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検索結果:24 件
1
作:kasizuki.s.y
ハイファンタジー
連載
N6142ID
此処では無い何処か。この世界とは違う世界。
「魔法」と「魔術」が当たり前の世界。
そんな世界。
そんな魔法と魔術が当たり前の世界、
魔法と魔術と世界は何で出来ている?
魔法と魔術と世界の仕組みは?
魔法と魔術と世界の謎と秘密を知りたい。
それが学問となった世界。
マーカー・ハストンと47名の愉快な手下達は装甲擲弾兵である。
戦場にあっては、装甲をその身に纏い、手榴弾を手に、砲火と弾雨の下、敵陣に肉迫、斬り込んでいく兵士。
それが装甲擲弾兵。
これは、
そんな「魔法」と「
魔術」が当たり前で、そんな「装甲擲弾兵」がいる世界
での話。
R15は念のため。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 00:00:00
60403文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私は早坂燐(はやさか、りん)職業は傭兵。出身は日本の傭兵としては珍しいケースだと思う。
その日私はいつもの様に戦場で命をすり減らしていくかの様に戦いに明け暮れていた。周りでは味方が次々と敵の凶弾によって倒れて行くなかでそろそろ私も皆と同じ運命を辿るのが近いな、と内心思っている。
残弾もライフルのマガジンにあと3発、ハンドガンのマガジン一つ、手榴弾、あとはナイフ数本だけという有り様だし。
敵の弾幕が一層激しくなって退路もない、仲間ももう残っていない、そして戦場で女の私が捕虜に
なるという事は結末は一つしかないだろうと容易に想像出来る、だから捕まるつもりは全くない。
さて、覚悟も決まったし、最後くらい派手に暴れて散ることにしますかね!!
そうやって私は隠れていた遮蔽物から躍り出ると敵に向かって走り出したのだった……
もし読んで頂けたら幸いです!自己満足で適当な文章なのでお見苦しいとは思われますがクレームはつけないでください(笑)泣きます(笑)誤字脱字はどんどん指摘してください!見直しはしてるのですがあるとおもうので!頑張って投稿しますのでよろしくお願いいたしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 23:36:06
474746文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1161pt 評価ポイント:449pt
アラサー独り身の坂本勇馬は、しがない会社員をしながらも、それなりに充実した日々を送っていた。
休日には大学時代の仲間達と、サバイバルゲーム――いわゆる『サバゲー』を楽しんでおり、この日も森の中というアウトドアフィールドを満喫していた。
しかしある日のゲーム中、岩陰に隠れようと移動すると、突然足下がなくなって勇馬はそのまま落ちていってしまったのだった――。
目を覚ました勇馬は、まずはメインウェポンである自衛隊の89式小銃をモデルとした電動ガンが壊れていないか確認する
。
だがそれは、いつもより重く、見た目も質感も違っていた。
そして極めつけには、弾倉にはBB弾ではなく……なんと本物にしか見えない金属の弾が入っているのだった。
呆然とする勇馬だったが、森の中に響き渡る悲鳴で我に返ると、意を決して走り出した。
女騎士と狼のような獣が対峙しているのを見つけた勇馬は、覚悟を決めて助けに入る。
89式小銃、それと同様に本物化したM26手榴弾を使って獣を倒すと、『ショップが開放されました!』というウィンドウが突然目の前に現れた。
そのショップとは、勇馬がよく利用していたミリタリー系を扱う『ミリマート』というネットショップなのだった――。
※作者は軍事知識がかなり薄いため、間違っていたりおかしなところがある場合があります。できる限り修正いたしますが、温かい目で読んでいただけると助かります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 12:06:44
167730文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2088pt 評価ポイント:1300pt
作:スイカとカボチャで瓜二つ
ハイファンタジー
連載
N7625IN
思いつきで書いたおそらく黒歴史になるやつ
あらすじ
陰キャで厨二でキチガイな4人の仲良しな高校生
一緒に歩いていたところリア充と勘違いされ、爆破寸前の手榴弾を投げ込まれ死んでしまったが気づいたら異世界に転生⁉︎
4人は離れ離れになりながらも生きて会うために今日も生きる!
