-儂- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:83 件
儂が【武術家】スキルに目覚めてから鍛錬を続けること、80年。
すっかりヨボヨボの爺さんになったものの、ついに武術を極めた儂は、夢の中で武術の神と出会う。
『見事だ、お主は武術の極みに到達した……』
神に認められ、【武術家】スキルが【武術神】スキルへと覚醒し、儂は世界に数人しかいない神域スキル保持者となったらしい。とはいえもはや老い先短い命、その事実だけで悔いはない……
と思いきや。
目覚めた儂の体は、なぜか幼女になっていた!?
武術の神曰く、「武術とは
本来弱者のためのもの、それゆえ【武術神】は幼女なのだ」と……
ともあれ降って湧いた第二の人生。せっかくだ、磨き上げたこの武術を使って、密かに憧れていた冒険者になったり弟子をとったり、楽しく謳歌してみようじゃないか。
これは武術を極めて幼女になった武術家TSロリババアが、第二の人生を楽しむお話――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 07:00:00
27545文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:62pt
表世界の五大陸全てを制覇し、統一したクロヴァイツ帝國が崩壊した。
地方の領主たちが次々と独立を果たし、刻(とき)は、英雄が群雄割拠する、戦国時代へと突入したのである。
そんな中、ごくごく普通のサラリーマン生活をそれなりに満喫していた日本人、大河龍二は突然、何もない真っ白な空間に呼び出される。
そこには、色々な地域から集められたと思われる人々が何千人も存在していた。
いやそれ以上かも知れない。
そんな彼らの前に世界の守護者を名乗る人物が現れる。
世界の守護者はこう言った。
『表世界の理が崩壊した。このままでは裏であるこの世界に悪影響が出てしまうだろう。儂はこの腐った裏世界の事などどうでも良いが、雀の涙ほどの慈悲はある。貴様らに己の運命を切り開くチャンスを与えてやろう』と。
こうして、守護者は、龍二たちの前に、赤色、青色、黄色のクリスタルを出現させた。
これは、異世界での身分、能力、装備が記されたクリスタルであった。
守護者は、龍二たちにクリスタルを選ばせる。
次々と争うようにクリスタルを選んでゆく、転移候補たち。
醜く争う転移候補者たちを見ながら、歪な笑みを浮かべる世界の守護者。
こうして無理やり、表世界に飛ばされた龍二たちのサバイバル生活が幕を開いたのであった。
混乱する表世界を見て、龍二はそのレア能力を使って拠点を作り、いずれは巨大都市国家を作ろうと決心する。
――俺は全てを創る能力を使って誰にも負けない国家を建設する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 22:40:43
26251文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
「お母様……」
冷たく薄暗く、不潔で不快な地下の罪人牢で、彼女は独り、亡き母に語りかける。その掌の中には、ひと粒の小さな白い錠剤。
古ぼけた簡易寝台に座り、彼女はそのままゆっくりと、覚悟を決めたように横たわる。
「言いつけを、守ります」
最期にそう呟いて、彼女は震える手で錠剤を口に含み、そのまま飲み下した。
こうして、第二王子ボアネルジェスの婚約者でありカストリア公爵家の次期女公爵でもある公女オフィーリアは、獄中にて自ら命を断った。
そして彼女の死後、その影響はマ
ケダニア王国の王宮内外の至るところで噴出した。
「ええい、公務が回らん!オフィーリアは何をやっている!?」
「殿下は何を仰せか!すでに公女は儚くなられたでしょうが!」
「くっ……、な、ならば蘇生させ」
「あれから何日経つとお思いで!?お気は確かか!」
「何故だ!何故この私が裁かれねばならん!」
「そうよ!お父様も私も何も悪くないわ!悪いのは全部お義姉さまよ!」
「…………申し開きがあるのなら、今ここではなく取り調べと裁判の場で存分に申すがよいわ。⸺連れて行け」
「まっ、待て!話を」
「嫌ぁ〜!」
「今さら何しに戻ってきたかね先々代様。わしらはもう、公女さま以外にお仕えする気も従う気もないんじゃがな?」
「なっ……貴様!領主たる儂の言うことが聞けんと」
「領主だったのは亡くなった女公さまとその娘の公女さまじゃ。あの方らはあんたと違って、わしら領民を第一に考えて下さった。あんたと違ってな!」
「くっ……!」
「なっ、譲位せよだと!?」
「本国の決定にございます。これ以上の混迷は連邦友邦にまで悪影響を与えかねないと。⸺潔く観念なさいませ。さあ、ご署名を」
「おのれ、謀りおったか!」
「…………父上が悪いのですよ。あの時止めてさえいれば、彼女は死なずに済んだのに」
◆人が亡くなる描写、及びベッドシーンがあるのでR15で。生々しい表現は避けています。
◆公女が亡くなってからが本番。なので最初の方、恋愛要素はほぼありません。最後はちゃんとジャンル:恋愛の予定です。
◆ドアマットヒロインを書こうとしたはずが。どうしてこうなった?
