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検索結果:113 件
作:エセ小説家Lv1
ハイファンタジー
連載
N4444HH
異世界に転移された勇者のハーレム達。
彼女達をただ勇者を褒めるだけの、中身の無い愚か者と蔑む人は多い。
けれど実は違う。
彼女達は本当は、世界が破滅せぬよう食い止めている影の英雄なのだ。
本作はそんな彼女達が主役のファンタジー小説です。
(注)本作は基本的にギャグ小説です。
最終更新:2024-08-03 22:00:00
425930文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:30pt
作:五月雨もがみ
現実世界[恋愛]
連載
N4613JI
バカとアホと愚か者が学校であんなことやこんなことをしたりしなかったりする話。エロは世界を救う。人類よ、エロを目指せ。
最終更新:2024-08-01 19:22:34
1807文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:satoh ame
ローファンタジー
連載
N5970HZ
<孤島レザール戦>
落第確定の生徒が集められた『愚か者パラダイス』のメンバー、惟(ユイ)、ミシェル、右クリック、良嘉(ヨシカ)の4名が、課外学習で訪れた島を襲撃から守るため、留年を受け入れながら力を合わせて戦う物語です。
(& kakuyomu)
最終更新:2024-07-25 00:43:56
51008文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暗殺業を請け負うアルメルは、孤児院で育ってきた。
金のためならばどんな要人の暗殺でも行う。それがアルメルのモットーであり、高い身体能力故に任務に失敗したことは一度もない。
だが、その半面というべきか。アルメルには『感情』というものが抜け落ちていた。
ある日、アルメルに依頼をしていたのはこの国の第一王子ノルディン。
彼が口にした依頼は――国の第三王子であり、彼の腹違いの弟であるオリヴィエの暗殺。
破格の報酬を提示され、アルメルはその依頼を受けることにする。
それに、第三王子
のオリヴィエと言えば、遊んでばかりの放浪王子と有名。
だから、この依頼は簡単にこなせるだろうと踏んだのに――任務はまさかの失敗。
そして、オリヴィエはアルメルにとある依頼をしてきた。
「俺のかりそめの妻として雇われてくれ。報酬は弾む」
愚か者を演じる道化師王子と、感情の抜け落ちたお人形娘のかりそめの結婚の話。
■ほかサイト(エブリスタ・アルファポリス)にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 07:30:00
3402文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:14pt
作:横浜タイラー
ハイファンタジー
連載
N1006JB
親友2人と異世界へ勇者召喚されてしてしまったプロ格闘家志望の高校生。お気楽な性質の主人公は「OK、OK、バッチコイ勇者神紋!」と構えるも、得た神性紋章は・・・愚者でした。剣と魔法と魔術の世界なのに、どれも使えない愚か者が魔力担当を自称し、親友のインテリ勇者や母親より怖い聖者や仲間たちと共に、滅亡寸前の王国を救いつつメイズの最奥を目指す物語。
最終更新:2024-07-06 17:26:20
541503文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
作:たまがわ むさこ
異世界[恋愛]
連載
N3682HZ
「駄目ニャンですか?」
上目遣いで、じっと見つめてくるのが愛らしい。
「じっとしてないと拭けないニャン~。」
全身をくまなく拭いてくる。
「このパンツは小さ過ぎるニャン~。」
くまさんのバックプリントは、ピスカのお尻でパツンパツンになっていた。
・・・
其処にはヒトのようなモノが居た。
大気中や体内のナノマシンを使い、魔法のような生活をしていた。
ヒトは多くの亜人や怪物をも創造した。
愚か者が争い、文明が滅んだ。
最終更新:2024-06-19 12:00:00
64862文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
俺は絲鞋 春馬。
大学生である。
これまでの人生のすべてを、幼馴染である可香谷 雪乃をアイドルにするという、ばかなことに捧げてきた愚か者だ。
雪乃とは、小学生以来あってもいないというのに。
そんなある日、俺のもとに来た幼馴染。
忘れていると思っていた約束を果たしに来たという。
アイドルがどれだけ大変な道かというのはわかっているが、それでも俺は雪乃の、そして俺の夢を叶えたい!