しかし、謎の組織の陰謀に4人は巻き込まれていく…
最終更新:2023-12-10 00:05:30
251文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アカシア11222
ハイファンタジー
連載
N0877IG
本編の『クラスメイト6人が転移した異世界は、いい意味でシステム化、効率化、細分化されすぎてて逆に怖いです』の魔人大陸サイドのお話です。時間軸は上記6人が召喚される何年か前から始まる設定です。
【あらすじ】
漢としての死に場所を求める泉 百合いずみゆりは傭兵として独裁国家の革命軍に加わり大量の敵兵を屠ってきたが、民間人を助けるため囮となり手榴弾のピンを抜き敵陣に単身で突撃。何百何千発もの銃弾を浴び壮絶な最期を遂げた。
(我が一生に悔いなし・・・)意識を失ったの
ちにふと気がついて辺りを見渡す(?)と、ドレスのようなものを身に纏い、背中に大きな切り傷を負い血を吹き出した虫の息の黒髪のロングヘアの巨人の女性が倒れていた。
「もうわたくしの命もあとわずか。どうか全身を吸収してください」
彼女の最期の願いを叶えたのち、再度眠りにつきまた目覚めると、目の前には巨大な円球があるのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 10:00:00
471文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
山口県下関市に本拠地を置く暴力団・六代目愛川組は、北九州を拠点に置く暴力団・道栄会とシマを巡って抗争中であった。ある日、愛川組の中堅ヤクザ・南部朔太郎は、組長宅で組長の愛娘である女子高生・愛川真由美のお守を任されていた。ところが組長宅にカチコミを仕掛けてきた道栄会の組員は、あろうことか手榴弾を投げつけてきた。お嬢を庇い、死んだと思った朔太郎だったが、なんとお嬢と一緒に異世界へ転移してしまった!?
「お嬢!! たとえこの命に代えてでも、この南部朔太郎がお守りいたします!!」
「朔太郎さん、私はそんなに弱くないよ」
魔法や、ゴブリンなどのモンスターも存在するファンタジー世界。大切なお嬢を守るため、そして現地で出会った魔法使いの少女・フランチェスカを任侠として義理人情から助けるため、見知らぬ土地で日本の極道によるシノギが始まる。異世界ヤクザラノベ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 07:00:00
3286文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:雪月花VS花鳥風月
ハイファンタジー
連載
N1662HX
「私は女神アーレレ。貴女は不運にも死亡したので、異世界に転生させる事にします」
「第一に地球の全ての物品を無料で無制限の取り寄せと返品が出来るスキルを授けて下さい。第二に異世界の知識を全て検索出来るスキルを授けて下さい」
「最新型のキャンピングカーが奪われました」
自動車メーカーではキャンピングカーが奪われる事件が発生していた。
「女性服や下着が万引きされました」
洋品店で女性服や下着の万引き事件が発生した。
「生活用品や薬品が盗まれました」
ドラッグストアで生活用品
や薬品が盗まれる事件が発生した。
「大変です。手榴弾と自動小銃と軽機関銃と狙撃用ライフルと弾丸とヘルメットと防弾防刃服と双眼鏡が紛失しました」
自衛隊では兵器と装備品の紛失騒ぎが発生していた。
そしてマスコミから叩かれる羽目になってしまった。
これは転生させられた兵器フェチ自衛官が巻き起こす、地球の混乱と迷惑を無視した異世界ライフの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 16:50:26
7179文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:58pt
山田太郎は勤務していた会社の出世争いに敗れ、会社も辞めてしまう。気晴らしに大学時代の友人と温泉旅行へ。帰宅すると一緒に暮らしていた女が消えていた。
数日後、叔父が興奮気味に電話をかけてきて、「地元の椿町の町議会議員選挙に立候補するから、手伝って欲しい」と言ってきた。本人に話を聞いてから決断することにし、帰省した。地元の友人に選挙のことを相談するため、友人の寿司屋に集まり友人の一人から公職選挙法やその他の事も教えてもらう。翌日叔父のタダスさん事伊藤正から、今までの政治家とは縁の
