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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:127 件
本作の主人公である、ハードアタッカーという職業を持つシルドが、色々な人(人外も含む)と出会い、片腕の切断から勇者パーティーの脱退など、様々な経験を経て日常と戦闘を繰り返し、精神的に成長する物語。
最終更新:2024-08-04 19:19:01
156508文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
大国ピアツェンツェア王国で双子の姉として産まれた王女シーナ。
産まれつき身体が弱く右腕にも重度の障害を持つ王女は慣例により王城より放逐されてしまう。
生きる残るのが絶望的な中、ある存在が彼女を救う。
命を救われた王女は持ち前の明るさと好奇心を武器に前へ前へと進みます。
これはそんな片腕の王女が幸せな未来を掴むまでの物語です。
☆この小説は現在投稿中の「魔法世界の解説者」を大幅に改稿して、より物語の部分に特化させたバージョンです。
前作が「謎」が「謎」のまま、
えらい中途半端に終わったしまった反省点を改善して序盤から核心的な謎の部分をドンドンと解除してバッコンバッコンと進行して行きます。
その上で「龍騎士イリス」の登場人物も最初からドッカンドッカンと登場します。
また改稿の都合上で1話が凄く長くなっております。
その為に投稿が完成した時の不定期投稿になりますので、よろしくお願いします^^)/
おそらく完結するのに100万字を楽に超えると思いますので長い目で見てやって下さい^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 07:00:00
362777文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
四十二歳のおっさんにして村の英雄、グレアム・ウォード。
グルザルム王国の辺境にあるフーロ村で生まれ、一度も村から出ることなくこの歳まで生きてきた。
平穏に暮らせていたのなら良かったのだろうが、このフーロ村は魔王領の真隣に位置しているという史上最悪の立地の村。
魔王領からやってくる魔物の数は半端ではなく、更に魔王軍が王国を攻めてくる際には必ずこの村を通る。
グレアムには王国を守るという気持ちは一切なかったが、村を守るために魔王軍とは幾度となく戦い、一度でも進行を食い止めれば勇者
と呼ばれるであろう偉業を、これまで五度に渡って魔王軍の進行を食い止めた。
ただ、グルザルム王国は地図にもないフーロ村のことを把握しておらず、影の英雄の存在には気づいていない状態。
このまま人知れることなく、フーロ村で密かに死ぬ運命であったグレアムだったが、五度目の魔王軍の進行を食い止めた時に片腕を失ってしまった。
英雄であろうと農業を強いられる村であり、片腕となったことで以前のように体が動かせず足手まといになると悟ったグレアムは、四十二歳にして村を出る決断をした。
世界中の誰も知らなかった英雄が今まさに井の中から飛び出し、グレアム・ウォードの名を大海に知らしめることとなる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 12:10:00
295364文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:47884pt 評価ポイント:29662pt
【 広大な世界を夢見る変わり者の皇女、灼熱の砂漠へ降嫁する―― 】
水神の恵みを受けるマルシブ帝国の西端には、広大な砂漠が広がっている。
この地の治安を担うのは、帝国の忠臣砂竜(さりゅう)族。その名の通り、砂竜と共に暮らす部族である。
砂竜族、白の氏族長の長男アースィムは戦乱の折、皇子の盾となり、片腕を失ってしまう。
そのことに心を痛めた皇帝は、アースィムに自らの娘を降嫁させることにした。選ばれたのは、水と会話をすると噂の変わり者皇女ラフィア。
広大な世界を夢を見て育っ
たラフィアは砂漠に向かい、次第に居場所を得ていくのだが、夫婦を引き裂く不穏が忍び寄る……。
欲しかったのは自由か、それとも。
水巡る帝国を舞台に繰り広げられる、とある選択の物語。
※同世界観で公開中の作品がありますが、単体でお読みいただいて問題ございません。
※カクヨムさん、アルファポリスさんでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 19:00:00
130813文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
神原 真は勤めていた警備会社(真っ黒)を辞めて、人生に迷っていた。
夜中にランニングにでかけ、物思いにふけっていると、神社の方から響く悲鳴を聞いて神原は走り出す。
そこには、刃物を持った男と片腕を抑えて尻餅をつく女。
刃物を持った男に刺された神原は死を覚悟したが、目覚めるとかつて卒業したはずの高校で17歳にもどっていて?
