-小さな神様- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:11 件
1
「でたな! 魔王、今日こそ決着をつける!」
「ハハッ! 言うではないか勇者風情が!」
「うるせぇ! 店の前で変な事してんじゃねぇ!」
「「ひぅ、すいません」」
俺と魔王はまるで息の合った夫婦の如く同時に店員へと土下座をする。
俺は勇者……すでに自分の名前なんて覚えていない。
俺と魔王はある事情により四百年戦い続け人類と魔族の幸せを願っていた。
そして四百年ぶりに外に出ると……そこには俺達は不要な存在になっていた。
ちょっとひどくない?
そんな事を思いつつ俺は仕
方なく元仲間の魔法使いの家で厄介になり、職を探すが見つからない。
そんな中、俺が四百年という長い間戦い続ける原因になった小さな神様の提案により、勇者と魔王が必要とされる世界に転移することになる。
俺達一行が転移した先で見たのは…………誰でも勇者になれる世界――
俺はそこで勇者の最高のランクである「神話級」と言われる。
だが俺は「世界を救う者」にはすでに興味がなく、ファルス王国でどうやってのんびりと過ごせるかを考える。
魔王と魔法使いの末っ子、そしてファルス王国で仲間になった二人の女性と共に色々なクエストをこなしていく。
時には勇者らしからぬ卑怯な手も使いながら、俺はどうしたら楽にこの世界で生きていけるかを考えつつ聖剣を片手に握りしめ、リンゴ酒を飲みながら戦い続ける。
前のタイトル:勇者と魔王は穀潰し ――異世界行ったら本気出す? 冗談はよしてくれ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 15:23:37
612806文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:615pt 評価ポイント:179pt
朝比奈紗良は、小説家を目指すが今は実家に住みながらアルバイトで生活を立てる日々。
そんな中、久々の休みで体調不良に陥り早めにベッドに横になったはずが、気が付くと全く知らない建物の中に立っていた。
死んだにしてはあっけなさすぎるし、夢だとすればいいネタになりそうだとウロウロと建物探索をする紗良。いい加減にここが何処なのか知りたいと思ったときに、紗良の前に扉が現れた。
扉を通り過ぎると、そこには小さな少年少女の神様が立っていて、「一緒に出来たばかりのこの世界を作ってよ!!
」と、拒否権なしに責任重大なことを言ってくる。
地球みたいに発展するようにすればいいの?え、魔法もOK?種族も人間以外をたくさん作っていいし、何なら魔王も配置する?
何か簡単に提案してくれるけど、この星の進化がうまくいかないと目の前の少年少女な神様は成長もしないし下手すりゃ消滅⁉
軽いノリで神様たちは頼んできたけど、失敗はできない世界創造。
紗良と二人の神様は無事に世界を創れるのか?
初投稿作品です。結末まではのんびり更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 21:57:41
7157文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
戦闘適正0の主人公が勇者パーティから追放された。
しかし主人公は実は最も強き人だった!?
神様のミーシャと異世界を詩人として旅をしながら世界を救う!