ない新興住宅地に飛び込みで票集め、飛び込み営業ならぬ飛び込み集票をやると聞かされる。ただ、手伝いのスタッフがまだいないと言う。そこで知り合いの情報屋、色っぽいが怪しいハンコ屋のアミを訪ね、大学の政治研究部の学生を紹介してもらう。
学生達の協力を得ながら選挙活動を行って行く中で、タダスさんの立候補を面白く思わない政界の黒幕、宮島麗子が無風選挙になるように画策。どうもカジノ誘致が裏に絡んでいるようだ。出馬を見送れば千八百万円渡すとのこと。その交渉に来た女性が偽造運転免許証、さらに拳銃を所持している事が分かる。交渉は当然決裂。今後、裏社会からの妨害を覚悟しながら、選挙活動をして行かなければならないと、仲間と改めて確認し合う.
太郎は怪しいハンコ屋、実は武器商人兼大泥棒のアミを通じ、仲間の命を守るため拳銃を手に入れる。だが、仲間を拉致し、恐怖に陥れた黒幕側にうかつにも捕まってしまう。しかし黒幕側の話と仲間が拉致された経緯とではつじつまが合わない。そこに重武装したアミが仲間と助けに来る。太郎も渡された拳銃と手榴弾で戦う。乱戦の中、アミも初めから狙いを付けていた黒幕の隠し金の三十億円を奪うことに成功する。
その間、タダスさんと学生達は選挙活動を進めていく。太郎も皆を守る為、拳銃の練習に励みながら、選挙戦を戦っていく。結果は予想外の三位で当選。
人を殺めた太郎はアミや殺し屋と共に生きていく事を決断。名前も戸籍も変え、拳銃とナイフの訓練に励む。しかしアミと師匠の殺し屋が中東に行くことになり、その留守の間に自分の油断のため、敵方の殺し屋に殺されてしまう。アメリカに逃れたアミもガンに侵されており、死の間際に宮島麗子から三十億円を奪った経緯を亡き太郎へ語る。今一度、太郎との思い出を偲びながら、その後息を引き取った
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 23:00:00
41566文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
統一地方選挙と手榴弾-1の続き
最終更新:2023-02-01 12:50:55
34794文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:九七式中戦車 チハ
ハイファンタジー
連載
N9996HH
日本帝国陸軍兵のバース少尉、アメリカ兵の投げた手榴弾で戦死した…はずだった
最終更新:2021-12-19 19:00:00
790文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
謎の要塞から人々が脱走を試みる中、列から離れてしまったノクスだけが見つかってしまう。見つかった責任感からか手榴弾自殺を試みてしまうのだが!?
最終更新:2021-06-18 00:47:57
3009文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
佐々木太郎24歳。幹部学校を卒業して地元の駐屯地に配属されて約1年。上官からの奴隷扱い。無限に出てくる計画立案、多方面との調整。終わらない清掃。さらには年上の部下からの不平不満。もちろん家に帰る時間なんてない。そんな日々を過ごしていたある日、手榴弾投擲の訓練にて部下の失敗をかばって死亡。俺は生まれ変わっていた。今度こそは出来るだけ楽な人生を歩む!そんな佐々木であったが自衛官として培ってきたスキルは否が応にも目立ってしまって・・・・・・。
「たろーすごい!かっこいい!好き!」
幼馴染美少女
「太郎君すごいわ。人ってこんな早く清掃できるのね」黒髪ロング美少女委員長
「太郎。ありがとう。こんなに上手く調整が進んだのも君のおかげだ」金髪美人生徒会長
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 21:36:48
9656文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
【ラプトルやティラノサウルスの様な肉食獣を狩って、収入を得るハンター稼業。
転生先の異星でそんな命懸けの職業に就いた、それでもスローライフを夢見ながらも英雄となってしまう転生少女の物語・・・】
この作品は、ハイファンタジー分野の成分が4割、ミリタリー分野の成分が4割、SF分野の成分が4割、お笑い5%の構成比でお送り致します(^^)/
主人公補正としてチートは有りますが、一番のチートは本人の性格かも?