訳知り顔の神を名乗る女は「試練を乗り越えられれば生き返れる」と神原に告げる。
試練の内容は「過去の自分を越えること」
最終更新:2024-07-15 15:30:26
69689文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:田不酷腐 駄煮
空想科学[SF]
連載
N5741JG
江守亮太は世界大統領を守る部隊に所属していた。
彼はある日大きな任務に臨み、激戦の末
片腕を失ってしまう。その代わりとして付けられた義手は実に貴重なものであり、彼はその日から世界中のギャングやマフィアの的となってしまう。
最終更新:2024-07-09 23:30:00
2172文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
獣や魔物を狩り、素材を活かす狩人。
そんな狩人の1人だった主人公は片腕を失い、引退を余儀なくされてしまう。
失意の底にいた主人公は、新人狩人の指導役としてスカウトされる。
明るい姉と、無表情の妹、お嬢様と、苦労人の青年。
果たしてこの4人を無事に1人前の狩人に育てることができるのか。
最終更新:2024-06-29 12:00:00
517142文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:106pt
狩人の息子であるシルフはある日目覚めると知らない世界へ迷い込んでいた。
訳が分からなかったが故郷へ帰ることを目的に据える。だが、彼の目の前に理解不能な生き物が現る。不思議な生き物に好奇心が刺激され好奇心が赴くままに行動していると突然鎧を身に纏った何者かに襲われ片腕を欠損してしまう。
これは片腕の恨みを晴らし、故郷は帰ることが目的となった少年の物語である。
最終更新:2024-05-08 18:00:00
65324文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:くしまちみなと
ハイファンタジー
連載
N3692IW
天災とも言えるバジュラムの襲撃を跳ね退けてから三ヶ月が経ったが、『片腕だったバジュラムの腕が直っている』という不可解な噂が流れはじめた。どこかにバジュラムの修復施設がある。その施設を見つければ、古代超兵器の秘密が解き明かせるかもしれない。賞金稼ぎたちは色めき立ち、すべてを隠す森への探索熱が高まっていた。そんな中、クラウツェン精霊首長国に、再びバレンシアが降り立った。彼女の目的は、バジュラムの整備拠点の発見の他に、竜騎士という謎めいた存在を解き明かすことにあった。
最終更新:2024-04-28 21:00:00
29388文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:カラーコンタクト
ハイファンタジー
連載
N9167IX
「なぁ知ってるか今から100年前はまだ魔族がいなかったらしいぜ」
「あぁ?都市伝説だろそれ」
「それがよぉ最近見つかったトレントの森の小屋で記録が見つかったらしいぞ!」
「はぁ!マジかよ!だったら俺らは生まれる時代を間違えたな」
「まぁなぁ、あぁそういやそれ以外にも小屋には片腕がない人間がいたって話だぜ」
「はっ!それこそ有り得ねぇな、トレントの森で腕のねぇ人間が生きていけるか!」
「てめぇ……この義手作るのにどんだけかかったと思ってんだ!」
最終更新:2024-04-22 08:00:00
1950文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あたまのなかに相対論的生命体を宿した男が、片腕を無くしたかつての妻を追う話。
最終更新:2024-04-05 22:40:23
28669文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大東亜戦争終結から五年が経った。
未だ帰らない兄を待ち続ける高校一年生 野崎建男は、とある理由により、親友 相沢嶺二と共に、互いの兄の友人、書道家 嶌津三蔵の見舞いに行くことになる。
無口で片腕の型破りな元参謀に翻弄されつつ、巻き起こる難事件を解き明かしていくうちに、徐々に兄の行方が判明していく。
最終更新:2024-03-17 17:19:29
19404文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ピアノ弾きとして初舞台を迎えようとしたその日、魔物に襲われ人生が暗転する。
片腕となった彼とそれを助けた片足のエルフが失くした手足を取り戻しに旅をする物語。
最終更新:2024-01-31 11:00:00
99784文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ビビリキウイ
ハイファンタジー
連載
N3321IP
『某日、某時刻、晴れ。十数日に及んだ漂流生活の果て、流れ着いた小さな島で、私はポカポカの砂浜に抱かれた。お日さまの光をたっぷり蓄えたフカフカの砂浜は、過去最高のベッドであったとここに報告する────』
異世界からの漂流物が流れ着く小さな島。
ある日、そこへと流れ着いたのは一人の異世界人だった。
島には無邪気な七歳の少女と、片腕に銃の義手を付けた兄のふたりきり。
のんびりと暮らしてきた兄妹と、訳あり異世界人が織りなす、少しだけ変なスローライフが始まる。
最終更新:2024-01-19 17:31:06
4026文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
世界最悪の錬金術師を父に持つ主人公、アダムは術師の才能がまるで無かった。父から貰った悪魔の書「グリモアール」を解読していた所、長身の女が家を訪ねてきた。
彼女は自身の事を陰陽師だと語る。
そんな彼女から呪力や魔力の基礎を教わることになる。
そんな所に村で起きている怪事件、それをネルは呪具の仕業だと確定。破壊していまう。しかし、その呪具は「童子切安綱」という伝説の鬼、「酒呑童子」を封印していた刀だった。
酒呑童子が現代に顕現していまい、片腕を失いながらも呪符で応戦するが、あと
一歩の所で惨殺されてしまう。
しかし、アダムは呪術師の才能はないが「死霊術師」の才能があることを死ぬ間際ネルから享受する。
グリモアールは「悪魔の書」ではなく、「悪魔を召喚する書」であった。解読するのではなく、「解呪」することに気が付いたアダムはグリモアールを使って死んだネルを地獄から召喚する。
ネルは失った腕や目すら元通りになり、呪符の力を120%使えるようになり、呪符から「童子切安綱」を召喚し撃破に
成功。
アダムがネルを人間に戻せるようになるような死霊術師を目指すと共に、父親がバラまいた呪具を探す旅に出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 16:29:52
4057文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
拷問により両足と片腕を無くし盲目となった少女リサーナは復讐を誓うも叶う事なく森に捨てられてしまう。その場から動く事自体もできず絶望の淵に立たされる。そんな少女を救ったのは元奴隷の女性だった。ここから少女の、いや少女たちの復讐劇が始まったのだ。
といってもイチャイチャ観光しながら。復讐心はライター式。押さなきゃ燃えない。
最終更新:2023-12-24 00:27:27
33728文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:124pt
