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検索結果:138 件
昭和8年。
フェリス女学院の高等部に進級したばかりのはるこは級友達と人気少女小説家ゆきの新作の話で盛り上がる。自身を皇后だと思い込む入院患者と献身的に尽くす看護婦の少女の話だ。
その時真っ白なドレスに身を包む級友が教室に入って来た。
最終更新:2024-08-06 18:22:15
787文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アレックスとラシャータは婚約している。
アレックスは国を魔物の脅威から守って倒れた国一番の騎士。
ラシャータは傷ついた彼を献身的に支えて癒す聖女の力をもっている。
27歳と20歳のふたりの結婚は国中が望んでいる。
結婚まで秒読み開始……なんてことはない。
実はアレックスは奔放で男遊びが激しいラシャータに嫌気がさしていた。
「誰の種でも子は自分の子とする」と宣言してラシャータを拒否している。
実はラシャータは《ラシャータ》を演じている(と本人は思っている)彼女の異母姉
レティーシャ。
傷ついたアレックスの治癒を全力拒否したラシャータの代わりに婚約者になった。
さて二人はこれからどうなるか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 18:00:00
58792文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:178pt
愛する人のために頑張った結果、バブちゃんになったお話の連載版。
アルファポリスにてリクエスト頂いて書いたものです。
ご都合主義のハッピーエンドのSS。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-08-06 12:10:00
42231文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:1010pt 評価ポイント:572pt
世界は爬神族によって支配されていた。
爬神族にはドラゴンを象徴とする〝爬神教〟があり、すべての人種族はその教えに従い、爬神族を〝神に選ばれし民〟として崇めているのだった。
蛮狼族は爬神族に番民として仕え、賢烏族は爬神族に労働力を提供し、霊兎族はドラゴンへの生贄を捧げた。
名もなき大陸では、爬神族の支配が長く続き、蛮狼族にとって、爬神族に尽くすのは当然の使命であり、賢烏族にとって、爬神族に労働力を提供するのは当然の義務であり、霊兎族にとって、爬神族に生贄を捧げるのは当然
の献身であった。
その世界のすべてが当たり前のことで、爬神族による支配に疑いを持つ者などいなかった。
世界は、一見、平和だった。
どんな場所でも、どんな時代でも、そこに生の営みがあって、人に想いがあるならば、物語は生まれるものである。
そしてこの物語は、誰もが信じて疑わなかった〈当たり前の世界〉に反旗を翻した若者たちの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 06:40:00
167271文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:黎明のつるぎ
ローファンタジー
連載
N5776IP
どこにでもいるようで、しかし、心に独自の洞察力を持つ少年・須藤兵衛。
中学2年生になったある日、彼は不可解な事故により死亡する。
目を覚ますと彼は魔法などが普通に存在する世界ルミナバールへと転生していた。
彼は転生した先の地域を治める女王から依頼を受け、専属の魔導士となった少女やその他の仲間たちとともに世界の支配をもくろむ魔王の討伐と、魔王に占領されている重要な拠点の奪還を行うことになった。
身の回りを世話してくれる美しいメイドさんの存在や、献身的に魔法を教えてくれる魔
導士の少女らに囲まれて幸せな日々を過ごす少年。
だが、彼の心のもやは消えることはなかった。
これははたして真実なのか・・・・?
拠点の奪還を進めていく彼に待ち構えている現実とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 02:30:07
278828文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
概ねタイトル通りです。
テンプレ物も一つくらい書いてみたいなぁ、と思い筆を取ったはいいものの。
何を書くかが全くのノープランだったので、もう面倒になって全部ぶち込みました。
ほとんど気晴らし用です。以下、簡単なあらすじ。
これまでの献身を裏切られ、クビを宣言された挙げ句に崖から突き落とされた公爵令嬢。
満身創痍の身体を引きずり、どうにか歩き出すも魔物に襲われてしまう。
ここで終わりかと瞳を閉じた次の瞬間、彼女は現代日本の街中に居た。
そんな彼女が、現代日本でスローライフをす
るために一生懸命頑張るお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 12:00:00
894521文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:37244pt 評価ポイント:20468pt
【新作大公開ッ! 約2日に1回更新ッ!】
私、リリアーナ・プラチナブロンドは新米聖女ですの。
女神様の加護を授かる修道女として、今日も健気に世のため人のために汗水を垂らして献身させていただいているのでございます。
ふぅむ? お一つ質問をよろしいか、ですって?
私の主なお仕事内容が知りたい、と?
こっほん。それはもちろん、物陰に隠れて社会奉仕(意味深)に励んでみたり、他にも桃色の背表紙本から数多の知識を得てみたり、更にはアレやらコレやら何とやら……うふふ
ふふ。
おっと。あくまで息抜きの範疇ですからね?
教えに叛くつもりはありませんので悪しからず。
何より私はセイショクシャなのですから。
人より少しばかり好奇心が旺盛で、茶目っ気に溢れ過ぎているだけで……基本は大真面目なのでございます。
今だってほら、国王陛下からの勅命に応えようと身を粉にして頑張っているわけなのですしっ。
お友達の女勇者さんと一緒に、遠く離れた魔王城を目指して旅を続けている真っ最中なんですのっ。
……あ、でも。本当の本当にお一つだけ。
この胸に秘めた願いがございます。
長い長い旅路の最中。
運命の殿方にお会いできたらなぁ、なんて。
恋に溺れて、愛に堕ちてしまえたらなぁなんて。
私だって、世に生きる一人の乙女なんですもの。
「はぁぁぁ。どこかに素敵な殿方、転がってはいらっしゃいませんでしょうか。片っ端から拾い集めて差し上げますのに」
「あっはは……ほら、リリアちゃん。おバカなこと言ってないで先に進もうよ。ぼーっと突っ立ってたって何も変わらないよ?」
「ふぅむ? あらあら私としたことが。ついつい独り言をこぼしてしまっておりましたわね」
てへりんっぺろりんっでーすのっ。
気を取り直して旅を続けましょう。
国王陛下の勅命はあくまでソレとして。
まだ見ぬ最愛の人と巡り会うためにっ!
