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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:822 件
作:てんたくろー
ローファンタジー
連載
N8971HH
世界各地にやたらダンジョンがある現代。
中学を卒業して高校入学を控えていた山形公平はスキルに目覚め、ダンジョン探査者となった。
なぜかポエミーなスキル名《風さえ吹かない荒野を行くよ》を引っさげて、少年は大ダンジョン時代を行く!
最終更新:2024-07-13 00:00:00
2966688文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:129pt
総合ポイント:106082pt 評価ポイント:59436pt
異世界✕格闘ゲーム✕SF
MMORPGの世界に他ジャンルのゲームキャラとして転生したのは俺だけじゃない!?
テンプレに愛されなくも、とりあえずイージーに生きてくストーリー。
取り敢えず第6話くらいまで試し読みして下さると幸いです。
※この作品はカクヨム様でも掲載しております。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
最終更新:2024-07-12 23:00:00
250792文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
吸血鬼に支配された世界。主人公トラメルは、吸血鬼と人間両方に嫌われながらも、快適な家畜ライフを送っていた。そんな彼の元に、一人の少女が現れるまではーー。
駆け上がれ覇道! 目指せ酒池肉林!
これは、腹が黒い二人が手を組んで、もしかしたら愛を育むかもしれない話。
最終更新:2024-07-12 22:58:10
423482文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:132pt
「敗北を知ってるんじゃないですか、先輩は人間として負け犬ですからね」
「明日からリード付けて学校に登校すればいいんだろ?!」
「言ってません、分かりやすくあらすじを言って下さい」
「文芸部の話、それ以上あるのか?」
「暴力的な表現が多いとかじゃないですかね」
「お前のせいじゃん」
「責任転換でご飯食べていけますよ」
「ありがとう、それしか言葉が見つからない」
「もっと探してみて下さい、それ以外絶対あります」
「名前からだな」
「えー急に常識人振りますね、|柊《ひいらぎ》|貴音
《たかね》です。これが遺書にならないことを祈ってます」
「|西藤《さいとう》|哲也《てつや》好きな食べ物は固形物」
「そういうの要ります?私は要りませんでしたけど」
「柊、自分の意見が他人の常識だと思うなってインターネットで習っただろ」
「それちゃんと習えてますかね・・?」
「ネットには真実しかないからな」
「右の道と左の道、両方が正しいと書かれてたらどうなるんですか?」
「正解は沈黙」
「うざいですね」
文芸部での日常サスペンスラブコメ
ストックホルム症候群とガスライティング的な
自己愛性作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 20:30:32
280121文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:30pt
ふと迷い込んだ先は、異世界でした。
男子高校生がふとした拍子に異世界に迷い込んだら、そこはちょっと特殊な世界で。
何だか知らないが、異世界人からは妙に持て囃されて居心地が良い。
どうやら帰る手段は無さそうだし、此処は開き直って新生活をエンジョイしたい、のだけど……。
俺には居心地が良くても、どうやらあの子達には大変生きづらい世の中なようで。
だったら、せめて俺だけでもチヤホヤしてあげたらちょっとは幸せ感じてくれるんじゃない?
だって、俺もこの世界に来てからチヤホヤされてハッ
ピーだし。
何気なく、軽い気持ちで幸せをおすそ分けしようとするちょっと変わった男の子と、そんな彼に振り回される人々のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 20:00:00
55617文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
主人公リクは戦闘向きではないので、冒険者も解雇間近。
職探しするしかないのか。そんなとき、『仕事サボるための秘技』を身につけたという美女と出会う。
その秘技こそが、デバフをかける攻撃。
実はこの世界、デバフというものが存在せず、Sランク冒険者だって使えなかった。
そんな中、唯一無二、デバッファーとしての『デバフ攻撃』の数々を、美人師匠から会得したリク。
敵弱体化のデバフの有難みは、超強敵との戦いでこそ光る。
かくして唯一のデバフ使いとして、リクの冒険者として
の評価はうなぎのぼり。
冒険者ランクを駆け上がる……。
で、評価されすぎるのもサボれなくなると気づくのだった。
(※予約投降です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 19:30:00
156433文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:20pt
作:だいたいねむい
ローファンタジー
連載
N5481JA
『俺だけ視えるダンジョンでレベルUPし放題⇒現実でも異世界でも最強へ』
俺、廣井アラタ(35)はある朝起きたら左目が『魔眼』になっていた。
ていうかこれ左半分視界が赤いしなんか街の中に見たことのない扉が視えるし……なんだこれ!?
つーかこれ、俺だけにしか視えないダンジョンっぽいぞ。
ならば……ちょっと内部を探検してみるか。
※他サイトでも連載しております。
最終更新:2024-07-12 19:20:00
183578文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1260pt 評価ポイント:554pt
俺は底辺人生の中でも底辺だ。
道を歩いているだけで罵倒され、石を投げられる。
しかしいつかは誰よりも強くなって、女も国も全て手に入れてやる……!
これから始まるのはこの世に対する俺の反撃だ。
最終更新:2024-07-12 19:10:00
1509232文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:1276pt 評価ポイント:622pt
会社員の男(24)は同期で同い年の、ある女性社員とよく二人で飲みに行く日常を送っていた。
でも付き合ってはいない。それは男として見られていないからなのか? それとも男にその気が無いからなのか?