これは、雪乃がアイドルになるまでの物語である。
最終更新:2024-05-31 22:08:18
8648文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
享年十八、死因――毒殺。
いずれグリュン国王となるエミール王子の許嫁として清く正しく慎ましく生きてきたアヴィスの魂は、気がつくと魔界で、酔っ払った魔王と愉快な仲間達の血肉により新しい身体を得ていた。
アヴィスを我が子認定した美貌の魔王ギュスターヴ、堕天使ノエル、従順な屍剣士ヒヨコ、夢魔や女吸血鬼やツンデレメイド、はたまた天使からの溺愛も歪んだ愛もどこ吹く風。
王子が心配で地界に戻ってみたり、攫われたり召喚されたりと慌ただしい中、アヴィスは世界が生前思っていたものとは違
うこと、さらに自分を殺した真犯人とそれに天界の思惑が関わっていることを知る。
門限五時、厳守! 他人の大腿骨を振り回しながら全力で第二の人生を謳歌するアヴィスと、その扱いに悩んで育児板を覗きつつも毎回力業で解決してしまう魔王による、面白おかしく血腥く、そして愛に溢れる日々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 20:04:40
183092文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:3122pt 評価ポイント:1646pt
王太子ジョージは、つまらない嫉妬から従弟のレナートの思い人であるオフィーリアを無理やり自分の婚約者にし、レナートの苦しむ顔を見る為だけに愛していないにも関わらずオフィーリアを傍に置く。
やがて、美しい令嬢エルサに心を奪われた王太子ジョージは飽きたおもちゃを捨てるようにオフィーリアの命を奪ってしまう。
王太子ジョージがドクズです。
最終更新:2024-05-16 03:08:06
44409文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:28pt
作:白金 迂愚利
ハイファンタジー
連載
N6844IP
「愚か者には関わるな、時間の無駄だ」そう言って憚らない主人公が、異世界で生きる。
学校しか知らず、偏差値や知能指数で人の価値は決まると信じていた。
無視しているのは自分なのか、それとも相手に避けられてるのか。
愚かさを自覚する物語。
最終更新:2024-05-07 04:30:44
36621文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
愚か者の書き連ねる日々の後悔と、悲しみ、鬱屈とした感情を吐き出すが為にある1冊。
ストーリーは存在せず、ただ思いだけを書き続ける。
それが心を充たしてくれると信じながら。
(作者の実体験とその体験から得た考え方や感情を書き出すだけになります、共感性が高いお方や、鬱症状のある方は閲覧注意⚠️です。)
最終更新:2024-04-24 12:30:00
1890文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目を覚ましたら知らない天井。
「嘘っ!?これってまさか転生?」
どうやら転生したらしい。
それも悪役令嬢と思われる人物に。
「目を覚ましたかリオナ。ルリカを突き飛ばそうとして自分が階段から落ちたそうだな!」
バンッ!と大きな音を立てながら入ってくる男性。
その傍らには泣いている女の子。
泣いているはずの女の子の口元は笑っていた。
……あぁ。そう言うことね。
「……それが目を覚ました人に対する第一声ですか?」
というか、名前知らないんですけど貴方誰です?
その言葉を飲み込み笑顔で答える。
きっとこれは正解の答えではないだろう。
フラグ回収?
死亡回避?
眠りから覚めた娘に対しての第一声がその時点で好感度得ようとかそんなの心底どうでもいい。
そう思い冷たく接し続けた結果
「今まで本当に悪かった……。父親であり血の繫がりのある私だけはお前の味方でいなければなかったのに。お前のやりたいことは何でもやればいい、力を貸そう」
「今までの無礼をお許し下さい、義姉さん。僕が未熟なばかりに義姉さんを傷つけたことを」
公爵閣下や攻略対象である義弟
「幼い頃に公爵令嬢には酷いことを言ってしまった。皇族としてあるまじき行為だ……許してくれ、そして私にチャンスをくれないか?」
「貴方は……とても聡明な方だ。それを見抜けなかった私は愚か者だ」
「貴方を守るつもりはないと昔言ったことを撤回させてくれ。騎士に誓って死ぬまでずっと貴方を守ると誓おう」
同じく攻略対象である皇太子殿下、宰相、第1騎士団団長が許しを請い近づいてくる。
いや今更なのもあるけど、個人的には関わらないんで欲しいんですが?
私はヒロインでもないし、悪役令嬢の可憐な逆転劇をしたい訳でもないし、最早興味もなければ好感度も上げるつもりはないので、ほっといてくれませんか?
私は私のやりたい事をして自由に生きたいので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 22:44:17
3921文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
作:豚型最終兵器
ハイファンタジー
連載
N9853HB
それは魔法使い、魔術師、錬金術師が仲の悪かった時代。
そんな時代に少年エンリは生まれた。魔法使いの家系だった彼は魔法を学ぶように強要されるが、幼い彼の好奇心は魔法という狭い枠組みでは抑えられず、ほどなくして魔術や錬金術の勉強を始めた。
最初こそ魔術や錬金術に関わることを辞めるよう強く言われたが、それを無視し勉強を続けた結果、彼は家族や親族はもちろん、周りの魔法使いからも『愚か者』と呼ばれるようになり、ついには家を追放される。
そして彼は姓を捨て人里離れた山奥で一人、魔法や魔
術、錬金術などの勉強に明け暮れる日々が始まった。
それから7年の年月の末、研究機器の故障とともに少年は山を降りることを決める。
これは様々な出来事に巻き込まれながらも人生を謳歌する一人の少年とその少年に引き寄せられた仲間の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 04:00:00
472845文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:182pt
