり残っているくらいで周囲を森に飲まれて滅多に人が来なくなっていました
神殿には大きな女神像とその前には女神に縋ろうとする人と泣き崩れる人の像、願いを伝えようと頭を地に擦る人の像が置かれている
人の前には奉納された大剣と大きな円盾、女神様の後ろの2本の柱の下には小さな天使が2人居た
それらは数百年数千年と生きている魔物だったりするのだがそんなことは誰も知らない…はずで彼等は暇を持て余
し人間模様を楽しんだり魔の森の王と戯れたり、時に動いたりして日々平和に楽しく過ごしていた
そんな日常の一コマをちょっと覗いてみましょう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 07:00:00
56841文字
会話率:89%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:38pt
聖女キリエは、幼いころに強盗に襲われ、命を失いかけるも、神に祈りを捧げた結果助かり、力に目覚める。
それ以降、彼女は神殿で聖女として働いていた。
事件のショックでしゃべれなくなるも、彼女はたくさんの人にやさしくし、またあいた時間を神に祈りを捧げ続け、王都で【静謐の聖女】として有名となる。
しかしその人気をねたんだ他の聖女が、王太子に頼んで、キリエを神殿から追放させる。
キリエは王太子の策略にハマり、恐ろしいモンスターたちが出現するフィールド型ダンジョン、奈落の森に廃棄
される。
しかしキリエは神々に愛されてるため、モンスターたちに攻撃を全く受け付けない。
それどころか、傷ついたモンスターや、居場所を追われた魔族たちを治療していく。
キリエの祈りは奈落の森に恵みを、そしてそこに暮らす人たちに幸せを運ぶ。
その結果、森に暮らす民たちは、みんなキリエを大好きになる。
一方、キリエを失った王国は衰退の一途をたどるはめとなる。
今更、キリエが重要だったと気づいた王太子が土下座しに来るが、もう遅い。
力をつけた森の民たちは、決して彼女を取られまいと、連れ戻しに来た人間たちを次々と撃退していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 22:41:41
346380文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:43494pt 評価ポイント:27342pt
あらゆる存在に女神が存在する世界で、生まれてこの方一度も信者のいたことのないうんこの女神はある日、病気(腹痛)で苦しむ母親のために神殿に祈りを捧げにやってきた少女、マリア・ランドルフと出会う。
女神に母親の病気を治したことがきっかけにマリアはうんこの女神の信者一号なると続けて女神の代弁者である聖女に名乗りを上げる。
三年たっても気持ちが変わらなかったら聖女にしてあげると、軽はずみで告げた女神だったが、実はマリアは容姿端麗、才色兼備、おまけに王子達の婚約者候補という完璧少女だっ
た。
周囲の説得をものともせず、無事うんこの聖女となったマリアは立派なうんこの聖女になるため、その天才的な才能を存分に発揮し、うんこの布教活動に糞闘する。
※この作品はうんこというワードが多数出てきますが実物が出てくることはあまりありませんが非常に下品な内容となっていますので苦手な方はご注意を
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 20:51:44
49468文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:58pt
自由を愛する冒険者たちの集う街、自由都市ラグ。
そこに、ひとりの冒険者がいた。来る日も来る日も神殿から依頼される薬草採取を続けて18年、いつしか彼は“薬草殺し”と揶揄され馬鹿にされる存在になっていた。
彼はそれに甘んじつつ、ただ人々のために恩ある神殿のために薬草採取に精を出す日々を送っていたが、ある時それを快く思わない者たちの襲撃を受ける。絶対絶命の彼のピンチを救ったのは、うら若き美少女勇者であった━━。
この物語は、そんな運命の出会いを果たした“薬草殺し”と勇者が、仲間と
ともに世界を滅ぼす魔王を封印するための旅をする物語。道中で巻き込まれる様々な試練、日々変わりゆく彼らの関係、魔王との戦い、そして最後に彼らを待ち受ける結末とは━━。
断罪なし、ざまぁなし、転生なし、チートは少々。何の変哲もない冒険物語です。若干コメディ、うっすら恋愛要素。転生者設定はあれどこちらの本編には影響しません。同一世界の物語がいくつもあるので、評価を頂けましたら順次投稿します。
どこか地球に似て非なる『アリウステラ』のラティアース世界の物語。毎話4000〜6000字程度で程々に読み応えありつつもサクサク読める話を目指します。興味がありましたらブックマークや評価を頂ければ有り難いです。面白いと思って頂けるよう執筆・更新を頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 20:00:00
