-大震災- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:134 件
作:虎石(こせき)
パニック[SF]
連載
N3792HW
西暦2040年。この日、日本国は地球ではないどこか別の惑星へ移動し、既知の国家との関係を完全に断たれてしまった。新たな世界で関係構築に乗り出した日本国であったが、多方に尽きる事のない様々な問題を抱えやがては国家間の争いに巻き込まれる。
第二次関東大震災を経て再構成された首都と政府、日中軍事衝突を経験し戦力の見直された防衛省自衛隊もとい日本国国防軍。混沌とした世界を、彼らはどう渡り歩いてゆくのか。
最終更新:2024-08-07 00:00:00
234962文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:1300pt 評価ポイント:588pt
ストーリーを考えながら執筆中
東日本大震災とかコロナ渦とか、
小説より大変なことが起きちゃって、
中断したもの。
最終更新:2024-08-06 22:44:35
1321951文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:40pt
2011年に発生した東日本大震災で両親と声を失った少女・綾乃。行く所のなくなった彼女は両親の知人である花屋の店主に引き取られて鎌倉市に住むことになる。
そこで出会った高校生・忠弘は、綾乃の生い立ちを聞いて何とか元気になってほしいと考える。震災のショックで声が出せなくなった綾乃の声を取り戻そうと奔走する忠弘。その優しさに触れ、暗黒に閉ざされていた綾乃の心は少しずつ光り輝いていく。
綾乃と忠弘、そして二人を取り巻く個性豊かな仲間たちが紡いでいく青春の時。綾乃の淡い恋心と
、それに気が付かない鈍感な忠弘、もどかしいすれ違いを経て、二人は最悪の瞬間を迎えることになる。
時間を超えて奇跡を起こすことができるのか。忠弘と綾乃の数奇な恋愛ストーリー。どうぞ最後までお付き合いください。
2024年06月20日作者より
恋愛物は初めて書きましたので、ジャンルに反して少し重苦しい雰囲気の場面や、あるいは震災の描写など、目を背けたくなる場面もあるかもしれません。特に序章から第一章の初めは本当に恋愛ものに発展するかと思うほどシリアス展開です。次第に『恋愛ジャンル』になっていきますので、予めご理解ください。
震災や豪雨被害など、各種災害で被災されたすべての方に心からのお見舞いを表し、少しでもお心安らかに暮らせる日になっていきますよう心よりお祈りいたします。
私の本職は防災の仕事です。本作品で、少しでも防災への意識を持っていただけたら嬉しいです。また、作者の意欲向上と維持のために、どうぞいいねとブックマークと評価での応援をよろしくお願いいたします。
水野忠折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 16:10:00
98488文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
南海トラフ、首都直下地震を乗り越えた日本に更なる大震災が襲う。
最終更新:2024-08-06 01:37:28
6143文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は大正と昭和の境目。
帝都一の歓楽街 浅草に、一人の少年が住んでいた。
彼の名は銀次(ぎんじ)。
口八丁だけで芸を売る根っからの香具師(しょうにん)だ。
この頃の浅草には関東大震災で家を失った
多くの少年・少女が住んでいた。
彼らは人さらいや悪徳警官など汚い大人たちから身を守るために、
浅草黒団(こくだん)、浅草紅団(くれないだん)などの徒党を組んで、力を合わせて日銭を稼ぎ、暮らしていた。
そんな中、銀二は一人、誰とも組まずに
元浅草十二階下のさびれた地区で暮らしてい
る。
彼は二つの商いをしていた。昼間は古臭い覗きカラクリ屋。
そして夜は——誰にも言うことのできない仕事——探しモノ屋だ。
探しモノ屋。それは、人々が失ったモノを取り戻し返す仕事。
当時の日本は大震災の影響で、誰もが何かを失って生きていた。
家族、恋人、仕事、家、命……。
銀次はそんな人々の依頼を受け、なくしたモノを探しに
十二階跡地の奥にある浅草裏町へと日々、通っていた。
浅草裏町——幻橙町(げんとうちょう)。
普通の人には見えない、奇怪なモノたちが集まるこの町では、
代償さえ払いさえすれば手に入らないものはないという。
「ここには自分の取り戻したいものも、きっとあるはず」。
そう思いながら、銀次は探しモノ屋の商いを続けていた。
そんなある日、銀二のもとに、
失踪した浅草紅団団長の紅子(べにこ)を
探して欲しいという依頼が入る。
ひょんなことから黒団団長で幼なじみでもある
辰政(たつまさ)と幻橙町で一緒に紅子を探すことになった銀次。
果たして紅子は見つかるのか、
そして、銀次の探しているモノはどこにあるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 22:00:00
27324文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
大槻誠司は、身体が弱く、平凡な人生を歩んでいた。そのまま、退屈なほど当たり前な人生を歩む筈だった。
ある日、仕事中に大震災に見舞われて事故にあい、高所から墜落して死を覚悟すると、目の前に凶暴な熊が現れて・・・。
自分の身体が別の誰かになっている。全く知らない別の世界に放り出され、手に入れたのは頑強な肉体とオーガ並の怪力、そして泣く子も黙る傷だらけの顔。内在する日本人、誠司の記憶と、北の民セージの記憶。
計らずも世間から恐れられる彼は、隠者として山小屋に引き篭もる事にし
たのだが、事態はそんな彼をそっとはしておかなかった。山にゴブリンが住み着いた洞窟があると言うのだ。