◆作者の作品は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。が、本作単品でお楽しみ頂けます。
◆この作品はアルファポリスでも公開します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 21:00:00
263124文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:22154pt 評価ポイント:11804pt
現実世界とは違う、異世界にあるヴァン皇国。
そこにとある一人の群青の髪を持つ目麗しく、上品で淑やかで、まごう事無き侯爵家のお嬢様。
その国に生まれた民は、神より一人ひとつ能力という形の力を与えられます、が
まごう事無き、上品で淑やかで目麗しいお嬢様のみ、皇国の過去にもない3つのスキルを神から得る。
それもそのはず、彼女の中には彼女を含めて3人の乙女の魂が同居しているのだ、そしてその三人はお嬢様の中に入ったり、外に出たりとてんやわんや。
もう一匹クマごたる野蛮人が一人(お嬢曰
く)こいつ(主人公)を足して全4人の人格が織りなすお話です。
そんな彼女(達)と彼が織りなす、ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 22:44:09
465008文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
作:吝かではない
ハイファンタジー
連載
N2453JD
その日、王都に勇者パーティによる魔王討伐成功の報せが届いた。
「そうか、流石は勇者だ。あの少年たちがやってくれたか。これでわが王国も安泰ですな陛下」
「……うむ」
「どうかなさいましたか?何かご心配ごとでも?」
「いや、魔王をたおせたこと自体はめでたいのだがな。手に入れた魔王領をどうしたものかと思ってな」
「確かに……普通の貴族では魔族は到底御せませんな」
「それにまだ魔王領のすべてを平らげたわけではないようだしな」
「ならいっそ、あの勇者たちを代官にでもして
は如何でしょう」
「いや、魔王領にはこちらに降った魔族の領主たちがいる。彼らより格下の代官では手に余ろう」
「ではどうすれば……」
「よし、爵位をやろう」
「は?」
「勇者たちに爵位を与えて魔王領と魔族を任せる」
それからしばらくして勇者パーティが王都に凱旋した。そんな彼らの元に王城からの使者が訪れる。
「おい、何か褒美をくれるらしいぞ。楽しみだな」
「何くれるんだろう。金貨?金貨かな?金貨だよね?」
「儂は美味い酒でも良いのう」
「あなたは欲がないですね、もっとも欲しかない方もいらっしゃいますが」
「ねえ、待たせちゃいけないから早く行こうよ」
これから思いもよらない運命が待ち受けていることをまだ彼らは知らない……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 22:12:48
10683文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
僕は、世間で言う、悪人に憧れた。
あたしは、世界の敵に救われた。
だから、あたしたちは、悪人になる。
人物紹介
犬飼 奈波(いぬかい なみ) 犬耳っぽい茶髪、後ろで三つ編み、茶目、16歳ぐらいの女性。僕っ子。
武備 光(ぶび ひかり) 赤毛のストレート、赤目、16歳ぐらいの女性。一人称はあたし。
ヴィーナス・エルピス 黒髪ポニテの、黄色の目の優しそうな15歳ぐらいの女性。一人称は儂。
杉谷 真美(すぎたに まみ) 青髪ストレート、赤目、16歳ぐらいの女性。お嬢様口
調、一人称は私
別のサイトでも上げているので
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/16816452219055078066
ノベルアップ+→https://novelup.plus/story/375222907
後こちらはツイッターですhttps://twitter.com/tukiyomiugetu折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 21:48:12
81666文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
運命的に。必然的に。そして冒涜的に。僕は僕の物語を語らわなければならないのだろう。
最終更新:2024-07-30 16:00:00
28543文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女はある日、娘を殺された。
その日、生まれた「私」という存在を生み出してしまう。その存在は憎しみと恨みと好奇心を持つもので、その存在は世界の各時代で、陰謀に加担していた。それを阻止し、自ら生み出した「私」という存在を倒すために女(「儂」)は、「水晶」と、「人に創られし人」を創り出した。女は「水晶」と「人に創られ人」とその子孫とともに「私」と戦う話である。
【現実世界石化、異世界冒険編】
現実世界はある日、ベルグという人間の実験のために石化した。それを逃れた松長瑠璃は、松長
李章と山梨礼奈とともにギーランという人物によって異世界へ送られる。そして、「儂」と「私」の戦いへと巻き込まれていくこととなる。
【第2編(予定)】
松長瑠璃らが異世界へ行く三百年も昔、それは、「人に創られし人」の最初の人の話。
【第3編(予定)】
松長瑠璃らが異世界へ行った千五十年後、とある城主の娘は、自らの城が燃える中、自分達の領土を奪った人物への復讐を誓う。
【第4編(予定)】
第1編より五百年後の話。
【第5編(予定)】
松長瑠璃の娘が主人公の話。
【第6編(予定)】
第2編からだいたい百年後。第1編においてローがいる大陸へと移住し、ある一族を編成する話。
【最終編】
女はついに「私」と本当の意味で向かい合うこととなる。あの時から、心の中で止まっていた時間を進めるために―。
【第2編】以降に関しては、予定であり、変更される可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 16:14:00
3237087文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:14pt
●儂の奔放な言葉の羅列●
キーワード:
最終更新:2024-07-09 21:37:44
7026文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
立派な魔法使いになるという夢を抱えながら、アリーシャは具体的な将来を何一つ見据えていなかった。師匠であり、命の恩人であり、たった一人の家族であるゼファーに甘え続け、特に代わり映えしない幸せな日々を謳歌していた。
しかし、十六回目の誕生日。
彼女の幸せも何もかも、一夜にして全て奪われた。
かつて魔法使いゼファーによって倒された闇の魔法使い……その配下の襲撃。アリーシャは魔法使いとして敵を倒そうとするが、全く刃が立たない。そしてあろうことか、手も足も出ない彼女を庇ったことによ
り、ゼファーは石化の呪いに侵されてしまった。
目の前で石になっていくゼファーを助けることも、一人で敵を倒すこともままならない……最後まで頼り、甘え、その果てに逃がされた彼女は、途方もない無力感に苛まれる。──そんな彼女のポケットの中に、ゼファーからのプレゼントである指輪と、手紙があった。
『いずれお前は、夢のために一人で旅に出るだろう。辛いこともあるだろう。その時は、この指輪を見て儂のことを思い出して欲しい。一人ではないことを、お前の家族は同じ地面を踏んで今日も生きているということを』