798207文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4012pt 評価ポイント:1892pt
作:タカサト ロク
ハイファンタジー
連載
N2559JG
アマテラスは太陽神として無休で仕事をこなすハードワーカー。ある日彼女の住まう高天原に空をも分かつほどの激しい異変が起こる。その凄まじい衝撃で大岩によって洞窟に閉じ込められた彼女は意識を失う。そして目を覚ましたとき、目の前には見知らぬ神がいた。
道士の神「ドウシン」と名乗るその神は「君、これから僕のキョンシーやから。よろしくな~」ととんでもないことを言ってくる。しかし戸惑うアマテラスに出された初命令は、仕事を休めというもので……。彼女はドウシンとともに今まで経験したことのなかっ
た休息を経験していく。
そして地上へ遊びに行くようになるのだが、そこで絶世の美女「コノハナサクヤ」という神に出会う。彼女はなんと、自分を絶世の美女だと自己紹介してしまう癖に悩んでいた。その後ドウシンはコノハナサクヤにキョンシー化の札を貼ると、その癖が抑えられるよう手助けし始める。
他にも際どい衣装で官能的なダンスを踊ってしまう悩みを抱えたアメノウズメ、能力のコントロールができないせいで意図せず周囲を破壊してしまうスサノオ、滾る衝動に振り回され戦いを挑んでしまうタケミカヅチなど、彼のもとに集まってくる悩みを抱えた個性豊かな神様たち。そこには面白そうだからという理由で札を貼ってもらう大物な神もいた。そしてドウシンの住処である神殿は、どんどんにぎやかになっていく。
他にも国譲りで帰る場所がない穏やかな神オオクニヌシ、アマテラスファンでスサノオの同志となったクシナダヒメ、同時に話すピザ大好きな仲良し占い神アメノコヤネとフトダマ、製造大好きにぎやかコンビ神イシコリドメとタマノオヤ、グレイトが口癖のギラギラ親切天然海の神ワタツミ、ワタツミのマブダチで厳ついグラサンじじいな潮の神シオツチ、敗北を知り本当の強さを得るため旅に出た軍神タケミナカタ、緊張しいで天狗面を着けた道案内神サルタヒコ、神出鬼没のオネェ口調な知恵の神オモイカネ、ドウシンの秘密をいち早く知った月の美麗神ツクヨミ、そして月に住むかわいい月兎たち。
新しい生活を満喫する彼らは、それぞれに交流しながら仲を深めていく。そんな神様たちと織りなす、一風変わった日本神話の世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 17:57:53
3225文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
名の知れた超進学校、苑秀館高等学校に通う6人の男子高校生は、少しづつ暑さを増していくある春の日の放課後、学生の溜まり場となっている茂誾神社に居た。
夕陽が落ちたその時、突如として光が辺りを包むと、6人が次に意識を取り戻した時が居たのは荒廃した街の一角にある立派な神殿の中だった。
神官に初代転移者として語り継がれている6人の再来だと帝国軍本部に連れられ、彼等は軍人となることに。
鳴り響く銃声、怒号。
焼ける地面に、そこかしこに転がる人の破片。
空を飛ぶ人と、非科学的な魔法の
ようなものが飛び交っている戦線。
普通の男子高校生だった彼等が戦場を駆け回るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 17:35:24
5435文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【どういうお話か】
炎の賢者ネビウス:
准主人公。まあまあ美少女で年齢不詳の不老長寿者。炎の呪術と剣術の達人。ピクニック大好きなアウトドア派。経験豊富なので何でもできるが、物事の責任を負うのは大嫌い。カミットを育てる。
呪われた捨て子カミット:
主人公。差別対象である森の民。幼少期を穏やかな環境で育ったので当初は緩い性格をしているが、実際は負けん気が強く向上心お化け。他者との衝突を厭わないトラブルメイカー気質。
こういう親子の冒険物語。
【あらすじ】
古の民と呼ば
れる不老長寿の人々が極寒の地に生み出した最果ての楽園「秘境の里」には一歳に満たない死すべき定めの捨て子が届けられる。森の呪いをその身に宿すカミットはここでも引き取り手が見つからなかったが、珍しく帰郷していた変わり者のネビウスがカミットの養母となることを名乗り出た。
カミットはたびたび呪いの力を暴発させては周囲に迷惑をかけていたが、ネビウスや秘境に住む古の民は大らかに受け入れ、カミットはのびのびと育った。
カミットが十歳になったとき、穏やかな日々は唐突に終わりを告げる。島の精霊たちに異変が起こり、一夜にして秘境の里は吹雪に飲まれてしまったのだ。
安住の地を失ったネビウスとカミットは島の異変に対処するべく、五つの街の大神殿を治める偉大な呪術師「守り子」に会いに行く。
カミットはネビウスの子息として様々な人と出会い、経験を積む中で成長していく。
【備考】
