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検索結果:157 件
男子の比率が多い学園で数少ない女子を囲っているが故に『学園ハーレム物主人公』とあだ名づけられた親友:柏崎海知に対して劣等感を抱いていた男の娘:犀潟ほの囮。そんな彼は高校の入学式の日にハーレムメンバーの1人の策略によって海知との間のカップル疑惑を捏造され、街&学園での外堀を埋められてしまう。
「海知か、それ以外の男達(モブ)かのどっちかのヒロインになって」
問答無用で2択を強制されそうになり何もかもが嫌になったほの囮が逃げ込んだのは禁則地と知られる"樹海&
quot;。
「お願い。私を、見つけてーー」
『かみさま』と名乗る少女のとある願い。そしてこの街の異常さを知ったほの囮はどうしようもない現状を打破しようと、『神』を継承することになる。
果たしてほの囮はメス堕ちENDを回避出来るのか!?そして、かみさまと共に『街を滅ぼす』ことは出来るのか!?
「ボクが君をヒロインにしてあげるよっ」
「僕は絶対ヒロインにはならないッ」
闇堕ち男の娘:犀潟ほの囮の挑む『メス堕ちEND回避ゲー』が幕を開ける!
新感覚、民俗学ラブコメ始動ーー!
※2ヶ月ほど毎日投稿をします。是非ご覧になっていただけると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 22:55:27
310560文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:40pt
前々世で最強の回復術師と呼ばれていた俺はある日、仲間の囮を引き受けた結果死んでしまう。しかも転生先の日本ではブラック企業に入社してしまい、過労の挙げ句トラックに撥ねられ、またも死んでしまった。哀れに思った女神が、今度は『チート能力』を授けてくれるとのこと。もう戦いに出るのは嫌だと言うと、テイムとチャームの二種のスキルを貰った……のだが、肝心の俺の種族がスライムってどういうことだ!? そして異を唱える暇もなく転生してしまった俺が遭遇してしまったのは、"悪虐王子&quo
t;と名高い第四王子(10歳)の暗殺現場。そんな異名を知らない俺は彼を助けようとするも、なぜか自分が王子の姿になってしまい――?! しかも直後に入学した魔法学校ではまさかの追放!? いや、むしろ好都合! スキルの『特殊性』に気づいた俺は、この力で今度こそ気ままに生きてやる! ……と息巻いたは良いものの、なぜか美少女やら珍獣やら変わった人やらが集まってきてしまう。しかも何やらキナ臭い陰謀まで……。これは静かなスローライフを望む俺の、ちょっとドタバタな異世界ライフ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 18:00:00
30203文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ダンジョン探索者としてセカンドライフを歩んでいた本宝治洋一は気がつけば見知らぬ森の中にいた。
一緒に行動していたはずの仲間の姿も見当たらず、途方にくれる洋一。
仲間を探す目的を掲げながら洋一は魔獣が跋扈する森の中を彷徨った。
一方で人類圏の中で『禁忌』とされる森に侵入する一団の姿があった。
学者と騎士の一団だ。何か薬草のようなものを探しており、その捜索中に強すぎる魔獣の群れに襲われた。
囮役として魔獣の気を引くために残された騎士ヨルダは、偶然居合わせた洋一と出会い、一命を取
り留めた。
食事をしながらの会話中、ヨルダは迫害されてきた過去を語る。
洋一はヨルダに過去の自分を重ねながら、弟子入りを志願するヨルダを受け入れて一緒に暮らすことにした。
これは最強ながらも人間不信気味な師匠と、搾取され続けた弟子が田舎で心の安寧を取り戻すための物語である。
その一方で絶賛行方不明中である仲間は、とある家出少女と誤認されていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 11:51:23
532891文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:52pt
作:SOGEKIKUN
ハイファンタジー
連載
N9172JE
これはある傭兵とその仲間との思い出を辿る物語。
大雨の中大きな戦に参加していた熟練傭兵アンセムはこの戦が負け戦であることを悟り撤退を決意するも敵の追撃を受けてしまう。傭兵団の壊滅を察したアンセムは仲間を守るために自ら囮となる。
英雄の素質のあったアンセムだがあまりの敵の多さに力尽きようとしたときに洪水に敵共々巻き込まれアンセムは気を失ってしまう。
目を覚ましたときには暗い洞窟の中だった…。
できるだけ定期的に投稿できるようにするので頑張ってみます。初心者ですがどうか
暖かい目で見守ってくれると嬉しいです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 00:00:00
56121文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
人は簡単に死にすぎだ…誰かが守らなければならない、俺たちのような能力者が。強くないと選択肢がない、強くても選択肢がない時もある。例えば、複数人の仲間のうち助けれる人が1人しか選べない。誰かが囮にならなければならないなど沢山の究極の選択を通して最強が超最強になる話。救済措置として転生できる。
最終更新:2024-08-04 13:40:58
1538文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アイスマシーン
ハイファンタジー
連載
N5155IG
俺は、いやこの際名前何てどうでもいい。交通事故で死んだ俺はフェンリルに転生していた。
最初こそ戸惑ったものの慣れればなんてことないし。なんなら楽しかったよ、最初のころは。
二年がたって俺はお母さんである母親フェンリルから駄目だと言われていたけど人に会いに行った。俺も元々は人間だしきっと仲良くなれるはず。なんて俺の考えは簡単に砕けた、出会った途端命を狙われ何とか巣まで帰った。だけど人間はそこで諦めなかった。巣にしていた森に人間は攻めてくる。その結果俺の母親は囮なって俺を逃がした
んだ。
なあ、俺が悪いのか。いや、そんな訳ないだろ俺の母親を殺したのはお前らだお前ら人間だ。
殺してやる、滅ぼしてやる、そのために強くなってやる。必ず
【補足】この小説に出てくるフェンリルは北欧神話に出てくるロキの子供のフェンリルとは違い
完全な種族として登場します。そのため独自の設定がございますご了承ください。
投降は不定期になります。
カクヨムには最新話を投降しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 21:03:07
184874文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:80pt
作:村田のりひで@魔法少女戦隊1巻発売中
異世界[恋愛]
連載
N9388JH
フォルスコラス王国お抱えの魔女、剣の魔女には弟子の少女がいる。彼女は一人前の魔女になるべく厳しい修行の日々を送っていた。
そんなある日、第二王子アンドリューからある依頼が舞い込む。
婚約者暗殺未遂事件、その犯人を捕らえるために囮の婚約者を演じてくれと。
一人前の魔女になるため、十一代目剣の魔女の名を襲名する試験として、彼女は公爵令嬢トリシャと名乗り事件解決へと挑むのだった。
「安心しろ。君は必ず私が守る」
「……あの、囮婚約者じゃないんですか?」
最終更新:2024-07-29 14:17:18
10350文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
不運な魔女は愛されたい!?