それと、主人公が大阪出身という設定の為、大阪弁が地の言葉として
使われています。
外国語^^;が苦手な方には読み辛いかも知れませんので一言お断りしておきます m(_ _)m
*設定等は筆者の他の拙作(ヘキサランド・異星開拓村)から一部流用していますが、作風に合わせて変更点等有るので微妙に並行世界の物語になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 21:05:32
105078文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:578pt 評価ポイント:308pt
作:にるなーふ
VRゲーム[SF]
連載
N7098FG
最近流行のサバイバルゲームを模したゲームを題材に、その中で巻き起こる事件や恋、戦いを、現実とはかけ離れた中で描き対比する事で強調して、よりドキドキする作品となっています。
連載なので少しずつ進めていきます!
最終更新:2019-03-15 12:48:12
18202文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
何者かに拉致され、監禁室に閉じ込められたジン。
そんなある日、銃声や悲鳴の騒ぎの中、突然監禁室の扉が開く。
訳もわからず脱出を試みるが、途中で使用人の麻里亜に出会う。
ジンは麻里亜と一緒に行動するが、他に監禁室に閉じ込められている人がいた。
麻里亜は無視して、ジンは麻里亜を説得するが、階段から手榴弾が転がる。
麻里亜は音がした監禁室に逃げ込み、そこで王女ルビナ姫と出会う。
三人は脱出しようとするが、西のアルガスタの支配者、ジョーが現れる。
ジョーはデスゲームを始め、三人は監禁
室に閉じ込められてしまう。
麻里亜の空間移動でなんとか外に脱出するが、麻里亜はジョーにコアを破壊されてしまう。王女ルビナ姫の緊急発信でパトロール隊が駆けつけるも、裏で上と繋がっているジョーを前に、隊員たちは成す術もない。
ジョーは降伏するが、上空からパラシュートに繋がれたジープの装甲車が現れ、運転席の窓から毒ガスが撒かれる。
ルビナ姫と一緒にジンは毒ガスを吸わないようパトロール隊のバンに逃げ込む。
全てを終わらせるために、ジンとルビナ姫はジョーを追う。
※新エピソード更新中。ストーリーのズレがありますが、後々改稿していきます。 あらすじも変更の可能性アリ。カイトくんのエピソードと交互に更新します。
更新ペースは、なるべく定期更新を目指します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 09:00:00
125304文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:36pt
作:aaabook
パニック[SF]
連載
N3562EB
プロローグ
世界は驚きに満ちている、しかし、人間はその小さな手で目を覆い、何も見ようとしない
イスラエル・バール・シャム
世界にはいろんな出来事や理不尽がある。
だからこその世界であるのだと思う。ではいまのこの状況は奇跡何だろうかそれとも……
周りは、焼け、廃ビルのようなところを銃を持った人たちうろうろしている。それはあまりにむごくはかないものだった。
「はあはあ」息があれている。
「あいつらどこへ行ったんだ生きている……よな?」
ドドドド
ン!鳴りやまない銃の音
ドゴン!ボン!手榴弾、誰かが投げたのだろう。
これは今から1年後の話だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-19 21:49:04
2937文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:17pt