立ち止まっている場合ではない、ここで蹲っている場合ではない。
この踏み出しに「いってらっしゃい」が無いとしても。
帰ってきたその時に「おかえり」を取り戻せるように。
「いつかなるじゃなくて、今すぐなるんだ! ゼファーを助けられるような、強くてかっこいい魔法使いに!」
彼女は、旅に出る。
自分の夢を叶えるために。そして、たった一人の家族を取り戻すために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 12:06:06
77808文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:200pt
主人公の、ヤマダタカシ、40歳、人生に疲れ果てて、浮浪者生活を、していた。
ある日、タカシはいつものように、テトラポットで、ぼんやりと、夜光虫の、淡い光を見ていた。
眩い光に包まれ、タカシはそのまま意識を無くした。
気が付くとそこは、真っ白な空間に浮かぶ、4畳半の畳の上で、神様がちゃぶ台でお茶を飲んでいる。
「ヤマダタカシ君、君は儂が酒のあてを買いに、下界に降臨した時に、
次元震に、巻き込まれて、死んだのじゃ、この世界とわ違う世界で、
記憶を持ったまま、勇者にでもならない
かね?」
「ん、ムリ~生き物を、殺すのも、殺されるのも、いやなので、輪廻の輪に、送ってください」
戦闘力はレベル1、その他はチートの、15歳、心の中は、40過ぎの、ヘタレオヤジ、
面白、可笑しい仲間たちとの、異世界の旅。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 12:00:51
939082文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:34pt
世界中を震撼させるOPENER GANG。
如何なる警備をものともせず窃盗・強奪を成し遂げる彼らの『通り名』は最早戦慄の代名詞。今日も静かに時計だけが時を刻む中、ド派手にドアが破られた。
『『『『OPENER GANGだ!』』』』
「資本主義のザコ共〜、死にたくないなら大人しく床の味でも確かめて待っててね♡」
黒髪の少女はNyahahaと笑って煽り散らかして。
「通報は無駄だ。儂等に9mmなど意味はない」
長い白髭を蓄え帽子を深く被った男は冷徹に告げて。
「んまァ呼んだっ
てテメェらが鉛の雨が降る酒池肉林の宴に来るだけだけどなァ…」
二丁もLMGを担ぐアロハシャツの男は欠伸を。
「さぁ、こちらへ。あなた方が何もしなければ、僕達は危害を加えませんから」
唯一物腰の柔らかな彼は全身を重装甲で覆った武者姿。
そんな4人に共通していたのは道化、狼、髑髏、鬼──恐怖を煽るマスクを付けていたことだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 11:00:00
6127文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ポムポム軍曹
ハイファンタジー
連載
N8768EM
「本当に異世界に来てしまったんだなあ……」
ホームセンターに勤務する榎本孝司は休日の日、趣味のサバイバルゲーム中に突如発生した濃霧に迷い込んでしまう――――そして霧の先にいたのはこの世の者とは思えない絶世の美女であった。
『儂の世界を調べてもらえぬか?』
半ば強引に拉致同然に連れてこられたのは地球でも異世界でもない神の領域。
彼女は自身を異世界の神だと名乗り、自分が作り上げた世界に発生した異常を調べて欲しいと言う。
そして、
『お主には無名の神によって
地球から無断で連れて来られた被召喚者たる日本人を探し出し、元の世界に送り返して欲しいのじゃ』
そう言われて異世界と地球を管理するそれぞれの神様によって依頼されて送り込まれた先は神が作った異世界。魔法と科学が混在し、文化や技術の差が著しく異なる国同士がひしめき合う箱庭のようなどことなく地球と似た文化や文明が存在する不思議な世界だった……
これは異世界各地を渡り歩き、世界を管理する神に代わって異世界の危機を解決する冒険譚。
剣と銃、魔法と科学、正義と謀略、神々と人々の思惑が交錯する異世界ファンタジー物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 12:00:00
600956文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1439pt 評価ポイント:377pt
『儂らが手助けすればよいじゃろう!!』
魔王が封印されてから二十年……世界には再び魔王が出現するようになった。魔王を倒す使命を与えられた者達は、それぞれの師匠から巣立ち戦いに身を投じる…………
だが!それを心配性のジジババ師匠達は許さなかった!
あるジジイはこっそり付いていき……。
あるババアは弟子が気がつく前に倒し……。
あるジジイは常人では突破困難な試練を与え…。
あるババアは仕事を手伝わせ旅に出ないように…。
それぞれのジジババ達と弟子の思いはどちら
が尊重されるのか!世界は安泰になるのか!姉弟子は幸せになれるのか!
「子供は楽しく幸せに生きなければいけない……それが『封印の勇者』が作った平和なのだから……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 21:08:27
1730文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ただ単に、自分の今日の出来事、愚痴、楽しかったことや思ったことを、寝る前の寝ぼけ眼で書いていく。ゆる〜い日記のような話です。
共感がある人がいればいいなぁ〜的な感じです。え?そう言うのはツイッターとかでやれと?私ね、ツイッターとかそう言うの全然わかんないのよ。
日によってはうだうだ長くなるし・・・てな訳で、このなろうで書かせてもらうので、宜しくお願いしまーす。
因みにタイトルの最初が私ではなく、儂から始まっているのかは、私の普段の一人称は儂なので。
最終更新:2023-09-03 05:38:25
15535文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:怠惰るウェイブ
ハイファンタジー
連載
N8608ID
人間、エルフ、ドワーフ。様々な種族がいる中、その頂点にいる種族【ドラゴン】その中でも神とうたわれる【エンシェントドラゴン】のフィメルは霊峰にある巣で悠々自適に過ごしていた。
ときたま現れる侵入者を適当にあしらって大好きな果物を食べるのが日課の彼女はある日、黒髪の三人組を相手にする。
当然、無傷なのだが以外にしぶとい者たちに苛立っていると侵入者の一人から甘い匂いがするではないか!
強だt……拾って食べてみるといまだかつてない美味しさに放心しているうちにすでに侵入者の姿はなく、眠
くなってきたので昼寝をすると………
「儂の身体が!?翼も尻尾も爪もないんじゃが……どうやって果物を取りに行けばいいんじゃー!!」
人間の幼女になってしまったフィメルは果物を諦めあの侵入者を追う!!
全てはあのスイーツを作らせるために!ついでに体を取り戻すために
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 11:32:48
20761文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:0pt
作:いわしのりんご
ハイファンタジー
連載
N8325IC
よう!わしじゃ
儂は優しさに足がついて歩き回っていくらい優しいが天国にはなにもないし神の力使って下界に隕石を落とすのも飽きた。
下界の奴らは全く進化しないし
ということで異世界の奴ら連れてきて暇つぶししようと思ったんじゃ
名付けて異世界ガチャ!