〜魔法の宝石が紡ぎ出す出会いの物語〜
★第1部★
【声を封じられた引きこもり魔女と、獣人にされたヤンデレ騎士のラブコメ逃走旅!】
①トアル獣人騎士
「お前を何者からも守ろう。誰からもお前を傷つけさせたりはしない」
②トアル猫獣人
「僕と恋人ごっこする?優しくするよ?」
③トアル皇太子
「愛しの婚約者よ。俺と共に帝国の未来を掴もうではないか」
引きこもり魔女アーリアは、師匠の屋敷を訪ねた先で師匠を脅迫する怪しい集団と遭遇した。咄嗟に師匠の危機
だと判断したアーリアだったが、持ち前のどん臭さに加え空回りの言動の末、怪しげな魔導士に呪いをかけられて声を封じられてしまった。
頼りにしていた師匠からは見放され、しかも身代わりとして囮とされた挙句、屋敷から放り出されてしまったのだ。
声を出せぬアーリアは魔術も満足に扱えぬまま、怪しげな魔導士とその手下の獣人たちに追われるハメに……!
『うそぉ⁉︎ ヒドイよ、お師さまぁ……!」
逃走旅の最中、遭遇した獣人の騎士。更には、敵であるはずの獣人や味方となった獣人騎士からの意味深な言動の数々に、恋愛能力ゼロのアーリアもついうっかりトキメイテしまう事もあって……⁉︎
ラブコメあり、シリアスあり、逆ハーレム要素もあり⁉︎ ラブロマンス(?)ファンタジーを是非お楽しみください!
★第2部★
「魔女と北国の皇子」は81話からどうぞ!
またまたトラブルに巻き込まれたアーリアは北の帝国エステルで俺様皇太子や悪役令嬢に振り回されます。(※ラブコメ要素倍増中です!)
★第3部★
「魔女と塔の騎士団」は190話からどうぞ!
二年半もの間、放置していた『東の塔』を訪れたアーリア。しかし、そこにはアーリアを主と仰ぐ騎士たちが待ち受けていた。(※恋愛感情拗らせ中⁉︎)
★第4部★
「魔女と狂気の王子」スタートしました。
一話完結型ではなく、読み進み型の異世界ファンタジー小説です。設定はゆるゆるです。生温かい目でお楽しみください(*'▽'*)/
注意1:残酷表現が含まれる話があります
注意2:R15に引っかからない程度のイチャラブもあります(当社比)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 18:00:00
2732029文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:954pt 評価ポイント:188pt
作:御味 九図男
ハイファンタジー
連載
N9738FN
ーーその日大きな戦いがあった
魔族と人間の運命を掛けた戦いだった
数で圧倒する人間と一体一体が強力な魔族
大勢が死んだ、魔族も人間も同じく死んだ
戦死者を数えれば、確実に人間の惨敗だ。
貴族は撤退し、囮の騎士団だけが残される
誇りのために殺し、殺される
そして…
人間と魔族の死体の山で騎士が一人、生き残った
ーーーーーーーーーー
騎士が戦争の結果を報告するために狂姫と呼ばれるお姫様と遠征先から王国へ帰還する旅の物語です。
道中で騎士は信頼できる仲間と出会い
信
頼はいつか愛へと変わる物語です。
わかりやすくまとめると割とまともな騎士が頭のおかしい姫と旅する物語。
※人によっては胸糞の悪い話や気分が悪くなる話がありますがご理解下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 08:00:00
342288文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:180pt
紆余曲折を経てようやく『私立アリシア魔法学園』の本校舎に辿り着いた神之原志乃。
そこで思いがけずに嬉しい再会を果たしたのもつかの間、寮にやってきた志乃を強襲するのは暴走した上級生。
その2年生の襲撃を力でねじ伏せた志乃は入寮式を終え、同部屋になったツク(神凪月詩)とカノっち(神楽坂歌音)と初めてのムフフタイム。
入学して初の実戦訓練授業のクラス対抗戦で各々の実力を発揮する中、最終日に課せられたのは1年生全員をターゲットにした鬼ごっこ。
追いかけるのは『私立アリシア魔法
学園』の誇る日本最強の学園F選抜の5人の先輩達。
そこで志乃が立てた作戦は1年生トップ5の志乃、乃木真中、月詩、歌音、斑鳩響希以外の235人を囮にすること。
残り6分を切ってからの各々の激闘で授業のクリア目指す。
F選抜対1年生トップ5の壮絶な戦いの後に、学園F選抜に選ばれた志乃達5人。
いよいよ始まった高校生女子魔法武闘大会、通称『ジャハガ』初戦で圧巻のデビューを飾る志乃。
最強から究極を目指す志乃の伝説の始まりのお話し。
バトル多めの2部となってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 12:23:11
259680文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
A級パーティに荷物持ちとして参加していたオッサン、ダンザはある日パーティのリーダーであるザイロスに囮にされ、神竜に丸呑みされる。
神竜の中は食料も水も何もない。あるのは薄ピンク色の壁……神竜の肉壁だけだ。だからダンザは肉壁から剝ぎ取った神竜の肉で腹を満たし、剥ぎ取る際に噴き出してきた神竜の血で喉を潤した。そうやって神竜の中で過ごすこと182日……彼の体はリザードマンになっていた。
しかもどうやらただのリザードマンではないらしく、その鱗は神竜の鱗、その血液は神竜の血液、その眼は
神竜の眼と同等のモノになっていた。ダンザは異形の体に戸惑いつつも、幼き頃から欲していた『強さ』を手に入れたことを喜び、それを正しく使おうと誓った。
さぁ始めよう。ずっと憧れていた英雄譚を。
……主人公はリザードマンだけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 21:02:10
158056文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:3268pt 評価ポイント:1784pt
「勇者」として黒野賢吾は異世界に召喚される。
ギフトとしてもらったスキルは「おもいだす」。
だがこのスキルはFランクというゴミと鑑定され、王宮を追放される。それどころか、生かしても仕方がないと囮役として、魔獣の巣窟へと放り込まれる。
黒野が死を意識した最中、「おもいだす」スキルが発動し、現代世界に転生以前、異世界で最強と称賛された賢者であったことを思い出す。
最強と謳われた賢者として覚醒した主人公は、「隕石落とし」という魔法で、魔獣たちを殲滅。窮地を脱する。
一先ず、一介の冒
険者となった黒野は、スキル「おもいだす」の力によって、過去に神獣であったことを思い出した奴隷の獣人、賢者のライバルだった剣神の血を引くエルフ、賢者の弟子の記憶を持つ幼女ドワーフを連れ、2度目の異世界を無双する。
まずは自分を殺そうとした国への復讐を始める黒野だったが、そこに1000年前に戦った魔族が暗躍していた……。
現代知識と異世界知識を合わせ持ち、1000年前の記憶を持つ仲間を連れた賢者の英雄譚!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 19:10:00
