-モルガン- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:17 件
1
ラヴィンフォード子爵の義子・フィオラ嬢は、平凡なモルガン子爵家の子息・ユリウスと婚約していた。しかし結婚目前、彼に魔力が発現したことにより、将来的に地位が上がることが確実となる。するとラヴィンフォード子爵の実子、妹のロザリアが婚約者に相応しいとされ婚約破棄。
これによりフィオラは、ロクでもない貴族、もしくは平民と結婚する運命を覚悟したが……
よく考えると結婚せず就職した方が自由で楽しいのでは……? 相手が平民であろうと、心から愛する人と添い遂げられるのなら、その方が幸せなので
は……? と気がつく。
そこからの彼女は、実に生き生きとしていた。
フィオラの親切な性格が功を奏し、宮廷司書という就職先に恵まれ、社畜令嬢として一目置かれる存在となるが、その選択に間違いはなかった。
大好きな本に携わる仕事をさせてもらえることに喜びを感じ、才能を開花させ、皆に愛される存在になってゆく。
元婚約者の方は、自分には決して見せなかった輝く笑顔で地位と名誉を確立させる彼女への未練を拭いきれずにいるが、彼女は無自覚に運命の人との出会いを果たし、無自覚にざまあを果たし、大きな幸せを手に入れる。
そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 03:08:05
9986文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
西の最果て〝フロンティア〟はモンスターが跋扈する未開の地。今日も命知らずの冒険者たちが奥へ奥へと歩みを進めている。
主人公レーノはそんな冒険者の一人。とはいえ彼のギルドは——数日前に全滅してしまったのだが。
レーノは意気消沈、自暴自棄のままフロンティアの奥地へ行って仲間の仇を取ろうとしていた。というかもう討ち死にするのが本望……くらいの気分。
そのとき彼に依頼がかかった。冒険者街には不釣り合いなお嬢様——モルガンから。
「私をこの世界の最果てまで連れて行ってく
ださる?」
フロンティアで二人を出迎えるのは反則染みた能力を持つモンスターたち。時間遡行に認識阻害、記憶改竄に精神感知。なんでもありのモンスターたちに加えて、人間たちの企みまでもが複雑に交差する。
さあ、レーノはモルガンを無事に世界の最果てに連れて行けるのか? モルガンはレーノの生きる気力を取り戻せるか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 07:00:00
57471文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
《第1章》
有澤鈴、15歳。勉強中に寝落ちしたら異世界に飛んでました。
超ひねくれ少年・チェシャ猫のせいで伝説の勇者「アリス」として扱われ、しかも元の世界に帰れない!?
首から外せない≪魔法石・マレフィセントの涙≫を捨てに行くことを決意したアリスは、魔女モルガンに対抗する仲間を集めながら、「創世の地」と言われるモンス・ダイダロスを目指す! けれどこの旅、戦闘力も魔力も恋愛耐性もゼロのアリスにとってはかなり前途多難で……。
ほぼ平凡主人公な勇者アリス(仮)と童話のイケメンキャ
ラ達による、魔法あり、ガチバトルあり、時々胸キュン要素あり(?)の異世界冒険譚!(2017年1月6日、第1章完結しました!)
《第2章》
「お前だったのか、伝説の勇者・アリスとやらは」
有澤鈴・16歳。気がついたら、再び異世界にいました。
立場的に仕方なく「勇者アリス」と名乗った結果、今回は何故か命を狙われまくり!? 挙句とんでもないヤツに付きまとわれて、もう散々!
相変わらず魔力も戦闘力も恋愛耐性もない勇者アリスが、新規&既存の登場人物に振り回されながら、変容を遂げたワンダーランドと「大臣オズ」の謎に迫る!(2019年8月12日、第2章完結しました!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 14:28:21
882996文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:754pt 評価ポイント:292pt
西暦四百十年、ローマ帝国、ホノリウス帝はブリタニアを放棄すると宣言した。
ブリトンの土地に残されたブリタニアの民に、『自力で敵を防げ』と残す。
ローマ帝国から取り残されたブリタニアには、北からは『古(いにしえ)の民、ピクト族』、西からはアイルランドの地から『スコット族』、北・東の海からは『海の狼』ゲルマン民族のサクソン族が襲い掛かっていた。
ブリタニアでは、先の王を殺し王位に就いたフォルティゲルン王はディナスエムリス山に塔を建てようとしていたが何度も崩れてしまった。
神官から
宣託を受けたフォルティゲルン王は父無し子を連れて来て、その血を塔の基礎の部分に振り掛けよと命じたが、兵士達が連れて来たのは老人だった。老人は赤子や少年に姿を変え、名をマーリンと名乗った。そして、フォルティゲルン王の死と、大いなる運命にある王アルトリウス…アーサー王の誕生を予言する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 13:38:30
529439文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
気がついた時には【運命の乙女(ファム・ファタール)】として存在していた少女”星見葉月(ほしみはづき)”
彼女の持つ魔眼【妖精女王(モルガン)の瞳】を狙う【災厄の騎士(カオティック・ロード)】たちに狙われる運命にあある彼女は、日本を旅しながら逃走していた。
しかし、彼らの持つ【災厄の理力(カオティック・フォース)】の魔力はすさまじく、葉月は絶体絶命のピンチにあう。
そこで葉月は、自分の身を護るため、教えられていた守護者召喚の呪文を唱えるのだが……
現れたのは……
、世界最強クラスの能力者『円卓の騎士』たちだった。
これは、チョロインな謎の美少女と、彼女を護るために召喚されたチートな能力者の愛?とオサレなバトルの物語