平凡な会社員の加貫晴助はある日事故で片腕を失う。失意の日々を送る彼の前に狛犬が現れてこう言った。
「もしよろしければ黒手を授けますよ?」
この話は、異能を授かった彼が人々の恐怖や困難を取り除くため奔走する物語。
*この作品は他の投稿サイトでも公開されています
最終更新:2023-12-04 14:42:38
71116文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:梶原ネルソン
ヒューマンドラマ
連載
N5775II
血族に殺されかけ、片腕と栄達の道を奪われた軍人イグニスは実家の悪事を暴くべく、兄の葬儀に参列した。命に代えても実家を取り潰す覚悟で故郷に戻った男を待ち受けていたのは、なんかちいさくてかわいい甥っ子だった。ブラックな実家は潰したいが、かわいい甥っ子はどうにか守ってやりたい。混乱する軍、栄華を貪る商人たち、暗躍する貴族たちを掻い潜り、隻腕軍人の叔父さんは仲間と共に立ち上がる。/魔法が存在しているやや近代寄りの世界観です。/ほぼ初投稿で矛盾もあるかとは思いますが、どうぞよろしくお願
いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 13:28:30
102979文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
"天を裂く牙"のエリックは魔族との戦いの中で片腕を失なったことで、パーティを離脱。それから3年が経ち、王都で飲んだくれていた時、新人冒険者の指導を行う仕事を引き受ける。それをきっかけに、エリックは自身と向き合い、再び冒険者として立ち上がる。
最終更新:2023-06-17 05:20:52
105773文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「本当に有能な人間がその力を隠し続けることができるわけがない。自分の力を理解し然るべき時に使うからこそ有能なのだ。物凄い力を持っていても然るべき時に出さなければ能無しと言わざるを得ない」
エグズはある日突然、パーティに相応しくないと言われ片目と片腕を潰されて追放されてしまう。
職と共に体の一部を失い働き先もない。途方に暮れる彼の前に現れたのは、パーティから追放された者だけを集めているという集会所の職員だった。
職員に導かれるまま自分の潜在能力を引き出したエグズは、「無から
有を生み出す」というとんでもない力を披露する。
神の如き力を持つ彼は、復讐を誓っていた。必ずこのパーティに復讐してやろうと。
そんな彼を手伝うのは、5人の守護者だった。
何の理由もなくパーティから追放されるわけがない。どうせ追放されるなら円満に行こう。
ただの追放物語ではない、エグズの残虐で悲しい、烈火の如し復讐譚が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 21:44:49
42943文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:50pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。死霊術師ギルドの陰謀によって面倒な話を押し付けられた主人公は、浄化も弔いも埋葬も終わって半月ほども経ってから、屍体も何も無しに降霊を行なってくれとの依頼を引き受ける羽目に。駆け出しの三下に押し付ける依頼じゃないだろうとむくれるが、よくよく話を聞いてみると、いまわの際に故人が残したダイイング・メッセージの謎さえ解ければ、死霊術に拘る理由は無いという。自分のような下っ端に対しても丁寧な口調を崩さない依頼人の態度に好感を持った事もあ
って、それなら努力の余地もあるかと話を聞く事に。
そこで明らかになったのは「七つの人形の濃い物語」とでもいうべき曰くありげな逸話と、その逸話にまつわる七体の「オーガの像」の存在で……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」・「花瓶の冤罪」・「スケルトン・パズル」・「声無きものの訴え」・「墓室の闖入者」・「貴方はだぁれ?」・「死者の神像」・「斥候職のお仕事」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前十六作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 21:00:00
5194文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:220pt
物語の主人公である真狩総一狼は、幼少期に片腕を失いながらも義手を用いて平穏に高校生活を過ごしていた。
しかし、高校二年生のゴールデンウィーク前を機に、周辺地域で起こる火災と爆発事故、そして体への異変を感じつつも普段通り過ごす。
突如現れたキラと名乗る女性との出会いを皮切りに、様々な困難に巻き込まれ、総一狼の体は少しずつ人の域を超えていく。
最終更新:2023-05-18 00:00:00
7249文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:渡辺ファッキン僚一
現実世界[恋愛]
連載
N4394IE
片腕を失った高校一年生の小野瀬さんは元気じゃなくなると河川敷の運動場に行く。
そこでいつも滅茶苦茶な運動をしている少年を見るためだ。
あまりにも激しい動きが笑えて、少しの間だけど元気になれるのだ。
小野瀬さんは少年と交流するつもりなんか少しもなかった。
だけど、運動のしすぎか少年が倒れてしまったのをきっかけに──お姉さま、と少年から呼ばれるようになってしまって。
屈折した高校生と男前な小学生の可愛い恋の話です。
最終更新:2023-05-12 20:20:57
42613文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:26pt
1000年前に邪神・ドーマーを打倒した英雄の血を引く勇者・マルク。
幼少の頃から始祖の英雄を彷彿とさせる才覚を示し、人々から期待と羨望の眼差しを浴びていた。
そして彼の16歳の誕生日の朝。
聖都ギンスバーフの国王・フリードから勅命を受け、復活した邪神の討伐へ向かう。
マルクはその恵まれた才覚をいかんなく発揮し、邪神の配下を次々と圧倒していく。
しかし、邪神の片腕と目される邪竜・バルツェロとの闘いの後、彼の運命は一変する……。
最終更新:2023-04-03 20:00:00
38401文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、現実世界がファンタジー世界と融合し、レベルやスキルなどステータスの概念があり、
モンスターなどが出現し、弱肉強食の混沌とした世界になっていく。
そんな世界で生き残っていこうとする学生が主人公となる話。
百番煎じくらいのありふれたどこかで聞いたような似たような話なので、そこはご愛嬌。
最終更新:2022-09-12 00:00:00
110387文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:538pt 評価ポイント:306pt
今流行りのジャンルと言えば「ざまぁ」「追放」「復讐」だ。
友人に勧められて読んだ本は、まさに今流行りのジャンルだった。
主人公が悲惨な目に遭うのだが……いくらなんでもやり過ぎじゃない?
