-伝授- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:63 件
片桐進之介は、江戸で最強の流派の1つと言われていた神威一刀流の正統継承者。
その進之介には剣の師匠の1人娘である梓がいたのだが、ある日、梓は神隠しに遭ったように姿が消えてしまった。
進之介は行方不明の婚約者・梓を探すため、「神隠し」の噂が絶えない時坂神社へ向かう。
そこで進之介は異世界から来た謎の人物――クラウディオスと出会い、梓を攫った犯人だと思い戦いを挑む。
人間を超えた激闘の末、クラウディオスは進之介から逃げるように古池に飛び込んで姿を消してしまう。
進之介は驚愕しながらも、クラウディオスのあとを追って古池に飛び込む。
そして気づいたときには、進之介は見知らぬ異世界へ転移していた。
行方不明の婚約者・梓がいるかもしれない、南蛮国のような異世界へと――。
果たして進之介は、異世界で梓を見つけられるのか?
若き最強のサムライが、異世界で婚約者を見つけるために剣を振るう壮絶な冒険譚、ここに大開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 21:08:26
54755文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ごく平凡な会社員だった俺は、いつの間にかリンネという幼女に転生していた。俺の生まれた村が、転生早々ゴブリンの襲撃を受けてピンチに! 村はすでに全滅しており、俺は絶体絶命! ステータスウィンドウを見ると土魔法の土剣を見つける。それは3メートルもの大きさをもつ巨大な土剣だった。土剣でピンチを乗り越えて村を脱出した俺。なんと次は森でクマさんに遭遇してしまう。しかしそのクマさんは小さく、まるでぬいぐるみのような容姿をしていた。自称聖獣フェンリルの喋るクマさんに魔法を伝授してもらいな
がら冒険していく俺に数々の困難が襲い掛かる。はたして俺に幸せな未来は訪れるのだろうか?
この物語は、不思議な珍獣クマさんと、転生者で会社員の男だった幼女リンネが、グルメも含めて面白おかしく冒険していく笑いと涙の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 12:53:09
1803590文字
会話率:35%
IN:1pt OUT:83pt
総合ポイント:5702pt 評価ポイント:2870pt
作:井上みつる/乳酸菌
ハイファンタジー
連載
N9482GS
幼少時より実家の道場で剣道を学んできた神湊葵は、父の望みである剣道で日本一になるという夢があったが、それは叶わなかった。
学生としての夢が敗れた葵は、第二の夢である自らの教え子に剣道で日本一を取らせるという夢を追い、高校教師となる。
しかし、上手くいかないことばかりで悲観した葵は、その場で意識を失ってしまい、気がついたら異世界へと転移してしまうのだった。
何故か子供の年齢にまで若返った葵を助けたのは、魔術師のエルフ、オーウェン・ミラーズであり、興味本位から葵に自らの魔術知識と
研究成果を伝授することにした。オーウェンの技術と知識を引き継いで魔術師となった葵は、オーウェンの指示により、世界最高と称される魔術学院の教師となる。
だが、学院には貴族社会のしがらみや魔力量による差別、また貴族の学生を利用する輩などが現れ、葵は様々な事態で対応に追われることとなってしまった。
これは、のちに最強の大魔術師、学院の魔女などと称される女教師、アオイ・コーノミナトの物語。
タイトル変更しました!
『魔術学院の魔女には逆らえない』→『異世界転生して教師になったが、魔女と恐れられている件』
サブタイトルは変わりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 12:00:00
711497文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:99434pt 評価ポイント:51150pt
「バニーガールは巨乳だよな!」
「デカくて腕が二本じゃ足りないか」
「追加しようぜ」「二本でいいか?」
「「気持ちよくしてやるぜ!!」」
現代日本で戦死した妖怪と忍者のハイブリッド、二人で一体となる『合体怪忍』の少年忍者『灯夜《とうや》』と座敷童の『紬《つむぎ》』。
あの世で忍者の女神に選ばれ、チートスキル『写本シン・萬川集海』を授かり、剣と魔法と怪物の異世界『エイブリア』に転移する。
「神様を誘惑するなんて悪い子たちだ。ご褒美あげるけど、手加減できないかも。死なずにガン
バってね?」
「それって」「追試じゃん!」
「合格って」「言ったのに!」
「やめとく?」
「「ヤラせて下さい!!」」
二人に課せられた使命は、忍者の妊娠活動『ニンカツ』を行い、くノ一ハーレムを作って、失伝した忍者を復興させるコト。
それ以外にも何か裏がありそうだが、現代へ生き返るのを条件に、女神の依頼を引き受けた二人。
『迷宮学園ラビデミア』に入学し、ダンジョン攻略の冒険者ライフを満喫しつつ、くノ一ハーレム実現のため、王国の裏社会で暗躍を開始する。
二人で一体、全身を変形増殖させる究極の変型怪忍『ホワイトシャドウ』の特異能力と、古今東西の忍術忍法を網羅し伝授するチートスキル『写本シン・萬川集海』で異世界無双!
「エイブリアって、アチコチにダンジョン作る魔王が居るもんな。最深部に魔界とのゲートが出来るんだっけ?」
「そそ。マナの地下深くの空洞に転移門を作って、魔王がやってくるんだ」
「で、世界征服を企むと。《オレたち》が何とかすりゃいいのか?」
「それならおねーさん、隠さず言うと思うんだけどなー?」
くノ一ハーレムを作り『ニンカツ』三昧、《オレたち》の成り上がり学園迷宮ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 20:59:50
87798文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
東城家の長男、中学一年生の東城恭一郎は他人には見えない者を見る力を持っていた。しかし幼少の頃、それが原因で姉から酷い暴力を受けその事がトラウマになり誰にも言ったり相談しないと決めていた。
ある日、家に長い髪の女子高生が訪ねて来ていた。その子の名は嫗めぐみ。めぐみは恭一郎が無意識に素手で『悪霊もどき』を祓ったのを見て恭一郎には強い『神守の力』が備わっているのではと推測する。
幾日か後、家族で訪れた舞美にボコボコにされた遊園地のお化け屋敷に。再び入る事になった恭一郎。
するとそこで何者かに囚われ、この遊園地から出られなくなっている少女の御霊と出会う。見える恭一郎に哀願し助けを求める少女。しかし何も出来ずその場を無視して通り過ぎた自分自身に失望する恭一郎。そこに嫗めぐみが現れ、恭一郎に神守の力を使えるべく『神氣の息』を伝授すべく特訓を開始する。少女の御霊を捕らえている者とは? そして恭一郎は無事に少女の御霊を救う事が出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 13:10:00
13823文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者アベルは自領にある森の中で秘術にいそしんでいた。転生の秘術である魔王を討ち人の世に平和をもたらした人類初の大英雄、この者は『はじまりの勇者』の号で呼ばれていた。
魔王討伐後ロイヤル・エワード王国の姫を妻に娶り王の命令とはいえ、自身の流派を広く王国の民たちへと伝授したそれからも何十年という月日を幸せの中で生きてきた栄華の時代、人間(ヒト)種の生の中で確かにそう呼べる時間が自分にはあったのだ。
だが老いたアベルは常にこう思っていた闘いたい冒険がしたいと、凡百のものにとって
は幸せをつかんでしまえばそこで終わりであっただろう。だが勇者はどこまでも『冒険に心をはずませる者』であったのだ。老いた今になっておもう自分の力を必要とするものがいるのではないかと
そんな日々の中で天啓を耳にする「アベル大きな戦に備えよ」ときたる大きな戦をを戦い抜くのに老いた身ではできぬ神はそのための策「転生の秘術」をアベルに授け曰く「その姿、技術、知識をそのまま次の生に受け継ぐがよい、転生後お前のもとに使いを出す詳しい話はその者に聞くがいい」
そうしてアベルは死後転生を遂げるために魔法陣の中へ入った。
これは魔物に転生した勇者が再び仲間たちとともに世界を救う物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 13:56:45
351800文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:54pt
経験豊富なバツイチ女と誤認されているヒロイン×腹黒だけど純情な年上男による、王子様育成計画!