・荒れ地の都編まではまとめて投稿します。それ以降はのんびりやっていこうと思います。
・カクヨムにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 16:07:37
699032文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:102pt
「――私はここにいるのに、どうして前の私がここにいるの!」
アレッシアには神の後継になることを拒んだら殺された記憶がある。もしや転生した?にしてはいきなり少女スタートでややキツい。なぜならそこは様々な神が人間を支配する世界。信仰心と知識が足りないアレッシアは落ちこぼれに落第した。
ある日『運命の女神』の神殿からお呼びがかかると、その他大勢でしかなかったアレッシアが再び後継の一人に選ばれてしまう。孤児院の友達に外の世界を見せるため、後継争いへの参加を了承するが、与えられたの
は狼の頭を持つ戦士と、彼女へ忠実に尽くす不思議な男、そして新しい家族と住処だった。
主人公は成長しながら『運命』がもたらす役割の意味を知り、神々に翻弄されながらも時に出し抜き、大切な人達の心を救っていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 12:13:22
220548文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:3570pt 評価ポイント:1850pt
不可思議な能力で自身を護る紫髪の少女リディア。数年前に父親が向かったとある神殿へと向かう為、戦う力を身に付け、旅を始める。消息を絶った父親の謎を追及すべく、大切な仲間や友達と共に、迫り来る脅威を突破していく。国家の規律によって隔てられた、人間と亜人間との関係の中で、リディアは人として、そして世界の為に何が大切なのかを知っていく。
というのは半分建前で、本当は文法やオーソドックスなスタイル等に捕らわれずに自分が本当に描きたいと思ったものを兎に角ひたすら描くというスタンスで
このストーリーを作ってます。冗長でもいい。やり過ぎてもいい。兎に角自分がやりたいと思った形でこれから続けさせて頂くつもりです。
嘗てのRPGで見られるような、新しい町や村で人民を助けたり、迫りくる敵幹部との激戦を繰り広げたりと言った、王道ファンタジーを目指した作品となってます。台詞が多めなのが特徴的でもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 07:39:17
1309836文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:70pt
主人公 天童進(てんどうすすむ)は、オカルト好きの幼馴染 真島未央(ましまみお)に教えられた、都市伝説でよく聞くエレベータに乗って異世界へ行く方法を試した。それによって異世界《ヌバモンド》へと転移させられてしまった。しかし、進はこの時まだ知らなかった。自分がヌバモンドへ来たことが偶然ではなく、必然の出来事であることに。
進は、天才と呼ばれあらゆることを完璧にこなし、数々の闘いに勝利し負けたことがない。さらに彼は困っている人を見捨てることなく、悪人に対しては決して許すこと
はない正義を持っている。
先にヌバモンドへと来ていた未央は、大勢の魔物を従える魔王となっていた。
進は幼馴染との再会と元の世界へと戻る方法を探すため旅を始める。様々な人と出会い、未央の配下の魔王軍や神殿騎士たちと闘うことになるが、そうした出会いや闘いを重ねていく中、自身の持つ正義が本当に正しいモノなのか疑問に思い始める。次第に周りの仲間すら進の持つ正義が歪んでいるモノなのではないのか、その正義に支配されているのではないかと感じ始める。世界を支配しようとする魔王軍、それに対抗する進達一行、その裏で暗躍する神殿騎士達―――進はこの戦いの中で本当の正義を見つけることができるのだろうか...。
※第5章執筆スタートしました。
※第4章からは主人公の親友 唯我新(ゆいがあらた)もヌバモンドへとやって来て進と共に戦います。
※全編を通じて「生と死」、「幸福と不幸」、「勝利と敗北」といったことを主人公や仲間たち、敵対する勢力さえも真剣に考え、生きていくことをテーマにして書いていきます。
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話の本筋を変更することはありませんが、タイトルや表現は変更することがありますので、そこはご了承ください。
ブックマークや評価、感想お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 07:10:00
1682132文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:878pt 評価ポイント:266pt
都市国家スパルタの中心に建つアテナ神殿で、怪異が起こった。
次々と神殿に「飲みこまれる」男たち。
いったい、何が起きているのか?