191054文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:5184pt 評価ポイント:2884pt
学校の下校中、信号無視のトラックから友達をかばい死亡した、神楽坂 蓮《かくらざか れん》男の子っぽい女の子(ボーイッシュ)15歳。
助けた友達が異世界の創造神の娘で邪神だった。友達のお父さん(異世界の創造神)から娘を助けたお礼にスキルと加護を貰い転生する時に壮大なクシャミで予定の場所じゃない所に落ちた。
そこには地球上ではあり得ない生物がうじゃうじゃいて、いきなり火を吐く猪に追いかけられたり、森に出る途中で馬車に乗っていた人達に狼の群れの囮にされたり、馬車の中から卵を孵化して
育てた赤ちゃん竜の親竜に泥棒と間違えられて殺されかけられたりして戦います。
友達とまた会う為、お婆ちゃんになるまで生きる事を目標に神様にもらったスキルや加護をあまりよく分からないまま使って頑張って生きていく物語りです。
※不定期で初めての投稿です!面白い小説になるように頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 16:47:42
315881文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:582pt 評価ポイント:170pt
十歳の伯爵令嬢アンネリーゼは、婚約者ダミアンが逃げるための囮として魔獣の群れに置き去りにされてしまった。生きることを諦めかけた瞬間、アンネリーゼの中に眠っていた戦国武将・典膳の魂が目覚める。典膳が教えてくれたのは舐められないための戦い方と、タダ飯のうまさだった。
これは唯一無二の祝福『黎明の戦乙女』に覚醒したアンネリーゼが愛の重すぎる実父としもべ、そして癖だらけの代父に囲まれるまでの物語。
最終更新:2024-06-10 12:00:00
60701文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:572pt 評価ポイント:254pt
ダンジョンの存在する、こことは少し異なる地球。
ごく普通の高校生であった俺は、ある日、クラスメイト達とダンジョンへ潜った際、モンスターから逃亡する為の囮にされてあっさり死亡した。
神様にも会えず、チートも貰えないまま、異世界で無力な美少女に転生した俺。
殺伐とした世界で生き抜くため、唯一の武器である顔と体をフル活用して、男に媚びるクソビッチになったら、前世のダンジョンで手に入れたクソみたいなスキルが覚醒し、いつの間にか最強の存在になっていた――。
――だが、異世界の飯はあま
りにも不味かった。
「ここは飯が不味すぎるし、地球に戻って美味い飯でも食うか。ついでにあいつらに復讐でもしてやろうかな」
最強無敵のTS美少女、異世界から日本へ舞い戻る!?
※主人公はビッチです。
※一部AIイラストの挿絵があります。苦手な人は右上からOFFにお願いします。イラストのある回は★マークが付いています。
※本作品は別サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 19:00:00
728906文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:5728pt 評価ポイント:3040pt
学園での授業の一環として行われたダンジョン攻略。その最中、襲ってきた魔物への囮として、婚約者である王太子を始めとしたパーティーメンバーに見捨てしまう公爵令嬢のソフィア。しかし、一人残されたダンジョンの中で……ソフィアは被っていた淑女の仮面を脱ぎ捨て、運命の出会いを果たすこととなるーー!?
これは、駄女神の苦労をかけられた被害者二人(悪役令嬢と転生冒険者)が駄女神にクレーム入れに行く旅の物語である。
【注意】一応、R-15と残酷描写ありにしてます。話が合わないな、と思ったらお戻
りください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 19:00:00
181191文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:814pt 評価ポイント:426pt
八歳で裏切りに会った僕は時空魔法と前世の記憶に目覚める。辛うじて難を逃れ、浮浪児集団に救われてポーターとして四年を過ごすが、ダンジョンであるパーティーに囮にされる。そこで時空魔法で難を逃れようとすると、何とダンジョンマスターになってしまった。
でも大事なのは四年間、苦楽を共に過ごした仲間達。
ダンジョンマスターになったメリットを生かし、生き延びるため仲間達と一緒に強くなる。
冒険者パーティーとの交流や社会との触れ合いを通し、僕と仲間達は成長していく。
やがて訪れる裏切りの相手
との対決の時を控えて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:17:16
86068文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:78pt
天が与えた天恵。
天恵を得た人間は天才と称され、国家は天才を統括するため天才派遣所を設立した。
全ての天才は天才派遣所に管理される中、天恵を使いこなせない【伊達 玖命(だて きゅうめい)】は過酷な日々を送っていた。
一般職に就けない伊達は金を得るために、悪い噂の絶えないチームの荷物持ちに加わるも、窮地に陥った際、囮に使われてしまう。
死の直前、伊達に走馬灯が走り、長らく発動を得なかった天恵【探究】の発動を得る。
最下層で這いつくばって生きていた秀才の、世界最強の歩みが――今、
始まる。
この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16817330660411357342)」にて先行掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 00:18:39
742857文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:8716pt 評価ポイント:4286pt
『このヒロイン、史上最強の鈍感』
私は王太子の婚約者である公爵令嬢アンジエリーヌの従妹だ。前世の、だけど。
王太子夫妻の成婚と共に前世の縁故で王太子妃私室付き女官に採用された私は、執務室に引きこもって業務に明け暮れる単調な毎日を過ごしていた。結婚の予定はもちろんのこと、恋人はおろか好きな人もいない崖っぷち19歳。女子力のなさにアンジエリーヌの心労は尽きないが、そのうち地味で野暮ったい自分に釣り合う縁談があるだろうと恋愛を放棄している。
そんな私が巻き込まれたある事件。命
じられた特殊任務は囮として偽装婚約し婚約者らしく熱愛アピールすること。しかも相手はエリート近衛騎士だけどやたらと感じの悪いアレンだ。それでも私は努力する。事件解決と特別ボーナスの為に。
恋愛音痴のリコが巻き起こす勘違いの嵐からアレンは無事に抜け出すことができるのか?
アルファポリスさまにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 18:10:06
209377文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:1072pt 評価ポイント:690pt
Aランクに最も近いと言われるパーティー『断空の剣』。
結成五年目の若手パーティーの快進撃を可能にしたのは、メンバーの一人レントのユニークギフト《魔蔵庫》だった。
《魔蔵庫》のスキル【魔力貸与】は、レントの魔力をパーティーメンバーに貸し与えるもの。
レントの人並み外れた魔力量と【魔力貸与】によって、パーティーメンバーは本来数発しか打てないスキルを連発。
強敵モンスターをガンガン倒し、桁外れのスピードで成長してきた。
だが、レントは魔力を貸すばかり、貸した魔力は
返ってこない上、直接戦闘ができず、経験値もたまらない。
レント本人にはメリットがまったくなかった。
メンバーたちが急成長する一方で、レントは取り残され、他のメンバーとの差は開く一方だった。
『断空の剣』の三人――幼馴染の男剣士ガイ、同じく幼馴染で元婚約者のミサ、ガイに惚れている回復士のエル。
三人は『魔力回復の腕輪』を手に入れ、用済みとなったレントを追放することに。
ただ追い出されるだけでなく、屈辱的な仕打ちを受けたレント。
心の底から怒り、「俺の魔力を返しやがれッ!」と叫んだことが切欠となり、ギフトが《無限の魔蔵庫》へと進化。
可愛いサポート妖精エムピーと一緒に――。
【強制徴収】で貸していた魔力の取立。
【リボ払い】で利息たっぷりゲット。
【魔力運用】で最大魔力量増加。
【スキル購入】で魔力を払ってスキル購入。
【魔力出納】でリキャストタイムなしでスキル連発。
さらには、仲間に囮にされ、同じくユニークギフトで苦しむ少女と出会い、順調な旅を続けるレント。
一方、元パーティーは返済に追われ、魔力は空っ穴。
スキルも満足に使えず、落ちぶれていく一方。
やがて両者は再会するが、レントは容赦なく取り立てる。
「これは復讐じゃない。正当な取り立てだッ!」
ガイたちが【リボ払い】の恐ろしさに気づく頃には、もう既に手遅れだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 18:40:00
367766文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:54446pt 評価ポイント:25014pt
役立たずの農家の四男坊主、家で奴隷として結婚もできずに兄に使役されるか、小銭で奉公に出されて弟子工として働かされるか、冒険者の荷物持ちとして生きて行くかを選ばされて、最底辺のポーターとして探索に。
普通の扱いとして、パーティが危機に陥った時に囮として使われ、刺されて蟻の巣のダンジョンの中で放置。
大蟻を育てる抱卵器として連れて行かれ、手足を斬り飛ばされて過ごす致命傷。
地獄の底で復讐を誓っても無効で、頭は幼虫が分泌する薬物でラリってしまい、内臓を食われても苦痛を
感じない体にされた。
巣の頭脳体であるリッチが来て、頭が良いか適性でもあったのか「蟻の使用人」として雇われた。
家畜や人体を定期的に供出して、蟻の抱卵器として提出する役目を仰せつかって現世に帰還。
まずは最初は首の後ろに虫を入れられて奴隷から開始、肉体部分は虫の手足と外骨格に交換されて、例えチンピラ多数に囲まれても無傷で撃退。
自分を陥れたパーティーを告発しても無効、受付で門前払い。銀等級金等級冒険者が優先され、ゴミクズ以下のポーターの言い分を聞く馬鹿はいない。
受付嬢にも鼻で笑われて塩対応。大蟻の巣の底に追いやられた少年の復讐が始まる。
自分を陥れたパーティー全員を、大蟻の巣の底にご招待。女メンバーはゴブリンの孕み袋にするか、地の底のゾンビみたいな手足が無い抱卵器連中の性奴隷に。
リーダーの金等級冒険者でも盾役の戦士でも、大蟻の集団には手も足も出ずに誘拐されて、居住者のホモゴブリンの孕み袋にされて、ケツがガッバガバになると二回り大きいゲイオークに使われて快楽堕ち。
抱卵器の提出数が増えると次第に大きな権限が与えられて、1メートル級の働き蟻を複数使役できるようになり、続いて3メートル級の戦闘蟻でも複数使役できるように改造。
街を全て崩壊させて、無事冒険者ギルド全員を、受付嬢ギルドマスターを含めた一人残らず地獄に叩き落すことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 09:11:39
54403文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
主人公の紬蓮夜は、車の中で目を覚ます。目の前にはジルと名乗る男が座っている。ジル曰く、「自分たちは君たちを助けた恩人だから、恩返ししろ」とのこと。蓮夜は乗り気ではないものの、その恩返しを請け負う。
それが間違いだった。
蓮夜は武装集団からの弾幕を逃げながら、囮になるという命を懸けた恩返しをすることにる。
これまでの生活では考えられないような非日常に紬蓮夜は巻き込まれていく。
最終更新:2024-02-13 21:32:16
83080文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:Sauchan
ローファンタジー
連載
N1103IP
「大雷音寺」、孫悟空と三蔵法師の西遊ご一行が目指す旅の終着点。ようやく着きましたが、しかしこの場所には人の世を救うお経はいなかった、あるのは旅の途中で一度倒したはずの妖魔達の奇襲だけだった。多勢に無勢、天の軍勢の援軍も間に合わず、孫悟空一人だけじゃ三蔵法師と弟達を守りきれず、全員が妖魔の餌になってしまった。
「西遊」の旅は最初から仕組まれた陰謀だった。それは囮を使って、妖魔達を引き寄せて、一気に殲滅する作戦だった。囮に選ばれたのは三蔵法師、理由は彼の血肉は妖魔の力を高めるこ
とができるからだ。計画を実行するために釈迦如来と太上老君は三蔵法師を「西遊」に旅立たせるように仕向けた。しかしこの「西遊」計画は失敗に終わった。三蔵法師達は顔が孫悟空によく似た鬼将が率いる妖魔達の待ち伏せに遭い、三蔵法師は無惨に殺され、妖魔たちは滅ぶどころか、三蔵法師の肉を食って、さらに強くなってしまった。
この失敗を経て、釈迦如来は諦めず計画を立て直し、三蔵法師を何度も輪廻転生をさせて、生まれ変わるたびに三蔵法師の聖肉を貪る妖魔達を引き寄せ、引き寄せられた妖魔を孫悟空で倒す、そしていつか全部の妖魔達を皆殺しすることができるはずだ。これこそが「西遊補円計画」でした。
時は2018年、三蔵法師はすでに 100 回生まれ変わった。三蔵法師の肉を食ったことある妖魔の数はどんどん増え、ますます力をつけた、その力は神や仏の座を揺るがすほどになりつつある。それを鑑みて、釈迦如来は世界を破壊し作り直すことを決意しました。 今回の生まれ変わりが孫悟空にとって最後のチャンス。果たして悟空はこの輪廻転生から三蔵法師を救うことができるのでしょうか? 仏の光によって世界が滅びるのを止めることができるんのでしょうか?