◆
王子様の教育係に任命された、と聞いてジュディの頭に浮かんだのは「子作りの手ほどき」である。
(王家の男子に対して「世継ぎのもうけ方」を伝授する女性がいるとの噂は耳にしたこともあるけれど、まさか本当にまわってくるなんて)
ジュディは「後継ぎを産めなかった」として離縁された出戻り娘であるが、結婚の実態は「白い結婚」だった。
三年の結婚生活はまっさらで、実践はおろか知識もろく
にない。
しかし、別れた元夫との契約により、その事情を他人に明かすことはできない。
断り文句も浮かばず、せめて報酬はふっかけようと覚悟して王宮へ向かった。
しかし、どうもその仕事は思っていたのとは違ったようで……。
◆カクヨム先行で公開中
◆以前公開した短編「王子様の教育係に任命されました」の連載版です。
https://ncode.syosetu.com/n9050il/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 23:10:00
308306文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6252pt 評価ポイント:3140pt
かつて剣術の大家だった父の名誉回復をかけて、江湖の剣客に勝負を挑んでいる青年・律九珠。
ある日、竹林の隠者・簫無唱との戦いで九珠はあっさり敗れてしまう。ところが簫無唱は九珠を弟子にすると言い、最強の剣術と新たな「剣の道」を伝授して再び江湖に送り出す。
一方、江湖では、九珠に伝説の剣客「李玉霞」の面影を見出した者たちが動き始めていた。様々な人々と交流するうちに、九珠はかつて繁栄を極め、内乱で滅亡した名門鏢局の真相を知ることとなる。
謎、名誉、伝説、凋落。
野心と陰謀が
渦巻く江湖で、最後に九珠が見出した道とは——
【おもな登場人物】
・律九珠(りつ きゅうじゅ)
青年剣客。かつての誇りを取り戻すという父親の悲願のために江湖を渡り歩き、強者たちに勝負を挑んでいたが、簫無唱との出会いで変わり始める。
・簫無唱(しょう むしょう)
竹林の中の寂寧庵を守る女の隠者。圧倒的な実力を持ち、九珠の新たな道標となる。
・律峰戒(りつ ほうかい)
九珠の父。かつて江湖でその名を轟かせたが、大一番に敗れたことで落ちぶれ、その恨みを晴らすべく九人の息子たちに家伝の「律白剣譜」を仕込んでは名だたる剣客と戦わせている。
・飛雕(ひちょう)
大英雄になりたい弓使いの少年。九珠を兄と慕い、行動を共にする。
・常秋水(じょう しゅうすい)
江湖最強の剣客。律峰戒と同世代で、彼とは覇を競い合った好敵手同士。
・鄧令伯(とう れいはく)
商業都市・蘇口に拠点を置く大富豪。武術好きという一面を持ち、江湖の英雄たちとも交流がある。
・李玉霞(り ぎょくか)
かつて江湖の頂点に君臨した女剣客。その後鏢局を営む名門一族・公孫家の次男に嫁いだが、一族の滅亡とともに姿を消した。
※カクヨムからの転載です。カクヨムにて公開中の同名の短編を長編として加筆修正したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 18:00:00
106832文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
20XX年。【神様も妖怪も幽霊も存在する】と証明された。しかしその証明がされたのは、科学が進み迷信をほとんどの人が信じなくなった世界でだった。
昔は祓う技術が存在し、祓う力がある者は脈々とその方法を伝授していったが、少子化のあおりで断絶。そこで政府は【新祓い課】を設立し、見鬼能力を持つ人間や協力してもらえる神を集めた。
立花華那子(たちばなかなこ)もその一人だ。これは見鬼能力を持つバイト巫女の華那子とヤンキーな姿の神様、古雅(こが)がお互いを想いながら悪鬼祓いのバイトに
励む物語。
※以前短編を書いたものの連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 15:12:01
51944文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:154pt
婚約者をNTRれ追放されたら田舎で女の子たちと暮らすことになった元騎士団長のイチャイチャ+じれじれ+ざまぁ+奇跡のお家復興+最後は救国?冒険話。
目の前で俺は『俺』の死亡を宣告された。
最強の名をほしいままにした騎士団長ウォーレナ。だが一年を掛けた蛮族征伐を果たし、ようやく凱旋した彼を待っていたのは賞賛ではなかった。彼は騎士団長としての地位、英雄としての名誉、さらに自らの名すらも奪われることとなる。
原因は婚約者である第三王女の浮気と妊娠。
当然婚約は破棄。失意の彼に
対し王家は少なくない額の賠償を提案するが、受け取る条件としてウォーレナは死んだこととされる。
王家は最強の剣ではなくメンツを守ることを選び、彼に選ぶ権利は与えられなかった。
国に見切りをつけた彼は新たな名をダンと定め、賠償金を元手にのんびり田舎でスローライフをエンジョイすることに。
辺境の寒村に居を構え、畑を耕しながら時には周辺の魔獣を狩ったりする冒険者稼業。ある日路頭に迷うワケありの双子を助けて弟子にする。自らの剣技と魔法、スキルを彼らに伝授していく。
更に幼馴染で元同僚の聖女や狐人族の少女、可愛がっていた翼竜やかつて主従契約を結んだドラゴンなどが次々と集まり一緒に暮らすことに。彼は彼女たちから慕われ、やがて溺愛される。けれど彼には彼女たちを愛せない理由があって……?
