-支援職- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:36 件
1
作:二階堂風都
VRゲーム[SF]
連載
N4014DS
行動派な幼馴染、未祐(みゆ)に引き摺られる様にして始めたVRMMO「トレイルブレイザー」通称TB。
しかし誘われた亘(わたる)は、やる気満々の未祐に向かってこう言い放つ。
「じゃ、俺は後衛やるから。神官? これな」
「何だと!? 私と肩を並べて戦ってくれないのか!? それでも男か!」
暫くしてトッププレイヤーの一人となり、勇者と呼ばれるようになった未祐。
そしてそのおまけ程度に扱われていた亘。
だが、とあるPvP(対人戦)イベントを境に亘は妙なあだ名を付けられる
事になる。
曰く、奴こそが「勇者ちゃんの本体」であると。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 11:10:39
3572809文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:138449pt 評価ポイント:41603pt
作:くみたろう
VRゲーム[SF]
連載
N5551ET
彼女の名前は東堂翠。
怒りに震えながら、両手に持つ固めの箱を歪ませるくらいに力を入れて歩く翠。
最高の一日が、たった数分で最悪な1日へと変わった。
その要因は手に持つ箱。
ゲーム、Anotherfantasia
体感出来る幻想郷とキャッチフレーズが付いた完全ダイブ型VRゲームが、彼女の幸せを壊したのだ。
「このゲームがなんぼのもんよ!!!」
怒り狂う翠は帰宅後ゲームを睨みつけて、興味なんか無いゲームを険しい表情で起動した。
「どれくらい面白いのか、試してやろ
うじゃない。」
ゲームを一切やらない翠が、初めての体感出来る幻想郷へと体を委ねた。
それは、翠の想像を上回った。
「これが………ゲーム………?」
現実離れした世界観。
でも、確かに感じるのは現実だった。
初めて続きの翠に、少しづつ増える仲間たち。
楽しさを見出した翠は、気付いたらトップランカーのクランで外せない大事な仲間になっていた。
【Anotherfantasia……今となっては、楽しくないなんて絶対言えないや】
翠は、柔らかく笑うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 11:40:11
565619文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:11168pt 評価ポイント:2922pt
★11月27日、双葉社のMノベルス様より、書籍化!(※コミカライズ化もしてます)
※Web版と書籍では、内容が大きく異なる部分があります。そこはご了承の上、読んで頂けると幸いです。
白魔導師であるロイドはある日、仲間だと思っていた人たちから「実力不足の白魔導師は要らない」と言われ、勇者パーティーを追放されてしまう。
その後、職を失ってしまったロイドは、ひょんなことからSランク冒険者のパーティーの依頼に同行することとなるのだが……
実は、この白魔導師……消えた大賢者の弟子で
あり、かなり規格外な支援魔法の使い手だった。
しかし、ロイドの凄さに気がつかないまま追放してしまった勇者パーティーは、徐々にに崩壊していくのであった。
これは、自分を普通だと思い込んでいるロイドが冒険者になり、無自覚に無双する物語。
※主人公は、支援職として最強です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 16:50:12
305109文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:121274pt 評価ポイント:49254pt
作:ふつうのにーちゃん
ハイファンタジー
連載
N1416ID
ギルド職員アリクの人生は悲惨の一言だった。
彼は負傷し、それが原因で言葉を失い、【恋人】を【ギルドマスター】の【息子】に奪われ、あまつさえ裁判にまでかけられた。
【悪徳検事】は喋れない彼を利用して、ギルドの不正を全てアリクに擦り付けて奴隷農園送りにした。
そしてアリクはその奴隷農園にて、リドリーという名の少女を【サディスト】から庇ったがあまりに、再起の夢も叶わず最期の時を迎えた。
しかしそのリドリーは、先の未来で王妃となる人物だった。
アリクは死の寸前に、彼女のスキルスロ
ットにあった[虚弱][不幸][弱視][愚鈍]スキルを抜き取り、スキルを管理する力[ギルド職員]スキルを与えて去っていた。
かくして時が流れ、リドリーは国王と結ばれ、第一子を迎えることになった。
するとなんと、産まれてきた赤子は[強靱][幸運][鷹の目][瞬間記憶][スキルマスター]の能力を持っていた。
こうして第二王子アリクの生誕が祝福される傍らで、リドリーの過去の告白により、事件の再調査までもが始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 12:07:36
545364文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:8716pt 評価ポイント:4602pt
魔物や魔法が存在する世界ルイス
物語はルイスの中でも辺境の村アーシャがダンジョンの氾濫により滅びる所から始まる
その村唯一の生き残りの少年ノエルは、同じ村で暮らしていた皆の死を悼みながらも自分を助けてくれた冒険者達の姿を忘れることができずに、自分もこうありたいと思い冒険者を志す
しかし、通常一人につき最低二つはあるはずの職業適性がノエルには一つしかなく、その適性はなんと「どれだけ適性が高くとも誰も選ばない職業」こと白魔法師だった
これは後に「至高の白」「白き破壊者」「
狂騒の治癒者」等と様々な二つ名で呼ばれることになる少年ノエルの物語である
小説を書いた経験などほとんどないため恥作となりますが読んでいただけると嬉しいです
最初は少し暗い話題となりますが、そこまで長く引きずらないつもりなのでよろしくお願いします
文章能力が低く、可能な限り読みやすいようにと工夫して書いているつもりですが、見苦しかったりするかもしれません
暖かい目で見守ってくださると嬉しいです
基本的に応援はウェルカムです。また、直したらいいと思うところの指摘も感想からお願いします。しかし、作者が豆腐メンタルなため酷評はしないようにしてください。むしろ酷評するくらいならそのまま読まないでいただいて結構です
更新は作者の気分次第です
評価やブックマークなどは作者の励みになりますので是非ともよろしくお願いします
※書籍化しました!