――――――――
こちら、破天荒系お嬢様口調な新米聖女様と
ピュア系むっつりな新米女勇者様の二人による
爽快痛快紀行モノ(になる予定)でございます。
おおよそ二日に一回、新話を公開してまいりますので
どうかご気軽にブクマを挟みながら
のんびりとお楽しみいただけますと幸いです。
(*´v`*)ノシ よろしくですのっ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 03:00:00
384920文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:116pt
炎の女神エイデアリーシェを崇める国フランマテルムで、女神の巫女(リーシェン)であり女神の紅き剣であるカリタリスティーシア。
男神エイディンカを称え、神の巫覡(ディンガー)を最高の栄誉と地位としているグラキエス・ランケア帝国において神の巫覡であり、神の蒼き槍であるプリメトゥス。
帝国よりの侵攻軍、若き総大将プリメトゥスと迎え撃つカリタリスティーシア、自らをも破壊する能力を持つ二人の闘いはフランマテルムの街に多大な被害をもたらすと思われた。戦うしか能力の使い道がないと蔑ま
れ続けたにも関わらず、自らを犠牲にしたカリタリスティーシアの献身や彼女の率いる私設騎士団員の犠牲により、エイディンカの神力を阻む結界が築かれた。それにより帝国の侵攻軍は撤退を余儀なくされ、国への侵略を長い年月阻まれる事となった。
神の権威を欲しいままに増長したフランマテルムの女神神殿の神官たちは、次こそは我々が…と先代とは違い侵略侵略を良しとしない、今や皇帝となったプリメトゥスの治める帝国へと武器を向ける。
帝国の炎の女神神殿に所属する若き神編術師フィリオラは、女神よりの警告を天啓として受けた、と皇帝プリメトゥスへ面会を求めて皇帝側近武官の前に現れる。
フィリオラを見て驚く皇帝側近武官にフィリオラが言った言葉は「久しぶりね」であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 20:00:00
46866文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『七都巳、事務所序でに実質人間辞めるってよ。
……って、どういうこと!?』
Q.どういうこと?
A.こういうこと→ 七都巳大竜(ナナツミダイリュウ)は「人造ドラゴン系Vtuber、ハイド・ロジラム」として活躍、個人活動勢乍ら業界でそれなりに名を馳せていた。
だがある時、うっかりライブ配信を切り忘れてしまった彼は
図らずも古巣の大手事務所「アンリミット・インク」の暗部を暴露してしまい、
なんやかんやで異世界エニカヴァーに転移してしまう。
転移先エニカヴァーの神
々から
「地球に戻るのは手間がかかるし、
財産とかチート能力もあげるからこのまま異世界で暮らしてはどうか」
と平和なスローライフを提案された大竜だったが、
残して来た家族やリスナー、そして嘗て救おうとしていた仲間たちの為、
彼はあくまでも地球への帰還を望んだ。
交渉の末に通常の転移者より二回りほど強大な力を授かった彼は、
時を同じくして地球から召喚されていた勇者の江夏才蔵(エナツサイゾウ)率いる七人組のパーティに入団、
魔王討伐と並行して地球への帰還を画策する。
かくして勇者一団の為に惜しまず献身を続けた大竜だったが、
ある日唐突に才蔵から理不尽に追放を宣告されてしまい……?
その後色々あって追い詰められてしまった大竜!
もうこれ地球に戻るとか云々以前に明らかに死にそうなんだけど大丈夫か!?
『ヴァーミンズ・クロニクル』や『真パニクリスマス・クライシス』、『デッドリヴェンジ!』でお馴染み、
個人創作チーム『害獣会』創設者の"バーチャル害獣"こと蠱毒成長中が送る
異世界モンスターアクション巨編、カクヨム限定の枷を破ってなろうに登場!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 18:43:22
330686文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:72pt
タイトル: 運命の味わい
第1章 孤独なシェフ
ヒマラヤ山脈のふもとの小さな町で、アシ・ニカワは料理の才能を持ち、祖母と共に暮らしていました。クラスメートとの孤立感を抱えながらも、料理で友情を築こうとしましたが、誤解から彼女の評判は悪化。祖母は「他の人を見つけなさい」と励ましました。
第2章 出会い
数年後、アシはハーリ・キチロと都市で出会います。仕事を通じて距離を縮めようとするも、失敗。ハーリの助けに感謝し、二人の絆は深まります。
第3章 結末
アシの失敗とハー
リの献身を経て、アシとハーリはそれぞれの人生を歩むことに。アシは幸せを見つけ、ハーリは彼女の幸せのために自らを犠牲にします。愛と自己犠牲の物語が、二人の運命を締めくくります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 11:39:08
2194文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
卑屈な少女が「ひええ」とか「ふええ」とか言いながら周りの人を巻き込んで、ときには助け、ときには不幸に落とすドタバタファンタジー。
◯
ほとんど記憶がない少女が気づいたら魔女の弟子になっていて、気づいたら民営の軍隊に放り込まれて、血まみれになりながらも敵をしゅわしゅわするお話です。あっちこっちで戦争やら紛争やらが勃発し、主人公もなんだかんだで巻き込まれます。命も道徳も軽い世界へようこそ。
※カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2024-08-03 00:20:10
301177文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:568pt 評価ポイント:310pt
気付くと森の中に剣を背負って立っていた主人公。自分は誰なのか、ここはどこなのか全く分からない。21世紀の地球に生きていたような気がするが、それも個人的な記憶というよりは、地球の外から生命の営みを見ていたような、記録のようなものだ。
寄る辺となるのは、旅を共にする男娼のウキア。元より生きる理由も無い主人公は、献身的なウキアの姿に、彼を護るために旅をすることとなった。
最終更新:2024-08-02 18:59:10
16291文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
セリーナとキースは同じ伯爵家で釣り合いが取れるという理由で十歳の時に婚約をした。整った顔立ちのキースは既に女の子からちやほやされる事に慣れてしまっていた。顔合わせでのお互いの印象は大人しい女の子だ、と顔のいい男の子だくらいのものだった。同時期にセリーナの家には遠縁から義弟となる一歳下のアゼイリアが養子となってやって来た。義弟が出来て嬉しいセリーナは寂しがらせない様に精一杯優しく接した。
キースとの交流も順調だったが、貴族学院へ入るとキースのモテ具合に拍車がかかった。婚約者がい
るのに平気でアプローチをする令嬢が後を絶たなかったしキースもそれを楽しんでいた。呆れたセリーナは何とかして婚約を破棄したいと思う様になっていた。そんな時キースの方から婚約破棄をしたいと告げてきた。令嬢達に囲まれていたキースに好きな女性が出来たという、奇跡のような出来事にセリーナは喜びうキース有責で婚約は破棄された。
穏やかに過ごしていたある日セリーナの乗った馬車が急に飛び出して来た
子供を避けようとして事故を起こし、乗っていたセリーナは頭を強く打って記憶喪失になった。人の顔と名前を忘れたセリーナを義弟のアゼイリアが献身的な看病をする。恋焦がれていたセリーナに婚約者がいなくなった今が想いを告げるときだと思ったアゼイリアはセリーナを口説きにかかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 07:54:21
9988文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:112pt