やがて真実を知った彼女たちは愛する彼のため、元婚約者への復讐を企てはじめたりお家再興を狙ったりと物騒なことを始めてしまう。
一方王家や他国ではさまざまな思惑が蠢き始め、彼は再び動乱の渦に巻き込まれ……たくないので懸命に抗ったり。
田舎スローライフを送れない主人公氏、とにかく哀れ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 19:00:00
247122文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:17248pt 評価ポイント:7790pt
作:缶古鳥(かんふるとり)
エッセイ
連載
N9197IV
私は、文字で食っていくと決めている。そして多くの人間に、この知識や技術を伝授していきたい。
〈私の分かりやすい実績〉
・短編小説20作品制作
・評価ポイント9000以上獲得
・今春新人賞応募済
そして、食う寝る遊ぶ以外は小説のことを考えている。しかも、私は今年中に作家になるのかもしれない人間である。執筆時点で高校三年生。
「自分のことを『天才』だ!」と思ったので講座を開くことにした。
最終更新:2024-05-05 13:54:05
22691文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:92pt
社交界の華の令嬢ロエリア・ブルーウィング。
彼女の前世は婚活の女王と呼ばれる婚活アドバイザー
前世の知識から流行を産みだし、文化勲章をもらうほどのレディに成長した。
王の遺言で、結婚したものが王になる王位争奪戦が開かれ、
ロエリアは第一王位継承者の皇太子デュークと結婚するものの不幸な毎日を送っていた
華美な国と都、それは無骨な騎士団長ウィンター・オルレアン公爵のおかげ
王位継承者の1人でありながら、結婚の『け』の字も浮かばない彼は王になることはできなかった。
ウィンター
をただの手駒としか見ない王は、無駄な戦争を続け国は荒んでいき、王への不満が爆発した日
寝室で虐げられるロエリアの前で、王の首をとったウィンターはまるで神様だった。
ロエリアも王族の1人、あえなくウィンターに殺されてしまう。
だけど息絶えた次の瞬間、今度は王位争奪戦が発表された舞踏会に死に戻りしていた!
ロエリア「…待って。ウィンターが結婚できれば、最初から王になってたんじゃないの?」
二度と皇后なんかになりたくない…!皇子と結婚なんてまっぴらよ!
ウィンター・オルレアン…!アンタを利用させてもらうわよ!
アンタを結婚させて、三度目の人生こそ、私は平凡な人生を生きるんだから!
結婚する気のない…いえ全くモテないウィンターに恋愛スキルを伝授し私が王にさせ未来を回避する!
欲望入り混じる王位争奪恋愛頭脳戦に挑む中、なぜかウィンターが私を口説き始めて…⁉
絶対に好きと言わせたいウィンター、絶対に好きと言いたくないロエリアの恋愛頭脳戦が幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 21:41:35
4489文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
戦国も佳境。
織田信長が台頭する契機になった足利義昭の保護。
義昭が将軍候補になったのは将軍だった兄が三好三人衆に殺されてしまったから。
将軍殺害という前代未聞の事件。
その将軍とは剣豪将軍と名高い足利義輝。
侍の頂点にして武門の頭領。
塚原卜伝に「一の太刀」を伝授された紛う事なき剣豪。
不遇の将軍だった義輝は、剣術修行を終え将軍職に復帰すると外交に政治にと活躍する。
その期間たったの7年。
時代の波にのまれた天才剣士。
その将軍に乗り移った現代人 清家和輝は、この厳
しい宿命に打ち勝つことはできるのか。
―――――――
ちょっと待って!剣豪将軍って将軍なのに殺されちゃう人じゃん。
日本の副王とまで言われた三好を抑えたら、革命児 織田信長が成長してきて、どうにもならん。
味方は上杉謙信さんと細川藤孝くん。
武田信玄さん、野望は控えめにしていただけないでしょうか?
流石に九州征伐までしなくて良いよね。
鬼島津と対峙なんて正気の沙汰じゃないって。
カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 13:00:00
475422文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:11340pt 評価ポイント:6574pt
「世界の英雄」
この世界に平和な時代をもたらした人物の正体が異世界転生者であることは、ごく限られた人物しか知り得ない事実だった。そして、彼以外にも同様な存在が多数存在した。
だが先の動乱で秘匿された情報が漏洩し、確信ある事実として広まりつつあった。
時の権力者は実在する「異世界出身者」へ、確かな警戒を増加させていく。
イストール地方筆頭の国力を持つ「マツカイサ帝国」は、そのような桁外れの力を持つ存在(チート)に対抗する人材育成を進め、真っ向から武力や技術、経済、
文化で衝突することは避けた。
その一環として、伝統ある帝国騎士団に青年隊(第二隊)を新設。若い人材を能力主義で各所から集めたられた。
主人公「ミサス・シンギザ」は、幼少から異世界出身者の師匠達から多くのことを学び・伝授され、マツカイサ帝国騎士団に設置された青年隊を率いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 09:00:00
225448文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:143pt 評価ポイント:81pt
「ラルド、あの剣を抜けなかった者に用はない。君にはすぐにパーティから立ち去ってもらう」
「その通りだとも! 雑魚は消えろ、あとは俺に任せるんだな! ヒャッハァ!」
伝説の剣と呼ばれるスキルが内包された剣が存在する世界。
ラルドは冒険者を志し、有名なパーティに見習いとして加入していた。
しかし、ラルドは伝説の剣を抜くことができず、
戦闘においてパーティの足手まといだと追放されてしまったのだった。
ラルドは最後の記念にと近くの遺跡を探索することにするのだが、
な
んと、偶然見つけた隠し部屋から、しゃべる剣ガネットと出会い、合成魔術を伝授される。
それは失われた時代の魔術で、伝説の剣を生み出すことができるというものだった。
しかも、有名パーティの訓練を真面目にこなしていたラルドは戦闘能力も一級品だったのだ。
そうして冒険者として活動をし始めた彼は、各地を旅しながら、
破格の威力を誇る自作の剣を生み出し、どんどん有名になっていく。
ついには人類未踏の遺跡に到達したラルドは最高の冒険者の座へと登り詰めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 14:01:09
146166文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:154pt
「背田が飛んだら あの女をフロに沈めればええ」
あたし達はレンタルビデオ屋で借りてきた『ナニワ金融道』に夢中だ。
「アンタも若いうちに怠けてると、いつかこの女みたいに騙されてソープランドに沈められるのよっ」
お母さんはそう言いながら、大量の醤油とマヨネーズを振りかけた2合のコメを釜ごと掻っ食らう。
「経営っていうのは現金主義・無借金がセオリーや。調子こいてカネを借りるからコイツらみたいになるんや」
安いウィスキーと100均で買ったサラミを食べながら経営のイロ
ハを伝授してくれるお父さんは、最近勤めていた会社を辞めた起業家の卵だ。
資本金を集めるために毎日パチンコで頑張っている。
「とにかくこはくは東大に行きなはれ!ワシは有能やのに高卒って理由だけで人生苦労してきたさかい。幸せになりたいんならちゃんと勉強して、医者か弁護士になるんや」
ちなみにお父さんは生粋の関東人である。
にもかかわらず、『ナニワ金融道』とか『ミナミの帝王』を観た後だけ突然関西風の喋り方をするのがこの人の特徴だ。
ウチの家は父母で教育方針がまったく違う。
女子大出のお母さんはあたしをパリオペラ座でプロのバレリーナにさせたくて、高卒のお父さんはあたしを東大に行かせたいようだ。
「ねぇ、あたしバレエと勉強一体どっちを頑張りゃいいのさ」
あーあ。二人とも黙り込んでしまった。
「……まぁとにかくどっちも頑張ればいいのよ!アンタはまだ小学3年生なんだから暇でしょ?全部誰にも負けないように頑張るのっ」
「下を見たらお終いや。上だけ向いて自分と闘うんやで!」
お母さんもお父さんも、お前は美人で賢いし才能があるから絶対に勝ち組になれると言う。
ウチにお金なんて大してないはずなのに、どこからかお金を調達してきてバレエと器械体操と塾の月謝をたくさん払う。
(ソープに沈んでいくようなバカ女共を蹴散らして、あたしはエリートになるんだ……!)
