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検索結果:102 件
作:もんしろ蝶子
現実世界[恋愛]
連載
N1426IU
曰く付きの家に嫁ぐ事になった少女と、孤独な龍の恋愛ファンタジー!
時は大正時代。まだ明治時代が色濃く残るそんな時代。
異国で生まれ育った鈴は幼い頃に両親を亡くし、たった一人の叔父を頼って日本へやってきた。
けれど親戚は鈴に当たりが強く、とうとう曰く付きで有名な神森家にお見合いに行く事に。
結婚が決まるまではお試し期間として身柄を拘束させてもらうと言う神森家の掟に従って鈴はその日から神森家で暮らすことになったのだが、この家の住人は皆、人間ではなかった……。
龍と少女の現代恋
愛ファンタジーです。
※一日二話更新となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 17:00:00
451958文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
■大正七年、東京。かつて宮城と呼ばれた場所に鎮座する蒸気式解析機関『天照』が暴走する事故が発生した。それに伴い誤作動を起こした人型戦闘兵器が旧宮城に押し寄せ、皇女・水晶を守護する親衛隊隊長・宿禰瑠璃が殉職してしまう。瑠璃と婚約していた親衛隊副隊長・忌寸黒曜が駆け付けて兵器を破壊するも、右手を喪う重傷を負ってしまう。
■蒸気機関の暴走から三年経った現在。黒曜は、陸軍参謀本部空挺特務部隊八咫烏、通称処刑隊に所属を改め、東京の治安維持に奔走していた。目黒の邸宅に出撃した折、黒衣の怪
人に出会す。怪人と戦闘するものの「大災害の原因は皇女にあり」「いずれ貴殿には相応しい死をくれてやる」と言い残し、怪人は姿を晦ましてしまう――。
■蒸気機関が発達した架空の大正時代を舞台に繰り広げられる、機関に縛り付けられた人間達の復讐の物語。
※この物語は作者の妄想に基づく完全なる虚構です。実在する団体・所属・地名・氏名と一致しても、偶然であることをご了承ください。
※書き溜め保有済。42字*34行換算にて130頁。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 12:18:54
90604文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
かつて宇宙を支配し、現在は姿を消した強大な異形の者ども《旧支配者》
そんな超越存在が目覚めつつある大正時代に《転生》する羽目になった少年は、割と無害系の旧支配者《イースの大いなる種族》に認められ、その時代でエージェントとして働く羽目に。
《転生》によって手に入れた男の娘みたいな美貌の強化身体、超絶な銃のスキル、そして絶対時間の《魔剣》まで所有し、《時》を操る魔術すら駆使するチート能力を会得した少年だったが、そんな程度でクトゥルフ神話の神々とマトモに戦えるワケもなく!
そ
れでも舞い込む依頼の数々。
バーストの末裔である黒猫をお供に、魔術書の処分に落とし子退治、旧支配者による陰謀の阻止と、日ごと夜ごと右往左往とブン回される羽目に――
イースからの依頼はただ一つ、「カブトムシは嫌」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 23:07:01
332730文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:40pt
閲覧、胸糞注意。
とある廃墟の神社に少年と少女が入ったら、日本の伝統を大切に守り抜いてきた美しい巫女の霊と巨大な黒鬼が現れた。
そこには8本の梅の木があり、巫女の魂の木と言われており、巫女が亡くなった瞬間に枯れたという伝説があった。
話によると大正時代浪漫と言われていた時代の中で巫女は、とある男性に恋を寄せていたが、告白をする当日に何者かの毒殺によって巫女が亡くなってしまったのだという。
そこで起きた事件の犯人を知るまでは絶対に成仏しないと宣言した。
そこで、少年と少女がタイ
ムスリップをして犯人を見つける事を誓った。
しかし、それは闇の組織との壮絶な戦いが待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 19:00:00
64112文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
両親が霊能屋をしていることで、イジメられている博。両親への反抗心を抱いた博は前々から立ち入り禁止になっていた神社の裏の村、ヤマイダレ村に足を踏み入れる。そこで出会ったのは、大正時代にヤマイダレ村で殺された幽霊の國子だった。國子に怯える博に國子はある頼み事をした。
「私を殺した兄を殺して下さい。」
最終更新:2024-07-19 14:44:28
283文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女子学生の木下 こかげはある日,大正から令和にタイムスリップする。なぜタイムスリップしてしまったのか,ここはどこかあたふたしながらも東京の街を歩きだす。すると周りには見たことのない服を着た人,お城のような大きな建物,ファーストフード店からのおいしそうなにおい,ものすごい速さの乗り物・・・。 木下は目を輝かせぽつりとつぶやく。
「ハイカラじゃぁ」
木下は無事大正時代に帰ることはできるのか。
最終更新:2024-07-15 10:07:30
826文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
現実世界の終わらなかった大正時代、『まじない』と言う形で少しの超常現象(ちょっとだけ幸運にしたり)が信じられていた。日本はこれから発展を遂げる技術革新の時代を迎えるにあたり目指し暗部を解体しなかった事にしようと『闇狩り』を頻繁に行う。
そんな中、根が温厚だが日本刀一つで自動小銃を装備した一個師団の軍人を惨殺する技量を持つ。強すぎて『手出し厳禁』と政府認定された月夜連合の一人、水無月蓮夜。
半面、不器用の塊で勉強が苦手で組織が解体されて在野に降りたものの生活に困り金髪碧眼
で巨乳低身長、目が悪く丸眼鏡。頭の回転は速く日常に必要な知識はあるが自主性に乏しい見習い暗殺者の望月灯子に拾われる。
お金はあれど生活できない蓮夜と無一文の灯子は互いの弱点を補い普通の生活を始めようとするが、国の威信をかけた闇狩りと言う……組織でありプロジェクトに狙われた灯子の元師匠を助けるべく動く。しかし、それはさらなる黒幕の逆鱗に触れ蓮夜と灯子もターゲットとなる。
しかし、あまりにも人外じみた蓮夜の強さに闇狩りの本気は町の人々への凶行へと駆り立てた。
武器も、親しくなった灯子も闇狩りの手に落ちた彼に町の人々は協力を申し出る。
そのおかげで闇狩りを撃破するも、黒幕は闇狩り結成に一役どころか私利私欲の為に動いたアメリカの大使。
蓮夜の逆鱗に触れ、町民と共に撃退。(一章ここまで!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 20:28:44
113198文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
高校一年生の霊。大正時代に生まれて死んでは生まれ変わっての繰り返し。
それで大正時代にあったある人を探している。その偶然と奇跡の繰り返しによる結末とは?
