-成り上がり 勘違い- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:155 件
田舎住まいの少女ユーラシアがある日不思議な夢を見た。帝国との戦争で命を落としてしまったが、その功績に敬意を表し、ギフトを授けて二度目の人生を用意してやろうと女神に言われたのだ。ところが実際には戦争など発生しておらず、もちろんユーラシアも死んでなどいなかった。女神が時間を100日ほど勘違いしていたため、まだ何も始まっていなかったのだ。ユーラシアは同居していた精霊クララとともに冒険者となった。1年後には『世界の王』と呼ばれることになるユーラシアの伝説が今始まる。コメディー仕立てで
ハッピーエンドのハイファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 12:01:05
3506669文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:8556pt 評価ポイント:3710pt
荒くれオークと転生少女のちょっぴりえっちな異世界結婚生活!
病弱な少女ミエが異世界に転生したら健康な体に!?
だが不運にも転生早々オークの襲撃に巻き込まれてしまった彼女は、彼らにオークどもの性奴隷同然の存在を意味する『オークの花嫁』になれと脅迫されてしまう。
ところがミエはそれを文字通りのプロポーズだと思い違いしてしまい…?
誤解と勘違いで結ばれてしまった異種族夫婦が≪応援≫スキルと共に繰り広げる異世界恋愛内助の功成り上がり物語ここに開幕!!
※オークなので作中一夫多妻要
素があります。苦手な方は御注意ください。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 00:00:00
1671189文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:1572pt 評価ポイント:724pt
主人公オリヴァーの妹ノエルは五歳の時に前世の記憶を思い出す。
この世界は妹の知り得る世界ではなかったが、光魔法が使えるオリヴァーのことを、きっとこの世界の主人公だと。尚且つピンクの髪は最強騎士や大魔法使いになれる色だ、両方兼ね備えた『勇者になるべきだ』と主張した。
しかしオリヴァーは貴族。この国の貴族は冒険などしない。内心勇者なんて絶対にしたくないオリヴァーだが、大好きな妹のため、『転生者ごっこ』に付き合うことに。
妹は本物の転生者なので、このごっこ遊びが終わ
ることは到底ない。故にオリヴァーは本物の勇者の道を歩むことに!
更にはBL好きの妹はオリヴァーと幼馴染(男)の関係を恋愛関係だと勘違い。勘違いは勘違いを生み妹の頭の中はどんどんバラの世界に……。
そんな妹の餌食になった幼馴染や訳あり王子達をも巻き込みながら冒険の旅へ出発!
勇者になんてなりたくなかったはずなのに、何故かそのチート能力で最強勇者に成り上がっていく……ちょこっと抜けた妹の異世界転生に巻き込まれた、なんちゃってファンタジーどうぞお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 21:10:44
292687文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:50pt
地球歴4103年。地球帝国と名を変えた人類の歴史は終焉を迎えようとしていた。
地球帝国艦隊、第109番パトロール艦隊を率いるリリアン・ルゾール少将。御年七十九歳になる彼女は、年功序列で帝国少将にまで昇進したが、かつては帝国軍参謀総長の一人娘として、そして将来を約束されていた。
しかし六十年前のたった一度の過ちにより、初恋の人、友人、家族、信頼の全てを失い、今は艦隊とは名ばかりの寂れたパトロール隊を率いている。
帝国と六十年以上もの間、戦争を繰り広げる馬頭星雲の黒い影
より迫りくる敵艦隊の大攻勢を前に、捨て駒として前線に送り込まれたリリアン艦隊はあっけなく全滅。
リリアンも重粒子の閃光の中に消えてゆく……かと思いきや、目覚めたら学園卒業間近の十八歳の頃に戻っていた?
一度目の人生ではでしゃばりすぎて、大きな過ちを行ってしまった事を反省していたリリアン(中身七十九歳)は二度目の人生ではでしゃばらずに、自分より優秀な人たちに全てを任せようと思っていた。
前世では虐めていた女子学生が実は天才軍師の才能があると分かれば、その実力をいかんなく発揮出きるように働きかけたり、優秀であれば地位に関係なく重用できるように働きかけたりしていたら、あれよあれよと責任者になり、気が付けば若くして戦艦を預かる身に?
しかも前世ではお飾りだったはずの月面基地司令からの熱い眼差しが!? しかも本当はめちゃくちゃ優秀だったことも判明!? 果てには天才軍師少女ちゃんも自分の事を慕ってくるし、仲の悪かった若き提督たちも自分の事をとんでもなく信頼してきた!?
どうなってるのよ、私はもう出しゃばらないって決めたというのに!
というか戦争がはじまるんだけど!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 13:27:26
631635文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:17026pt 評価ポイント:9074pt
新たな技術によりフルダイブ型VRMMOで世界が盛り上がる中、そこへ参入する少女の姿が。
ただし、彼女は周りにいる多くの新たな世界で楽しみを見つけようとするような存在とは大きく違っていた。
「これで、みんなより長い時間勉強できる!!」
そう。彼女は受験生。受験戦争という恐ろしい場所に身を投じ、日々心身を削りながら他者より先に出ようとするそんな存在。
彼女が新たなゲームに求めたものは、体感時間の増加だった。時間が引き延ばされ現実の3倍の時間をゲーム内で過ごすことができるという
フルダイブ型VRMMOならば、ほかの受験生たちよりも多い時間で勉強ができると考えたわけだ。
そんな狙いの下、彼女は全力でゲームの中で勉強をするという矛盾したような行動を始める。そうしてそのまま彼女は志望校合格のために毎日ひたすらゲーム内で勉強を………というのはほとんど実現したものの、想定外の出来事が頻発した。
彼女の勉強内容に興味を持つNPCや、彼女と似たことを思いつくプレイヤーの登場、イベントへの参加。そして、その先に待ち構えている、彼女の想定していなかった活躍。
彼女はただ受験勉強がしたいという思いとは裏腹に、ゲーム内で伝説を作っていくことになるのだった。
※感想・誤字報告等お気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 18:05:21
703927文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:39212pt 評価ポイント:18914pt
名作恋愛アクションRPG『アルテナ・ファンタジア』
俺はそのラスボスであるルシエル公爵――の配下であり、エピローグの一文で『ルシエルの配下は全員処刑されました』とだけ説明されるモブ悪役貴族、クラウス・レンフォードに転生してしまった。
「この際だ。モブキャラに転生したのも、最後に殺されてしまうのも構わない……ただ、原作のようなつまらない最期を迎えるのだけは勘弁だ!」
そこで俺は、ラスボスとして主人公やヒロインたちに倒される最期なら、満足いく大往生を迎えられるのではないかと
考えた。
そうと決まれば、やることは一つしかない!
