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角川スニーカー文庫から3月1日発売
――――
再会した幼馴染は、清楚可憐な美少女になっていた。
「久しぶりですね、隼人」
「はるき、なのか?」
かつて田舎で一緒に泥だらけになって遊んでいた幼馴染と再会すれば、あの頃男と思っていたガキ大将然とした姿の面影はどこにもなく、誰もが振り返るような清楚可憐な大和撫子――というのは外向けの姿。隼人の前でだけは被った猫をかなぐり捨てて、当時と同じガサツな反応。接してくる距離感も変わりやしない。
「靴下脱いで胡坐って……見えるぞ」
「見たいの?」
「見たくねーの!」
「じゃあ見なきゃいいじゃん。それとも……ははぁん?」
「くそっ、そんなんじゃねーっての!」
「ふひひ」
そんな調子で接されるとドギマギして悔しいので、女の子扱いしてみたら意外な反応が……
田舎と都会。
少年と少女。
変わってしまった心と身体。
されど変わらぬ想いと約束。
更には田舎で別れた妹の親友、野菜を育てる園芸部員の女の子、彼女達との再会と出会い。そして――
これはそんな幼馴染と、離れていた距離と時間をちょっとずつ埋めていく、とある夏から始まるお話。
ジャンル別日間1位、週間1位、月間1位、総合日間2位、週間5位 ありがとうございます。
R15は保険です。
カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 19:00:00
856808文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:82930pt 評価ポイント:50272pt
高校入学と同時に新しいことをしたくなった主人公、神宮寺伊織。
伊織は人気のない地下アイドル、如月星奈のファンになることに。
すると、いつの間にか日本一のトップアイドルに。
そして、二年後。星奈の急な引退宣言。さらに、星奈から告白されるというわけの分からない状況に。
その上、妹の親友である後輩からも……。
○●○●
拙者はラブコメが長く続かない病です。
モチベーション維持のためにブックマークとか評価とか感想とかおねがいします!
カクヨムでも投稿しております。
そちら
の方が投稿早いと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 09:00:00
11872文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:20pt
作:エパンテリアス
現実世界[恋愛]
連載
N0034HJ
11月20日(土)ファンタジア文庫にて発売されます。
高校二年生になった、糸原斗真は気のしれた友人も居て、充実した高校生活を送れている。
ただ一つ言うなら、彼には浮いた話が一つもない。
そんな彼には妹が居て、中学の頃からよく遊びに来ていた女の子がいたのだが――。
最終更新:2021-12-30 02:00:00
110768文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:378pt 評価ポイント:146pt
主人公、鳳橋裕次郎はフルネームがバカみたいに長い事以外に取り柄の無い平々凡々な高校生だった。しかし、ある時、父親が一人の女の子を連れて来た。先祖返りになってしまった一つ年下の銀髪碧眼の美少女、白雪紗耶香だ。この歳で義妹ができると思っていなかったが、一人っ子だった俺は妹が出来た事が凄くれしかった。しかし、何とか仲良くしたいと思っても三カ月経ってもまともな会話も出来ずにいた。そんなある日、事件が起きる。紗耶香が告白されているイベントを盗み見する形になってしまったのが、毒を吐いた紗
耶香にキレて告白してきた上級生が紗耶香に掴みかかった。それは俺も我慢できずに止めに入ったのだが、紗耶香を逃がすと殴られてしまい、怪我を負わされてしまった。そして家に帰ると紗耶香がお粥を作ってくれて、初めてまともな会話をすることができた。出会ってから三か月目でようやく始まる、義妹との生活。義妹の親友の学園の支配者や適当サバサバ系女担任(独身)、さらにイケメンな友達を加えて起こる学園物語。これは毒舌な義妹が可愛いお嫁さんになるまでの物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 07:00:00
15374文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:14pt
作:yuzuhiro
現実世界[恋愛]
連載
N9399GW
高校2年の春、西陣(にし じん)は幼馴染から男女の関係になった京極織姫(きょうごく おりひめ)に突き付けられた言葉「陣って彼氏としてはイマイチだよね……」彼女にフラれた俺を待っていたのは想像もしなかったモテ期だった!?