幼馴染は魔物に殺され、婚約者は寝取られ、親友に裏切られてパーティを追放される。さらに、片腕片足を失い、挙げ句の果てに親からを見放される。
主人公可哀想過ぎなんですけど!?
ある日俺は、女の子を助けようとして、車にはねられて命を落とす。目を覚ますとそこは、主人公が酷い目に遭う世
界に転生していた!
しかも俺がその主人公かよ!?
悲惨な運命を全力で回避する為に頑張る少年の物語。
カクヨムと重複掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 23:04:13
145406文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:4448pt 評価ポイント:2600pt
6年前、鎌田町では女性の身体がバラバラにされる悲惨な殺人事件が起きていた。しかし、何も手がかりが見つからなかったため事件は迷宮入りとなり、次第に風化していく。
もうすぐで二十歳になる甘城七月は、小学生の頃から自分の性別に違和感を感じていた。この事を誰にも相談する事が出来ず精神を病むが、周りにはずっと明るく振舞っていた。
そして、高校を卒業後、大学に入学するも、大学生活が上手くいかず難儀する。そこで七月はこれを表向きの動機として自殺しようとするが、練炭自殺を試みている
途中で母親に救われ、そこでようやく自分の本当の思いを打ち明ける。
しかし、七月はまだ人には話せない秘密を隠していた。
医者の助言と自分の意志により、精神病棟にて一週間入院することになった七月は、そこで片腕の無い子供、ゼルと出会う。
一方、世間では入学式や入社式といった節目の行事が行われていた。
鎌田町の桜花学園中等部3年生に進級した知月創、稲葉一鉄を始めとした陸上部員達はクラス替えに一喜一憂する。性格が単純で熱血な知月に対し、稲葉は冷静で何でもそつなくこなす。対極の性格である二人だが、実は幼馴染であり、いつも一緒に登校する程仲が良い。
学校に着くなりクラス名簿に釘付けになる知月は、自分のクラスメイトの名前にしか目がいかず、後になって担任が誰なのかを把握し忘れていた事に気がつく。とはいえ、さして担任に興味は無かった知月は始業の時間まで同級生と話し込んでいた。
しかし、チャイムと同時に入ってきた担任と思わしき新任の教師は、知月にとって因縁の人物だった。
二つの物語が進展する時、過去の事件の真相が徐々に明らかになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 12:00:00
30663文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:彩川 カオルコ
現実世界[恋愛]
連載
N3229GY
女性ファッション月刊誌『ファビュラス』の若き女性編集長が、出版社買収話から廃刊の危機を回避するべく、斬新な企画をもとにアメリカの地に降り立つ。
『ファビュラス』の存亡をかけて新たなファッションの発信に白羽の矢を立てたのは、高級リゾート地フロリダのパームビーチ。
彼女のビジネスモデルを、あるひょんな出会いがきっかけで知ることとなった高級ブランドの御曹司。
感銘を受け、ビジネスパートナーとして彼女を探すために日本から帰国した彼は、彼女と運命的な出会いを果たす。
フロリダの美しい風
景とともに、最先端のファッションに携わる彼女のリアリティある日常と彼との距離感を、洒落た空間の中でナチュラルに現実的に綴っていきます。
日本最年少編集長として日本のメディアにも取り上げられるほどやり手で、いつも気丈にふるまいながらも過去の大きな思いを抱えながら、覚悟をもってこの地に降り立った彼女。
そんな彼女をハートフルに支えるパームビーチ在住の親友。
この地域の重鎮である高級ブランドブティックの女性オーナー。
その後継者でありながら未だ自分の将来を模索しているその甥。
そして公私共にその彼の片腕として側にいる幼馴染の親友。
彼らが絶妙な関係性でフロリダの空の下で輝きながら織りなすストーリー、『Ray Of Sunshine』
息遣いが聞こえるような描写で、読んでくださる方とこの空間を共にしていきたい。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 07:00:00
70490文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
主人公、愛莉が転校生の萌花と日常を過ごしていた。しかし、萌花の知られざる過去が明らかになって…?