そんな些細な退治事は冒険者に任せればいい、と、無関心を貫こうとした誠司(セージ)。そんな彼の山小屋に冒険者を名乗る少女達が乗り込んで来て・・・。
これは、愛と暴力に生きる男と、勇者になりたい少女の物語。
カクヨムにて掲載始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 20:00:00
913550文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:966pt 評価ポイント:316pt
1978年、中学2年生になった高藤哲治は勉強が大の苦手。受験戦争についていけない哲治は新しくオープンしたゲームセンターでインベーダーゲームと出合う…。
神経症の両親が作る「心をがんじがらめに縛り付ける家庭」で、条件付きの愛情しか与えられずに育った哲治が、外の世界で友情を培う中でどう変わっていくのかを、家族の視点を交えながら丁寧に描いていきます。
#作者自身と家族が神経症に苦しんでいた経験から誕生した小説です。テーマは「神経症は世代を超えて引き継がれる」です。
家族という小さ
なグループの中で、子供たちがどんな風に神経症を患っていくか、親たちが神経症でどんな苦しみを抱えて生き続けているのかを3世代にわたって描きたいと思っています。
今回お届けするのは、3部構成のうちの第2部です。
この物語で子世代にあたる高藤哲治が、「自分を本当には大切にすることができない」神経症という病を発症した両親とどのように関わっているか、自分を傷つける存在からどう逃れようとあがいていくのかを描きます。
毎週水曜日に更新する予定ですので、共感いただける方に読んでもらえたら幸せです。
長丁場ですが、引き続き精一杯書いてきます!
#第一部は夫婦の日常生活だったこともあり、念のためにR18にして「ミッドナイトノベルズ」に入れました。作品タイトルは
『Egg〈神経症一族の物語〉』第1部 1964です。
#第二部は思春期の日常生活を描いているため多少の性描写があります。また関東大震災についての描写があるシーンでは多少残酷な描写と差別的な描写があります。念のためR15をつけています。
#この作品は「あまやどり出版note(https://note.com/amayadori_syupan/m/m67001378c666)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 09:00:00
51694文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
20年前世界中を襲った大震災。その直後、未知の生物『モンスター』が出現する謎の大穴『ダンジョン』が各地に出現した。いち早く復興に成功した日本の奮闘もあり、多くの犠牲を払いながらも『ダンジョン』の中には多くの夢とロマンと資源が詰まっていることが判明した。そんな『ダンジョン』を調査する職業の人を『探索者』と呼び、危険を顧みず夢を追い求める彼らを人々は羨望の眼差しを向けていた。主人公『檀上歩』はそんな『探索者』のトップを進む存在…ではなく、つい最近までサラリーマンをしていた一般人。
ひょんなことでの退職後、相続した土地に『ダンジョン』が出現したことでそれまでの生活が一変した。なんと彼が発見した『ダンジョン』は異世界とつながっていたのだ。そうして思いがけず始まった異世界の住民との交流。難しいことはお役人さんに任せ、本人は自由を謳歌しながら『ダンジョン』と異世界人との生活を満喫する、そんな感じの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 21:05:12
449358文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:9722pt 評価ポイント:4642pt
前作「ALL YOU NEED IS HELL 」
から三年後の世界を描いた作品です。
三年前の大震災の後、神解市は日本で唯一の
ノーム(非変異体)とミュート(変異体)が共存する
最も危険な都市に変貌した。
そこに、掃除屋(クリーナー)として日々、
暗躍する組織、幽合会に所属する
主人公、ユーコ•那加毛と相棒の片田が活躍する、
SFバイオレンスアクション作品。
最終更新:2024-08-02 12:45:11
45479文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
機械文化が盛んなスカーデッド王国。
ある時、大震災が襲った。
崩壊した首都アクアストールに、変わらず聳え立つ王の宮殿サウンズロッド。
壮絶な過去を持つ【炎の巫女】と、古代の英雄【空の王】。
国の改革と歴史のしがらみを打ち破るために、二人は強大な敵へと立ち向かっていく。
最終更新:2024-08-01 10:00:00
83644文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
キャリア官僚であった男性は退職まで後数年残すだけだったが、大震災対応の責任者であり自ら陣頭指揮を取って現地に乗り込む。多忙が重なり遂に倒れる。死を覚悟したが転生してしまう。しかも12歳の少女マリエールへの転生だ。転生しかも少女への転生で動揺するが人々を救済する意欲は薄れることはない。少女の死の原因は食あたりだ。貧民の子どもがくれた食物を食べてしまった。屋敷に戻って食べた物は吐き出させたが死に至った。同時に転生したので死とは看做されなかった。転生したマリエールは戸惑うが間もな
く
マリエールの記憶が蘇ったので何とかやっている。転
生特典は数々の魔法で回復魔法と複製魔法、アイテムボックスと創生魔法はありがたい。クッキーを複製魔法で大量に作りアイテムボックスに入れ今日も護衛と貧民街に行く。活動範囲を広げ精力的に励む。幻影な