この怪異に挑むべく、立ち上がった者たちがいた――
最終更新:2024-07-06 19:13:52
13723文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:60pt
作:ペリ・みどり
ローファンタジー
連載
N6024JB
舞台は麗しき中世ヨーロッパ。しかし魔物は至る所に蔓延り、竜の遠吠えが何処からともなく鳴り響く。平和な世はいつ訪れるのか、そう嘆きながら人々は夜もおちおち眠れずに、日々奴らに手を焼いていた。そんな中、一人の農家生まれの少年が「誰かの役に立てるような人間になりたい。」という健気な思いを胸に、王国騎士団への入団を目指して「信託」の行われる神殿へと足を踏み入れる。
「信託」とは、神により定められし自らの素質、才能を知ることのできる一種の儀式のようなものである。時は無常にも早く過ぎ去り
、少年の心の準備が整わぬうちに刻一刻と迫っていく。果たして彼は自分の夢を叶えられるのだろうか、真相はいかに⁉︎__________折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 17:29:34
74834文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
魔物が蔓延り、神聖石の結界がなければ安心した生活を送ることのできない世界で、結界に護られた帝都の神殿で暮らしているセシリア=ローズネルは、自分の膨大な神聖力の強さを隠して、大聖女の補佐役をしていた。自分の方が圧倒的に力があるけれど、すでに決まっていた大聖女と蹴落として自分がなろうとは思わず、あまり力がない大聖女リリスをこっそり支えて行ければそれでいいと思っていた。
仕事を選んでほとんどの仕事を押し付けてくるリリスに、いざという時に動ける行動力だけは求めていた。
仕事で駆けずり
回っているセシリアは、ある時、第3都市の神聖石に異変が起きていることを知る。
すぐにでも大聖女リリスに動いてもらいたいと願っていたのに、リリスは行く気がない。
だったら私が行けばいいと思って提案したセシリアは、第3都市に向かったことで自分も知らない真実を知ることになる。
護衛騎士のカイル=アズリクフに好意を持たれながらもそれに応えることもできずにいた。
ただひたすらに神聖力を駆使して多くを護っていくセシリアは、自分の力と向き合って大きな決断をすることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 10:00:00
258074文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:64pt
ある日、麗奈は見た事のない生物が車に轢かれそうになっているところを助け異世界に飛ばされてしまう。そこで出会った無表情、無口、イケメンなエイジはまさかの兵器として恐れられた世界最強の魔法使い……!?麗奈は元の世界に戻る為時空の女神がいる神殿へと護衛としてエイジと向かうことになった___。
人の事ばかりな優しい再生の魔法使いと、感情を失った破壊の黒魔法使いがジワジワと仲良くなっていつの間にか生きる意味にされ溺愛される王道な恋愛ファンタジーです。
最終更新:2024-07-05 21:40:00
53016文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
リディス王国に結界をはり、魔物の襲来から国を守っていた神殿の聖女ルチル。
しかし、ルチルは王宮の第一魔術師で婚約者だったオズワルドに婚約破棄されたあげく、王命によって理不尽に神殿から追放され、聖女としての地位も失ってしまう。
行くところのないルチルは魔の森へと足を踏み入れ、そこで半分狼の姿のもふもふした元騎士団の青年、ルカに出会う。
ルカは昼は狼人間、夜は凶暴な大狼へと変貌する呪いをかけられていた。しかし、ルチルは聖女の力で、ルカを人間に戻すのだった。
人間に戻り、ル
チルに恩を感じたルカは、毎日紳士的におせっかいを焼いてくれて……!?
オズワルドが没落してる?
私を追放した王国がめちゃくちゃになりそう?
それはさておき、狼王子に溺愛されるのも、悪くない、のかもしれませんね……?
紳士な狼王子と天然聖女のおりなすハートフルもふもふ愛されストーリー!
