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検索結果:40 件
1
プロローグ
「ポーション類の在庫、大丈夫ですか?」
棚の、ずいぶんと隙間のあるガラス瓶の並びのバランスを、神経質に整えて「そろそろ作りはじめないと足りないのでは?」と、リュコスは素材採取を促す。
切羽詰まってから出かけるとなると、また店をに任せっきりにすることになるかもしれない。
「あぁ〜麻痺解除薬〜どうしても行かなきゃダメ〜?」
店頭のカウンターにダラリと腕を投げだし突っ伏していた目の前に、|空《から》のガラス瓶が並ぶ木箱を ガチャリ と置いて現実を突きつけると、
リュコスは作業場に戻って行った。
状態異常の麻痺解除薬の調剤には、どうしても同じダンジョンの麻痺蛭の体液が必要で、どうしても沼地フィールドに行かなければならない。
誰もがイメージする通り、蛭はかわいくないし、沼地はジメジメして臭いし、ブーツは汚れるし、臭いし、行きたくない。
ついでに、ソレが経口接種薬って現実からも目を逸らしたい。
「やっぱり素材持ってきてくれた冒険者にだけ売る事にしよっか?」
「俺は最初からそう言ってました」
返ってきた軽口に、むう と口をとがらせる。
「・・・お互いだいぶ人間らしくなってきましたなぁ」
ダンジョンのセーフルームの壁をくりぬいて造った「雑貨屋ぼったくり」のカウンターで、リコは、この世界に拉致られた時のことを思い出していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 06:00:00
672983文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:162pt
骨の入った木箱、種子の中に形成される晶洞、遺髪で編まれた飾り、樹液を泳ぐ海月、流れ着く祖先の目、獣の腹から蘇るもの……
私は私だけの物語が欲しい。その願いによる収集物の記録。
最終更新:2024-07-21 15:24:11
36590文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
亡くなった祖母の遺品を整理していたら、蔵から怪しい木箱を見つけた依子。
それを開けると、中から出てきたのは顔中に札を貼った奇妙な男性で――――!?
百鬼(なきり)と名乗る呪物と奇妙な同棲生活が始まる。
あやかし×ラブコメホラー(?)
最凶の彼氏、最強のセコム
※舞台は昭和五十年前半ですので古い言葉遣いだったり、考えなどは現代と異なります
※ハピエン
※Illustrator Suico様
最終更新:2024-07-15 19:54:45
18694文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
ゼロ年代の邦ロックからボカロ文化に浸った人間が書いた歌詞を置いていきます。
キーワード:
最終更新:2024-03-24 14:50:40
6387文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
実家の納屋を片付けていた俺、萩原有斗はぎわらゆうとは木箱を見つけ開けてみると、そこには古びた木製の仮面があった。
その仮面を手に取った瞬間、眩い光を放ち始める。
光の中から突如として現れた何者かが俺を殺さんと襲いかかるが、父が身を挺して俺を守り生き絶えてしまう。
命が尽きるその間際に父から仮面を受け取り、母から父の過去を聞く。
父は元々異世界人であり、13柱の神々が率いる神軍と父が率いる魔王軍とで戦争をしていた際、赤ん坊だった俺とこの仮面を持ってこの世界へやってきたそ
うなのだ。
その仮面は神具アトリビュートと呼ばれる、神の如き力を秘めているもので世界に13程存在しており、13柱の神々が一つづつ所有していると聞いた俺は、13柱の神々へお礼参りをしたのち元凶である大神おおみかみに復讐する事を誓い、異世界へと旅立つのであった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 17:00:00
62296文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:じゃがバター
ローファンタジー
連載
N7079IC
佐伯至と家族を救った、美しき祓い屋・樒紫月。
だが彼は怪力乱神の類を信じず、ごく普通の感覚を持つ男だった。
目の前には怪異をまるっとスルーし、物理で解決する男にげんなりしつつも振り回される面々。
(こんな感じだろうかあらすじ)
最終更新:2023-10-12 03:06:51
36040文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:7632pt 評価ポイント:3938pt
作:白皇 コスノ
ローファンタジー
連載
N8896GW
ある日、僕は吉田さんに振られた。
家に着いて棚卸しをして、倉庫で小さな木箱に気づいた。
そして木箱の中に指輪があった。
僕はあの指輪を取り、指輪は少女となった。
少女の名前は紗夜。
紗夜は僕は吉田さんに振られたことを聞いて、不快になった。
そこで、吉田に復讐と決心した。
でも復讐計画は『ハーレム計画』??