キーワード:
最終更新:2024-07-04 18:40:00
4295文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
この物語は、大正時代を舞台にした恋愛コメディーで、当時の社会動向や文化を反映しながら、現代のサブカルチャー要素を織り交ぜて展開します。主人公は若く情熱的な男性、彼が恋に落ちるのは活発で前向きな女性です。二人の恋は大正デモクラシーの中で芽生え、シベリア出兵や関東大震災といった歴史的大事件を背景に進行します。
最終更新:2024-06-23 20:18:44
1778文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
物語は、大正時代の文化的背景のもと、東京で繰り広げられます。主人公の拓海と梨絵は、互いに文化的な探求を共有しながら、詩の朗読会、映画鑑賞、アート展示などのイベントを通じて絆を深めていきます。拓海は詩人として、梨絵は芸術への理解者として、それぞれの感性を尊重し合います。しかし、梨絵は自由な生き方を望む一方で、伝統的な家族の価値観との間で葛藤を抱えています。
ある日、梨絵の母が訪れ、彼女の生き方に対して疑問を投げかけます。この出来事が梨絵の自己確認の契機となり、彼女は自分の選択
に自信を持つようになります。拓海は梨絵の決意を支持し、二人は互いの未来に対する不安を共有しつつも、お互いを理解し支えあう深い関係を築いていきます。
物語は、個人の成長と恋愛が如何にして文化的背景と交錯するかを探求しつつ、それぞれの夢に向かって一歩を踏み出す三人の登場人物、拓海、梨絵、一郎の旅を追います。次章では、拓海と梨絵がどのようにしてさらに互いを理解し、支え合いながら自己実現へと進んでいくかが描かれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 19:58:24
869文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
令和の大学生、平塚恭志は突然大正時代の少年の平塚恭志となってしまう。彼の双子の妹柊乃と母のそよを、何よりも自分の身を護る為この知らぬ大正の地で暮らす事になる。
歴史を変えないように、動き始める恭介。生活のため、アルバイトをしていた洋食屋の経験を生かして店を開こうと、先祖代々語られていた『宝の場所』を捜索すると、そこには――
近所の陸軍駐屯地にいる、華族の薬研尊とその取り巻き達や常連たちとの、『アヂサヰ亭』での日々。恭介になった恭志は、現代に戻れるのか。その日を願いながら、恭
介は柊乃と共に『アヂサヰ亭』で料理を作る。
どこか懐かしく、愛おしい日々。思い出の、あの料理を――
参考文献
日本陸軍の基礎知識(昭和生活編):藤田昌雄
写真で見る日本陸軍兵舎の生活:藤田昌雄
日本陸軍基礎知識 昭和の戦場編:藤田昌雄
値段の明治・大正・昭和風俗史(上・下):週刊朝日
三百六十五日毎日のお惣菜:桜井ちか子
洋食のおけいこ:メェリー・エム・ウヰルソン、大町禎子
明治大正史 世相篇:柳田 国男
鬼滅の刃をもっと楽しむための大正時代便覧:大正はいから同人会折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 17:00:00
142291文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2620pt 評価ポイント:1410pt
作:山岸マロニィ
ローファンタジー
連載
N2303JA
──元禄二百三十三年、大魔法都市トーキョー。
二十二世紀からの転移者であるエンドー・トウヤは、彼の師匠である怪盗十九号から学んだ盗みの技術で、『怪盗ジューク』として街を騒がせていた。
お宝は、この街の全ての魔法。
魔人《マヒト》が非魔人《ミソギ》を支配するトーキョーに、正義などなかった。
あるのは、差別と貧困という、秩序の崩壊した二十二世紀と変わらないものだけ。
トウヤ、そして師匠が憧れた、夢に満ちた大正時代の東京を取り戻すべく、怪盗ジュークは今宵も夜空を翔ける。
そ
んな彼に挑戦状を叩き付けたのは、英国で法治国家を学んだ公爵令嬢ノノミヤ・ヒカルコ。
彼女は怪盗を捕らえるべく優秀な探偵を求めるのだが、そこで彼女は恋に落ちる……。
互いの思惑がぶつかり合った先にあるのは、ヒノモトの統治者である神帝イザナヒコ。
強大な力を持つ大魔術師が求めるのは、かつて英国海軍率いる連合艦隊を壊滅させた極大魔法。
それを再び手にしようと画策する彼の思惑とは……。
五つの魔法石を巡る冒険が、いざ、幕を開ける──
大正時代風のディストピア世界を舞台にした、魔法とSFの入り交じった冒険活劇。
【2章まで全54話・不定期更新】
※バトルに伴う流血等のシーンがございます
※書影及び挿絵はCanvaにて制作
※アルファポリスにて先行公開しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 19:00:00
176451文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
2016年3月26日、東京の櫻崎学園に通う兼村未来(かねむらみく)は長兄の悠人(ゆうと)と共に春休みを利用して故郷である沖縄に戻って来るが、那覇空港にある本屋で突如消えてしまう。気が付くと、そこは1916年の沖縄であり、未来の近くには同じようにタイムスリップして来た女子大生の知花蓮(ちばなれん)がいた。
蓮が立ち上がり、歩こうとすると、上空から白い機体が未来達の目の前に着陸する。そこからなんと3人の男女が現れ、そのうちの1人は未来の義理の叔父である金城拓也(きんじょうた
くや)であった。彼らによると、自分達も同じ2016年から来た「アルバース財団」という組織の人間であり、ここに来た理由は人の存在を消す機械「VANISH」を悪用し、歴史改変を図ろうとする防衛省の外部組織「帝国機関」から「VANISH」を取り戻し、消された人達を元に戻す事だった。拓也達は一般人を巻き込みたくないため、未来達を現代に帰らせようとするが・・・・・大正時代の県都那覇を舞台にしたタイムスリップ小説が今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 17:56:58
91669文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
時は大正。世は妖魔や鬼が常に人々を脅かしており、天下が人のものではない時代。
花梨崎千理(かりさきせんり)は私立名門校に通う公爵子息、17歳。漆黒の髪に雪のような白肌を持ち、文武両道で女性に紳士という絵に描いたような美少年……というのは表の顔。真の正体は、大日本国・東京町で妖鬼らを一掃する有能な妖退治屋、「カゲロウ」だった。しかもその性別も……
順風満帆に妖狩りを行っていた千理だったが、彼の前に一人の強敵が現れる。それは友人の兄でありエリート警察部隊の副官でもある東郷
総真(とうごうそうま)。彼を含む警察隊員らもまた、妖鬼討伐を行っている者たち。そして妖退治の仕事を横から掻っ攫うカゲロウのことを毛嫌いしているのだった。
いがみ合う千理と総真だが、とある事件をきっかけに急接近すること。どうやら、妖らが狙う人間にはある法則があるようで……?