みなさん、こんにちは。私は香港出身の作家です。日本のアニメ、漫画、小説文化がとても好きで、自分が書いた物語を日本の読者に届けたいと思い、この作品を翻訳してここに公開しました。応援していただければ幸いです。自分。
合計 50 章からなるこの物語の中国語版この作品は「https://www.shikoto.com/articles/149340.html,」にも掲載しています。資金が限られているため、翻訳者を雇って日本語訳は12章のみでしたが、皆様のご支援があれば必ず全章日本語訳をさせていただきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 23:43:55
114481文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
1841年にパリ・オペラ座で初公演された『ジゼル』というバレエ舞台をご存知でしょうか。
それは現在公演されるクラシックバレエの中でも、とても人気のある舞台作品の一つであります。
この作品の見所はたくさんありますが、最も有名なシーンといえば、やはり深い夜の森の奥で舞う美しい精霊達による神秘的なダンスシーンでしょう。
ただこの『ジゼル』は、実は他の追随を許さぬ悲劇の物語なのです。その悲惨さたるや、登場人物全員が不幸になる結末を迎えるというストーリは、一度見た人の心に深く突き刺さり
ます。(※でも括りはラブ・ロマンス)
そしてその中でもダントツにドンマイな登場人物とは、ヒラリオンというなの当て馬役の青年ではないかと思います。
見返りを求めぬ恋をし、本当に見返りがなかった上に、恋した人に別の男のための囮にされて殺されるのですから。
……ということでこれはそのヒラリオンが、そんな己の運命に抗おうと藻掻き、ハッピー・エンドのグランドフィナーレ(大団円)を迎えるIFストーリー。
※企画期間内に完結予定です※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 00:38:26
28227文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
この世に生を授かった者全てに与えられる恩恵(ギフト)を活かして世界各地に存在するダンジョン全てを制覇しようとする者を冒険者と呼んだ
テイマーという恩恵を授かったアッシュも始まりのダンジョンがある町へとやって来て冒険者となったが、彼はテイマーでありながらいつまで経っても従魔を従えることができなかった
そんな彼のことを周囲の者達は"おちこぼれテイマー"と呼んだ
パーティを転々とし荷物運びをする毎日、そんなアッシュはある日パーティの仲間にダンジョンで囮として使わ
れ命の危機に瀕することとなる
命からがら逃げてきたアッシュは最早誰も自分とパーティを組んでくれないことを悟りソロで活動するように
ソロ活動一発目に薬草採取の依頼を受けて森にやって来たアッシュはそこで一匹のスライムと出会うことになる
そのスライムとの出会いがきっかけでアッシュの冒険者生活が徐々に変わっていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 20:00:00
152382文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:86pt
冴えない高校生の雷雲轟は無能だと思われていた能力により、ダンジョンで囮にされてしまった!そんな絶望的な状況から、能力を開花させ、ざまぁ!して、超絶人気Vtuberを助け出し、なぜか求婚させられるハメに!?
最終更新:2023-11-28 02:23:55
610文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
Base bookのトップインフルエンサーが連続して襲われた。
最終更新:2023-11-15 17:41:20
7578文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目黒区で女子大生連続レイプ事件が発生した。伝子は、あかりに囮捜査を命じた。
最終更新:2023-11-10 09:38:53
5515文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男爵令嬢エリスティア・フィリル。
女神ラーヴァの愛し子である彼女は癒しの力が使えた。
それを聞きつけた王室により十歳の頃に四歳上の第二王子アキムと婚約させられる。
しかしそれを理由に王宮暮らしになったが最後、エリスティアは王族の体の不調をひたすら治療させられる生活になった。
王子との婚約は囮で実際はエリスティアを王宮に隔離し飼い殺しの治癒奴隷にする為連れてきたのだ。
アキムとは婚約者らしいことは全くせず朝から晩まで一人で治癒力を使い続けるエリスティア。
ある日王妃セイノの腰痛
の治療後、とうとう過労死してしまう。
すると女神ラーヴァがあらわれ謝罪された上でエリスティアは十年前の世界に戻されることになった。
今度は絶対アキムと婚約せず王家の奴隷にはならないと固く誓いながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 18:31:18
67600文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:7122pt 評価ポイント:3368pt
双剣使いのラルフは、病弱な妹の薬代を稼ぐためダンジョンに潜る冒険者。ある日、ラルフが所属するパーティは探索中に魔物の大群に襲われた。リーダーのザインはラルフを囮にして自分達だけ助かることを選ぶ。見捨てられたラルフは集中攻撃を受け、致命傷を負ったはずだった。しかし、ラルフは見知らぬ洞窟で目を覚ます。そこに住んでいたのは錬金術師ガレオ。彼の手により瀕死の重傷から息を吹き返したラルフは、なんと『キメラ』に改造されてしまっていた。しかも、命を助けた対価として『隷属の首輪』をはめられ、
奴隷のように働くことを強要されてしまう。ラルフは妹の下へと帰るため脱走を試みるのだが……。
これはキメラという異形になり果てたラルフが、改造で得た力を駆使して人生をやり直す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 18:32:37
29133文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
災害によって出現した島、ダイナミクス島。その島に修学旅行にきた主人公はダイナミクス島を日本の領土と認めていない外国の兵士たちに囚われてしまう。そんな中島の洞窟から現れたのはまさかのラプトル。現代に現れた恐竜に驚き、何人かの犠牲を出しながら討伐した兵士たちは、生きた恐竜という金になる素材を求めて学生を囮にしながら洞窟へと進んでいく...。洞窟を抜けた先に待っているものも知らずに。
最終更新:2023-10-01 12:00:00
14879文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少年が願うのはただ一つ。「――死にたくない」
村人だった少年が世界に四人しかいないユニークスキルを手にして勝ち組になる。ユニークスキル‐女神の加護を持つ者達でパーティを組むことになり、ダンジョンを攻略することになった。
低層で楽勝ムードで進んでいる中、勇者の調子に乗った発言で中層に行くことになる。そして、ダンジョン攻略をしていくと勇者や賢者ですらダメージを与えられない魔物と遭遇した。
退路を断たれ、どうにもならない状況。しかし、勇者が一つの案を提示した。
一
番役に立たないやつを囮にして逃げるべきだと。
その囮となるべき人物は俺で、勇者に無理やり投げ飛ばされて餌にされた。
それを最後に一番弱かった主人公はダンジョンの地獄を見ることになった。
少年は幼馴染にまた再開したいという気持ちを胸にダンジョンを攻略していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 18:27:00