午前1時。大きな決意を胸に、風呂に入る気力もわかず髪の毛は脂まみれのまま眠った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 22:07:03
33654文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:88pt
作:山原のきじむなー
ハイファンタジー
連載
N1961HV
地球の神様からの依頼で異世界の神によって転移されて苦しんでいる地球の人を救うために異世界に宿屋兼食堂をオープンして衣食住を世話するのだった。そんな時崖から落ちた俺はヒィじっちゃんの先祖様に会い剣術を習うのであった奥義、秘儀、秘奥義をドンドン伝授されて夢想していくのであった。
最終更新:2022-09-06 23:51:12
23510文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ある冒険者が病気で死んだ。
百年後。
人類の敵最強の一角『吸血女帝』が消えた。
同時期、無名冒険者の伝記が広まり始めた。
そこには『吸血女帝』と幾度となく戦いを繰り広げた、名もなき英雄の姿が描かれていた。
千年後。
『不屈』のカイは冒険者の理想として最古の英雄と呼ばれた。
誰もが信じて疑わないカイの存在。
それを疑う者がいた。
「あれは冒険者を増やすための一種のプロパガンダだよ」
『理屈屋のエド』はカイの伝記が空想だと言い張る。
そこへ謎の女が現れ、誰もがへきえきと
する屁理屈を聞いた。
「もしかしてたら吸血女帝が書いたのかもしれませんね」
「ありえない。心が無い。だから魔物なんだ」
英雄からは程遠い。
過去の英雄に難癖をつけているだけの男。
彼は後世に影響を与える有名人となった。
それは一冊の本の影響だった。
冒険者を手助けする謎の女。ある時は秘術を授け、ある時は魔法を伝授し、英雄を導き、時に冒険者同士の間を通訳してとりなす。
冒険者好きでどこか怪しい女について数世紀にも渡って追う、妙にリアルな伝記。
『通訳の女』の著者として有名になった。
そして、またどこかの僻地の酒場で論争の種にされる。
「この『通訳の女』実在しないんじゃないか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 07:06:12
9852文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:岩井こんきち
ローファンタジー
連載
N8136HS
「転生した陰陽師の子育て異世界生活は世界を救う」の外伝的料理指南書です。
導魔坊の料理人のタウロが解説する小説内のレシピや料理のコツを伝授します。
ネタばれ内容が含まれますので、レシピだけで十分な方はそのまま、気になる方は本編をお読みの上お読みください
最終更新:2022-07-14 17:59:06
888文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
笑いは文化的背景が違うと伝わらない!?英語に堪能でないとジョークは無理!?そんなことはありません。捨てるのはPRIDE!大事なのはウケたいという気持ち!!留学経験ゼロ。海外旅行歴1回。40歳で英検3級を受験したおばちゃんが、英会話レッスンでウケたジョークを伝授します。
最終更新:2022-06-23 21:29:29
6059文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
スキルが全ての世界で主人公のユウトは15歳になるとする神からのスキル伝授の儀式で必ず一つ貰えるスキル伝授でユニークスキルを当てたがそのスキルは《交換》と言う誰も聞いたことのないスキルだった初めは周りからいいなと羨ましがれていたがそのスキルはレベルが上がるとステータスに振るSPを使ってアイテムを交換する無能スキルだった冒険者をして1年ずっとアイテムしか交換できず(毎年Fランク雑魚)という名前までつけられていたそんな時ヤケクソでアイテム交換をしまくっていたら〖規定条件を達成しまし
たスキル交換を進化させます〗と言う声が流れてきて一人一つのスキルをSPがある限り無限に交換できるようになったそしてユウトは最強に成り上がる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 19:02:24
309文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日、ジュンくんは、異世界に召喚されましたが、みごとに失敗に終わり、天界に漂着しました。
じつは、彼には、すこし変わった生い立ちがありました。そのせいで、魔法への異常に高い適応性があったのです。これを喜んだ、ちび女神たちは、自分が司る魔法を、よってたかって彼に伝授してしまいます。
変わった生い立ちだけでも「人外」ぽかった彼は、いっそう「人外」になってしまいました。
大神さまは、彼に、元の世界にもどることも許してくれましたが、彼は、異世界転移を希望します。一年前か
ら行方不明になってしまった、彼の「家族」を探すためでした。その「家族」こそが、彼を「人外」に育てた張本人でした。
大神さまによって、異世界に転移した彼は、さまざまな事件に遭遇するたびに、将来のお嫁さんが増えてゆきました。また、なりゆきで踏破したダンジョンでは、なしくずしてきに、ダンジョンマスターとなり、千匹の、規格外の魔物たちを配下とすることに。
小説を書くのは、これが初めてなので、いろいろとお見苦しいところが多いかとは思いますが、お読みいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 17:50:50
1623858文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2825pt 評価ポイント:993pt
王立学園の入学式。一人、背筋を伸ばし、凛と座る少女があった。彼女は、エマ・ラ・フィオーナ。のちに女医として、薬師として伝染病から国を、世界を救う女性。真っ直ぐで賢そうな視線と逆に、膝に置かれた手は震えて固く握られている。
今日から私は医者見習い。昔学んだ師匠に出会い、もう一度教えを乞うため、エマが奮闘します!第一シリーズ開始、のほほんとお付き合いください!