どの娯楽も提供する。シルビア王女から呼び出しがある。彼女が言うには彼女も貧民救済には熱心だから貧民への食料援助はシルビアがやる。マリエールは回復魔法で傷病者の救済を頼みたいとのこと。マリエールの魔法の力は著しく成長し、死者の復活や不老不死まで手に入れてしまう。マリエールはシルビアに別れを告げ旅立つ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 18:26:00
5054文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女性医師マリエは声に導かれ大震災の被害を免れた。しかし勤務する大学病院は被害もあり人手不足で大変だ。声の助けもあり厳しいながらもやっている。
自分の存在が何かを知る。マリエは大震災で転生し更に召喚され聖女となり、時空を超える魔法で転生や召喚しない別人格を作り出し三重存在しているのだそうだ。医師であり、転生者であり、召喚聖女でもある。次第に能力に目覚め医療にも役立てる。人々を助けるのが共通した使命だそうだ。他の2人の生き方に共感する。大きなドラマの一員である自覚持ち使命を果た
すことを決意するマリエだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 15:26:58
8807文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
いま我々が生きている世界と近く、それでいて遠い世界。
多くの被害を払った『大震災』より数年。
生き残った人々は新たに発見された半永久的なエネルギー『エーテル』によって活気を取り戻そうとしていた。
しかし繁栄がもたらしたのは平和だけではない。
利権を巡ったいざこざも爆発的に増えていったのである。
さらにエーテルによって動く人型兵器であるメタル・トルーパーの発明も、争いに拍車をかけるのであった。
エーテルによる争いは個人や企業を越え、新たに発足された国々をも巻き込んでいくのであ
った。
数十年の時を越え、二つの大国が生まれた。
一つは王国『アーストン』
もう一つは帝国『ガスア』
この二つの大国の戦いは、日を追うごとに激しくなっていった。
しかし五年前の休戦により、互いの侵攻は停止。
一時的とは言え両国の間に平和が訪れていた。
だがその間にも、両国は周辺国を吸収し侵略に備えていた。
――新西暦56年 10月
アーストンの少将スコット・オーウェンは片田舎にある街工房にて、一人の青年と再会する。
その名はユーリ・アカバ。
かつての少年兵、そして『エースキラー』と呼ばれた英雄であった。
この二人の再開が大きく時代を揺るがす事を、誰もまだ知らない。
※以前投稿した「MT―メタル・トルーパー戦記」のリテイク版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 18:59:49
5321文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この物語は、大正時代を舞台にした恋愛コメディーで、当時の社会動向や文化を反映しながら、現代のサブカルチャー要素を織り交ぜて展開します。主人公は若く情熱的な男性、彼が恋に落ちるのは活発で前向きな女性です。二人の恋は大正デモクラシーの中で芽生え、シベリア出兵や関東大震災といった歴史的大事件を背景に進行します。
最終更新:2024-06-23 20:18:44
1778文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「じきに空が沈む」
神戸市街地の交差点。
歩行者天国の信号機の上で、スカートをはためかせる女子高生が1人、座っている。
並行世界の断層、——タイムスクエア・ゾーン。
そこは、現実の「壁」に飲み込まれる、滅びる運命を持つ世界だった。
女子高生、——大坂楓は、時空要塞の都市、クロノポリスに住まう住人であり、“セカンド・キッド”と呼ばれる「アノマリー」の1人で、22世紀の世界へと時空を繋ぐ計画、『人工時間結晶化プログラム』の実行のための、重要な任務を任されていた。
世界は滅びる運命だった。
それは、1995年に起きた災害、”阪神淡路大震災“をきっかけとして引き起こされた、『第一次タイム・クラッシュ』が原因であり、ある科学装置を使ったこと、——起こるべきはずだった出来事を変えてしまったことが、全ての始まりだった。
世界の時空平面上に広がる境界、「ベッケンシュタイン境界」。
その境界に入った亀裂を塞ぐため、人類は時空の『修復』を行うことを試みる。
大坂楓は、街に出現した「ゼノ」を排除するため、1人奔走していた。
「ゼノ」は時空の亀裂から出てきた“魔物=外来種“であり、世界には元々存在していなかった異形の怪物たちだった。
彼らは人類最後の砦、クロノポリスへと侵入し、人類の計画を阻止しようと攻撃を続けていた。
彼女は街中の交差点で、ある少年と出会う。
並行世界の果て、——過去と未来が交錯する、時の平原の彼方で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 13:52:38
20147文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
はてなブックマークのとある記事から子宮頸がんワクチン薬害について調べはじめた作者が、150年前に仕掛けられたワクチン医療の虚構に気づいていくお話。
健康にいい野菜、果物など食事療法、薬草学、生活習慣についても書いていきます。
第二部 政治洗脳~2016年参議院選挙の不正選挙の謎を解く~をはじめます。
選挙システムの7割のシェアをもつメーカー『ムサシ』の選挙機器にバックドアと遠隔操作システムが発覚したようです。
第三部 原発洗脳
「飯山一郎の世界の読み方、身の守り方」
の解説を入れてます。広島、長崎の被爆に勝った放射能を除去する光合成細菌、乳酸菌、腸内細菌の話を書いてます。
第四部 経済洗脳、豊洲市場移転問題と豊洲カジノ化計画のお話とか。
第五部 地震洗脳、シェールガス採掘の水圧破砕法でも人工地震は簡単に起こせます。東京湾で行われているCO2液化注入実験が関東大震災を再現する?