8月10日TOブックス様より第1巻が発売予定です!
殆どが書き下ろしとなっており、お楽しみいただけると思いますので、よろしければ手に取っていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 09:56:57
289493文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:31543pt 評価ポイント:5789pt
支援職を選んで修行に励んで来たロシュは、ギルド仲間に誘われ、軽い気持ちで武芸や魔法の実力を試す国家試験に挑むことにした。
しかし、受験者によって異なるという試験会場は国内で最も難しいとされるダンジョン、悪名高き『試しの塔』だった!
魔法の才覚と戦う力をほとんど持たないロシュはなぜ、最難関とされるダンジョンに挑むことになってしまったのか?
そして、無事に脱出する事ができるのだろうか?
最終更新:2023-05-29 11:59:29
67716文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
——【Brave Soul(ブレイブソウル)】——
2016年に発売されたそのゲームは、自身が主人公の姿、初期ステータス、多種多様な職業やスキルを選択できる自由度の高いRPGである。
主人公の新田真也もそのゲームをプレイするゲーマーである。
真也は【ブレイブソウル】にどハマりし、全てのストーリーを6年の歳月を掛けてようやくクリアした。
そんな真也の全クリア時の画面に1通のメールが表示される。
そこには、
《世界初の全クリアおめでとう御座います! そんな貴方に
新たなアップデートがあります。ダウンロードしますか? YES/NO》
と書いてあった。
真也は全クリアしたのにアップデートと言う言葉に違和感を覚えるが、また続けられるならと『YES』をクリックする。
するとダウンロード画面に移動し、100%になると突然目の前が真っ白になり、真也は意識を失った。
そして目が覚めると、そこはまさかの【ブレイブソウル】の世界の中だった。
真也はそのことに物凄く興奮するが、自分が転生したのがゲームで全く見たこともないキャラで、自分のアバターでもなかった。
更にステータスは強制的に決められており、完全に支援寄りのステータスだった。
そしてクエストが1つ。
《主人公がストーリーをクリアするまで主人公にバレないように手助けをしてください》
一見最悪な状況に見えるが、この程度で真也は動じず、逆に喜んでいた。
「支援職とか最高じゃないか! ゲーム最強職で俺は主人公をお助けする謎のキャラになる!」
真也は原作知識をフル活用してどんどんと強くなっていき、主人公のお助けキャラとして活動していくが……
「……おかしい。主人公は弱すぎるし何でバレない様にしてるのにサブヒロインとヒロイン何人かが俺についてくるんだ……?」
真也は果たして主人公を陰ながらお助けするキャラの務めを完遂出来るのか———
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 16:28:08
5377文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:28pt
念願の異世界転生に成功したものの、神様との面接で運悪く新人女神様に当たってしまったせいで、「チート能力」とお願いしたはずが「カンニング能力」を授けられてしまった。その上、その他のステータスは軒並み低かったので、チート能力でのんびり悠々自適に巨乳の美女に囲まれてハーレムを作りながら時々うっかり魔王でも倒して可愛い妹からさすおにとか言われて国王からは爵位を押し付けられて困っちゃう、という計画は全部パーになってしまった。
でも、実は使い方次第では最強スキルになりえるポテンシャルはあ
るのだけれども、俺はまだその可能性に気付いてはいなかった。
実技が落第レベルのくせに座学だけ満点という不名誉な成績を取った俺は、騎士学校の同級生の「キモい変態」と蔑む視線に耐え、顔だけ可愛いけど性格は最悪な妹の暴言に耐え、貧乏なくせに気位だけは高い親の冷たい視線に耐える日々を送っていたが、ある時、幼馴染の女子の苦境をチート(笑)能力で助けたことをきっかけに、ようやく試験以外での能力の活用方法に目覚めてきた。
でも、やっぱり庶民根性が抜けない俺は、あまり大きな野心は抱かず、幼馴染の女子と手堅く結婚して堅実な家庭を築くことを目指すことにしようと思った。
え、公爵令嬢が俺をご指名? そんなこと、聞いてないんですが!