なんだこりゃ?
最終更新:2023-05-18 22:40:32
40077文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:144pt
作:日之影ソラ(ノベル12シリーズ)
ハイファンタジー
連載
N0769HT
「ラスト、今日でお前はクビだ」
冒険者パーティで魔力タンク兼雑用係をしていたラストは、ある日突然リーダーから追放を宣告されてしまった。追放の理由は戦闘で役に立たないから。戦闘中に『コネクト』スキルで仲間と繋がり、仲間たちに自信の魔力を分け与えていたのだが……。それしかやっていないことを責められ、戦える人間のほうがマシだと仲間たちから言い放たれてしまう。
一人になり途方にくれるラストだったが、そこへ行方不明だった冒険者の祖父から送り物が届いた。贈り物と一緒に入れられた手紙には一
言。
「ラストよ。彼女たちはお前の力になってくれる。ドール使いとなり、使い熟してみせよ」
そう記され、大きな木箱の中に入っていたのは綺麗な少女だった。
これは無能と言われた一人の冒険者が、自動人形(ドール)と共に成り上がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 11:00:00
102816文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:9510pt 評価ポイント:5104pt
身体の半分以上が獣である人獣が大半を占める世界、ソル・カダヴェ。東領で用心棒の仕事を終えた半人獣の少女ウィリディスは、央領へと渡る港で、木箱に隠れた人間の少年を発見する。追われているという特級指定保護動物を、咄嗟の判断で央領に連れ帰るウィリディスだが、実は彼は世界再生のために神から遣わされた東領の“神の小鳥”であった。己の矜恃に従い、彼を東領の人間保護センターまで送り届けることを約束する彼女だったが……。
これは、少年少女の出会いから始まる、世界再生の物語。使命と誇りと絶望と
、覚悟と贖罪の旅日記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 22:33:51
92048文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:40pt
タナヒルーナ・イッガールノは王子から突きつけられた30回目の婚約破棄に疲れてしまっていた。幾度と繰り返される王子の色恋騒動。恋に落ちる度に婚約破棄され、失恋すれば復縁。その男、カイオール・フォルシャータ第1王子に振り回される人生。そんなスペアみたいな立ち位置はもうコリゴリだと思い、ついに失踪を決意。
「そうだ、失踪。なんかいい感じの森の中でなんかいい感じのお茶とか飲んで、日光浴びて水浴びとかなんか、こう、スローライフ的な生活をしよう」
決まったからには即日実行した彼女。
晴れやかな気持ちととも借りた宿のベットで眠りに落ちる。しかしことは簡単に運ばなかった。翌朝、誰も知らないはずの自分の場所ピンポイントに王子がやってきたからだ。やってきたと言うより、送られてきた。りんごとか入れる木箱に3角座りで入っていた。驚きで声も出ない彼女のスローライフはどうなるか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 22:39:36
30603文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:18pt
作:Myuminmin
ハイファンタジー
連載
N0079HQ
地球の魔法のピーク
冒険者ギルドからのリクエストを完了した後、アルファは森から戻った
そこで彼は3匹の森のオオカミ…ランクDのモンスターを見ました。
個人の強さはそれほど強くはありませんが、協力はまだかなり面倒です。
オオカミは木箱を囲みました。彼らは箱をつかむためにお互いにうめきました。
箱の中から赤ちゃんの泣き声が聞こえてきました。
それを聞いたアルファは、それを手放すことはできませんでした。
彼はオオカミを攻撃するために短い弓を用意しました。
「ズパー
ン\
アルファの矢は目の中のオオカミの1人に簡単に当たった。他の2人はイライラしてアルファを見た。
すでに動かない仲間を残して、2匹のオオカミはアルファに向かってデートをしました。
アルファは弓を返します。そして、傍受する準備ができている短剣を取り出しました。