さあ聖女ルチルの明日はどっちだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 03:34:28
135748文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:16122pt 評価ポイント:9378pt
「…なんだろここ? 見た事のない天井ね……」
敦守真幸(あつもりみゆき、18歳)は、人生初のオンラインゲームでレベル上げ中に、希少《レア》魔獣に襲われて倒された。はずだった。
アバターが倒れたとき意識をなくしたらしいが、気がつくとそこはゲームで復活する神殿の医療室?
しかも姿は自分自身のものになっている。
なにやらゲームみたいな所に飛ばされたけど、なんでこんなことになったの?
私は元の生活へ戻れる?
ここで死んだら私はどうなる?
なにより、自分はここで生き
ていけるの?
助けて月那《ルナ》、兄さん。ヘルプ・ミー!
これは異世界と思われる場所へ、一人で送り込まれてしまった少女が、ガシガシと運命を糸を手繰り寄せながら生きていくお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 19:00:00
313137文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:74pt
この作品は、勇敢な冒険者たちが失われた王国の秘密を解き明かし、闇の力を打ち倒すために旅するファンタジー小説です。物語は主人公のエリックや彼の仲間たちが古代の遺物や神殿、図書館、聖堂などの場所を探し求めながら、様々な試練や敵との戦いに立ち向かう様子を描いています。彼らは勇気と絆を示し、新たな仲間と出会いながら、平和を取り戻すために奮闘します。次なる冒険に向かう彼らの旅立ちと、未知の地での新たな試練と出会いが物語のクライマックスを迎えます。
最終更新:2024-07-02 16:04:06
3008文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「あー、ゼロからやり直してー」
東京大学合格を目指す受験生、相馬弦人(そうま げんと)。
受験に落ちた彼はその発表の帰りに突如異世界に召喚された。
弦人は異世界召喚につきもののチートスキルを期待するが、彼には何の能力も与えられなかった。
それどころか、異世界召喚に標準装備のはずの“なぜか言葉が通じる”自動翻訳もなく、言葉が全く通じないところからスタートする。
弦人は“白銀の魔女”と呼ばれる魔導師の少女フレアと出会い、半年かけてやっとの思いでこの世界の言語を習得するが
、この世界が魔王の策略によって少子高齢化で滅びる運命にあることを知らされる。
弦人は勇者として聖なる神殿に招かれることになるのだが、そこで明かされた弦人のレベルは“0” だった。
さらに真島妖一(まじま よういち)という謎の人物の謀略によって、他の冒険者たちから命を狙われることになってしまう。
しかし、彼は誓った。
「この世界で、てっぺんとる!!」
彼はレベル上げに乗り出すのだが、レベル0の弦人は最弱のスライムすら倒せない。
「ふざけんなっ!!こんなん無理ゲー過ぎんだろっ!?」
この物語には、チートも無双もない……
1人の挫折した受験生が、大学受験以上の難関に、知恵と努力で立ち向かう物語……
何もかもが ゼロから始まる少年の物語……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 15:00:00
153773文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
作:諸葛亮(歴山亮)
ハイファンタジー
連載
N3799JC
神々が支配しているとされる剣と魔法の世界フェルナースを舞台に、主人公フランメリックと仲間たちの活躍を描く冒険ファンタジー、第4弾。
ウェーゲ海を漂流した後、レクタ島の海岸で海賊シャー・シュフィックとの決闘を制し、港町イスティユにたどり着いた冒険者メリックの一行。仲間のサーラにかけられた呪詛を解く手がかりを求めて、町を見下ろす丘に登ったメリックは、丘の頂に立つ神殿の前で、四人の神と出会う。それは、メリックを死へと誘おうとする冥界の使者、死神たちだった……。
「古き良き時
代の香りがする、剣と魔法、神話と伝説の冒険ファンタジー!」をコンセプトに書きました。古くさい、時代遅れと思われる方もおられると思いますが、よろしければ、ご一読ください。ほんの少しでも、読んで楽しい、おもしろいと思っていただければ幸いです。
それでは、ごゆっくりお楽しみください。
