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検索結果:21 件
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作:ジョブFree(旧:九空のべる)
アクション
連載
N2158IL
202X年。
最悪の歴史を辿った世界の現代日本。
戦後間もなく始まった学生運動は鎮圧されず、現代に至るまで学生運動を行う学徒会という組織が誕生していた。
それだけではない、70年代から80年代後半にかけては暴力団による抗争が激化。全国で警察と暴力団による激しい銃撃戦が繰り広げられ、ほぼ内戦と変らぬ有り様であった。暴対法は成立せず、暴力団が政府と絡み合い、その力を保持したまま存続していた。
そして90年代からは世紀末が近づいた事によりカルト宗教が横行、各地でテロや暴力団にひけを
取らぬ抗争が繰り広げられた。
このような最悪な歴史を辿り、現代日本に至る。
これは、そんな治安の悪い現代日本に生きる便利屋の少年の、激闘の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 21:33:28
41898文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
―20XX年、新宿歌舞伎町。
「トー横」と呼ばれて久しいこの地区から、声を上げた若者たちがいた。
やがて彼らの声は国民を巻き込み、国を変えてしまうまでになるのであった―
最終更新:2024-06-14 03:46:56
844文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
横浜市のとある高校に通う黒崎零夜は友人である大谷優斗と帰宅している最中に不慮の事故に合い過去にタイムスリップしてしまった。
タイムスリップしてしまった先は学生運動が最も盛り上がりを見せていた一九六三年の横浜市であった。
そんな時代にタイムスリップした零夜や梅崎蜜柑という少女と出会い、蜜柑の祖母が切り盛りしているミカン荘に居候することになり蜜柑が通っている高校、海援高等学校に転入することになると同時に海援高等学校で行われている学生運動に蜜柑とともに参加して行くのだった。
最終更新:2024-06-10 00:41:24
19881文字
会話率:65%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第二次世界大戦後、ブリテイン合衆国に併合された大扶桑帝国を、ブリテインから取り戻す一青年ヨハンの物語
ヨハンは生まれる前に父をミッドマレー海戦で喪い、母と貧困な家庭で育った…そんなヨハンは国体改革の野望を抱くようになる…
ヨハンの組織した扶桑民族派学生連合(扶学連)は次第に学生運動に留まらず政党「扶桑改革党」になる
しかしそれは表の名前、、この政党の渾名は「扶桑決死隊」
ヨハンの思想は帝国主義体制を取り戻し、再び強大な帝国を創る…意思に、思想に、信念に波乱万丈な人生を送
る青年の反逆劇である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 12:07:57
34145文字
会話率:42%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
異界で行方を晦ませた妹を探して三年が経った。官吏養成のための太學に入学した皓輝と翔は、過熱する学生運動の波に揉まれながら、この国での立ち居振る舞いを模索する日々を過ごしていた。
最終更新:2024-04-27 08:00:00
190550文字
会話率:44%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
昭和45年……1970年、北海道―札幌。
冬季オリンピック開催を2年後に控え、道都は好景気と来るべき豊かな未来を信じ、熱気にあふれていた。
日米安全相互条約締結を頂点とする、国内での学生運動は、東大安田講堂の陥落が決定的となり、市民からは醒めた目で見られ始めていた。北海道大学の学生・椙原守意は「東京の意思」により支配されつつある北大学生自治会にあり、ひそかな決意を秘めている。樺太出身の彼は思っていた。
――北海道を日本から独立させる。北海道民の目を覚まさせ、独立独歩の道を「否
応なく」歩ませるのだ。
上川攻は、軍、警察に次ぐ第三の「暴力装置」である国家公安機構の職員であり、目下、北海道へ飛び火しかけている新左翼・民族派ゲリラの活動を監視していた。北海道旭川市出身――札幌が目の前で姿を変えていく。
定山渓鉄道は東急に買収され、「札幌急行鉄道」として生まれ変わり、オリンピック招致を機に地下鉄南北線の建設が急ピッチで進んでいた。人が流れ込み、金も動く。よからぬ考えを抱く輩も増える。彼は北海道の治安を維持し、上層部の命により、「何としてでも」札幌冬季オリンピックを無事開催することを至上命令とされていた。
大東亜戦争を経験していない日本。
南樺太・千島が日本領であり、アメリカとは微妙な力関係を維持し、欧州では史上最大の戦争と言われた独ソ戦を経て、ドイツ・ソ連の対峙が続く、「もう一つの世界」。