そんなある日のいつもの二人飲み。でも今日はその同期が勝手に、後輩の可愛い女の子を呼んでいた。
「礼儀正しくてしっかりしてる子だな」そう思ってた時期が俺にもありました。そんな話です。
※カクヨムでも公開しています
※第1話のみ約3000文字で、あとは約1500文字の話が多いのでサクッ
と読めます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 19:07:46
8369文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
大人気VRMMORPG『クレスト・オンライン』。
通称『クレオン』は、キャラクリエイト時に選択した紋章を武器とし、様々な強敵と戦っていくアクションゲームだ。
『クレオン』で世界ランク1位プレイヤーだった俺は、ある日突然、なんとゲーム世界の1000年後に転生してしまう。
シルフィード侯爵家の次男ゼロスとして生まれ変わった俺は、15歳の誕生日、紋章授与の儀式「紋章天授」を受けることとなる。
だが、俺に与えられたのは誰もが「無能」と蔑む【無の紋章】だった。
家族からの失望、兄
からの嘲笑。
そんな中、前世の記憶と知識を持つ俺だけが知っていた。
この【無の紋章】こそ、全てのスキルを習得できる“最強の才能”だということを。
「決まりだな。俺はこの世界でもう一度、世界最強になってやる!」
ゲーム知識と【無の紋章】を駆使し、俺は驚く程の速度で力を身に着けていく。
やがて前世の自分すら超える最強の力を手にした俺は、この世界でひたすらに無双するのだった――
別サイトでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 19:01:15
39445文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:11126pt 評価ポイント:6618pt
作:CLOWN888v
ハイファンタジー
連載
N3733JG
努力をすることが嫌いな青年朝霧研磨は人生に辟易して自ら命を絶とうとしていた
しかし死のうとした丁度のタイミングで異世界に召喚される
その世界では魔王討伐という名目を元に1人でも召喚に成功すれば国の勢力図が書き変わると言われている程に強力な力、ステータスと強スキルを持つ異世界人、所謂勇者を競うように国々で何人、何十人と召喚し続けていた
そんな世界の小国セクに召喚された研磨はステータス最弱、スキルも歩合制という聞いたことのないものだった
追放される、そう悟った研磨とは逆に召喚した
ことを謝罪され、そして歓迎の宴が開かれて困惑する研磨だったが決して裕福ではないなか皆が手を取り合って生きているセクという国の人々と触れあっていく内に少しずつ凝り固まった心がほぐされていった
そんな国で過ごしていたある日歩合制というスキルは努力することで固定である筈のステータスが少しずつ上昇していくスキルであることが判明する
しかしそんなある日、セクは勇者を召喚したことで魔物の軍の襲撃を受けて多大な被害を被る
研磨によくしてくれていた人物も研磨を庇って死に、自分が努力を怠りステータスを伸ばさなかったことを悔やむ研磨
だがそんな研磨を研磨の恩人であるバックの孫、シンラがまた力強く水面から引き上げた
そして研磨は決意する
努力をしてステータスを上げ、セクを襲った魔物達、果ては魔王を討伐することを
それであればとセクの王は言った
世界を巡りそれぞれがそれぞれに人間を超越した存在だと言われている神なりし五柱に会いに行き教えを乞うべきだと
そして研磨を心配したシンラと二人で研磨はセクから旅立つ
そして図らずも巻き込まれていくことになる
何百年、何千年も前から続く因縁に
だが研磨の目的はただひとつ、魔王を討伐すること
いずれ自分を温かく迎えてくれたこのセクに戻ってくる為に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 19:01:00
17555文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:読み専のクェイナー
アクション
連載
N6485JF
荒廃した大地の上で、富める楼都と貧しい租界のみ人類が生存を許されている世界。
荒野のど真ん中で行き倒れていたシキは、租界同士を結んでいる鋼殻キャリッジに拾われる。
イングレイヴ使いと呼ばれる異能力者の襲撃を切り抜け到着した東亜租界にて、シキは情報屋を名乗るリュシーカや記憶喪失の少女ツクモと出会う。
ツクモを保護したことに端を発する騒動はやがて、楼都すらも巻き込んだ前代未聞の大事件へと発展していく。
「チンピラ達に喧嘩を売ったのは、君の方からだったと思うのだけど?」
「売っ
たのは俺だけど、向こうだって買ったんだからお相子だろ。しかも代金踏み倒されたようなもんだし」
これは一人の少年が、滅びを経た後の世界と拳一つで向かい合う物語である。
(「ノベルアップ+」でも投稿しています)
あちこちの公募に出していたものが一区切りついたので投稿します。
多分、半分くらいの人には全然刺さらないけど、波長が合った人には結構気に入ってもらえるのでないかと。
初日のみ2エピソード、以降は1日1エピソードのペースで、2024年7月中には完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 18:30:00
39060文字
会話率:36%
IN:6pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
赤城遥の通う高校には有名人がいた。
容姿端麗で成績優秀、ドラマでしか聞かなそうな才を持ち合わせた青崎楓は学校中から注目を集めていた。
しかし彼女を有名人たらしめる理由は他にある。
彼女は関東最大規模のヤクザ組織【青龍会】会長の愛娘であった。
『一人で暴走族を壊滅させた』『睨みつけるだけで不良が逃げ出した』などの噂が学校中に広まっていた。
ある日の放課後、忘れ物を取りに教室に戻ると遥は目撃してしまう。
ぬいぐるみに話しかけているヤクザの娘の姿を・・・
最終更新:2024-07-12 18:00:00
81435文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:36pt
代々天才しか生まれない名門イグニス伯爵家に生まれた伯爵令嬢ジゼルは、ただ一人何の才能もない落ちこぼれだ。しかしイグニス伯爵家には密やかに伝えられる伝承がある。イグニス伯爵家に生まれた何の才もない者は、自分の死を対価に時を戻せる奇跡の力を持つのだと。
実の父が冤罪で捕まり処刑が決まったジゼルは時を戻ることを決意し、短剣で自分の胸を貫く。
すると目が覚めた時ジゼルは日本という国で赤ん坊になっていた。
(……女神様、これは……)
(……ここで二度目の生を生き、『時戻り』に備
えて腕を磨けということですね⁉︎⁉︎)
愕然とするも秒速で把握し、いずれ戻る元の世界で未来を回避するためジゼルはあらゆる知識を取り入れていく。
そして元の世界に戻ったジゼルは、自身の婚約解消や打倒冤罪のためにガンガン功績を打ち立てていくのだが――
「あなたは、一体何を知っている?」
聡明で、冷酷。自分に楯突く人間は容赦無く切り捨てる美貌の第二王子、ディランに目をつけられる。
目をつけたが最後絶対に獲物を逃さない彼から逃げられず、洗いざらい話すと――
「取引をしたい。あなたが支払う対価は俺の婚約者になることだ」
ジゼルの予知能力に目をつけた彼に期間限定の婚約者役を命じられてしまう。
その代わりジゼルの父を陥れた犯人探しの協力をすると言われ覚悟を決めたジゼルは、期間限定でディランに溺愛される婚約者役を演じることになったのだったが――
「今日のあなたは俺だけを見て、俺の声だけを聞いていればいい」
「――……俺は一生、あなたのような人に敵う気がしない」
(……距離が近すぎませんか!?)