第六部 世界洗脳、
第七部 真の医学と科学を追求していきます。
第八部 陰謀論が現実化していく世界。
第九部 ガン、糖尿病など全ての病気を治す糖質制限食とビタミンミネラル補給
第十部 新型コロナウイルスという幻想のパンデミック
第十一部 スーパーシティの危険性とムーンショット計画の謎
第十二部 2020年米国大統領不正選挙、WeRise~ノーマルを取り戻そう~
---------------------------------------------------------
(シオン長老の議定書・第2議定)
かれらには、われわれが〝科学が説くところでは〟(学説)と吹きこんだことを後生大事にいつまでも守らせておこう
---------------------------------------------------------
洗脳社会<マトリックス>の謎を解く~科学も医学も迷信だった~ 作者 坂崎文明(祝538万PV超えの人気エッセイ!? 真の医学と科学を追求していきます)カクヨム版
小説家になろう規約により外部サイトリンク削除してますので、リンク先を見たい場合は、題名で検索するか、カクヨム版を参照して下さい。
カクヨム、アルファポリスなどにも同時掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 10:26:11
1862778文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:363pt 評価ポイント:183pt
時間的に間に合うかどうかも疑問だが、EITO大阪支部に助っ人を依頼した。SATにも国賓館のSP隊にも高速の(女性)白バイ隊にも応援要請をした。
市橋総理にも、御池都知事にも了解は取ってある。テレビ局にも、何度か襲われているので、警察へのホットラインを敷いて貰っている。
最終更新:2024-03-14 09:14:24
5697文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東日本大震災から10年、ということで色々思い返してみると風化してるなぁと感じまして。
まあでも、大した経験はありませんからそりゃ風化もしますよね。
そんなわけ(どんなわけかは聞かないのがお約束)で、私の趣味から見た防災用品とか、実際にやっていることについて軽く記録をしておこうと思います。
最終更新:2024-03-11 09:43:46
22462文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:232pt
会社で上司に日々詰められ、思い詰めていた和男は、
ついに会社を休んで東北に逃避行することにした。
三陸海岸沿いのローカル線に揺られていると、ちょうど飛び降りるのに適した崖を見つけてしまった。
魔がさしてそこに向かうと、先客がいて、なんと彼女は女子中学生だった。
彼女は地元三陸の子らしく、松葉杖をしていた。
なぜこんな若い子が?と思い、尋ねると、
東日本大震災の時、親が津波で流されたらしく、後を追おうと親の死んだ海に向かっていたようだった。
最終更新:2024-03-06 19:43:57
1363文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大震災の影響からか
ある能力に目覚める主人公。
能力をどう使っていくのか。
日増しに覚醒し洗練されていく力を
善か悪か
周囲の人の眼を気にしながら
貴方にはどう見えますか?
最終更新:2024-02-20 21:58:54
354文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
阪神淡路大震災の発生。
1995年1月17日 5時46分。
あと1年もすれば30年の節目を迎える。
----
まず光を失った。
そして時間を見失い、床はない。
動きを封じられ、安全も情報もなかった。
日常生活や生命活動を維持するために必要な命綱。
生命線を意味する「ライフライン」も全て失った。
「ライフライン」は1995年のこの時に産まれた言葉だ。
戦後未曾有の震災による惨状が失わせたもの、それがこの概念を産み出した。
場は時間経過に従って悪くなる一方だ。
死や怪我
や瓦礫は容赦なく増え続けていく。
まず生死を分けたのは空気の有無。
阪神淡路大震災の死因で最も多く占めたものは圧迫による窒息死。
その命綱である空気ですら、後に生命を脅かしていく存在となった。
その後、空気による5つの攻撃が容赦なく被災地を襲っていた。
・寒さ
・乾燥
・インフルエンザ
・アスベスト
・火災の煙
幸いなことに、風は強くなかった。
もしここに6つ目の攻撃、火災時の強風が加わっていたら為す術もない。
日常では何気ない自然のちょっとした機嫌次第で人間は簡単に翻弄される。
死を免れたとしても、その場にいれば「いつ死んでもおかしくない」。
被災者とは「死と隣り合わせの場で生き残これた者」とほぼ同義だ。
----
2024年の奇しくも正月。
能登半島で震度7が観測される大震災が発生した。
2011年の東日本大震災の頃より更にSNSが一般に広く浸透した。
震災とセットで飛び交う流言飛語か否かの判断材料になれば幸い。
実体験からの情報に触れる機会が一つでも多くなることを願い、ここに記す。
時代も場所も違えど、共通点は多い。
同じ正月に起こった1995年の大震災では、どういう状況に陥ったか。
日常と非日常を比較して、覚えている限り残しておこうと思う。
まずは今年で29年目となる震災祈念日によせて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 23:15:50
3234文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人は大切な人を
大切な物を
大切な事を
奪われて初めて気付く
そんな生き物だ。
ー2011年3月11日ー
中学3年の卒業式を明日に控えていたあの日
俺達の町を襲った大地震。
後に東日本大震災と呼ばれたその地震は、一瞬にして平凡だった俺の人生から何もかもを奪って行った。
いくら後悔しても、あの幸せだった頃の時間は戻ってはこない。
なぁ、真奈。
お前は今どこにいるんだ?
