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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:227 件
屋上でお弁当が食べれる!家から近い!そんな小さな理由で高校を選んだ吉川夢依は、高校では友達を作ろうと決心し、いざ高校生デビュー!
そして友達は誰一人出来る事なく、おまけに屋上は陽キャJKの巣窟でささっと降伏。
あっという間にボッチの悟りを開いた夢依は、誰もいない旧校舎の裏を住処として、お弁当を食べる事気が付けば一ヶ月近く。
もう高校生活はずっとボッチだと確信し出した時、旧校舎裏を散策してみようと不意に思い至る。
そして見つけたのは演劇部の台本。夢依は試しに誰もいないと
思い、書かれていた愛の告白を真剣に朗読してみると後ろから返事が!?
ボッチなJKがボッチじゃなくなって、一人では決して手の届かない色々な初めてを知る物語。
※不定期更新です。誤字脱字があれば気にせず言ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 22:19:53
166434文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:756pt 評価ポイント:448pt
【如月ちゃんは天才なんだから!】
そんな周囲の期待を一身に受け、高校生になって役者を辞めた高校1年生、如月由芽。
そうして入った演劇部のない高校で由芽が見つけたのは、演劇同好会。
「ようこそ!演劇同好会へ!」
同好会に1人だけの美人な先輩、柊彩香。
演技初心者の先輩と、演技の天才の後輩。
2人の関係は周囲を巻き込んで、演技という糸に絡まれながら段々近づいていく。
これは、そんな2人を中心にした青春恋愛物語。
最終更新:2024-08-04 17:47:02
156424文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:ならならごろん
空想科学[SF]
連載
N4859JC
なぜか演劇をすることになってしまった高校生達の運命は?
キーワード:
最終更新:2024-08-03 09:41:20
600文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大森行進曲が18禁表現になるほどのものになったのでこっちはゆるく、ふんわりとした作品です!
演劇部の味を味わうため、ほとんど脚本方式を採用しています。小説として非常に見にくいものとなっておりますので、ご理解のほどお願いします。
最終更新:2024-08-02 15:20:00
13343文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そこはどこにでもあるありふれた部活だった。
名門でもなく伝説があるわけでもなく、普通の実力しかない小さな演劇部だった。
大会に本気で勝ちたいと言う人もいれば、楽しくできればそれでいいという人もいて、
部活さえできればいいという人もいれば、バイトを優先してサボるという人もいて、
仲のいい奴もいれば、仲の悪いやつもいる。
ぐちゃぐちゃで、ばらばらで、ぐだぐだで
それでも青春を目指そうとする、そんなありふれた部活。
カクヨムに投稿されているものを、遅れてこちらの方に
投稿致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 19:01:23
224743文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:48pt
私立三条学園高校に入学した千林典弘は、新入生相手のクラブ紹介オリエンテーションで、演劇部を主宰する片杖姿美少女の森小路瑞稀に出会った。
希望の部活は「帰宅部」だったのに。
彼女が妙に気になった典弘は、同じく生徒会長兼演劇部部員の守口浩子に惹かれた滝井修二とともに入部することにしたが。
そして分かったのは、見た目の可憐さとは裏腹に、瑞稀がどうしようもないポンコツだったこと。
加えて同じく入部してきた新入生たちは、瑞稀狙いの輩ばかりで、芝居をする気など微塵もないアレな連
中ばかり。
こんなそんなで典弘の高校生活は、この先いったいどうなるのやら?
この作品は「カクヨム」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 05:00:00
161470文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:明日乃ミライ
現実世界[恋愛]
連載
N4165JG
「選択ぼっち」と称して孤独に学生生活を送る高校二年生の青年「大和誠司」。彼には学校内では人気のリア充だが、誠司の前でだけ陰気なゲームオタクの幼馴染「水沢風香」がいる。たった一人の親友と遊ぶ毎日に安らぎと平穏を感じていた誠司はある日、一年生の新人演劇部員の「本部日向」と出会う。ひょんなことから彼女の演技指導をすることになった彼に、演劇部の部長が目をつけしつこく勧誘をしてくるように……
誠司の周りに現れる「演者」たちが繰り広げる青春と葛藤の群青劇。
キーワード:
最終更新:2024-07-14 21:34:16
9541文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ビビリキウイ@『大商家の愛娘』発売中
異世界[恋愛]
連載
N6611JG
『私はシンデレラである』
『嘘だ、シンデレラじゃない。嘘ついた。ごめん』
ドロシー・ルーズルースは子爵家の長女。
母の妹である叔母の元で、妹二人と共に暮らしている。
彼女の生活は物語の灰被り(シンデレラ)そのもの。
けれど、まだ救われないはずの彼女の暮らしは、シンデレラのそれとは違っていた。
前世十七歳まで生きた記憶があるドロシーが、物語の世界へと転生して願ったことは、意地悪なはずの義母の幸せだった。
『絶対私が幸せにしてやるんだから!!』
元演劇部のなんちゃってシン
デレラは、ツンデレ義母をハッピーエンドへと導けるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 20:25:25
16887文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
神社生まれの予知能力者の少女がいた。
彼女は睡眠工学を開拓し、眠り見る夢同士を繋ぐDRテクノロジーの礎となり、夭折した後にその才知と美貌を称えられ、夢の塔<BABEL>の女性型システム統括AI〈R.E.M.〉の外見モデルとなった。
少女の没後、姪が誕生した。
姪は叔母と瓜二つの美貌を持ち、寺生まれであり、触れた相手の過去を夢に見る力があった。