鋼メンタルな有能なヒロインと目的のため全てを捨ててきた王子様が惹かれあっていくお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 18:00:00
35977文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:788pt 評価ポイント:304pt
俺の転生先は
「とある山中の寺院の最高指導者」
地味過ぎる!
一生ここで暮らすのか?
貰ってきたチートは高度な頭脳と学習能力。
相方は「幼馴染の美人お姉さんキャラ。ちょっとヤキモチ焼き。ナイスバディのメイド属性」
俺たちはこの鳥籠から脱出出来るのか?
転生者は俺だけだけど、転生だらけの大陸レムリアを舞台にした、
2人の大放浪ファンタジー。
今、その序章が始まる!
※この作品は「カクヨム」「ノベルアップ+」様でも同時投稿を開始させていただいております。
最終更新:2024-07-12 17:00:00
3354070文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1066pt 評価ポイント:370pt
田中 遥斗 (タナカハルト) 17歳。
とある高校2年生だ。
俺はいつもクラスの陽キャ共に虐げられる生活を送っていた。「購買の限定パン買ってこい」だの、「出世払いで返すから金貸せ」だの、もう沢山だッ!
――しかしある日、小休憩の時間にいきなり赤い魔法陣のようなものがクラスを襲った。
クラス中がパニックになる中、俺だけは目を輝かせていた。
遂に来たッ!異世界転移!これでこんなカス生活とはおさらばだぁぁぁぁあッ!!
――目が覚め、顔を上げるとそこは中世ヨーロッパのような王宮の
中であった。
奥には王様が王座に座り、左右には家臣が仕える。
―乳房の大きい女性が口を開いた。
「あなた達は、我々が召喚しました。この世界は魔王の作り出す魔物でピンチなのです」
そして突然、”スキル水晶”なるものに手を触れさせられる。陽キャ共は強力なスキルを手に入れ、ガッツポーズをする。
⋯次はいよいよ俺だ⋯ッ!
そして空間に映し出される、ステータスとスキル。そのスキルは――”造形”。土属性の物の形を変えるスキルだ。
「お、お前、”造形”とか⋯粘土こねるだけじゃねーか!www」
クラス中で笑いが巻き起こり、俺は赤面。
王様たちも、ため息をついている。
⋯⋯ねぇ、俺の最強異世界生活はどこ行ったの??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 16:00:00
23543文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:8pt
「小昼井ミト。あなたは死にました」
道路に飛び出した柴犬を助けたら、代わりに轢かれて死んだ。
女神は俺にこう言った。
「善なる魂を持つあなたを転生させてあげましょう」
来世は物覚えのいい人間になりたいので、そうお願いしておいた。
すると、女神は俺に『模倣魔法』という力を授けた。
剣技も魔法もテーブルマナーも、一度見ただけで完璧にコピーできる。
俺だけの、便利な魔法だった。
ある日、闘技場で剣聖と賢者の決闘を観た。
闘技場を出る頃には、俺は二人の技を使えるようになってい
た。
ついでに、聖女の魔法もコピーしてみた。
これで、三聖人をコンプリートだ。
え、新たなる三聖人を決める試験を執り行う?
それさ、俺一人で十分じゃないですかね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 14:10:15
28850文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:40pt
俺は無職だ。
ふと気が付くと異世界に転移していた。
何やら加護付与という便利なスキルが使えるようだ。
このスキルを使って可愛い女の子たちを強化し、俺だけの最強ハーレムパーティを目指す!
ついでに世界滅亡も回避する!
※死人は出ません。
鬱展開はありません。
主人公の精神的挫折はありません。
2020/10/15より毎日更新を継続中です!
最終更新:2024-07-12 12:38:56
4320291文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:15536pt 評価ポイント:6626pt
俺、会社員の御米田ユウキは、ライバルに社内コンペの優勝も彼女も奪われ人生に絶望した。
夕焼けの歩道橋の上から道路に飛び降りかけたとき、田舎のばあちゃんからスマホに電話が入る。
「ユキちゃん? たまには帰(けぇ)ってこい?」
久しぶりに聞いたばあちゃんの優しい声に泣きそうになった。思えばもう何年田舎に帰ってなかったか……
それから会社を辞めて田舎の村役場のバイトになった。給料は安いが空気は良いし野菜も米も美味いし温泉もある。そもそも限界集落で無駄使いできる場所も遊ぶ場所もな
く住人はご老人ばかり。
「あとは嫁さんさえ見つかればなあ~ここじゃ無理かなあ~」
村営温泉に入って退勤しようとしたとき、ひなびた村を光の魔法陣が包み込み、村はまるごと異世界へと転移した――
ラノベを知らないご年配の方々でも楽しめる異世界ものを考えて……なぜ……こうなった……みたいなお話。
※この物語はフィクションです。特に村関係にモデルは一切ありませんwww
※他サイトでも併載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 12:30:00
172299文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:474pt 評価ポイント:236pt
世界各国に突如異界と現世をつなぐ無数の扉が開き、人を食らうモンスターが押し寄せた。
それと同時に一部の人類がモンスター討伐に特化した特殊スキルに覚醒し、モンスターに対抗するだけでなく、扉の奥にモンスターを追い返し、またある者は扉の奥に存在するモンスターの巣窟へと赴き異世界を形成する核を破壊して扉を消滅させるだけでなく、地球では手に入れることのできない特別なアイテムを持ち帰り、地球の発展に貢献していった。
覚醒した人々はプレイヤーと呼ばれ、富と名声を得た。
そんな中、主人公が暮
らす街に扉が現れると、攻略に乗り出したプレイヤーが失敗、扉の外にモンスターが溢れ出す【スタンピード】が発生する。
突然のことにプレイヤーだけでなく、一般人もモンスターに蹂躙されていく中、プレイヤーにあこがれを持つ青年――天地竜胆(あまちりんどう)は打ち捨てられた武器を手にモンスターへ斬り掛かり、倒すことに成功する。
直後、モンスターを倒したことをきっかけにスキル【ガチャ】に覚醒、初回特典として倒したモンスターの所有スキルを獲得すると、その場をなんとか生き延びる。
スキルに覚醒した主人公は【ガチャ】で様々なスキルを獲得し、人類最強にまで駆け上がっていく。
※小説家になろうとカクヨムにて投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 12:18:00
325128文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:5956pt 評価ポイント:2856pt
作:六志麻あさ @『愛弟子に~』コミック4巻12/7発売!