作:雪月花VS花鳥風月
ハイファンタジー
連載
N1967IQ
本当に私が今度の全米チャンピオンタイトル戦の挑戦者に選ばれたんですか」
私は女子プロレスラーの竜胆遥。
遂に全米チャンピオンと闘える。
「今度の全米チャンピオンタイトル戦で負けてくれないか。つまり八百長をしてくれ」
喜んだ矢先にマフィアの本部ビルに拉致されて、幹部から八百長を持ち掛けられた。
「八百長をしろですって。ふざけないでよ。絶対にお断りよ」
「我々の命令に従わなければ生命の保証は無い」
「・・・・分かったわよ」
マフィアの構成員達から銃口を向けられたので、仕方なく承
諾した。
何とか解放されたが、もちろん八百長なんかするつもりは無い。
最強の女子プロレスラーになるのが幼い頃からの夢だ。
やっと全米チャンピオンになるチャンスが巡ってきたんだ。
八百長なんて冗談じゃない。
マフィアなんかに私の夢を潰されてたまるか。
絶対にドタキャンしてやる。
試合直後の航空機のチケットを購入した。
逃走用のレンタカーも用意した。
後は試合で勝って、日本に逃亡するだけだ。
私の実家は戦前からの武闘派ヤクザだ。
たとえマフィアでも簡単に手が出せない筈だ。
試合に勝利して全米チャンピオンのタイトルを獲得した。
着替えもしないで、レンタカーで空港に向かった。
バックミラーを見て、三台の車が追跡しているのを確認した。
「殺されてたまるもんですか」
絶対に逃げきってみせる。
「駄目だったようね」
しかし激しいカーチェイスの果てに追いつめられてしまった。
「我々マフィアを舐めるな」
「愚か者が地獄で後悔しろ」
「裏切り者が死ね」
「「「バァンバァンバァン」」」
「きゃあああ」
結局マフィアの構成員達に射殺されてしまった。
これは貴族令嬢に転生した女子プロレスラーが戦闘狂となり、異世界で大暴れする物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 07:57:09
47610文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
これはとある愚か者のひとりごと。
最終更新:2024-03-11 02:38:46
1793文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人生のどん底がどこまであるのかを探索しているのではないか?と勘違いしそうなくらい破滅に向かう主人公
39歳独身、派遣社員年収320万の蓮田リョウ
ギャンブルに負けたときの口癖は「異世界転生してぇ」
彼がそもそも過酷な環境の異世界で生きていけるのか?
知識も技能も並以下。異世界に行けば天下無双の力が手に入ると信じてやまない愚か者に神は異世界転生のみさせることにした。
最終更新:2024-01-07 21:31:50
16024文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自然から精霊という生物が生まれる世界マルソス。だが、帝国が精霊を使って多くの国を侵略し始める。精霊を率いる帝国に多くの国が敵わずに国を奪われていった。残った周辺国は同盟関係をつくり、帝国に対抗するためにこちらも精霊を召喚しようとする。
最終更新:2023-10-17 20:01:06
10906文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は19世紀末。
北大西洋に浮かぶ、小さな島国バルガンディ。
愚か者と卑下される歴史学者・アリーシュは、王弟に天賦の才を見抜かれて、滅国の計画に誘い込まれる。
その運命の出会いは、どのような化学反応をもたらすのか。
アリーシュは今日も今日とて事件を解決しながら、いずれ来る日に備えて暗躍するのだった。
最終更新:2023-10-10 22:07:18
94986文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
毎日を幸せに過ごしていた主人公。
多くのものを望まなかったから、望んだものは全て手に入っていた。
そんな彼の初めての強欲な望み。
世界を巻き込み、神をも轢き殺し、彼の望みはどこへゆく
「私は、みなが笑い合える幸せな世界を作りたい」
これは勇者と魔王の物語ではなく
ギフトに踊らされることをよしとしなかった
愚か者たちの話だ
週1話ペースで更新中
最終更新:2023-09-21 13:13:43
8131文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:雪月花VS花鳥風月
ハイファンタジー
連載
N5274ID
「王妃様、提案があります」
聖女アティシアが王妃の執務室を訪れて、提案があると告げました。
「私の相棒になって下さい。そして理不尽な婚約破棄をする愚か者を断罪しましょう」
それは物凄い内容の提案でした。
詳しく話を聞くと、王妃は提案に乗る気になりました。
王妃は国王陛下以外はたとえ王族でも断罪が出来る権限があります。
アティシアは記憶を再生させて、映像化するスキルを有しています。
王妃の権限とラティシアのスキルを使用して、婚約破棄をする愚か者を断罪する事を決心しました。
これ
は苦悩の果てに婚約破棄をする愚か者に自ら断罪する事を決心した王妃の物語です。
短編版『婚約破棄が続いているので、王妃が苦悩の果てに自ら断罪する事を決心をした』の連載版です。
一部加筆訂正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 17:58:30
20227文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
作:クン・パジャマ
ハイファンタジー
連載
N5062IF
転生し、賢者になるはずが愚者だった。
しかし、ナゾの愚者スキル発動で、モンスターも人間も麻痺させてしまえる。経験値獲得。らくらくとレベルアップ。所持金も増えていく。
ただ、難点が。Lvアップに比例して性欲が増し、凶暴にもなり、どこか『愚か者』になっていく。
彼の名はレシピット・ヴァーバ。
趣味はナンパ。三度の飯よりオンナ。目的のためなら、当たり前のように裏切り、強奪し、殺人もためらわない。自他ともに認める『愚か者』。だが、ときには人情的で、ごくごくたまには自らの
犠牲もいとわない―。