あいつらの世界のものをガチャで持って行かせてやるんじゃがそれを選ぶガチャじゃ
食べ物とかは流石に可愛そうじゃから入れてないがのう
それでは異世界ライフを楽しんでもらおう
最終更新:2023-03-26 16:58:12
1722文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「ココは……何処だ?」
大潮と暴風雨によって島の峡谷に挟まる様に座礁する船。その中で目覚めた男は船から一歩出て絶句する。
「何でじゃ? 船は……確かに沈んだ筈……」
だが目の前には……薄く噴煙がたなびく低い山がそびえ、自分の足元には……確かに沈んだ筈の……“自らが沈めた筈の”船が在った。
男はその場にへたり込む……
「何故じゃ?? 何故、儂は生きておる?? 日の本から出奔する時……神仏に加護は無用と誓した筈じゃぞ!!!」
娘を助ける為に……他の全てを捨
てる……そう誓った。帰る場所も、先祖から賜った名も、“虐げられる民を助けん!”と誓った仲間も……
方々が裂けた甲板の上で一時座り込んだ男は、神仏の無情を嘆いたが……誰も自分を罰してはくれない事を悟った後、仕方なく立ち上がった。
そして……それから数年、自分が居るのが激しい海流と暗礁に囲まれた小さな島である事を知った。
全てを捨てた男は偶然島に行き着いた娘を助け……二度と関わるつもりの無かった人の世に再び現れる。そこには……自分の知る者達とは違う……しかし同じ様に虐げられた民の姿があった。
男は新たに誓う……一丁の村田銃を背負い、今度こそ革命と開放の嵐に飛び込む事を……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 15:08:39
17674文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
12代目魔王グラウシェラーの寿命が迫っている。
そこで、魔王グラウシェラーは「魔族で最も強い者を次代の魔王とし儂の財産と名誉を明け渡そう」
そして魔王はこう言った。
次期魔王を選出するための魔王選抜トーナメント魔王戦の開催をここに宣言する
最終更新:2023-01-17 14:36:25
1033文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある所に凄まじい力を持った、賢者と称される魔法使いが居た。だが賢者の強大な力は危険視され、それを受け入れた賢者は人里離れひっそり余生を過ごした。
そうして穏やかに過ごしていたある日―――。
「っけんなー! 儂だって白パン食べてゴロゴロして本読んで魔法の鍛練して弟子達とわいわいやってたかったわーい! こうなったらもう拗ねたもんね! 儂転生する! 羨ましいじゃろ権力者共! 次の人生は好き勝手生きるもんねーだ!!」
こうして賢者は編み出した転生術を駆使し、来世へと旅立った
。
ただし転生術を失敗した事で術式の大半を忘れ、性別すら変わる事に。更には土地神との契約やかつての弟子の国との敵対、国内の精霊術師との諍いと、様々な事が賢者に襲い掛かる。
彼・・・彼女の明日はどっちだ!
カクヨムにも上げており、むしろあちらが先行連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 20:11:07
86804文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:114pt
「儂は人を恨みはせん。憎いのはこの世そのものじゃ。なあ信長サマ、この世に復讐するには、一体誰の首を獲れば良いんじゃろうなあ…?」
家督を継いだばかりの織田信長は、赤塚の合戦で不可思議な事態に遭遇する。誰にも気付かれずに遺された、三人の騎馬武者の首無し死体。この謎を解こうとした信長の前に現れたのは、襤褸を纏った幼い少女だった。
信長の進撃と少女の復讐劇が、戦国の世をますます激化させる中、彼らが辿り着いた先とはー。
他サイトに掲載する可能性があります。(pixiv)
最終更新:2022-07-10 18:59:06
183239文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
その日…
ベルモンド公爵家に長年仕えたモラフは、天寿を全うする。
公爵夫妻と長女に看取られて……。
(何故…儂は、赤ん坊なのじゃ?)
死んだはずのモラフが目を覚ましたら、長年仕えた公爵家の人達が嬉しそうにしながらモラフを抱きかかる。
どうやら……ベルモンド公爵家の長男に転生してしまったようだ。
お転婆令嬢に、毎日酷い目に合った老人は生まれ変わって、令嬢を厚生させようと奮起するのだが…。
果たして上手く行くのだろうか?
最終更新:2022-06-18 12:10:00
50662文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
高校二年の山橋佳月はある日、昔からのお気に入りの神社で運命の出会いをする。小さな祠から現れたのは千蒔石姫命と名乗る神様。
「儂はおぬしの幼馴染じゃ。」
そこから佳月は邪神問題に巻き込まれていく。
そうこれは、幼馴染が勝つラブコメである。
最終更新:2022-04-25 07:42:40
26354文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある世界の北国で。鬼の里に住む14歳の少年、カツジは里の風習に習い旅に出ることになる。
「お前は、異種族が交わる巨大学園『アナスタス』に通ってもらう」
しかし、鬼の象徴である角を持たないカツジは特例として学校で修行することになった。
学校がある街に行く途中、カツジは不幸にも賊の襲撃にあいその場で命を落としてしまう・・・と思われたが
「儂、ふっかーつ!!」
里を出る際に渡された数珠の中に眠っていた存在に体を乗っ取られる形で蘇った。
しかもその存在は世界最強の鬼、鬼神
と呼ばれるものだった!
