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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:14 件
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立木陵介の妻、菜緒が失踪した。誘拐されているかもしれない。おそらく殺されている、菜緒を誘拐した方が。
菜緒は、日本国・諜報部隊の特殊捜査官だった。銃の取り扱い、鍛え上げられた肉体、性別を超えた圧倒的な格闘術、犯罪者を察知する嗅覚、そして非情にして無情な残虐性。陵介の知らない菜緒が次々と明らかに。
失踪したその日、神保町でテロが発生。瓦礫の中に菜緒の左手が見つかる。その左手には、蜘蛛の巣のタトゥ―。
菜緒とはいったい誰なのか?蜘蛛の巣のタトゥーが入った左手は?
最終更新:2024-07-20 11:15:56
11646文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
千代田区神田神保町地域、古書屋や飲食店等の様々な店が多く並んでいる中、1軒だけ雑貨屋兼古書店として営業している店がある。そこの店員である旭川 暢喜と桜井 凛、店長の川崎慎樹の3人は表向きは雑貨屋兼古書店、裏では便利屋だったり退治屋等を生業としている。
ある日の事、唐突に来た2人の女性から依頼を受けるが、その依頼を中心に様々な現象、事件、更には過去の呪いにまで巻き込まれてしまう。
最終更新:2024-06-15 23:17:37
1775文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「またね」シリーズのひとつ。時系列は「行方」の後。
土井の部屋。幸美は土井に質問を投げかける。アイヴズの曲が流れる。
* * *
── 世界は不思議で満ちている。
── そして疑問でできている。
「ねえ、私はどうしてここにいるのかしら?」
「また突然だなあ」
疑問に対する答えはあるのか?
1990年前後のお話。
最終更新:2023-09-11 12:07:21
41772文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
神田神保町の古書店でアルバイトをする摩莉瑠(まりる)は、ある日、偶然店を訪れた中路(なかじ)という老人から、奇妙な銀色の小箱を譲り受ける。
「Six Degrees of Separation。『六次の隔たり』の検証だ。この世のあらゆる物事、人は六ステップ以内で繋がっている、という仮説のことだよ」
中路は別の場所で別の誰かに、同じ小箱を託したという。ふたつの小箱を持つふたりの人間が出会ったとき、それぞれの箱の暗証番号が分かり、箱は開かれるという……。
最終更新:2023-06-02 21:22:48
31160文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
知っている人は知っている、有名な旅行ガイドブック、「みるぶ」。
とある土曜日、神保町の古書店を訪れた女性・澤 実里(さわ みのり)は、少々使用感の目立つ「みるぶ」が、他の本に紛れるようにして棚に収まっているのを見つける。
そのタイトル、「みるぶ異世界」。
中を開くと書かれているのはどれを取っても胡散臭い内容。それでも暇つぶしにはいいだろう、とジョークグッズのつもりでお買い上げ。代金200円と消費税8%。
本を収めたビニール袋片手に古書店の外に出ると――そこはまさしく異世界だっ
た。
なんで異世界だと分かったか?何故なら、頭の上に広がる空が、どこまでも澄み切った緑色なのだ。
剣と魔法の世界ではない、けれど異種族が入り混じり、人種差別しつつされつつ暮らす近世チックな異世界にて。
元の世界に帰る時が来るまで、実里は古都フーグラーのギルドで雇った獣人族の通訳と共に、自身が迷い込んだマー大公国内を旅行することにしたのである。
●受賞歴
エブリスタ様「読者を増やそう!エブリスタのトップに載れるコンテスト」 受賞
※2019/5/8 あらすじを更新しました。
※カクヨム様、アルファポリス様、ノベルアップ+様、エブリスタ様にも並行して投稿しております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888255850
https://www.alphapolis.co.jp/novel/103558036/968278374
https://novelup.plus/story/990704739
https://estar.jp/novels/25627829折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 00:18:16
225780文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:140pt
東京都千代田区神田神保町。
ここには世界一とも言われる古書街がある。
その一角に十年前に突然現れたその建物。
それは一見するとごくありふれた建物であるが、実はある目的のためだけに特別に設えたものである。
その目的。
それは本の収納。
そして、この建物の主が天野川夜見子。
天野川夜見子。
彼女が暮らすこの建物を埋め尽くしている本が二千万冊とも三千万冊とも言われる彼女の蔵書のほんのわずかであるという有名なビブリオフィリアである。
彼女が使う膨大な本の購入資金は古今東西あらゆる
言語を読み解ける彼女の異才に目をつけスポンサーとなった日本はおろか世界をも闇から支配する橘花グループのオーナー立花家から得ているものである。
だが、たとえどれだけ潤沢な資金があろうとも、それだけでは他人の本棚にある貴重な本が手に入るわけではない。
しかし、彼女にはその手段があった。
天野川夜見子の望むものを手に入れるために粘り強くそれをおこなう優秀な交渉人。