仲間に従えるのは、うだつの上がらなかった魔法使い、田舎者の少年賢者、家出中の貴族少女、500年のあいだ今生をさまよう武士―。
様々な出会いと別れ、数々の冒険と騒動、そして巨大な敵。果たして愚者の彼はただの『愚か者』なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 18:00:00
113765文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:246pt
少し気弱で臆病だが、「諦める」と言う言葉が嫌いな高校2年生、古川翔。幼馴染の八代勇とともに学校へ登校途中、いきなり異世界へと召喚された。
そんな彼の職業は《愚か者》。スキルを見れず、ステータスも普通の人より低い彼は、王城から追放されてしまう。
誰にも迷惑をかけたくない彼は、世界を見て回るために旅を始めるのだった。
最終更新:2023-05-28 07:00:00
60182文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
中世に現代。魔法に科学。
あらゆる世界の可能性を内包した世界。
ある一人の愚か者によって作られた世界。
その愚か者と関わりのある男、主人公アイン。
これは主人公アインがこの混沌たる世界が存在し続ける謎を解き明かす物語。
最終更新:2023-05-20 07:07:05
5064文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
百合をこよなく愛する男は、ある時、百合に挟まろうとする愚か者から少女たちを助ける。代わりに命を失ってしまう。
そんな彼を待っていたのは女として転生した異世界だった。
転生特典かもしれない最強能力を手に、今度は百合豚としてではなく女として百合に合法的に参加したいと決意する!!そして、やりたい放題するのだ。
最終更新:2023-04-02 00:00:00
11562文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
ペディア歴560年 とある島に子供が子供を統治する、不思議な国があるという噂があった
そこには大人はただの1人さえもおらず、国民である子供達は大人になると死んでしまう呪いをかけられている。
トラゴディア帝国の辺境都市ゲレンツェに、1人の男がいた
その名はハーモン・グデリである
子供の頃から子供の国の噂話を信じ、25歳になる現在まで探し続けてきた己の好奇心に一途な男だ。
グデリは、その探している物がただの噂話で出てくる子供の治める国という荒唐無稽な事柄であるため、周囲から
愚か者と言われており、殆ど見放されていた
だがしかし、偶然にも子供の国に繋がる手がかりを見つけた事により、グデリの人生は変わっていくのであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 00:27:49
3871文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:相模優斗『隠れ最強騎士』書籍化、コミカライズ企画進行中!
ハイファンタジー
連載
N9295IC
「このままずっと……変われないのか?」
実力主義と有名なクランの加入選考に落ちたキルは失意に沈んでいた。
自分には実力などないと、否定された気分になり、生きることに絶望し、人生の目的も失ったキルは救いを望んでいた。ひたすらに力を追い求めてきた自分を肯定してくれる存在が欲しかった。
──誰でもいい。誰か本当の俺を見つけてくれ! そして認めてくれ! そうでなければ、俺は自分の存在意義を見失ってしまう。
そんな彼の願いを聞き止めたのは、
「お前は私にとって価値がある。運が良かった
な。私がお前を最大限利用してやる──!」
容姿端麗で可愛らしい少女。
しかし悍ましいほどに支配的な威圧感を放つロザリアという名の怪物令嬢だった。
「私は最強のクランを創る。そしてお前は私の手駒1号だ。喜べ、お前は私のお眼鏡に叶ったのだ」
最強のクランを創るという彼女の手駒として、キルは生きる決意を固めた。
「俺のことを利用したければ好きにしろ。お前が俺のことを手放せないくらいの活躍をしてやる!」
「ああ。その息だ。私のために動け──そしてお前を認めなかった愚か者共に示せ! お前の存在価値を!」
キルとロザリア。二人が歩むのは最強の反英雄クランを創る道。
真の実力主義クランとして、己の存在価値を世界に刻め!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 11:34:42
31702文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:192pt
6歳から16歳の10年間、ゴルト王国にて”聖なる乙女”という務めを果たし続けてきた赤毛のソフィ。
ある時、ゴルト王国王太子ザフールから追放処分を言い渡される。
愚かな王太子はソフィ追放だけでなく、皇太子妃セレスティーヌをも廃し公妾ショワル・バズーレアを新たな”聖なる乙女”にしようとたくらんでいた。
皇太子妃セレスティーヌをも侮辱する皇太子ザフールが高笑いを続ける中、赤毛のソフィから低い声が響いた。
「ゴルト国皇太子様」
”聖なる乙女”にしてはまるで男のような声色だ
った。
登場人物
”聖なる少女”ソフィ
ゴルト国に10年仕えてきた赤毛の”聖なる乙女”。
王太子ザフール
ゴルト国王太子。文字通りの愚か者で、王太子妃をないがしろにし妾にうつつをぬかし、民衆からは嫌われている。
王太子妃セレステイーヌ
ヒロイン。可憐で教養溢れる王太子妃であるが、夫ザフールから疎まれてきた。
公妾ショワル・バズーレア
王太子ザフールの妾。彼が一夫一妻の掟を破ってでも手に入れた悪女である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 01:36:22
18944文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
頭のおかしい作品です。読まないことをオススメしますが、それでも読みたい愚か者はぜひ
主人公はペロリ令嬢、竿役モッツァレラ
最終更新:2023-02-15 00:00:00
5085文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
排他的主義な愚か者の転生記!