物語は、「街が生まれ変わっていく」札幌を舞台に、進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 23:00:47
36888文字
会話率:75%
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総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
人類が進化し既存のそれとは全く異なる感覚器官「第七感(セブンスセンス)」を獲得した、現在よりずっと未来の日本が舞台。都内有数の進学校「尋常高校」に通う有望な学生たちが国に対し学生運動を行う物語。
何事にも興味が持てず、その日暮らしを良しとする高校二年生の亜門鉄郎。そんな彼の周りは超エリート。何かに打ち込むことで輝く青春に挟まれて、なんだかんだ忙しない生活を送る巻き込まれ体質の鉄郎。そんな中とんでもない野心家の後輩が現れ、彼の日常はさらに慌ただしくなるとともに、怠惰な心境にもや
がて変化が訪れる…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 21:06:12
103243文字
会話率:40%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
大学図書館の棚から見つかった手作りノート。かつての学生運動家が隠していたそのノートには、「意見を頂戴したい」というメッセージが書かれてあった。大学デビューに失敗した女子大学生は、約半世紀の時を超えた、奇妙な文通を始める。
最終更新:2021-06-22 18:33:20
19736文字
会話率:3%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
今をさかのぼる1973年から1975年あたりのこと、往時は私も今の皆さんと同じような若者でして、「若きウエルテル」に描かれるところの、生命の疾風怒濤期に右往左往するような存在でありました(何も生まれた時から爺だった分けじゃありません^_^;)。当時の若者はーいわゆる団塊の世代ですがー戦前・戦中への反発・禊という時代の大波をもろにかぶったような世代でして、国家や家庭に縛られることを頓に嫌うような風潮があったと思います。俗に云う修身や孝忠観を否定し、それよりは人間一個人の自由と人
権を謳歌するが如き、謂わば日本のルネサンス(人間復興)と個人の青春時代を一にしたような塩梅でした。生意気に人並み以上に芸術、分けても文芸に感受性の強かった私であったので、ひとこと紹介文に記した通り、なるようにしてランボー教の信者となってしまったのです。往時も(恐らく)今でさえも彼アルチュール・ランボーは名を変え、顔を変えて時代時代の若者たちに、文学潮流にその影響力を発揮していると私は見ます。それはなぜか。青春とはいつの時代にもそれぞれの体現者と系譜者が当然いるものだからです。そして青春とは常に親・時代・地域の慣習などに一時的にせよ反発し、その独自性を模索するものだからです。そのような青春の寵児であった彼ランボーは往時殆どあらゆるものに反発・反抗しましたが、それをするに当たってただひとつだけ拠るものがあったようです。それは何かと云うに、嘘のつけないもの、ごまかしの効かないものと表現するしかなかった、彼の言葉で云えば「来ないものか、来ないものか、恍惚のその時は…」という「最高の塔の歌」に表現されたものがそれに当たりますし、あるいは「酔いどれ船」に描かれた詩境そのものがそれに相当するでしょう。それを彼なりのイデアと申しましょうか、あるいはただ単に魂と表現したらいいか判然としませんが兎角それがあった。反発と独自性を旨とする青春であってもその拠るところは学生運動であったり革命だったりします。なかなか普遍性には存し得ないのですがその中でこのランボーのそれは特異だったと云えるでしょう。そしてそれがゆえの青春の神ということなのですが…しかしさて彼のこのイデアは未だ感性のそれであり、血肉を持ったこの世的な把握までは世に提示し得ていませんね。それゆえ私は大変な苦労を、路頭に迷う思いをしたのですが、以下その辺りを…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 12:28:20
3655文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
俺は学生運動に参加している、一般的な夢見る共産主義青年活動家だった。
そして、闘争は進み、遂に安田講堂へとたどり着く。最後の時を同志たちとともに過ごす中で、俺は周囲に流され暴力的手段に出たことへの後悔、結局何も変えることなく、誰も幸福にできなかった喪失感に襲われ、あることを天に願う。
「もし生まれ変わることができるならば、世界のあらゆる存在を幸福にできるような、そんな革命家になりたい」
すると、床に置いたはずのモロトフカクテルの炎が俺の体を包み、異世界へと吸い込んだのだ
った。
その世界は、誰もが職業と能力を生まれながらに決められ、種族ごとに役割という名の身分が存在する、超階級社会だったのだ!