※架空の大正時代が舞台です
※妖退治屋な公爵令嬢 × 強面ハイスペックエリート警察隊員のラブロマンスものです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 15:07:18
99818文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
作:松木 希江琉
ローファンタジー
連載
N2012IP
田舎だが伝統ある高校に進学した安楽土 青(あらと せい)。
色々あって結局帰宅部に収まり、友だちもできて1年が過ぎようとしていた3学期のある日、いつものように友達の斉藤 高志(さいとう たかし)と購買で買った昼食とともに空き部室に行くと偶然あるものに気づく。
それは表紙全体が薄茶色に変色した大正時代の化学の教科書だった。
何気なく手にとってみると、小さなノートのような切れ端に複雑な化学式のようなものが書き記してある。それをまじまじと見ていた次の瞬間---。
最終更新:2024-03-23 14:00:00
42880文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
大正10年前後を舞台に、13歳の女学生(庶民出身)が、オムライスを作りたくて奮闘する話。
カフェに通って窓から中を覗いたり、本屋で料理本を立ち読みしたり。
時代背景を大切に、というよりは、なんちゃって大正時代を舞台に一人の女の子を追いかける。
最終更新:2024-02-27 18:46:01
4033文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
この世界観においては、本来15年で改元に至った大正時代が123年まで継続しています。
帝都東京には機械に肉体を置き換えた人間が闊歩かっぽし、人と見紛う自動人形が溢れ、凌雲閣は地上634メートルを突破し、不可視の電脳網が駆け巡り、現実と仮想現実が重なり合う……
こんな荒唐無稽な時代において日本の人々は正常と超常の狭間で暮らし、正常性維持機関は暗躍を続けています。
帝都東京では神格演算装置となった《天皇機関》が頭脳、民選内閣がその手足となり政が行われ、《天皇機関》直属である《寄
葉(ヨルハ)院》が日本国内の正常性維持を取り纏めています。
大正123年の大日本帝國は、現実に顕現した箱庭の夢界です。全ては『栄華と安寧の夢』。これが醒めることのないよう、さまざまな思惑が張り巡らされていることでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 18:04:40
3086文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
神代の時代から、人は守り神と共に生きてきた。人は守り神を信仰し、奉ることで様々な加護を得る。守り神は人々の信仰を糧とし、代わりに富や名声、時には人ならざる能力までも与えてくれた。
豪商、羽立野(はたての)家の娘三葉(みつば)は妾の子として空気扱いされていた。どうせ数年後には父の道具として政略結婚させられるのだろうと人生を諦めていた時、兄の明興(ともあき)が公の場で「婚約破棄」をやらかしてしまう。その上、婚約者である蛇頭江奈(じゃとうえな)には「妾になれ」とまで告げる傍若無人
ぶり。
呆れ果てた三葉は空気である立場を最大限利用して、羽立野家から逃亡し見知らぬ家で女中として働き始めた。……はずなのに、何故か当主の弘城(ひろき)から「婚約者」認定されてしまう。これから私、どうなるの?
異世界、なんちゃって大正時代風のあやかし譚。
この作品はアルファポリスなどでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 17:00:00
9527文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:68pt
作:ぱっつんぱつお
異世界[恋愛]
連載
N8454FO
妖精はテンプレのように言った。
「その呪いは100年続く。 見た目に惑わされず、その心を愛されれば呪いは解けるでしょう──」
全ての女を虜にする程の美しい少年は、恐ろしい獣に変えられた。
マズルから覗く鋭い牙、人より優れた嗅覚と、闇夜に光るその瞳。
獣に見つめられれば、たちまち動けなくなる。
食われるのではないかという恐怖で……。
そして、
99年目の年、
恐ろしい獣は、一人の少女と出逢う。
少女は獣を怖がることなく、その瞳を見つめてくれた。
それどころか、愛おしむよ
うに抱き締めてくれる。
「だいすき」だと、心から、言ってくれた。
何故ならその少女は、
犬好きだったからだ……。
花の妖精フローラに姿を変えられた、主の山犬
〈狼森 怜〉と、
使用人ならぬ使用犬の、狼森家別邸一同。
そして、妖精の絶大なる加護を受けた小国の姫、
〈ヒューガ・アオイ〉
夏と冬しかなかった庭で、換毛期に悩まされていた狼森家別邸一同は、犬好き少女に呪いを解いてもらったのだが……。
「も、もふもふ、も、もふもふは……?」
※ベースは、美女と野獣・夏の庭冬の庭
舞台となる国は大正時代風
平均的に、一話3000文字程度
めちゃくちゃ頻繁に改稿します
(全ての話を絶賛改稿中!)