最終更新:2022-05-18 14:46:48
4937文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
「なあ陵…お前どこで道を間違えたんだ?親父を殺して母も殺して…そして今俺をも殺そうとする」
淡々とそう言う少年だったが手に握る銀槍は少年の怒りを示すように震えていた。
「全部だよ麗夜…全部!!お前の親父が俺を赤城から俺を夏江家まで連れ帰った時からだよ!」
「瑠夏姉が関係してるのか…」
なんでお前がそれを知ってるんだみたいな顔だった。
陵はまるで急所を突かれたのように急に静かになった。そして淡々と語り始めた。
「赤城は地獄そのものだ寝床もねえ食い物も全くねーいわば奴隷
だそん中唯一の光が瑠夏姉だよ最初は目的があって近づいてんじゃないのかって思ったよけど一緒にいる間にその壁は消えていったんだよある日は俺は聞いたよなんで優しくしてくれるのかって… けど瑠夏姉はこう言ったんだよ」
「死んだ弟に似てるからねつい放っておけなくて」
そう言っている間に陵の目からは涙が溢れていた。
「地獄みていな日々だけど瑠夏姉がいたからよかったけどある日お前の親父が来たんだよなんの前触れもなく俺を連れて行こうとした時瑠夏姉が止めに入ってそのまま片腕を目の前で切り下ろされた俺は怒りで反抗しようとしたけどすぐ意識が遠くなってな最後にみた光景が瑠夏の頭が地面に落ちた瞬間だよ)
泣きながら震えながらも最後まで言えたからなのかさっぱりした顔でこちらを見ていた。
「もう無駄話はやめよう」
次の瞬間目に見えない速さで近づいて顔面に数発のパンチを入れてきた、防ぐ間もなくそのまま直撃し数十メールは飛んだ。
「お前の苦情もわかったけどもうここで決着をつけようかお前は大切もんを壊しすぎた」
そう言って2人は最後の戦いをはじめた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 21:18:03
5985文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
魔法やドラゴンが存在するエセ中世世界で、騎士より騎士らしいご令嬢が片腕失ったのをきっかけに見目麗しい事故物件扱いの辺境伯当主に惚れられて口説かれて口説き返す物語です。男前隻腕令嬢とスパダリ閣下の組み合わせを愛でたいだけ。
最終更新:2022-02-20 23:59:02
12225文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
200年の時を超えジャンヌ・ダルクの魂が蘇る――。
「勇者召還の儀式」によって中世イングランドへ転移した2人の兄妹。共に召還された妹は聖女として扱われる一方、偽勇者の汚名を着せられた主人公は首都ロンドンから追放される。
洞窟に描かれた大天使ミカエルの壁画。そこで記憶を失った不思議な聖女との出会いを果たす。最強の剣士に思えた彼女であったが、極端に火を恐れる弱い一面をのぞかせる。
幾多の死地を乗り越え辿り着いたフランス王国首都パリ。アトス、ポルトス、アラミスたち三銃士と
の出会いを果たすのだが。
※連載2021年9月1日スタート 毎日1話UP 昼12:00更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 12:00:00
312616文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:40pt
便利屋の沢崎誠二と猿川聡司は遺品整理の現場物置きで
腕のミイラを発見する。
ミイラの腕には空間移送装置が埋め込まれており
偶然の発動から二人をパラレルワールドへ移送してしまう
様々なパラレルワールドで沢崎たちを救うのは
遺品整理で回収した廃棄物だった。
ミイラに誘われ次々とパラレルワールドに飛ばされてゆく
二人。
片腕衆との出会いからミイラの持ち主?萩原左近を知り時流刑と移送装置「ラビットフット」の目的がわかる。
ラビットフットを操作して元の世界に戻れるか
最終更新:2021-11-23 07:20:13
4565文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遺品整理業の沢崎誠二と猿川聡司はある現場で右腕のミイラを見つける。それは未来社会で行われている時流刑人の腕だった。
あるきっかけで発動した時流刑。沢崎達を様々な時代にタイムスリップさせてゆく。
沢崎と猿川はトラックに乗せた昭和の遺品で困難を乗り切る
ある時代で出会った片腕衆の村。
そこで右腕の持ち主、萩原左近と出会い未来社会が現在の
変化によって時流刑を生まない世界に変えられると知らされ協力を願いでる。
昭和家電や日用品、百科事典など
廃棄物を使って時代を変えて行く
タイムス
リップアドベンチャー
萩原左近は時代を変えられるのか
沢崎と猿川は元の時代に戻れるか
こう御期待ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 19:25:53
1123文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:元精肉鮮魚店
ハイファンタジー
連載
N6817EX
『魔窟』を内包する街。
貴族の圧政に耐えかねた民衆は立ち上がり、貴族社会を打倒する。
突如その地位を奪われ、追われる身となった領主の娘メーヴェ。
妻と片腕を失ったかつての英雄ソル。
魔窟の英雄から敵視されて魔窟へ逃げる事になった、名門ソムリンド家の三男アルフレッド。
様々な思惑の中、彼らの魔窟逃避行は続く。
最終更新:2021-11-01 22:00:00
232410文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:72pt
気合いと根性と負けん気だけは人一倍、ちょっとだけ百合っ気のある武闘派JK、南條陽葵が戦乱の続く異世界へと転生する。
転生した南條陽葵は幼い頃は現代知識を利用して内政に励んでいたが、成長すると嬉々として戦乱へと身を投げ出していく。
命懸けの真剣勝負を心から望んでいた南條陽葵はやることなすことハチャメチャで、人々からこう呼ばれる事になる。
自分で切り落とした片腕に、頬を走る大きな三日月の傷。
荒ぶる魂を持ったお姫様、隻腕・三日月の荒魂姫と……。
最終更新:2021-10-27 12:00:00
10052文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ゆーしゃKuro
ハイファンタジー
連載
N5511HC
※再構築版。カクヨムにも同作を連載しています。by,ゆーしゃKuro
────もし、また生きてもいいと言われたら。
……あなたはなんて答えますか?