【おめでとうございます、貴方は絶対的リアルサバイバルゲームの招待券を取得しました】
ある有名FPSゲームで上位ランキングに入った瀬戸神羅《せと しんら》に一通のメッセージが届いた
迷惑メールと無視をしようとしたがページが移動できなくなっており仕方なく参加することにした
次の部活に行こうとする神羅は何者かに気絶させられ気づくと廃工場にいた
周りには多種多様な人々、神羅が混乱している時にある1人の仮面を被った男がライトアップさせられた
「貴方方にはこれから10日間殺し合いをしても
らいまぁす!武器は貴方方の足元にあるリュックに入ってるので頑張ってくださいね」
リュックを手に取った途端、神羅に見慣れた文字が映った【niguran】
リュックから武器を取り逃れられない殺し合いが始まった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 18:23:00
3377文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
作:ねこはいます
VRゲーム[SF]
連載
N8183DT
軋む関節のねじ切れるような破砕音が頭に響く
異常を示すアラートがこの狭く暗い棺桶の中を赤く彩る。
先程まで元気に悲鳴を上げていた同輩の声も今は聞こえない。
「撤退は認められない、死守だ!死守しろ!」
それを受け取るべき護衛はもう居ないというのに、
壊れたラヂオの様に同じセリフを垂れ流す通信機に本気で殺意を覚えた所で、状況は変わる訳がない。
残った作業用ワーカーが健気に対害獣用の小火器で撃ち返しているが、
此方が一撃った所で向こうから十のお返しが来るような状
態だ。
また此方のワーカーが火達磨になり無数の破片に変わった。
俺が未だに原型をとどめてるのはただの運だ。
最初に俺の前で作業していたワーカーが吹っ飛んだせいで
たまたま俺のワーカーの膝関節が破損し、そしてたまたま自分が掘っていた穴に転げ落ちた。
ただそれだけだ。
結局、その運も数秒自分を生かしてくれただけのようだ。
豆鉄砲を悔し紛れに打ち返してみるも、所詮作業用ワーカーでは相手の一歩を止めることすら不可能なようだ。
前線から離れた場所だから大丈夫と武装の殆ど無いワーカーで来た事への後悔、早々に退場してしまった頼りない味方への罵倒、
とどめを刺すべく近づいてくる敵への恐怖、何とも言えない様々な感情で頭の中は沸騰する。
くそったれ、コクピットに一発叩き込んでくれるだけで終わりだっていうのに、丁寧に両腕を破壊した後
俺の落ちた穴に建造物破壊用の大型多弾頭手榴弾投げ込みやがった。
顔は見えないのにニヤけてるのがわかる。
最悪のテラテラのトカゲみたいな嫌らしい面をしてる、絶対にだ。
閃光とともに耳を劈く多数の轟音、そして僅かな浮遊感とともに、視界はブラックアウトした。
3XXX年 日本は3つの勢力を主軸に戦国時代に突入していた
北海道を支配下に置く革命軍 日本人民共和国
関東を支配する帝国軍 大日本帝国
九州を本拠地とする同盟軍 自由日本同盟
そして、生まれては消えていく多数の小国
何時から始まったのか、そして何時終わるのか。
もう誰も覚えていないのに、戦争は続く。
鋼と炎が世界に蔓延し、それが当たり前となったこの時代、人は戦うために生まれ、そして死んでいった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-07 12:23:38
8704文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
元NavySEALsの落ちこぼれことウェルナー・ブルックリンは作戦中に手榴弾の攻撃を受けて戦死する。
しかし目覚めた先は荒くれ者が巣食う海賊の世界だった!