この物語は、自由の素晴らしさを伝え、真に平等なる新たな社会を構築するために異世界に現れた、"同志"の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-17 22:49:27
780文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
1970年代~それは若者が最も自分らしく生きれた時代、
言葉を換えれば飾ることのない自分を素直に受け入れてくれた仲間がいた時。
この物語は毎日、友の為に泣き、友と共に笑えていた、そんな輝く眩いばかりの蒼い時を描く
青春群像劇です。
女子学生たちは何を見ていたのか
学生運動で荒れるキャンパス。毎日学内に響くシュプレヒコール。
一人また一人と学友が学舎から姿を消していく
語る夢は限られていた。見えない明日、募る不安。
それでも彼女たちは前を向いた。
学生運動に挫折し行き場を失
った友がいて、
仲間とのはざまで自分の夢を追いかけることの矛盾に悩む仲間がいて、
そして春を待つ越後新潟の地でそんな仲間を想う夢破れし子もいた。
思うように進まない自分達の道を彼女達はどう歩んでいくのか。
夢にまで見た大東京で彼女たちは何を夢見て何を失うのか。
それぞれの蒼い時のエピローグが今、訪れようとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 19:22:29
7890文字
会話率:29%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
誰もが学ぶことが可能な時代となり誰もが意見を言えるような時代のように一見すれば見れるが、果たしてそうなのであろうか。否、そうではないと知った人々の戦いの日々である。いつの日かこの手に幸せをつかむために活動した者達の記録でもある。
第一章は前作”ある人々の願い”の6話に出てきた人物が主役です。毎日16時更新な予定です。
最終更新:2019-03-26 16:00:00
5623文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある高等学校。
主人公たちは新入生としてその学校へ入学する。しかし、校長先生の突拍子もない校則改定の発言により学校は変わってしまう。
しかし、それを変えようと立ち上がった生徒たちもいた。だが、学生運動を起こしたメンバーたちに悲劇が訪れる。(1章あらすじより)
最終更新:2018-10-10 10:00:00
31534文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
―――現在と云うものが常に連綿と続く過去の結果であるとすれば、恐らく、私の目に映る世界が崇高なる文明史の結果として存在しているのは、いつの頃か、歴史に知見不能で致命的な欠陥が生じたからなのでしょう。―――
決定的な敗戦の後、日本は東西冷戦の勃発によって第一世界に属する日本連邦共和国と第二世界に属する日本民主共和国に分断された。そして終戦から20年後の1965年。戦後復興と共にベトナム戦争、学生運動、革命、テロリズムと言ったあらゆる問題が噴出し、社会は混沌に覆われていた。
そんな中に現代で生活していた滑川 桃華がタイムスリップしてしまう。彼女は待ち受ける運命に何を感じ、何を思い、どう判断するのか。そして元の世界に戻ることは出来るのだろうか・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 00:19:02
64117文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
!パラノイア風オリジナルTRPGです!