全てを恨みながら不安と罪悪感に苦しみ、42年間生きた主人公は鬱病になっていた!心が完璧に壊れてしまった彼はもう他人のことも自分のことも考えないことにした!あくまで立場を守りながら成り上がってゆく!どんなにかわいい女の子もデメリットが多ければ即切り捨て!悪魔パルサパンと契約し、力を手に入れた主人公はひたすら本性を隠し通す!最後に待つのは希望か、それとも失望か、。
※乙女ゲームの世界に転生したとは知りません。
※乙女ゲーム要素はふりかけ程度です。
※同じ転生者が出てきます。
※クズです。
※主人公は最後まで心から恋愛しません。
週1以上更新予定……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 14:21:59
38601文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
『今日もいつもと同じか…』と人生に退屈しているほずき氷花と
『人間は愚か者だ』といい正体を表さないバムがある日の事件をきっかけに関わり…
最終更新:2023-01-10 18:00:00
4498文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ゆうよ&紅茶ミルクティー
コメディー
連載
N7558HZ
高校入学式当日に学校一の美女に告白された!!
テーマ【恋を隠すなんて愚か者がすること】
最終更新:2022-12-31 12:00:00
441文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みずたにみゆう
ハイファンタジー
連載
N3951HI
ふと、ボクを呼び止める者がいた。
(だれ……?)
そいつは、ボクを見ると突然可笑しそうに笑った。
(ふふっ。シアワセな奴よのう。何もわかっておらんとは……)
(どういうことだよ!)
(なら、お前はどうして生きておる? どうしてここにおる?)
(それは……)
(腐った世の中、狂った世の中……飢えた人間共はエサを求めていがみ合い、殺し合い、強者が弱者を犯し、我が物顔で歩き回る。こんな腐った豚小屋に、お前はどうして生きておる?)
(……ボクは……)
(高慢、怠惰、羨望、好
色、怨念、大食、貧欲……所詮人間なんて、愚かなウジムシだ。助かりたかったら、神に助けを乞うがよい! 神は最高さ! 何だって与えてくれよう!)
(……神だって? そんなものどこにいるんだ? いるとしたら、そんな奴ボクが殺してやる! 土下座をさせて、こんな馬鹿げた世界を作ったことを後悔させてやる!)
(愚か者め……思い出せ! 思い出すんだ! その腐った頭でもう一度思い出してみよ! そして、その罪の重さに、永久にもがき、苦しみ、泣き叫ぶがよい!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 07:00:00
232690文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:baracuda@鬼叺 連
ハイファンタジー
連載
N8841HO
有限の命を、エラい人は『道具』として扱う事を選んだ。
連鎖する理不尽に抵抗するべく、救われない命を拾い上げては死地へと追いやった。
きっと誰しも、夢がある。
もしその夢が頓挫したら?━━答えは、『ドン底』へと落ちていく。その夢がなんであれ、広大で未開拓な世界に適合出来ない者はいずれ辿り着く。
世界を冒険する愚か者、『冒険者』へと。
一人の少年は、同業の形見に『世界地図を作る』と誓った。
一人の少女は、親友の亡骸に『世界を見て渡る』と約束した。
こ
れは遥か彼方への道行き、目的の交わった少年少女の、歴史の1頁にも満たない珍道中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 00:11:14
34771文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
「シャルル嬢、皇家の影である貴女に提案があります」
唐突に聖女ルイラが私の屋敷を訪れて、提案があると告げられた。
しかも私が皇家の影である事も知られていた。
一瞬ルイラを始末しようかと考えたのだが、流石にリスクが高過ぎるので、思い止まった。
「貴女のスキルの事は把握しています。私とコンビを組んで、理不尽な婚約破棄をする愚か者を断罪しましょう」
それはとんでもない内容の提案だった。
詳しく話を聞くと、私は提案に乗る気になった。
私は複数の特殊なスキルを有している。
自分の存在を
認識させないスキル。
結界が張られている場所でも空間転移出来るスキル。
記憶を再生させて、映像化するスキル。
ルイラ様はエメル聖国の大聖女様の御息女で、たとえ皇族でも断罪出来る権限がある。
私のスキルとルイラ様の権限を駆使して、理不尽な婚約破棄をする愚か者を断罪する事だった。
婚約破棄の連鎖を断ち切りたい私には正に渡りに船だった。
これはシャルルとルイラがコンビを組んで、理不尽な婚約破棄をする愚か者を断罪する物語です。
以前に投稿した【私の祖国では婚約破棄が流行っている】の内容を連載版に加筆訂正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 22:01:35
3583文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
レオニスは愚か者と評判のローゼン王国の王弟殿下だ。
ある日、母であるアメリア王太后の頼みで、母の母国フリンゲールへ旅立つ事になった。
その供は王宮護衛騎士団副団長のナイジェル。
レオニス付きの護衛騎士であり、二人は幼馴染だ。
「冗談じゃないぞ。なんでお前なんだ」
ナイジェルが旅の供である事に不満のレオニスと王太后の命で従わないといけないナイジェル。
しかもナイジェルは訳ありで男装をしてはいるが
中身はれっきとした女の子で…
お互いに想い合ってるのに何故だか、空回
りの二人の旅の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 23:21:29
5336文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
俺はゲーマー真野神人。
とあるゲームをコンプリートクリアしたら、自称神々に褒美(罰ゲーム)として、RPGゲーム【異世界で差別をする愚か者を断罪しよう】を強制的にリアル体験させられる事になった。
最強の装備を授かり、愛人兼従者の駄女神サポアを引き連れて、差別をする愚か者を断罪する旅に出立した。
最終更新:2022-11-11 08:44:56
12067文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
謎の死を遂げた俺をあの世で出迎えたのは、二年前に死んだ妹だった。
「悲しい出来事は全部終わったんです。これからは、私たちの幸せな日々が始まるんですよ」
妹は女神になっており、徳ポイントというあの世の通貨で俺を養ってくれるという。
ひとまず再開祝いで十万ポイントほどくれた頼りがいのある妹。
これから二人三脚で幸せな暮らしが始まるのだ……。
なんて思っていたら、なに? 異世界転生ができるだって!?