BABELのサービス20周年記念イベントの夜、圧縮データブラックボックス『R.E.M.』がBABEL中にばらま
かれる事件が発生する。保存電脳ファイルの中ではR.E.M.のモデルとなった天才少女が眠っていた。
箱を開いた姪は叔母の霊体と出会い、次世代の神の座を巡る巨大な陰謀を知ることとなる。
これは、人類の次の支配種を決める生存競争の物語の始まり。
それと並行して、天才学者のクローンである絶食男子との婚活エピソード、演劇部の部長の自殺未遂のお見舞いイベントなどがあります。
前半はほぼ学園ものです。
もう少し具体的なあらすじ
天才少年・塚原進路のクローンである塚原影路に、二通のメッセージが届く。一通は演劇部の招集、もう一通は何者かからの、夢の塔20周年記念イベントでの待ち合わせ。演劇部は人数不足で対外活動を控えていたが年末の発表が決定し、部員同士ぶつかりあいながらも企画が走り出した。一方、夢の塔の女神に瓜二つの美少女である草凪和沙は、記念イベントに影路を誘うことになり、誘いへの影路の返答に不穏な気配を感じ取っていた。影路と同じクローンの塚原回路がかつて巻き込まれた殺人冤罪事件を思い出し、和沙は共通の友人たちと共に夢の塔で影路の後を追うことを決意する。
様々なテーマのイベント会場を巡った一行はついに、影路によく似た顔立ちのアバターの少年と同行者を発見する。なりすまし、他人の空似、さまざまな可能性が浮かび上がる中で思いもつかない大事件が発生し、歴史に刻まれた天才少年と天才少女の顔は再び全世界に配信され、台風と共に夢の塔は一夜にして半壊した。
次の登校日、集められた演劇部の面々は部長の検査入院を知らされる。聞き出したその容態から自殺未遂の可能性を導き出した部員たちは、その真実と真意を確かめるため、部長の夢の中に突入する――!
本作品は「ハーメルン」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 21:00:00
158634文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
なろうで流行りの婚約破棄、白い結婚冒頭テンプレの定番化について、筆者黒イ卵さんの演劇部の思い出話を前置きしつつ、あれこれ語るスタイルでお送りします。
※不定期更新です。
※ゆるふわです。
最終更新:2024-07-03 17:30:54
9052文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:38pt
とある演劇部でおこった残虐な話です。
最終更新:2024-07-03 12:38:31
920文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
今まで生きてきた、15年間ずっと心にぽっかり穴が空いたような孤独感に悩まされてきた陰鬱な主人公のこうた。そんなこうたにも高校生活という、人生で最も青春らしい時期が巡ってくる。そこでこうたは、演劇部にスカウトされて...
最終更新:2024-06-01 23:22:38
3898文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あれから十二年後の物語。
岡崎汐はもちろん岡崎朋也の娘で、十七歳で、復興した演劇部の部員である。
外見は母親そっくり、中身は父親そっくりと評される彼女は、往事の父親とは似ても似つかぬ積極さで、今日も両親が通ったあの長い長い坂を登ろうとしていた。
そこで、出会ったのは——。
Keyの名作、『CLANNAD』の二次創作。
岡崎汐のifにしてアフターの物語です。
かつて個人サイトに載せていたものを読みやすく編集しなおしました。
どうぞ、お楽しみ下さい。
最終更新:2024-05-26 19:54:08
112991文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
短篇連作。
案内役は、記録天使ユメガタリヲス。
【永遠の原っぱを走ろう】
私の高校には、少し変わった行事がある。
それは、かつてこの学校の生徒だったカップルが飼い犬とともに自殺した――その慰霊のための儀式だ。
演劇部の私は、今年その進行役:霊媒者に抜擢された。
滞りなく進行していく儀式。
その時、私の体に異変が起こる。
最終更新:2024-05-25 22:20:00
117732文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
タイトル:『双子姉妹の華香日常』
**第1章: 双子姉妹、騒動の始まり**
姚蘭香と姚蘭華は、見た目も性格もそっくりな双子姉妹だ。彼女たちは東京の高校に通う留学生で、日本の文化に夢中になっている。
ある日、姉妹は学校の文化祭の準備で大忙し。香は美術部で絵を描き、華は演劇部で台本を書いていた。しかし、準備が進むにつれ、どちらも自分のアイデアにこだわりだし、争いが勃発する。
香:「この絵は私のイメージに合わない!もっと花を描いて、華やかにしたいんだ!」
華:「でも、演劇
のストーリーはこのままが一番効果的だと思うの。あなたの提案は古すぎるよ。」
争いの火は、次第に大きくなっていき、周囲の人々も巻き込まれていく。最終的に、二人は思い切って話し合い、妥協点を見つけることに成功する。
**第2章: 妹たちの冒険**
文化祭の成功を受けて、双子姉妹は友人たちと一緒に街を探索することに決める。彼女たちはカフェでお茶を飲みながら、新しい友達と交流する楽しみを見つける。
その後、彼女たちは公園でフラフープを回したり、近くの神社でおみくじを引いたりして、日本の日常生活を満喫する。
しかし、姉妹が帰宅すると、彼らの部屋は散らかっていて、異様な匂いが漂っていた。調べてみると、ペットのハムスターが部屋を荒らしてしまったようだ。姉妹は笑いながらも、片付けに取り掛かる。
**第3章: 双子姉妹の絆**
姉妹は学校でそれぞれの興味を追求しながらも、いつもお互いに支え合っている。香は美術の才能に磨きをかけ、華は演劇の道を突き進む。しかし、彼女たちは常に互いの成功を喜び合い、困難な時には励まし合う。
ある日、姉妹は家族の写真を見ながら、遠い故郷を懐かしむ。彼女たちは互いの手を握り合い、家族の絆がいかに強いものであるかを感じ取るのだった。
『双子姉妹の華香日常』は、双子姉妹の笑いあり、涙ありの日常を描いた心温まる物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 22:45:00
787文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
希望に満ちた高校一年生、恋斗と叶。かねてから興味があった演劇部に入り高校生活を謳歌しようと試みる...