【2021年1月】総合評価1500ポイント
【2020年9月】総合評価1000ポイント折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 00:00:00
140661文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2503pt 評価ポイント:1145pt
作:メソポ・たみあ
ハイファンタジー
連載
N7595HU
「もうテメーはパーティの邪魔なんだよ! この役立たずが!」
Sランク冒険者パーティ『白金の刃』に所属する支援職のシュリオは、戦闘中になにもしない足手まといだとして追放されてしまう。
彼は特殊スキル【ポイントスティール(経験値奪取)】の持ち主であり、敵から奪取した経験値で味方をレベルアップすることでこれまでパーティに貢献してきていた。
だが『白金の刃』は自分たちのレベルは十分上がったと判断し、もう利用価値がないとしてシュリオを崖から突き落とす。
奇跡的に生還したシ
ュリオは絶望と怒りを覚え「お前らみたいなクズなんて、こっちから願い下げだ。これから俺はソロの冒険者として生きていく!」と呟いた。
するとその瞬間――
『パーティからの脱退を確認しました。仲間に付与していた〝経験値〟がスキル使用者に返還されます』
――という声が頭の中に響き、『白金の刃』のメンバーに付与していた膨大な経験値が一気に戻ってくる。
実はシュリオが仲間に付与していた経験値は、あくまで彼が本来の持ち主であったのだ。
経験値が返ってくることを知らなかったシュリオはSランク冒険者数人分の圧倒的なレベルと強さを手に入れ、支援職でありながら無敵と言える状態となる。
そして最強の冒険者として新たな生を歩み始めたシュリオは――いずれ伝説となっていく。
一方、シュリオを追放した『白金の刃』のリーダー・ゲイツは”ちょっとした嘘”を吐いて新たに大賢者ヘルミナを仲間に入れていた。
国中の冒険者やギルドに注目される中、超高難度クエストへ挑むが――あまりにも惨めな結果となり、取り返しのつかない失態を晒してしまう。
「な、なんでだよ……!? 俺たちのレベルはもう十分なはず……!」
ゲイツが「まさか」と思った時には、もう遅い。
そんな中で、大賢者ヘルミナはゲイツに言い放つ。
「おい……話が違うではないか。我はシュリオに会うためお主らの仲間になったのだぞ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 20:05:00
31480文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4808pt 評価ポイント:2390pt
※『共通恋愛プロット企画』参加作品です。この作品は長岡 更紗さまのプロットを用いて制作されています。
ルシオ公国の騎士の娘、ヴァレンティナ・デ・ロスは十八歳。幼馴染みのアルフォンソのことが好きだけれど、まだ想いを打ち明けられずにいる。でも、きっといつか彼と結婚するんだろうなと夢見て生きてきた。そう、隣国アルバロとの戦争が始まるまでは。
父も兄も騎士として戦争に行ってしまい、ある日、ただの会計士であるアルフォンソまで前線に駆り出されることになった。みんなの無事を願いな
がら奉仕活動に精を出すヴァレンティナ。しかし、街まで入り込んできていた謎の外国人にさらわれてしまう。
ついた先は戦争の相手、アルバロ王国だった。このままでは自分のせいでアルフォンソや家族が危ないかもしれない……そう思ったヴァレンティナは決死で逃亡を試みるものの、夜の森で魔物に襲われ死にかけてしまう。そんな彼女を助けたのは、アルバロの将軍、ジェイクだった。
ジェイクは捕虜にしたヴァレンティナに、「俺の女になれ」と言った。粗野な振舞いの、しかも敵国の男なのに、なぜこんなにも気になってしまうのか。次第に複雑になる戦況の中、翻弄されるヴァレンティナは、どちらの手を取るべきか苦悩することになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 18:44:51
32850文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:30pt
桜が咲き、青空に花びらが舞い上がる時期にヴェスタリカ・ヴェステルベリは、駆け出しの冒険者支援ギルド【アシスタンゼ】に所属した。
危険と隣り合う冒険者となって以降、帰ってこない姉、シャルロッタは何に魅了されたのか、またなぜ帰ってこないのか――
その理由を知るために今日も彼女は奮闘する。
最終更新:2022-08-13 13:22:23
25426文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
後方支援職である吟遊詩人のロドンは1年間行動を共にしたパーティを追放されてしまう。故郷に帰って畑を耕すことにしたロドンだったが、道中モンスターに襲われているところ最弱クラスの職業「商人」に助けられる。さらにロドンの前に現れたのは「踊り子」「道化師」「錬金術師」「運送屋」など一癖も二癖もある職業の冒険者ばかり。即席のパーティとなるが、正統派な冒険者は無理だと判断し、サーカス団を自称して旅をすることになった。ところが職業同士の能力がうまく噛み合い、最強のS級冒険者パーティに!?