「あ、あのう、お兄様? 無理に転生する必要はないんですよ? ほら、
こっちで私と暮らしたほうが……」
ふむふむ。徳ポイントを支払うことで好きな世界や能力を選べるわけか。
人気のある世界や能力はお高くなっているな。十万ポイントではハーレムは厳しそうだ。
おい妹よ、もっと徳ポイントはだせんのか。
「だ、だめです! 私の徳ポイントはお兄様とのラブラブ二人暮らしのために貯めていたものなんですから!」
ええい黙らんかこの愚か者! 兄の夢がそこにあるのになぜ協力せん!
「ダメったらダメ! お兄ちゃんは私と一緒に広い庭付きの一軒家でゴールデンレトリバーを飼って幸せに暮らすの!」
なにを下らんことを言っている!
俺は広い屋敷の主人になってハーレムに囲まれながらケモミミ娘をたくさん飼って暮らすんだ!
「く、くだらない!? ああもう分かった! そこまで言うならもう知らない! お兄ちゃんなんてどっかのくだらない世界でしみったれた能力使ってみじめに暮らせばいいんだ!」
おい、お前、ちょっと、なにやって……
「はいこれで決定! 転生先も能力も私が決めちゃったもんね!」
え、ちょ、なんか体が光りはじめたんですけど!? ええええ!? まじかああああああ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 22:44:16
8118文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
この世界はもうじき崩壊する。
そんな切羽詰まった状況下でかき集められた十人の愚か者達は世界を救って英雄になれるのか。はたまた愚か者のまま世界と共に終わってしまうのか。
十人の愚か者と手強い魔族がぶつかり合う過去最高レベルの劣勢から始まる戦争劇!
最終更新:2022-09-30 22:05:05
56575文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
職業自宅警備員である現在25歳の新田和人は、今日も自宅警備の仕事に勤しんでいる。
主に担当している場所は自室で、勤務時間はブラック企業もお手上げの24時間。
もちろん休日は存在しない。有給も皆無の年中無休の職業である。
しかしながら、それを世間の愚か者達は職業とは呼ばず、口を揃えて『ニート』と呼ぶ。
最初の頃は職務中にも関わらず、母親がガミガミと文句を囀っていたが、今では俺の職務態度に感心したのか何も言ってこなくなった。
だが、世間の愚か者達の声は違った。
こんな世界は俺が居
るべき世界ではない。
そう思っていたある日、眩い光と魔法陣が唐突に現れ、俺は別の世界と呼ばれる『異世界』へと召喚された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 20:08:46
545文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
僕はとんでもない愚か者だから、何年もの間、君の最後の言葉の意味が解らないままで、君がいなくなって5年の歳月が過ぎて漸く、君の言葉の片鱗に触れられたかもしれない、という程度のつまらない返事しかしてあげられないような男だ。だけれど、今の僕の精一杯の懺悔をどうにか君に伝えたくて、こんな青臭い言葉を年甲斐もなく綴っている。
最終更新:2022-09-01 13:46:05
6383文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気がついたらスラム街に倒れていたミコトは、自身が異世界転移をしたことを悟る。
元の世界に戻りたいが、日々を生き残るだけで精一杯。だが、ミコトには特別な能力が備わっていた。それは、神を召喚する能力。半ば強制的に連れていかれた先で、特別な神を召喚した。だが、過酷な環境から脱しても人に騙され利用される。それが神の怒りを買うことだと、愚か者は気づかない。
「この世界は全てミコトのものだ。とりあえず、まずは全てを無に帰そうか」
神々から愛され、人々から勘違い系主人公扱い。元の世界に
戻りたいだけなのに。
恋愛要素は薄め。微?ざまぁアリです。
8月中は、ちょっとずつですが毎日更新予定。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 07:00:00
101354文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:32pt
猿猴捉月という言葉がある。
意味としては間違った目標に向かってしまい周り毎破滅する、みたいな意味だ。
だが、現実では手を伸ばす先が正解か過ちかなんてやる前にわかるだろうか?