【エマ・ラ・フィオーナ】
地位:子爵令嬢
スキル:薬草の目利き、努力の成果1.5倍、妖精の祝福
格好:亜麻色の髪を高
く一つに結んでいる。普段は灰色の瞳だが、力が働くと群青色になる。
背景:幼い頃から山で遊ぶことが多かった。ある時、全身に黒い服を着た「師匠」に出会い、打ち解けて沢山の知識を伝授される。ところがラスーとの国境争い後、師匠は消えてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 07:40:25
86836文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
「戦うことができない雑魚は出て行け!」
この世界では人生で一度だけ神からスキルを授かることができる。
優秀な冒険者を輩出しているファシード家の末っ子として、ルークも素晴らしいスキルを授かることが期待されていた。
しかし、ルークが授かったスキルは《翻訳者》。
冒険者とはかけ離れたスキルを授かってしまったルークは、魔法も剣術も使えない雑魚として実家から追放されてしまう。
その後、翻訳者として細々と生活をしていたルークだが、ある日Sランクパーティー【紅龍】からいにしえの秘伝書の
翻訳を依頼されたことによって、ルークの人生は大きく変わることになった。
歴戦の勇者が残した必殺技から、伝説の魔女が残した禁術まで。全てを解読して身につけたルークは、あっという間に世界最強の存在になる。
いにしえの秘伝書を解読できるのは、自分のスキルだけだったのだ。
自分のことを馬鹿にしていた兄たちも、ルークに秘伝書を伝授してもらうように泣きつくが、ルークが応じることはない。
冒険者として【紅龍】の一員になり、ドンドン成り上がっていくルーク。
仲間と協力して秘伝書を集めていく中で、名を国外にまで轟かせていった。
それに対して、ファシード家は素晴らしい活躍をするルークと比較されることで面白いように落ちぶれていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 12:22:51
56910文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1934pt 評価ポイント:1094pt
危ういところを素間に救われた庄助は、素間の、親爺殿の妾の家にいた。床下に作った部屋は、素間の隠れ家らしい。庄助は初めて、素間の腹違いの弟、健介に会う。健介は素直で、いかにも賢そうな童だ。素間はたいそう健介を可愛がっているようで、いずれ野間家を継がせるのだという。
素間は、庄助の悪戯のおかげで隠れているわけではなく、件の仲間が素間を探りはじめたので身を隠し、動向を覗っていたのだという。
庄助の命を狙った総髪の男は何者か。頭を悩ませているところに、御師が庄助を探していると、健介が
知らせに来る。庄助は、春木家の松右衛門に保護された、母のもとに案内される。拐かしに遭ったという母だが、ゆくゆく話を聞けば、攫われたのは太兵で、邪魔だった母は漁師の物置に置き去り。誇り高い母はそれが気に食わない。
間の山の掟を破り、夜の外出をした母は、鮑を仕入れに行ったらしい。間の山の大事な巫女にもしもがあってはいかんと、供をした太兵が攫われたのだと、庄助は知る。
母の代わりに村長のもとへ出向いた庄助は、太兵が医学を学んでいたことを知らされる。村長は、太兵に医学を伝授していたのは素間だと言うが、素間の居場所を太兵が知るはずもなく、それはありえない。
破落の仲間に、庄助を襲った誠二郎と、総髪の男。太兵に医学を伝授した者は、太兵の拐かしに関係があるか。太兵の追尾をしくじった庄助を、散々に罵った素間が、健介を手放しで褒めることもまた、気に食わない。負けてたまるかと、気合いを入れた庄助に、太兵が死んだと、茂吉が飛び込んでくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 22:14:56
12730文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:明日は月曜日 (集団children)
ローファンタジー
連載
N9971DH
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
地球の科学技術のはるか先の技術を持つ地球外生命体OZが襲来してはや半世紀。化学兵器によってOZに対抗しようとした地球人、俗にいう文明人が劣勢に陥ったことにより、これまで表舞台には出てこなかった魔術師が介入し、魔術を文明人にも伝授したことにより、戦争は均衡状態に陥った。未だに続くこの争いのつけは、年端のいかぬ子供たちにまで回っていた。
魔術師育成機関『皆風学園高等部』の生徒、伊吹愛はその強大な魔
力で生徒会長を務める傍ら、春先に転校して来た天竜黒羽の教育係を任命される。一方で、愛は対地球外生命体侵略阻止組織『射手』の第三特務隊の副隊長も務めており、特務隊隊長の転属に伴い、その実力から次期隊長と噂されていた。ある任務中に愛は自身の魔術の通じない敵勢力のサイボーグに遭遇する。絶体絶命のピンチに現れたのは新任の第三特務隊隊長である黒羽であった。
学校では部下、軍では上司の黒羽に振り回される愛と、そのことを意に介さない黒羽の二人が織りなすハートフル(hurtful?)ストーリー。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
この作品は「pixiv」にも掲載しています。
こちらでは、pixivに掲載していた作品を、加筆修正しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 02:18:55
421750文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:20pt
しがないサラリーマン斉藤義房は三百匹のペット達を救助中、火事に巻き込まれて異世界へ転生していた。
モンスターテイマーの学園生、ナタク・オルナダークとして。そんな彼はモンスターと対峙する。魔物使い検定試験だ。結果はぼろ負け。
成績は最高クラスだが、学園創立以来初の劣等生、または公爵家の失敗作と揶揄されていた。全身包帯グルグル巻きも相まって当然全学園の嫌われ者。
決して能力が低い訳ではない。修業して卓越した力が備わっていた。それでも彼が認められないのは、この世界がモンスタ
ーテイマー至上主義であるからだ。
使役出来ない者は経典によると悪魔の使い奴隷以下なのである。なので、仮にも王国四大の一角ゴルディオン公爵家二五男だが、モンスターレスというだけで生徒どころか教師にさえ人間扱いされない。
それでもナタクがここにいる理由は、ひとえに動物が好きだからだ。
だから生徒達から馬鹿にされながらもモンスター達と仲良くなることを夢見て静かに過ごしていた。
季節は冬季から春期へ入れ替わったばかりの頃、事件が勃発し始める。
純血貴族絶対主義派と名乗っている集団の暴動騒ぎだ。
神の系譜、純血ではないと、現王家に反発する分を弁えない純血派貴族達が魔物で暴動を起こす。
ほぼスーパーレアクラスで構成されていたので、使役しているテイマーの能力同期化もあって、守備兵のコモンやノーマルクラスではとても太刀打ち出来なかった。
しかし、彼らの所業が実を結ぶ事はなかった。何故なら、巷を賑わしている謎の魔物と、それを使役するダークナイトと呼ばれている謎のヒーローが暗躍しいているからだ。
そんな世間の騒動とは無縁のナタクは日々、学業以外は大抵地下のラボにいた。日課の魔物の死骸いじりだ。朝狩ってきた野生モンスターの素材となる箇所を切り取ってスキルの冷凍アイテムボックスへ保管している。
常人ならモンスターの力を使わないと出来ない狩りをナタクは単独でこなすことが出来る。
協力者白夜から研究と死霊術を伝授された。
そう、モンスターを従わせられないのなら、自分で作ればいいのだという発想のもと、魔物の素材を組み合わせて最強の人造モンスター「シルヴァーナ」を完成させる。世間を騒がしている魔物はシルヴァーナで、ダークナイトとは操縦者のナタクであった。
出来るだけ毎日更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 13:23:14
76726文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:58pt
俺の名前は相野優士。最強モテテクニックを持つことになった高校2年生だ。ひょんな事から中古のティ◯ァールみたいなやつに絡まれたけど、なんとそいつは俺に最強モテテクニックを伝授するって言ってきた!