最終更新:2022-04-30 11:29:28
4920文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
シン・グラベリウスは支援スキルを駆使して、日々パーティメンバーをサポートしていた。
Sランクのクエストを成功させた後に、パーティのリーダーであるサピエルから、攻撃スキルを1つも持たないシンに対して「俺たちにサポーターは必要ない。お前はパーティから出て行ってくれ」と伝えられる。
サピエルはシンの事をただパーティに寄生するだけの無能だと思っていた、だがシンもメンバーからの扱いが酷くなってきているのに嫌気が差してきていた。
向こうから追放してくれるなら丁度良い、とパーティを抜ける事
にする。
心機一転、これからどうするかを考えるシンの前に、とあるパーティから声が掛かる。
そこには美少女エルフ姫、無口ネコミミ娘、あらあらお姉さん系天使、ツンデレ吸血鬼など、可愛くて個性溢れるメンバーが揃っていた。
これまで異種族とパーティを組んだ事がなかったシンは面白そうだったので、試しに組んでみる事にした……が、なんとこのパーティは最低ランクのFランク!
しかもチームワークはバラバラ、それ以外も欠陥だらけの底辺パーティだった!?だけど大丈夫、俺がいればユニークスキル支援職人<グランド・サポーター>で文字通り桁が違うステータスに早変わり。
これはシンたちが全員で力を合わせて最強のパーティを目指す、究極にチートでハーレムな無双物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 12:04:00
78198文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:1136pt 評価ポイント:570pt
異世界に呼び出された主人公が手に入れたのは、歌で他人を強化する残念スキル「吟遊詩人」。召喚元を追い出され、食い扶持もなく途方に暮れるなか出会ったのは、歌の効果をその身に宿し現実化する「踊り巫女」スキルの少女であった。さらにスキル収集癖の錬金術師を加えた支援職3人パーティで冒険者としての自活を試みるが、どうにもこうにも上手くいかない。レパートリーの「アニソン」は主人公たちの思惑を超え、今回も暴走するのであった。主人公が成長しない一話完結風コメディ。完結致しました。
最終更新:2021-08-29 22:00:00
282086文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:739pt 評価ポイント:275pt
作:一ノ瀬るちあ/エルティ
ハイファンタジー
連載
N9626GG
鑑定士のゼクスは、勇者パーティの支援職をしてきた。
だがある日、剣姫である幼馴染から非道な仕打ちを受けた上、パーティから追放されてしまう。
しかしゼクスは追放される前、生殺与奪を掌握する魔眼に目覚めていた。
そのうえ覚醒した力で助けた女性が、なんと国の第三王女でそれ以来つきまとわれることになる。
一方でゼクスを追放した勇者パーティは、崩壊の一途を辿っていた。
これは、隠遁生活を求める自称一般人と彼を放っておかない世界を描いた物語。
※カクヨム様にてIFストーリー展開中
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 18:15:17
106505文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:28810pt 評価ポイント:15828pt
残酷な描写ありは一応。予定なくても書くかもしれないので。
定番の異世界召喚系です。主人公は題名の通り(になる予定)です。
いつも通りの下校風景、拓武、梓、咲真の3人は異世界に召喚されてしまう。どうやらこの世界、魔王率いる魔族と人間が戦争状態らしい。
はぁそうですかとステータスを見てみると……
あれ? 皆ジョブ1つなの? 俺だけ2つあるよ?
普通の人の魔力は15? 俺45以上あるんですけど?
