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検索結果:44 件
1
「王子より王子らしい」と言われる公爵家嫡男、エヴァリスト・デュルフェを婚約者にもつバルゲリー伯爵家長女のピエレット。
デビュタントの折に突撃するようにダンスを申し込まれ、望まれて婚約をしたピエレットだが、ある日ふと気づく。
「エヴァリスト様って、ルシール王女殿下のお話ししかなさらないのでは?」
エヴァリストとルシールはいとこ同士であり、幼い頃より親交があることはピエレットも知っている。
だがしかし度を越している、と、大事にしているぬいぐるみのぴ
ぃちゃんに語りかけるピエレット。
「でもね、ぴぃちゃん。私、エヴァリスト様に恋をしてしまったの。だから、頑張るわね」
ピエレットは、そう言って、胸の前で小さく拳を握り、決意を込めた。
ルシール王女殿下の好きな場所、好きな物、好みの装い。
と多くの場所へピエレットを連れて行き、食べさせ、贈ってくれるエヴァリスト。
「あのね、ぴぃちゃん!エヴァリスト様がね・・・・・!」
そして、ピエレットは今日も、エヴァリストが贈ってくれた特注のぬいぐるみ、孔雀のぴぃちゃんを相手にエヴァリストへの想いを語る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 19:00:00
36129文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:48pt
*未完結ですので、書き上げたら公開していくスタイルのため、毎日更新はお約束出来ません。連日投稿の場合もあれば、間が空く事も有り得ますので、ご了承頂けることを願います。
【ちゃっかり令嬢は逃げる事にした】に出てくるマルティナがお仕えする公爵令嬢と、その相棒の王女殿下の世直し(?)話。恋愛要素ゼロです。
【あらすじ】
「退屈だわ……」
いつも退屈な日々を送っていた公爵家のご令嬢は、ある日、想像外の話を持ち出してきた一族の末端である子爵令嬢のお陰で退屈な日々とはオサラバ!
*ご都合主義のゆるふわ設定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 17:30:00
31107文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:694pt 評価ポイント:352pt
悪逆非道の科学者と呼ばれた男『シュタットベルト』
彼の開発したカプリチオによって世界はただ一国を残して焼け野原となってしまう。そんな兵器を開発したとあって、国民は彼の存在に恐怖し抑圧され、総意が固まってしまう。彼を殺せ―――と。
それから彼は処刑され、その人生に幕を閉じた。
最終更新:2024-08-04 12:00:00
15501文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お仕えする王女殿下を狼藉者から身を挺して守った女騎士ガブリエラ・オークス。自身のやり遂げた仕事を誇りに思い、これからも王女を守り通す盾となることを強く胸に誓ったはずだったのに――護衛の褒章として与えられたのは王女のネックレスと『打ち遣られの領地』と呼ばれる王家所有の曰く付きの土地、その地の領主の任という理解に苦しむものだった。
領地経営の相談役ジェラルド・ワーケンダーにあれこれ口出しされながらも領地経営に向き合うガブリエラだが――。
最終更新:2024-07-30 19:40:00
56881文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:30pt
「美しい。」
ルフィール聖王国侯爵家の中では最下位に順位されてるフローレンス家、その跡取りであるコンラートは反逆者の娘と呼ばれ虐げられてる第一王女フリーダを目にした瞬間恋に落ちた。
彼女を虐げる輩から守る為、「名前だけの侯爵」と蔑む貴族達を見返すため。
コンラートは前へ、コウシンして行く。
※これはコンラートの成長物語を中心としていて恋愛要素はやや少なめです※
最終更新:2024-07-22 13:31:20
114665文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:20pt
無限の時空間の中、いきなり意識が覚醒した。
女神の話によれば、異世界に転生できるという。