お前に伝えたい言葉があるんだ。
俺、馬鹿だったからさ、失って初めて気付いたんだ。
俺はお前が
好きだったんだって。
会いたい。
会いたいよ、真奈――
これは、東日本大震災を題材に、一人の中学生の男の子が歩んだ、10年間の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 23:23:22
123017文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
幼少期に東京大震災によって両親を失った16歳の女子高生こと日代唯愛はある日の学校の帰り道、バイト先へ向かう途中にアタッシュケースを持った小さな猫のマスコットのような妖精とぶつかってしまう。
そのアタッシュケースの中に入っていた変身ヒーローが腰に巻くようなベルトと1つのカセットを見た特撮好きなユイアはそのまま妖精とアタッシュケースを持ってバイト先へ行くことに....
この時のユイアはまだ知らなかった。このベルトはただのおもちゃではなく記憶の怪物「メモリス」達を倒す鍵となるもの
でありこの妖精との偶然では片付けられないような出会いが彼女の運命を切り開き未来を変えることを......
これは女子高生が最高のヒーローになる物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 23:18:52
146526文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
社会保険事務所が危ない。伝子は、可能な限りの人員配置をした。
最終更新:2023-10-29 10:31:00
10442文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
絵美は京都大震災を思い出していた。
気づけば周囲は瓦礫の山で人の死体も
沢山見える。子供の様な黒い存在。
それが吠えると大地は揺れ動いた。
絵美は確信していた。
あれは自然災害等では無かったと。
少女は大人になり自分を救ってくれた
人と思いを同じくするべく自衛隊となった。
災害後に出来た九条駐屯地。そこでは自衛隊が
重火器をもって妖怪相手に奮戦する特殊な
勤務地だった。
キーワード:
最終更新:2023-10-15 14:52:32
80528文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
原発の処理水の海洋放出に不満があるが、無力を痛感する、その中で出会った女と疑問を話し合うところから始まる
最終更新:2023-08-17 16:35:46
54626文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、不器用な二人が、無くした記憶を追いかける中でお互いを必要としていく物語。
時は大正36年。
帝都・東京は関東大震災から立ち直り、西洋の文化と入り混じりながら華やかに復興を続けていた。
「先生、本当にしっかりしてください」
「ごめんねぇ、何から何まで世話してもらって」
とある帝都郊外、生まれも名前も全てを忘れて、怪我まみれで行き倒れていたところを、一回り以上年上の男・浅葉(あさば)に拾われた少女。
身の回りのことすらろくにできない浅葉だが、これでも優秀なシキガミ
遣いだという。
シキガミとは自身の霊力を持って励起する使い魔のこと。
少女は潮(うしお)という名前をもらい、彼のもとで記憶を取り戻すべく、シキガミや女中達と屋敷でのんびりお仕事生活……と思いきや。
実は、潮の失われた記憶に大きな秘密があり……?
失われた記憶を取り戻すとき、少女は本当の幸せを手に入れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 08:20:34
27720文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
この世の中は、理不尽、不条理に満ちている。
いじめや仕事の問題から、突然の事故、病気、大震災まで。数え上げればキリがない。
……だがもし、そんな不条理が人為的、はたまた意図的に引き起こされていたとしたら?
これらの運命の流転の手綱を、裏で握っているモノがいたとしたら?
修復者《リセッター》と呼ばれる組織は、起きた、またはこれから起きるであろう『不条理』を止めるべく動き、秘密裏に活動する。
自分たちの対価として得られるのは、赤の他人や事象に対する『あったかもしれないよりよい
未来の獲得』のみ。
これは、様々な『不条理』に抗い、戦い続ける少年少女達の物語。
彼らが幾重にも織り成す運命という名の糸、それらが組みあがる先にあるのは―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 00:42:40
511700文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:26pt
大震災で日本はアメリカ・イギリス・ロシア・中国から復興支援を受けている。
その中で、イギリスだけが密かに震災と魔法の関連性を調べていた。そのイギリスから魔法の学習と 魔術の修行のために来た留学生たちの話。
なお、この作品はベリーズカフェにも投稿しています。
最終更新:2023-04-17 13:05:02
12976文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1923年9月1日、関東大震災が起きた。死者の転移先である常世の世界・黄泉の国では、不老不死の少年軍団・守り神機動隊を筆頭として、関東大震災の裏を調査する動きが広まっていた。新人守り神であるヨヒラは、その調査の延長として東京出向への切符を握ることになるが……。
最終更新:2023-03-23 13:27:18
121709文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
2030年、北海道大震災が起き、自身の中心地となった小樽では津波が、札幌では洪水が発生。
合計で6万4,521人が死亡し、1万6921人が行方不明になった。
2035年、復興作業中、人の願いを叶えるタロットカード、愚者のカードが見つかった。
その事実は隠されたが、日本国内で事実を知る勢力が奪い合いを始めた。
これは、2035年からさらに立った年、2055年の物語である。
最終更新:2023-03-19 07:00:00
63764文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
朗読の練習などにお使いいただける作品集です。
テーマ色々、短めの不定期更新で、今後もそこはかとなく増えていく予定。
タイトルに本文の文字数を表示していますので目安にどうぞ。
※著作権は放棄していません。
※個人利用の範囲内で、練習などにどうぞ
※もし万が一、掲載作品を何事かにお使いになりたいという場合は、作者まで事前に連絡・相談をお願いします。
※「借りたよ」「読んだよ」報告は大歓迎!