ハイファンタジー
連載
N6260IN
俺たちはクラスごと異世界に召喚された。どうやらクラス全員がこの世界を狙う魔王を倒すための勇者として選ばれたらしい。
クラスのみんなは勇者のスキルを一人一つずつ授かっていた。
俺に授けられたスキルは【ネクロマンサー】。
最下級のアンデッドだけを『しもべ』にできるという……クラス全員の中で最弱の外れスキルだ。
そのため『役立たず』として追放されてしまう俺。
だけど、そのとき俺のスキルは次の段階へと進み、最強スキルへと進化した!
これは異世界召喚された俺が、世界最強の勇者として無
双する物語――。
一方、俺を追放したクラスメイトたちは一人、また一人と落ちぶれ、あるいは絶望の展開へと陥っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 12:10:00
114351文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:3458pt 評価ポイント:1838pt
俺は社畜だ。ふと気が付くと見知らぬ場所に立っていた。諸々の情報を整理するに、ここはどうやらゲーム世界のようである。『ジョブ設定』や『ミッション』という概念があるあたり、俺がかつてやり込んだ『マジック&ソード・クロニクル』というVRMMOに基づいたゲーム世界らしい。俺に初期スキルとして与えられた『ジョブ設定』は、相当に便利そうだ。このスキルを使えば可愛い女の子たちを強化することができる。俺だけの最強ハーレムパーティを築くことも夢ではない。え? 『ミッション』の件? 何か『3
0年後の世界滅亡を回避せよ』とか書いてあるな。まだまだ先のことだし、実感が湧かない。ハーレム作戦のついでに、ほどほどに取り組んでいくよ。……むっ!? あれは……。馬車がゴブリンの群れに追われている。さっそく助けてやることにしよう。美少女が乗っている気配も感じるしな!俺を止めようとしてもムダだぜ?
最強ハーレムを築くまで、俺は止まらねぇからよぉ! ※主人公陣営に死者や離反者は出ません。※主人公の精神的挫折はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 11:26:58
933187文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4440pt 評価ポイント:1716pt
作:Bonzaebon
ハイファンタジー
連載
N5391IL
『ヤツは泥だらけになっても、傷だらけになろうとも立ち上がる。』
元居た流派の宗家に命を狙われ、激戦の末、究極奥義を完成させ、大武会を制した勇者ロア。彼は強敵達との戦いを経て名実ともに強くなった。
「今度は……みんなに恩返しをしていく番だ!」
仲間がいてくれたから成長できた。だからこそ、仲間のみんなの力になりたい。そう思った彼は旅を続ける。俺だけじゃない、みんなもそれぞれ問題を抱えている。勇者ならそれを手助けしなきゃいけない。
『それはいつか、あなたの勇気に火を灯
す……。』
※本作はカクヨム様、アルファポリス様にも掲載させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 10:26:09
500353文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
作:ジュン・ガリアーノ
ハイファンタジー
連載
N1305IL
【簡単なあらすじ】
無魔力とバカにされた男が実は最強の力を宿していて、感動やざまぁ、モテを繰り返しながら勇者になって活躍し、国家の暗部まで斬り込んでいく話。
【ちゃんとしたあらすじ】
「魔力ゼロの、無色の魔力クリスタル?!」
額に埋め込まれた魔力クリスタルの色と輝きで、人のランクが決まる異世界。
その世界の超魔法国家『スマート・ミレニアム』
主人公『エデン・ノーティス』は13歳の頃、皆が受ける国の魔力検査で、なんと『魔力がゼロ』だと判明してしまった!
結果、クラスメ
イトや親兄弟から落ちこぼれの烙印を押されてしまい追放されてしまう。
そこから始まる、侮辱と絶望に塗り潰されていく日々。
けれど、実はノーティスは、誰もが持ち得ない最強の魔力『白輝(びゃっき)』の力を宿していたのだ。
修行の末にそれを覚醒させて無双すると、かつてノーティスを蔑んだヤツらは、啞然としたり擦り寄ってくるが、もう今さら遅すぎる。
既に最強勇者になったノーティスは、女の子からモテるのはもちろん、王宮魔道士のS級ランカー達からも頼られて、金も名声も全てあるから。
「フッ、今さらすがってきても遅すぎる」
ただそんな中、勇者になったノーティスが王宮の不穏な動きを探っていくと、王国のとてつもない秘密が暴かれていき……
落ちこぼれからの、ざまぁ痛快成り上がりと、本格ファンタジーのコラボレーション!