ディルメス侯爵家の次男、シオン・ディルメスに転生してから九年が経ったある日、邸の執務室へ行くと、対立国の情報が飛び込んできた。
父であるディルメス侯爵は敵軍を迎撃するため、国境にあるロンメル砦へと出発していく。
その間に執務長が領地の資金繰りに困っていたため、シオンは女神様から授かったスキル『創造魔法陣』を用いて、骨から作った『ボーン食器』を発明する。
食器は大ヒットとなり、侯爵領全域へ
と広がっていった。
そして噂は王国内の貴族達から王宮にまで届き、シオンは父と一緒に王城へ向かうことに……『ボーン食器』は、シオンの予想を遥かに超えて、大事へと発展していくのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 07:32:37
59832文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:122pt
作:プルル·二世
ハイファンタジー
連載
N6981IV
そこは、多くの人々が暮らしているアズリート王国。その王国の王族の一人が、第三王女シエル・アドリスタ。そして、彼女を側で支え続ける男の名はモレロ。
そして気付けば彼女は、様々な二つ名で呼ばれるようになっていた。それも全ては、彼女の活動に関係している。王女でありながら、王国内で起きた事件を解決する探偵。そんな彼女に、多くの人が注目をするようになっていく。
たくさんの事件を解決していくうちに、彼女の名は王国ないに留まらず、世界に広まっていく。また、それを側で支え見守り続けるモ
レロは、いくつもの事件を通して、シエル・アドリスタという人間について知っていく。
「さぁ、解決の時間だ」
王女でありながら探偵の彼女と、側で支え続ける男が二人三脚で数多くの難事件に挑む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 07:27:24
8918文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校2年の前園瑞貴(まえぞの みずき)が自宅で夕食をしてると窓の外が突然輝き出し、外に出ると純白のドレスを着た美少女が横たわっていた。
「コスプレイヤーかな? でもこの子意識を失ってるし、早く救急車を呼ばないと」
電話をかけようとした俺を、隣にいた母さんが慌てて止めた。
「何バカなこと言ってるのよ瑞貴。この子は異世界から転生してきた王女様なのよ。救急車なんか呼んだらそのまま当局に連れて行かれてしまうでしょ、バカね!」
何言ってんだよ、このババァ・・・。
「はあ
? そんな訳ないだろ母さん。母さんは毎日「なろう」ばかり読んでるから、現実とファンタジーがごっちゃになってるんだよ」
だか結局、彼女を一晩家で介抱することにした母さん。翌朝目を覚ますと、その少女は本当に異世界から転生してきた王女様だったことが判明。
うそーっ!
平民に生まれ変われたと大喜びするアリスレーゼ王女殿下は、母さんの勧めで俺んちの養女になったが、妹の愛梨は猛反発。
「この女は危険! お兄の貞操を守る愛梨の身にもなってよ」
そんな妹の意見は無視され、同じ高校に通うことになった俺たちだったが、異世界王女がいきなり普通の女子高生に成れる訳がない。
アリスレーゼが巻き起こす学園騒動に、義弟となった俺は彼女の後始末に奔走するが、その裏で身の回りに起きはじめた奇妙な事件と、俺たちを付け狙う謎の組織。
普通の男子高校生の瑞貴と、普通でない女子高生アリスレーゼの冒険譚が今ここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:12:33
602426文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:406pt 評価ポイント:198pt
20年ほど前に亡くなった王女殿下と同じ、王家の血を引く証の”月明り”と称される金の瞳を受け継いだ”わたし”は、侯爵家の令嬢として生まれ、幼いころから今の自分とは別の人生の記憶を度々思い出していた。
そして、国王陛下からの命で二度目の人生では16歳で敵国に和平のための使節団として訪れることになる。ただし、婚活できるならしてこいとの裏のお願い付き。
一度目の人生を無駄にしないために、前世でのしがらみや陰謀に立ち向かうことになるが、、
(そう簡単にうまくいくなら前世では死んでないわ