「ルシエル以上のラスボスになるため、悪行を積み重ねて悪のカリスマになってみせる!」
それから俺は貴族という立場を利用し、様々な悪事を行っていくことになる。
しかし、この時の俺は知る由もなかった。
悪行の全てが裏目に出て人々から勘違いされた結果、俺が歴代最高の名君だと崇められるようになってしまうということを――
別サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 12:00:00
168684文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:23556pt 評価ポイント:14664pt
底辺社畜の俺は、バグ満載RPGの三周目に死んでゲーム世界に転生した。それも魔族に焼かれる初期村のモブという最悪キャラに。バグ技を利用して好き勝手に生きるに決めたが、主人公のハーレム要員が、次々俺になびいてくるんだが。
「ねえモーブ、私たちふたりっきりで、これからどうするの」
「そうだなラン、まず村の倉庫で当面必要な物を調達だ。それからゆっくり、ふたりっきりでどう暮らしていくか考えようや」
「モーブって頼もしい」
「おいおい、抱き着いたら歩けないだろ」
「えへっ。ごめん」
……かわいいなあ、ラン。早くも俺にデレたメインヒロインと、俺はこの世界で人生をやり直すんだ。
何から何まで恵まれた主人公のヒーローは、勝手に王道を歩んで魔王を倒せばいい。俺は俺でのんびり気ままに暮らすわ。悪いな、お前の仲間、全部もらっちゃって。みんな、俺とまったりするほうが好きだってよ。
――これは、即死モブに転生しながらも人生を諦めず心のままに生きる男が、世界線をゴリゴリ変えていく物語。運命は自分で変えられる――
●登場人物(第一部):
モーブ:底辺社畜がゲーム世界に転生した姿。ゲーム開発者の手抜きから「モブですぐ死ぬんだし、名前なんかモーブでいいだろ」と名付けられた悲惨なキャラ。
ラン:メインヒロイン。ゲーム内人気鉄板一位。ゲームでは、いずれ最強のヒーラーに育つ存在。貧乏な孤児。モーブに命を救われ、デレる。
ブレイズ:本来の主人公。モーブやランの幼馴染。剣術も魔法も万能。性格も良く、実家は村一番の金持ち。実は勇者の血筋。王立冒険者学園「ヘクトール」入試で卓越した成績を残し、SSS級のトップクラス「ドラゴン」に配属される。
マルグレーテ:「ヘクトール」SSSクラス。同期。モーブのバグ技を「特別な能力」と勘違いし、なにかと絡んでくる。地方貴族の娘で生来気位が高いが、タメ口で友達として扱うモーブに陥落する。ゲーム内では本来、ブレイズのハーレムパーティー要員。メイジ枠。
リーナさん:「ヘクトール」養護教諭。入試でモーブの謎の力を見て入学を許可し、なにかと助けてくれる。回復魔法と補助魔法の使い手。
居眠りじいさん:「ヘクトール」でモーブが配属された落ちこぼれ底辺クラス「Z」の担任教師。やる気皆無で、授業はすべて自習黙読。本人は授業中ずっと寝ている。
●カクヨムにて先行公開中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 17:19:45
1048465文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4296pt 評価ポイント:1736pt
昨日と同じように平穏に生きていければそれ以上は望まない会社員、風巻(かざまき)史輝(しき)は突然異世界に転移してしまう。しかもその際に『制限時間内に経験値を稼ぎレベルアップしなければ死ぬ』というギフトを得てしまった。
時間内にレベルアップできればそれまでに稼いだ経験値が数倍になるというメリットもあるものの、昨日と同じでは死ぬ人生になってしまった史輝は、嘆きつつも生き延びるために異世界で敵を倒し経験値を稼ぎ続けていた。
だがそうしてレベルを上げに上げた結果、弱い相手では倒して
も足しにならなくなってしまう。それでも制限時間は無情に減り続けるので、必然的に史輝は経験値を多くもっている敵を探して倒すようになっていくようになるが、これが予想外の結果をもたらすことに。
経験値稼ぎの時に命を救われた冒険者、悪と戦う姿に感銘を受けた騎士、眠れる巫女。そんな者達が史輝の元に集い、共に戦うことを願い、気づけば史輝の周りには一大勢力が築かれていたのだ。
……あのー、仲間がやりすぎて俺に入る経験値が減りそうなんだけど?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 20:10:00
56321文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:32pt
作:菊池 快晴@書籍化決定
ローファンタジー
連載
N2594IN
「誰も見てくれない……」
黒羽黒斗は、呪術の力でダンジョン配信者をしていたが、地味すぎるせいで視聴者が伸びなかった。
自らをブラックと名乗り、中二病キャラクターで必死に頑張るも空回り。
そんなある日、ダンジョンの最下層で超人気配信者、君内風華を呪術で偶然にも助ける。
その素早すぎる動き、ボスすらも即死させる呪術が最凶すぎると話題になり、黒斗ことブラックの信者が増えていく。
だが当の本人は真面目すぎるので「人気配信者ってすごいなあ」と勘違い。
これは、主人公ブラックが正体
を隠しながらも最凶呪術で無双しまくる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 19:47:27
115149文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2336pt 評価ポイント:1128pt
ロックウッド子爵家の長男、シビルが十五の時に与えられたスキル『神解(メーティス)』は質問の答えが「イエス」か「ノー」か分かるという非戦闘系のものだった。
だが、ロックウッド子爵家は、代々腕っぷしだけでここまで成り上がってきた脳筋家系。
「次男であるハイルが『剣聖』のスキルを取った事は知っておろう。当主の座はハイルに譲ってもらう。お前のようなハズレスキルの長男など恥でしかない。今日中に我が領を、そしてこの国を出て行け!」
遂に当主である父から追放を言い渡される
。戦闘に向かない分、ロックウッド家の跡取りとして領地経営に尽力していたにも関わらずだ。そのうえ自分を邪魔と考える弟に命まで狙われてしまい、命からがら隣のローデル帝国に亡命することとなった。
シビルは亡命先で商売から魔物退治までなんでも行い必死で生きていく。「神解」で得た知識を駆使し、どんどん無双して名を上げていった。
一方で、シビルを追放したロックウッド領は領地運営の全てを担っていたシビルが居ないせいで、徐々に崩壊していく。
名を上げたことでローデル帝国軍にスカウトされたシビルはそのスキルを使い、勝利を積み重ねていく。そしていつしか彼の名は帝国最強の大将軍として列国に知られていくのであった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 18:20:00
509713文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:56096pt 評価ポイント:28404pt
呪われた血を受け継ぐ貴族レイヴンローズ家。その血は魔物を魅了し、その心臓を食した魔物は絶大な力を得るといわれている。そんなレイヴンローズ家の令嬢エリザベートは魔物や裏社会の組織に狙われる生活を送っていた。
そんなエリザベートに仕えるのは世界最強の老執事エヴァルト。魔術、武術、剣術、医術とあらゆる技術を高い水準で極めた彼は、エリザベートの血を我がものとする者たちから、エリザベートを圧倒的な力で守り抜いてきた。
しかし、エヴァルトには悩みがあった。それは自分が高齢で、自
分がいなくなった後にエリザベートを守る者がいなくなることである。
寿命というタイムリミットが迫る中、エヴァルトは一人の少年と出会う。少年の名はレオン。貴族とは真逆の貧しい環境で育った彼に可能性を感じ取ったエヴァルトはレオンを弟子に迎え、世界最強の執事に育成することを決意する。
◆◇◆◇◆
・五分ほどでサクサク読める作品を目指します!