※1-2話落ち込み系。3-5話感動系。6話からざまぁ系です♪
※以前の作品の大幅リメイクで、以前のはほぼ削除済み。評価やブックマークして下さった方は申し訳ございません。
ただ、以前と違い書き溜め済なので、今回はエタる可能性0%の完全完結保証です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 07:23:10
729160文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:772pt 評価ポイント:396pt
独り暮らしをしていた主人公・加賀谷理来(かがやりく)は突然の火事で家を失い、路頭に迷ってしまう。
途方に暮れていた理来の前にクラスメイトにして天才プロゲーマーの天王洲二葉(てんのうずふたば)が現れる。
「困っているなら……私の家に、来る?」
藁にもすがる思いで二葉についていく理来。そんな彼を待ち受けていたのはいたのは、あられもない姿の二人の美女――天才ピアニストの一夜(いちよ)、そして天才陸上選手の彩三(あみ)だった。
美少女三姉妹と同棲することとなった理来は、彼女達か
らの信頼を勝ち取るために家事をはじめとしたサポートを始める。
身を削ってまで自分たちの役に立とうとする理来の姿を目の当たりにした三姉妹は、次第に彼に心惹かれていく……
天才が凡才に恋するドタバタ同棲ラブコメディー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 07:20:00
96401文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:120pt
総合ポイント:3466pt 評価ポイント:1622pt
ひょんなことから恋愛相談部なんていう奇怪な部活に入ることとなった俺、柳津陽斗(やないづはると)。
部活には学校一の美少女である加納琴葉(かのうことは)がいる。放課後に美少女と二人きりで部活……。もはやラブコメ展開しかありえない状況だが、きっと俺たちがラブコメすることはない。
なぜなら、加納琴葉の長所は顔が可愛いことと胸がデカいことの二つだけであって、実は中身スカスカの発泡スチロールみたいな女だから。そしてそのことを知っているのは学校中で俺だけ。
これは、そんな相容れない
二人の、ラブコメさせるラブコメの物語。
ほんと、恋愛相談部って、なんだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 20:52:28
745729文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2248pt 評価ポイント:1114pt
大学一年になる予定が異世界一年になりました。
どうも結構発展しているようで、わりと綺麗だしまぁ快適だ。
でもそれはそれとして元の世界に返していただきたい。来週は推しの二周年配信なのだ。
この世界にいる間は元の世界の時間は進んでいないと信じて全力で帰らせていただく。
──え?ロボ普及してるのここ?......ちょっとくらいなら長居してもいいかな
最終更新:2024-07-11 20:38:54
46234文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
主人公「冴皇寺(さえこうじれい)』は世間で言う「クソゲー』
を愛する1人だった...
ある日彼は、急病によって命を落とし人生の最後が丁度..300作品目のクソゲーをクリアした瞬間だったのだ...
彼には未練も無くひたすらに達成感に満たされていたが急にとある田舎で生まれ落ちる...夢を、見ていると勘違いをして...
最終更新:2024-07-11 18:48:59
30541文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ある日世界中の高齢者の前に【女神】が現れ~「365日後に世界が変わります。【恩恵】を与えますので、子供達よ(高齢だけど)【種】を育て【権能】を得て下さい。」と、告げた。
やがて、世界中に【太い蔦】の様な植物が現れ【角うさぎ】【角へび】【角カエル】の実が成り、それを【討伐】すれば【ステータス画面】が現れたのだ。
しかし・・「キモイ!」「クサイ!」と嫌悪した人類は恩恵の種を【廃棄】してしまう。
そして「俺だけ権能上昇!」するのだった。
キーワード:
最終更新:2024-07-11 15:29:12
10572文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
醜い人間が築き上げた社会を憎悪し、世界を原初の姿に戻そうとした、魔王。その魔王を倒すべく立ち上がった六英雄。国家も巻き込んだ、激しい戦いの末に、六英雄は魔王討伐に成功する。この戦いは、後に魔王大戦と呼ばれるようになる。
魔王大戦で最も活躍した大賢者エミール。その力を恐れた、魔導大国マギルヒカの魔女ナラーファは、彼に毒を盛った。今際の際のエミールは、血を吐きながらも、自身が保有する魔力を全て消費して、転生魔法を発動させる。
次の瞬間、エミールは見知らぬ場所で目を覚ます。時は
過ぎ、21年後。しかも別人の体になっていた。悪名高い高利貸しクロードに、エミールは転生してしまったのだ。さらに、蘇生魔法発動の代償として、魔力バンクに対して1億MPの負債を抱えてしまったことが明らかになる。
クロードは魔力を持てない体質。しかし、エミールが元々持っていたスキル「魔力ドレイン」があるので、相手から魔力を奪えば魔法を使える。その力を利用して、高利貸しの仕事をしながら1億MPを返しつつ、マギルヒカの女王として昇り詰めたナラーファに対して復讐を果たそうとする。
やがて、事態は秘密結社や、他の二大国、そして魔力バンクを使って覇権を狙うマギルヒカをも巻き込んでいき、大きな戦いへと発展していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 12:10:00
12563文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
穏やかに普通に生きて、誰にも干渉されない孤独な生き方を望んでいた男。
ある日、心筋梗塞で死んだ。
幽霊となっても住んでいた部屋で孤独生活を渇望したが、新たな住人の友人によって追い出されてしまう。
仕方なく彷徨ったが、世間は騒がしかった。
耐えきれずに孤独を諦めた末、寺に行き着き輪廻転生を望んだが、居合わせた異世界人に自身の存在を乗っ取られてしまった。
この緊急事態に、二つの選択肢が提示される。
ゴキブリになるか? 異世界人に代わって異世界に転生するか?
ここから物語が始まり
ます。
様々な障害を遭遇しながら、家族、嫁も子供、友人すら求めない孤独な異世界生活を追い求める男の物語が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 08:22:33
91619文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ブラック企業『アメイジング・コーポレーション㈱』で働く経理部員、高橋翔23歳。
理不尽に会社をクビになってしまう翔だが、いつか転職しようと思っていたこともあり退社することに。
貯金もあるし退職金もある。
慎ましい生活を送れば一年位なら何とかなるかと、久しぶりの休暇と考え、以前よりハマっていたフルダイブ型VRMMO『Different World』にダイブした。
今日は待ちに待った大規模イベント情報解禁日。
その日から高橋翔の世界が一変する。
ゲームと現実がごちゃ混ぜになった世
界で、高橋翔の新たな人生(冒険)が始まる!
練って話を作りたいので、更新頻度は三日か四日に一度となります。
12話までは一日、一話公開予定ですw
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 07:00:00
1498729文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:9014pt 評価ポイント:3674pt
幼少期より無人島生活を夢見ていた高校三年生の主人公・海斗。
ある日、海斗や彼の通う学校の全生徒が集団転移に見舞われる。
転移先は――異世界の無人島。
地球と酷似した環境でありながら、細部では異なる謎の島。
周囲に誰もいないため、単独で行動を始めた海斗。
ほどなくしてスクールカースト最上位の美少女四人組と出会う。
異世界の無人島には問題が満ちている。
だが、海斗は持ち前のサバイバル能力で次々に解決していく。
便利なサバイバル道具の数々も彼の無双を後押しする。
土器や石器
を作り、罠を張って獲物を捕らえる。
地球に戻れる日を目指して、異世界での無人島生活を満喫する。
美少女たちと楽しく乗り切るハーレムサバイバル開幕!