過去のトラウマを跳ね除け、彼女を作って素晴らしい高校生活を取り戻すんだ!
注意
・このモテテクニックは、訓練された人が使用しています。絶対に真似しないでください。
・万が一モテテクニックを実践し、あまつさえ失敗したとしても当方は責任を負いません。墓場まで持っていきましょう。
・成功し
た場合は、当方に必ず連絡していただきますようお願い申し上げます。
・この物語は基本フィクションであり、ノンフィクションの部分も含まれます。お察しください。
・この物語は基本無料です。課金も含まれます。お察しください。
・フィクションだからといって何でも言っていい訳ではないけど、人が傷つくかどうかがラインだと思うから傷つかない嘘をつこうね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 22:34:43
29683文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
病院で神の補佐から異世界転生しませか?と提案された闘病中の女性の紫月 光加《しつき みつか》が色々計画し計画を実行しつつ異世界の環境改善する為に転生する話。
※異世界は魔力を使用が頻繁に行われおり、その補給に地球から転生者を200年~300年前後で送っていたが最近それでも足りなくなり始めていたので環境改善する方法を伝授する事を使命として与える光加で、その為の物をできだけ多く送り出せる条件として病気でもうそろそろ死期がせまってる為選ばれた感じです。
最終更新:2021-03-02 23:00:00
10571文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女ナシの高校生、相賀保志雄は憧れの同級生・貴音華子に告白して、見事玉砕する。
激しく落ち込んでいた彼に「恋愛マエストロ」の異名をとる先輩、茂手木達人がモテの極意を伝授。
すると、効果はテキメンで……!?
世の「モテの常識」を塗り替える問題作、ついにスタート!!
※本小説は、同内容にて「ノベルバ」様のサイトにも掲載されています。
【主な登場人物】
相賀保志雄(あいが・ほしお)高校二年
国貞淑子(くにさだ・としこ)保志雄のクラスメート
屋敷美禰子(やしき・みねこ)同上
貴音華子(たかね・はなこ)同上 保志雄の想い人
仲真友樹(なかま・ともき)保志雄の朋友折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 11:27:50
148283文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:56pt
歴史人物の影に美女あり、、と申しますが。
此処にも美女は存在している。其れは、、、
『 西国無双の美女 』と謳われた、、益田 真葛(ますださねかずら)であった。
あの「 島原の乱 」の首謀者である、益田好次の長女・真葛、(18歳)
義弟に天草四郎時貞(16歳)がいる。
四郎時貞は、数々の奇跡を生み出している。
これ皆、真葛が四郎時貞に伝授したものである。
西洋人から習った、「マジック」を習得していたのであった。
其れと、、タネガシマを自ら改良して、背中に背負っ
て何時も持ち歩いていた。
あだ名、「 虎姫 」と呼ばれていた。
川瀬の柳の花咲く頃、柳絮(綿毛)が飛んでいた。
離れた席に座っていたら、他所から来た浪人たちが真葛に近づいて、、
すると、真葛は背負っていた布袋からタネガシマを取り出して、
『ドッカン』その発砲音と衝撃で、浪人たちは口を開け腰を抜かしていた。
その衝撃で数個の酒瓶が粉々になっていた。
益田真葛は、あだ名『虎姫』と呼ばれている。
その真葛の父親は、、、益田好次、、
肥後国南半国の大名小西行長の家臣であった。
関ヶ原の戦いで敗れた小西行長は斬首されて益田は浪人となっていた。
益田好次、、母、さね(洗礼名、マリタ)
その長男が四郎時貞(洗礼名、ジェロニモ)で、次女・蔓(洗礼名、ウラマン)
真葛とは、腹違いの弟と妹であった。
真葛の母親は良く分からない、小西行長の娘とか、一条院の后だったとか、、
父親に聞いても答えて貰え無かったのである。
謎の、『 西国無双の美女 』である事は間違いないであろう。
そして、これから、伝説の美女として、世に知らしめるのでありました。
幕府方、細川藩、佐賀藩などに、百姓や領民たちはさまざまな迫害を受けていた。
其処で、益田好次は蹶起することにした。
浪人たちを集めて、一揆を興そうと考えている。
皆の意見を聞いて、、天草四郎時貞を総大将として一揆を
真葛は、その時は父上様の返事ははっきりしないでいた。
「此処は強行突破だなぁ、、」ということで手下たちを集めていた。
『虎姫』の呼び掛けなら、と、集まったのは、なんと百人は超えていたのであります。
そうなると、益田も、許すも許さないもない、真葛も一揆に加わっていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 12:59:44
12580文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:志賀 健児 (しが たつる)
ヒューマンドラマ
連載
N2581GN
病気がちな弟のことを気にかけるあまり、ミヤにはつらく当たる母親。理不尽な扱いを受けるミヤは、それでも母親のことを嫌いにはなれないと言う。ただし――嫌いにはなれなくても、だったら、なんの恨みも持たずにいられるかというと、そういうことではなくて――。
母親に恨みを持っているとキッパリ告げるミヤにとまどうクラト。ミヤは、そんなクラトに、恨みを捨てずに抱えていくときのコツを伝授する――?
最終更新:2020-09-26 17:42:53
3366文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地方紙の新聞記者で隠れオタクの俺は、交通事故で異世界に転移、ひょんなことからエルフの貴族に拾われる。
どうやらこの世界には以前も何人か転移していたようで、先人たちは革新的な技術や知識を伝授することで地位を築いたが、単なる新聞記者にそんなことができるわけもない。
自分の価値を証明するため、この世界初の新聞記事の執筆に挑むことになるが、助手として付いたのは俺を襲撃してきた酒好きダークエルフで…!? おい、俺の知っているなろう系と話が違うぞ!