アルファはオオカミに向かって走ります。左手をオオカミの一人の顔に向けます。
"火"。
アルファは、顔のオオカミの1人に基本的な火属性の魔法をかけます。
魔法はオオカミを殺すことができないでしょう…しかし、それはアルファにとって十分でした。
アルファの火の魔法の熱に悩まされているオオカミ。彼の首を切り裂いた短剣で簡単に打ち負かされました。
アルファはオオカミの体を簡単に投げました。これは彼の体の2倍の大きさです。小さな半分。
最後のオオカミは、アルファによって投げ出された友人の死体を飛び越えてかわしました。
オオカミに呼吸する機会を与えていないかのように。短剣は目に見えない速度で飛んだ。
短剣はオオカミの目の間に刺されました。オオカミはその場で死んだ。
死んだオオカミを置き去りにしたアルファは、オオカミが先に群がっていた箱に駆け寄った。
箱の中には大声で泣いている赤ちゃんがいました。片方の切断された腕で、オオカミはむさぼり食いました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 11:57:54
756文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
虎河上流からの谷風が年中吹き抜ける浜辺の町。静かなこの地方では、凪いだ海に漕ぎ出してはいけないと言う禁忌があった。
海の底に横たわる希石“黒牙石”と、それに秘められた力を運用して生存するこの国の人々。
毎朝に立つ市場の木箱の隙間を縫って歩く飼い猫を探す少女が不意に聴いたのは…掟破りを機に不吉の波紋が大きく広がってゆく。
最終更新:2022-04-23 10:04:15
12801文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
少年は、ある日ベビーカーが道路の中央に移動してしまい引かれそうになったところを庇い死亡してしまった。
目が覚めると木箱の中…それに体の様子もおかしい。
ハーフエルフに異世界転生をしてしまっていたのだ…しかも最悪の状態で…
このままでは飢え死にだと嘆いていたが《スキル》の力で無事だったりと余裕かと思ったら。
受難の連続…果たして彼改め彼女の運命やいかに!!
最終更新:2022-03-16 19:21:27
35169文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
捨てても戻ってくる人形。開けてはならない木箱。不幸を喚ぶ指輪。
この世には、そうした曰く付きの品が存在する。
偽物も多くあり、本物にはなかなか出会えるものではないが、確かにあるのだ。
古美門未来は、幸いか不幸か本物を手に入れてしまった者の一人だ。
そして彼女は、そういった曰く物を手放したくても手離せない者が多くいることを知る。
そして彼女はこう思った。
「そういった人達から、お金もらって引き取ればいいんだ!」
今年から大学生で、初めての一人暮らしをする未来。彼女はどう生
活費を稼ごうか悩んでいた。
正確には、楽して稼げる方法を探していた。
怪談や都市伝説が好きなこともあり、こういうのを集めるのも楽しそうと開業してしまう。
さらに動画投稿サイトで配信者も始めることに。
これは、古美門未来が大学生活の傍ら、曰く物に関わっていく物語。
残酷な描写ありは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 02:00:00
16291文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
伝承や民話収集が趣味の箱見(ハコミ) 佑は地震によって倒れてきた本棚によって潰されて死んでしまう。
そして次に目覚めたときには手足がを動かすごとも出来ず、見知らぬ青年に抱えられていた。そして青年はは子供程度の背丈しかない二足歩行の醜悪な生き物---ゴブリンに追われており、必死になって石材で出来た真っ暗なダンジョンの中を逃げ回っていたが脚を絡ませて転んでしまう。
そして転んだ衝撃で地面へと投げ出された箱見は、青年がゴブリンたちに向けて抜いた短剣に映る姿を見て驚愕する。そ
れは大人が小脇に抱えられる程度の、木でできたような箱。そして箱となった箱見にゴブリンの持つ棍棒が振り下ろされたとき、さらなる変化が訪れる。
「いっっってぇえええ!!?」