激動の3年間の幕開け!ココアのような甘く、温かい物語を貴方に...
最終更新:2024-04-18 00:38:20
9632文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Kk_oi (コーキ)
現実世界[恋愛]
連載
N3989IJ
恋愛を夢見るが男嫌いな明音は、自分には手の届かないものだと思っていた。しかし、自分の本心がわからない明音は自分の本心を隠し続けている月嶋先輩に出会い、演劇部で二人の物語が幕を開ける。すれ違う高校生女子達の青春恋愛物語。
この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2024-04-14 20:53:19
183977文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
主人公は久しぶりに、演劇部のみんなが居るステージに向かった。
だが、長い間来なかったせいで、自分には合わない「ロマン」という、ぶりっ子お嬢様を任されてしまう。
他の子たちは適任適所なところ、顧問に怒られたことによって、主人公は少しいじけ、早くも帰宅。
その最中、過去のことがフラッシュバックし、自分の存在意義とは、人生の面白みのなさを嘆く。
そして、一時期夢見ていた自殺に手を出してしまう。
夜、覚悟を決めた少女は自分の部屋のベランダに手をかけるが、ふと鏡が割れて謎の女性が出て来
て——?
謎の出会いは、少女を成長させる。
そんな無知な少女と、美しいおねえさま「浪漫奈」とのひと夏の旅が始まる。
ファンタジー青春物語ここに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 22:01:06
3357文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「ただ咲いているだけで人の感情を動かせるなんて、私にとって心底羨ましくて、憎たらしいことである。」
高校2年生の宮野瑠璃は、幼少期にかけられた母のある一言のせいで、演技に呪われていた。
本心が見えない、みんなと対等になれない、自分の想いがわからない、目まぐるしい黒い想いが瑠璃の中に津に重なっていく中、瑠璃が所属する演劇部に、演技ができない少女 井上麻理がやってくる。
公演に向けて一緒に練習していく中、麻理との距離が縮まっていく瑠璃。
とある出来事をきっかけに、瑠璃は麻理に自分
の黒い想いを打ち明けてーーー
幼い少女2人が、人の優しさ、想いに触れ、成長していく。
「それでも、自分を探そうと、もがいていたんでしょう?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 14:00:00
203文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分の思ったことが上手く言葉に出せない演劇部員の奏は目を覚ますと異世界に転生していた。
元いじめられっ子が記憶を持ったまま転生し、こっちの世界で女優を目指す。
最終更新:2023-11-28 16:42:12
9022文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
サボりぐせのある演劇部の星 明坂澪
その世話役のような、写真部の部長 桜島旭
彼女たちは、「それぞれ違った理由で、ときに同じ理由で夕焼けを探している」
のかもしれない
最終更新:2023-11-12 17:04:16
11658文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
役者と脚本家を兼任する演劇部2年の村田歩(むらた あゆむ)は、今年の脚本にだいぶ悩まされていた。
顧問に何度もダメ出しを食らって行き詰まり、放課後の屋上で大声をあげたところを同じクラスの佐伯涼(さえき りょう)に目撃されてしまう。
佐伯は「あまり関わりがないからこそ、俺に相談してみたら?」と変なことを言ってきて、かなり追い詰められていた村田は素直にお願いした。
しかし相談後、「相談料」と言われ佐伯からキスをされ、村田は驚き全速力で帰宅した。
これからどうなる村田!ど
うする村田!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 18:55:23
1439文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「アンタ、演劇部に入ってよ。」
そんな一言が、これから先訪れる人生に於いて大切な3年を左右させた。
とある地方の一角から始まる、壮大で矮小な、彼だけの物語。
最終更新:2023-09-16 18:36:15