※主人公が同性相手に恥ずかしがったりするなど、一部BL(ボーイズラブ)めいた描写がありますが、物語自体は旅あり冒険あり、異性との交流ありの、剣と魔法のファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 02:00:00
9277文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:エリカ1293
異世界[恋愛]
連載
N6669JE
ルナは聖なる癒しの秘宝を身に秘めた純粋無垢な少女。
東の国から絹の道を通って、砂漠の小さな街ズサにやって来た。
彼女は幼馴染のアレン、弟のルカ、そして親友のカヤ、カイルと幸せに暮らしていた。
ルナが13歳になった時、アレンと結婚を誓い合うが、アレンは突然町を去ってしまう。
最愛のアレンが戻って来ることを信じ、待ち続けたルナ。
街で疫病が横行し、ルナは砂漠の神殿に身を隠して、人々の傷や病を癒し続けた。
そしてとある日、ズサの街に近づく騎馬隊を見つける。
アレンが帰って来たと喜ぶ
ルナだが、やって来たのは待ち続けた少年ではなく、誰もが恐れる西の大国の軍人だった。
ベーリング帝国の騎馬隊を率いるのは冷酷非道な第三王子、ジークフリート。
ジークは毒薬に体を侵されており、古の伝説に伝わる、強大な癒しの力を持つ秘宝を探しにやって来た。
ズサの街は殺戮され、ルナはジークに捕らわれてしまう。
純粋な美しさと強さを秘めたルナに苛立ちを感じるジーク。
彼はルナに欲望をぶつけ、汚し、辱め、そして喜びを教えて行く。
待ち続けた最愛の人アレンと再会したとき、ルナはジークの玩具と化していた。
心とは裏腹に、淫靡な喜びに体が震え、絶望の涙を流すルナ。
いつしかこの純粋な心を忘れぬ少女を、ジークは深く愛するようになる。
そして愛する娘をジークに辱められたアレンは、ルナを奪い返すため、自らの運命に従うことを決意する。
二人の美しく高貴な男に翻弄され、激動の運命に巻き込まれていくルナ。
そして彼女に秘める本当の力が目覚める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 12:07:45
5877文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃から神殿で暮らしていた神官のサリカは、ある日、神殿長の依頼で隣国まで行くことになる。
手紙を届けるだけの簡単なお役目。さっさと終わらせ、土産を買って帰るつもりだったが、予想外の事態に巻き込まれることに。
大神官? 修復士? 何それ、聞いてませんけど……。
心の中でぼやきながらも、サリカは新たな場所で新たな役目を果たしていく。
人々と関わりながら界壁を修復し、変化していく世界の中をマイペースに生きていくサリカの物語。
最終更新:2024-06-23 17:32:06
95768文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
「ブラックデッド家」は、代々帝国の武力としての役割を担ってきた一族。将軍を世襲してきたバーサーカーの一族だ。
趣味は殺人。話し合う前に殺しておけ。邪魔者は殺せ。大丈夫、死んでも神殿で復活できるから。
家からかけられる頭のおかしい期待に耐えきれず、ダメダメニートであった次女リリアス・ブラックデッドは家を飛び出した。
目指すは平穏な日常──王城で募集している聖女である。
しかし、家の事情はついて回り──破天荒な妹に殺人鬼な姉、そして、異世界から召喚された勇者と関わるうちに聖女から
はかけ離れていく──。
日常はどこへやら、今日もリリアス・ブラックデッドの物騒な日々が幕を開ける。
ニートから始まる物騒ファンタジーコメディー!
*人が死にます。血がぶっしゃりでます。基本的にゆるゆるなコメディーなので鬱展開は(恐らく)ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 10:19:48
320116文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:428pt 評価ポイント:168pt
下位の聖女であるノルマリスは、朝から晩まで神殿で働かされている。
期待を裏切った彼女に見切りをつけた両親は、妹のエリナを溺愛していた。
エリナが黄薔薇の聖女となった、その日。
ノルマリスは婚約者のアリスターから婚約破棄を宣言されてしまう。
しかも彼は、新たにエリナと婚約を結ぶという。
ノルマリスにとって不名誉な噂が流れる中、彼女は女神ローゼリアからある場所へ向かうよう神託を受ける。
旅立ちを後押しするかのように、周囲の人々から助けの手が届いてーー。
さっそく旅立った彼女
の傍には、なぜか義弟の姿が!
さらに、訪れた廃神殿では奇跡が起きて……?