最終更新:2020-12-12 00:00:00
37971文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:26pt
作:おしるこ入りの缶ジュース
ハイファンタジー
連載
N1118EV
【マッグガーデンノベルス様より本作の書籍化が決定しました!9月10日発売です!】
――この世界ではスキルが将来を左右する。
そんな中主人公のヨータに発現したスキルは、超絶不人気である支援系統のスキル1つだけだった。
ただでさえレベルが上がりにくい職業で、ヨータは輪をかけて成長が遅く、更に効果倍率も低かった。
そのため、次第に仲間との実力差は開いていき、ついにリーダーのライオルからパーティー追放を言い渡されてしまう。
だが、仲間達はおろか、自身さえも知らなかった。
ヨータ
のスキルがただの支援魔法ではなかった事を。唯一無二の最強のスキルであったことを……。
拠点を放り出された直後の一年ぶりにあったスキルアップデート。
そこから彼の人生そのものが変わっていく。
ヨータは自分を無能の役立たずと罵った元仲間達を見返し、最強の支援魔導士としての道を歩み始める。
一方、ヨータが居なくなったパーティーは崩壊の一途を辿っていた。全ては彼の実力を認めず、自らの実力を過信していたために……。
彼らが今まで実力以上の活躍が出来ていたのは全てヨータのおかげだったのだ。
これは、不遇だった一人の支援魔導士の成功の物語。
※更新再開しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 06:00:00
129498文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:31631pt 評価ポイント:11797pt
夏目八雲は国際ピアノコンクールに出場していた。
目的は優勝して幼少の頃からの夢に近づく事。しかし演奏中にイレギュラーが発生して気が付くと、今までいた場所と明らかに違う。
そこは剣と魔法が存在する世界。
ヤクモは今までピアノ一筋に生きてきたインドアマン。筋力もなければ、体力も魔力もない。
何もできない音楽家の奏でる【演奏効果】は、聞いた相手を強化することができるスキルだった。常識の斜め上をいく凄まじい効果を与えながら。
異世界での始まりの地、シュタイン王国
で色々とトラブルに巻き込まれながら、ヤクモと仲間達が成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 22:27:55
396233文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:1611pt 評価ポイント:535pt
――世は正に大冒険者時代。
世界各国に現れた『魔宮』と呼ばれるダンジョンを攻略するべく――そして、そこにある富、誰も発掘していない魔宮を制覇した栄誉を手に入れる為に数多くの男女がその栄光を求めて『冒険者』となった。
勿論、人に寄って適性はある。力の強いもの、魔法の強いもの、剣さばきの上手いもの――そして、その全てに恵まれないもの。
『冒険者』の世界は寛容だ。『パーティー』と呼ばれるメンバーにそれぞれの役割を与える。敵を攻撃する『アタッカー』、敵からの攻撃を引
き受ける『タンク』、魔法を使って支援をする『マジシャン』。
――そして、そんな彼らをサポートする支援職、『バックアップ』、或いは『バッカー』
この物語はそんな一人のバックアップの少年が、その支援職の強みを最大限に活かして幾つものパーティーを支援し、やがては世界最大の『クラン』を作り上げる物語である。
……きっと、たぶん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 04:33:22
9108文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:88pt
父は世界一の剣士。
母は世界一の魔導士。
そんな二人の子であるラゼルには剣の才能も魔法の才能も無かった。
なぜなら彼の職業は付与士。
支援職である彼には両親のような活躍はできない。
剣の才能も魔法の才能もないラゼルは父親と母親が国有数のSランク冒険者だったこともあり冒険者を引退した祖父に育てられることになるのだが、両親の才能を受け継げながったラゼルは自分の職業である付与士がコンプレックスとなっていた。
祖父が偉大な付与士と知るまではーー
「付与士だから強くなれない?付与士だ
から弱い?そんなこと誰が決めた?お前も男だろ?男に生まれたからには強くならなくちゃいけねえ。違うか?」
祖父の言葉に感銘を受けたラゼルは祖父から付与士として強くなる術を学び始める。
これは不遇職である付与士の彼が両親の名に恥じない冒険者として成り上がる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 12:00:00
71325文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:141pt 評価ポイント:81pt
結界師であるギネスは、モンスターの攻撃を防ぐ防壁しか作ることしかできなかったため、幼なじみのSクラス冒険者たちからパーティーを追放されてしまう。
冒険者の職を諦めようとしたギネスであったが、全ての冒険者が参加しなければならない緊急クエストが発動される。