ジュエリアル帝国第二皇子レオンハルトの元に、皇太子である異母兄アデルバートの危篤の報せが届いた。
病床の兄の元へと急ぎながら、レオンハルトは兄と過ごした日々へと想いを馳せる。
兄と出逢った日、兄と夕陽を見た日、兄の腕の中で眠った日―――。
幸せだった幼い日々を想い出すたび胸に刺すような痛みが走るのは、自らの犯した罪のせい。
償うことも赦されることもない罪を抱えたまま、レオンハルトは最愛の兄を見送った。
数ヶ月後、兄の葬儀のあと新たに皇太子となったレオンハルトの前に一
人の侍女が現れる。
レオンハルトの異母妹たちに仕える彼女は元々、第六皇妃のローズマリーが祖国から連れてきた侍女だった。
かつて皇太子妃候補と噂されながらも皇妃として皇帝に嫁いだローズマリーは、レオンハルトにとって今なお忘れられない初恋の女性。
そしてアデルバートが最期に呼んだのも、彼女の名前だった。
妹姫の懺悔、侍女の昔語り、父による断罪。
最愛の兄の死後、次々に明かされる真実に、レオンハルトは自らの犯した罪の重さを知る。
※現代パートと過去パートが交錯して話が進んでいきます。
※最初の方は皇子とゆかいな従者たちが主ですが、最終的にはシリアスです。
※ざまぁは無いし、救いもないです。レオンハルトは終始どうしようもないです。
※ハッピーエンドがお好きな方はご注意ください。
※本編はすべてレオンハルト視点で進んでいきます。
※レオンハルトの半生をダイジェストでお送りしてる感じです。
※本編完結済です。
※現在レオンハルト以外の登場人物視点の番外編を不定期に更中。
☆或る側妃の献身
最愛の姉を喪ったセレスティアが色んな人に色んな人の面影を求めて依存していく話。
☆或る教育係の渇望
ブラコンとか初恋とか忠誠心とかいろいろこじらせたジャンが無い物ねだりして迷走する話。
☆或る侍女頭の内証 ※現在更新中※
自己肯定力低めのステラが様々な出逢いによって自分にとって一番大切なものは何かを考える話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 00:00:00
489922文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:42pt
・短いあらすじ
神がかったスキルを授与できる神官が、左遷先の村で魅力的なキャラに囲まれながら伝説をつくっていくお話。
・ちゃんとしたあらすじ
人間が神から「スキル」という異能の力を授かる世界。
数々の強力なスキルを授かった英雄たちが、歴史に名を刻んできた。
――太古の戦争においてたった一人で戦況を覆した魔導士。
――大国に蔓延した流行病を根絶した治癒士。
――剣の腕で右に出る者無しと謳われ、幾千もの魔物を討伐した剣聖。
そんな英雄たちの影に隠れた、けれど決して忘れては
ならない不可欠な存在。
それが、スキル授与の儀式を行う「神官」である。
ある日、少年神官として従事していた主人公リドは、教会の上司である大司教から左遷を命じられてしまう。
大司教の主張は「公爵家の令嬢に意味不明なスキルを授与したから左遷を命じる」というもの。
リドは授与したスキルの有用性を説くが、かねてからリドを疎ましく思っていた大司教は聞く耳を持たなかった。
そうして、愛猫である黒猫シルキーと共に辺境の地へと追いやられることになったリドだったが、これが伝説の始まりだった。
そう――。
この時、リドを強引に左遷した大司教は知らなかったのだ。
リドがたった一人で最強種であるドラゴンを討伐できるほどの実力を持っていたことを。
そして、伝説級のスキルを自由に授与できるという規格外の能力を持っていたことを――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 12:10:00
233139文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:9194pt 評価ポイント:5682pt
今度の小学生は、家事が出来て、勉強が出来て、仕事が出来る!?しかも多数の資格持ちで、女装もお手の物!!??
とある事情で長い間学校を休み続けた小さな少年、早乙女優。
休学中、ずっと会社で勤務しながらも、なんでも出来て優が大好きな女性、菊池美奈。酒と酒のつまみが大好きな男性、工藤直紀。目つきが鋭すぎて、室内でもサングラスをかけて目元を隠している男性社員、橘寛人。優が学校に通学し始めたその年に入社してきた新人社員、桐谷杏奈。この職場の人達を初めとした様々な大人達に囲まれ、優は
勉強、技術等、様々な力を付けていった。そして、人とのつながりも増えていく。それは、普通に学校生活を送ったのでは得られないほどに。そして優は、自分をここまで育ててくれた恩を返すため、自ら働くことを志願する。当然、菊池や工藤を初めとする大人達は反対したが、優の固い決意と、社長の一言により、休学期間のほとんどを会社貢献のために費やす。優は必死に会社の業務を覚え、たった数か月で1人前の働きを見せ、数年も経過すれば、会社になくてはならない貴重な戦力となっていた。その仕事ぶりは単なる平社員で収まるほどのものではなかった。そんな成長ぶりを見せられた大人達は、自然と優に頼るようになり、優もまた、大人達の期待の応えようと奮闘した。取引先の人にも気に入られ、まさに会社では当たり前の存在となっていく。だが、優はさらに、生活面でも恩を返そうと、料理、掃除、洗濯と、家事においても必死に勉強するようになり、いつの間にかプロと遜色ないクオリティまで引き上げられていた。それでも優は留まらず。より恩を返せるようになるため、今後のことを考え、資格をとるようになる。そして、様々な資格を取得する。そんなことを小学生で成し遂げることができたのは、本人の覚悟と菊池の献身的な教育の賜物であった。
そんな休学期間を過ごすこと数年。優の生活にも多少のゆとりが出てきたため、優は学校に通うように告げられる。だが、学校に通い始めてすぐに同級生から目をつけられ、カンニングの疑いをかけられてしまう。そしてそれ以外の場でも、見た目から判断され、冷遇されてしまうことが多くなっていた。それでも優は培ってきた知恵と技術で、それらを乗り越えようと奮闘する。
時には助け、そして助けられる。
そんな新たな生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 00:00:00
1283389文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:183pt 評価ポイント:77pt
アルカネル魔道士士官学校。それは将来優秀な魔導士を育成するための教育機関である。師匠であるセリーナの計らいによって入学試験を受けることになったレイコルトは紆余曲折ありつつもその入学試験に合格してしまう。
その後は士官学校に通うことになったレイコルトであったが、彼は一切の魔法も固有能力《スキル》も使えない【忌み子《フォールン》】と呼ばれる存在であった。
入学早々、そんなレイコルトの入学が気に食わない貴族に自主退学を掛けた決闘を一方的に挑まれるものの完膚なきまでに圧勝してし
まう。実はレイコルトは魔法が使えない代わりに、対魔導士用の剣術を極めた異端の実力者であった。
このことをきっかけに良くも悪くも学校中から注目の的になってしまったレイコルトは数多くのヒロインたちと交流を重ねていくことになる。
有史上二人目となる天才魔導士に、献身的すぎる専属メイド。飄々としたクラスのムードメーカに、果てには一国の王女など。彼女たちと共に数多くの陰謀に巻き込まれていく中で、彼の名は学校の枠を超えて世界へと轟いていく。
これは欠陥品と蔑まれた少年が一振りの刀と卓越した剣術のみで魔道を切り開く英雄譚。
※この作品は以前の自作品に改訂を加えて新たに作り直したものです。また本作はカクヨム様でも同時並行しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 16:06:37
219436文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:66pt
母たちから虐待を受け、後宮内の陰謀に巻き込まれて処刑された公爵家4男、
カインロッド・アルギス。
何度転生しても公爵夫人たちに撃退される下級士爵の令嬢、
エランダ・ミンス。
だけど今度のエランダは今までとは違う?!