真っ白な世界にある美しい花園で、神代行を名乗る幼女にそんなことを言われた。
しかし少女は、やはりどうしても、「また死ぬかもしれない」という恐怖は拭えず、一度はそれを拒否した。
だが、苦渋の決断の末に少女は異世界へ転生することを……また生きることを決める。
……と、決めるまでは良かった。竜の鼻先という予想出来
るはずもない転生場所で寝転んでいなければ文句はなかった。
いきなりボス戦になってしまった少女『ベル』だったが、竜に襲われているところをアニムスマギアという不思議な、魔法のようなものによって、白い“片腕の天使”に助けられる。
そんなよくあるかもしれない運命的出会いから始まる異世界での日々。しかしそれは、本当に運命という歯車が動き出す瞬間だった。魔蝕の子の死をキッカケに、ベルは戦うことを決意する。
金色の魔剣が放つ光は願い。魂の力で成すのは運命殺し。片腕の天使や、心強い仲間たちと共に、世界災厄『魔王』へ立ち向かう!
……そしてベルは本を読み、自身が転生した「本当の理由」を知ることに────。
記憶部分喪失系元ただの女子高校生(?)が繰り広げる、多分!恐らく!王道系な新英雄譚!
クリンゲル・シックザール、始まります!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 12:16:36
74605文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平和とも思える日本で産まれたにも関わらず、異能とも思える不思議な能力を持つ一族の末裔。
不慮の事故で片腕となってしまったハンデを乗り越え、さらなる高みへと昇るために、日々リハビリを兼ねた修行に励む、神楽木迅人。
道場で師範の一人として、武術の修行をしていた経験を活かし、不思議な力を持つ甲冑と刀を使い、異世界で魔物をたおしていく、和風ファンタジーな物語。
いずれ主人公最強になるかもしれない!?
異世界に転移する事で、新たに覚醒する力と、徐々に明らかになっていく、その特異な力
の真実とは……?
【 世界観 】
まさに弱肉強食という言葉が似合う、魔力溢れる世界ウィンドルフ。
この異世界では、多くの未踏破領域と言われる危険地帯がある。
魔力濃度の高い危険地帯では、新たな魔物が次々と産まれ、増えすぎた魔物達は新たな地を目指し、領域を徐々に広げながら、人々の住処を襲う。そうして人々と魔物は戦い合ってきた。
人々と魔物との……生存領域を懸けた、長く激しい命懸けの戦いの世界。
その世界に、異世界から『覚醒者』とも言われる、特別な能力を持った人物が現れる。
※ブックマークが増えると、執筆スピードとやる気モチベーションが上がります。
※こまめに修正をしながら、無理しないようにゆったり書いていきます。
※ストーリーも着地点も考え中な見切り発車。作者にもどうなるかわかりません。
※時間経過を進める為、適度に飛ばし飛ばしで可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 18:00:00
43422文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
姉と母と三人暮らしの中学生、菜々(なな)。
生活の疲れからかいつもイライラしている母は、そのうっぷんをいつも姉の千尋(ちひろ)にぶつけるが、要領の悪い千尋は彼女に罵倒されるまま、決して言い返したり反抗したりしない。
菜々はそんな姉の態度が理解できず、時に腹立たしく思っている。
そんなある日。珍しく千尋の表情が明るい朝があった。菜々は不思議に思ったものの、特に気にも留めなかった。
だがその日から、母に異変が起こり始める。前髪を垂らして顔の半分を隠していたり、片腕を三角巾で吊って
いたり、足にギブスを嵌めていたり。
そして何より、姉を罵倒することが減り、耳を塞ぐような大声も聞かなくなり......。その反対に、千尋は声を出して笑ったり、菜々に明るく話しかけてきたりするようになっていった。
家庭内の変化を、いい傾向だと受けとめていた菜々だったが、ある日、鏡を見て悲鳴を上げる。
ありえない変化は、菜々の身にも起こっていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 16:34:53
5442文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
某一流企業の経営企画部でバリバリ働くが、人事に嫌気が差し、この世を儚んで酔っ払ってドブ川にドボン。そのまま死んだと思いきや、次に目覚めたら魔界の貴公子に転生。しかも家督を継ぐために周囲には男と偽る男装の麗人。かねがね男として仕事をしたいと思っていたから、願ったり叶ったり。吸血一族の貴公子・カインとして一族の繁栄のために人肌脱ぐ。幸運にも王子の家庭教師に任命され、王子の片腕として宰相の座を狙うが、魔界のお家騒動に巻き込まれ、命の危機に・・・。
最終更新:2021-08-18 11:03:56
101422文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
迷宮異世界ユグドラシル第二層【幻影ノ森】にて。
Dランクパーティ【鋼の剣】は変異種の襲撃に遭い、食料が入った荷物を失ってしまう。
荷物持ちであったリーンは責任を取らされ、仲間に殺されそうになるが、罠を使って逃げ出す。