冒険者としての最後の仕事と思い参加したギネスだが、そこで神にも匹敵するといわれるモンスター、神龍と出会う。そして神龍から自らの能力がかつて世界を救った勇者と同じものであると知らされる。
この能力は役立たずどころが、世
界最強になれる可能性を持っている……と。
その後一度は追放したはずのパーティーが後悔し、無理矢理ギネスを連れ戻しに襲ってくる。その戦いで、ギネスは現在のSランク冒険者がどれほど腐っているかを目のあたりにする。
かつてのパーティーを倒した後、ギネスは決意する。冒険者の世界の理不尽をなくすために腐ったギルド幹部とSランク冒険者どもを狩ることを。
これは戦闘能力を持たない支援職であるはずの主人公が、世界最強の冒険者に成り上がる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 12:14:30
148380文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:874pt 評価ポイント:450pt
世界で初めのVRMMORPG、actual skill onlineが発売された。《ASO》の発売をβテストの時から待ち望んでいた「都築 桜」は《ASO》の世界にログインし、キャラを作成した。
桜は、仲間のサポートをするのが好きで、他のゲームでも支援職を選んで遊んでいたので、いつもと変わらずメインジョブを支援職である『付与魔術師』に迷わず決めた。
始まりの村に他のプレイヤーがたくさんログインしていた。
《ASO》では付与魔術師は無能といわれていて、一緒にPTを組んでくれる
人はいなかった。
初期装備でジョブがわかるが、付与魔術師を選んでいるプレイヤーは見渡した限り1人もいない。
アカウントを消してやり直そうと考えたが、桜は他のジョブには無い、ある可能性を感じ付与魔術師のまま攻略することに。
無能と呼ばれた付与魔術師で、〈サラ〉として《ASO》にログインした。
これは、後に《ASO》の唯一の攻略者になるサラの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 15:52:38
4734文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
デバフ使いであるシンはある日、5年間一緒に冒険をしていた仲間たちから「お前は弱いから」と言われ勇者パーティーを追放されてしまう。
その後、居場所を失ったシンはひょんなことからSランク冒険者に拾われることになるのだが……
実は、このデバフ使い……デバフ使いの常識を全て覆すほどの、規格外なバフの使い手だった。
周囲の評価が勇者パーティーを抜けてからガラリといい方向に変わった事を知ったシンは次第に自分は意外と凄いのかもしれないと自信を取り戻すことになる。
しかし、規
格外なデバフ使いのシンを追放してしまった勇者パーティーは次第に崩壊していくのであった。
これは、自分は弱いと思い込んでいるシンがデバフ使いの常識をことごとくひっくり返しながら無双していく物語。
ハズレ職業で無双する話書きたくて書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 19:02:41
6423文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
冒険者になり、Aランクを目指していたが魔法付与師というジョブになってしまう。かなり珍しいジョブで情報も少なく、高ランク冒険者になることを断念せざるを得ない状況に。
しかし魔法付与師として成功し、一目置かれる存在に。
他の冒険者の支援をするのも案外悪くはないかも。
「必死にダンジョンクリアしたら普通とは程遠い存在に… 〜高校生にして世界中のダンジョンをハシゴします〜」という作品も書いておりますので読んでください!
最終更新:2020-03-08 12:00:00
7395文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:40pt
新型VRMMO『Eternal Utopia』のサービスが開始された。高校に通う主人公達は
学校のイベントで3学年合同のゲーム会社見学に訪れ、Eternal Utopiaを体験する事になる………
主にゲーム内メインですが時々現実編もあります
少しずつ投稿日を安定していきます
感想、指摘などをして頂けると嬉しいです
最終更新:2019-12-15 18:34:27
41720文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:275pt 評価ポイント:33pt
作:バーサーカーおじさん
ハイファンタジー
連載
N5326FV
現代日本にて大往生した主人公レオンが異世界で頂点を目指した結果、戦場で旗を振ることになった話。
最終更新:2019-10-30 23:46:58
4703文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
【迷宮都市】で冒険者として生きるレオ=アルブスは迷宮の中に存在する魔物をパーティーと共に倒し、生計を立てていた。
"七星輪廻"
レオがリーダーを務めるこの七人パーティーは、レオを除いて全員が何百年に一度と呼ばれる天才だった。
若手最強と呼ばれるこのパーティーメンバーは一癖も二癖もある変人ばかり。
そして何より、何かと理由を付けてレオを『よいしょ』する。