322文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ひねくれてる高校一年生 林道 春。
部活動見学を回り、ひょんなことから演劇部に入部。
「キャスト(演者)になるなら辞めます。」
条件?付きで入部した林道は演劇部室で、二度と関わることがないと思っていた少女、 音無 理乃と再会する。
演劇部員の音無の人柄と真摯に演劇に打ち込む姿勢に影響され、林道も少しずつ演劇の魅力にはまっていく…
頑張りたくない男子と、頑張り屋さんの女子
真逆の二人が創作する青春、そんなお話。
最終更新:2023-08-17 22:01:40
10565文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
創作ラジオの文字起こしです。
とある高校の演劇部の部員たちがお送りする演劇部宣伝ラジオです。
文字で楽しむラジオです。
高校演劇ってとっても面白いんですよ。
その面白さを理解する入口になれたらと思います。
いつの日か声がついたのを聞いてみたいものです。
自分で声あてるしかないかぁ……
最終更新:2023-08-04 01:25:43
34944文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:味のないお茶
現実世界[恋愛]
連載
N6063IF
海皇高校二年の俺は演劇部に所属している。
伝統ある部活ではあったが、五人の三年生が卒業してしまい、ひとつ上の先輩と同級生の部員が居ない演劇部は俺一人だけと言う廃部寸前の部活に様変わりしてしまった。
新学期。勧誘のビラ配りを一人でしていると、亜麻色の髪の毛を腰まで伸ばした、そんじょそこらのアイドルも裸足で逃げ出すような見た目の美少女が俺のビラを一枚手に取った。
「なるほど……演劇部ですか。私、演じることには自信があるんですよ」
「おぉ経験者だったのか。それは心強いな」
ニ
コリと笑う新入生に、俺はそう言葉を返した。
「それはそうと、先輩以外に人が見えないですけど……他の方は別の場所でビラ配りをしているんですか?」
小さく小首を傾げる後輩に、俺は苦笑いを浮かべなから答える。
「ははは……部員は俺一人なんだ。だから君が入部してくれると嬉しいよ」
「そうですか……先輩一人……」
後輩はそう言うと、俺の顔を見て小さく頷いた。
「わかりました!!私、入部します!!」
「本当か!!ありがとう!!」
思わず彼女の手を取る俺に、後輩ははにかみながら言葉を返す。
「えへへ……そんな強く手を握らないでください。照れちゃいますよ?」
「す、すまん……」
軽く謝罪をしてから手を離す俺に、後輩が言う。
「私の名前は、美澄 花梨(みすみ かりん)です」
「俺の名前は、山瀬 拓也(やませ たくや)だよ」
「えへへ。それじゃあこれからよろしくお願いします!!先輩!!」
ニコリと笑ってそう言う美澄に、『彼女目当てで男どもが沢山入部しに来そうだな』なんてことを俺は考えていた。
こうして、俺とどう見ても女の子にしか見えない美澄花梨の二人きりの演劇部活動がスタートした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 13:00:00
30068文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
幼馴染・夢野叶(ゆめのかなえ)が、幼いころに読んだ童話『人魚姫』の結末を知り泣いていたのをきっかけに、田中彼方(タナカカナタ)は行動を起こす。
ーーあらゆる昔話や童話、物語をハッピーエンドに導く即興劇『エチュード』を繰り広げる。
潰れかけ演劇部ラブコメディ!
最終更新:2023-06-24 06:19:33
22718文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
七つ坂高校演劇部の酒挽当利は、真夜中に幼馴染の平理香からかかってきた奇妙な電話で呼び出される。
そこに待ち構えていたのは、童話世界からやってきたという、キイナ。
彼女は、童話裁判弁護保佐人を名乗り、主人公が有罪判決を受けたせいで人間界から抹消されてしまった童話、白雪姫を助けて欲しいと依頼する。
童話白雪姫が消されてしまったことで、当利と理香が中学の時に初めて演じた舞台の記憶が理香からだけ失われていた。二人の思い出を取り戻すため、当利は弁護人を引き受ける。
ところ
が、いざ裁判が始まると、自分が知っているストーリーとは全然違う。
「王妃は白雪姫の実母? 継母じゃないの?」
「白雪姫は4度も殺されかけた?」
「王子とのキスシーンがない!? じゃあどうやって息を吹き返したのさ!!」
「なんで王妃が結婚式の会場で処刑されてるんだよ……」
「つーか、そもそも、なんで白雪姫が裁判にかけられているわけ……?」
王妃は死に、登場人物たちの証言では真相のほとんどは闇の中。
果たして当利は、白雪姫の逆転無罪を勝ち取ることができるのか?