・2024年07月07日に『カクヨム』『ノベルアップ+』『アルファポリス』でも連載しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 21:21:22
14611文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
寝落ちから目が覚めたら、そこは大きな城の中。しばらく混乱していたが、自分が好きなアニメの世界にいて、しかも敵キャラの『ジル』になっていることに気づく。
「……あれ、これ死ぬんじゃね?」
俺が知るこの『ジル』という男の最期は、かませ犬となって死ぬこと。このまま物語が進めば、ジルは調子に乗って殺されてしまうのである。
「……原作ブレイクだ!!」
そんな最悪の結末を回避するために、俺はかませ犬ではなく真のボスキャラとして君臨することを決意した。
「私の目的は(俺がかませ犬
として死なないために)この世界を我が手中に収めることだ」
さあ、天下統一を始めよう──。
なお、俺の言葉が足りなかったせいか、とんでもない勘違いが発生して狂信者が生まれることになる。
◇オリジナルアニメ異世界転生ものです。
原作知識で効率的に強くなったり、あらゆる事態に備えて様々な戦略を立てて行動したり、メタ視点で世界の秘密を先読みしたり、未来を知っているかのような行動から神様と勘違いされて崇拝されたりする青年の物語。
※旧題:気が付いたら前世のアニメの第一部のボスでした〜かませ犬にならないために〜
※上記のタイトルでハーメルン様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 20:22:21
965890文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:41160pt 評価ポイント:21666pt
作:ぱっつんぱつお
異世界[恋愛]
連載
N1161IC
成り上がり一家、振興貴族の男爵令嬢。
家庭内のごちゃごちゃが嫌になって独り言を呟いたらうっかり婚約者に聞かれていました。
だからこれは“家族の問題”なので貴方は関係無いんですって……!
最終更新:2024-07-04 23:02:33
39386文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:32pt
グレイブ=アンダーテイカーは、『爆乳ファンタジー』というエロゲに登場する悪役領主である。彼はハーレムを築くも、メインヒロインの一人にも手を出そうとして、破滅するゲーム序盤の雑魚敵なのだ。
ある日、頭をぶつけたことによって、前世の記憶を思い出したことによってグレイブに転生したと知った俺は一つの目標を立てる。
「せっかくエロゲの世界にきたんだ、破滅フラグなんぞしったことか!! 俺は巨乳……いや、爆乳ハーレムを作って好き勝手するぞ!!」
前世、童貞のまま死んだ俺は、
異世界に転生をきっかけに自分の望むハーレムをつくるために、努力することにする。
真の目的を隠しながらおっぱいの大きな使用人たちには優しくし、爆乳メイドが困っていたら助け、爆乳騎士をピンチから救い前世では不可能だったハーレムをつくることを目指すのだった。
「ふははは、これで俺はついにおっぱいを揉めるんだぁぁぁ!!」
だが、グレイブは知らない。爆乳な少女を救うための行為が、評価されすぎてしまい、やがて救世主とよばれることになってしまうことを……そして、評価が上がりすぎてクズなことがしにくくなることを……
挙句の果てに、頑張った功績が認められこの世界を救う戦いにもかかわることになってしまうのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 12:11:33
128113文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6350pt 評価ポイント:3658pt
ある日、幼なじみが消えた。
心当たりの場所に残された本には勇者の物語が記されていた。どうやら彼はこの本の世界に勇者として召喚されているらしい。私は彼を助けるために残り物のスキル『呪い無効』と称号『勇者見習い』を選択して異世界に転移する。て、え?見習い?!
ただ、この異世界転移が私の不幸の始まりだった。あれか?呪い無効の使い道がないからか?!それとも勇者見習いだから?心当たり多すぎだから!!
死亡フラグ満載の逆境の中、私は雑草の様に逞しく生きていく。全ては幼なじ
みと無事、元の世界へ戻るために。
指摘、ご意見、感想お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 17:04:46
674298文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:914pt 評価ポイント:392pt
古代幻想帝国を創建した七英雄。彼らを召喚する儀式が行われ、誤って召喚されてしまった現代日本人。英雄の一人と勘違いされた彼は、異世界人からの果てしない期待を集め、すっかりご満悦の様子。おやおや? 期待に応えられるような能力は持っていないくせに、強運とハッタリだけを頼りに、英雄としてやっていくつもりのようだ。しかし、早くも他の英雄に疑念を抱かれてしまったようだが大丈夫なのだろうか?
ところで、周囲の環境が現代日本人の精神に及ぼす影響は無視できない。世界大統領に俺はなる! 徐々
に花開いていく自己狂信の価値観。まるで後押しするかのように、偶然転がり込んできた皇帝の指輪。そうだ、こんな劣った世界、塗り潰してしまえ! その振る舞いは、まるで予定調和の子供名作劇場に紛れ込んだ「マクベス」の如く。
これは、悪役共のヴィヴィッドな怪演を楽しむ、 愛 と 勇 気 の 物 語。さぁ。普通人が過大評価され続けたとき、その善良なる道義観念に一体何が起きるのか、ひとつ見てみようじゃないか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 21:55:45
1488222文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:543pt 評価ポイント:209pt
「俺はどうすればよかったんだ……?」
ブリテンの第二皇子であるアーサー=ペンドラゴンはギロチンにかけられながら己の運命を嘆く。度重なる重税や貴族の横暴に激怒した民衆の革命によって彼はその命を落としたはずだった。
だが、次に目が覚めた場所は自室のベッドだった。しかも、自分の姿は五年前の少年だったころに戻っていることに気づく。
処刑から逃れるのはどうすればいいのか……?
悩んでいた彼が何とはなしに、メイドに親切にすると脳内に不思議な声が響く。
『善行ポイ
ントが加算されました。未来がわずかに変動したします』
その声を救いと知ったアーサーは己の命のために人々に優しく接し、善行をつくしていった結果、歴代最高の王……『聖王』とまで呼ばれるようになる。
これは世間知らずで人の心がわからなかった少年が己の命のためにがんばっているうちに様々なことを知り成長するやりなおしの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 12:27:42
252133文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:67770pt 評価ポイント:42130pt
クライエ子爵家の長男として生まれたアークは、行方不明になった両親に代わり、新領主となった。
自分になんの才能もないことを自覚しているアークは、優秀すぎる双子の弟妹に爵位を譲りたいと思っているのだが、なぜか二人は兄を崇め奉る始末。
崇拝するものも侮るものも皆、アークの無自覚に引き起こすゴタゴタに巻き込まれ、彼の凄さ(凄くない)を思い知らされていく。
勘違い系コメディです。
主人公は初めからずっと強くならない予定です。
最終更新:2024-05-28 13:20:00
63607文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:56pt
作:原案:はにゅう 著:夜分長文
ハイファンタジー
連載
N3292HY
「奴隷を買いたいんですか? それでは、絶対に食事は与えてください。お風呂も与えてください。部屋も与えてください。それと、何かあったらすぐに病院に連れて行ってあげてください。その他諸々書いた書類も用意していますので、それにも目を通していただけると」
「はぁ? なんだそれ。奴隷風情にそこまでやらせんのかよ。やっぱいいわ。別のところで買う」
「あ、ちょっと!」
スレイは全く売れない零細奴隷商人である。訳あってやりたくない奴隷商人をやっているのだが、商品である子たちへの愛情が強
いばかりに客には相手にされない。同業者にすらバカにされ、スレイの地位は低いものだった。
「スレイ! また売れなかったの?」
「全く、あなたは奴隷に甘すぎるのよ」
「だ、大丈夫ですよ。また、えっと。次があります?」
「……奴隷たちに励まされている奴隷商人なんて聞いたことないよな」
挙句の果てには奴隷である獣人のミーア、吸血鬼のイヴ、エルフのレイレイに励まされている状況である。しかし、スレイにとっては彼女たちが幸せになってほしいと願ってしていることであった。だが、そう上手くはいかない。
スレイが奴隷商人をやっている理由の一つとして、両親が抱えていた借金を返済するためという事情があった。更に、奴隷たちに快適な生活を送ってもらうために費やしたお金で更に借金は膨らみ続け、最終的に「この日までに返さないと首が飛ぶぞ」と言われていた日を迎える。
このままでは自分の首が飛ぶ……!