カイン若候とエランダ嬢の二人三脚で公爵家の闇に復讐する物語です☆
最終更新:2024-07-14 15:09:08
25953文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
「あんたはもう必要ないわ、さよなら」
女神官アマリエ・ヴィヴィオルドは、聖女イレーネの策略によって崖から突き落とされる。
2人は実の姉妹であり、アマリエは聖女を演じている姉を献身的に支えていた。
そんな姉の裏切りに絶望するアマリエ。
そんな彼女の窮地を救ったのは神界から遣わされた神獣だった。
神獣はアマリエに堕神の復活を告げる。
それは神界、地上界、冥界の均衡を崩壊させる世界の危機を意味していた。
アマリエは世界を守るために、神獣の言う【堕神の協力者】を探すことになるが
…
「え、神力が使えないってどういう事ですか!?」
聖女なのに神の加護を失ったアマリエの波乱な日々が幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 13:37:56
78224文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:40pt
マリエールとミリーは10歳を迎え自宅から近い冒険者ギルドに入会する。始めは採集からと思って出掛けたがゴブリンの群れが居てミリーに確認してゴブリン討伐に切り替える。戦いの中でマリエールは魔法にミリーは剣に目醒める。武具や防具を買い、この街で冒険者として活動する。
オーガと戦った。勝利した。老女の魔術師がフライを2人に付与してくれた。3人は一緒に旅をする。いろいろな魔法を付与され、2人は献身的に老女の世話をした。旅の末人が立ち入れない風光明媚な秘境に家を建て住んだ。老女は自分
の最後を知り2人に別れ告げた。最後まで老女の世話を続け、墓を作り丁重に別れを告げた。2人はそこに住み続け、万能の魔術師と魔導剣士のS級冒険者チー厶として活躍する。2人は年を取らないようだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 22:05:12
6404文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1431年5月30日、フランスのルーアンにて、多くの群衆の前でジャンヌ・ダルクという女性が高い柱に縛り付けられ、火あぶりの刑にされる瞬間。
ジャンヌ・ダルクは自らの行動を振り返り、自己犠牲的な戦いと国への献身を思い巡らせながら、人々の浅はかさや自己中心的な性質についても考えます。
彼女は人々が自分を「魔女」と呼びながら、人間でない存在とみなすことに苦しみながら、なぜ自分がこのような道を選んだのか、人間の定義や価値観について熟考します。
この物語はジャンヌ・ダルクの最期までの内
省的な思考が描かれたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 12:14:07
2745文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この場では解物を虚飾者と呼んでおこう。
内は解物外は天使。
表裏伴い、あまりにもかけ離れすぎた存在。純白の権化、天使の様だと評価され続けた自分という存在に矛盾を孕み徐々に壊れていく。それが虚飾者だった。
それ故にだろうか。
献身なき救いをし続け、いくら善行を為しても報われない痛みを味わい続けている。感謝は苦しみに耳を詰まらせ、謝罪は喉に支えて、心を蝕んでゆく。死にながらも生きている。そんな無垢でありながらも無垢では無い。
そんな虚飾者の腐れ縁でありながらの産まれ
ながらの【探偵】であるこの僕、推晶綴はある依頼よりロンドンに飛んだ。
ロンドンで最近多発している、連続通り魔事件の解決を目的としてだ。虚飾者の元給仕係兼、依頼人兼、未来の助手リーレ=シャルラタンと共に、いざ!
ーーーーとその前にリーレは牡丹学園に転入、変人奇人との遭遇を果たして変化を遂げさせた。
実は裏でもう一人の腐れ縁も動いているとか……。ともかく、この事件は始まる前から終わっている。それだけは断言しておこう。
そのことを前提で始まる奇劇舞台ロンドンでは僕も予想外の展開も待ち受けていたんだ。
さあ、君は最後まで見届けられるかな?
願わくは。
僕のなかったらしい持論に重なった、自戒と慈雨を浴びてくれると嬉しいな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 16:37:15
114619文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
公爵令嬢アナスタシアは、ある日突然、自分が乙女ゲーム「聖女の祝福」の悪役令嬢に転生したことに気づく。ゲームのシナリオでは、彼女は聖女リリアナへの嫉妬から悪行を重ね、最終的に国外追放という悲惨な末路を迎える運命だった。
しかし、アナスタシアはゲームの知識を活かし、破滅フラグを回避しようと決意する。彼女は周囲から誤解されているだけで、本当は心優しい性格なのだ。しかし、その努力も虚しく、王太子アルバートから婚約破棄を告げられ、リリアナの罠にはまり、濡れ衣を着せられてしまう。
絶
望の中、アナスタシアは国外追放の刑に処され、森へと追いやられる。そこで彼女は、盗賊に襲われるが、黒豹の獣人イーサンに助けられる。イーサンはアナスタシアを獣人の集落へと連れて行き、温かく迎え入れる。
獣人たちは、人間からの差別や偏見に苦しみながらも、互いに助け合い、心豊かに暮らしていた。アナスタシアは彼らの優しさに触れ、次第に笑顔を取り戻していく。そして、イーサンの献身的な愛と優しさに、アナスタシアも心を開き、彼を愛するようになる。
しかし、二人の幸せな時間は長くは続かない。王国では、アルバートとリリアナがアナスタシアの抹殺を企んでいたのだ。愛するイーサンと獣人たちを守るため、アナスタシアは過酷な運命に立ち向かうことを決意する。
果たして、アナスタシアは悪役令嬢の運命を覆し、真実の愛と幸せを手に入れることができるのか?そして、人間と獣人の間に立ちはだかる壁を乗り越え、共に生きる道を見つけることができるのか?