216067文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:858pt 評価ポイント:440pt
「なぁカイン、お前が囮になれよ」
王都を拠点にしているSランクパーティ、[龍を追う剣]がドラゴンと戦闘をしている最中、【武闘王《バトル・マスター》】のスキルを持つジルベルトがそんな事を言ってきた。彼の持つスキル【魂天入《コンテニュー》】が使い物にならないからと囮にしようとしたのだ。
流石に死にたくないと抵抗するカインだが、スキルによる力の差には抗えず結果的にドラゴンに殺されてしまう。しかしそこで奇跡が起きた。
「スキル【魂天入《コンテニュー》】を進化させますか?」
絶対絶命の
ピンチを切り抜けるため、その可能性に賭けるカイン。
「スキル【魂天入《コンテニュー》】は【天再葬蘇《リバイヴ・ディー》】へと進化しました。蘇生する対象の名前をお伝えください」
なんと無能スキルだと思っていたものが死者を生き返らせるぶっ壊れスキルへと進化したのだ。
「あなたが私を蘇生したの?」
さっそく伝説の吸血鬼を蘇生して窮地を脱したカインはその破格の性能を持つスキルを使って最強のパーティを作りあげていく。伝説の吸血鬼、神に逆らう覇龍、下界を統べる魔皇、ちょっと頭のおかしい熾天使、個性豊かな仲間と共にカインは冒険者ライフを楽しんでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 12:11:29
97564文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:134pt
定期的な運気の変動と、その影響による栄枯盛衰によって、12年の歳月をかけて幸福地帯と不幸地帯が頻繁に入れ替わる、円柱型の惑星『帝冠クラウン』。
まるで瓶の蓋を回すように、クルクルと吉凶がサイクルするその様子から、アラインたちは『帝冠クラウン』を回転国家の俗称で呼んでいた。
『帝冠クラウン』には国旗がなく、代わりに各地に風見鶏が設置されている。
そこに目をつけたアラインは、因果の流れを読む能力『眸(ホルス)』を駆使し、日々国中を駆けずり回っては各地の風見鶏を、運気の流
れをコントロールする機械『因果歪曲計(ウェザー)』搭載型の風見鶏とすり替え、吉凶の影響を受けないセーフポイントを国家全土に張り巡らせていた。
12年に一度、12日間に渡って国全体で行われる、終幕と新たな門出を同時に祝う式典、聖儀祭を数日後に控えた、ある日のこと。
恒例の『因果歪曲計』設置に勤しんでいたアラインは、警備隊に見つかりそうになった仲間を庇い、囮となって逃亡する。
やがてアラインは、いつものように『眸』を発動させて運気の流れを読み、視認した因果の奔流から最適な逃走ルートを導こうとするが――
※この小説はカクヨム様で同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 20:00:00
166566文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:クソラノベ量産機
ハイファンタジー
連載
N3045IH
Sランクパーティー強豪の集いの荷物持ちをしているグレー・カラーリングはSランクダンジョン戒めの祠にてパーティーには黙って自分が居なくても冒険者としてやっていけるか最後の卒業試験を実施するが召喚した魔物が強すぎてパーティーは全員逃げ出してしまう。
その際に一番後ろに居た俺は副リーダーのゴルドーから足払いをされるがわざとコケ、魔物の囮になっている様に見せかけパーティーが逃げ去った頃を見計らいダンジョンから出ると自分の召喚した魔物の移動した方向から女性の悲鳴が聴こえてきて……
最終更新:2023-06-28 14:48:34
7306文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:どこにでもいる小市民
ローファンタジー
連載
N9716GO
ある日、世界中にゲートと呼ばれる異世界への門が現れた。ゲートの向こう側を迷宮と呼び、時間内に攻略できない場合は中にいるモンスターたちが街へと溢れ出す。
それを阻止するべく、発現することで異能を持った人たちを探索者と呼んだ。主人公である篠崎空(しのざきそら)もその1人だ。
空は最弱に位置するF級探索者だが、S級迷宮のA級モンスター相手に、彼は仲間だと思っていた先輩の藤森に囮にされる。
運良く逃げ延びた空の前に、元精霊王を名乗る銀髪幼女が現れた。彼女の名前はエフィタルシュタイン。
愛称はエフィー。互いの利益が一致したことにより、空と彼女は契約を交わす。
彼の人生は、ここで転期を迎える。これは最弱のF級探索者が最強のS級探索者となり、やがては世界の真実を知る物語だ。
※ネタバレ注意
1章では最弱からある程度の強さにまで成長し、復讐を果たします。そして50部から2章開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 11:30:38
688175文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1972pt 評価ポイント:870pt
作:アカシア11222
ハイファンタジー
連載
N0877IG
本編の『クラスメイト6人が転移した異世界は、いい意味でシステム化、効率化、細分化されすぎてて逆に怖いです』の魔人大陸サイドのお話です。時間軸は上記6人が召喚される何年か前から始まる設定です。
【あらすじ】
漢としての死に場所を求める泉 百合いずみゆりは傭兵として独裁国家の革命軍に加わり大量の敵兵を屠ってきたが、民間人を助けるため囮となり手榴弾のピンを抜き敵陣に単身で突撃。何百何千発もの銃弾を浴び壮絶な最期を遂げた。
(我が一生に悔いなし・・・)意識を失ったの
ちにふと気がついて辺りを見渡す(?)と、ドレスのようなものを身に纏い、背中に大きな切り傷を負い血を吹き出した虫の息の黒髪のロングヘアの巨人の女性が倒れていた。
「もうわたくしの命もあとわずか。どうか全身を吸収してください」
彼女の最期の願いを叶えたのち、再度眠りにつきまた目覚めると、目の前には巨大な円球があるのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 10:00:00
471文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
三回婚約破棄突きつけた王子がいた。
そこはイセカイと呼ばれる世界で、百年周期で発生する魔王に存亡の危機に晒さらされていた。
王家は魔王を討伐すべく勇者召喚を行い、13代目の勇者によって魔王は完全に討伐。
イセカイから魔王の脅威が去った。
しかしそれは新たな戦いの始まりでもあった。
魔王と言う共通の敵を失った貴族たちが、愚かにも権力争いを始めようとしていたのだ。
それを見越した者が一計を案じ、事前にそれを防ぐ手立てを講じる。
それは勇者の息子でもある王子を囮にするという計画。
王子は囮となり、その過程で三回の婚約破棄した。
そして役目を終えた囮の王子は、最後の使命を果たすべく冒険者へと身を落とす。
最後の務め、それは冒険者となって無残な最後を晒すこと。
蔑み恨み憎しみ、全ての憎悪を一身に集めて屍を晒すことが王子の最後の使命だった。
これは、そんな王子が狼人の少女と出会い、己の道を見つけて最後の使命を果たすまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 04:22:18
925389文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4335pt 評価ポイント:2183pt
私──リリィ・オーランドは奈落の底へ落ちました。
ある日のこと、私は昔からの幼馴染みで結成したパーティーから戦力外通告を受けます。