考えたスレイは借金取りから逃げるために辺境へと逃げることにした。いっそのこと、辺境で愛している奴隷たちと幸せな生活を送ろう。そう誓ったわけだが……逃げた辺境は魔物だらけ悪人だらけの荒れ果てた土地。
もう終わりだ……と死を決意したスレイだったが――あれ、奴隷たちが全てを蹂躙していってるんだけど?
え、というか俺が育てた魔族たちが最強種ってマジですか?
これは、奴隷を愛する駄目商人が実は最強種だった奴隷とともに辺境でスローライフを送る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:30:00
56009文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:16002pt 評価ポイント:9008pt
中世と近世の間ぐらいの戦争の絶えない剣と魔法と飛空艇の世界に転生したちょっと中二病な主人公シエルが、飛空艇を扱うために必要な魔法の知識をつけるために学校へ行ったり、元の世界の知識を活かして性能を向上させたかっこいい機体を作ったりして、周りに勘違いされつついつの間にかエースパイロットになる物語。
最終更新:2024-03-02 18:28:17
13242文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
【ドラマCD化! 令和元年、年間1位の人気作! 書籍版1~5巻が富士見ファンタジア文庫より発売中!】
剣術学院の落第剣士に『一億年ボタン』を持ちかけた謎の老人がいた。押せば一億年修業したのと同じ効果が得られる魔法のボタン。落第剣士が疑い半分でボタンを押した次の瞬間、その身に絶大な力が宿るのを感じた。彼は喜んで何度もボタンを押した――押してしまった。
それは呪われたボタンだ。押した瞬間、彼は一億年という『時の牢獄』に閉じ込められた。最初の百年はこれ幸いと修業に明け暮れた。千
年が経ち、自分が何故剣を振っているのかわからなくなった。一万年が経つ頃には、考えることをやめていた。
一億年後、廃人同然となった彼は、ついに現実世界へ戻った。同時にこれまで過ごした一億年の記憶は忘却され、残ったのは研ぎ澄まされた剣技のみ。「ボタンを押しただけで強くなれる!?」そう勘違いした彼は何度も一億年ボタンを押し、そのたびに愚かな自分を呪った。そうして地獄の一億年をループし続ける中で、彼はあることに気が付いた。
「この世界さえ斬れれば、ここから抜け出せるんじゃないか……?」
数億年後、時の牢獄を『斬った』彼は一億年のループから脱出した。
これは剣術学院の落第剣士が極限の剣技で汚名を晴らし、世界にその名を轟かせる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 23:09:59
1205264文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:457108pt 評価ポイント:279228pt
学校ではいじめられ、家庭ではネグレクトを受けている高校二年生の佐藤望。
最低で最悪の毎日を過ごす中、一人の少女を交通事故から守り命を落とす。彼の望むのは小さな幸せであった。
「汝、次は見誤るなよ」
そう言われ彼は異世界に転生する。
亡国の王子として転生した望はリヒトとして生を全うする。
この物語は、彼の苦悩と勘違いで始まる国取りの記録である。
最終更新:2024-02-09 07:31:55
5237文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【カドカワBOOKS様より、書籍版二巻が発売中】
【ガンガンONLINE様で、コミカライズが連載中】
「はぁ、国を救いすぎて疲れた……」
不老不死、最強無敵、竜五千匹を従える竜装騎士が辺境の田舎に移り住んだ。
そこは田舎すぎて誰も『竜装騎士』や『伝説装備』を見たことがなかったので、ちょっと派手好きな頭のかわいそうな人と勘違いされるのであった。
今日も呪いで脱げない伝説装備を着込み、相棒のバハムート十三世と共にのんびり暮らそうと必死になる……!
※なろう、カクヨムで連載中
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 21:20:05
355630文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:51272pt 評価ポイント:15284pt
シクロ=オーウェン。天才少年技師として、魔道具制作の界隈ではかなりの期待をされていた人物。
だが十六歳のスキル授与の儀式により与えられた『時計使い』という職業スキル。
この世界は、職業スキル持ちはその職業以外に就くことは禁忌とされていた。
そうしてシクロの天才技師としての道は絶たれた。
しかし、シクロは腐ること無く、真面目に時計技師として働き、時計使いという職業スキルも使いこなし、職人ギルドに貢献していた。
だがある日、時計使いなどという有用性の低い専門職など不
要と言われ、職人ギルドのギルドマスターから追放を言い渡される。
そして職を失ったシクロを襲うのはさらなる絶望。なんと、近所の薬師のお姉さん、ミランダ=リリベルを強姦しようと警吏が企んでいることを偶然聞いてしまう。
警吏が関わっているのだから通報もうかつには出来ない。だからシクロは、その日の夜、計画を邪魔することに。
そしてミランダの家を襲撃しようとしていた警吏を抑え込もうとするが、逆に警吏によって拘束される。
そしてミランダを強姦しようとしていた罪をなすりつけられ、騒ぎを聞きつけたミランダにも見損なったと言われる。
そうして強姦未遂容疑で犯罪者となったシクロは、辺境に存在する最悪のダンジョンを探索するという懲役を科せられ、辺境送りにされる。
辺境では懲役冒険者は最底辺とみなされ、シクロも見下される。さらには冒険者の間では有名な天才錬金術師の妹アリス=オーウェンが流していた噂により、ここでも無能扱いを受ける。
そして荷物持ちとして同行した冒険者の虐待を受け、ダンジョン内で谷底へと突き落とされる。
その最深部で、シクロは時計使いの時計操作能力で腹時計も止められたらいいのに、と考えた。すると空腹感が止まる。
これをきっかけに、シクロは自分の能力が時計と名につくものであれば何でも操作可能だと理解する。
こうして真の力に目覚めたシクロは最悪のダンジョン最深部を脱出。その功績と実力を認められ、SSS級冒険者として認められる。
一方で、シクロを不幸に追いやった者たちは、シクロがいなくなったことで不幸に見舞われることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 19:00:00
357392文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:70922pt 評価ポイント:36542pt
病弱大学生、死の間際に異世界転移する。
謎の奇病に侵され死ぬ寸前の病弱大学生「轟 健人」(とどろき けんと)は謎の声による異世界転移への誘いを夢かと勘違い。
勘違いしたまま転移ボーナスを「病気のない健康な体」がいいと口走り異世界転移してしまう。
転移担当者の不手際で即死級の毒沼に転移し、死にかける健人だったがボーナスとして得たスキル「健康体」によって事なきを得る。
が、持病が治るスキルは転移特典として全員に付与されるものだという。
そこが異世界であることを理解し、ハズレス
キルを取ったと落胆する健人。
喉の渇きと空腹に襲われるも泥水をすすり毒沼に生息する毒ガエルを食べることでなんとか生存。
そして美味い食料を求めて毒沼をさまよい先代勇者の鎧と毒剣と化した聖剣を手に入れる。