愛と勇気の物語が、今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 19:56:18
3225文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
魔法少女…
それは世の中の平和を守る存在。
怪獣・怪人・魔女などの平和を脅かす敵と戦い続ける存在。
だからこそ小さな女の子の憧れの存在でもある。
世界の平和は彼女達の献身があって成り立っているのだ。
主にプライベートの時間等を削って…
そう…実態はブラック企業も真っ青な酷い労働環境だ。
誰かの夢の為に、自分の夢や時間を削らねばならない。
一見花のように華やかに見えても、実態はドロドロとした闇の深い世界…
故に魔法少女の働き方を考える時代がやって来
た。
プライベートを優先しつつも、平和を維持する方法!
そうだ!ロボットを導入すれば全て解決するのでは?
だからレイアは立ち上がる。全ての魔法少女を救済するために…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 21:14:46
42701文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
作:やなぎ いつみ
異世界[恋愛]
連載
N1320FR
成長と共に誰もが魔法を使えるようになる世界で、孤児であるニコはその日を心待ちにしていた。
しかし既定の年齢に達した彼女を待ち受けていたのは、前代未聞の問題と裏切り。
全てを諦めたニコが終着へ進み出した時、一人の青年が彼女を拾い上げた。
それは常識破りの変人と名高い相手で――。
「俺の印をどれくらい熱く感じたか、ちゃんと覚えとけよ」
「楽しそうに言わないで下さい。ヘンタイにしか見えません」
苦情を言いつつ、全てを握られたニコは今日も彼の望むままに身体を捧げる。
何かと苦労
を背負ってしまう欠陥品の少女と、優秀だけど残念な魔法研究者との研究記録。
主人の言動がかなり危ないですが、ニコが達観しているお陰でR15。
短編のつもりだったので設定はかなり緩いです。深く考えず沸いた疑問は是非ゴミ箱へお願いします。
人に対して『欠陥』という単語が多々出ます。不快に感じる方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 00:00:00
126115文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:383pt 評価ポイント:139pt
自分を含め四人の仲間と共に世界に破滅を齎す存在、ウロボロスの討伐へと向かったラペ。しかし四人の攻撃はウロボロスを倒すためには足らず、ラペは師匠から託された技でウロボロスを自らの命を犠牲に封印することを決意し、世界にさよならを告げた。
……と、思っていた。ふと目を覚ませば荒廃した世界はどこやら。辺りは花一面の草原? 決戦の時から5年の歳月が過ぎていたことを聞かされたラペは、かつての仲間との再会を望み神竜都ルキナへと向かうことに。5年を経て平和になった世界で、ラペは「自分の中に居
る」ウロボロスを完全に消去することを目的に日常に身を投じていく。
とはいっても、しょっぱな先輩が闇落ちしてるとか聞いてないんですけど!?
万年腹ペコ少女がクソデカ感情持ちのクール系粗雑な先輩、献身的で健気な見せかけ儚げ美少女、似非紳士な悪友になんだかんだと愛されながら普通の日々を送ったり、時折ハプニングに巻き込まれる日常系ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 00:00:00
48154文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
女子高校生の主人公、『巣羽 彼方』(すばね かなた)は母親が警察官というのもあり、男数人組が彼方の母親へのに腹いせで拉致監禁され、恐怖し絶望しかけてしまう。しかし、幼馴染の女子高校生、『染谷 未来』(そめや みらい)が異変に気付き、彼方が拉致監禁されている場所を特定し、間一髪で救い出した。だが、彼方にできた傷はそう簡単には癒えなかった。二か月後献身的な未来のサポートにより、ようやく心の傷が癒えてきた彼方にまたもや、絶望が襲った。ある日の帰り、彼方の目の前で未来が車で引かれてし
まったのだ。そして、その未来を引いた車から降りてきたのは……いつの日か彼方を拉致したグループの一人だった。恐怖で動けなくなっている彼方はトラウマを植え付けた男に抵抗もせずに殺された。——しかし、彼方には後悔はなかった。未来という心のよりどころ…そして唯一この世の中で信頼できる親友を失ったのだから.......。
しかし、彼方は別の場所で目が覚めた。そこは彼方の知っている場所ではなかった。突如頭痛の襲われ彼方はその場で倒れてしまう。そして、夢を見たそこには可愛らしい『アイラ』と名乗る妖精、アイラは彼方が十歳の男の子『エオン』として剣と魔法のファンタジー異世界に転生したことを告げる。未来を失って立ち直っていない彼方は異世界で生きることを拒否する。しかし、アイラに「希望を持って生きろ!」と背中を押してもらったため彼方…もといエオンはこの世界で生きることを決意する――。
この作品はノベルアップ+様https://novelup.plus/似ても公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 21:55:21
98488文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
亡き両親が残した商会を守ろうと仕事ばかりしていたエマ。政略結婚をしようとしていた矢先、パラレルワールドに飛ばされる。知っている人たちがいるのに、全く違う関係性や環境の世界。元の世界ではそっけなかった婚約者のジェイは、この世界だと掃除やら食事やら何かと献身的で……?え、あなた私のことそんなに好きだったの!?これは異世界に行ったことで、婚約者から溺愛されてたことに少しずつ気づいていく物語。
最終更新:2024-03-06 18:00:00
15394文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
日本に住む平凡な高校生、空木茨はある日子犬(?)を拾った。
献身的な世話のおかげか、子犬が元気になったのは良いが、何やら様子がおかしい。
子犬とは思えない速度で走ったり、謎の衝撃波を出したり、平然と空を駆けたり。
流石におかしいなと考えていると、突然異世界からハーフエルフの少女がやってきて、子犬(?)が異世界最強の狼、神狼(フェンリル)であると言ってきて──
最終更新:2024-02-19 22:11:26
66353文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16382pt 評価ポイント:8380pt
母親の再婚と引越しで、血の繋がらない兄・真斗と二人暮らしをしている中学1年生の優香。
身体が弱く、熱を出したりお腹の調子を崩しやすい優香を、真斗は献身的に看病して支える。
-----------------
発熱、腹痛、便秘や下痢などの体調不良、浣腸や坐薬などの恥ずかしさを感じる治療について、とりわけ浣腸の恥ずかしさをテーマとして書いています。
カテゴリは「恋愛」にしていますが、前半恋愛要素は薄め。50話を過ぎるあたりから、徐々に出てきます。
医療の専門知識はなく、一部実
体験を含みますが、記憶を頼りに、多分にフィクションも織り交ぜて書いていますので、実際の医療現場での用語、治療方法とは異なる部分もありうることを、ご了承ください。
医療行為を描いていますが、浣腸や排泄の表現を含むので、R15としました。
感想をいただけたら、とても嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 20:13:09
338804文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:315pt 評価ポイント:89pt
作:little*花音*lala
純文学
連載
N1123IP
神経過敏症という病気と闘う海羽(みう)。神経過敏症とは、刺激に弱く、敏感の行き過ぎた病だ。恋人は献身的に面倒を見ている。年の差カップルストーリー!!