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 00:00:00
239621文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:6040pt 評価ポイント:3204pt
スライムの群れを追放されたその日、主人公は自身が人間であった頃の記憶を取り戻す。
記憶と共に【ユニークスキル】も手に入れた主人公は、あっという間に〖進化〗を果たすが、そこで衝撃の事実を知る。
「もしかしてオレ、経験値モンスターって奴なんじゃないか……?」
主人公の種族は破格の経験値を持つボーナスモンスターであった。
意気消沈する主人公はしかし、自分の卓抜した防御力に目を向ける。
「この防御力があれば同格の相手でも安全に倒せる……!」
大抵の攻撃を無効化できる
防御力と、【ユニークスキル】による無類の成長速度。
それらが組み合わさり、主人公は異例の速さで生態系ピラミッドを駆け上がって行く。
これは狩られるために生まれたような魔獣が〖進化〗を繰り返して最強に上り詰める物語。
※カクヨム様でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 08:00:00
510470文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:7202pt 評価ポイント:3432pt
「これは、成るべくしてなった事だと思う」
そう言った彼が口にしたのは豆乳だった。
「俺がのんびり筋トレに励む事が出来る環境を手に入れる事は!」
「何言っているんですか、貴方は」
引っ越しの途中に立ち寄った食堂にて。思わずツッコミを入れてきた幼馴染みに笑う。
「だって、ずっと気にしてんじゃん。都から俺を引き離す事になったって」
「それはそうですが……。貴方はムキムキだろうが脳筋だろうが王族です。辺境の領地に移るとは」
「はいはい、止め!何か貶された気もするが、感謝してるんだ、ホ
ント。俺だけだったら城から出られてないかもしれない」
それを聞いて彼女は溜め息をついた。本当、いつもほしい言葉をくれる。この男は。
「それにしても、よく彼女たちが着いてくる気になりましたね。自称執事はともかく」
彼女の視線の先には母親と2人の子供が和やかに料理を食べている。その横のテーブルに着いているのが、自称執事の美丈夫と彼らのもう1人の幼馴染みだ。
「そろそろ拠点変えようと思っていたから、丁度よかったんだって。俺の影響なくなるし。だから、成るべくしてなったって思ってる。王位継承権云々関係なくな。ともかく王都脱出お疲れ様」
「貴方こそ」
「俺は馬車の中で腕立てと腹筋していただけだからなぁ」
「そういえばそうでしたね。流石に引きました」
「仕様がないだろ、暇だったんだし。……ん、何かアイツ酔ってる?」
そう言って視線を向けた先は幼馴染みの男。何故か手から水を噴出させている。
「ちょっと!何でお酒飲んでいるのですか!?」
子供たちは喜んでいる。が、彼は普段ならこんな事しない。
「水芸しない!床が濡れる!自称執事、なぜ止めない!「無理」って、最初から諦めるなぁぁっ!」
布巾をひっ掴み、そちらに駆け寄る彼女。
それを見ながら平和だなー、と彼は思った。
--と、いうメンバーでお送り致します。やんごとなき筋肉アニキとその護衛で幼馴染みの筋肉ダルマと幼馴染みのインテリ令嬢、王子様な外見の美中年、母親な料理人とその子供のウサミミフードと義理の息子の辺境のんびり生活(ただし筋トレ重視)。恋愛なんてない!チートもない!あるのは楽しい筋肉生活だけだ!!
筋肉の筋肉による筋肉のための隠遁生活 (スローライフ)、開幕します。
「明日は俺、馬車に乗らずに走るから」
「止めて下さい!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 01:00:00
478106文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:424pt 評価ポイント:176pt
作:路地裏の茶屋
現実世界[恋愛]
連載
N0019IG
この学園にはアイドルがいる。美少女で、なんでもできて、周囲からも人気だ。
だけど、俺だけは知っていた。それを後ろで支えている奴がいる。
一番凄いのはそいつなんだ。だけど、アイドル様はそいつに対して酷い扱いをしやがる。
ことあるごとに、無理難題を押し付けては自分は何もしない。失敗はそいつのせい、成功は自分のもの。
俺の好きな物語ならそんな奴は自分から破滅する。だから、待っていたが一向にそんなことにならない。
「だから俺がお前を幸せにしてやんよ」
「えっ、ぼ、ボクなんて
……全然ダメダメで……」
「大丈夫だ、俺はお前を見てきた。お前は凄い奴だ、絶対に幸せにしてやる」
「む、ムリムリムリ」
「手伝ってやる。俺に任せとけばハーレムエンドだって見えてくるぞ」
「ハーレムって……男子の恰好をしているけど、ボクは本当は……」
「なんか言ったか? 相棒」
「……なんでもない。……バカ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 07:00:00
283426文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:22108pt 評価ポイント:11730pt
作:課題撲滅推進委員会
ハイファンタジー
連載
N2454JE
異世界と現世を俺だけが行き来出来るようになった!…え、俺だけじゃなくなる?召喚されなくても異世界に行ける男とクラスの物語
最終更新:2024-07-07 23:09:14
15724文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ただの猫好きな男子高校生猫柳 開星(ねこやなぎ かいせい)と飼い猫のミケがいつの間にか異世界に転生!?
転生した先にはミケはいなくているのは俺だけ!?スキルに猫化って言う謎のスキルはあるし、初期スキル構成まるで猫だし、、、
猫系な勇者が冒険していくアクション&ファンタジー小説 今解禁。
最終更新:2024-07-07 20:50:39
59086文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
現代ダンジョン! 探索者道具! モンスター食材! オカルト! ショッピング! 金策! クラフトandハックandスラッシュ! ラブコメ!