固く閉じられていた箱見である木箱の口が僅かに開き、そこから痛みで悶える少女の声が辺りへと木霊する。そして瞬き1つにも満たない刹那の時間、今まで木箱があった場所には濃紺のローブを深く頭から被った小さな少女の---箱見の姿があった。
そして箱見(ハコミ)は襲い来るゴブリンの1匹の喉へとギザギザの真っ白な鋭い牙で食い千切り、あっという間に絶命させる。他のゴブリンはその様子を見て逃げ出していく。
ゴブリンたちを撃退した後、青年によって連れられた街で、自身が伝承などに出てくる不思議な化け物などが出てくる異世界に居ること、そして箱見が最初に気がついたあの薄暗い空間はアグナの八大ダンジョンの1つ、アグナの角と呼ばれる遺跡だったことを知る。そんな箱見の胸中には”元の世界に帰りたい”ではなく、”この異世界で伝承の収集と研究”をしたい、であった。そして箱見はこの世界で冒険することになる。
そして箱見がこの世界に現れるのと少しして、不気味な影がこの世界に伸びていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 18:34:07
69714文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:568pt 評価ポイント:272pt
【あらすじ】
エマーデン国・賢君アウグスト王の崩御――
『黄昏のリズベット』との異名を持つ、女将軍リズベットはアウグスト王の国葬のため、数年ぶりに王都フェルヒートに帰還する。
しかし、次期国王である皇太子エドヴァルドは姿を見せず、代わりに第二王子ラウルがリズベットを王城へ呼びつける。
言い渡された命は北方守護隊の任を解き、王都の警備にあたること。
アウグスト王の崩御により、王都フェルヒートは荒んでいた。
巧妙に組織化された強盗団、一筋縄ではいかない諸侯たちとの円卓
会議――王不在のまま、皇太子エドヴァルドではなく、『弟君』ことラウルが内政の掌握に乗り出している。
長年、北方要塞に駐留し、大国ルヴァリカの脅威をしのいできたリズベットは王都の現状に深く落胆する。
何故、皇太子エドヴァルドは即位しないのか?
先代王と同じ忠誠を弟ラウルに誓うのか?
迷いを抱える中、リズベットは夜の巡回中に不審な荷を発見する。鐘《ベル》の焼印が押された木箱から出てきたのは、あまりに精巧な偽造金貨。
宿舎に戻り、これらが何を意味するのかを考えるリズベット。
街の物盗り達にも鐘の紋章が肌に刻まれていた。持ち物に紋章を刻むのは貴族特権であるが……一体誰の?、と考えを巡らせた結果、リズベットは街の高級服飾店【ブティック・メルノ】へ足を運ぶ。
部下ロニーに後をつけさせた荷は【ブティック・メルノ】オーナー屋敷に運ばれていた。
リズベットは、【ブティック・メルノ】に何らかのヒントが隠されているのではないか、と踏んだわけだが――
一方、王城ではラウルが動きだす。
同時に、実母の来訪により、進退を突きつけられ、人生の岐路に立たされるリズベット。彼女が突き詰める『幸せ』とは何なのか。
頑なに身を律する女将軍リズベットと呪縛を断ち切ろうともがくラウルが織りなす物語。
-----------------
第1章集中連載。
第2章以降は不定期連載になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 20:00:00
93578文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
この記録は均衡を保つ力を持つ者、断罪者(ジャッジメント)達について記したものである…。
主人公の山本剛(ヤマモト タケル)は、自宅の古い蔵から厳重に封をされた木箱に入った絡繰人形を見つける。
この人形との出会いが彼を闘いの運命へと巻き込むのであった…。
最終更新:2020-11-09 10:26:58
11484文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:annadale
ヒューマンドラマ
連載
N2564GN
部屋の片付けをして 出てきた古い文箱に収まっていた
懐かしい写真や手紙
人生の中間点を過ぎて振り返ってみた
自分なりの生き方を 検証して自己肯定していきたい
最終更新:2020-09-26 17:07:51
613文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
無人島に母と住んでいる少年ウース。
ある日浜辺に謎の木箱が流れ着いた。
その中に入っていた本には衝撃の事実が!?