リーンのユニークスキルである《罠師》は、迷宮内の罠を自由に付け外しができるのだ。
そうしてリーンが逃げた先にあったのは、地龍の少女が潜む小迷宮であった。
地龍の少女――フォンは仲間の龍族に命を狙われ片目を失い、片腕は動かない重傷の身であった。
彼女が持つのは母
親の形見である迷宮核。迷宮核は冒険者やその他勢力が欲している秘宝。
小迷宮を管理する迷宮核は、他の迷宮核を吸収する事で成長する。
成長した迷宮核は最終的にはユグドラシル最上層の扉を開く鍵となるらしい。
最上層には始祖の魔王が生み出した古代魔術やユグドラシルを支配する管理権がある。
古代魔術には死者を蘇らせるものもあり、
リーンはフォンの母親を蘇らせる為に力を貸す事を決める。
そしてフォンも、リーンの失った家族を蘇らせる事を誓う。
これは、虐げられた者たちが理想の世界を取り戻そうと奮闘する物語。
※主人公の能力は最初は地味ですが、徐々に成長していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 16:26:08
97959文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:108pt
作:りちゃーどろー
ハイファンタジー
連載
N2573FY
【器用の紋様】を持つスタールは、冒険者になることを夢見る少年だった。
小さい頃にワイバーンに襲われ、片腕と片足がうまく動かなくなった彼は、ある日『機械仕掛けの妖精』ククリと出会う。
「――器用さなんて大したことがないって思い込んでる皆を見返してやろうよ」
誰も憧れない英雄、器用の英雄。
これは、やがて彼が英雄になるまでの話。
最終更新:2021-06-18 01:10:04
151110文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1456pt 評価ポイント:766pt
作:一狩野木曜日
ハイファンタジー
連載
N3878GZ
あらすじ
片腕がないという理由だけでギルドから追放された主人公のジュストはニコールの勧めによって『シェパードパレード』に入ることになった。
シェパードパレードはすごくいい雰囲気で、周囲の人々もジュストに優しかった。
そんなシェパードパレードはある日、1人のギルドの仲間の手違いによって、最高ランクのクエストをすることになってしまった。
みんなこのギルドでは、最高ランクのクエストはクリアすることは出来ないと悟っていた。
でも、みんなは精一杯を尽くすために円陣を組んで士気を
高めた。
そして、今日は最高ランクのクエストに挑む日。
負ければ……。
それはイコール、死を表している。
果たして、ジュストたちの未来にはどのような結末が待っているのだろうか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 18:29:19
1954文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
☆現代ダンジョン運営日常系ドタバタダークエロファンタジー☆
(シュールな笑い、ダークなのにハートフル!この物語は一体どこに向かうのか!?エロ触手悪魔となった主人公が無双せずにハラハラドキドキのダンジョン生活をします)
5年前、突如として現代にダンジョンが出現。色々あったが世界はダンジョンを資源鉱山として活用し現在に至る。これはそんな世界の、目本という国の、とある大きな公園にあるダンジョンのお話。
初めて潜ったダンジョンで宝箱に目が眩み、転移魔法陣の罠を踏んでしまった主
人公。飛ばされた先は死闘が行われたと思しき惨状広がる悍ましき部屋。だが閉じ込められたと知り、その部屋の唯一の生き残りである片腕上半身だけになった赤い悪魔と戦う事を決意する。
が、結果は相打ち。死の間際に薄れゆく意識の中で見た【ステータス】。そこで初めてスキル【悪魔化】を取得しているとを知る。それは相打ちになった赤い悪魔がわずかに早く滅んだ為であった。
瀕死の最中、悩んだ末にスキル【悪魔化】を発動。悪魔化人間デモニックヒューマンとなって一命を取り留めるが、それにより悪魔の姿へと変貌してしまい地上へは戻れなくなってしまった。当て所もなくダンジョンの中を彷徨い歩くうちに、ダンジョンマスターの魔法使いの老人と出会う。そしてダンジョンマスターを代わってほしいという提案を受け、彼の新たな生き方が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 11:30:48
13052文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
■(あらすじ)
鬼の娘に求婚した片腕の青年と、その鬼の娘と双子の姉の話。
最終更新:2021-03-30 09:04:03
15971文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
「片腕と片目しか利かない剣士なんて、使い物にならねぇよ」
ダリス・アークライトは、冒険者ギルドで何度もパーティー入りを断られていた。
その理由というのも、彼の抱えるハンデにある。ダリスは過去の戦闘において、左の腕と眼を失っていた。そのため、どのパーティーに声をかけても門前払いを喰らう。
それでも、ダリスは挫けることはない。
一人、冒険者として生計を立てるために無謀にもダンジョンの奥へと向かうのだった。