よね…。)
二度目の人生ですが、特殊能力やざまぁ的な要素はあまりないです。
R15は保険です。
悲恋要素はありますが、ハッピーエンドを目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 07:01:19
22720文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
路地裏へ入っていく人影を追いかけると、そこには王女様がいました。
城下町で暮らすセトは、毎日仕事が終わると、馴染みの店に行く。そこの店主は気前がよく、大きな体、大きな声で客を引きつける。
その日もいつも通り仕事を終わらせ、店に行く。
後ろの通りから歓声が上がり、そちらを向くと、そこには凱旋をするように馬車に乗った王女殿下がいた。
2人が見とれていると、目の前をフードを被った人影が通り過ぎて行った。その人影を目で追いかけていくと、路地へと入っていった。
人影が
気になり、セトも路地へ入っていく。
声をかけると、そこには凱旋をしているはずの王女様がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 00:00:00
2217文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
繁栄した大国であるラジアル王国の南にあるゴルシラック伯爵家にベリアル・ゴルシラックという13才の美しい少年がいた。彼は隣の領地に住む幼馴染のルルレット・レーシング子爵令嬢と将来を誓い合っていた。
貴族で13才前後になると受ける[神授の儀式]でベリアルは(風使い)、ルルレットは非常に珍しい(転生)というスキルを授かった。
ベリアルは、王都で身を立てる為に騎士団に入り、ルルレットと結婚して幸せに暮らそうと頑張っていたのだが、休暇で近くの湖に遊びに行った帰りに王女殿下の我儘に巻き込
まれ、ルルレットを山道に一人置き去りにする事態になってしまった。
王女殿下を無事に城に連れ帰り、ルルレットを探しに戻ったがルルレットは盗賊団に連れ去られた後だった。
盗賊達に暴行を受け瀕死の状態のルルレットを助けたが、ルルレットは命を失う前に(転生)のスキルを使って生まれ変わるから、来世で結ばれようと言葉を残し短い生涯を閉じたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 12:00:00
35590文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:3076pt 評価ポイント:2764pt
錬金工学と魔法が融合した魔導機関を発明した人類は、いくつかの戦争を経験しながらも、束の間の平和を享受していた。小国アゼルデンの王立中央工廠に所属する魔導機関技師エドガー・レイホウ大尉は兵器開発の虫だったが、パワハラ上司のラトクリフによる陰謀で突然の左遷宣告を受けてしまう。
傷心するエドガーの新たなる任務は、ゴミ箱と呼ばれる南国の辺境部隊の整備係だった。
到着早々に大型魔導機関の暴走を止めたエドガーは、基地司令であるアゼルデン第一王女ラブリスに気に入られ、自由な兵器開発を
許可される。辺境の予備部隊とは仮の姿、ここは王女殿下が率いるエリート特殊部隊だったのだ。
スケベ親父なAI付き魔導コア、ちょっと辛辣な美少女助手と共に、これ幸いと自分の趣味全振りの兵器づくりに邁進するエドガー。しかし、戦禍はじわじわと南国基地にも迫っていたのだった。
これは技術革新が起こす、新時代の英雄譚の幕開けを飾る物語である。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 22:50:06
120193文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1698pt 評価ポイント:848pt
伯爵令嬢テレーゼは決められた結婚、家のための社交が耐えられない。
おぼろげながらも前世の記憶を持つテレーゼは、王女殿下の依頼を受けて、頭の硬い人たちに未知の国「ヤズマ皇国」を認めさせることに。
王女は皆に祝福されて輿入れ出来るのか?
女性が学問を修めても政治に参加しても、良いじゃない! 貴族女性が外交しても商売をしても良いじゃない!
親に決められた結婚なんてまっぴらごめん!私についてこれる人と恋愛したいの!!