※「童話裁判(まとめ)」を作りました。
扱っている「白雪姫」のエピソードが裁判の証言でしか出てこないため、童話上のどのエピソードをどのような事件として取り上げているのかをまとめたものです。
併せて「登場人物一覧表」を事件の審理別にまとめました。
作品の更新とともにそちらも更新していきますので、分かりにくい方は、そちらを参考にしていただければ幸いです。
https://ncode.syosetu.com/n4528fm/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 02:18:27
996618文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:195pt 評価ポイント:97pt
高校2年生の尾根 暁は女優を目指し、演劇部に所属しながらオーディションに参加するものの、受かる事も無く、演劇部でも主役に抜擢されず、鬱屈した毎日を送っていた。
ある日ふとしたきっかけから仲良くなったクラスメイトの加百 葵が小説を書く趣味を持つ事を知り、副部長の勧めもあって、次の演劇部の演目のシナリオを書いて貰う事になる。
中世ヨーロッパを舞台にした劇の舞台に良く似た異世界に飛ばされてしまう、演劇部に所属する男女の物語です。
主人公・暁はしがない侍女の役の儘異世界に飛ばされ
、その世界では葵の書いたシナリオ通りであれば悪逆の限りを尽くして不幸になる姫君役の部長・光と親友の殺害される魔女役である梓を劇のシナリオ通りに死なせない為、同じくこの演劇の舞台に飛ばされた部員達と奔走する事になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 16:00:00
118713文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
女の子が好きな”普通”の女の子、花笠撫子は、お嬢様女子校『一華学園』演劇部に入部! 一目惚れから始まったこの恋は果たして実るのか!?
今を生きる少女たちの百合×演劇ハートフル・コメディ!!!
最終更新:2023-05-08 20:21:31
34519文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
中2の3学期になり、中3の武志君は受験を控えさすがの真理も今は訪問中止。演劇部の台本を書きたくても肝心の山岡先生の顔色がさえない。真理が演劇の高校に入る事を条件に3年を推薦入学をさせたためらしい。真理は推薦は受けず普通にテストで入り、初めは演劇部に入ると提案。やっと先生の気分も晴れて劇が決まる。その劇は今まで違ってどちらかと言うと喜劇仕立てでドタバタものだ。皆笑いを取るため大袈裟に演じることに。一方塾の方からも塾の為に有名な進学の高校に入るように頼まれ、受験することは引き受け
ることに。武志君は希望する高校の入試も無事終わりパス出来た。
学年末の試験が迫って、真理はばっちゃんから送られてきた「魔法の粉」なるものを飲みながら、物部君に負けないよう頑張る。殆ど満点に近い点数を取って、又1位になったが、物部君の窶れ様を見て、自分が1位になったのは魔法の粉の所為だと伝える。
今回は杉並の祖父母も劇を見に来るが、出ずっぱりではあるが凄い汚れた格好でがっかりしていると思う。途中健太などのヤジで暗礁に乗りかけたが、無事幕となった。
六色沼公園で皆集まり高校進学のお祝いをすることに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 15:05:27
46538文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
演劇部を引退したばかりの中学生のあかりは、歌が好きだけど自他共に認める音痴。一方同じクラスメイトには歌が上手いくて女子力も高い水越詩がいる。
日本列島で金環日食が観測出来る朝、あかりは金環日食を見ずに無人の音楽室へ行って久々の発声練習をしようとしたところ、水越詩が入ってくる。と同時に金環日食による金色のリングに包まれて、二人は異世界へと飛んでしまう。そこで人々が待っていたのは、唯一無二の歌声で世界を救う聖女。果たしてどちらが聖女で、無事に元の世界に二人は戻れるのだろうか。
最終更新:2023-04-19 10:48:13
33672文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
──4月のある日。
演劇部部長であるさちは、自身の「圧が強い」ということにコンプレックスを感じていた。遅刻ぎりぎりのところでいつも教室に入ってくる隣の席の男子、壮良にさちは好意を寄せていた。
舞台の上ではあまり緊張しないタイプのさちだが、壮良の前では少し緊張してしまう。告白しようとするが、そこに恋のライバルらしき人物がやって来て──。
その数ヶ月後、さちはあることに気付く。
「あれ、この展開……知ってる……」
最終更新:2023-04-04 19:00:00
2026文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ディメンションキャット
ローファンタジー
連載
N2553IC
この世界はみんなが思ってるよりも、ファンタジーに満ちている。それは、宇宙人。それは、魔法。それは、忍者。それは、都市伝説、ロストテクノロジー、未来人。それは、それは、それは、、、、。
小さな演劇部に所属する誉は、未来から来たアンドロイドであるプロンプター、略してプロ子に人外種族の犯罪者の捕縛のパートナーとして選ばれる!人間であることをバレたら終わりのなか、命を賭けて、ブラフを駆使し身一つで奴らを騙し抜け!
最終更新:2023-04-04 16:42:20
134193文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:88pt
悩みを持つ主人公同士が関わり、悩みを補い、なりたい仕事に就くまでの学園物語
最終更新:2023-04-02 23:23:16
22185文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:SEASIDE海
異世界[恋愛]
連載
N0641GD
同人ゲーム「sleeping rose」、ジャンルは「眠れないキミへ贈る恋愛AVR(アドベンチャー)」をプレイ中に寝落ちした私は、気づいたらゲームの中にいた。目の前には私が突き飛ばしたヒロイン。そう、私はゲーム内のモブ令嬢Aに転生?憑依?を、していた!!ならば、モブの役目を果たして見せましょう!!なぜなら、ヒロインが選ぶ攻略キャラのハッピーエンドが観たいから‼︎演劇部随一の大根役者と自他共に認める私の演技で攻略させてみせる!