癒しの女神と言われる先輩マネージャーの有村紫穂里(ありまつしほり)、妹の親友で元カノの後輩、大島紬(おおしまつむぎ)、中学時代の同級生で他校に通うバイト仲間の桐生妙(きりゅうたえ)。
気持ちを押し殺していた紫穂里は彼女と別れたと知り、積極的に距離を詰
めていく。
優しく包み込むように。
「一緒に買い出しお願いできないかな?」
「日曜日のデート……じゃなくて買い出し楽しみにしてるね」
中学時代から淡い恋心を抱いていた紬もフリーになった陣にアプローチをかける。
はじけるようなかわいさで。
「私負けませんから!」
「バレーでも恋愛でも負けません。だから……」
「先輩も、覚悟しておいてください、ね?」
気になる人から好きな人へ。バイト仲間の妙は陣に寄り添うように隣に並ぶ。
「陣くんに付き合ってもらってるんだもん」
「陣くん次第、かな?」
ヒロインたちのアプローチと、あきらめない元カノ。
「一緒に学校行こう?」
「許してもらえるように頑張る。信用してもらえるように頑張る」
主人公を巡るアプローチ合戦は止まることを知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 21:18:43
62069文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:3072pt 評価ポイント:1528pt
お昼過ぎの眠たい時間、私は食器を片付しつつ妹に目をやる。
「ん~、んん~~♪」
ひどい鼻歌とだらしない恰好であった。
「あーそうだ、このタイトルだけどさぁ?」
奇妙な音程が止まり、顔だけこちらを向けて妹が聞く。
「なあに?」
「雑談てさ、どんな話すんの?」
少し首をひねる。
「雑談なんだから体験談とかで良いんじゃないかな?」
「えー、あたしの?」
「んー、私の?」
まあ、痩せても枯れても語りては私であり、さじ加減も自在となるはずだ。そこはまあ、言わなずが花だろ
うか?
「えっとさ、ちょうどいいのがあってさ、この前ね、友達の...」
そこから、すごい話が目白押しだった。妹の親友ちゃんと理系友人ちゃんがそそのかされて、なんやかやあって、結局はお弁当がパーンってなったらしい。
本当、何したんだろう?
「でねでね、ちょっと反省したのよ」
「人生を?」
「あたしは前しか見ないからそこはダイジョブ」
少し口を尖らせ、話を続ける。
「火薬の量をね、これからは一点集中型に...」
「いや、うん、それ以上はやめておこうか?」
「えー?なんでよ、色々と工夫があるんだけど?」
「それよりこの物語の宣伝をしなきゃだよ」
「でも、昔の事とか適当に話すだけでしょ?」
「適切に、が正しい。例えば、この前のスマホ事件とかだよ」
私は悪い顔をしていたかもしれない。妹は顔色変えた。
「あれは秘密!秘密なの!!」
「私は見た。トイレのスマホ柱を...」
「あーもうもう、じゃ、あれバラす。この前飲んだくれて...」
「おっと、それ以上は戦になるよ」
この勝負、私にとって分が悪い。妹は戦闘民族であり、私のスマホや私の食器を好んで投げつけるような非人道主義者だ。
「よっぱですっぱな面白話があるじゃない!それ以外にも...」
「黙りたまえ、妹よ。これ以上は文字数制限掛かるの!」
「えー!?もっと、酷い話が...」
うん、これ以上は文字数が本当にまずいので終わりにします。決して追究しない様に。
つづく(本編へ)
※『カクヨム』さんへも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 22:46:17
86421文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:クローン人間
現実世界[恋愛]
連載
N9618FW
「末永くよろしくお願いします」
お隣に引っ越してきたのは妹の親友で中学時代の後輩。
すぐに汚部屋にしてしまう家事能力皆無の美少女だった。
俺と後輩ちゃんは無意識にラブラブオーラをまき散らす…らしい。
万能主夫の主人公と家事能力皆無のヒロインとのイチャイチャラブコメ!
カクヨム様に投稿しているものを持ってきました。
感想は読みますが、作者の都合により返信はしません。
ご了承ください。
最終更新:2020-03-09 18:00:00
335766文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:520pt 評価ポイント:138pt
主人公、白井誠也《しらいせいや》には妹がいる。
血は繋がっていない。
誠也のことが大好きな妹
不在の両親
クォーターで美少女な妹の親友
そんな漫画のような環境の誠也だが、1つだけ難点があった。
「おにいちゃんっ、なんで私のこと見てくれないの?どうして他の子を見るの?私がいるよね?その子のこと、好きなの?だったら、その子、いらないよね?アハッ、だったら、おにいちゃんの目の前で、その子のことバラバラにしてあげる!」
「いや・・・ボーッとしてただけ、それよりホラ、ご飯行こうか」
「お兄さん、ゆっちゃんはお願いしますね。私は逃げます」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 18:46:44
5012文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
主人公……『永夜渚紗』は五年前に死んだ。
しかし、今こうして“幽霊”として過ごしている。
彼はやることも無いからと日々、放浪したり学園に通う妹を見守っていた。
するとある日……妹の親友(巫女、霊能力者)が彼に目を付けた。
そしてある相談を持ちかける。
「アナタの妹、凄く霊に好かれてるわ。このままだと危険なの。手伝いなさい」
優しくも不器用な主人公が、義妹を怪異の魔の手から守る。
彼は無事に義妹を守りきることが出来るのだろうか……?
最終更新:2012-09-19 17:30:30
43799文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
優しい主人公がいる物語です。
↓
優「そんなに謝らなくていいょ」
久「お…おにぃーちゃん」
晴「優先輩!!」
琴「優くん、図書館行こ?」
雪「襲っちゃぉぅかしら………」
作「む………胸g…」
こんな感じです!!
よければ感想欲しいです。
あとネタもww
最終更新:2011-09-04 22:04:22
4653文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:10 件
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