最終更新:2023-11-10 00:00:00
72591文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:松コンテンツ製作委員会
異世界[恋愛]
連載
N1260HC
愛殺二次創作【愛殺新訳外伝:ラピスフィーネの首飾り】
地獄篇、煉獄篇、天国篇でお届けします。
現在この小説に結合する形で続編を製作中です。
また、本作品はサイバー空間において下記のように訳者たる夢伽莉斗様に著作権がございます。
この作品は「N7836EL」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
***************************
西暦二〇三三年、東京湾にラムズ船長率いる海賊船ガーネット号が出現し東城洋介司令率いる海上自衛隊と交戦。双方に犠牲を出
しつつも船乗りとしての奇妙な友情が芽生える。
天皇陛下主催の宮廷舞踏会にて現れたのは異世界のラピスフィーネ王女殿下とその婚約者であった。
現代日本と異世界。海賊と海上自衛隊。人間と人外。交わらぬはずの運命が交錯する──その秘密はラピスフィーネの首飾りにあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 05:20:51
124460文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:32pt
「お前とはもうやっていけない。婚約を破棄しよう」
私の婚約者は、あっさりと私を捨てて王女殿下と結ばれる道を選んだ。
ありもしない噂を信じ込んで、私を悪女だと勘違いして突き放した。
でもいいの。それがあなたの選んだ道なら、見る目がなかった私のせい。
私が国一番の天才魔導技師でも貴女は王女殿下を望んだのだから。
だからせめて、私と復縁を望むような真似はしないでくださいね?
最終更新:2023-06-08 19:03:23
28201文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:694pt 評価ポイント:354pt
彼女との出会いが運命を変える!
婚約者をこの国1番の剣士にしようとあらゆる悪事に手を染めた悪役令嬢エマ。
その甲斐あって婚約者は最強の称号を手にするのだが、裏切りという名の婚約破棄を突きつけられ、王族への道も閉ざされてしまう。
失意のどん底にいたエマの前に現れたのは、王位継承権第3位のリリアーナ王女殿下だった。彼女は政略結婚の駒にされることを嫌い、生まれ持った剣の才能を活かし、400年空席となっている最強の女性剣士ーークイーンナイツを密かに目指していた。
リリアーナ
の夢を叶えるべく、エマよ、力強く立ち上がれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 08:37:50
56657文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:34pt
国に人生を奪われた少年――ノア。
彼は大罪人として、国のために戦う道具として毎日を生きている。ある日いつもと変わらない死と隣り合わせの戦闘に出ていると、王女が戦場で戦っている姿を見つけた。
あり得ないとノアが考えていると、魔法が王女に迫っているのに気が付いてしまう。自身を道具として扱っている王族を助けたくないが、なぜか王女であるステラを救うために自然と身体が動いてしまい――
大罪を犯した少年と希望を求める王女が出会う時、物語が動き出す。
他サイト様にも投稿しております
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 00:00:00
98553文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
仕事帰りの殺し屋、城崎彗(きざきけい)は夜の公園で襲われている少女、ソルヤを気紛れから救った。
だがソルヤはクーデターによって祖国を追われた北欧の小国の王女だと言う。
護衛として契約を結び、腐れ縁の武器商人と共にソルヤを守る事になった城崎だが、執拗に彼女を狙い続けるクーデター政権の刺客との戦いは次第に激しさを増していく。
何故戦う?何故守る?何故命を懸ける?
…ハードボイルドを目指した物の成れの果て、殺し屋と王女と武器商人(美少女)が守ったり守られたりラブコメしたりコルトパ
イソンを撃ったりしながらちょっと硝煙臭い冒険をするお話しです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 23:19:05
56693文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
この時代は非凡的な時代
朝日東昇の大東亜で。桜ノ帝国の支配者たちは、貧弱な大陸へ注意をそらす
栄光不再的なヨーロッパで。欧米諸国の切望的な視線中に、ブリタニア王国の衰退が止まらない
朝日鮮明的な|北亜米利加で。新しい合衆国は、光明な大道を闊歩する
大海の中的な小島で。ボナヴェントゥーラ家の王女殿下は、帝位を登る
デビルークの皇女様は、こちで住み時
金髪のアイルキア美少女は画具を付けし、刑務所から離れた
奥深い宮殿の中での幼い天子が、心愛の人に待
ち合わせる時
最弱な魔法少女が、魔女連邦主席になった
「独立」と「追随し続く」の間に、優柔不断の晴空帝国
「女王王冠上げで宝石」を呼んするアインクラッド
「素敵な虹の領土」を支配するの反乱騎士
そして他に生き道求めために、時局を理解し状況を判断する小国
条件完備の時
嵐は来る折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 07:40:26
347文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
筋肉至上主義のマルスル王国。
その国の至宝とも呼ばれる王女グラシェーナは、国の学者達も手放しで褒めそやす知力を持っていた。
けれども、交易国から贈られた恋愛小説に、グラシェーナの理解が及ばない『“麗しい”貴族令息』という表現を見つける。
自国の男達は筋骨隆々な者ばかりで小説の描写とは程遠い……。
だからグラシェーナは、ウルペース男爵家の令嬢アリテアに男装させ『“麗しい”貴族令息』の再現を試みるのだった────!!