女海賊であり海賊船の船長ヴィクトリア・ドレイク達と共に海賊船へ乗り込み現代のSEALsとしての技術と現代兵器で海賊の世界を戦い抜く。
今、最強の海賊と伝説の海賊、2人の戦いが幕を開ける。
この小説は8割のおっぱいと2割のミリタリー成分でできておりますご了承下さい
最終更新:2016-03-26 00:38:52
39033文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:211pt 評価ポイント:61pt
作:ポンチャックマスター後藤
ノンジャンル
連載
N5244CU
火と剣の軍事国家バドール
火と杖の軍事国家トマ
バドールは鉄を信じた。
トマは石を信じた。
互いの国家の到達点は同じだった。互いの国家はお互いに干渉しなかった。
火とは人では無い何者かが人類に与えた英知。世界中、どこからでも湧いてきた火はなぜか限られた場所でしか湧かなくなってしまった。
両国は繁栄を極め、人口も膨大だった。その時、火が激減した。結果として飢饉が巻き起こり国は荒れた。このままでは国は滅んでしまう。このままでは全てが滅んでしまう。太古の石碑のように、洞窟に残
された絵のように。
「こんなはずでは無かった」
全員がそう思った。だからこそ
「そんなはず」
を思い描き、その手に収めようとした。
ある者は剣を取り、ある者は杖を取り、ある者は銃を作り、ある者は禁呪を操り、ある者は手榴弾を使い、ある者は使い魔を操り、ある者は姿を消す装置を使い、ある者は姿を消す魔法を使い、ある者はジェットパックで空を飛び、ある者は魔法で空を飛び、ある者は心音センサーを使い、ある者は妖精に敵の居場所を聞き、ある者は火炎放射で敵や家を焼き尽くし、ある者はその手から出す魔法で街を瓦礫に変えた。
この戦争は必然だった。偶発的要因により必然が産み落とされる。その中で地獄を見るのはいつも両者だ。誰が火を手に入れるのか?どこが栄華を取り戻すのか?
※noteに同時アップしていますよ。
https://note.mu/gotoofthedead折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 00:24:26
14813文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
家に爆弾魔がいるんだが……。新沼佳祐は普通の高校生であったが、かわいらしい優等生の妹がいた。しかしその妹は少し変わったクセ? を持っていて、自分と付き合った人が合わないと思うと別れ際に手榴弾を投げてしまうのだ。そんな妹に、ある日恋をされてしまって……(第一部の前半だけ少々残酷な描写あり)
最終更新:2012-12-11 00:32:11
25785文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:2pt
俺は生きているのか。
崩れていく記憶の中、最後に覚えているのはアイツを道連れにしようとして、目の前で手榴弾を爆発させたところまで。
気がついたら、どこか暗い部屋に俺はいた。
って、俺がどこか別の世界に跳ばされるって。確かに冗談じゃなさそうだけど。
その後、俺は色々あって記憶がほとんど無い状態で異世界に往くことに。
着いた世界では、今まさに王城が魔物に襲われていて。
ああ、これからぼくはどうなるんだろうか?
作者の二作目になります。 同時更新ですが、こちらは練
習作としてプロットなどは大まかにしか作っておりません。
また、不定期更新のタグ通りいつ更新するかも未定で文章量も安定しないと思います。
それでもいいよ、といわれる寛容な方。いや、駄目だろという方も一度くらい、目を通してくだされば嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-30 04:48:12
3262文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
少し違う戦後をたどった日本と世界の中で国公立幼小中高大一貫教育校である北海学院では特殊な力を持った生徒を訓練、そして国際情勢が微妙で正規軍が出動できない時にミッションを遂行させる特務部隊「S.I.A.C.S」を編成した。
キーワード:
最終更新:2012-05-08 00:07:34
4438文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
10月のある日、1人の青年が逮捕され署に連行された………
(刑事)「なんであんなことをしたんだ!」
青年は早速取調室に連れ込まれ、刑事は机を叩きつけて青年を問い詰める。
(青年)「フフッ………」
青年は不敵な笑みを浮かべながら怒鳴る刑事を見る。
(刑事)「何がおかしい!?」
(青年)「僕は本当の自由を手に入れるのさ…………」
気が付くと青年の手には手榴弾が………
その騒動後この青年は『魔獣』と呼ばれ警察に指名手配された………
最終更新:2011-01-15 21:20:02
9606文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:24 件
1