自分の体でやりたい放題する鬼神とそれを許さないカツジ。二人はいがみ合いつつも互いに絆を深め認めあっていく。
表の顔はただの人、裏の顔は最強の鬼神として世界中を翻弄していく学園ファンタジー!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 02:44:28
418577文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:46pt
「今から儂の創った世界で魔神共と戦ってくれんか?」
「は?」___東雲欺瞞は元の世界でトラックに撥ねられ死亡し異世界転生する前に神(狸爺)からそんな事言われ、絶望していた。しかしスキルの欄を見ていると《錯覚》という面白そうなものを発見しこれは化けるかもしれないと思った欺瞞は人族2割、魔族8割の詰みかけ世界【リューグナー】へと転生していく。
そこで《錯覚》のスキルを色々と検証していくとこのスキルのやばさに気が付く。
最終更新:2022-01-03 00:10:55
279381文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:624pt 評価ポイント:358pt
☆ネタバレほとんどなしのあらすじ☆
何故か白い空間にいた男。彼はなぜか地球という場所の知識はあれども、自分のことを一切知らなかった。ここはどこか、どういうことかと混乱しているうちに、管理者を名乗る者に投げ飛ばされ、うまく着地したと思えば周りは夜。目の前には謎の化け物。主人公はそんな世界で自身の生きる意味を見つけるため、世界をさまよう。
☆☆☆本当のあらすじ☆☆☆
男は気づけば常識の全く通じない場所にいた。
その後この世界の管理者という者に情報場というところへと行く
よう言われ、そこでグラと名付けられる。隣りにいた少女、レギーナとともに豚の化け物を殺す。その後王都まで行くことを決意した二人は王都への旅路を急ぐ道中、ピエロ姿の豚や自己主張の激しい骸骨おばさん。脳味噌の化け物など個性豊かな者共を倒し、やっとのことで王都まで到達。そこで聖職隊に頼まれ、協力して王を殺す。大戦闘の勝利に浸る中、突然死んだグラはまたしても知らぬ世界にいた。そこで顔の潰れた集団を世話していたが、誘拐され、拷問。またしても気づけば元の世界に戻っていた。拷問の影響で発狂していたが、どうにか立ち直り、諸悪の根源の管理者達を倒す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 04:00:00
26151文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シニアと呼ばれる年となった蛍(ケイ)は、ある日目覚めたら暗闇に包まれていた。
目の前にあるのはキャラクターメイキング画面。
蛍は理想の躰をメイキングして、新たな躰を得て、新たな世界に一歩を踏み出す。
最終更新:2021-11-12 23:30:36
74648文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:175pt 評価ポイント:69pt
「見た目は子供、頭脳は大人、森厳なるエルフたる儂はそういう存在じゃから? 下賤な人類であるおぬしはそこのところ理解していっぱしの成人として扱うように。敬うよーに! ということじゃ」
「エルフは兵庫の田舎のアパートにTシャツとホットパンツで引っ越してこない!」
どう見ても白人系日本人のローティーン女子にしか見えない自称エルフが越してきた! こまけぇことはいいんだよ。ただそれだけの日常ちょっとだけファンタジーラブコメ。
「あとはあれじゃな。魔法のナイショ道具を貸してやろう。
ドラえもんみたく」
「エルフはドラえもんはおろか日本の漫画文化のことを引き合いに出さない!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 01:47:51
70009文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:667pt 評価ポイント:293pt
作:渡辺備前守恵一郎
ハイファンタジー
連載
N8860FU
我が名は高木能登守鑑房、通り名を弥介と相申す。
天文23年(1554年)頃の九州は肥前の国東部は、下尅上の真っ只中であった。
そして、儂は死んだ。
さて、死んだのじゃが此処はどこであろう。
辿り着いた白い場所で、金髪の自称女神とやらに『あなたは勇者となって世界を救うのです。』と意味不明な命令を受けた儂は、異世界「アイウラ」へと三人の若者達と旅立つのであった。
緩めの世界に一人、ガチの修羅が降り立つ。
勇者?すきる?すていたす?
そんなものは知らぬ。と断言する男。
高木能登守鑑房こと、ヤスケが仲間達と冒険の旅に出る。
ユルさとガチさを織り交ぜた冒険譚となります。
別小説と並投稿しますので、ゆったりとお話しを進める予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 12:00:00
371363文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:64pt
「俺は正義の味方でも悪の味方でもねえ。良い奴の味方だ!」
人間と魔女、二つの種族が存在する世界。
現代では魔女の殆どが死に絶え、大多数の純血の人間と数少ない魔女の血縁者の人間。二種類の人間による社会が構築されている。
ある日、水商売のボーイとして働く男「ロスタ」は、魔女の生き残り「ユウロ」と出会う。
「お前を助けてやる代わりに、そなたの腕に儂の魂を住まわせろ」
魔女の力を得たロスタは、社会に蔓延る悪人を影から抹消する存在「ヒーロー」になる事を決意。イカれた男とイカれた力。や
って遣って殺りまくる超残酷ファンタジー、開幕!
(毎週水曜日21時に更新しています。)
(この作品はカクヨムにも掲載しています。)
(この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空ですが僅かに現実を意識していますが、実在のものとは一切関係ありません。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 00:34:08
55115文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日、日本に、ダンジョンができた。
いや、できてしまった。
俺──祈夜 灯璃(いりや とうり)は、その事実を知るたった1人の人間だ。他の仲間たちは、何も知らない……。
俺は14歳の時、魔王に出会った。そう、あのファンタジー小説とか、ゲームとかアニメによく出てくるような、文字通りの魔王だ。
そいつは、当時俺と一緒に戦っていた仲間をなぶり殺して、言ったのだ。
「ここはダンジョンだ。暇つぶしに作った。ここから出るためには、最下層に住む儂を倒さなければならない。え? なんで
そんなことするかって? だって、復讐する人間ってめちゃくちゃ強くなるだろう? 倒したほしいんだよ、儂を。で、そのためには、お前の属する組織の人間と共に、強くなってもらう必要がある。尽きない魔力はあげるから、頑張れよ。いくらでも魔法を使えるぞ。お前はもう、人類最強だ。あ、ただ、他人には言うなよ。言ったら殺す」
めちゃくちゃである。
魔王のことは死ぬほど恨んだし、憎んだ。
まぁ、こうして俺は、魔王に復讐するため、それからこの小さな世界(ダンジョン)を終わらせるため、属していた組織の仲間と共に、ダンジョンを攻略することになる。
これは、自分だけがこの世界にダンジョンができてしまったのだと知っている少年が、ツンデレ美少女やオタク、狼娘、男の娘、ロリ双子……などなどを仲間につけ、現代日本でひっそり無双する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 18:06:58
38315文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:54pt
作:ジャンル・アリャタ@新ジャンル開拓者
ローファンタジー
連載
N6463HA
「こんな家、絶対に。絶対に出てってやるんだから――ッ!!」
【異世界の姫君】から一転。
転生魔法で極道の頂点【鬼頭組】の孫娘に生まれ落ちた鬼頭神無は現状に飽き飽きしていた。
退屈な毎日。血みどろの闘争。
現代日本に転生したはずが、前世と変わらぬチートライフ。
「退屈な日常の先には――『夢』がある?」
そう気づいて【画面の向こう】に【異世界転生】したはずなのに……
『極道の孫娘に転生するとか聞いてないッッ!!』
こちとら平和にひっそりオタ活したいだけなのに、なんでこう
なったわたしの人生ッッ!!