※男装させられる羽目になった男爵令嬢と、彼女の男装姿を見
て想像以上にハマってしまう王女のギャグストーリーです。NOT百合。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 09:00:00
8090文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:38pt
村人に転生したルシアはある日、ディオドラール王国の王家に呼び出される。
訳も分からないまま城に行くと、自分が王家の血を引くお姫様であることを知る。
最終更新:2021-12-16 18:00:00
41964文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
世界に寄り添う形でもう1つ世界が存在するが、その存在に気が付いている人は少ない。
ある日、黒羽出雲が高等学校からの帰宅途中にクラスメイトの少女、皇美桜を見かけた。普段とは違う様子に見えた彼女であったので、後を追うと信じられない状況が目に映る。
それはクラスメイトの少女が刀を手にして戦っている姿であった。目の前の状況が信じられない出雲に気が付いた少女は逃げてと叫ぶが、時は既に遅かった――
これは少年の想いが少女を守り通す物語――
他のサイト様にも投稿をしております。
最終更新:2021-09-27 00:00:00
24664文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
はじめの婚約者が妹姫に心を奪われてしまって以来、ベティーナ王女の縁談話は浮いては消えてを繰り返していた。それはひとえに理想の高い彼女が相手に様々な難癖をつけるせいであり、世間ではとんだ我儘姫だと噂されている。しかし、彼女が結婚相手を選り好みするのには、ある一つの理由があった。
これは、そんな我儘で高慢で美しい王女様と、彼女に振り回される幼馴染ヴィルマーの話。
「俺はヴィルマー・ハルデンベルク。で、あっちにいる高慢そうなお姫様は――」
「紹介の仕方に悪意を感じるわ、やり直しよ
」
「口を開くと残念な我儘姫――」
「褒めなさい。このわたくしを。褒めて紹介なさい」
「見た目だけしか取り柄がないと有名なベティーナ・ブルメンタール王女殿下だ」
*以前投稿した同タイトル(短編)のリメイクであり続編でもあるお話ですが、このお話だけでも読めるようになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 06:00:00
48276文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:108pt
アングニュートル王国第二王女は婚約が大の嫌い。その凄さはたとえ他国の王を犠牲にしてまで破棄するほど。彼女が結婚しなくて済む方法は女王になること。
彼女は結婚なんてゴメンだとジルクとの婚約を破棄した。
ところが、翌日女王は縁談を持ってきて!?
最終更新:2021-04-21 15:40:47
64560文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:17pt
ビアズリー王国の王女クリスティーナには、決して公に出来ない秘密がある。
それを知っているのは両親と兄、その婚約者、そして兄の側近である公爵家正嫡と、護衛など一部の者たち。
この物語は、とんでもない趣味を持つ王女殿下と、それに振り回される周囲のドタバタラブコメである。
※R15は保険です。
気晴らしに書いたものなので、更新は不定期になります。
最終更新:2021-04-17 15:30:15
9403文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:96pt
「リルディア・フォン・シャルナディーク。
貴女の伯爵家令嬢としての身分、権限、それらの全てをここで剥奪します!」
王女殿下による一言で、リルディアは何処かも分からない薄気味の悪い森の中へと捨てられた────。
後あっさり殺されてしまう。
「いえ、どうして悪役扱いされているのかも分かっていないのですが?!」
状況把握すら出来ていないまま事態は進んでいき、何も分からないまま殺された次の瞬間。
「…え、生き返って、いえ。時間が巻き戻っている?」
しかも、リルディアと一緒
に殺された綺麗な顔をした魔法使いの少年。
死ぬ前は一言も口を利いてくれなかったというのに、2回目からは何故かぐいぐい来る。
リルディアのことを揶揄っているのか、助けてくれているのか分からない彼は、性格が悪いとも、腹黒だとも言い切れない。
けれどこれだけは言えます。
「ぜっっったいに意地悪です!!ええ、とても、とびきりに!!」
だけど、今度こそは貴方と二人で生き残りたい。
※アルファポリスにも同時投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 17:37:51
32502文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:58pt
辺境の村に住む少女アリア。血の繋がらない男装趣味の妹であるマリアと、教師の女三人で平和に暮らしていた。
しかしとある春の日、その国の将軍である公爵が家を訪ねて来る。
「お迎えに上がりました、王女殿下。どうかこの国をお救いください」
そう言われ手を差し出されたのは、主人公ではなくてその妹である。しかしその手に妹は、
「姉さんが付いてきてくれたら、行くことにしよう」
「マリア!? そんな我儘認められるわけがないわ!」
実はこの妹、王女様だったのである。そしてちょっ
とシスコン。策士で妹な王女様に振り回される少女の明日はどこだ。
そして主人公にも何かがある様で……?