島から出ることを固く決意したウースは島を出ようと尽力する…
新感覚バトルアドベンチャー!
【不定期更新】
最終更新:2020-07-19 06:50:33
965文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
(旧タイトル『エタナンヤルクは今日も平和』)
ここではないどこか。
特技が早着替えのナーゼル(35)は、その倫理観のなさからパーティメンバーに「もうかんべんしてください」と別れを切り出されてしまった残念な冒険者。
悲しみのあまり街を放浪していると、木箱に入った変なおっさんを拾ってしまう。
例えパーティーから追い出されようとも、食い扶持を稼がなくてはならないナーゼルは、なぜかついてくるおっさんとともに、収入を得ることができるのか。
※本作品の登場人物は、異なる価値観に基
づいた行動や倫理観の欠如した行動をとる場合があります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 10:19:41
12392文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ローストビーフ
ハイファンタジー
連載
N1158ER
ある日、父親達が見つけ貯まってきていた遺跡の発掘物整理をしていた時の事、一つの木箱から出てきた姿見に引き込まれ異世界に飛ばされてしまう。そこで見たものは、広大な手付かずの未知なる大地と自然、誰が作ったのかもわからない遺跡・・・未知という可能性の塊を相手どり、自身の探究心を満たしつつ冒険まで出来てしまうそんな異世界。異世界で生活していくうちに遭遇するこの世界の住民達と一緒に世界の秘境や不思議を堪能しつつ、まだまだ未発展な文化に悪影響が出ない程度に手を加えたり助言をしたり子育て?
しちゃったりな異世界ライフが今始まってしまうそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 23:17:26
356252文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:12pt
社会の闇の犠牲となった八神 正義
神を名乗る謎の人物に元の世界とは違う異世界…テスラに転移させられ、復讐を果たすため元の世界へと戻る方法を探す…
最終更新:2019-08-31 00:00:00
2090文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
我妻彰人(わがつまあきと)の人生は2度変わった。
1度目は引越しの日に、父親が捨てた古びた木箱を拾った時。
木箱に入っていた水晶玉を持って目を瞑ると、まるで魔法の国の世界、人が武器に変わり、それを人が持ち戦う。
その世界は人だけでなく亜人や魔物にも溢れ、見たことの無い世界は彰人をファンタジーへと引き込んだ。
そして2度目、ある日突然彰人は水晶玉を通してずっと見ていた世界へ、元々の持ち主である父親と母親と共に召喚されてしまう。
そこで彰人を待っていたのは……国王の客人扱いでの
高待遇!?世話係の2人の美少女メイド!?更には5人の美少女!?!?
まさか、夢見たファンタジーの世界でイチャイチャハーレム人生になるなんて!!