カクヨム様にも投稿してます
後書きにはリアルわんことの日常を綴ってたり
なんか進むにつれ複雑になってきました笑
皆それぞれ抱えているようです。
(いや、自分の作品なんですけどね?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 22:18:10
239843文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:96pt
大正時代(風?)の東京で、女学生が友人や知り合いから持ち込まれる謎を解いてゆくミステリーです。連作短編。
※ 明治維新で歴史の知識が止まっている作者なため、やや史実と違う部分もあると思いますが、その辺はゆる~く見てください。大体、大正8年くらいを舞台にしています。登場人物達は軽いノリですが、文体はやや硬めです。
最終更新:2023-12-09 13:07:31
35564文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
明治時代から大正時代、昭和時代に値段と味が比例しない料理人がいた。情熱と冒険心、そして料理にかける愛情が、林田を新たな料理の世界に導き、人々の味覚と心を豊かにした。林田の物語は、美食の旅路と共に続いていく。
時代は大正時代、そして昭和時代へと進む。林田はその間も料理の道を歩み、料理人としての名声を高めていった。時代は変わり、料理の世界もまた進化していた。新しい食材や調理法が生まれ、人々の味覚も変化していった。林田はそれを受け入れ、自分の料理に取り入れることで、いつも新鮮で刺
激的な料理を提供し続けた。
林田は食のトレンドを見守り、伝統的な日本料理にも新たな風を吹き込んだ。地元の食材を大切にし、それを世界の料理と融合させることで、独自のスタイルを築いた。林田の料理は、ゲスト達に感動を与え、時代の潮流をリードする存在となった。林田はいつも料理に対する情熱を忘れず、味覚の歳月を大切にし続けた。林田は季節ごとに変わる食材に敬意を払い、新たなアイデアを追求し続けた。
しかし、時代は戦争と混乱に巻き込まれていく。林田は食糧が不足する中で新たな課題に立ち向かった。林田は食糧の節約と質の高い料理提供に尽力し、時代の苦難を支える存在として認められた。林田の料理は、人々に希望と慰めをもたらし、戦後の日本の復興に一役買うこととなった。
林田は長い歩みの中で多くの困難を乗り越え、料理と歴史が交差する舞台裏で活躍した。料理人としての林田の旅路は決して平坦なものではなかった。困難な瞬間もあったが、彼の信念と情熱が彼を常に前進させた。彼は時代の潮流に合わせつつも、自分のアイデンティティを失わず、味覚の歳月を歩み続けた。
林田の物語は、料理が文化と歴史にどれほど影響を与えるかを示すものであり、彼の遺産は永遠に語り継がれることだろう。林田は時代の潮流を見守り、料理を通じて人々の心を満たし、日本の食文化に新たな次元をもたらした偉大な料理人として記憶されている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 01:00:00
19058文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
大正時代、とある少年が、1人の少女に出会った。その彼女は稲荷神社の神の狐だった。
ただ作者が書いてみたかっただけの物語です。
最終更新:2023-10-12 19:31:38
14040文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
大正執事物語。
「ビジネスマナーがなっていない」
そう言われて渡されたのは、何とも時代錯誤の表題のVRゲームだった。先輩からそれを渡された「俺」は、早速ゲームを開始した。
お嬢様を育成して玉の輿に乗せるのが目的のこのゲーム、意外と熱中して、気が付けば「俺」は悪役令嬢に同情していた。
※この小説は書きかけです。
最終更新:2023-10-01 10:00:00
26672文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:74pt
「社会勉強しろと言われて渡されたのは、大正時代の執事になるゲームでした」外伝
植草朋子の成長日記である。
最終更新:2023-10-01 10:00:00
599文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「社会勉強しろと言われて渡されたのは、大正時代の執事になるゲームでした」外伝
葉室京子お嬢様の成長日記である。
最終更新:2023-10-01 10:00:00
1698文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
セルバンテスによってスペイン語で書かれた『ドン・キホーテ』は、やがて英語に翻訳され、それが島村抱月と片山伸の手で日本語に訳された。大正時代のことである。令和の今、それをさらに現代調に「翻訳」し、現代の読者向けに読みやすく改変する。名づけて、「重々変訳『ドン・キホーテ』」。固有名詞については岩波文庫の牛島信明訳などを適宜参考にする。不定期更新。ちょくちょく修正。
最終更新:2023-09-22 14:27:52
5051文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大正時代。元男爵令嬢の東明満穂は実家の没落を機に平民を身をやつし、活動弁士として働く兄と助け合いながら暮らしている。
カフェーの女給をしていた満穂は客の一人、出版社に勤める加地篤正という男から、女学校時代に培った教養の高さを生かしてタイピストにならないかと勧誘される。彼のお陰でタイピスト資格を得た満穂は現在、出版社で働くモダンガールとなっていた。
記者である篤正には恩があるけれど、色男の彼から口説き文句のような言葉を言われたり、ネクタイを結ぶのが苦手な彼のネクタイを結んであげ
る度、本気にしてはいけないと己を戒めて躱す日々。
そんな満穂の前に、かつて婚約していた元許嫁の登一が現れるようになって……。
R15は念の為。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 16:13:11
37168文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