最終更新:2024-01-13 17:02:37
385文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:little*花音*lala
純文学
連載
N1089IP
神経過敏症という病と闘う海羽(みう)。神経過敏症とは、刺激に弱く、敏感の行き過ぎた病だ。恋人は献身的に面倒を見ている。年の差カップルストーリー!!
最終更新:2024-01-13 14:59:17
373文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
獣人が奴隷として扱われる世界で、箱入り世間知らずな令嬢が獣人との接し方を模索していく話。
シスコンの兄と、盲目的で献身的な獣人従者との生活を通して成長する令嬢。
本シリーズの要素
兄→妹への強い執着(ヤンデレ?)
従者→主人への盲目的で献身的な主従関係かつ強い執着(ヤンデレ化していく予定)
※獣人は獣要素少なめ、外見は耳と尻尾くらい。
全てフィクション。現実世界の倫理観とは乖離しています。
pixivにも掲載済み
最終更新:2024-01-07 14:01:32
28633文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
【第19回 書き出し祭り】会場一位を賜りました!
魔物が一掃された世界に生まれ落ちた魔王。絶大な加護に「あ、これはもう勇者に復讐とか無理」と瞬時に悟り、人の姿に化けて森の中にひっそりと薬屋をオープンした。
しかし予想に反し魔王の「妙薬」は大評判。人との接触は最小限に済ませたい魔王だが、そこでさらに行き倒れの少女、ララを拾ってしまう。
弟子にしてほしいと懇願するララに、魔王はコミュ障を発揮してどうすればいいのかわからない……!
「そんっ、そんな、そんなに近づかれると過
呼吸を起こすのは当たり前ではないか!!」
恋に落ちるのは秒読み寸前!
献身的なララと圧倒的経験値不足の魔王。
人間は好きだけどぐいぐい来られるとビクついてしまう、ぼっちコミュ障魔王様のピュアな恋の物語。
ララが聖力を失った元聖女なのは、ここだけの秘密のお話――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 07:00:00
30967文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:108pt
終わりが失恋だとしても、彼らは愛し続けるだろう。愚かなまでに……。
不良の楽園と呼ばれる町、青島で『不良狩り』と呼ばれる風紀委員がいた。
その名は、藤堂正道。
不良達の起こす理不尽な行動が許せなくて、今日も自分の信念に基づいて不良と真っ向からぶつかっていた。
そんな正道の前に、青島高等学校最大の問題児があらわれる。
予想もしなかった、予測すらできなかった問題児に、正道はどう立ち向かっていくのか。
*この物語は様々な恋愛がテーマとなっています。
第一部
……ハーレム
第三部……同性愛
第四部……失恋
第五部~……家族愛
番外編……友情
『アルファポリス』様のサイトで番外編
『藤堂正道のおしゃべり』 https://www.alphapolis.co.jp/novel/638155420/449187460
を投稿しています。もし、よろしければ読んでみてください。
『アルファポリス』様 https://www.alphapolis.co.jp/novel/638155420/922307892
でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 23:47:00
1939875文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1318pt 評価ポイント:294pt
土御門神社に住む高校生・響也の前へ落雷と共に出現した少女は、彼の先祖で400年以上前の戦国時代に活躍した大陰陽師、土御門朔夜が送り込んだ「くノ一」だった。――この女の子、素直で献身的だが、やることが現代とズレまくり。格式張った態度で、言ってることも所どころ不明。やがて学校へ興味を持ち、護衛任務と称し御主君様をこっそり尾行して、無理矢理の高校デビュー。響也の身には妖怪変化が次々と襲い掛かり、破邪の霊剣を振るって大立ち回りを演じ出す有様。因習じみたことが苦手で面倒も嫌う響也は、次
第に追い詰められてゆく。陰陽師と忍者の大好きな作者が、第二の故郷・鎌倉を舞台に描くお話し。
基本的に主人公(ヒロイン)最強。ご主君の男子はのんびりお気楽なマイペースキャラなので、ストレスフリーで読めます。
『洗礼』編ではニンジャ少女の転移とその主君を狙う怪物とのバトル。新章『鎌倉学院物語』ではスピンオフでクラスメート達の紹介するみたいな形式にして、剣道で無双したり仙狐の美少女が登場したりGL譚とかエピソード4はオートマタ(自立人形)&ヌイグルミや折角のなろう掲載なので、ちょっと強引に異世界と絡ませて冒険者や勇者を登場させたりします。第3章からは本編のバトルものに戻るかと。
*いつの間にやら鎌倉と関連した2.5次元/クリエイト作品を紹介するサイトの投稿小説コーナーに載ってました。
(´・ω・`)ノhttp://mystery.izakamakura.com/3narou.html
2019/10/17:1~168部分までを2話ずつ84部分に統合・2020/5/22:85部分~106部分を95部分に統合して1話あたり2000文字から4000文字へ変更しました。但し、以降はこれまで通り2000文字ずつでの更新となります。
2020/03/15:鎌倉学院物語エピソード5『由比ヶ浜に消ゆ』の主題であるツチノコらしき生物が、20年も前に兵庫県千種町で捕獲され、遺骸も公開されていた事実を知りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 19:17:18
413241文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:56pt
「師匠~、また靴下の片方どこにやったんですか!」
「さぁ? それを見つけるのがあんたの仕事でしょう?」
「もおおおおおお!」
深い森の奥にある古びた小城。
その中にある腐海の森の朝は毎日このやりとりで始まる。
そんな汚城の住人は、
風変わりな魔術師ルーカス・ベイリーとその弟子アリア。
これは人に失望した偏屈で、ところ構わず腐海を生み出す美しい天才師匠と、その腐海を清めつつ献身的(?)に支える訳ありな弟子の繰り広げる、再生と恋の物語。
最終更新:2023-12-24 22:45:03
237372文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1352pt 評価ポイント:712pt
最愛の人を守る為、自らを犠牲にした石神。しかし皮肉なことに本当の愛を知って初めて彼は自らの罪を自覚するのである。
最終更新:2023-12-07 15:17:36
1451文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仲良しで高校も同じな修と来光夏とシェリーの三人。
ある日起こった修の事故により、彼らの運命は変わってしまう。
修は、数ヶ月間眠ってしまう。献身的に見舞いをするシェリーのときでなく、数回しか行かない来光夏の時に彼は目を覚ました。