「君には才能がある、君の父さん、母さんと共に、この国を救ってもらえないだろうか」
「わかりました!俺に出来るなら協力します!」
この時の、まるで英雄の様な扱いに浮かれていた俺には知る由もなかった。
この言葉の重みも。
「彰人さんは、私たち5人全員を、面倒みるって言うんですか?」
「もちろんだ!誰も見捨てたりしない!」
「嬉しいですけど……無理ですよ、そんなの……」
彼女達5人の思いも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 01:18:48
6657文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生影山(かげやま)心(こころ)は、倉庫から古い木箱を見つけた。その中には白い砂の漏れた袋があった。それを開けて以降、奇怪な現象が起きる。気づけば、夕刻にある山村に誘われていた。
夜の闇の中、怨霊も出る村を切り抜け、呪いを解いて脱出を目指す。同時に過去の事件の解明も目指す。
舞台は現代だが、主に出てくる霊は明治くらいの者。和服が多い。神官や巫女の姿をした者もいる。
書いていると怖くなって中々書き進められないので冒頭以外ペースは遅めになりそうです。
最終更新:2019-03-10 22:33:20
22678文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:あぺりてぃふ
ハイファンタジー
連載
N7341FG
ホテルサービススタッフの秋葉紅葉は、退社しようとした時にふと目に入った木箱を開けてしまい、同僚の女性と二人で異世界に飛ばされる。
異世界では、魔物もでます。
素人ながらも現代の知識を使い、生活空間を見つけ、広げます。
そして、自分自身の本来の職業、ホテルサービスマンとして仲間達と異世界で一流で最強、最高のシティーホテルを創っていく物語です。
チートはそれなりに。
ハーレムなどは一切ないです。
異世界と現代の身分差別のギャップはありますが、ことごとく変えていきます。勇者でも
なんでもないのに。そんなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 21:28:17
3547文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
さあ、ここはどこだろう。自分は貧相な木の椅子に座ている。部屋はコンクリートで出来ており運送するための木箱が何個か積み重なっている。天井にはいつ消えるか怪しい電球がたった一個輝く。今気が付いたけど自分ガッツリ縛られている。そしてそう築いた瞬間後ろから重いドアが開かれる、そして二人の足音が近付くのを感じる。この状態、やばくね?今まで見てきた映画からこれから何されるか妄想してしまう。考えろ自分、こんなジェームスボンドみたいな状態になるようなこといつやった?
ダメだこの状況、最悪じ
ゃないか…
※(この作品たぶんR15)
※ そして日本語ぶっちゃけてるところあるかもしれないけど大目に見てね。
自分ハーフで色々訳ありなんですよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 00:00:00
853文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:scarlet
ハイファンタジー
連載
N2077ET
お城の護衛騎士である父親と母親に憧れ、主人公である『アイル』は幼い頃からいつもお城へと遊びに来ていた。そんなある日、いつものようにアイルが物資搬入の手伝いをしていると間違って品物である木箱を落としてしまい、中からは国で輸入が禁止されている密造酒のワインと金塊などを大量に発見してしまうのだった。
アイルはすぐさま父親にその事を報告し、父親は上官である護衛騎士隊長の『ギィーネ』に報告するのだが、ギィーネはその金塊を自分の物にしようと画策しようとする。
そして『密輸業者を摘発する
ために協力をしてもらいたい』とギィーネは父親に案内させるのだが、口封じのためアイルの父親はその場で斬り殺されてしまうのだった。
父親が心配になり、荷馬車に忍び込んでいたアイルは偶然にもその光景を目撃してしまう。そして運の悪い事にギィーネに見つかってしまい、追われる身となる。
逃亡の途中、アイルは追っ手の攻撃を受けて負傷してしまうのだが、母親がアイルを庇うように矢を受けそのまま亡くなってしまった。
住む家もまた憧れだった両親を二人も同時に失ってしまい、すべてを無くしたアイルは絶望の淵に立たされ道端で力尽きてしまうのだが、そこで偶然にも去年魔王を倒して世界を救った大賢者様『ツヴェンクルク・ユウト』に拾われる。そこで大賢者様の娘である『エルフィン』で出逢うのだったが、その出逢いはこれから紡がれてゆく物語と悲恋の始まりだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 02:12:01
20721文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:23pt
作:木箱てぃっしゅ
ハイファンタジー
連載
N2632EQ
「──いつだって、運命がもたらす未来はロクでもない」
世界すらも殺す最後の大戦、──終末戦争。その戦火から逃れるために十織はシェルターへ避難していた。すでに戦争で両親を亡くしており、十織は何かを失うことに強い恐怖心を抱くようになる。そんな中、ついに敵国が最悪の心中兵器を持ち出す。それは、星すらも砕くものであり、十織は死を覚悟した。
けれど、実際に死が訪れることはなく、眼前には見慣れない景色が広がっていた。その世界は魔法あり剣あり奴隷ありと、十織が元居た世界観とは遠くかけ離
れたものだった。しかし、十織の前には異世界に転移してなお、理不尽な都合や運命が立ちはだかる!