これはハズレ聖女と義弟騎士のじれじれな恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 19:10:00
27328文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:18pt
神々の世界(天界)、人々が住んでいる世界(下界)、妖が住む世界(山海界)の三界が存在する宇宙。
修行のため、神殿の扉を固く閉ざしていた、最強の神、柏麟は、従者である星命に下界が赤黒い闇に飲み込まれると知らされる。
被害を食い止めるため、柏麟は星命とともに下界に降り立つ。
下界で出会う子供が、柏麟の弟子となり、修行を重ね最強の仙術者になり、暗黒から下界を守る物語。
カクヨムでも重複掲載してます。
最終更新:2024-06-21 15:40:07
21701文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
『選べ』、生まれてすぐに神子として神殿に引き取られ、外の世界に触れたことのなかったシルフィーリは、故国を滅ぼした皇帝にそう告げられた。皇帝が君臨するこの場にいる人間の中から、結婚をしていなくて婚約者もいない人間を選ぶことが出来たのなら、シルフィーリは生き残ることが出来る。大勢の人の中からシルフィーリが選んだのは、皇帝のすぐ傍にいた青年だった。
腹黒眼鏡(24歳)× 訳あり神子(10歳)の年の差婚約者の溺愛成長録。
最終更新:2024-06-20 00:01:53
17237文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:3336pt 評価ポイント:1536pt
自分を神の代理人と紹介する少女が、光の当たらないノーズフェデン神殿の深いところで深い眠りに落ちているある少女を起こす。 封印から解放された少女は、歯ぎしりしながら一人の男に復讐を誓いながら旅を始めるが…
最終更新:2024-06-19 08:56:45
54775文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
☘19世紀ヨーロッパ風の架空大陸を舞台にした転生サスペンスファンタジー☘
クローナ神話で邪神リーリナに呪われ死を奪われた存在――不老不死者【イモゥトゥ】。イモゥトゥの肉体は死なないけれど、その内にある魂は死を迎える。すべての知識と記憶を失い赤ん坊のようになる。それをイモゥトゥの【新生】と言う。
イモゥトゥ研究者のセラフィアは恋人ルーカスに殺され、気づくとかつての使用人ユーフェミア(愛称ユフィ)になっていた。【新生】で魂が死んだユーフェミアの体に、セラフィアの魂が【転生】
したのだ。
ルーカスはなぜセラフィアを殺したのか。そこには【新生】を間近に控えたラァラ神殿の聖女イヴォンの存在が大きく関わっていた。
19世紀ヨーロッパ風の架空の大陸を舞台にしたサスペンスファンタジー開幕。
☘主要登場人物☘
セラフィア・エイツ(ヨスニル共和国エイツ男爵家)
ユーフェミア・アッシュフィールド(イモゥトゥ/エイツ家の元使用人)
ルーカス・サザラン(ロアナ王国サザラン伯爵家)
アカツキ・ケイ(ヨスニル共和国ケイ公爵家)
イヴォン(ロアナ王国ラァラ神殿所属)
※他の登場人物は作品内で随時一覧を掲載する予定です。
☘略年表☘
249年 ロアナ王国でリーリナ神教が禁教となる
271年8月 ウチヒスル奇病事件(ロアナ王国)
397年1月1日 エリオットがサザラン伯爵位継承(ロアナ王国)
402年 狼少女処刑(ロアナ王国)
402年 廃村ウチヒスルの再開拓開始(ロアナ王国)
405年9月1日 ラァラ神殿完成
408年 ウチヒスル城完成(ロアナ王国)
467年11月〜471年1月 イス・シデ大陸間戦争
470〜510年頃 中央クローナ革命期(ヨスニル共和国・ザッカルング共和国他:王政から共和制へ以降)
506年 イモゥトゥ目撃情報が新聞に掲載される
514年11月30日 クローナ大陸横断鉄道全線開通
552年5月7日 ソトラッカ研究所がイモゥトゥの存在を公表
555年7月20日 セラフィア死亡
※エブリスタとカクヨムにて先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 14:21:56
190878文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
目を覚ますといきなり知らない神殿内部に閉じ込められた状態で始まる、基本的には楽観的な琥珀さんの物語。その身に与えられたのは祝福という名の呪い?右も左も分からない世界で、多少戸惑いながらも緩く生きて行く事に決めたようです。
いつかは旅立ちますが、時間の経過はかなりゆっくり進む部分もあります。まったりのんびり、見知らぬ世界を楽しむ琥珀さんの物語をお楽しみください。
平日に1話ずつの頻度で更新する予定です。
最終更新:2024-06-17 00:00:00
5911023文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1522pt 評価ポイント:634pt