自由な気ままな【聖典(マンガ)】ライフが、いつのまにやらバトルざんまい。
――自分の力で生きたいのに、テメェ等がいちゃ話にならねぇッッッ!!
これじゃあ推しに貢ぐのもままならん!!
オタ生活――略して【オタ道】を極めんとする乙女の拳が男どもをなぎ倒す。
そしてクリスマスーー限界を迎えた神無の拳が天を掴む。
極道? 襲名? 逃がさない?
うるせぇ!! そんなことより【就活】じゃッッ!!
「いい加減に観念しやがれ神無!! テメェは儂の跡を継ぐ資格があるんだ」
「うっさい耄碌じじい。そんな事よりわたしを解放しろ!!」
世の中、【愛】だけじゃ回らない(笑)
【愛】と【友情】の垣根を超え、神無は無事、【オタ道】を極められるのか!?
これはそんな【推し】への愛に溢れ、うっかり転生魔法を使っちゃった『元』異世界出身のお姫様による【仁義】と【物欲】にまみれた真・異世界系【就活ファンタジー】
※毎日、夜7時投稿の予定です
※セルフレイティングは念のためです。基本的グロい描写はありません
※完結☆保障 感想、絡みは気軽にどうぞ!! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 12:34:27
17926文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王の娘である少女、ミレシェルア。
7歳の幼女にしてしっかり者の彼女は、転生者であった。
前世は、天寿を全うしたお爺ちゃん。
そう、のじゃロリの 爆 誕 である!!
「暇じゃのぅ」
過保護な生活による、退屈な日常。つい呟やいてしまう台詞。
ひょんな事からミレシェルアは、人間の住む大陸に召喚されてしまうのだが。
──そこで、1人の少年と出会う。
落ちこぼれと呼ばれる彼を見た幼女は、暇潰しの目標を見つけた。
『彼は、儂が育てたッ!!』ドヤ顔で宣言する、未来を求めて。
※
更新は遅いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 23:28:41
167545文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:680pt 評価ポイント:370pt
儂、かつては人々を震撼させた偉大なる大精霊「セラ・スピリファイト」!華奢で可憐な大精霊だったのじゃが、500年しぶとく生き残ってみたらあら大変。「えーあいぎじゅつしゃ」になっちゃった!我が盟友はいなくなり、愛しの相棒ピーコちゃん(500円)とともに、日夜えーあい研究に没頭中!そんな儂を応援してネ☆
最終更新:2021-06-02 15:00:00
10034文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『修羅の国』というVRMMOで≪老鬼≫と畏れられた源重郎、本名東藤景勝はそのゲームのサービス終了の翌日、弟昌幸から『Free World Online』という新作VRMMOをプレイして欲しいと依頼される。何でも可愛がっている大姪の桜がそのゲームをやるにあたり、心配事が有るらしく・・・。
そこから始まる≪老鬼≫源重郎の新たなる戦いの日々!
「老いたが儂は『修羅の國』にて≪天下無双≫と号された者!我が身をさらなる高みへと押し上げるため、そして、我が大姪桜のため、いかなる困難も
打ち砕いて見せようぞ!≪老鬼≫源重郎、押して参る!」
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 23:45:22
39481文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:804pt 評価ポイント:416pt
「儂を使えば、最強になれるぞ」
魔物と戦える退魔士が絶大な富と権力を持つ城塞国家、日輪。
その中でも名家と呼ばれる月城家に生まれながら、月城陰丸は虐げられる日々を送っていた。
理由は単純、陰丸は名家の生まれながら、退魔士としての才能が全くなかったからだ。
そして、退魔士を目指すことすら禁じられそうになる陰丸が最後に縋ったのは、封印された誘魔剣。
しかし、その誘魔剣には古風の話し方をする少女の自我があって……。
奔放な誘魔剣に振り回され、しかも周囲に武器の出自をバレないよう
に立ち回りながら、陰丸は退魔士を目指して奮闘していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 01:00:00
31691文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日、日本にダンジョンができた。
が、その事実は、人間の中では、祈夜 灯璃(いりや とうり)以外誰も知らない。他の人間は、ただ、何らかの未確認物体が宇宙から飛んできただけと、思っているのである。
灯璃は、一度魔王に出会ったことがある。そこで、未確認物体はダンジョンなのだという事実を知らされた。仲間を蹂躙され、殺され、半ば逃げるようにして生き残った灯璃に、魔王は告げたのだ。
「ここはダンジョンだ。ここから出るためには、最下層に住む、儂を倒さなければならない。そのた
めに、お前の属する組織の人間と共に、強くなってこい。あと、魔力はあげる。お前はもう、人類最強だ。あ、ただ、他人には言うなよ。言ったら殺す」と。
かくして人類最強となった灯璃は、この事実を誰にも言えぬまま、影者討伐隊、という、彼の属していた組織の人間には内緒で、こっそり無双することになった。
影者討伐隊、というのは、謎の未確認物体──つまりダンジョン──ができてから、発足した組織である。影者を討伐する。影者は、ダンジョンの中に発生したこれまた謎の未確認生物で、簡単に言えば、初期の雑魚モンスターである。ゴブリンみたいなものだ。銃で戦う。
これは、自分だけがこの世界にダンジョンができてしまったのだと知っている少年が、ツンデレ美少女やオタク、狼娘を仲間につけ、現代日本でひっそり無双する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 17:24:16
47187文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:112pt
「この帝国全体が、貴方の敵だ」
全ての国が敵対するこの世界の内の一国、悪魔の帝国で事の全てが動き出そうとしていた。
悪魔の帝国次期皇帝のアルナイルと帝国一の魔術師ラムダアクァーリィはこの大戦争を終わらせるべく、まずは隣国の天使の王国を滅ぼすことを決意する。
しかし、軍の増援に現在皇帝が反対。
気づけば後に残された選択は「現在皇帝を排除する」事しか無くなっていた。
それが最後の選択肢ならばとアルナイルの崇拝者を集め、反政府組織を作りあげてゆくのだった。組織の組員の戦闘能力は常
人よりも高いものが何人か集っており、その力は兵一万にも劣らない。
「儂が必ず天使の王の首を刎ねてみせようぞ!!」
アルナイルはラムダアクァーリィにそう自分の夢を掲げた。
いつしか玉座に座ることとなったアルナイルは、使命と共に”平和”への道を歩んでゆく__。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 22:14:29
1548文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
【第二章完】【爽快感MAX!】
Aランクパーティ『深紅の鷹』の荷物持ちであるクロノスは、ある日リーダーのエレンから追放される。
「実は俺、荷物持ちついでにお前らの援護してたんだぜ? 俺抜けたらお前ら死ぬけどいいの?」
「嘘を付け! 何もしてないだろ!」
ただ、彼らは知らなかった。クロノスが三年前魔王を倒した元勇者であることを……。
実はクロノスが戦闘中に時を止め自分たちのサポートをしていた事を……。
クロノスがいなくなり、Aランクパーティー深紅の鷹はBランク
モンスターに壊滅的被害を受ける。
(くっそ! あの時クロノスが言った言葉は本当だったのか!)