現代ダンジョンを生き抜く凡人の探索者が3年後に迫る自分の死期をぶち壊すために強くなろうとします。
主人公は怪物が三体以上ならば、逃げるか隠れるか、追い払うかしか出来ません。そこから強くなる為に、ダンジョンに潜り化け物ぶっ倒して経験点稼いだり、オカルト食材を食べて力を得ます。
周りの連中がチートアイテムでキャッキャしてる中、主
人公はココア飲んだりカレーやら餃子食べてパワーアップします。
凡人の探索者だけに聞こえるダンジョンのヒントを武器に恐ろしい怪物達と渡り合い、たのしい現代ダンジョンライフを送ります。
※もしおはなし気に入れば、"凡人ソロ探索者" や、"ヒロシマ〆アウト〆サバイバル"も是非ご覧頂ければ幸いです。鳥肌ポイントが高くなると思います。
※ 90話辺りからアレな感じになりますが、作者は重度のハッピーエンド主義者なのでご安心ください。半端なく気持ちいいカタルシスを用意してお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 19:55:32
1945657文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:94885pt 評価ポイント:57945pt
文武両道、才色兼備。全てを持って生まれた男、鷹見健斗。
そんな彼にはある夢があった。
それは異世界に転生して何もないところから最強になるというもの。
彼は毎日、神に願い続けた。異世界に転生させて欲しいと。
すると、そんなある日、とうとう彼の夢は叶い、
彼は田舎貧乏家族の長男『アレン』として生まれ変わる。
着実に最強への道を歩む健斗改め、アレン。
しかし、彼はひょんなことをキッカケに『神童』と呼ばれる男の存在を知る。
知れば知るほど自分と真反対の人生を歩む『神童』にある可能性を
見るアレン。
あれ?もしかして、転生したの俺だけじゃない?
◇◆◇◆
引きこもり、陰キャ。自他共に認める不幸者の負け組、下沢安人。
そんな彼にはある夢があった。
それは異世界に転生して知識チートで無双してスローライフを送るというもの。
彼は毎日、神に願い続けた。異世界に転生させて欲しいと。
すると、そんなある日、とうとう彼の夢は叶い、
彼は公爵家の三男、『ウィルミス・フォン・シュタイン』として生まれ変われる。
しかし、生まれ持った才のせいで当初の予定とは違い、どんどん強くなってしまう安人改め、ウィル(ウィルミス)。
その名はやがて『神童』として世界にも広まるほどだった。
更に彼はある日、衝撃の事実に直面する。
自分が売るよりも先に異世界で地球の商品が売られていたのだ。
まさか、まさかだ。異世界に転生したのは俺だけじゃなかった。
これは2人の厨二病主人公達が織り成す異世界ファンタジー。
※この作品には主人公(特にウィル側)による暴言や偏見が出てきたりします。
そういうのが苦手な方は読むのをご遠慮頂いた方がいいかもしれません。
ただ読むにしてもこの主人公はかなり捻くれてるので真に受けなくて大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 19:13:39
75245文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鍛誠一心は、生ける伝説に憧憬の念を抱く駆け出しの鍛冶師である。
探索者となり、同時期に新米探索者になったメンバーとパーティを組んで2カ月が経過したそんなある日、追放宣言を言い放たれてしまった。
このことからショックを受けてしまうも、生活するために受付嬢の幼馴染に相談すると「自らの価値を高めるためにはスキルガチャを回してみるのはどうか」、という提案を受け、更にはそのスキルが希少性のあるものであれば"配信者"として活動するのもいいのではと助言をされた。
自身
の戦闘力が低いことからパーティを追放されてしまったことから、一か八かで全て実行に移す。
ガチャを回した結果、【聖域】という性能はそこそこであったが見た目は派手な方のスキルを手に入れる。
しかし、スキルの使い方は自分で模索するしかなかった。
その後、試行錯誤している時にダンジョンで少女達を助けることになるのだが……その少女達は、まさかの配信者であり芸能人であることを後々から知ることに。
まだまだ驚愕的な事実があり、なんとその少女達は自身の配信チャンネルで配信をしていた!
そして、その美少女達とパーティを組むことにも!
パーティを追放され、戦闘力もほとんどない鍛冶師がひょんなことから有名になり、間接的に元パーティメンバーをざまあしつつ躍進を繰り広げていく!
この作品は、カクヨム様・アルファポリス様等にも掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 18:10:00
125206文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:124pt
存在しない筈の208番目の元素『エーテリウム』の発見と、人の願いを擬似的に再現したAIによって、世界には魔法という奇蹟がばら蒔かれた。
『レベル』や『ステータス』という概念が再設定され、獣や竜と言った異形が世界各地に現れた。
名家『月詠』家の長男『月詠ハガネ』は、同級生と共に小遣い稼ぎのために向かった獣狩りの際に、奇妙な現象に見舞われる。
『敵を倒せば倒すほどに総獲得経験値が減少する』という異常な事態。
積み上げてきたレベルとステータスは呆気なく1に近付いていく。
段々と弱く
なる自分と、相対的に強くなる獣の群れ。
レベルが1を下回った時、死を覚悟していたハガネに狂った数値が設定される。
体力:0/0、魔力0/0。
生涯使うことは無いだろうと踏んでいた【異能】は突如機能し始め、『名家の失敗作』とそしられていたハガネの力は全てを断つものに変わっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 18:00:11
532708文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:8726pt 評価ポイント:4386pt
会社からの帰り道。
一条明はミノタウロスに出会い、殺された。
そして、明は過去へと戻り――――また再び、非日常へと変化したこの世界を繰り返す。
世界はまだ知らない。この世界に、モンスターがあふれたことに。
人々はまだ知らない。その日常が、もうすでに壊されていることに。
この世界がいずれ滅びることを、彼だけが知っている。
レベルやステータス、スキルを引き継いだ、強くてニューゲーム。
これは、モンスターが現れた世界で彼が必死に生き足掻く、そんな物語。
最終更新:2024-07-07 05:48:46
918655文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:104300pt 評価ポイント:57400pt
霧隠 忍は一見すると普通の高校生である。しかしそれは世を忍ぶ仮の姿であり、実は現代を生きるシノビ、霧隠一族で最も期待されている忍者の末裔なのであった。
そんな忍がある日突然異世界へのクラス召喚に巻き込まれた。皇女から与えられた恩恵で勇者やら聖女やら魔導師やら様々なクラスが与えられる生徒達。
だが現代で天才忍者と持て囃された彼のクラスは、え? 無職? 俺忍者なのに?