不思議な閃光を浴びて帝都の人間が皆、木に変わった。たまたま運良く結界の貼られた中にいた三人は、人のいなくなった帝都を彷徨い出会うことになる。大正時代の実業学校学生作之助、高等女学校に通うきゑ、乙種音楽学校の女学生栞子の三人だ。三人はそれぞれ閃光のあとで無意識に何かを与えられていた。それがそれぞれ銅剣、銅鏡、勾玉だった。やがて三人は彷徨った後に、三人に共通性のある出来事に辿り着く。そしてそれがこの世の再生のために三人が選ばれた理由だった。
最終更新:2023-08-03 17:11:16
3233文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は大正9年(一九二〇年)、話は日本の華族が多く寮生活をする聖アリギエーリ高等女学校より始まる。その女学校の生徒の少女――彼女は第一次世界大戦後の混沌とした世界や国内情勢を動かす力、『革命魔法少女』であった。
国家の成立時、必ず動乱を経験するものである。その時、登場したのが『革命魔法少女』である。その不思議な力により数々の動乱において活躍した少女たち――それを『革命魔法少女』と呼んだ。
日本において近くは幕末の動乱の時期に、海外においても古くは古代メソポタミアにその記録
があった。十代程度の肉体的年齢を持った彼女らは敗戦国ドイツに、革命ロシアに、そして新興国アメリカにも出現し、魑魅魍魎の国際政治の場においてもその『魔法』を発揮することとなる。
歴史は語っている。
『戦時や平時を問わず、『革命魔法少女』をうまく活用した国家はそうじて覇権国家の地位を占めることとなるのは歴史の示す事実である。一方でその利用を誤った国家は滅亡への道を歩むケースが多い。
彼女らは今後生み出されるいかなる新兵器や社会制度よりも、より副作用の大きい劇薬と言えるであろう イタリアの歴史学者アンティオコ=ティツィアーノ(1855~1901)』
彼女らは一体何なのか。そして彼女らの使う『魔法』とは。
大正時代の日本帝都東京を舞台に、華麗なる『革命魔法少女』たちの戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:15:54
59487文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
これは、不器用な二人が、無くした記憶を追いかける中でお互いを必要としていく物語。
時は大正36年。
帝都・東京は関東大震災から立ち直り、西洋の文化と入り混じりながら華やかに復興を続けていた。
「先生、本当にしっかりしてください」
「ごめんねぇ、何から何まで世話してもらって」
とある帝都郊外、生まれも名前も全てを忘れて、怪我まみれで行き倒れていたところを、一回り以上年上の男・浅葉(あさば)に拾われた少女。
身の回りのことすらろくにできない浅葉だが、これでも優秀なシキガミ
遣いだという。
シキガミとは自身の霊力を持って励起する使い魔のこと。
少女は潮(うしお)という名前をもらい、彼のもとで記憶を取り戻すべく、シキガミや女中達と屋敷でのんびりお仕事生活……と思いきや。
実は、潮の失われた記憶に大きな秘密があり……?
失われた記憶を取り戻すとき、少女は本当の幸せを手に入れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 08:20:34
27720文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
大正時代をいきた若き文豪と職業女性の愛を描きます。
最終更新:2023-05-05 17:14:00
33777文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
話の舞台は、大正時代の文化が続いている日本。
主人公である、夜桜 楓(よざくら かえで)は、その見た目から、中学生…いや、人によっては小学生だと思う人もいるだろう。だが、年齢は26歳であり、かなり大きい洋館に一人で住んでいる。洋酒と葉巻と本をこよなく愛しており、四方を、一冊隙間のない本棚に囲まれた書斎に数日過ごすこともしばしば。かなりクールな性格で、人と話すときも必要最低限のことしか会話をしないが、1人だけ、仲良く会話をする人間がいるが、楓は頑なに認めようとしない。紫苑のこと
は、そのまま「しおん」と呼んでいる。
そして、助手である、赤羽 紫苑(あかばね しおん)は、年齢は26歳、見た目も長身なため、年齢相応だが、楓と一緒に行動をしていると、親子にしか見られない。楓の洋館で生活しており、その気さくな性格から、基本的に依頼人などに接するのは紫苑である。楓が唯一仲良く会話する相手であり、紫苑も楓のことが好きである。楓のことは、「姫」と呼んでいる。
一見すると、デコボコに見える二人だが、お互いの信頼関係は、かなり深いため、阿吽の呼吸で動くことも多々ある。が、やっぱり、歩調の合わないこともしばしば…
この二人が、難解事件を解きまくる…かも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 08:56:33
11279文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
長野の山村に住むごく普通の少年、ケンイチ。
彼と同居する少年型アンドロイド、アキオ。
二人の生活は、謎と冒険に満ちている。
* 大正時代は第56、60話のみ
* 陰陽師は第56話のみ
最終更新:2022-07-11 21:21:35
57830文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
時は大正時代。いかにも文学書生然とした「うれい顔のお兄さん」こと勇作と、それを支えるモダン趣味の妹、美鈴。妹から見てなんともこの兄はだらしない。
だがこの兄には秘密があった!彼には妖怪が「視える」のだ。
のみならず、大正時代の文化の激変に戸惑う日本妖怪たちからは一目おかれ、たびたび厄介事の相談を持ち込まれているほど、妖怪社会では顔が広い。
そんな彼の前に、金髪碧眼の女性が現れる。素性を探ると、ロシア革命の動乱を避けて逃げてきた外国妖怪。
彼女自身は善良そうな妖怪だが、何やら
、彼女と一緒にもっと恐ろしい外国妖怪が日本に入りこんでいるそうな──ヘタをすれば妖怪戦争の危機!