「……悪く思わないで、少年」「いつまで、嘘をつくつもりだ?」「──『時歪みし断空領域』」「十織は雑すぎなのよ、まったく」
──剣が閃き、世界すら破壊する魔法が、今炸裂する!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 02:19:47
96456文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とある企業の社長を勤める真田忍。
彼は10年前に不思議な体験をしていた。
当時24歳だった忍は、仕事もせずギャンブル漬けの毎日を送っていたのだが、ある日、自宅の物置で木箱を見つける。
木箱を開けた瞬間白い光に包まれた忍は、見た目は変わらぬパラレルワールドに転移してしまう
。そこで彼に課せられた使命は、とてつもなく危険な事だった。
最終更新:2017-11-02 08:09:26
5492文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
資産家が封印していた木箱を破壊してしまったチキン。
木箱からの刺客のターゲットとなったチキンは果たして生き残れるのか。
最終更新:2017-02-14 16:50:13
1861文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:気分屋の黒音くん☆
ハイファンタジー
連載
N4064DC
その辺の高校生と変わらない日常を送っていたオレ、黒瀬裕兎(くろせゆうと)は立ち寄ったアンティーク店の店主から奇妙な木箱を貰った。
それが異世界への扉を開く鍵の入った木箱とは知らずに……。
良くあるようなオレTUEEEEEEになる予定です!
そしてハーレムを作る気は今のところありませんが主人公が豹変する予定です(笑)
それとこの小説は著者のネタ、文書力など気に触るようでしたらブラウザバックを推奨します!
※この小説は不定期です。
最終更新:2016-11-20 19:40:26
32161文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:3pt
主人公の咲里(サクリ)は謎の青年に孤児達が考えた世界に生贄として送られる。
生贄の目的は自分に与えられた力で孤児が考えた世界を攻略し、孤児を植物人間状態から救う事。サクリは自分に与えられた力の"武器庫"を駆使してこの世界に隠された自分の両親の謎を探す
最終更新:2016-09-25 19:06:30
34325文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:うかい しろ
現実世界[恋愛]
連載
N3599DN
幼い頃に両親を亡くし母方の祖母の暮らす河ヶ蔦村に住んでいる詩音。入院する祖母に代わり家である神社の蔵の整理をしている最中、札の貼られた木箱を落としてしまう。その箱から出てきた蔦のような模様の刻まれた美しい小さな鈴。だが肝心の玉が中には入っておらず、音の鳴らない鈴。持ち出したその鈴とも呼べぬ代物が青年と少女との出会いを引き合わせる―――
最終更新:2016-09-13 02:30:32
2014文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
五つの種族と、五つの地域がある大陸「マルゴレア大陸」。
そこでは太古の遺産(レガシー)探しが流行っていた。
魔法が使えない種族「万人種(ヒエルコ)」である主人公は、ある日、差出人不明の木箱を受け取る。
その中には、今話題になっている遺産(レガシー)から作られた二丁の「魔導銃」が入っていた。
しかし、その銃がどこの誰によって作られたのかは謎だった。
主人公はその正体を知るべく差出人を探すため、かねてから考えていた遺産探し(レガシーハンター)を目指すことに。
大陸中の遺産と真実を
もとめ、広大な世界への冒険が始まるのであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-03 09:27:24
12571文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:cross_Z06
ノンジャンル
連載
N9465CP