最終更新:2020-12-04 18:00:00
2562文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あの小さな神様は、神様であることに執拗に執着していたけど、それは形だけであって真意ではない。神の真の心意は存在証明だ。神として生まれてきたから神として生きる他に存在を証明して認めてもらう方法を知らなかっただけだ。ならば、俺が人として生きる意味を、ここにいても良いんだという存在意義を与えてあげればいい。
俺が新世界の神になって終わらせる。
ーーこうして、未知道乃照の物語は終わったはずだった。
天界に行けず、神様にもなれず、人間でもなくなってしまった沓形
恒(くつがた こう)は、平成から 二度改元された時間を生きていた。陰湿な噂の耐えない地下で、探偵を生業としながら生き延びていた。
ある日、とある依頼を完遂した沓形はTERAという文字を目にし、戦慄する。
警察と地下に住み着いた神様と王様、あと、クラスメイトの美少年を相棒にしながら再び世界の真相に挑み始める。
執筆:小鳥遊 咲季真
ロゴデザイン:明井 大哉折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-12-19 21:03:14
53414文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
夢の世界と現実の世界がリンクする物語。
かぐやとゆう神様に見つけてもらって、町を作っていきます。
わんこのムーンと心が通って不思議がる主人公、宮古すぐる。
高校一年生の努力家の秀才だ。
地球と、新しくできた世界を行き来する神様、ひじりは秋葉原の神様でVRを作り、すぐるに渡す。
高校では、早乙女さんと佐藤ともよしと絡むことが多い。
学級委員の厚底メガネくんや、佐々木さんが中心に文化祭の準備も始まった。
夢の世界に、神様の来客や転生者も増えてきた。
平和で暮らしやすい世界になるの
か、いなか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 23:00:00
72416文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
*無職の青年・満が出会ってしまったのは、小さな神様だった――
【はじめに】
この物語の舞台は大正時代ですが、小説の世界観に合わせるため事実とは異なる箇所があると思います、ご了承ください。
また、暴力/流血/死/同性愛等の描写を含みますので苦手な方はご注意を。
最終更新:2019-04-22 22:00:23
2332文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
…世界は、神と共にある。
親を失くし、幼い頃から施設での貧乏生活を送ってきた少女、祠堂千咲。家族も無く、金も無く、頼れる友達もいない。そんな彼女がたった一つ持っていたもの…それは、一人の小さな神様だった。
その神様は、彼女の全てを変えてゆく。
資格、地位、力…その果てに出会った新たな仲間と、数え切れない困難の数々。彼女の平凡だったはずの人生は…彼女自身の「才能」によって、大きく軋み始めていた。
その果てに一体何が待つのか…それはまだ、誰も知らない。
最終更新:2018-11-01 09:54:26
89129文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
歩くだけで、プチ不幸が襲い来る!?
犬に追いかけられる、缶で滑る、歩くだけで災厄が降り掛かる不幸体質な主人公・薄倖(すすきこう)
倖がその日の帰路につくと、食べた覚えの無いアイスが荒らされてあった。
空き巣と困惑するも、荒らした超本人はなんと、小さな神様だった――。
人を離れて神よ来れ! 神を憑依し、不幸を吹き飛ばせ!
笑いあり、恋愛あり、シリアスあり!
不幸な主人公と小さな神様の、ドタバタ青春ギャグコメディ、いざ開幕。
※1巻を個人出版してから2ヶ月突破記念。1巻分を
まるまる公開!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 12:00:00
102575文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
気がつけば雲の上にいた俺は、気のいい小さな神様に異世界に行って欲しいと頼まれた。「よっしゃ! これで俺も勇者だぜ!」と思ったら何やら、行くだけで良いとのこと。うまい話ばかりでホイホイ乗っかったらすぐに意識を奪われ、次に目覚めたときは暗い洞窟の中だった。あれ? 裕福な家庭に生まれるんじゃ……? え? 吸血鬼?
これは一人の平凡な青年が異世界で吸血鬼として生まれ変わり、広大な世界を渡り歩くお話。
※※※※申し訳ありません。しばらく更新停止いたします※※※※
最終更新:2014-02-16 12:00:00
31429文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:2pt
ある朝、目が覚めたら可愛らしい小さな神様がいるなんてことが人生で一度くらいはあるらしい。これは神様とそれを崇拝する一人の青年の話である。 ※思いつきと勢いと不確かな知識で書かれる駄文です。注意してご覧ください。以上。
最終更新:2013-06-12 09:08:22
14716文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
『俺は神様に、人一倍嫌われてるんだ・・・。』
ついてない少年、ヒズミの前に、小さな神様が現れた。
小さな神様は言った。『お前のソレを直してやる』と・・・。
残酷系描写ありますのでお気をつけて!
最終更新:2013-01-15 18:28:57
6346文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:11 件
1