これは「絶対の健康」こそが最大のチートであると意図せず健人が証明していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 07:03:40
216837文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:98pt
作:イルティ=ノア
ハイファンタジー
連載
N3677IL
簡単に説明すると、今作は追放ざまあモノの要素を多分に含んでおります。
苦手な方はご注意ください。
ライア=ドレイクは人類を守るために魔族と戦う兵士だった。
戦争で活躍し英雄とまで呼ばれたライアだったが、あろうことか軍の指揮官である父親の裏切りにより命を落としてしまった。
そんなライアを救ったのは、世界最悪と恐れられる魔族の長──魔王、アリシアであった。
一眼でライアのことを気に入ったアリシアは、ライアを下僕の魔族に転生させることで生き永らえさせた。
アリシアと魂で繋がれ
たライアは、アリシアが生きている限り永遠に生き続けることができる。
自分が生きて復讐を達成するため。何より、ライアのことを溺愛してくれるアリシアを守るため。
ライア=ドレイクは人類を、世界を敵に回す選択を選ぶのであった。
かくして始まるライアとアリシア、そして優しい仲間たちとの幸せな日々。
暇さえあればライアはアリシアとイチャイチャしたり、旅の途中で立ち寄った場所で次々と問題を解決しては、魔族なのに人間から感謝されまくってと、順風満帆な日々。
時には笑い有り、涙有り、バトル有り、無双有り、ざまあ有り? ざまぁは普通にあるね、多分。
そんな感じでこの物語は、ライアたちの騒がしくも楽しい旅の道中を描いた、痛快バトルファンタジーである。
*以下、ぶっ込みたいワードを全部ぶっ込んだだけなんで読み飛ばしOK。
裏切り、追放、ギャグ、ハーレム、スキル、ダンジョン、イチャイチャ、ラブラブ、あまあま、ロリ、巨乳、あれここDLsiteのタグ欄だっけ?、失礼だな、純愛だよ、魔法、魔術、勘違い、無自覚というか無興味、ハッピーエンドだといいな、軍人、配信OK、他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 07:12:14
26617文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
作:addict
ハイファンタジー
連載
N0222IK
毒魔法で粛清したはずの領民、騎士、エルフ、聖職者、獣人・・・みんな生き返って僕を殺そうと必死に画策しているので、媚びながら領地経営を頑張ります。
誰か助けて・・・
※ノルの真意を知らない領民たちはみんなノルのことを崇拝していて世界の救世主だと思っています。
最終更新:2023-09-23 18:11:45
48731文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:62pt
作:夜分長文@「追放された使用人」書籍化
ハイファンタジー
連載
N1911HU
「ジェフ。貴様は今日をもって王家から追放処分とする」
アルカイダ王国の第一王子であるジェフは、父上である国王に追放を言い渡されてしまう。
理由は二つ。
「うえーん! 兄さんにいじめられたよー!」
第二王子であるルイガをいじめていたから。
そしてもう一つの理由は【闇魔法を研究していたから】
そういう理由でジェフは悪役王子として虐げられてきた。だが、ジェフは弟をいじめていた事実もないし、闇魔法を研究していたのは人間の強敵である魔族を知るためだった。しかし理解してくれない
家族に辟易したジェフはとあることを決意する。
いっそのこと、その名に恥じないように【悪】を極めてみようと。
これは辺境であるアルバート領に追放されたジェフが、闇魔法の力で悪を極める物語である。
だが……何故かジェフは次第に英雄と呼ばれるようになり……?
(ちなみにジェフを追放した王家たちは国家壊滅RTAを始めたようです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:47:25
54024文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8838pt 評価ポイント:5312pt
異世界のとある国の王によってマテリは召喚された。
異世界から召喚した人間は強力なスキルを持つはずだが、マテリの持つスキルは『クリア報酬』というもの。
「なんだこのクソみたいなスキルは! 何も起こらんではないか!」
マテリはチャンスを貰おうとするが、結果的に魔物が徘徊する森に捨てられてしまう。
絶体絶命だとマテリが思った時だった。
《魔の森に到達! 火宿りの杖を手に入れた! 効果:火属性魔法『ファイアーボール』を使える》
《追加ミッション スライムを一匹討伐する。報酬:攻撃の実
》
『クリア報酬』はミッションをクリアすれば、この世界では滅多に手に入らないアイテムばかり貰えるものだった。
(これは癖になるぅぅ!)
スキル中毒となったマテリは報酬をもとめて、時には人助けをする。
「あなたこそが聖女!」
「聖女様、魔物を討伐してくださってありがとうございます!」
(いや、ご褒美がもらえるからね……)
マテリは山を越え海を越え、気がつけば盛大に勘違いされるようになっていた。
一方、国王は知らなかった。
追放した少女が狂気に満ちた物欲モンスターと化したことを。
己の過ちを死ぬほど後悔する日がくることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 11:47:18
266962文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:29244pt 評価ポイント:17278pt
日本の知識を持つダイヤード王子が王になるために奮闘する。
王位継承権一位の弟であるユークリッドの婚約破棄を画策するが、その現場を見て困惑する。
「この世界って、まさか乙女ゲームの中?」
最終更新:2023-06-19 06:00:00
83368文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:30pt
作:馬路まんじ@底辺領主&貧乏令嬢&ブレスキ発売中!
VRゲーム[SF]
連載
N3398FZ
やたらと不幸すぎて目の死んでいる主人公・裕理は、VRMMOの世界で『幸運値』に極振りすれば幸せになれるんじゃないかと思い立ち、ユーリという名でゲーム空間に降り立った。
攻略サイトで最強と書かれていた『サモナー』のジョブと『弓』を手にし、さぁ冒険するぞと意気込んでいたのだが――実はその二つはとんでもない不遇職と武器だった!?
さらに『幸運値極振り』も戦えるわけがないと馬鹿にされているステータスの振り方だと知り、三大不遇要素をかかえて絶望するユーリ(※しかもランダムキャラ作成で
美少女に!)。
これは、そんな彼が意地と気合で『レイドボス』『野生のラスボス』『なんで初心者の武器で最強武器よりダメージ出してんの!?』『裏ボスが徘徊しないでください!』と言われるプレイヤーに成り上がっていく冒険日誌である。※書籍化決定しました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 07:57:56
479166文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:147521pt 評価ポイント:90577pt
「待ってください! リヒトさん! 何かお礼をさせてください!」
お礼をしたいと思うなら関わらないでくれ! そう叫びたいが、そんなことを言う訳には行かないので俺は必死に逃げる。
なのに、なんで行き着く先々に現れるんだよ!? これが主人公補正ってか!?