※もしも朗読音源などを公開される場合は、作者のクレジットをお願いします。併せて公開場所
など教えていただければ、ソッコーうかがいますね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 15:00:00
3399文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:エスプレッソ
ローファンタジー
連載
N1970GB
ある夏の夜。都会は大震災に見舞われた。その中で大女優を母にもつモデルの立花朱鳥(たちばなあすか)は異世界へと迷い込む。
そこで出会ったしゃべる黒猫は自らを「導くもの」と名乗り、「巫女」を導き神々の恩恵を手に入れるための手伝いをするという。目的はこの地に活力と均衡を取り戻すこと。
そうして赴くことになった東の大国は長年巫女を得られず荒廃の道をたどり、飢えに苦しんでいた。国の発展のためなんとか巫女を自国に据え置きたい国と、元の世界に帰るため神を探し始める朱鳥。双方の思惑は交錯
し始める。
大国の思想を叩き直し、なおかつ目当ての神様を探し出すためにお金が必要だと考えた朱鳥は様々な商売に転じ始める。
現実世界に取り残された幼馴染の涼太は朱鳥が消えたことにより、何かを悟る。元の世界と異世界。二つの世界の繋がりや謎が解き明かされた時、それぞれの運命は大きく変わる。
彼女が受ける様々な「恩恵」。その恩恵をどのように行使し、活用するかは朱鳥次第。
これは自分のために頑張る朱鳥が笑ったり泣いたりしながら様々な功績をこの世界に残し、知らず知らずのうちにこの世界を救うお話。
伏線多めのハートフル奇行記です。*おかげさまでブクマ150件、PV6万超えました。いつも応援ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 09:59:58
464705文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1174pt 評価ポイント:640pt
彼は幾分か卑屈かもしれない。然し、それは彼の自認としては常人の域を出ない。いや、若しかしたらその卑屈さだけで芸人として食っていけるような程度かもしれないが。彼には、そして僕らにも普通というのはわからないのである。
普通というのはまるで雲をつかむみたいに捉えどころのない概念だ。まずは時間性から。時間というのは主観的なきらいがあるように思える。そりゃあだって、東日本大震災だって江戸時代の人から見たら未来で、2011年の人から見たら現在で、2022年の我々からみたら過去なのだから。
その時間性は普通という概念を知る上での必要条件だ。
次に普通の必要条件といったら矢張り文化だろう。昨今の世界には文化人類学というものがあり、それは文化相対主義を標榜するのが常であるが、だとしたら世界に「普通」は遍在している。
彼からみたら彼自身は普通の人間である。ちょっと頭の良いだけの。然し、当然僕たちからみた彼、この物語とは面白おかしい、抱腹絶倒とまではいかないもののクスリと笑えるものであって--ああ、君たちはまだこの物語を見ていないわけか。では、早速みていただこうではないか。彼と彼の周りが織りなす面白おかしい英雄譚を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 12:27:53
25237文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
2019年に発生した、日本大震災
その地震で、日本各地は大きな被害を受けた
特に東京の被害は甚大で、ほとんどの街が海中に沈んでしまった。
その後、復興事業のひとつとして東京湾内で海中都市が作られた。
その海中都市が完成してから15年
海中都市の完成した年に生まれ、共に育ってきた少年がいた
いつも通りの学園生活を送っていた少年は
ある日、転校してきた女生徒に翻弄されていく
最終更新:2022-09-19 01:54:59
6133文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校3年の秋、そろそろ受験も近いと言った頃のこと。
主人公、|柊木隼人《ひいらぎはやと》は今日も今日とていじめられていた。
受験も近く、いじめっ子たちからの暴力やカツアゲは日に日に増しており、そろそろ生きるのも疲れてきた…なんてため息を吐きながら、購買にパンを買いに行こうと足を進めた瞬間…
突如として地震が起こった。
日本にありがちな小さな地震なんてものじゃない!それこそ大震災なんて言われるレベルで大きな地震。
掃除用のロッカーがガタン!と大きな音を立てて倒れるほどの地震に
恐怖せずにはいられないだろう。
それどころか、地震は収まることを知らずに更に震度は大きくなるばかり。
やがて、隼人の耳元でキーンと激しい耳鳴りが起こり、気がつくと…
あたり一面に若々しい緑色の草が生え茂っている、まさに大草原なんて言える場所。
そこに一つ、大きな建物がポツンと聳え立っていた。
いや、その建物は先ほどまで見る影もなかったもので、突然元からそこにあったかのように現れた。
それの正体は……僕たちの通う学校そのものだった?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 20:26:31
47060文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
震災から11年が経ったので、そろそろ自分の経験を小説を通して語ろうかと。
東日本大震災の話なので、読みたくないよーって方はそっと閉じてください。
これはノンフィクションですが、実際の人物の名前とかは分からないように変えます。
あの時の経験を思い出すと具合が悪くなるので、ちょっとずつ、書きます。
初めて書くのですごーく拙い文章になるかもしれませんが、頑張って伝えます。
最後まで書き終えられるように、がんばるます。
最終更新:2022-07-02 22:29:56
30167文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
平凡な中学生 岸野真隼《キシノマハヤ》 は、3月11日の大震災に巻き込まれ、同日の別の現実世界にいる「もう一人の岸野真隼」と入れ替わる。真隼は無事に、元の世界に戻れるのか?