舞台は現代の『私立無気力学園』。熱血先生と無気力学生の対立の中、PL達は上学年から与えられたミッション、及びそれぞれの所属部活から与えられたミッションを遂行します。基本的に生徒は学校に籠城し学生運動、先生に突入されたりしたらゲームオーバーです。
!重要!やる気のある生徒は先生に洗脳されている生徒である疑いがあるので即処刑しましょう。怠惰で無気力な学生生活を!
この作品は僕の黒歴史サイト『末端のクソブログ』にも掲載してあります。
義務さえなければ拡散させたくない痛ブログですが義務なら仕方ない
http://mattan21.hatenablog.com/archive折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 21:09:15
9717文字
会話率:99%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:carius
ヒューマンドラマ
連載
N7402EK
今は平和な幻想郷。しかし今から40年程前幻想郷は荒れていた。大物妖怪が仕切り、すべてを決めてしまうこの体制に小物妖怪と人間は怒り、結託し、大規模暴動になっていた。徐々に過激になっていく暴動。ついにそれは人質立て籠もり事件になってしまう。投石や劇薬、火炎瓶で抵抗する犯人達に命をかけて突入し検挙したとあるかっぱの実話である……彼女は人間や妖怪達の怒りの声をどう受け止めたのか、そしてどんなの思いで事件に望んだのか……
注、東方二次創作です!オリジナル設定、自己解釈てんこ盛りですの
で苦手な人は読まないことをオススメします!
舞台モチーフは安保闘争から始まりあさま山荘事件で幕を閉じた学生運動が盛んだった70年代日本です。残酷な描写、過激な発言もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-05 23:52:24
822文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
倭国(=九州王朝)が亡びずに、優れた官僚機構を擁立してアジアに関たる帝国の一つになった世界。
1930年、大倭帝国連邦の内秦国(現実世界の山陽地方)の吉備第一高等学校(この世界での高校は旧制高校に類似)に通う学生の広野道彦は、帝都・筑紫での「憲政擁護運動」に参加した。
その頃、帝国連邦では有司専制(官僚独裁)への反発から国家社会主義運動が高まっており、それがやがて第二次世界大戦への扉を開くこととなる――
最終更新:2017-09-26 20:15:33
27715文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:とある堕天の風来坊
ハイファンタジー
連載
N8885ED
突如、地球上空に出現した惑星「フラジャイル」は、残り1週間で地球と正面衝突すると国会が発表した。
核保有国でもあるアメリカは、非核保有国である日本と同盟を結ぶ事を決定し、フラジャイル迎撃作戦を実行に移そうとしていた。しかし、核を使用することは、人類の未来を変える、第三次世界大戦に勃発しかねない火種になっている事を危惧し、学生運動が盛んになっていた。
福島 千智は、そんな世の中に不満を持ちながら生涯を送っていたが、ある日を境に、自分の人生を大きく変える出来事が起こって
しまう。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 01:28:50
2553文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Relaxin'
ノンジャンル
連載
N8914DH
学園独立を訴え、さらには独立さえも宣言する私立玖賀之高校。
生徒会役員の穏健派である無気力青年、神代と飛鳥は、一人説得に向かい帰ってこない来流都を探しに行くことに。
様々な思惑が渦巻く学園で2人を待ち受けていたのはものとは…。
最終更新:2016-05-22 17:01:23
3652文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人生とおなじように、書き始めてみないとわからない。でも作者はきっと深海のそこに眠る沈船から宝物を見つけて戻ってくるに違いない。荒れる海の上で命砂を繰り出してくれる読者は何人いるかはわからない。
5~6人の登場人物はいろんな場所を動き回りながらそれぞれの<彷徨>の意味と互いの存在を知らない。落ち合う場所は誰も教えてくれない。
最終更新:2015-12-14 23:33:26
2117文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時代時代の断片的出来事を ジョン・レノン の生き方と絡めて!
最終更新:2015-04-08 15:12:01
2228文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:21 件
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