これを回避できるのは──やりたくなさそうだけど──この頼りなさげな兄しかいない!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 12:53:38
97312文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
※単行本サイズで一部完結予定。
趣味がマンガ書きのおっさんが若返り異世界へ。
異世界転移と若返り。欧州風の異世界に、剣と魔法の世界を夢見て異世界へ。
若さを取り戻したんだし、今回こそ彼女を作る。
神様はチートはあげれないという、言語翻訳だけは、生活に困るだろうと貰えた。
その後、異世界に放り出される。舞台は明治大正時代風のファンタジー世界。
スキルこっそり貰えたらしいが、詳細が分からず、戦いや魔法には向いてなさそうだ。
後で知ったが、他にも転移者か転生者がいるらしい。
し
かもチートしてるかも、どう言う事なんだろう?。
戦闘や魔法のチート無しの状態で、何が出来るのか
仲間に頼り、信頼を築く。努力も必要だ。まずは能力アップを。
悪友や級友と、騒動に巻き込まれながら学園で頑張る、だが空回り。
彼女を手に入れれるを、生きがいに、第二の人生が始まる。
※初期連載。
※単行本サイズで一部完結予定、説明多いとこを削除。5/25
すでに設定は捨ててます、毎日思いつきで勢いで書いてます。
現在不要な所は徐々に削り修正します。現在2000字前後。
※初期連載。R15は保険です
※単行本サイズで一部完結予定、初期の不都合を改稿。5/30
すでに設定は捨ててます、毎日思いつきで勢いで書いてます。
現在不要な所は徐々に削ります。現在2000字前後。
カクヨムにて掲載、改稿、なろうでは暫く様子見です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 17:03:37
1029文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
大正時代にこの世を去った、華族の令嬢である瑠璃。そして、あの世には、自ら死を選んだ者だけが就く仕事があった。瑠璃は、その仕事を通して様々な人や命と向き合うことになる。また、彼女には生前から、どうしても忘れられない男性がいた……。あの世とこの世が舞台のヒューマンラブストーリー。
最終更新:2022-05-11 00:15:06
87824文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:52pt
ある異世界の話、
その異世界は大正時代辺りの様な世界で、
今御伽噺のブームが来ていた、その中でも
マイナーな御伽噺の一つである「䂖寶花」を
探す物語なのだが、その䂖寶花を知った
主人公と兄の裕次郎は
本当にあるのではないかと思い、
その花を探す旅へ出る…
御伽噺の内容を追いながら、
物語の結末がどうなるのかは
貴方の目でご確認ください
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最終更新:2022-02-02 13:06:59
1120文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:sazanami
ヒューマンドラマ
連載
N3391HC
時は大正時代。アルビノの少女・藤田はづき は、養親が営む大衆食堂『まさむね食堂』で給仕として働いている。はづきの給仕仲間であり姉のような存在の『洋ちゃん』、須田啓次郎や大鳥アヤなど食堂の常連、はづきの恋人・千崎勇一、その友人の赤木虎太など、賑やかな面々が集まって、今日もまさむね食堂は繁盛! 恋愛や友人関係など、人と関わるのは難しい。そういう悩みがあるときも、みんなは『まさむね食堂』にやって来ます。ほかの皆で相談に乗ったり、解決するのを手伝ったり・・今日はどんなお客さんが来るの
でしょうか。大正の食堂日常系人情物語(←?)、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 21:39:49
26629文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は大正、王都のもの、民すら知らなかった存在。それは、王宮、王の邸の皇后と王の実子、2人目の皇女の存在。。
皇女では無く、使用人として今まで生きてきた一条紫乃(いちじょうしの)。
ある日いつも通り実の姉未乃に散々言葉の暴力、実の母皇后から物理の暴力を受けた後、実の父である王に驚きの言葉を進言する。
晴れて皇室に戻れることになった紫乃、だが、運命はそう簡単に上手くいくものではなかった。
最終更新:2021-10-22 22:06:51
5238文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
小さな頃から料理を作るのが好きだった朝陽は飲食店に就職するも朝から晩までみっちり働いて疲労が溜まる。ある日、交通事故にあい目が覚めたらなんと大正時代にタイムスリップをしてしまう。
朝陽を助けてくれた広川家のご令嬢の綾女は食べ物の好き嫌いが多く、野菜は絶対に口にしないかなりの偏食なのだが朝陽の作った野菜を使った料理を食べたことがきっかけに綾女専属の料理人になることになった。
最終更新:2021-10-14 02:36:57
3604文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大正時代 生き別れの双子の姉妹 やがて 姉は伯爵令嬢となり 妹は孤児院育ちの内気な使用人
そんな二人の恋の行方・・
大きな店の若主人 それとも傷心の子爵
あるいは異国の貿易商の二人組?
美人で大雑把で食欲魔人の・・伯爵令嬢こと姉の食欲を それとは知らない妹は
姉の食欲を満足させる事が出来るのか・・いや、そういう話じゃないかも知れない・・
他サイトあります PNのの 等
最終更新:2021-09-17 00:01:10
10254文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「今からお聞かせたもうのは、
『環平23年、大日本帝国。
大正時代から違う未来を辿った日本。
帝都は昼も夜も眠らない都。
今日も明日も__瓦斯(ガス)の明りは灯る。
その灯りの中から、今宵も「妖魔」と呼ばれるばけものが現れる。
とある少女はある日自身の身に起こった事件から妖魔の存在を知り、自分の成すべき事を成す。』
空想現実入り雑じった世界で起きた物語でございます。」
だいたい一話につき1000字程度です。
そんな難しい話ではないのでスナック感覚で読めると思います。
※タ
イトルを変更しました
旧→帝都怪奇探偵社
第1話「怪奇探偵社」
『堕落のもの』
第2話「探偵社式悪魔祓い」
『悪魔の棲む屋敷』
第3話「正義のみかた」
『破邪の太刀』(連載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 09:00:00
84556文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:16pt
異国人の血が混ざる少女が冷徹クソ旦那に嫁いだ!