注)
この小説は主人公以外の視点を多く含む、いわゆる群像劇的な構成になっております。その場合も、基本的には主人公以外の一人称での進行となります。読みにくいと思う方は回避ください。
毎週投稿したいです。(願望)結構抜けてます。初投稿、自然消滅だけは避ける。誤字脱字報告、感想、お気軽にお寄せください。
2020.3.20 ジャンルをヒューマンドラマからハイファンタジーに移動しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 22:20:07
50927文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:101pt 評価ポイント:67pt
「降り掛かる火の粉はきっちり踏み潰して完全消火。」
“はみ出し者”(外道と無法)の女剣士2人組が助けた姫騎士を後ろ盾でなく物理楯にしながらマイウェイに無双します。主人公には王道も覇道も多分含まれておりません。
※おまけ程度に異世界→異世界の転移要素を含みます。また、相方の方には微妙に(同世界)転生要素も含まれます。
最終更新:2020-06-11 00:00:00
98908文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
アストリア大陸の中央に位置するアストリア王国。
歴史ある国であるが、貴族や騎士団の腐敗により、国は滅亡への道を歩んでいた。
そんな中、第4王女であるアイリーン・フォン・アストリアは事態打開のため、新たな騎士団の設立のために動き出す。
そして、彼女が計画の成否を担う人物として白羽の矢を立てたのが、王国内の田舎領主の息子であるノイエ・ランページュであった。
果たして、彼らは新たな騎士団を作り、王国を救うことができるのか。
古代遺産であるスキル、戦略と戦術を駆使して戦場を駆け抜ける
王女殿下と田舎領主の息子が織り成すファンタジー戦記。
ラブは薄めの味付け程度と控えめに考えていますが、筆が乗って濃い目になったらごめんなさい。
それでは、みなさま是非御一読くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 16:31:14
10093文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
とある事情から出生を隠されてきた王女殿下を娘と偽り預かることになった騎士団長リオネル・エヴルー。フェリシエンヌ・ド・ブルボン王女殿下を預かっていたエステル・セルヴァントと結婚することになってしまった。まだ幼い王女殿下は何も理解出来ず、リオネルを警戒している様子。これから仲良くなれるのか?王女殿下を守り通せるのか?これはリオネルとエステル、そして王女殿下のこれからのお話。
最終更新:2020-02-20 20:45:06
5859文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:62pt
移民を両親に持つ足の悪い少女、オーリンは駆け出しの移動パン屋だった。
ある日の仕事終わり、街外れで屋台を引いていた彼女は、質の悪いならず者達に襲われる。命からがらヴァルタザール公爵領の森の中へ逃げ込んだ際、偶然居合わせた公爵の弟クロードに命を救われた。ミュラーリア弓騎兵隊に属する軍人の彼は、市民の安全を守るのは自分の使命だと説き、彼女の護衛を買って出る。
そして、その日を境にオーリンの世界は一変した。
「私が生まれて間もなく取り違えられた王女で、王位継承権を剥奪された元王子
殿下とその取り巻きの方々から命を狙われているなんて嘘ですよねっ……?」
そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 23:01:44
18959文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:502pt 評価ポイント:182pt
作:粟生木 志伸
ハイファンタジー
連載
N7543CY
トゥアール王国のリリシーナ王女は、結婚ができないという悩みを抱えていた。そんな彼女が、ある日偶然今までに聞いたこともないような薬を手に入れる。
それは、『豊胸の薬』という如何にも怪しいものだった。結婚ができないのは、自分のこのおっぱいが慎ましいからではないか。常々そう考えていたオッパイコンプレックスである彼女は、嬉々としてその薬に手を出してしまう。