最終更新:2020-08-08 02:04:42
9087文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ヨツバ 太郎
ハイファンタジー
連載
N6432GH
現実世界で家族に虐げられていた主人公は、ついに家を追い出されてしまう。どう生活しようと考えていた矢先、謎の人物によって異世界に飛ばされてしまう。その人物は自分に魔法兼スキルを教えたいと言って来た。彼は了承するが色々あって、悪に騙されてるが、それを見ていた彼女がつるの一声でなんとか救ってくれる。そんな彼女から依頼されそれを是非にも受ける。物語を進めればまたつけたします。
最終更新:2020-06-14 01:12:57
1157文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学園の生徒の半数が休み時間やちょっとした授業でわいわいがやがや騒ぐいわゆる陽キャらという人々でその他の半数がそこまで目立とうとかくせいせいかつをすごすせず静かに学生生活を過ごす陰キャラという人々がいる。
その中でも濃厚な陰キャと確信していた山崎君はやはり今日も一人静かと学園生活を過ごしている。
そんなある日、私たち一年生は校外実習という名の遠足が行われることになった。当然実習には班決めをしなければいけなく山崎は誰にも呼ばれなく一人のはずだったのだが・・・クラスの誰にも好かれる
一条香音に呼ばれるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 19:37:50
26116文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【書籍発売中!どうかよろしくお願いします!】
【オーバーラップweb小説大賞 奨励賞受賞!】
書籍化決定しました!
これも読者の皆様のおかげです!
本当にありがとうございます!
書籍とはだいぶ内容が変わっていますので、こちらの方をweb版と銘打たせてもらいました。
一章終了しました。
第三次世界大戦中に現れた超常的な力を振るう一人の人物。その者は自身の持つ圧倒的な力を振るい、一人で戦争を終結へと向かわせた。 その後、大魔法師、始まりの魔法師、大賢者など様々な呼び名で呼ば
れることになる人物は世界に自分の力を伝授する。後に魔法と呼ばれるようになるその力に人々は興奮し、国々は躍起になって力の研究を始めた。これが、魔法革命と呼ばれる一つの始まり。
主人公の無道祢音はとある理由で幼少期に家族に捨てられた少年だ。しかし、彼は運よくある一人の女性に拾われ、育てられることになる。長年、女性とともに山奥で生活をしていた祢音は、15歳の誕生日に女性に魔法師学校への入学を勧められ、それに応えた。
これは、山奥で育ち、あまり世間を知らない、強さばかりを求める少年が学園で様々な経験を経て、いずれ世界にまで名を轟かせる英雄となるお話。
前に投稿していた大魔法師の息子のリメイク版です。皆様のおかげで日間総合8位、日間ジャンル別のローファンタジーで1位になることができました!ありがとうございます!
*カクヨムにも掲載させていただいています。
良かったらそちらの方もよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 18:00:00
288018文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:17504pt 評価ポイント:4484pt
敏腕トレーダーとして名を馳せた男の末路は悲惨なものだった。
気まぐれな死神の暇潰しのため「罰(リスク)」を与えられ、まさかの◯◯○に転生することになるが、《地獄返り》なんて不吉な名前、、。
本当に大丈夫!?
宿主となった少年の青春時代を、投資の知識や心構えを伝授・駆使して共に駆け抜けろ!!
そして「罰(リスク)」を負った男の次の末路はどうなる?!
いざ投資の力と知恵を駆使して、目指せハッピーエンド!!
☆本作はアルファポリス様にも登録、掲載しております。
最終更新:2019-10-27 19:32:45
76151文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:39pt
【第一回ツギクル小説大賞、大賞とファン投票賞をW受賞させていただきました!】
【書籍化します。ツギクルブックス様より8月10日に発売しています。詳しくは活動報告にて!】
=====
「魔法職って殴っちゃいけないの?」
スキルを育てて行く流行のVRMMOゲーム【グローイングスキルオンライン】で、主人公はまさかの前衛職スキルを選んでしまう。だが、お情けでとある魔法使いにテレポート系のスキルを伝授してもらい、テレポート+漁師のコラボで、一躍異色の魔法使いプレイヤーとしてその名が
知れ渡って行く。
※新作VRゲームのプレイ日記です。
※主人公は目的も無くフラフラ冒険する初心者ゲーマーです。
=====
※2017.02.20ようやく1000万PVを達成しました!
※2017.08.08ようやく2000万PVを達成しました!
※2017.08.10でついに一巻発売しました!
※2017.08.24ついに総合評価40000PT達成しました!
※2018.03.10に二巻刊行決定しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 16:26:36
1785868文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:55921pt 評価ポイント:12109pt
作:Jupi・mama
ローファンタジー
連載
N2560FK
主人公の名前は夏川(なつかわ)燈花(とうか)、二十八歳。隕石と遭遇する。
花火のような緑色の灯り、時空の狭間は、夕焼け空のような薄明かりだ。
燈花の名前の一文字を絡め、その隕石の名前を燈(あかり)と呼ぶ。
魔法が飛び出す異世界で、燈花と燈の運命は……。
よろしくお願いいたします。
最終更新:2019-08-22 07:00:00
89022文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
異世界転移…
チート特権でスキルを貰い、発展していない世界で未知の知識を伝授する…そんなことが本当にありえるのだろうか?
高校2年、異世界転移されてしまった彼らは慎重に別世界を進む
最終更新:2019-08-11 09:47:34
736文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
万物がアトマという要素で構成される世界。アトマはヒトの意志に染まり、術法という奇跡を発現する。主人公ティブルは聖母より万物を殴り飛ばす秘奥を伝授された男。ある日彼は金属侵食された片腕の遺留品に出会う。腕を求めてさまようモンスターに襲われる女を救ったティブルは、己の信条と技をもってモンスターと対峙する。これは時代遅れの勇者とそれを見つめる仲間たちの話。
登場人物:
ティブル:主人公。チンピラ。聖母狂信者。
セイル:謎の組織に所属する女。
パラスト:ティブルの先輩で医者で雇い
主。
マルマット:ティブルの寮の同回生の女。
カプー:ティブルの寮の同回生の男。
隻腕:今回のモンスター。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 23:09:00
59736文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
見た目がメカな人がいる世界と、調理方法が致命的に違う人がいる世界から、
たまに迷い込む人を保護して、(特に後者が)生きる方法を伝授するのが私のお仕事。
「卵を茹でたら爆死します、必ずレンチンしてください」
「フグは皮や頭あと骨を取ったら、内蔵や身はまとめてミキサーしてください」
「芋は芽を出させてから、芽と一緒に調理してください」
こちらの常識、あちらの非常識、ええ知っていますとも、
そちらの世界では、間違った調理ですよね、知っていますとも。
でも、こちらの世界では茹でる
と卵、爆発しちゃいますので。
ちょっと見た目がメカな上司がいる、お役所の職員さんの日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 19:30:02
10458文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:25pt
才能ゼロで出来損ないと呼ばれていたサキュバス、シオン・グレイスはひょんなことから【神の魔導戦士】と呼ばれる、グレン・ラヴォスチナ(無職)の窮地を救う。
プライドがとても高いグレンだったが、この時ばかりは恩を感じると同時にシオンの魅力にやられてしまい、動揺して(意図しつつも)【誓約】の魔導をシオンと交わしてしまったのだ。
すかさずシオンはグレンに願う。それはただ一つだけの願い。『魔導戦士になりたい』という純粋なものだった。
命を賭けてそれを叶えるべく世界最強の魔導戦士であ
るグレンは奔走することになるのだが……。
その弟子への愛が重すぎて、総てを伝授されたシオンにはかつての魔王以上の実力が!?