来光夏は、修に嘘を付いてシェリーのイジメと発展する。
シェリーは、自分を守るために日本を旅立つ。
あれから十二年が経った時に、一冊の絵本が世界中に大ヒットした。
その絵本をきっかけに、父親になった修の運命がまた変わっていく。
この物語は
、過去と現在をいきかいながら、二人の女性が懸命に悪と向き合っていく。
近年問題になってるイジメによる犯罪の行き着く先に、誰が笑うのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 20:28:55
1488文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼馴染たちと一緒に冒険者パーティーを組んだ少年アルモニカ。
彼が持っているスキルは『メニュー画面』を出してアイテムを収納することができる【メニュー】だけ。
それでも彼は荷物運びをしたり雑用をこなして、献身的にパーティーを支えてきた。そしていつしかアルモニカたちはSランクパーティーと呼ばれるまでになる。
だが……
「ただの荷物持ちなんてもういらないのよ!」
Sランクになれたのはすべて自分たちの実力のおかげだと疑っていない幼馴染たちは、無情にも実力不足のアルモニカにクビを宣告
する。パーティーに尽くしてきたアルモニカは絶望しながらも、状況を受け入れて出ていくことにした。
その直後、パーティーは“壊滅”する。
実はメニュー画面には【セーブ】と【ロード】という機能があり、アルモニカはそれを使って何度も仲間たちの失敗や死をなかったことにしていたのだ。【セーブ】と【ロード】の存在は第三者に伝えることができないため、それを知ることができなかった幼馴染たちはアルモニカを追い出して壊滅。
一方でアルモニカは今度こそ信頼できる仲間を見つけるために、今一度力をつけることにした。すると【メニュー】の“システムレベル”が上がったことで、メニュー画面に次々と便利な機能が覚醒していく。
【ステータス】で自由に能力値を割り振れたり、【マップ】で自動的にダンジョンのマッピングができたり、【ファストトラベル】で好きな場所に瞬時に転移できたり、【ヘルプ】で全知全能のヘルプさんを呼び出せたり……
虐げられていた少年が最高の仲間を見つけて、いずれ最強へと至る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 21:04:07
194359文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:13028pt 評価ポイント:6422pt
これは、不老不死の男の子と幽霊の女の子の恋物語。
むかしむかし。
この地、エイオラには、とても心優しく、聡明で、可愛らしい、ルシアという名の少女がいました。彼女はたくさんの人に愛されて、幸せに暮らしていました。
しかし、その幸せは長く続きませんでした。彼女には、愛しい恋人がいました。彼は、ある日、魔女に16歳になると死ぬという呪いをかけられてしまったのです。ルシアは献身的に彼を看病し、支えながら、どうにか彼を助ける方法がないか、探しました。
やっとのことで、見つけ
出したのは、自身が身代わりになる方法です。ルシアは、彼の身代わりになり、彼がそれを知って悲しまないように、遠くの地へ行くことにしました。そして、呪いを引き取り、最後に一目彼を見ようと、彼の元へ訪れました。
そこで目にしたのは信じられない光景でした。彼はルシアを忘れ、魔女に愛を囁いていたのです。ルシアはその光景に悲しくなりました。しかし、同時に安心もしました。だって、存在を知らなければ、ルシアが彼の呪いを引き受けて死んでしまうことに悲しまなくて済むからです。ルシアは、お幸せに、と呟いて、その場を離れました。そして、ルシアは16歳の誕生日に、息を引き取りました。
「おいおい、ずいぶんな話じゃねーか」
「それで、この話がどうしたっていうだ?」
「まあ、聞けって。この話には、続きがあってな。この物語の主人公ルシアはたくさんの人に好かれてたが、何も人だけじゃないんだ。」
「はぁ?人だけじゃないなら、なんだっていうんだ?神とかか?」
「違うね。聞いて驚け、悪魔だ」
「悪魔ぁ?聞いた話だと、ルシアは優しくて、献身的で、愛情深い、って悪魔に好かれるよーな性格じゃないだろ。」
「そこは複数の説があって、その悪魔が特異的だったとか、悪魔を改心させるほど、ルシアが純粋だったとか…、まあ、そこはいいんだよ。話が進まねーから、結論言っちまうと、その悪魔がルシアが死んだことに嘆き、エイオラを滅ぼしたんだとさ。」
とある酒場の一角。やれ飲み比べだ、やれ腕相撲だとお祭り騒ぎをしている中、がたいの良い男たちはこの地に伝わる伝説についても話していた。
そこに場違いな鈴のような声が響く。
「あの、すいません。その悪魔はその後、どうなりましたか?」
さてさて、ここから、開幕ーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 20:28:29
126110文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
川上晶(かわかみあきら)は平凡な大学生だった。いつものように大学後にバイトに向かっていると黒い空間に飲み込まれようとしている男性に遭遇する。助けようとして自らが飲み込まれてしまい、気が付いたら言葉の通じない世界に放り出されていた。周りは明らかに外国人と思われる人達。服装も中世ヨーロッパのような見た目で、甲冑を身に纏った騎士もいる。召喚の儀式で異世界から晶を神子(みこ)として呼んだと説明されるが、自分には特別な力などないと訴え混乱する晶。そもそも神子は初めから言葉が通じ、その身
に宿る力で国を守護するとされている。国王含め、召喚した者たちからも晶が本当の神子かという疑念が浮かぶ。もしも本当の神子でなければ、神子と偽った物は極刑を免れないのだ。神子としての力が覚醒するまで様子を見ることとなり、護衛騎士として晶についたヘルマンは、晶を献身的に支えた。晶もヘルマンを心の拠り所としていった。ヘルマンの誠意に応えるために、必死に言葉を覚えこの国の歴史を学ぶことにした。ただ、晶は一つの事実に気づいていた。それはとても恐ろしい事実だった。
平凡な大学生(19歳)と護衛騎士(32歳)の年の差、体格差、異世界ファンタジーものです。書き溜めができていないため、更新頻度はかなりゆっくりとなります。主人公視点で基本的に物語は進んでいきます。冒頭は主人公のセリフを「」異世界語を『』表記としていますが、主軸が異世界でのお話に切り替わると異世界語を「」主人公の世界の言葉を『』で表していますのでご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 12:22:57
38639文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「性根の腐った悪辣な極悪非道な令嬢、ロクサーヌ・リシュパン!本日をもってお前との婚姻を解消させてもらうぞ!」
フェナーレ学園の卒業式。さっさと面倒な式を終わらせたいのに周りの人間の迷惑を無視してやりたい放題の人たち。
自分の都合で他人を切り捨てる人間、好意を寄せる人間に献身的に振舞う人間。好意に漬け込んで相手を意のままに操り他人を蹴落とそうとする人間。
面白いこと。
――そっちもその気なら私も自分がしたいように振舞っても問題ございませんわね?