最終更新:2022-04-03 00:00:00
6939文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中国人女性、周香玲が、憧れの日本の首都、東京にやって来て、大学を卒業し、就職し、東日本大震災の為、致し方なく、帰国するまでの物語。彼女が過ごした外国で生きる月日は厳しい世界だった。純真でありながら、金銭的にならなければならず、享楽的に生きなければならぬ世界は、彼女にとって、地獄でありながら天国でもあるような夢幻の月日であった。
最終更新:2022-02-27 09:59:48
58967文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
中国人女性、周香玲が憧れの日本の東京にやって来て、大学を卒業し、就職し、東日本大震災の為、
致し方なく帰国するまでの物語。彼女が過ごした夢幻の日々は、外国で生きる女の厳しい世界だった。
純真でありながら、金銭的であり、享楽的であった世界は彼女にとって地獄でありながら、天国であったのかもしれない。
最終更新:2022-02-26 16:03:39
29779文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
名古屋に新政府を移し復興に務める若き民政党の総理、安東要(あんどうかなめ)の元に、突然、陰陽師、安倍清明が訪れ、彼の転生術で35歳→24歳に転生した安東要が東日本大震災を防ごうと悪戦苦闘するお話です。次第に明らかになる東日本大震災の恐るべき真相に安東要はどう立ち向かうのか?伝奇SF歴史小説です。
なんですが、オタク要素満載のコメディ的展開になってます(泣)現在は何故か安土桃山時代がメインの舞台です。安倍清明、織田信長、豊臣秀吉、明智光秀、細川幽斎と現代のオタクたちが活躍
する話です。
『東日本崩壊~安東総理のやり直し転生譚~』→『安倍晴明と安東総理のやり直し転生譚』にタイトル変更いたしました。言霊信仰的に良くないかなと思いまして。
2015年6月のアルファポリス『第1回歴史・時代小説大賞』に投稿した作品です。27位ぐらい。
2016年6月のアルファポリス『第1回歴史・時代小説大賞』に投稿してますが、現在4位ぐらい。
常世封じ道術士 風守カオルの第三章『安倍清明の遺産』と繋がる作品になります。
http://ncode.syosetu.com/n2805cb/
現在、『小説家になろう』『アルファポリス』『ノベラボ』『カクヨム』に重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 07:17:34
107935文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:452pt 評価ポイント:234pt
下記に記載されている事をご理解ご納得ご了承した上でお読み下さい。
私には文才がないので読み見苦しでしょうがあらかじめご了承下さい。
感想等には返信しませんことも合わせてご了承下さい。
私自身の安全等が損ない兼ねない場合は本文に記載されている事を含む私が知っていると思っている、より詳細な全ての情報を伏せさせ頂きます。
「雑誌への掲載やネット記事、テレビや配信サイト、動画サイト等々への掲載等はやめて下さいご遠慮します。」
最終更新:2022-01-20 00:00:00
2443文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大震災の夜。
交通機関は全面ストップ。
歩いて帰宅途中の彩子は足を捻り歩けなくなる。
寒さと疲れと不安で憔悴する彩子。
偶然、通りがかった銀行マンの卓也は自宅へ誘う。
躊躇う彩子。
卓也は寒さの中にいることの危険を彩子に説く。
彩子の美しさを眩しく感じる卓也。
開いていたコンビニも震災で食べるものはすべて売切れ。
卓也の部屋の唯一の冷凍食品を二人でわけあう。
二人は同じ大学の同窓生と知る。
彩子の苦悩を理解する卓也。
彩子の生き方に敬意と共感を感じる。
卓
也の優しさに心を開く彩子。
彩子と卓也はお互いの人柄に惹かれ始める。
震災の日
一晩のささやかな恋愛物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 23:00:33
33667文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:KATARA
ヒューマンドラマ
連載
N0641HC
ステイホーム、GoTo、医療崩壊、クルーズ船…コロナ禍の日々を綴った連作の短編シナリオ集。
【収録作品】
・映画とドラマと男と女……女優と脚本家のある夜。
・沈黙……東京オリンピック参加予定選手の苦悩。
・冬眠……あり得たかもしれない、もう1つの日本。
・あれから10年……分断された人々。
・春の兆し……大学時代の元カレの訪問。
・再会……初恋の人と交わした約束。
・報道物語……報道から見える人と世界。
・GoTo……どこに行くのか、行くべきか。
・楓……同棲を解消したナ
ースの1年。
・コロナのせいで……あの恋が進まなかった理由。
・医療崩壊……病院で再会したふたりの母。
・アフターコロナ……子供の心につもる災禍の影。
・ソーシャルディスタンス……社会的な距離と家族の距離。
・うわさ……消えた少女。デマが生まれるわけ。
・マスク……別居中の夫婦の再会。
・ふたりキャンプ……不登校の息子と、父の再会。
・冬へ……出歩けない老人たちの恋。
・クルーズ船……医療支援後に退職した医師。
・ステイホーム……離れて暮らす父と娘。