仲間が殺されたエレンはクロノスを追放した事を後悔する。
一方その頃……クロノスは、今や幼女になってしまった元魔王ロゼに国賓として招待されていた。
「お主の望むものなら何でも用意する! だから儂の城に来てくれ!」
(めっちゃ……いいじゃん)
ロゼに国賓として招待されたクロノスは、そこで叫んでいた。
「おかしいとは思ってたんだ! なんたって魔王であるお前が直々に俺に頼み込みに来るからな! なんで部下が二人しかいないんだよ! しかもガキ!」
そこにいたのはドワーフの幼女ピットと、ダークエルフの幼女エリザ。
ロゼはピットとエリザと共に日銭を稼いで暮らす日々だった。
そしてクロノスは決意する。
(ガキが腹を空かせてどうする! 肉を食え! 飯を食え!)
国賓なのにモンスターを倒し、幼女達に良いものを食べさせる日々。
クロノスは幼女三人と暮らしながら、徐々にこんな生活も悪くないなと思っていく。
デメリット無しの時を止める力で完全無双!
悪役には圧倒的力を見せつけます!
幼女がとにかく懐いてきます!
チートすぎる元勇者のスローライフ&ざまぁ物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 21:09:30
62761文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:750pt 評価ポイント:402pt
ある日マリウス・ダーネルストは王宮魔術師を追放された。
その理由は出身が低級貴族だったと言うだけだった。
今まで努力して、十七歳という若い年齢で入ったのにも関わらず。
反抗しようにも家族を引き合いに出され、何もする事はできなかった。
そして貴族としての地位を全て剥奪されたマリウスが、街をふらついている時にとある一人の人物に出会う。
「お主、儂のギルドに入る気はないかのう?」
ユグドラシルのマスター、ロイズがマリウスに初めてかけた言葉だった。
マリウスは
ギルドが実力主義という場所である事を理解していた。
そのためマリウスはその手を取りユグドラシルへと入る事になる……
カクヨムでも投稿中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 21:08:18
32272文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:110pt
二九六番。
それが、少女の名前だった。
帝国の大地下都市、その最深部でボロ雑巾のように扱われていた少女は、やがて瀕死となって処分が決定される。
そんな折、突如、少女は草花が広がる楽園のような場所に誘われる。
そこで、一匹の老いた竜と出会う。白く彩られた美しい竜は、少女に問うた。
『――お主は、死にたいと思っておるのか?』
自分を取り巻く感情の意味が分からない少女は、しかし竜が紡いだ言葉を聞き、自分が恐怖に涙していることを知る。そして、竜は少女に言う。
『お主は、お主の願いを見つければよい。望まずして死ぬというのなら、せめてお主が望むかたちで死んでほしい。……それが、儂の願いじゃ』
己の願いが分からない少女は、竜に願われて力を授かる。
――龍の巫女、十七代目の継承者。神聖種族が一種、『聖天竜』より授かりし竜魔法。
この世で身分を分ける唯一の手段――魔法。少女はいつしか剥奪された名前を呼ばれ、戦う術を持ち、死の際から返り咲く。
そうして、奴隷の叛逆が始まる。
やがて、地下都市に蔓延る強大な敵の数々を倒し、少女は地上に這い上がる。その先で、少女はフォーツェルトの家名を持つ男勝りな美女剣士――セチアと出会う。
これが、運命の出会いとなった。公爵令嬢の立場を嫌うセチアに匿われることとなった少女は、その見返りとしてセチアの代わりに公爵令嬢の役割を任じられた。それもまた、国家に叛逆するために重要な手札となる。
同時に、セチアは語る。
「――この屋敷の仲間と、そしてお前と共に、私はこの力が全てだっていう血みどろな世界を変えてやるのさ」
これは、一人の奴隷少女が莫大な力を授かり、一人の令嬢と出会って始まる叛逆の物語。
少女の名は、アヌリウム。
竜の巫女であり、破壊令嬢こと――アヌリウム・フォーツェルト。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 19:20:54
13624文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:30pt
作:キュウ・ナナレー
ハイファンタジー
連載
N2532GH
初投稿です!
高校時代辺りに英語で書いた小説っぽいの元にをグーグル先生を頼りに投稿していってますのであしからず…
==============
マイケル・レナルトはこの太陽系の大国の一つ、ハウト連邦軍に所属するごく“普通”の学生軍人の一人である。
「俺の将来の夢?いつ死ぬ身にそんな長い先の事考えても仕方が無いじゃん?こんな時代、気ままに長生きできれば文句は無いな。」
そんな彼はある日未知の新型艦の超長距離飛行演習に志願し、結果全く未知の星に不時着し、様々なトラブルに巻き
込まれ、トラブルを(不本意に)起こしたり、色々な人と出会い、共に生きようとする物語。
追伸:
友人に勧められハーメルンにも投稿してみました!