そして、これが発端?となりリリシーナ王女は、この世界に隠された秘密に迫っていく羽目になるのである。
最終更新:2019-05-20 22:16:17
660696文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:32pt
作:粟生木 志伸
ハイファンタジー
連載
N3535EZ
こちらは、『リリシーナ王女殿下おっぱい爆発事件』及び『イージャンの指輪物語』、『お米大好き! ゼニシエンタ!』に登場する人物の紹介となります。数は、少しずつ増やしていく予定です。
※ご注意下さい※
人物紹介には、イラストが挿絵として入っています。このイラストを見たくない方は、右上にある『表示調整』をクリックして頂き、現れる一覧の一番上にある『挿絵表示中』という黒地の白文字をもう一度クリックして下さい。これで、イラストは消えます。お手数ですが、よろしくお願い致します。
最終更新:2019-02-20 20:40:39
1830文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クラリス王国の王女、アンナ・ロワ・クラリス。
容姿端麗、頭脳明晰な彼女にはとある婚約者がいた。騎士団団長の一人息子で、公爵子息でもあるアレン・デュアリスである。そして、その婚約者はアンナの唯一の弱点であった。アンナは普段誰にもばれぬよう猫をかぶって完璧を演じているのだが、幼い頃からの婚約者で喧嘩ばかりしているアレンの前ではつい素がでてしまう。アンナの素はかなりのアホで、それのせいか学園の生徒からはとても生暖かい目でみられている。そんなアンナの最近の口癖は、「お前いつか不敬罪で
処刑してやるわ!!」だ。とても物騒である。
アンナが無事(?)婚約破棄できる日はやってくるのか。これは、そんなアンナと婚約者アレンの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 22:00:00
315文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
彼は夢を見ていた。
焦土と化したその地にもたらされる、終焉の夢を――
世界三大国家が一国、イリニス王国――
その王国は心優しき王女殿下の治める平和な国だった。
王女の戴冠式を翌週に控えた平和な王国で、銀髪の少年ディズは子供たちのクエストに同行していた。
無邪気な子供たちを見守りながら平和を噛み締めるディズであったが、周囲では不穏な気配が音もなく忍び寄っていた。
これは神眠る世界で織り成される、ヒトの物語――
最終更新:2018-11-08 15:00:00
122007文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:41pt
エドワード=エド・ハワード伯爵は、アルビノン公爵子息である。だが、彼には誰にも言えない秘密があった。これは、リリアンヌ王女至上主義だったエドワードの、イヤイヤ転職させられ、秘密を守りながら再びリリアンヌの親衛隊隊長に戻るべく奮闘する物語である。たぶん。
最終更新:2018-07-28 14:24:34
12738文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:海鮮焼きそば
ハイファンタジー
連載
N6491DZ
巨大な聖樹になる果実から生まれ、魔力操作ができない代わりにそれぞれ固有の権能を持つ種族『樹聖者』がいる世界。その樹聖者であり、『鏡』の力を持つ騎士アントンは、ある日突然所属する騎士団から暇を出される。原因は、彼の住む国の第三王女で、自由奔放かつドジの多いことから《駄犬姫》とあだ名されるクラリサ殿下。彼女が王家を飛び出してまで冒険がしたいというので、その護衛役としてアントンに白羽の矢が立ったのだ。当座の目的地は、非合法組織の拠点になっていると噂の鉱山都市。
周囲の持ち上げぶりと
自分の才能の乖離に悩む、武器を振るうことだけが生きがいの騎士と、英雄願望のあるバーサーカー気質な王女殿下が織りなす冒険譚。
※申し訳ありませんが無期限で更新停止中です。今後続きを書く可能性は極めて低いと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 23:18:35
24656文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