「凄い!」「流石です!」だけで済めば良いが、パーティーメンバーの度を越えた『よいしょ』に
レオは日々悩まされることになる。
「アァン!?テメェ、レオくんに対して図が高ェんだよ!死にてぇのか?死にテェよなぁ!?ほら、謝れよ!レオくんと同じ空気吸ってごめんなさいって地べたに頭擦り付けて必死に謝れよ!!……あ、レオくんはそこで見ているだけでいいからね…?何も心配しないで、全部私がやるから!」
レオが絡むと性格が豹変する幼なじみの『勇者』。
「レオちゃんは呼吸が出来て偉いわね~」
レオの全ての行動を肯定し、甘やかし、褒め称える姉の『回復職』。
「それで金等級?レオならお前に影すら踏ませないぞ……?」
レオを世界最強と疑わない自称ライバルの『盾役』。
「ボクは裏方でいい。君が後世に残す英雄譚で、英雄を支えた一人になるのがボクの夢なんだ」
レオを英雄と呼び、心酔し、レオの行動全てを本に書き記し、後世に残そうとする『支援職』。
「神を愚弄する気かッ!!!彼ほどの人格者はこの世に存在しない!!誰にでも優しく、平等で、慈悲深い。君たちは理解しているのか!?君たちが目の前にしているのは生き神だぞ!!」
レオを神と崇め、深く信仰するパーティーで一番闇の深い『弓士』。
「私はレオ様に助けて頂きました。私が望むのはレオ様の幸せ唯一つ。貴方の快適な人生のためなら私は身を粉にして働きましょう。どうかお座り下さい、私が着替えさせますので」
おはようからおやすみまでレオを生活をサポートする『サポーター』。
望むのはノーストレス。胃薬を片手にレオは今日もパーティーメンバーの『よいしょ』に悩まされる。
レオは平穏な日々を手に入れることは出来るのか。
はたまた、胃に穴があくのが先か……。
怒涛のドタバタ冒険コメディ─────開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 00:00:13
123344文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:60pt
作:うああじた
ハイファンタジー
連載
N1356FM
マニア城でお姫様のように大切に育てられた姫奏は、育成マニアだった。
育てることが大好きな姫奏は、最弱の魔法ホーリーライトを育成しながら学校へ通っていた。
ある日の登校中、世界一臭い犬、ヨークサイテリアのイヴと対峙し動けなくなっていた少女、千雪と出会う。
最弱の魔法であるはずのホーリーライトでイヴを撃退したことで、二人の間に不思議な友情が芽生えた。
折しも、世界ではイヴの悪臭による被害が増えていく。
姫奏は自身のホーリーライトを育てるため、イヴの配下である亡魔獣たちと
の戦いに身を投じていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 22:22:48
192242文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:いふ/イフリート
ハイファンタジー
連載
N7316FK
「生まれたときにもうどのような人生を送るか、この世界では決まってる。」
そんな人生を一人の支援職の男が覆していく物語。
最終更新:2019-04-06 15:22:47
1826文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「魔道士だからって魔法しか使わないと誰が決めた?」
劇的な死を遂げたわけでもなく、特典をくれる神様にも会わず、普通に人生終了した一般社畜が次に目覚めたら、おぎゃあと泣く赤ん坊になっていましたとさ。
転生?なにそれ?異世界?わけわかめなんですが?
異世界転生ってなんぞや?な主人公が剣とか魔法とかあと冒険とか、どファンタジーな異世界で第二の生を歩む物語。
······と、言えば多少駄文なありふれた異世界転生ものだが、この主人公がそんなザ・王道を進むわけが無い。
魔法適性を見出され
あれよあれよと話が進み、結果魔道士を志す事になったアイン・リガルディ。初めは渋々ながら魔道士としての研鑽を積んでいたが、嫌よ嫌よも好きの内の言葉の如く少しずつ魔法に没頭していき、最終的に協会公認の魔道士となった。が、魔道士は戦闘において支援職としての面が強く、前衛が崩壊した場合タコ殴りにされるしかない魔道士の宿命に主人公アインは苦悩する。改めて考え直すべきかと頭を悩ませている彼に、父親のある言葉がアインの思考に波紋を起こしたのだった。
「だったら、遠近どっちもこなせばよくね?」
······これは、頭のネジがぶっ飛んでしまった哀しき転生者が、魔道士とは名ばかりのフィジカルモンスターとして生きていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 11:41:45
20531文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
ダンジョンが各地に点在し、魔物と戦う冒険者がメジャーな仕事とされる世界。
主人公の少年は冒険者になるため、初心者講習が受けられる王都のギルドに来た。
隣村にある初級ダンジョンで己を高め、生活費を稼いでいた。
冒険者になる時に魔道具によって適正ジョブ──支援型魔法使いのジョブに選ばれた少年が、魔法使いにも関わらず接近戦で敵を倒していく。
それは少年のスキル──魔法重複に理由があった。
最終更新:2017-09-07 03:03:29