最終更新:2023-03-14 00:01:05
24151文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:猫は人形とお昼寝がしたい
ヒューマンドラマ
連載
N5510HO
とある出来事で小説を書くのをやめてしまった元小説家の湊くん。湊君は高校生になり人生を一変しようと意気込んで友達を作ろうと頑張るが、趣味嗜好の違いを理由にグループに入れなかった。そんな中意気消沈していてもしょうがないと自身を鼓舞して思いついたのが環境を変える事だ。
名案だと意気込んでたまたま見つけたポスターに書かれている演劇部に入る事となった。
毎日12時投稿
最終更新:2023-02-01 12:00:00
25586文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
⚠️ネタバレ注意⚠️
人生で失敗をする度に時間が巻き戻る高校生、津雲春人。片思いの人に告白することを出来ず、己の呪われた能力に苦悩しているところ、1人の演劇部の女子、渚に出会い運命の歯車は動き出す。
カクヨムにて最新話まで掲載中。
最終更新:2023-01-10 23:23:43
3629文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あたしは、菅藤瑞希。13歳。
倫堂学園中等部1年生。
実はあたし、忍者なんだ。
この世で出来ないことはない究極忍術、飛燕九天直覇流奇門遁甲殺到法(ひえんきゅうてんちょくはりゅうきもんとんこうさっとうほう)を受け継ぐ女ばかりの集団、吉祥蓮(きっしょうれん)の一員……のつもり。
可愛くて優しくて(胸が豊かで)若作りの母さん、一葉(かずは)と2人きりで静かに暮らしていたはずなんだけど……。
母さんが、死んだ父さんとは似ても似つかない草食系男と再婚したことで、あたしの生活
はガラリと変わった。
そう、顔と勉強しか取り柄のないバカ兄貴、冬彦のせいで……。
それから苦労のし通し。
ドジで、お人好しで、惚れっぽい。
そして、そのお兄ちゃんがまた、高嶺の花に恋をした。
葛城亜矢。
倫堂学園高等部演劇部のアイドル。
肌で感じる、危険な雰囲気。
その人はダメ……! って聞いてんのかコラ!
「世話が焼けるんだから……お兄ちゃん!」
(『俺の妹は忍者なんだが13歳』の1人称リライトです。)
(『カクヨム』『アルファポリス』様との重複投稿です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 21:20:15
180952文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:8pt
真理の失恋を慰めよう(?)と友達の輪で出かけた横浜。その楽しい春休みが終わり皆夫々進級し、演劇部にも新一年生が入部してくる。山岡女史はピノキオと桃太郎を合作してシナリオを書くように命じる。書き上げ、配役も決まり、真理は書いた責任を取りピノキオを遣る事に!そこに武志が東村の英語の手紙を持ってくる。真理の苦手の英語を少しでも伸ばさせたい気持ちからだ。塾も英才コースも代りそこで村橋と言う同学年の女子と知り合う。台本は少しの手直しと決まらなかった題も決まる。真理はピノキオの役作りのた
め髪を切ると決心する。一方敦の演技力に感心して、真理の下に送られてきた演劇部の有る高校へ夏休み二人で見学へ行こうと誘う。そこへまた英語の手紙。持ってきた武志に紙を切ることを伝える。中間テストでいい成績だった真理だが山岡女史の顔色が良くない、演技の指導も今一迫力なし。髪を切った真理に女子達には好評だったが、大騒ぎするだろう健太には見せないことに。期末試験は僅差で2位になった真理だが、益々元気のない山岡女史。そこで真理は演劇で有名な高校からこの劇を見に来ると発表。山岡女子やっと元に戻っ手一安心。劇発表の日、校長に呼び止められ、演劇部を止めて、学業に専念させるように山岡女史に言ってるが聞いてもらえない。どうか君自身で辞めてくれないかとの話し。それをあっさり断りピノキオを演じる真理。途中健太の掛け声で劇が駄目そうになったが沢口の掛け声で助かった。
卓球、テニス、バスケへ仲間の応援に日替わりで出かけ、3つとも優勝することが出来た。
自由研究に春岡公園に生える薬草をテーマとした真理だが、真理の代りにリカクラブに入った村橋は自身に満ちた顔で何かに取り組んでいるらしいが教えてくれない。そしてあの山岡女史も・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 16:11:27
51549文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
拙作「童話裁判」のまとめページです。
童話「白雪姫」をモチーフに、白雪姫を被告人として裁判を行っているため、どのエピソードをどのように扱っているかをまとめたものです。
以下は、小説本編に記載のあらすじです。
七つ坂高校演劇部の酒挽当利は、真夜中に幼馴染の平理香からかかってきた奇妙な電話で呼び出される。
そこに待ち構えていたのは、童話世界からやってきたという、キイナ。
彼女は、童話裁判弁護保佐人を名乗り、主人公が有罪判決を受けたせいで人間界から抹消されてしまった童話、
白雪姫を助けて欲しいと依頼する。
童話白雪姫が消されてしまったことで、当利と理香が中学の時に初めて演じた舞台の記憶が理香からだけ失われていた。二人の思い出を取り戻すため、当利は弁護人を引き受ける。
果たして当利は、白雪姫の逆転無罪を勝ち取ることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 12:10:43
97594文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
幼い頃に親に捨てられ、施設で育った少女・和泉千香は『一般人』と『吸血鬼』が存在する世界で両者が共に学ぶ女子校に奨学生として通い、演劇部で吸血鬼の帝の血筋を引く直系の吸血鬼である宮牙美矢乃と組んで演劇に邁進する……が、美矢乃は一般人と吸血鬼が結ぶ『契り』をこれでもかと迫り続けている。二人の過去、現在、頭を抱える千香とお構い無しの美矢乃の未来は?