おかげクラスメートからは馬鹿にされ、妙な男から逆恨みされ、腹黒皇女に蔑まれ、皇帝からも見放され、しかしシ
ノブはへこたれず、現代で培った忍者の経験と知識や忍術を駆使し、密かに帝国とそしてこの世界の秘密を掴んでゆく――
※エブリスタでも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 22:37:12
960161文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:26491pt 評価ポイント:7353pt
作:もちもちおもち
現実世界[恋愛]
連載
N2336JG
毎朝の電車でパンツを見せてくるヘンタイ女がいる。
関わりたくないと思いつつ、そのパンツに元気をもらっている毎日。部活はキツいけれど、パンツのおかげで頑張れる。
そんなある日、そのドスケベでヤベー女が俺専属のマネージャーになった。
そして、なんと、嘘だと思いたいが、義妹にまでなってしまった。
彼女はずっと、俺だけを見てる。らしい。
最終更新:2024-07-06 14:03:10
1028文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:六志麻あさ @『全自動英霊召喚』コミック4巻発売中!
ハイファンタジー
連載
N5601IB
魔王軍と戦う『S級冒険者』の一人、ローグ・フレイル。
魔王と魔界を封印するための作戦に参加したローグは、そこで仲間のS級冒険者たちの裏切りに遭い、封印の儀式を行うための生贄にされてしまう。
魔界に落とされ、一度は命を落としたローグだが、魔王の力を受け継いで新たな魔王として転生する。
それから三年――。
圧倒的な力で魔界にいる魔族たちをまとめ、最強国家を築き上げたローグは魔王として地上への侵攻を開始する。
目的は、今や領主となった仲間たちを滅ぼし、復讐を果たすこと。
最強魔王の
復讐譚が今、幕を開ける――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 12:00:00
62594文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10302pt 評価ポイント:5964pt
すべてを失った俺が転生したのは、魔王とその配下が蔓延るビハルダールという名の世界だった。そして俺は選ばれし勇者となっていて、世界最強の力を両手に宿していた。ちなみにビハルダールは俺が大好きだった弾幕シューティングと酷似した世界だった。
勇者である俺の攻撃力は最初から最強な上に無尽蔵だ。しかし俺だけでなくモンスターの攻撃力もめちゃくちゃ強いので、勇者であろうとも一発でも攻撃を受ければ即死という、まさにシューティングゲームの世界。
地球ではいろんな弾幕シューティングをやり込ん
できた俺にとって不足はない。最強となった俺はサポート役の妖精と一緒に、この世界で魔王を倒し、王に成ることを目指す。
(※本作品には既存のゲームセンターやシューティングゲームに関する内容が記述されますが、あくまでそれは筆者個人の意見となります。ご了承下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 08:21:19
128604文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:戦艦ちくわぶ
ハイファンタジー
連載
N1502ED
オタクの高校生、山口功(やまぐち こう)はラノベに憧れ異世界転生を目指していた。
彼はあろうことかクラスごと異世界転生させるも、邪悪な考えを持ったために彼はクラスメイトとは別の世界で転生させられることとなる。その世界はエルフもかわいい獣っ子も、偉そうな王様もいない理想とはかけ離れた世界だった。(います。ごめんなさい)
しかもイケメンに転生していないし最強でもない!
この姿はまるで!!
よく以前書いた設定や内容を忘れるので矛盾や食い違いが発生しますが気づいたときにつじ
つまを合わせるために一部書き換えなどを行います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 21:07:55
962965文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:688pt 評価ポイント:240pt
ある日のデパートで、家族とともに火災に巻き込まれ、死に瀕していた……俺こと「天津碧」は、目を覚ました時には異世界に転移していた。
家族と共に、転移した国の王より共に帝国と戦ってほしいと告げられる。
そんな力など無いと断ろうとするが、どうにも転移した際にスキルと言う物を得たらしい。渡されたプレートに書かれた自分のステータスを見て驚く。
種族:吸血鬼(ヴァンパイア)
……なんだ、これは。
俺はれっきとした人間だったはずだ。他の家族のステータスには何やら強そうなスキルが並び、み
んな人間のままなのに対して俺だけなぜか吸血鬼。
それだけならまだよかったんだが、どうにもこの世界では吸血鬼はかなり嫌われているらしい。最悪だ。
結局俺だけ王城を追い出され、右も左もわからない異世界で生きていくために迷宮に潜ることにした。そこで出会った吸血鬼の少女にこんなことを告げられる。
「噂のヴァンパイア……やっと見つけた!――どうかボクと、ヴァンパイアの復興を手伝って下さい!!」
吸血鬼として生きていくなら、嫌われたままでは息苦しい。そんな風に考えた俺は少女の申し出を受けることにした。
ヴァンパイア碧の種族復興冒険譚が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 17:40:00
137623文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:32pt
俺が異世界転生したのは「貧乳」が優遇され「巨乳」が冷遇される世界だった。まわりに貧乳しかいない状態に絶望する巨乳好きの俺。
だが、そこで巨乳であることを隠して生きるメイド『シグレ』と出会い、魔女のせいで胸の大きい女性が迫害されてしまうようになったことを知る。
「間違っているのは俺じゃない、世界の方だ!!」
迫害されている巨乳少女たちのため世界の常識をかえ、世界を変えることを誓った俺を見たシグレが感動と期待に満ちた目でこういった。
『ご主人様……本当に巨乳が好き
だというのなら私の大きく育ちすぎてしまった胸に顔をうずめてはいただけませんか……?」
これは世界の仕組みを変えるために巨乳を助けていたら巨乳美少女たちに求愛されるようになった俺の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 17:24:46
69640文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1104pt 評価ポイント:612pt
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