そんなものやって見なければ分からない。
だから、それがどんなに無謀なものに思えてもやり遂げれば真実となるのだ。
だから、俺は今手を伸ばそう。
無謀で無茶で無理なものでもやりたい、叶えたいと心から思ってしまったのだから……。
これは一人の愚か者の物語。
最終更新:2022-07-07 17:00:00
145646文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
宇宙は広大で、無数の星が存在する。
宇宙の中央部には、「セントラル・リバー」と呼ばれる星域があり、星域の数は誰にもわからない。
もし「セントラル・リバー」という星域が円形なら、その中心には青緑色の惑星があり、レグルス星という。
この惑星には、人間、獣、魔物、幽霊、鬼などの高次の存在が住んでいる。 魔物以外は全て地表の上で住んでいる。 ごめんなさい、陳腐な話の始まり方だよね。
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地底、魔界。
灰色と暗い地下世界の中央の領域には、そびえ立つ山がある。地下魔界に住んでいる悪魔は、山の近くに寄る勇気はない。 なぜならここが魔族の王、魔界の魔帝の宮殿であるのだ。山頂の最高地点には、3つの豪華な宮殿が三角形の形で、その中心は未知の建物がある。
その時、この奇妙な建物から轟音が聞こえてきた。
"この星域にはまだ残した昇天台はお前たちの惑星だけだ、早く破壊しろ、さもないと新しい仙人が神国へ昇天して私の業績に影響を与えるぞ。そうなるとお前たち3人は一生この狭間で土を食べる覚悟をしろ、 このゴミクズどもめ"
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荒狂海、海底の深いところには巨大な姿が動かずに蟠踞し、まるで太古の巨人のように恐ろしい姿で、深海の大型海獣もこの辺りに出没する勇気はないほどである。 巨人の体の下で、黒いインクのガスがゆっくりと飛び出すが、巨人の姿からあまり離れられないので、巨人の体の周りを、ちぎったり泳いだりしながら、不思議と予測不可能な方法で戻ってくる。
クリック、クリック、クリック。
突然、黒い糸が熱湯に投げ込まれた染料のように、混沌と激しく泳ぎ回り、さらに一瞬のクリックの後、巨人の下から4つの黄金の光がはじけ出て、瞬く間に四方八方に飛び去り消えた。 この時、黒糸は先程の静けさを取り戻し、まるであの光景がなかったかのようにゆっくりと巨人の周りを泳いでいた。
"愚か者め、俺様の魔力を使い果たせというのか!!この手伝いは最後だ"。 もう千年しかない、仕事がうまくいかないなら、お前らの尻を洗って、魔豚に刺されるのを待つんだな!!。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 17:33:02
2788文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
麻績光驗は地味でいつも教室の隅で丸くなっている様な少年だ。派手な幼馴染が居るには居るが、今日も目立たず、騒ぎ立てずをモットーに生きている…のだが。ある日学校の門で見知らぬ男子に「この愚か者めが!」と突然叫ばれて…。そこから彼が忘れたかった感情が、日々が、全てがまた動き出した。これは演者という夢を追いかける少年少女達の青春が始まるお話。
最終更新:2022-06-11 22:40:33
8926文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
大陸随一であるアトラー魔法学校。
この学校は魔力さえあれば前歴者、奴隷、親なしであろうとはいることができる。
多様性を重んじているからではない。
むしろ多様性を摘んでいる。
この魔法学校の入学式ではまず、全学生の前で魔力を測られる。
現代魔法学において最も重視されるのは【魔力量】だからだ。
魔力量が多ければ多いほどに、使える魔法は広がり長く魔法を扱える。
当然ここで大きく差が生まれる。
魔力量の遺伝との関連性は不明だが、血統が良ければ魔力も多いとされている。
つまり王族
や貴族は優遇され、奴隷や貧民は劣等とされる。
そうして選別された最底辺の学生達が集うクラス。
クラスメイト達は死んだ魚のような眼をしながら三年間を過ごす。
卒業さえしてしまえばアトラー魔法学校の卒業生という拍が付く。
夢の学園生活をドブに捨てるという代償を伴う。
だがそうしなければ魔法使いとして認められないのだ。
そんな彼らの前に立つ、新任教師のスーザンド。
現代魔法学における魔力量至上主義に唾を吐き。
この学校の悪しき伝統や風習などお構いなしに踏み抜く。
『魔法使いなんてくそくらえ』
『あんな奴らは魔力ばかり達者な桶に過ぎない』
無鉄砲な愚か者ではない。
彼にはそれを実行し体現できるだけの実力がある。
彼の掲げる【魔導】教育。
最底辺の生徒を歴史上最高の魔導士へと再教育する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 02:13:12
43340文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:36pt
「俺の人生殺伐としすぎだろ!!」
普通の一般人として自分では生きていたつもりだったが、後々考えて見れば「幼少の頃より殺伐とした人生」を送っていた事に気が付いたこの男。
そんな男が気が付いたら、またしても面倒事に巻き込まれる予感しかしない「怪しげな骨董屋」へと足を踏み入れた事から始まる「誰も見た事が無い骨董無双」のお話。
骨董屋で押し付けられた「呪いより激ヤバい力を持つ妖刀」と、ついでに開いてしまった扉から異世界へと旅立ち、趣味の骨董品収集で肥やした目で「夢だった骨
董屋を異世界で開店」させて楽しむ。
――はずだったが、いきなりバトルになったり、テンプレ娘騎士を助けたりと夢の骨董ライフからどんどんかけ離れていく哀れなこの男。
そんな男が『絶大な力を宿す骨董品達』を駆使し、妖刀で斬って斬って斬りまくる異世界大バトルがここに今、始まる!! (ボロリもあるよ)
「……待て、勝手に変なナレーションを入れるんじゃあない!! 俺は異世界で楽しく生きるんだあああ!!」
商人・冒険者・悪辣な屋敷の主など、様々なロールを楽しみながらこなし、敵対する愚か者には『濃密度なざまぁ』を食らわせ、異世界を心底楽しむが、やはりそれを邪魔する巨大勢力が現れたり、当然男に恐ろしい異世界の敵達が襲い掛かる。
「え!? そんなの居るのか? 俺、帰ってもいい?」
こんな空気の読めない男が運命の出会いを果たし、絶叫するまで残り四話!