自分の部屋を兼ねた大きな倉庫を清掃中の主人公「煙場 直」(ケムリバ ナオシ)は、掃除中に”開けるな”のような札がはられた、2メートル四方の大きな木箱を開けてしまい、異世界と思われる世界に来てしまいました。
自分の部屋を兼ねた倉庫ごと、異世界に飛んだ煙場は、やがて大きな出来事に・・・
最終更新:2015-04-15 02:31:46
1584文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あらすじ
高3の夏、主人公である平山健は、親友の平田大輔、高橋卓也とともに、喧嘩三昧の毎日を送っていた。夜中の高校に忍び込み、今は使用されていない多目的室から木箱に入ったどす黒い水晶と怪しい液体を発見。馬鹿な彼らは水晶を割ってしまい気が付いたときには見たこともない木々が生い茂る森の中に。
持ち物は、いつものように体育館の屋上で飲む予定だったワインに怪しい液体。
中2病満開馬鹿三人の異世界ライフをお楽しみください。
初めての執筆です。ご指導下さい。
※残酷描写がないこともないの
で、R15とさせていただきます。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-24 18:06:23
1162文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
主人公、木戸 柊羽(きど しゅう)の家には木製の冷蔵庫がある。その冷蔵庫には小さな木箱が入っていた。柊羽は両親からその木箱を開けてはならないといわれていたが...。
最終更新:2015-01-06 18:13:34
1240文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私立緑王高校の七不思議には『火曜の木箱』というものがある。その七不思議の話しと言うのは東棟の2ー3の教室に火曜日なると木箱が設置され。木箱には『お悩み解決します。』と書かれているらしいが誰一人試したことがないらしい。
ある火曜の放課後に男子生徒と女子生徒が木箱の前に立っている。しかし、その次の日から男子生徒は学校を自主退学し姿を消してしまう。男子生徒の友達三人が手がかりを探していると、下駄箱から一枚の手紙を見つけた。
そこには『今日の放課後2ー3にて待つ』の一行に三人は自主
退学した男子生徒残した手がかりではないかと期待していし、その日の放課後を待った。
期待しつつ東棟2ー3の教室に入るとそこにいたのは、『小泉八雲』と呼ばれた生徒だった。
小泉八雲と三人の生徒は男子生徒を探しに実家に行くがそこで起こる不可思議な謎に遭遇する...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-11 17:28:08
8842文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
考古学者の羽若部は、発掘調査の為にギリシャのオリンピア遺跡に訪れていた。そして、オリンピア遺跡から西に15キロ離れた発掘現場にて謎の木箱が発見された。数か月後、高校へ入学したばかりの宇岡初季は、他部で問題を起こした者、入部希望をしたくない者が強制的に入部させられるオカルト研究部に入部する。考古学者の息子である部長が持って来た、ある奇妙な木箱に初季は遭遇し、部屋にいた初季を含める四人は、その木箱を開け、奇妙な事件に巻き込まれていく。超常現象のSFミステリー小説。
最終更新:2013-07-07 15:13:18
64761文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ジータは30代の働き盛りの男。しかし、社会は彼を受け入れず、最後の肉親である弟まで事故でなくした。彼は精神障害を背負い社会から孤立して行く。数年後、病気も落ち着き、いつもの生活を取り戻したがやはり社会が彼を受け入れなかった。そんなある日、ラウルと名乗る老人から謎の木箱を渡される。
最終更新:2010-11-18 04:28:10
6690文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:40 件
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