――「大変だ! 魔導学院がまるごと蒸発したぁあああ!?」「大丈夫。それ、俺の弟子だからすぐに直せるよ」――
全てにおいて規格外なサキュバス魔導戦士が爆誕する!!
「……私、何かした?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 20:00:00
24194文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:38pt
高校を卒業後、海外に出て傭兵となる事を目標としていた龍道寺慎。
しかし慎のその野望は、突如彼の足元に現れた光の魔法陣に吸い込まれてしまった事により、実現する事はできなかった。
そして気が付いた時、そこは慎の見知らぬ世界だった。
人間と、人間が魔族と呼ぶ者たちが争うその異邦の地──慎は祖父から伝授された「龍氣道」の力を手に、その異邦の戦場で魔族と呼ばれる者たちと共に人間と闘う事を選択する。
全ては彼が求め続けた強者と闘う為、そしてその身で戦場を知る為に──。
最終更新:2018-08-27 18:00:00
141585文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:10258pt 評価ポイント:2724pt
俺の周りにはかわいくて個性のある女の子達が多数いる。だがその女の子達は俺を見ている訳では決してない。
女の子の中心に位置しているのは筑見悠斗。俺は『主人公の友達』でしかない。悠斗の存在を引き立たせる脇役にしか過ぎない。そんな悠斗に恋する少女がいる事を俺は知った。だが少女に個性と言えるものは何もなく普通が個性と言える程にモブな女の子だった。
そんな少女に親近感を持った俺は少女の恋に協力してあげようと決意し、個性ある女の子達から少女に個性を伝授してもらおうと頼みこむ事にした。
しかしなにやら条件があるらしい。それは彼女達の悩みを解決してあげること。そんな役目、『主人公の男友達』でしかない俺に出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 15:21:45
20283文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
友達に彼氏を寝取られた料理下手な女の子が、完璧なゆで卵の作り方を伝授してもらうために男の子を追いかけ回わす話。
「おいしい料理のつくりかた」のスピンオフ。
最終更新:2018-03-23 09:54:52
23975文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:219pt 評価ポイント:99pt
このエッセイをひらいてくださって、ありがとうございます。
ヒーラーとして生きた十数年を振り返ったり、ヒプノ・セラピー、臼井式レイキ、様々なヒーリングの説明や紹介、私の不思議体験などを書いていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
まだ書きかけで、これから増やしていこうと思っています。
いつ終わるかわかりませんが、よろしくお願いいたします。m(__)m
最終更新:2018-03-09 20:10:53
13202文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
作:ばいくのひと
ハイファンタジー
連載
N9273EM
何もかもなくした男がいた。
名声も地位も、そして力も。このぶつけようのない憎悪と手がつかない虚無感を抱えながら旅をする。
いつか必ず取り戻すと心に誓いながら。
そして彼は出会う。彼の冷めきり、穴の開いた心を埋めてくれる、癒してくれるその存在に。
なんだよこれわけわかんねえよ 用メモ
・魔法
魔法は体内の魔力を使い現実に能力を顕現させる。人種以外は女神歴以前から行使できたが、人種は女神歴から魔法の極意を伝授され行使可能となった。
属性は四元属性という「火」「水」「風」
「土」からなる。またそれに加え、四元属性すべてに有効な「闇」も存在し、また「闇」に有効な「光」も存在する。状態異常回復や回復など治療目的でつかわれる「聖」も存在する。
「闇」の起源は人種と魔族の契約によって誕生したもので取得難易度は高い。また「光」は天界族が行使できる「聖」を戦闘用にアレンジしたものである。「闇」と同様に取得難易度が高い。
「闇」「光」の両方を習得するのは一般的にはありえない。各々、初めて魔法を行使するとき、魔力のもととなる心臓にその属性が刻まれる。そのため心臓を一つしか持たない種族、というよりは存在するほとんどが一つしか習得することができない。
属性の相性
火→風→土→水(→火) ※闇は四元属性すべてに有効
光→闇
・黒の災厄
ドラゴニア帝国で起きた事件。帝国第一皇子の魔力暴走によって王族が壊滅。その償いによる処刑によってドラゴニア家が滅亡した。現在の帝国は、幹部と委員会によって統治されている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-19 02:21:44
10267文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
タケルとレイジはどれだけ努力をしようとも、どの道地獄な現代日本での人生に絶望していた。
その時偶然異世界へのゲートを発見 通ってみる
そこに出会った謎の老武闘家と出会い、衣食住を得る代わりにイセカイックパワーなる能力を伝授してもらうべく、修行をする。
そして幾日経過し、タケルとレイジは元の世界に戻る。
何故戻って来たかって? それは「異世界に逃げっぱなしは癪だから」「糞ったれな現代社会に復讐したいから」である。
最終更新:2018-01-05 22:23:50
10614文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:大原 慎太郎
ヒューマンドラマ
連載
N1086EM
勉強しか取り柄がないという高校生 高橋 聡(たかはし さとし)は、ある日転校を勧められる。
聡の転校先、新設された新しい学科は天才達の集まる教室だった。
「人との関わりは好きじゃないけど、言葉は好きだ」
そんな考えを持つ聡はあるお願いをされる。
「自分たちの取り柄以外に興味がない彼らに楽しみを教えてくれ」
聡はクセの強いクラスメイト達に言葉の力と、人との関わりで試行錯誤する。
やがて心を開いていく生徒達は、人間らしさを取り戻す。
しかし、聡の行う楽しみの伝授に関わった生徒は、
みな同じように倒れていく。
全ての別れに直面する主人公。
変えられない結末をどのように迎えるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 12:04:53
1010文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:63 件