*内容は同じでリンクは以下となります*
https://syosetu.org/novel/239783/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 12:00:00
161213文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
貴族の元に生まれたクラン
おぼろげに思い出すのは前世で数人が泣いてくれた事
力が無い為に全てを取り上げられるクランは誰かを守る為に自分の道を進む
「儂は何も失わない為に力が欲しいんじゃよ。」
そんな小さな物語り
最終更新:2020-08-05 09:29:56
3035文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
お菓子作りが好きな俺、神代ユウジは、気がついたら白い世界にいた、辺りを見わたすとそこにわ7人の人?が座っていた。
俺「貴方達は、いったい?」
俺は真ん中の人?に話しかけた。
「儂らか?」
俺「はい。」
「儂らは、君の言うとこの神じゃ。とは言っも君の居た世界のでは無いが。」
俺「はぁ…じゃあここは神界と言う所か?」
「そうじゃ。君は、神代ユウジ君といったかな?」
俺「はい。なんとお呼びしたらよろしいですか?」
「そうじゃ自己紹介がまだだったの。儂は、ガゼル、創造神じゃ。」
「で左から。」
「ケイン、武神だ。」 「マイン、商業神だ。」 「リザ、魔法神よ。」
「ライム、生命神よ。」 「ゲイル、技能神だ。」 「オリガ、学芸神よ。」
俺「で、俺は何でここにいるんですか?」
ガゼル「そうじゃった。君をここに呼んだ理由について話していなかったの。」
「君をここに呼んだのは、儂らの世界に転生して欲しいからじゃ。」
と頼まれ俺は転生することに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 00:23:14
977文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ガラムマサラ
ハイファンタジー
連載
N5260FZ
死に戻りができるレベル1縛りの転生者が強いと勘違いされて、まちかどの魔王にしたてあげられ、でもそんなに強くないんですただお金持ちになりたいだけなんですと頑張る話。
~~~
成人冒険者の平均レベルが50で雑魚モンスターの平均レベルも50の鬼畜難易度の異世界。
ある日ユウはその世界で成人男性として目覚めるが、レベルは赤子同然の1であり、レベル上げも不可だった。
そんな中、幸運なことにいくつかの上位種族たちに気に入られ、いくつかの特典を手にし、大金持ちを夢見て鬼畜世界
を生き抜いていく。
それらレベル1には見合わない偉業が積み重なり、次第に周りからどんどん勘違いをされはじめ、評判の中のユウがどんどんチート化されていく。
「な、なぜそのレベルであのダンジョンを攻略できるの!? ま、まさか”超広範囲オート索敵マッピングスキル”持ち!? あの伝説の魔王のみが使えたという!?」
「えー!? ちょっと! ええーー!? 儂レベル99じゃぞ!? おぬしの90倍じゃぞ! なのになんで負け――――――は! さ、さては”死閃の魔眼”か? そうか? そうなんじゃな? いや嘘ついても駄目じゃ持っとるな? 持っとるんじゃな? あの伝説の」
勘違いされまくっていくレベル1のユウは、やたらと高すぎる自身の評判と魔王ってことにする街のみんなに振り回されながらも異世界でまったり成り上がる。
※※
最初のダンジョンクリアまでは少し丁寧に展開させていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 19:44:59
38753文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
作:KOJHIRO
ハイファンタジー
連載
N3506DO
新しいゲームを始めようとして、途中で眠ってしまい気づくと見知らぬ場所で目が覚めた。よし野生児になって生きてくぞと思った矢先にクマ男に捕獲されてしまう。連れてかれたのはヲタ村と呼ばれるとこで、えっわしが誰に似てるって?
ご都合ストーリー再び。
イレギュラー、混線、転移、巻き込まれ、転移、転生とマルチプルな出自が同じ『わし』逹が、異世界(仮)を生きる。
関連作品の[Episode 5]になります。
最終更新:2020-02-13 18:53:10
69127文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
元図書館員でオタクの篝火翁(64)は、ある日異世界ヴィラスイールに召喚される。世界を救って欲しいと言う王道異世界召喚にテンションアゲアゲな翁だったが、同じように召喚された特異なメンバーの中、一人戦闘経験無し、魔法を使えずと、一般老人であることを紹介してしまったことから、パーティーからのけ者にされてしまう。世界を救う旅に出ることができなかった翁は、元の世界に戻れるまでの半年間、異世界で漠然と生活することになってしまった。近くの村へいけば魔物に襲われたり、窮地を救ってくれた美少女
と暮らすことになったり、伝説の至宝魔導書をなぜか読み解けてしまったり、魔法を覚えて点在する古の神々の遺跡へ挑戦してみたり――そんな冒険心を忘れない翁が過ごす異世界の記録。後の世に異界図書館の魔導司書として名を残すこととなるのはもう少し先の話となる――。
この作品は「小説家になろう」様以外に、「LINEノベル」様においても投稿しております。
※サブタイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 07:00:00
140960文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:29pt
俺は、………神になったんだ。
男は目の前の光景を見つめ笑いながら
そう呟いた。
目の前に広がるのは、
壊滅した街並み。
壊滅した街中を笑顔で見ながら
男は自分が手に入れた力の事を考え始める。
いや、何も考える必要はない。
この力があればなんだってやれる。
できる。
全てが俺の思いのままだ。
さぁこの世界を、作り変えよう。
俺好みに、俺がもっとも楽しめる世界に
男が、世界の秩序をめちゃくちゃに
してから500年後の世界
物語は、そこから始まる。
最終更新:2020-01-12 22:37:57
3567文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平和になった日本では、過去に全財産を賭けて相手が死ぬまで戦い続ける《裏武闘》というものがあった。
その中で最強と呼ばれる人物がいた。
名は、斎藤 龍玄。
七十歳を迎えた彼は、自宅に不思議な空間が出来ていたのを発見してしまい、調査している最中に異世界に飛ばされてしまった。
その異世界は、剣と魔法、そして《スキル》が常識の世界で、いきなり盗賊との戦闘に出くわす。
戦闘を目にした龍玄は、妻を亡くして枯れていた心に火が付いた。
日本では味わえない強敵と戦えるかもしれない
、と。
無数の格闘家を手に掛けてきた戦闘狂が、己が編み出した流派のみで強者を探し出し、戦おうと決意する。
「さぁ、儂と死合をしようか」
戦闘狂は、嗤った。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
自身が書いていた小説を削除し、完全手直しした作品です。
自分なりにブラッシュアップして再度公開したものになりますが、前回より設定等が細かく違う部分があります。
ーーーーーーーーーーーーーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 14:05:42
69569文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:64pt
儂酔っておる?
酔い覚めたんだが、、、、
最終更新:2019-10-20 20:38:39
1282文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:83 件