「話を聞けよ! て言うか俺をディスるんじやあない。そもそもアンタは誰な――」
――「町についてからが本番」でスロースタートなこの物語を……ゴ期待クダサイ。
「ノベルアップ+」さんでも公開中
キーワード
骨董品 商売 侍折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 22:41:40
1295550文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:3424pt 評価ポイント:1458pt
前世では彼女いない歴=年齢のまま人生を終えてしまった主人公は神様を自称する正体不明の存在に自身の意思とは関係なく異世界への転生を強制される。
それなりのチートを手に新たな世界で新たな人生を始める彼は知らなかった。
この世界が乙女ゲームの世界であることも、原作開始100年以上前であることも。
「せっかくチートを手にしたのだから英雄になってハーレムを作るのはもはや義務ですらある。」
という訳の分からない理論に基づいて、彼なりに頑張ってみるものの中々思う通りにはいかない。試行
錯誤の末、気が付いたら彼女いない歴=前世の年齢+今世の年齢=160年という訳の分からない状況に陥った彼は無事、本願成就できるのか。
一度短編で登校した作品ですが、続きが出来たので、長編での投稿にして、短編部分を読みやすいように幾つかに分割したのちに、続きの部分を投稿させていただきます。
短編の方は初めての投稿なのでしばらくは記念に取っておきたいと思います。
後、カクヨムさんにも投稿していますが、こちらの方は後日ぼちぼち修正します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 18:00:00
283402文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:50pt
時は2059年。
世界は平和に包まれていた。
もちろん、世界のどこかでは戦火があがり、また飢餓や貧困、病気に苦しむ者もたくさんいる。しかし、それは概ね21世紀初頭とまったく変わりなく、過去から現代、未来へと永遠に続く、今日と同じ明日が約束された世界。多くの者がそう信じて疑わない。
しかし、それは世界の真実ではない、と知るもの達がいた。旧世紀、いや、そのずっと前から、世界の誰にも知られることのない戦いに身を投じる愚か者達。
これは、そんな彼らの物語である。
最終更新:2022-01-15 00:00:00
274248文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
若者の恋愛離れによる少子化を食い止めるべく、厚生労働省の下に『愛情保安庁』が設立された。
愛情保安庁の任務は若い男女のキューピッド役となりカップル成立のための支援を行うこと。その若い男女はツンデレやヤンデレといった特殊な性格をしている場合もある。
しかし狂気系と化したヤンデレは通常の職員の手には負えない。そこで彼らの対処にあたるのが愛情保安庁が各県に設置している特殊部隊『SST』だ。
適正を見出されSSTにスカウトされた主人公の上岡宗太郎が、様々なヤンデレと出会い、そ
して彼女たちを恋愛成就へと導いていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 21:33:43
315499文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
占い師と聞いて真っ先に思うことはなんだろうか?
きっと多くの人がこう思っただろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・「怪しい」と。
かつてのフラムソール王国でも占い師という職業は怪しい、胡散臭といったイメージが強く根付いており、一部では『占い師なんて愚か者のすることだ』と揶揄されていたくらいだった。
しかしその悪しきイメージは『占戦術』の登場で反転する。
『占戦術』とは占いの技術を用いて戦う競技のことを言い、占戦術はこれまで不鮮明だった占い師の実力、ない
しは的中率というのを誰の目から見てもはっきりと分かるようにしてくれた。
そして時は流れ現在。
怪しいイメージを完全に払拭した占い師はその名前を『占戦術師』に変え、さらには国家資格を有する職業にまで転身していた。
その占戦術師の資格を得る方法はたった一つで、国営にして唯一の占戦術師養成学校である【サテラプレティツィガーレ占戦術学校】を卒業することだ。
サテラプレティツィガーレ占戦術学校の入学倍率は20倍。そしてその中で卒業し資格を得る生徒はたったの一割だ。
毎年多くの者が占戦術師に憧れを抱き、そしてその高い壁を前に絶望していく。
夜空に輝く星は多けれど、ひときわ大きく輝く一等星はほんの一握り。
ふふふ、今年は何人残るかな・・・・・・・・・・・・。
ようこそサテラプレティツィガーレ占戦術学校へ。
その愚かさに敬意を表そう、「太陽と月に誓って(アストラーレ)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 20:08:10
123138文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
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