愛を信じない青年と彼を愛した若き花嫁のすれ違いの日々。
最終更新:2021-06-23 20:56:17
92737文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
大正時代の伝説的詐欺師モンドが、粋な芸事の師匠藤巻茜とその腰巾着の男を巻き込んだ結婚詐欺を仕掛ける。まんまと大金はせしめた。それなのに、なぜかしっくりこない。その手筈を改めて振り返ってみれば、腰巾着男の果たした役割の大きさと手際の良さが侮れないことに気付かされる。これから更に大きなヤマを踏むにはこの男抜きには考えられないと、一緒にやることを誘いかけ、どうにか仲間に引き込んだ。メインを担うのがモンドなら、この男はあくまでもアシスタントのようなもの。それ以来サブと呼ぶことにしてコ
ンビを組んだ。騙しの仕事はとんとん拍子に進んだが、実績を挙げればそれだけ名が売れ顔が知られてやりにくくなる。やむなく闇の世界へと足を延ばして、ピストルや麻薬を売りさばくことにした。そしてついには軽はずみな嘘がバレて悪者どもに追われる身となり、サブはその場で命を落とす。一人隠れ家に逃げ込んだモンドのもとに、あの世からサブが訪れ死を誘う。モンドは先行きのなさに身をはかなみ、サブと一緒にビルの窓から飛び降りた。
やって来たのは、あの世の入り口にあたる天の移民局。管理官に、二人の絶妙なコンビネーションと詐欺の腕を買われて、死ななくてもよい命を救う救急救命士にならないかと勧められる。
地獄へ落ちるよりはよいだろうと地上に戻った二人が向かった先は、現代のオフィス街。百合という名の女性が働いている。このうら若き女性が、勤め先の上司に期待を裏切られたとの勝手な思い込みから、絶望の淵に立っている。その理由はつかめたものの、救ってやるにもまさか誰もが驚くような手は使えない。一度死んだ者として、ここはこっそり死なずに済むようにしなければならなかった。しかし、幽霊に物理的な力は発揮できない。考えあぐねているうちに、上司を道連れに飛び込もうとする電車がやって来る。残された手は、念ずる力と、どこへでも行くことができる移動の力ぐらいのもの。ふたりは力を合わせて、元の会社の同僚や上司を利用して、すんでのところで百合の無謀な行為を止めた。そこで気付かされた罪滅ぼし。百合は昔騙した藤巻茜の曾孫だった。
一件落着と天に戻るが、地獄行きが免除されて天国への道が開かれる、というわけにはいかない。管理官は救急救命チームとして働き続けることを進める。その意義に同意するモンド。しかしサブは心が定まらない。どうなるモンドとサブ。乞うご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 11:52:35
29514文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大正時代の伝説的詐欺師モンドが、粋な芸事の師匠藤巻茜とその腰巾着の男を巻き込んだ結婚詐欺を仕掛ける。まんまと大金はせしめた。それなのに、なぜかしっくりこない。その手筈を改めて振り返ってみれば、腰巾着男の果たした役割の大きさと手際の良さが侮れないことに気付かされる。これから更に大きなヤマを踏むにはこの男抜きには考えられないと、一緒にやることを誘いかけ、どうにか仲間に引き込んだ。メインを担うのがモンドなら、この男はあくまでもアシスタントのようなもの。それ以来サブと呼ぶことにしてコ
ンビを組んだ。騙しの仕事はとんとん拍子に進んだが、実績を挙げればそれだけ名が売れ顔が知られてやりにくくなる。やむなく闇の世界へと足を延ばして、ピストルや麻薬を売りさばくことにした。そしてついには軽はずみな嘘がバレて悪者どもに追われる身となり、サブはその場で命を落とす。一人隠れ家に逃げ込んだモンドのもとに、あの世からサブが訪れ死を誘う。モンドは先行きのなさに身をはかなみ、サブと一緒にビルの窓から飛び降りた。
やって来たのは、あの世の入り口にあたる天の移民局。管理官に、二人の絶妙なコンビネーションと詐欺の腕を買われて、死ななくてもよい命を救う救急救命士にならないかと勧められる。
地獄へ落ちるよりはよいだろうと地上に戻った二人が向かった先は、現代のオフィス街。百合という名の女性が働いている。このうら若き女性が、勤め先の上司に期待を裏切られたとの勝手な思い込みから、絶望の淵に立っている。その理由はつかめたものの、救ってやるにもまさか誰もが驚くような手は使えない。一度死んだ者として、ここはこっそり死なずに済むようにしなければならなかった。しかし、幽霊に物理的な力は発揮できない。考えあぐねているうちに、上司を道連れに飛び込もうとする電車がやって来る。残された手は、念ずる力と、どこへでも行くことができる移動の力ぐらいのもの。ふたりは力を合わせて、元の会社の同僚や上司を利用して、すんでのところで百合の無謀な行為を止めた。そこで気付かされた罪滅ぼし。百合は昔騙した藤巻茜の曾孫だった。
一件落着と天に戻るが、地獄行きが免除されて天国への道が開かれる、というわけにはいかない。管理官は救急救命チームとして働き続けることを進める。その意義に同意するモンド。しかしサブは心が定まらない。どうなるモンドとサブ。乞うご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 11:41:13
66745文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大正時代の伝説的詐欺師モンドが、粋な芸事の師匠藤巻茜とその腰巾着の男を巻き込んだ結婚詐欺を仕掛ける。まんまと大金はせしめた。それなのに、なぜかしっくりこない。その手筈を改めて振り返ってみれば、腰巾着男の果たした役割の大きさと手際の良さが侮れないことに気付かされる。これから更に大きなヤマを踏むにはこの男抜きには考えられないと、一緒にやることを誘いかけ、どうにか仲間に引き込んだ。メインを担うのがモンドなら、この男はあくまでもアシスタントのようなもの。それ以来サブと呼ぶことにしてコ
ンビを組んだ。騙しの仕事はとんとん拍子に進んだが、実績を挙げればそれだけ名が売れ顔が知られてやりにくくなる。やむなく闇の世界へと足を延ばして、ピストルや麻薬を売りさばくことにした。そしてついには軽はずみな嘘がバレて悪者どもに追われる身となり、サブはその場で命を落とす。一人隠れ家に逃げ込んだモンドのもとに、あの世からサブが訪れ死を誘う。モンドは先行きのなさに身をはかなみ、サブと一緒にビルの窓から飛び降りた。
やって来たのは、あの世の入り口にあたる天の移民局。管理官に、二人の絶妙なコンビネーションと詐欺の腕を買われて、死ななくてもよい命を救う救急救命士にならないかと勧められる。