一方でどのような好条件を提示しても首を縦に振らない蔵書家はためらいなく殺して目的の本を強奪するという裏の顔を持つ人間。
それが彼女が持つ手段。
蒐書官なのである。
「……私には世界中から本を集め、それを読むという崇高な使命があるのです。そして、そのために日夜命がけで働いている者たち。それが蒐書官なのです」(天野川夜見子)
これは世界屈指の蒐書家「古書街の魔女」こと天野川夜見子と、日本人の、それもそのほんのわずかな者にしか顕現しない特別な能力を駆使する彼女の使い魔たる蒐書官たちがあらゆる手段を使い世界各地に眠る幻の書を手に入れていく物語。
※長文を多用しているので横書きでも読みやすいように一文ずつ間隔をあけています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 07:39:22
788110文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:152pt
作家である甲斐元(かいはじめ)は、趣味の本屋巡りの最中、本の街・神保町で1軒の見慣れぬ本屋を発見した。興味本位に入店してみると、絶版となった漫画や小説などで埋め尽くされ宝の山だった。
思わぬお宝をゲットしてホクホク顔の甲斐であったが、店の女店長から見たこともない一冊の本をもらう。女店長が言うには、『今まで読んだこともない体験が書かれた本』だとか…。早速、家に帰って本を読んでみると…。
最終更新:2021-05-20 23:09:58
12294文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
本の数が世界一ある街、神保町。そこに不気味な雑居ビルがある。
今日も今日とて訳ありの人達がビルを訪れる。
日本文学界最高峰の小説家に「文筆家としての新たなる開闢を与え、後にも先にもただの一回のみであつたが、その一回で天地返しをしてしまつた代筆屋は誠に奇才だつた」と言わしめた粗暴な男、神崎千里。その稼業は代筆屋。
文字に命が宿る瞬間をどのように演出するかはクライアント次第。そして報酬は気分次第。
そんな代筆屋は依頼者に対し「付き纏うぜ」と言う。
今日は一体、どんな人が来るので
しょう。
H31.1.5 第一章 小説家編 完結
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 20:00:00
48778文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
神田神保町界隈を舞台に、世界的な物ノ怪、サンタクロースを中心に繰り広げられる、妖怪達の日常的で非日常な世界
最終更新:2016-01-31 12:31:04
62428文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
東京都千代田区神保町にある小さな探偵事務所、「椎名探偵事務所」
その探偵事務所の探偵、椎名ユウキと助手の高科小鳩が数々の事件を解決していく
現実では有り得ない不可思議な事件に立ち向かい、真実を暴け!
凄腕探偵、椎名ユウキとドジっ娘半人前の助手、高科小鳩の物語が始まる。
最終更新:2015-08-31 01:27:12
9725文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:5pt
作:ヨコワケデュガリー
ノンジャンル
連載
N1301BV
東京は神保町、古本屋「シャーロキアン」の
裏の顔は決して公にはできないワケありな
依頼者のワケありな仕事を解決する探偵たち、
シャーロキアンズの本拠地だった……
感想、お待ちしております。
最終更新:2013-10-14 15:30:55
1175文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
神保町を奔る靖国通りを北東に折れた坂の上には、『鬼霖堂書房』という屋号の古本屋があった。そこには、童遊麒助(おになしきすけ)という雅号(ペンネーム)の一風変わった風貌をした古本屋の亭主兼小説家がおり、出版編集の仕事で古本屋を訪れることになった簑辺熾朗は、そこで“鬼”に関する逸話や出自などの伝承譚を知ることとなる……
「――小生は、愚図で愚鈍な冴えない古本屋の亭主です」
これは人が“鬼”と呼ばれる存在を語り知る論考物語である。
最終更新:2013-07-28 15:40:27
29419文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
三十七歳の絵本作家、高村利菜は幻覚や不眠症といった症状になやまされていた。どうやら、小学五年生の夏に原因があるらしい。故郷の神保町では殺人事件が多発して……。世界の崩壊がふたたびはじまるなか、六人の仲間たちは再び結集し、勇気と信頼を寄せ集める。世界のねじまげに立ち向かうには、互いを信じる心を、力とすることだ!本格冒険SF小説!
最終更新:2009-05-17 14:37:09
143826文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
三十七歳の絵本作家、高村利菜は幻覚や不眠症といった症状になやまされていた。どうやら、小学五年生の夏に原因があるらしい。故郷の神保町では殺人事件が多発して……。世界の崩壊がふたたびはじまるなか、六人仲間たちは再び結集し、勇気と信頼を寄せ集める。世界のねじまげに立ち向かうには、互いを信じる心を、力とすることだ!本格冒険SF小説!
最終更新:2005-07-16 03:22:46
188078文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:19pt
検索結果:14 件
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