私の職業は『白魔道士』。仲間の治療ができるパーティーには欠かせない職業です。
ただ、戦闘に参加しても魔物を一人で倒すことが難しい私は他のみんなよりも獲得できる経験値が少なく、徐々にですが確実に差が開いていくばかり。
だからこの通告も仕方ないのです。
最後の冒険だからと私は幼馴染みパーティーと共に【オルフェノク地下大迷宮】へと向かいます。
そ
こで遭遇してしまった強敵。
私は囮にされ、命からがら逃げ延びるも奈落の底へ転落。
気がつけば見知らぬ建物のベッドにいました。
そこから早三年。
『聖魔女』という謎の上位職業となっていた私はいよいよこの奈落の底から脱出しようと思います。
この三年で習得した魔術をバンバン使って魔物を倒し地上を目指す。
地上へ出たらまずは何をしましょうか。
まあ、そこは追々考えてもいいでしょう。
これは周りから『聖女』と呼ばれ崇められたり、強力な魔術を使うことから『魔女』と恐れられるようになったり。奈落の底へ落ちて人生が変わった私の最強無双物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 20:00:00
862469文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:71194pt 評価ポイント:39520pt
土砂降りの雨の中、万年Fランクの落ちこぼれ冒険者である俺は、冒険者達にコキ使われた挙句、魔物への囮にされ危うく死に掛けた。
しかも、その事を冒険者ギルドの職員に報告しても鼻で笑われただけだった。終いには恋人のハズの幼馴染にまで裏切られる始末…………悔しくて、悔しくて、悲しくて…………そんな時、空から宝石のような物が頭を直撃!なんの石か分からないけど綺麗だから御守りにした。そしたら何故かなんでも出来る気がして来た!後はその石のチカラで今まで俺を蔑んできた奴らをギャフンと言わせて
、落ちこぼれ冒険者を脱却してみせる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 21:08:27
167816文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:532pt 評価ポイント:280pt
作:八緒あいら(nns)
ハイファンタジー
連載
N4304IC
主人公エルバは各国を放浪する画家。
まだ見ぬ美しい風景をスケッチするため、気ままな旅をしていた。
ある日彼は冒険者のトラブルに巻き込まれ、危険な魔物の囮として残されてしまった。
命からがら逃げた先でひとりの少女と出会う。
彼女の名はリーフ。
この地に封印されていた最古にして最強の魔女だった。
どうやら無我夢中で逃げていた際、誤って彼女の封印を解いてしまったらしい。
エルバの絵に感動したリーフは、旅に同行したいと申し出る。
頼もしい用心棒ができた、くらいに考えていたエルバ
だったが、すぐに認識の甘さを実感する。
最強の魔女は、あらゆる面において規格外だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 19:00:00
57955文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:98pt
2021/3/5 KADOKAWA ドラゴンノベルス様から書籍化します!
(前タイトル:『不遇職【人形遣い】の成り上がり ~美少女化した人形たちと、最強の座まで最高速で登りつめる~』)
十歳になると女神の信託により職業を与えられる世界。
使役する人形を囮にして、魔物の気を引くしかできない【人形遣い】は不遇職であった。
そんな【人形遣い】になってしまった主人公アイク。
アイクは決して人形を囮のように使うことはなく、常に大切な仲間として扱いながら戦い続けた。
その結果、奇跡が
起きる。
人形に心が宿り、意思を持つようになったのだ。
そして意思を持った人形は、これまでとは比べ物にならない力を有していた。
強力な力を手に入れたアイクと人形たちは次々と強敵を打ち倒していき、最強の座まで最高速で登りつめていく。
カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 00:00:00
174452文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:42682pt 評価ポイント:23446pt
世界には、武器は銃が基本で、その他は無能の武器として知れ渡っていた。ダンジョンが現れて以降、必然的のように、生まれながらに銃に関するスキルが人間に与えられられ、数多くの名を馳せた猛者たちが全員銃を使っていたからだ。それは今の時代も変わらない。
主人公――ノウン・クレッセントは、腰に剣を下げたゼロスキル冒険者だった。生まれながらに1つとしてスキルを与えられず、その代わりのように冴えた感覚だけを頼りとしてダンジョンに踏み込む。そこでは多種多様な銃の音が鳴り響き、至近距離の戦闘は数
少なく、常に間合いが開いていた。
そんな世界のとある日、ノウンは無能の烙印を押されてから歩き続け、7つ目の冒険者組織――オルゼにて、7度目の、味方の脱出のための囮としてその場に放置させられた。無能だと言われ、もう傷つくのも飽き飽きしていたノウンは、迫るモンスターを前にその場で死を覚悟する。
するとその瞬間、銃声と共に一筋の光のような声が。その主を探して見つけると、なんとその人は、現オルゼで二強と謳われる最強組織のリーダー、そして何より単体で最強と歌われる――クエイク・ティストマルクだった。
最強であるクエイクと、無能と言われ囮に使われ続けたノウン。2人の出会いにより、ダンジョンは、世界は、次第に変わり始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 19:25:43
138133文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:60pt
十五歳になると一人に一つずつ、特別なアイテムを神様から貰える『神授の儀』に参加したロイド・アンデールに授けられたものは能力も使い方も謎に包まれ、今まで誰一人として使いこなせたものはいない――悪い意味で計測不能という『不明』ランクの『漆黒の板』だった。
過去の大賢者が使用していたためランクでは測りきれない、という良い意味での『不明』ランクである『大賢者の魔導書』を授かった幼馴染のアミリーとの差に絶望したロイドは、昔から思い描いていた『アミリーと一緒に冒険者になる』という夢も
諦めざるを得なくなってしまう。
それから三年後――。
ロイドはCランクパーティーの荷物持ち兼雑用係という、底辺冒険者として生きていた。
儀式のときに言われていた通り、『漆黒の板』は何の役にも立たないゴミアイテムのままで変わらず、『不明』という言葉はいつの間にかロイドを指す蔑称として定着してしまい、誰からも軽んじられる日々。
そんなうだつの上がらない無為な日々を送るロイドに転機が訪れることになる。
ある日、所属するパーティーが身の丈に合わない依頼に軽い気持ちで挑戦するもののあえなく失敗、ロイドは逃げる時間を稼ぐ囮として一人その場に取り残されてしまう。
目の前に迫る、遥か格上のモンスター。ロイドが絶望に沈んだその時――
奇跡的に条件を満たした『漆黒の板』が遂に力を取り戻した。
『漆黒の板《タブレット》』に住む『IDE《アイディ》』の言われるがまま『プログラミング』を実行すると、ロイドは遥か格上のAランクモンスターを一撃で倒してしまう。
ついに明らかになった『不明』の力。
この時を境に、ロイドの人生は一変していくことになる。
神授の儀式のときに聞こえた、あの言葉。
『まあもし万が一、俺様を『起動』出来たなら――
そん時は俺様がお前を『最強』にしてやるからよ』
その約束を果たさんと、運命の歯車は急速に回り始めるのだった――!
異世界成り上がり冒険譚と、ほんのちょっとプログラミングの基礎も分かるようになる(かもしれない)一粒で二度美味しい痛快ストーリー!