これはリヒトが主人公のせいで事件に巻き込まれ、主人公に勘違いされながら成り上がっていく話。
※カクヨムにも投稿してます
最終更新:2023-04-25 06:15:57
4013文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
主人公が100人の友達を作るためにクラスメイトが抱える様々な問題や試練を乗り越えていく超人気青春学園シュミレーションゲーム──友達100人できるかな!?通称『トモ100』
そんな世界の主人公の隣の席のキャラに転生した水無月透は、前世では友達ゼロのガチ陰キャであった。
しかも、ひょんな事から入学式を無断欠席してしまって以来、ビジュアルデザインも相まって不良のレッテルを貼られる始末。
しかし実は彼、コミュ力以外超ハイスペック星人だった!
コミュ障なせいで数々の災難が訪れるも、主
人公の手助けをしながらの無双。徐々に評判を覆していく。
勘違い系です。登場人物のほとんどが、何かしら勘違いをしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 23:04:33
367400文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:1352pt 評価ポイント:588pt
主人公の駒田健は自分がスクールカーストで最下位なのを理解して目立たないように生活していた。
ある勘違いを境に健はクラスメイトからいじめを受けてしまう。
苦しみながら帰ってきた健は、脱衣所の鏡を見て改めて自分の容姿の醜さを再認識する。
背が低く、太った体型。顔にはアレルギーと思春期ニキビの肌荒れ。いつも目立たないように、目元を隠した長い前髪が特徴の見た目をしている。
そんな彼は鏡に手を触れると、なぜか腕が鏡の中に入ってしまう。
【キャラクタークリエイトを
してください!】
それは自分自身のステータスにポイントを振り分ける作業だった。
どうやらクエストをクリアしないと、現実世界には帰ることができないらしい。
クエストをクリアした健は再び、現実の世界に戻ると、見た目が少し変化していた。
鏡の中でキャラクタークリエイトをすると、現実世界でも新しくクリエイトされていた。
そんな健は鏡の世界を利用して、新しい自分を得るために成長を遂げるファンタジーだ。
※カクヨムに先行執筆
書籍化、評価お待ちしております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 08:18:51
132477文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:3164pt 評価ポイント:1596pt
子供の頃から英雄に憧れている男、ソルフォート・エヌマは凡人だった。六十年を超える歳月、研鑽と努力を惜しまなかった。他人の技術を観察し研究し、ひたすらに剣の腕を磨く毎日。しかし結局のところ最期まで、目標だった英雄へ手が届くには至らなかった。人生最後に対峙した、最強の英雄との闘い。かの最強には生涯を懸けた一撃も通じず、彼は報われぬ最期を遂げた。だが彼──いや彼女の物語はそこから始まる。
※第一章終了しました。
※第二章開始しました。
※ハーメルンさんにも置かせてもらっています。
最終更新:2023-02-27 20:02:56
492648文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:17593pt 評価ポイント:4783pt
アレフ・ブレイブは優秀な剣聖の家系に生まれたものの、剣の才能が全くなかった。
けれど、ひょんな事から魔法に興味を持ち、自室である物置小屋で独学で魔法をマスターしていくも、ある日父親ジャコブ・ブレイブに魔法の入門書が見つかってしまう。
「剣技も録に会得できないくせに、魔法なんぞにかまけていたのか! 剣も振れないお前など、ブレイブ家の恥さらしだ! もう出て行け!」
「そ、そんな……!」
アレフは剣の稽古をサボっていたわけでもなく、魔法の研究は空いた小さな時間でやって
いたのに、ジャコブに家から追放されてしまう。
さらには、ジャコブにより『アレフ・ブレイブ』は病死したことにされてしまい、アレフは名前すら失ってしまった。
「うっ……」
今までずっと住んできた屋敷から追い出され、それによりアレフ――否、名無しの少年が得たものは不安だけだった。
大粒の涙をこぼして、追い出された屋敷の近くの森の中で静かに泣いた。外はもう暗くなっていて、そこら中から獣のうめき声が聞こえる。
とてつもない悲しみに少年は打ちひしがれていた。けれど、彼は立ち上がる。
「……行かなきゃ」
ぽつぽつと一人、少年は歩み始めた。――生まれ育った屋敷に背を向けて。
「アレフ・ブレイブは……死んじゃったんだ……僕はもう、アレフじゃないんだ……」
名前を失った少年はただ暗い森の中を歩く。
その先に明日があるのかも分からないけれど、とにかく歩いた。
少年はぼそっと呟く。
「……そうだ。まずは僕が誰なのか、名前をつけないと……僕が僕であるために……」
「名前……そういえば、男の魔法使いはウィザードって呼ばれることがあるんだっけ……。なら僕は……」
「――ウィズ。そう名乗ろう」
足を止めていたウィズはまた歩き出した。その先には何があるのか分からないけど、後ろには戻れない。
「……さようなら、アレフ・ブレイブ」
ウィズは今までの自分に別れを告げると、暗闇の中に消えていったのだった。
――物語が動き出すのは、『ウィズ』と名乗る青年が雑貨店を営み始め、数年後のことになる――。
*
同タイトルをカクヨム、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 20:33:03
317563文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:908pt 評価ポイント:432pt
作:超絶イケメンの高校生
ハイファンタジー
連載
N7978GH
冷泉雅は幼い頃、虐待を当たり前だと思い生活してきた。
それでも親友、貝坂真に支えられ生きてきた。
しかしそんなある日雅は父親に真を殺され、自分の手で父親も殺してしまう。
それから心の荒んだ雅は地獄のような生活をしていた。
だが、18歳になった日にこの生活が耐えられなくなり自殺してしまう。
すると目が覚めるとそこは異世界だった。
雅は死ぬ直前に願った真に会いたいといった願いが叶ったと歓喜する。
彼は真を探しながら、前世で生きてきた過酷な環境で培ったものを活かしてこの世界
を生きていく。
過激な表現を多々使います。
俺tueeeではありません。
好みの小説が見つからないので自分で書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 16:32:25
13376文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:76pt
───世界の何処かには、地表の殆どを色鮮やかな花で埋め尽くす広大な丘陵地帯があり、年に一度。その地にはどんな傷もたちまち癒し、暗い感情を全て洗い流す"聖風"が吹き、その日一日は舞い上がった花の雨が舞い散り止まないのだという。
そんな煌びやかな"景色"に魅了された、天賦の才を授かった少女、アリアは冒険者となり、ただ一つの都市を残し魔族に侵攻された世界を自由に冒険する事となる。
富?名声?そんなの要らないから綺麗な景色が見たい! そん
な残念少女であり変人勇者の旅路のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 18:00:00
101040文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:黒雫(くろな)
ハイファンタジー
連載
N6654GQ
ラインツ伯爵家の四男として生を受けた、シズク・ラインツ。
生まれ持った常人離れした膨大な魔力から将来を期待され、10歳で行う属性診断でも全属性適正という前代未聞の結果をたたき出した結果、両親のみならず国王からも絶対に歴史に名を残す偉人になると多大なる期待を寄せられる。