傲慢で負けず嫌いで猫のよ
うな気分屋の悪女シルヴィアの周りはいつも騒がしい。悪役令嬢、王子、聖女、冒険者パーティーのお荷物まで。シルヴィアの行く場所ではさまざまな人間劇が巻き起こる。
――ゴミを捨てるような気軽さで人を裏切るなら、私がもらい受けます。
悪女がご都合展開を引っ掻き回す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 22:20:33
21813文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
作:mizutama
異世界[恋愛]
連載
N3008II
「そうだ、婚約破棄、しよう!」
公爵令嬢シルヴィ・リオンヌは、第3王子アルフレッドの婚約者に決まってからというもの、アルフレッドには公然と浮気され、第1、第2王子からは日々嫌味を浴びせられるという散々な生活を送っていた。
ある日、王子たちの舟遊びの荷物番を命じられたシルヴィは、こんな馬鹿げた人生がほとほと嫌になり、アルフレッドに一方的に婚約破棄を申し出る。
だが、その後湖で溺れたというアルフレッドは、その事故をきっかけにこれまでの非礼をシルヴィに謝罪し、それまでと
は打って変わった献身的な態度で、シルヴィに猛アタックを始める。なんとアルフレッドは、自分が前回うまく行かなかった人生をループしてやり直していることを思い出したのだという……。
そんなアルフレッドに疑心暗鬼になるシルヴィは、学園生活最後の舞踏会までに自分を好きにさせてみせるというアルフレッドの申し出をとりあえず受けたふりをするのだが……。
【絶対婚約破棄したい公爵令嬢 VS 絶対好きにさせてみせる第3王子】
ーー二人の攻防戦が、今ここに始まる……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 12:33:51
6092文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
侯爵令嬢リイナは、愛する王太子ヘラルドにより偽の聖女として断罪された。
真の聖女は男爵令嬢エミリアであり、王太子はエミリアとの仲に真実の愛を見出したという。
しかしリイナこそが真の聖女であったと知ったヘラルドは、リイナに許しを乞い復縁を迫る。
リイナは愛するヘラルドを許し、生涯彼を献身的に支えるのであった。
――ATTENTION――
◆タイトル通り、元サヤ物ですが、割と重めのざまぁが乗っかっての元サヤです。
◆女性に対する厳しい刑罰・処刑の描写があります。
◆R15です
。残酷な描写でのR15です。苦手な方はご注意くださいませ。
――――――――――
悪役令嬢、聖女追放物が大好きで書いてみました!
中編予定。
感想は完結後に開けたいと思います。
なにぶん物書きとしては不慣れで、メンタルもチキンなので、どうぞお手柔らかに宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 22:00:00
57883文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1066pt 評価ポイント:504pt
なんとかして主人公?が確保目標2名の生存を保障しつつ、現地での交流を通してやらなければならないことをやっていく物語です。
義務と献身によって、全ては維持される
最終更新:2023-06-25 00:00:00
3217文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
国の守護龍様に、生贄として選ばれた転生者。
けど、それは捧げ物じゃなくて、介護要員だった?
全ての物事に興味のない男性×献身的な女性
を目指します。
最終更新:2023-05-18 12:07:20
58730文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
作:いぬごりら曹長
現実世界[恋愛]
連載
N2362HX
数百年前、美しく強力な力をもつ妖狐の姉弟、コハクとヒスイがいた。
傲慢な姉コハクは人々の反感を買い、討伐の憂き目に会うが、心優しき弟ヒスイの命がけの献身により命をとりとめる。だが、ヒスイはその戦いで、コハクの改心を祈りながら命を落とすのだった。
時は流れて現代、奇跡的に幼体として復活することができたヒスイは、多くの記憶を失いつつも心優しき老夫婦に拾われ健やかに成長し第二の人生を歩みだす。
中学生になったヒスイは、裏山にあった洞窟で眠る美女に出会う。その女性こそ、数百年間ヒスイ
の復活をまち眠っていた姉コハクだった!
目覚めたコハクの姉弟の垣根を超えたスキンシップに思春期のヒスイは悶々とした青春を送ることとなるのであった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 22:24:15
8446文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
幼馴染らが大嫌いな諏訪健(すわ けん)は苛立っていた。
幼馴染である生島天音(いくしま あまね)や、死んだ父親の再婚相手の母親と義理の妹らに付きまとわれていた。
そんな光景を見たものからしたら、出来のいい三人に比べられた劣等的な言葉や視線が並べられた。
だから、健はどんどん距離を置こうとする、それでも三人は…
「言葉や視線なんて気にしなくていい」
と献身してくれたが、健はとうとう手を出してしまった。
そんな時に健は不注意でトラックに轢かれてしまい、最後に見た景色はそん
な三人の泣き顔だった。
健は後悔し闇に落とされたが、起きたら少し前の過去に飛んでいた。
健は改心し、周りの視線や劣等感並べられても気にしなくなった今…
献身的だった三人を大事にすると決意した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 09:00:00
23726文字
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大魔王ティタノゾーアを討伐した女勇者「エレーナ」は、仲間を失い、その自責の念に苦しんでいた。
やがて毎晩のように夢に出てくる仲間が死ぬ夢。
そこに現れたのは、過去討伐したはずの『悪夢の魔王』「ドレム」。
エレーナに一目惚れした、ドレムの献身的な姿と檄により、エレーナも立ち直り、そして自分と向き合っていき……
二人が紡ぐ、悪夢から始まる「大人」の異世界純愛ラブストーリー、ここに開幕!!
※毎週月曜日に投稿します。
最終更新:2023-02-28 23:44:58
97979文字
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