12歳になる侯爵家の三女アズマリアは、家族以外には顔を見せない引きこもりな生活をおくっていた。そんな彼女のもとに、王都から王女殿下のご学友になるようにとの指示が舞い込む。『人形姫』と揶揄される王女様とお友達になれと言われたアズマリアは、今までの生活に別れを告げて王都へ行く決心をする。しかし彼女には、誰にも言えない秘密があって―――。
最終更新:2016-07-18 06:00:00
119732文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2388pt 評価ポイント:850pt
就職浪人3年目に突入しようかという前日、アークの元に自国の王女殿下と2人の近衛騎士が⋯。騎士としては超1流、しかしその道を一度は拒絶した高学歴アルバイターが手に入れた職は一国の王様‼「帝王学とか履修してないよ⋯」そんな高速成り上がり男の運命は?
最終更新:2016-04-24 22:00:00
5474文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の名前はアン=マリー・ヤーロースと申します。シェルストレーム王国ヤーロース侯爵家の長女です。
この度、私が(失礼ながら)妹のように思いつつ専属侍女としてお仕えしているクリスティーネ王女殿下が、隣国の王子殿下とご婚約することになりました。
隣国は我が国と違ってとても豊かで大きな国。大変喜ばしいことです。
──私? 私は独身ですが何か?
は? 行き遅れ? わかってるわよコンチクショウ。
自分の婚期は二の次に、今日も侍女業ガンバります!
最終更新:2016-04-23 21:00:00
150272文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:4691pt 評価ポイント:725pt
イヴンリッドは王女の近衛騎士として奮闘しつつも、宰相家の娘としても恥じないよう、令嬢としての嗜みも十二分に身に付けていた。
ところが、王女と隣国の王子との同盟を強固にするための結婚が決まり、『侍女』として仕えることになったイヴンリッドは自分の女子力の無さに愕然とする。
彼女に女子力を付けさせ、自分のために『政略結婚』する気満々の彼女の目論見を、王女は果たして覆すことが出来るのか。
一方、とある国の陰謀に巻き込まれた二人を救うべく、彼女たちを想う男たちがあの手この手で頑張るとい
うお話でもあります。
甘さ控えめなので、ムーンライトから移行しました。
よろしくお願いしますm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-30 19:00:00
52018文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:0pt
レイアール王国の王女殿下フェリシア様が、自身も知らない加護の力のことを知ることになるきっかけになった、〈火〉の神の騎士ルイークとの出会いから始まるワクワク、ドキドキの物語
最終更新:2015-10-10 00:00:00
233文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある世界のとある国のとある城で、第一王女殿下にお仕えする私の日常の物語。七日後に王女と顔も分からぬ婚約者殿との親睦会を控え、悩む王女に皮肉っぽい私。だが、七日後、実際に現れた婚約者殿とその侍従殿は何だか少し変な様子。その違和感に気付かぬ我が主と、その婚約者殿、そしてその侍従殿に振り回される私。皮肉ばっかり言ってられない……。
最終更新:2013-03-30 21:00:49
36331文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:22pt
これは大魔法使いが髭に混じる白髪を気にし始めた頃、かの有名な覇王女殿下のご両親がまだ王宮で痴話喧嘩をはじめる少し前、吟遊詩人が吟遊詩人じゃなかった頃のお話。昔は誰もが知っていて、今では誰一人覚えていない、かの無名な覇王女殿下の叔母君の、今でも胸に秘めている大切な思い出話。そして世界でただ一つ、吟遊詩人の語らない物語。*******二話完結予定************余力があれば同世界観の短編を連作したいですが欲張りはしません。
最終更新:2013-02-24 12:10:04
1424文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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