【この作品はエブリスタにて、城間遙子という名前でも掲載しております】
最終更新:2022-08-05 21:00:00
1293文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
3学期が始まり、 祖父を亡くしたばっかりの真理に山岡女史は宮沢賢治の本を劇にする様命じる。「北国こぼれ話」として悲劇、明るい話、喜劇と3幕ものに仕上げる。時間がないと言う女史の言葉に急かされ配役を決めている所に、エーゲ海の君東村君から演劇部に入りたいと云う申し出。女史は真理と東村君との配役を決め稽古は始まる。そんな中武志は東村と少し険悪に。なるべく部費を安く抑えたい女史は、美術部と裁縫部変じて衣服部を巻き込んで演劇部発表を3部合同発表会として、協力を得る。これで演劇部は演劇だ
けに没頭できる状態に。
ある日、真理の家に東村がやって来る。そこで彼が外交官の息子で、今は母方の伯父の所に居る事やいずれ東京の祖父の所に行って、勉学に邁進しなくてはいけないことを知る。母の画に心打たれた彼は、自分が画を買えるようになったら必ず買いに戻ってくると宣言する。一方真理は将来は化学者に成っているかも知れないと言う。
試験も終わり明日が演劇発表と云う日、敦も彼が言ってしまい事を知る。その後その日が劇をやった次の日と知る真理。みんなの発案で劇の後、お別れ会が開かれる。その中で武志も若しかして別れ行くのではないかと、一抹の不安に襲われる真理。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 15:30:54
46190文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
県立はまかぜ高校・文化祭前日。この世で最も"青春っぽい”この日。
自称・天才にして変態の科学部部長・西田幸之助の謀略により、校内中の人間はなぜか突然「廃人」と化した……。
偶然無事だった訳アリの元野球部・早見跳彦とドSな演劇部・佐原春乃は、だるそうな目で「貝になりてぇ」しか言わない哀れな生徒たちを救い、青春の象徴「文化祭」を取り戻……したほうがいいんですよね?
(他サイト様にも投稿しております)
最終更新:2022-02-28 21:37:01
20451文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:はるかぜとこもれび
現実世界[恋愛]
連載
N9075HF
中谷、高校一年、男子。
それまで女友達がいなかった中谷は、演劇部の高山宮子にみるみる惹かれていき……最悪の片想いを経験した。
最終更新:2022-02-01 00:00:00
3046文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
2学期真理は車椅子の北山あやめに入部したいと相談され山岡女史に承諾させる。女史は今度はシンデレラを真理流のシナリオにするよう要望する。じっちゃんの為の帆船作りと新シンデレラの台本書きに精出す下に曾祖母の訃報が入る。曾祖母に万分の一も恩返ししていないと嘆くばっちゃん。
帆船はじっちゃんの誕生日プレゼントとして無事届けられる。シンデレラの台本を見て王
子もシンデレラも踊らないとはと嘆く女史に二人が引っ込む前に踊る事を提案。ところがそこにじっちゃんが階段から落ちて集中治療室に入院し
たとの知らせ。昏睡状態が続くじっちゃん。
配役も真理の提案で決まり、真理は誰もやりたがらないカエルの顔をした王子役を引き受ける。北山は殆ど座っている王妃役をすることに。
学校で詩のコンクールがあり、真理の試しに書いた五七調の詩を山岡女史が提出。悪評の嵐の中、唯一人東村君が褒めてくれる。彼はエーゲ海のような容貌を持津秀才。彼は真理たちの友達の仲間に入りたいと願望。真理は彼を演劇部に入れたいと一人願望。仲間入りは皆了承される。
劇は皆の努力と知恵と演技力に加え、美術部、裁縫部の応援参加も有って大好評の内に幕を下ろした。
大晦日、家の手伝いも終わり藤井おじさんの監視の下、仲良しグループはイザナギ神社にお参りに行く事に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 16:58:55
47320文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天宮高校に通う二年生、海道道長には彼女がいる。世界の誰よりも愛している最愛の彼女、彼女の名は出牛那由、同じクラスの演劇部に所属している美少女だ。二人が付き合い始めたのは高校一年生の一月、那由から告白して二人は晴れて彼氏彼女の関係へとなった。
仲睦まじい二人は夏休みには互いの両親へと紹介を済ませ、那由の父親は当初反対していたものの、愛くるしい愛娘の幸せの為ならと涙を飲んで二人の交際認める事に。清く正しい男女交際を続ける道長と那由、二人の関係は未来永劫続くものだと誰もが思ってい
たのだが。
文化祭を翌週に控えた水曜日、道長は那由が他の男とキスしている所を目撃してしまう。相手の男の名は船田宇留志、演劇部の部長であり、文化祭で那由がヒロインを演じる劇の相手役の男だ。二人の浮気している場面を震える手で写真に収めた道長は、追及する事なくその場を去った。
「顔が近くないですか? 唇が触れたら殺しますよ?」