36567文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
なんてことはない、いちオンラインゲーム……「マジェスティック・ファンタスティック」には、極めることができれば完璧な支援職があった。支援に特化した種族である狐人族でキャラクリエイトを行い、近接攻撃と支援スキルに富んだ『マギアクラブ』をメイン職業に設定した上で、遠距離攻撃と支援スキルに富んだ『マジックアーチャー』をサブ職業にする。戦闘不可という状況をそもそも作り上げないように徹底回避に特化し極限まで支援スキルを取得した、通称――舞狐。一人が居ればフィールドで活動している三十六のプ
レイヤー全員に十分なバフと回復が行き渡り、エネミーにデバフと状態異常が蔓延する公式チートの存在だ。
――問題なのは、全種族全職業の組み合わせの中で最も紙装甲で、最も単発火力に乏しいという事。更に言えば、レベルカンストまで使い物にならないという……所謂『地雷職』であるという事。
そんな完成されたアバターに魂を押し込められた、いちプレイヤーが帰還を目指す奮闘記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 06:00:00
24748文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:20pt
いわゆるMMOにある「支援職」のひとつプリースト。火力がないけど、狩りができちゃうように無理やりしちゃう「殴りプリ」のお話。
最終更新:2016-08-30 14:40:43
8647文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
――――その日、世界が死んだ。
これまで遊んでいた剣と魔法の世界を冒険するオンラインゲームが終焉を迎え、「ユニオン」という名前のキャラクターを操作する僕は途方にくれた。そんな僕に勧められたのが操作システムが同じ、BPO(バレット・パンツァー・オンライン)だった。
バレットパンツァーオンライン(BPO)。
未来の資源惑星を舞台に、銃と機械兵器相手に弾丸を叩き込む!
実弾銃、光線銃、レールガンからパルスライフルまで、未来の兵器が入り乱れる!
コンバートの特典とし
て、前のオンラインゲームからスキルをひとつ持っていけるはずだったのだが、僕はその取得に失敗して使えないスキルを持ち越してしまう。いろいろ失敗をしてしまうが、思い出のスキルアイコンを消すのもしのびなく、僕はこのまま異色のプレイヤーとしてゲームを楽しんでいく。
ナイフと銃を使う二刀流支援職が、銃の世界を飛び跳ねる!
多脚戦車、戦闘ヘリ、自走殲滅機械等、大型機械兵器相手に身体ひとつで立ち向かう。ジャイアントキリングなオンラインゲームのプレイ記録です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-26 23:27:17
108183文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:108pt
異世界イェーンザイツ――人を襲う魔物《デモン》を、組織的に率いる存在《魔王》の出現により、そこに暮らす人々の穏やかな日常は音を立てて崩れ去った。危機感を覚えたある国の国王は、伝承に基づき世界を救う《純白の乙女》を召喚する儀式を行う。しかし召喚された白峯優希は男であった!国民を安心させるため嫌々男の娘として純白の乙女の役目を果たす事となった優希は、勇者一行と共に魔王討伐の旅に出る事になる。ついに魔王を打倒し、念願の地球に帰った優希であったが、今度はその体が女の子になっていて…
…!?
「優希どうした!? 俺の部屋まで泣き声が聞こえて来たぞ!!」
「ふえぇぇ…………悟兄ぃ!! ぼ、ボク……女の子になっちゃったよぉぉ……!!」
――注意書き――
※現実に戻ってきてからの話がメインです。異世界での冒険、男の娘などの描写は補足程度になります。
※恋愛描写、精神的BL展開になる可能性があります。
※一部シリアス描写(エロ、グロ)があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-21 17:00:00
66488文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:1257pt 評価ポイント:327pt
神に間違えて殺され、生きていた世界に転生し2度目の人生を始める。その2度目の人生はあるとき無名の会社KKKが発表したVRMMO『Revenge Online』によって平穏な人生から波乱万丈な人生へと一変する。VRMMO『Revenge Online』ではすべての武器の劣化版と呼ばれた鎌を選び、職業もゴミ職業と呼ばれている付与師になる。そんな彼がいろいろする物語。――――――VRMMOのデスゲームの作品をいくつも読んでいたら作者も書いてみたいと思い始まった作品です。文才皆無で日
本語の使い方が間違っていたり誤字があったり矛盾してたり等あります――――――
感想は誤字脱字のみ受け付けます。返信はできません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-01 20:26:13
63301文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2335pt 評価ポイント:1175pt
検索結果:36 件
1