「誰か、助けてください……!?」
その折に、青年は一人の
少女と出会う。
その女の子――ターニャもまた、パーティーに入ることのできなかった者であった。そんな彼女を追って現れたのは、身の丈十メイルはあろうかという巨大ドラゴン。
死を覚悟するターニャであったが、ダリスは静かにこう言った。
「この程度、大したことはない」――と。
その言葉の通り。
彼は剣を引き抜いたかと思えば、一瞬でドラゴンを両断してみせるのだった。
しばらくして、辺境の街――シルディで、ダリスのことを知らない者はいなくなる。
隻眼隻腕の最強剣士がそこにいる、と。しかし、彼は言うのだ。
「俺よりも、ターニャの方が才能に恵まれている」
これはかつて世界最強と謳われた剣士が、才能ある少女を育てながら周囲の度肝を抜いていく。
そんな、よくある物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 09:03:06
6971文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1948pt 評価ポイント:1154pt
チトハ・ネピス・ギンカは異世界転生者である。
まさか自分が転生するとは思ってなかった。
しかも割と世界観がハードモードっぽいんですがそれは……
チートも無双もあります。でも残念ながら、自分にはありません。
そんな主人公が大切なものを護ろうと頑張るお話です。
最終更新:2020-09-25 00:00:00
52397文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
京にある坂、かむろ坂に漆黒の居を構える隻腕の歌人、駒形真尋。
その生業は、他人のために辞世の句を詠み、その人生を終わらせる事。
助手として雇われた大学生・相田と共に向かうは、元総理大臣・村松静次邸。
村松は真尋に人生の一部始終を語る。
言葉が生まれ、真尋は筆を執った。
※この作品は、「カクヨム」にも投稿されています。
最終更新:2020-08-30 20:41:22
29158文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
恋人を殺された復讐のために謎の黒い騎士を追う主人公は、道中で魔物に襲われていた荷馬車を助ける。
生き残っていたのはただ一人の少女のみ。
奴隷の檻に閉じ込められ運ばれていた少女は〈魔女の器〉と呼ばれ、忌み嫌われる存在だった——。
主人公の失われた過去。奪われた恋人。黒騎士との因縁と目的。
人の敵たる魔女。
絡み合う因果に翻弄される〈魔女の器〉たる少女の行く末。
愛と憎しみ、魔女を巡る物語。
・10万字もいかないと思います。
・タイトルは変わるかもしれません。
・完結は必ず
します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 01:00:48
8453文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
作:豊豆樹(ほうずき)ゆうちく
ハイファンタジー
連載
N3755GG
ここは彩り豊かな不思議と幻想が溢れる大地。とある町で煙突掃除をしていた燃え滓ことネゼムは、いつの日か町を出て、この世界の何処かにあるという未踏の地、『果ての果て』へ行くことを夢見ていた。しかしある日、その身に宿る謎の力『彩能』のせいでおぞましい魔物をおびき寄せてしまい、町を追い出されてしまう。
放り出された危険地帯『黒の森』でも、何体もの魔物に襲われ、逃げ惑う嵌めに。ようやく行き着いた森奥の廃墟で、ネゼムは封印されていた本の姿の銀髪碧眼美少女――世界写本リブカイーブに出会
う。
ここでもネゼムは自分の力のせいで、リブカにかけられていた封印の対象を自分自身へと中途半端に書き換えてしまい、結果、二人仲良く鎖に繋がれてしまう。
鎖で封印された挙げ句、出会った少女は傍若無人で、毒舌で怠け者。
「私がこんな目に遭ったのも、お前のようなアホの人族のせいなのです! 責任を取って、私から奪ったページを全部返してもらうですよ。そして、私という霊書の完成のために、この私を「果ての果て」へ連れて行くです!」
とんでもない言いがかりに憤慨するネゼム。しかし、身体に巻付いた鎖を解くには、リブカのページを集めその力を取り戻させるしかない。「果ての果て」に行くという目的の一致もあり、ネゼムはリブカの願いに協力することに。
そして始まった失われたページを集める旅。そして、「果ての果て」へといたる旅。
そこに立ちはだかるのは、ネゼムの力でおびき寄せられる魔物や貴重な書物であるリブカを狙う人間たち。
反対に、ネゼムたちに手を貸してくれる存在も現れて……。片腕だけの龍や、全然似ていない妖精四姉妹、人間大の昆虫トリオ……どうしてこんなにおかしな奴らばかりなんだろう?
これは、あべこべな二人が世界各地を巡りながら、色んな人だったり人じゃない存在に出会い、仲間になったり、戦ったりしながら、なんやかんやしていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 16:23:28
115255文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
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