だが、シズクがどれだけ必死に練習しようとも初級以上の魔法を使うことができず、両親からは無能だ恥さらしだと罵られ、王からは散々期待させおったくせにと逆恨みされてしまう。
結局家を追い出されることにな
ったシズクは、王の怒りに触れたことで身に覚えのない罪を着せられ国内で指名手配されることを偶然知り、隣国へと逃げだすことを決意。
だが、森の中でひっそりとスローライフを送っている最中に助けた女性との出会いをきっかけに、自身の異質さを知っていく。
これは彼が世界へと野放しにされた結果、彼の中身になど興味がなかった両親と王では気づけなかった本当の力を周囲からの突っ込みにより自覚していき、仲間と共に自由に生きてゆく物語である―――。
※カクヨム様でも同時掲載中です。
※あらすじ、タイトルなどは今後変更する可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 12:17:24
271165文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:16508pt 評価ポイント:9550pt
西暦22XX年、業界はVRゲーム全盛期時代に突入する。その影響は計り知れないものであり、特にVRMMOは人社会に深く食い込むこととなった。よってゲーム用語が社会に逆流した。
エルフ、ノーム、ウンディーネ、シルフ、サラマンダーは階級とその人の得意分野を示しその頂点といえる存在を人々はいつしか廃人、ハイヒューマンと呼ぶようになっていた。
廃人を目指す高校一年、桂木流星は廃人養成学校ラヴェルへと通い、その教材『ヴァラエティーパラシス』の世界に飛び込むことになる。入れ替わる仲間達
と共に。
「いいかキッカこのゲーム覇権を取るぞ」
◇◇◇
「よく聞くんだカップワン。MMOはプレイヤーに平等であらなくてはならない。我々開発者がチートなんてものの存在を許してはいけないのさ」
主要キャラ達が主役級に成長し活躍する物語。廃人遊戯譚が今、紡がれる。
MMO経験者でそこで楽しかったなーって思った感情をぶち込んだような作品になればなと思ってます。ジャンプみたいな熱さあるエンタメに振り切りたい。
アンテが大好きでそういうメタ的なストーリーがもしVRMMOにあったらってのを一つの目標にでも勢力渦巻くMMOものも書きたいってことでグチャグチャしております
ヴァラパラってどんな話→廃人学校でクランメンバーを集めながらゲーム内ストーリーを楽しむ主人公が色々と巻き込まれつつも全力でゲームを楽しむお話。学園の話は削ってゲーム内話に集中。ゲーム内ストーリーはややダークMMO化します
ストックは100万くらい。趣味でちょこちょこ書いてたのですが友人に投稿してみたらっと言われアップすることにしました豆腐メンタルです。
Ver1.0終わりでこの小説の形(ゲームのメインシナリオ)が見えてくると思うのでそこまで毎日昼・夜で二本投稿予定
※公開予定の『超絶勘違い系多重視点物語、デュアルミッシュ』は100年前の物語ですが独立した物語です。ただ極薄で繋がりがあるのでもしアップしたらお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 21:58:44
391988文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:770pt 評価ポイント:392pt
作:馬路まんじ(漫画版ブレスキ配信開始・底辺領主6巻発売!検索を!)
ハイファンタジー
連載
N0022HV
「武家貴族の息子が、戦闘ではなく料理の『ギフト』をもらっただと!? このゴミめ!」
十五歳を迎えると、【異界の神々】から特殊能力『ギフト』をもらえる世界。
そこで主人公は戦いに使えないギフトをもらい、家から追い出されてしまった。
彼が捨てられた場所は『悪徳都市ベリアル』。犯罪者たちが集まる悪の都だ。
そこで謎のギフト『異世界料理人』を使い、未知の調味料を召喚したり店にいるときだけ無敵になったり見たこともない料理を売りさばいているうちに、犯罪者たちや魔物に慕われるようになってい
って……?
(怖い奴らがいっぱい来るよぉぉぉお……!)
主人公・ルシアの明日は、どっちだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 16:25:37
42465文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6042pt 評価ポイント:3946pt
フォーン家三男のクリスは、将来を期待されていたのに無能に育ってしまう。
ついたあだ名は『でくの坊』。あまりの無能ぷりに、たった十二才で廃嫡されてしまった。
そんなクリスは書庫で不思議な魔導書を発見する。
それはパラメーターを調節し、様々な魔術の改造使用を可能とするものだった。
かねてより魔術に興味があったクリスは、これに興奮。様々な魔術を改造し、次々と使用していく。
自由気ままに創作魔術生活を送るクリスに、次々と難題が降りかかる。
だが、クリスは気付かない。
気付かぬまま、何故か問題を解決させてしまう。
この物語は、いずれ英雄と呼ばれる子どもの、勘違いサクセスストーリーである。
※本作はカクヨムにも同時投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 18:00:00
181234文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:41464pt 評価ポイント:23992pt
作:クローン人間
ハイファンタジー
連載
N4915HU
――幼い頃から悪役の『魔王』に憧れていた。
頭に負った致命傷を錬金術の人体錬成で治療した結果、前世の記憶が目覚めた男。
今世はルシファと名乗り、人々から恐れられ、畏怖される唯我独尊な魔王となることを目指す。
強大な力を振るい、順調に配下を増やすのだが、『ボス!』『ファーザー!』『親父!』『英雄様!』
なぜか誰ひとり魔王様と呼んでくれない・・・
ルシファが魔王ムーブをすればするほど、人々からの評価は高まるばかり。
「オレは魔王ルシファであるぞ! 魔王様と呼ばぬかっ! 英雄で
はなく魔王なのだ!」
自称魔王は、果たして理想通りの悪役となれるのか――
■■■
第一章全20話は書き終わっています。
感想への返信はしませんのでご了承ください。
カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 18:00:00
131488文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:120pt
セリンは魔物の所持スキルを奪えるスキル『窃盗』を授かったが、スキルの意味を相手のアイテムを盗む能力だと勘違いし、勇者パーティに「お前は無能だ」と蔑まれて追放されてしまう。
だが、スキルの真の意味に気づいた彼は、魔物の所持スキルを自由に奪い、連戦連勝。その絶対的なスキルの所持量から、冒険者としてどんどん実力を伸ばしていく。
一方、セリンのスキルを見抜けず愚かにも追放した勇者パーティは、魔王領の攻略に1回も成功することができず破滅の道を行くことになり、王国からの信頼は地に落ち
ていく。
セリンは美少女エルフを魔物から救ったら惚れられたり、コボルト領をほぼ1人で制圧して村を守ったりするなど、最強冒険者として成り上がり人々から崇められる英雄となる。
これは、英雄に一切憧れていなかった少年が、美少女エルフや聖剣使いの剣姫と運命の出会いを果たして、チートスキルで無双、ハーレムをしつつ人類最強の英雄になる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 03:10:42
61772文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2000pt 評価ポイント:964pt
「おぎゃ?」
目が覚めたら耳が長い金髪巨人が目の前にいた。
ど、ど、どういうこと!?