・春の夜のラジオ……軽くて深く身近な別世界。
・自粛期間……テレワークで会えなくなった男女ふたり。
・9月入学……翻弄された高校生の鬱屈。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 21:00:00
3499文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「簡単な話だよ、弥」
好奇心と推理力を持て余す家入才華と、振り回されつつサポートする久米弥。下宿で共同生活するふたりは、天才の巣窟たる名門天保学園で息の合ったコンビとしてちょっとだけ目立つ存在。それだけに、新たな出会いが思わぬ謎を呼び込こんで――新学年を迎える才華と弥の青春ミステリ。
※毎週2回、金曜と土曜の18:00に更新(7月4日まで)
※全13話予定、Episode.07まで投稿。Episode.08以降はスケジュール未定
※Episode.08以降更新時に改題
を予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 18:00:00
107702文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:22pt
世界各国で起こった、病原体蔓延、地球規模の大震災、
そのタイミングを皮切りに始まった、
生物を捕食する未確認生物群の発現によって、
世界各国も、日本と呼ばれていた国も今や見る影もなくなっていた。
一部の人々には対抗するように不思議な力が宿り、
スポーツ選手と呼ばれていた存在をはるかに超える身体能力や、
念力にも似た力を手にするものが現れ、
力を得た人々によって、未確認生物群(通常モンスター)を討伐する組織として、
辛うじて残っていた行政機関などを再整備し、
【未確認生物討
伐組合】を発足。
討伐する人々は【狩人(ハンター)】と呼ばれた。
そして人々は生き残りを図る。
「レベル12か。そろそろ奴を倒せるだろうか。」
身長2mほど。ひび割れた皮膚の隙間から溶岩が吹き出そうな赤黒い皮膚に覆われた未確認生物。
通称【オーガ】に対峙しているハンター。
【賢一】はあの日からただただ生きるために、
ハンターとなり戦い続けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 18:00:00
22936文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
少女の身体に不摂生を極めた中年男の脳が移植されてしまいました。主人公の見かけは美少女、中身はおっさんというわけです。マッドサイエンティストっぽい外科医や可憐な新人ナース、巨乳の精神科医などとの掛け合いを中心に物語は展開していきます。
ところが、ひょんなことから少女の本名が明らかになります。元の彼女として生きていくか、新たな人生を探すか、基本無責任なおっさんは旅に出ます。そこでヤンデレJKと出会います。
第3章スタート時点での主要登場人物です:
美原美月:主人公のおっさん+
美少女です
幽谷黒百合:見た目はヤンデレ、意外と純情。主人公にデレてます
梯袖風:主人公のことが心配で福井まで追っかけてきました。ナースです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 20:00:00
40760文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:54pt
藤原 麗奈(32)は高熱により、会社を欠勤。その日に起こった大震災により世界は大きく変わる事となる。
人の住む『人界』・モンスターの住む『異界』・精霊の住む『霊界』……三つの世界が混ざり合い混沌と化す。
人を襲うモンスター。己の身を守るべく争う人間達。
力が全てのバイオレンスな世界へと生まれ変わったのだ。
そして、麗奈は不思議な声を聞き『力』を手に入れた。
最終更新:2021-02-04 00:40:16
70877文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:44pt
2011年3月11日。三坂逢子は自宅で震災に見舞われた。
家族の無事を知った逢子は安堵したが、過去、自分が体験した地震のことを思い出す。
のちに阪神淡路大震災と呼ばれる大震災のことを。
時は1995年1月17日。逢子は神戸で生涯で一番、衝撃的な10日間を過ごした……。
東日本大震災・阪神淡路大震災を通して、逢子はいったい何を失い、何を得たのだろうか?
最終更新:2021-01-20 14:58:33
65907文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
第1章、2020/10/28完結。
バトル系が好きな方は、第2章からでも読めます。たぶん。
——大震災により半壊した東京の空に現れた浮かぶ城。
天才AI科学者、大学教授にしてまさかの女子高生である百合ヶ丘ラン。
天空城から地上にやってきた、大統領アイル・イクリプス。
そして、真面目だが平凡な大学生、知夜詩シュウ。
「技術」と「魔法」を身につけた3人は、東京に眠る「魔力源」を集める。
「人間が最も憎むべき悪」に立ち向かうために。
そして、「守るべきもの」を
守るために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 20:47:05
43339文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
検索結果:134 件