地獄へ落ちるよりはよいだろうと地上に戻った二人が向かった先は、現代のオフィス街。百合という名の女性が働いている。このうら若き女性が、勤め先の上司に期待を裏切られたとの勝手な思い込みから、絶望の淵に立っている。その理由はつかめたものの、救ってやるにもまさか誰もが驚くような手は使えない。一度死んだ者として、ここはこっそり死なずに済むようにしなければならなかった。しかし、幽霊に物理的な力は発揮できない。考えあぐねているうちに、上司を道連れに飛び込もうとする電車がやって来る。残された手は、念ずる力と、どこへでも行くことができる移動の力ぐらいのもの。ふたりは力を合わせて、元の会社の同僚や上司を利用して、すんでのところで百合の無謀な行為を止めた。そこで気付かされた罪滅ぼし。百合は昔騙した藤巻茜の曾孫だった。
一件落着と天に戻るが、地獄行きが免除されて天国への道が開かれる、というわけにはいかない。管理官は救急救命チームとして働き続けることを進める。その意義に同意するモンド。しかしサブは心が定まらない。どうなるモンドとサブ。乞うご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 11:28:52
25683文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大正時代の伝説的詐欺師モンドが、粋な芸事の師匠藤巻茜とその腰巾着の男を巻き込んだ結婚詐欺を仕掛ける。まんまと大金はせしめた。それなのに、なぜかしっくりこない。その手筈を改めて振り返ってみれば、腰巾着男の果たした役割の大きさと手際の良さが侮れないことに気付かされる。これから更に大きなヤマを踏むにはこの男抜きには考えられないと、一緒にやることを誘いかけ、どうにか仲間に引き込んだ。メインを担うのがモンドなら、この男はあくまでもアシスタントのようなもの。それ以来サブと呼ぶことにしてコ
ンビを組んだ。騙しの仕事はとんとん拍子に進んだが、実績を挙げればそれだけ名が売れ顔が知られてやりにくくなる。やむなく闇の世界へと足を延ばして、ピストルや麻薬を売りさばくことにした。そしてついには軽はずみな嘘がバレて悪者どもに追われる身となり、サブはその場で命を落とす。一人隠れ家に逃げ込んだモンドのもとに、あの世からサブが訪れ死を誘う。モンドは先行きのなさに身をはかなみ、サブと一緒にビルの窓から飛び降りた。
やって来たのは、あの世の入り口にあたる天の移民局。管理官に、二人の絶妙なコンビネーションと詐欺の腕を買われて、死ななくてもよい命を救う救急救命士にならないかと勧められる。
地獄へ落ちるよりはよいだろうと地上に戻った二人が向かった先は、現代のオフィス街。百合という名の女性が働いている。このうら若き女性が、勤め先の上司に期待を裏切られたとの勝手な思い込みから、絶望の淵に立っている。その理由はつかめたものの、救ってやるにもまさか誰もが驚くような手は使えない。一度死んだ者として、ここはこっそり死なずに済むようにしなければならなかった。しかし、幽霊に物理的な力は発揮できない。考えあぐねているうちに、上司を道連れに飛び込もうとする電車がやって来る。残された手は、念ずる力と、どこへでも行くことができる移動の力ぐらいのもの。ふたりは力を合わせて、元の会社の同僚や上司を利用して、すんでのところで百合の無謀な行為を止めた。そこで気付かされた罪滅ぼし。百合は昔騙した藤巻茜の曾孫だった。
一件落着と天に戻るが、地獄行きが免除されて天国への道が開かれる、というわけにはいかない。管理官は救急救命チームとして働き続けることを進める。その意義に同意するモンド。しかしサブは心が定まらない。どうなるモンドとサブ。乞うご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 11:10:39
57937文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
中原中也が大好き!
明治大正の世界観大好き!
そんな私は旅行先でゲリラ豪雨に遭遇した。
雨宿りで入ったのは、明治時代に建てたであろう旧邸で雨宿りすることにした。
その旧邸に入ると、私大好きな豪華なお屋敷でそして、額縁に飾られたお嬢様の絵画が私とそっくりで!?
その絵画と目があった瞬間、視界が歪んで気づいたら煌びやかな世界が広がってた。
タイムスリップした私が出逢ったのは、憧れの中原中也だけど、何かが違う?片目が青い瞳の中也はまるでサーカスの道化師のような悪役の錬金術師だった!
最終更新:2021-04-26 07:00:00
365文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公十兵衛は、少年時代にサムライに憧れて家を飛び出したものの上手くいかず浮浪児に落ちぶれたところを対ロシア工作を担う陸軍の特務機関に拾われる。時が流れ、世界大戦の終結とともに機関での居場所さえも失った十兵衛が、ロンドンで女伯爵マチルダと巡り合うところから物語は始まる。
マチルダの一族は代々、『魔人』と呼ばれる理外の力を手に入れた人間たちを狩る『魔人狩り』〈デーモンスレイヤー〉たちを束ねる長の家系なのだった。
父と兄を同時に失い、意図せず家督を継ぐことになったマチルダだ
が、多くの死傷者を出した組織は機能不全状態、娘であるマチルダには知識や技術の継承もまともになされておらず、加えてマチルダの天真爛漫な性格に、組織の行く末には暗雲が立ち込める。
十兵衛は、自分とは正反対の性格であるマチルダを支えながら、闇の戦いへと足を踏み入れることになる。
◇
結局みんなどんな小説が読みたいんだと聞いたところ、『鬼滅の刃』みたいなのという答えがあったので「日本刀」「大正時代」「人外バトル物」の3つのお題を基に私なりの長編小説を書いてみました。もちろん『鬼滅の刃』とはテーマもストーリーもキャラクターも何もかも違う別物です。本物の鬼滅の刃が読みたい方は本物をご購入下さい。でも『ジョジョの奇妙な冒険』が好きなところとかは似てるかもしれません。できるだけジャンプ要素を取り入れた王道少年漫画のような作品を目指します。
タイトルは「侍道アンダーカヴァー」です。
まず第1部が全72話完結予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 19:00:00
23322文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
時は大正時代。
女学生の橘蝶子はある事件をきっかけに、吸血鬼を追うことになる。
三人の個性的な青年たちとの危険な旅、淡い恋、そして謎…。
試練を乗り越え、少女は成長していく。
正義感が強く、友達思いで見た目は可憐なお嬢様。
一方でじゃじゃ馬と言われ、恋にはちょっぴり鈍感な蝶子。
彼女の物語の結末や、いかに。
※他サイトでも掲載を始めました。
最終更新:2021-03-29 18:01:05
113896文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:64pt
検索結果:102 件