道長が見たキスは、劇で演じる為のキスシーンの練習風景だったに過ぎなかったのだ。だが、そこから生まれた誤解を元に二人の関係はこじれていく。
別れを告げられた那由が事情説明をしに道長の家に会いに行くも、道長の幼馴染、雪之丞雪華の家から漏れ聞こえてくる嬌声。「道長……いぃ、そこ♡」と、彼の名前入りの喘ぎ声を聞いてしまったり、那由と船田の熱愛の噂が校内に流れてしまったり、雪華が船田を襲撃したりと、二人を取り巻く環境は二転三転を繰り返し、もう戻れないまでに拗れてしまう。
雪華の隠された性癖、そして船田の秘めたる想いとは。
そして道長が心に秘めた那由を受け入れない本当の理由とは。
絶対にハッピーエンド以外を認めない彼女、出牛那由。
道長が彼女に本当の想いを告げた時、彼女は幸せになれるのだろうか。
※他サイトにも投稿しております。
※第一部十一万文字完結済み、第二部投稿はまとまってから投稿開始します。
※第三話まで初日投稿、その後は毎日十八時に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 18:00:00
123197文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2814pt 評価ポイント:1574pt
中学生の頃に演劇に関する大きな賞を総なめにした天性の演劇センスと人並外れた努力した事で得た「迫真の演技」の持ち主 重屋演二郎。
10年と少しの時間を演劇に捧げてきた彼は、中学を卒業後、京聖学園中学校高等学校に入学し、演劇部に入り青春という青春を演劇に捧げることを決意する。しかし、京聖学園の演劇部は重屋の予想を悪い意味で裏切る演劇部で...!?
棒読みの演劇部と迫真の演技の主人公が送る、学校生活あり、演劇あり、笑あり涙無しの青春演劇ギャグコメディー。
最終更新:2021-11-24 19:11:27
29918文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏休み初日に、失踪した先輩
彼女が残した手がかりに導かれて、あるサイトにたどり着くアヤト
そこには気になる一文が・・・
【この異世界転生は、一人では行えません】
しかも、試した途端に「システムエラー」
だけどなぜだか、異世界転生には成功
転生先は『巨大劇場都市』だった
その都市の巨大劇場では、二つの勢力、《劇番衆》と《役者勢》とが激突
今夜の舞台を左右する戦いを繰り広げていた
それにアヤトも参戦することに
これは一種の通過儀礼
決戦の場は《関所
回廊》
今夜の舞台に立ちたければ、《役者勢》は実力をもって回廊を突破せよ
それを迎え撃つ守護者《劇番衆》として、奮戦するアヤト
この戦場に今夜、《狂王》が降臨する
巨大劇場ファンタジー、アヤトの大冒険の結末は!!
なお、主人公を取り巻く女の子も、たくさん登場
異世界転生に憧れる先輩「そこから先どうするかは、君にすべて任せるから」
小柄なクラスメイト「はいはい、ちっちゃくてかわいい私が通りますよ」
できる女スパイ(自称)「なるほど。恋人同士の親密な関係になって、至近距離で見張れってことですね」
不思議な瞳の美少女「すごいことになりそう。そんな予感がするよ」
甘い香りのする不審人物「端的に言うとですね、私は指名手配されています」
先輩の妹「で、私のお姉ちゃんは見つかりました?」
演劇部のツインテール「どうしても、二人きりで話したいことがあったから」
お世話係の女の子「秒殺されたら、あなたはゴミです」
変態「若い男子の水着姿が見たい!(裸も可!)」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 22:10:28
595051文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:155pt 評価ポイント:33pt
「お前が私の相手役だと? ……すまんな、役不足だ」
高校に入ってもう一度演劇部で頑張ろうと思った初日。
俺は、演劇部のエースであり、先輩である広井結女《ひろいゆめ》から告げられた。
クソ底辺役者と言われる父親の遺伝子を持つ俺は、小さい垂れ目、小さく丸めの鼻、そして、誰もが気まずそうに目をそらすヤバい演技の才能の持ち主だった。
それ故か、天才役者である広井結女は俺と共演するとき「あ、あー、ろみおー、あなたはどーしてろみおなのー」という超絶手抜きな演技をし、先ほどの言葉を
告げたのだ。
広井結女は中学校でも同じ演劇部であり、彼女を含めた天才達に俺は劣等感を感じ続けた。
そして、中学二年の文化祭の舞台で、俺は心に大きな傷を負う。
なんとか立ち直り、高校に入った矢先の出来事で演劇部を追放された俺は、サイドポニーの美少女に『動画部』という謎の部活に誘われる。
その動画部で『ざまぁ』をしてやろうと息巻くのだが、その台本通りになんか、みんなが、動いてくれないし、何故か告白とかされたり、スカウトが来たりするんですけど、え? なんで?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 09:00:00
30164文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:46pt
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