※カクヨムでも連載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 18:25:26
855文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ミヒャルト・ヴィッケナーは配属された戦車中隊2号車の砲手であった。
連合軍の強襲を受け、囮として幾つか引き受けた後、森の中で追撃された上で撃破されてしまった。
意識を失い目覚めた際、車長の少尉を残し全員が戦死を遂げる。
連合軍からの探索を怖れ、二人は夏の森を進軍することとなった。
最終更新:2022-10-08 22:25:38
5343文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
作:須吾井 亜穂
現実世界[恋愛]
連載
N3385HW
不幸に愛された主人公の白鷺花音(20)はその誕生日を迎えた日に、恋人の浮気が発覚し今まで堪えていた理性が崩壊。お金も無くなってしまい、魔が差した花音はスリに手を出してしまうが、その相手は裏社会を牛耳る「怖いお兄さん」だった。その償いのために、囮役として危険な仕事に駆り出されてしまう。「こんなまんまと死んでたまるもんですか!」死に物狂いで奮闘するうちに、お兄さん達の意外な一面を目撃し――
可愛くて、可憐で、貧弱で? これらすべてを捨ててきた主人公、全力で闘います
最終更新:2022-10-05 13:57:34
15783文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
【過度なざまぁ、復讐はありません!】
器用貧乏で未だに見習いから職業を決められずにいる主人公ロイド。
パーティーでは荷物持ち兼、交代要員。
全ての見習い職業の「初期スキル」を使えるがそれだけ。
ある日、新しく発見されたダンジョンにパーティーメンバーと潜るとモンスターハウスに遭遇してパーティー決壊の危機に。
パーティーリーダーの裏切りによって囮にされたロイドは、仲間たちにも見捨てられひとりダンジョン内を必死に逃げ惑う。
突然地面が陥没し、そこでロイドは『ステータスボード』を手
に入れた。
ロイドのステータスはオール25。
彼にはユニークスキルが備わっていた。
ステータスが強制的に平均化される、ユニークスキルが……。
ここからロイドの人生は一変する。
LVUPで付与されるポイントを使ってステータスUP、スキル獲得。
器用貧乏と蔑まれてきたロイドは、ひとりで前衛後衛支援の全てをこなす
最強のオールラウンダーとして称えられるようになる・・・かも?
カクヨムでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 12:00:00
132588文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:1386pt 評価ポイント:756pt
この世界には人間族、精霊族、魔族、神族、龍族、女神族、巨人族などなどといった多種多様な種族が存在している。そして、何百年かに一度魔族を統べる王【魔王】が誕生する。
今から数百年前この世界≪メイルローム≫で勇者と魔王率いる魔族軍とが戦争をするという時代があった。その原因は魔王から無意識に漏れ出す【瘴気】から生まれる魔獣だった。そのことを重く感じた人間たちは「魔王が生きているのが原因なのでは!?」と考え魔族に戦争を仕掛けた。しかし、魔王からは「意図的ではなく無意識のうちに瘴気が漏
れ出している故、抑えることはできなぬ!」と憤慨し致し方なく戦争をすることにした。
これ以降、魔王は常に人間族に絶大な憎悪を抱きまた戦争を起こそうと企てていた。
この世界では15歳で成人を迎えると村や街に必ず1つはある教会でスキルを授かることが必須となっている。
ヴィルヘルムは15歳で成人を迎え、村にある教会に幼馴染3人と行くことにした。中に入り祈りを捧げていると横から幼馴染3人の叫び声が聞こえて来た。「よっしゃー!剣聖スキルだ!!」「極魔導士ですわ!」「俺は勇者だ!やったぜ!!」と。自分にもレアなスキルが貰えるかもしれないと期待しながら確認するとそこに書かれていたのは『テイマー』『反魂士』『精霊使い』の3つだった。しかし、聞いたことが無い。ヴィルは「聞いたことないだけで、もしかしたら3人と同じくらい超レアなスキルなのかもしれない」と考え、教会を出て幼馴染3人と『アースガルズ』というパーティーを組むことにした。
しかし、数年という月日が流れていきパーティー内の雰囲気は嫌悪のものとなり亀裂が生じていく。
あるときSS級ダンジョンでモンスターとの戦闘を行っているとき別モンスターの群れと遭遇してしまう。リーダーの【勇者】ゼファールは今まで荷物持ちとしてしか活躍してこなかったヴィルを囮にすることを思いつく。魔法を当てられたヴィルはそのままモンスターの前まで吹き飛ばされてしまう。目の前には口から涎を垂れしている複数のモンスター、後ろには先程までいなかったはずの別のモンスター。
今の状況に絶望していると体の奥底から自分のことを囮にして裏切った元メンバーにに対する復讐心が湧いてきた。
これは復讐心に駆られたヴィルが元メンバーに復讐し、スキルを使いこなし真の仲間たちと世界最強パーティーを目指し冒険する物語り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 19:53:06
12001文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:44pt
作:ぺろぺろきゃんでぃー
ハイファンタジー
連載
N7621HU
魔族と人類が争う中、辺境の村ケンブに住む少年アレインは、15歳の天の詔の儀式にて《斥候》という天職を与えられる。
《斥候》は百数十年前人類を侵略していた魔族から領土を奪い返した四人の英雄の一人の天職であり、落とし穴やワイヤートラップといった罠の解除に精通していた。
しかし、ほとんどのトラップが魔法で作られている現在、役割のほとんどを《賢者》に取られ、パーティの面々から役立たずの烙印を押されてしまう。
そんな日々が続く中、ついに魔界最後のダンジョンに着いたパーティ一行。
そこで遭遇した強大な魔物に遭遇し、アレインはパーティ追放を言い渡され、囮にされてしまう。《斥候》の技術を使って逃げることができたものの、仲間に裏切られた事実に絶望し、怒り、次第に憎悪を抱くアレイン。
「魔王軍に入り、私の配下になりなさい」
そんな彼を魔王軍に勧誘するため、魔王の娘を名乗る少女が現れた。
全滅寸前の魔王軍に入り、魔族となったアレインは自分を裏切ったメンバーのすべてを奪い、復讐するため、人類を滅ぼす計画を画策する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 21:20:51
12415文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:50pt
いつものようにパーティーメンバーとダンジョン攻略をしていた俺は、魔物の大群に囲まれ絶体絶命のピンチに陥り、仲間に裏切られ囮にされて死んだ。
次に目覚めると、なぜか知らぬ場所にいた:
「天国ってやつか」って思ったけど違うらしい。
俺はこの帝国の皇女に転生した。
よりにもよって女だった事を悔やんだが、どうしようもない。
これからは苦しい事がないようスローライフを送ってうやろう。
最終更新:2022-08-22 21:33:42
3253文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:157 件