わけもわからずいきなり赤ん坊となった主人公、エインセル。
母はエルフの王族、父は自称帝国の皇子。そんな二人の間にハーフハイエルフとして生まれた。
鍛錬と称して罠を使ったり、泥を投げてくる父。無表情で口下手な母。絶滅したはずの妖精と契約したり、自分を魔王笑だと言う聖剣を手に入れたりして、すくすく成長していく。
ある日、迫害されている人狼との出会いにより、外の世界は波乱に満ちていることを知っ
て引きこもりを決心した。だが、そんなエインセルを他所に両親は旅立たせようとする。
なんとか脛を齧ろうとするエインセルだったが、明後日の方向へ解釈され旅立ちを余儀なくされた。
魔王笑の聖剣を携え、家の近くに住み着こうとするが……誰かに出会う度、見当違いの方へ勘違いされていく。
強いが決して最強ではない王道異世界ファンタジーのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 16:32:13
109135文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:100pt
妖という超常的な生物が現れ、その妖と戦う退妖師という人々が生まれて数百年後の世界、一人の少女が生まれた。
その少女の名は天野アスカ。後に史上最強と呼ばれる彼女には義弟がいた。天才のアスカとは対照的な凡人の義弟――天野タケル。
これはただの凡人が最強の義姉と交わした誓いを果たし、一人の少女の運命を変える物語。
最終更新:2022-08-03 23:48:44
44511文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:34pt
誕生したばかりの星に転生した主人公
動植物はなく水と岩の大地が広がる世界で生き残るため奮闘する。
どうもダダイスと申します。勘違い物が大大大大好きで作ってしまいました。初投稿、初執筆で読みにくいこともあると思いますが応援してくださると嬉しいです。
この作品はファンタジー要素を含む成り上がり済み勘違い物語です。主人公の行動に周囲が勘違いをしていきます。
最終更新:2022-06-23 23:07:14
8101文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
――それは勇者に憧れる、暗殺者のお話。
* * * * * *
物語の舞台は、魔物が跋扈する異世界。
そこでは神様から、魔物に対抗する力として『異能《アーク》』という才能が授けられる。
秀でた異能を授けられた者は『勇者』となり、世界各地に存在する魔物の巣窟、通称『ダンジョン』を攻略するのだが……。
主人公のトーヤは勇者に憧れる貧民街の少年。
しかしそんな彼が授かったのは、【盾】という「異能の力を打ち消す」盾の異能だった!
盾を実体化するだけの異能など、前代未聞。
しか
し魔物を倒すことが出来ない彼が、勇者になれる筈もなく。
生きるため――トーヤは勇者とは正反対の、『暗殺者』になることを決意したのだった。
そして持ち前の『異能殺し』の力で、トーヤは暗殺集団「アサシンズ・ギルド」で頭角を現していく。
やがてトーヤは、裏社会で最強の暗殺者として名を馳せるのだった――。
* * * * * *
そして、それから五年の月日が経ち……。
「みんなゴメン、やっぱりもう一度、勇者を目指したいと思う――」
トーヤは勇者候補生を育成する名門学校、『カルネアデス王立異能学院』の門を叩くのだった。
最強の暗殺技術を駆使し、トーヤは勇者の世界を駆け上がる!
そして――
いつの間にかトーヤの周りは、『美少女勇者』ばかりになっていたのだった――!
※いわゆるハーレムものです。ハーレム要素は第2章から少しずつ増えていきます。
若干のエッチな要素が含まれます。
※この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 06:51:00
433646文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1488pt 評価ポイント:586pt
作:ささむけポチ
ハイファンタジー
連載
N3615HM
社畜の千崎直也(せんざきなおや)は、初めてできた彼女に一週間でフラれた挙げ句、不幸な事故で死んでしまう。
直也が転移ガチャで引いたのは――死因【モテ死】と、使い魔【たわし】!?
しかも容姿は醜いトカゲ男で、パラメーターは最弱!?
最弱スペック&悪役顔の「シリウス」として異世界転移した直也だったが、外れアイテムと思われた【たわし】の力で、最強スキルや魔術がどんどん解放され、いつしか最強無双に上り詰める。
さらに、【モテ死】を回避するために残酷で冷血な男を演じるは
ずが――
「ふんっ、薄汚い奴隷め! 貴様にはこのボロ布がお似合いだ!(裸だと寒そうだから新しい服を買ってきたけど、おまえのためではないんだからねっ! 勘違いしないでよねっ!)」
「……っ」
「奴隷ごときが肉など食えると思うな! 貴様にはぬるいスープで十分だ!(まだ胃が弱ってるから、薄味のおかゆから始めような。べ、別におまえのためではないんだからねっ!)」
「……??」
「来い、湯責めの時間だ! その貧相な身体、熱い湯で隅々までみっちり苛め抜いてやる!(石けんの使い方を教えるから、次からは自分で洗うんだよ? べ、別におまえのためではないんだからねっ!)」
「……――」
「ふははは! どうだ、この身寄りの無い哀れな奴隷を苛め抜くという鬼の所業! 我が残虐さをその身に刻んだのならば、二度とこの館には近付かぬことだ――!」
「好きです、シリウスさま! 一生ついて行きます……!」
「……あれ?」
根が善人の直也は、助けた奴隷(美少女)たちに愛され慕われ、種族・年齢・性別問わず心酔され崇められ、しまいには最強の竜種や神々にまで溺愛されることに。
「どうしてこうなった!?」
やがて辺境の大魔術士となった直也は、彼を溺愛する仲間たちに囲まれながら、無自覚最強スローライフを送る。
最速無双英雄譚。
※ 主人公は【死因:モテ死】を引きますが死ぬことはなく、優しさが報われて幸せになります。
最初は最弱ですが、たわしの力で爆速で最強に成り上がります。
サクサク読めるストレスなしのハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 18:07:37
40484文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:262pt
学校では友達が一人もおらず、家では親に裏切られて膨大な借金を背負った15歳。学校から家に帰宅しようとしていたところ、主人公一ノ瀬政宗はトラックにはねられ、異世界に転生した。
転生した家では、何不自由なく育てられた。そして、経験値が2倍になる、経験値を好みのステータスに割り振ることができる等の様々なスキルが集約された固有スキル【八尺瓊勾玉】を所有していた。
異世界で15歳になったある日、少し気になっていた人から勇者パーティー加入を頼まれた。
神童中の神童だったし、役に立
てるだろうと思っていたが結果は散々たるものだった。
パーティーメンバーの足を引っ張り、好きな人からも無能、役立たずと罵られてパーティーを追放。その上、リーダーの悪役令嬢らしきものの失敗も押し付けられて、致死率100%と言われている【ブラッドサファリ】に送り付けられることになる。
幸い、道中に黒マントの怪しい人物に助けられるのだが、その人物がどのような珍しいスキルでも鑑定できる【無眼】持ちだと判明。
スキルを鑑定してもらったところこの世界には存在しない唯一の固有スキル【闇】も持ち合わせていた。
しかし、そのスキルは無能どころかゴミ以下で、発動すると体力が消耗し、最悪死に至る自殺スキル。
パーティーメンバーからも見放され、天賦の才にまで見放された一ノ瀬政宗は、15歳にして自殺を決行しようとする。
【闇】のスキルを使い、自殺を決行しようとしたわけだが先程助けてもらった【無眼】持ちに止められる。
この人物によると固有スキル【闇】は特定の条件化で強くなるそうだ。元々読書は好きだったので魔法心理学の文献を読み漁り、ようやく特定の条件が何なのか分かった。
そして、この【闇】のスキルで少しでもこの世界に役立つことをすると決意!!
ソロで傭兵をし、実績を上げていく。
ある時、努力が実を結んだのか世界最強の軍を有する「レイリー王国」に特別に招待された。
レイリー王国のゲルヴォン軍で、上から二番目の階級「特級幹部」として召し抱えられるのだがーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 17:08:05
41975文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:80pt
検索結果:155 件