「ひぐっ……ぐすっ……うえぇぇぇ……」
世界を滅ぼすと言われる邪神を討伐した英雄は、六畳一間のアパートの玄関を開けたまま立ち尽くしていた。
「おうちがぁ~……ひっく、全部ぅ……埋まってぇえ……ぐすっ」
目の前で泣きじゃくる少女こそがその邪神であるが……普段の自信満々の様子はなりを潜め、かわいそうな程に憔悴している。
「えっと……? んで、復活したはいいが地下神殿が都市開発で埋め立てられてた……と?」
「だっ……誰も居ないし……ひぐっ、おっ……お腹すいだぁっ! う
えぇ……」
邪神に呪いをかけられて三万年、互いに生まれ変わりを繰り返しながら殺し合いを続けてきた中で、初めて見る弱々しい邪神の姿になんとも言えない感情が英雄の胸を満たす。
「まぁ……上がってけ、飯くらいは食わせてやるから」
もしやこれは演技か罠か? 英雄の懐に潜り込んだ邪神は勝利に向けて策を練る。
「ぐすっ……相変わらずの甘ちゃん、じゃが我を懐に入れたが運の尽きよ……ここで弱点を探り貴様にも敗北の味というものを教えてやる……」
「なんだ? さっきからぶつぶつと……ってかカレー食ったら帰れよ? どっか無事な神殿かダンジョンかあんだろ?」
「はへっ?」
英雄の言葉に取り乱し、もう野宿は嫌だ餓えるのは嫌だと駄々をこねる邪神……果たしてこれは本当に演技か……?
斯くして1026戦1026敗の戦績に白星をつけるべく邪神の迷走が始まる……これはそんな二人が夫婦になるまでの戦いのお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 09:04:15
51300文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
冷良は人間の父と雪女の母を持つ半妖の男である。
だが、血筋故か外見は女そのもの。
ある日自業自得と不運が重なり、女と勘違いされたまま女神が暮らす奉神殿に入り込んでしまい、あまつさえ女神の裸を目にしてしまう。
奉神殿は女神に仕える巫女たちが暮らす男禁制の絶対聖域。事がおおやけになれば冷良は勿論のこと、関係者までもが神罰の名のもと粛清されてしまう。
ならばやるべきことはただ一つ、自分が男だという秘密を墓まで持っていくこと。
しかし、当の女神に目を付けられ、選択の余地も無く巫女にさ
せられてしまう。
こうして、男であることを隠しながら巫女として振舞う日々が始まったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 20:41:20
323152文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:70pt
お約束な勇者召喚で異世界に呼ばれたサラリーマン坂木良、37才独身。
召喚した神殿から提示されたのは美味しすぎる内容、若返れる上に、チート能力で無双状態、月給保障付の美味しいことだらけの勇者生活。
奴隷制もあるし娼館もある、これはノクターン一直線のハーレムだろとうきうきしてたのもつかの間。
手違いのせいで能力は中途半端なことに、しかも僧侶のような禁欲生活を送らねばそれすらもダメになってしまう。
肉食もダメ飲酒もダメ、女の子とHなんてもっての外。
それでも勇者としての役割を求
められる良は奴隷少女達を仲間にすることで戦おうとするが。
ダークエルフ幼女になつかれ、金髪エロメイドに迫られ、カラスお嬢様には罵られ、シロクマ美少女にはおびえれられ。
彼は美少女達の魅力に耐えられるのか?
こんな題名ですが、12~13話くらいまではハーレム要素が無かったりします・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 21:58:03
3564270文字
会話率:45%
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総合ポイント:19700pt 評価ポイント:7602pt
エルーシアは女神の声を聞いて目を覚ます。目覚めた瞬間、知らない記憶が走馬灯のように押し寄せた。
体験していない記憶に混乱するが、再び聞こえた女神の言葉ですべてを思い出す。
女神に選ばれた聖女の使命を放棄し、自分の想いを優先した結果、魔王討伐に失敗し、魔王に殺されたことを――――
女神の聖紋が発現した日まで時が巻き戻っていることに気づいたエルーシアは、一度目の人生で愚かな選択をしたと後悔の念に駆られる。今度こそ課せられた使命を全うすると誓う。
聖女の力を身につけるために大
神殿へ赴く前日、幼い頃から想いを寄せていたテオドールからテオドールの瞳の色をした宝石のネックレスをもらい、想いを交わす。
テオドールの想いを胸に、エルーシアは聖女として二度目の魔王討伐に向けて一歩を踏み出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 12:26:58
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