※この作品は、現代異能バトルTRPG魔獣戦線のプレイの内容を小説風に編集したリプレイ小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 23:38:32
12224文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とある理由で国境すれすれに住む半分くらい隠者と言ってもいい生活をしているモルガン。その畑の一角にうら若い女性が倒れていた。その女性はは婚約破棄された伯爵令嬢で驚くべきことにモルガンの親友の娘だった。隣国に防御魔法の効果を付けたアクセサリーを売りに行く仕事をして人並みに働きながら、令嬢とスローライフらしきものを楽しむ日々。
最終更新:2022-03-26 21:35:21
7217文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
魔女モルガンの庭
そこには何か悩みを抱えたありとあらゆるモノだけが訪れる場所
時間軸や世界軸が少し捻じ曲がってしまった箱庭
悩みを解決できるか否かはあなた次第
チリンチリン――
美しく整えられた庭に響くは可憐な鈴の音。
『あらあら、今日も悩みを抱える子羊さんがいらっしゃったようね』
魔法の如雨露を片手に庭の手入れをしていた魔女がのんびりと声を上げた。
『あなたのお悩みは何かしら。私にこっそり聞かせていただけないかしら?』
ここは、悩みを抱えた多種多様な魂
がたどり着く魔女の庭。
『ここはどこ?そんなことはどうでもいいでしょう。』
どこにでもあるし、どこにもない場所。
魔女は微笑を湛え、悩めるお客さまをおもてなしする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 22:25:49
2614文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Richard Roe
その他
連載
N5085GJ
くっころ女騎士モルガンは、敵のオークにものの見事に捕まってしまい「くっ殺せ!」と言い放ったところ、彼女は軟禁されたのだった。
「つまりモルガン。お前には金融トレーダーになってもらう」
「……………………はい?」
バリュー投資法、業種セクター分け、エントリー戦略。
数ある手法を駆使し、モルガンは金融トレーダーとしての才覚を少しずつ表すのであった……。
謎の新感覚くっころトレード小説、連載スタート!
最終更新:2020-08-01 11:40:16
45068文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:88pt
俺こと黒薙白亜はとある理由で殺された。
そして、女神と名乗る女によって転生させられ、モルガン・レインという異世界の人間として生まれ変わらされた。
その世界で前世ではなし得なかった普通の生活を送っていたが、とある悲劇によって全ては変わった。
普通は異常へと
正気は狂気へと
喜劇は惨劇へと
歪み、狂い、堕ちていく。
―――これは、英雄たちの物語ではない。
―――これは、己の運命に決着を物語である。
最終更新:2020-07-21 20:18:04
8620文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
◆作品概要
イケ好かない上官の命令で迷宮と化した地下遺跡を探索することになった、モルガンヌ国近衛兵団所属親衛隊士フェイリル。
武功など期待できない任務であったが、敬愛する将軍からの期待もあり、気楽な単独任務として足を踏み入れた。
だが、彼の眼前には想像を超えた世界が広がっていた!
遺跡の中には、冒険者の闊歩する街や探索の中継地点となる砦があり、迷宮に神出鬼没する妖怪狩猟群、さらに一筋縄ではいかない怪人が彷徨し、任務に励むフェイリルを待ち受ける!
果たして彼は
上官に命じられた任務を完遂することができるのか!?
【探索の足跡】
第一階層~ MAP No.00~09
~Unknown
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 19:11:31
130784文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:53pt
ペンドル王国、ルフェ帝国の二国による戦争は、激化の全盛期を過ぎても尚長らく続いていた。
そんなある代、両国王合意の元、休戦協定が結ばれようとしていた。
ルフェの王モルガンとその側近を招いての会談に、ペンドル国王アルトの側役マールは不信感を募らせるが、別段争いが起こることもなく、事は穏やかに収束した。
その一報で、旧友だからとモルガンを信用していたアルトだったが、会談の終幕際に渡された紙片を確認した途端、表情を一変させた。
自身、国、そしてそこに住まう民までをも壊
されかねない事態に、急ぎ策を労そうとするアルト。
しかし、それこそがモルガンの思惑——既に時は遅く、国王であるアルトにのみ与えられていた《不死性》が失われてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 21:56:10
21770文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
前世にて不慮の事故で死んでしまった主人公が生まれ変わったのは、昔ハマっていた乙女ゲーム「花嫁と円卓の騎士」の世界のライバルキャラであるモルガン・ル・フェイ。
モルガンは原作ではルートによっては死なずに生き残れるのだが、主人公はどうしてもヒロインとの折り合いがつかずに過ごした結果処刑されてしまう。
今度の人生もここで終わりかと思い意識が途切れた瞬間、気づくとそこは主人公を転生させた張本人である大魔術師マーリンの庭。
「死んでしまうなんて情けない!」
そう嘆くマーリンから、実は
このゲームは続編が発売していたことを告げられ、ちょうど今終えたエンディングからの続きがその内容なのだと言われ、次こそは平穏で殺されない人生を歩もうとするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 20:00:00
34096文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:0pt
アイラは、ルークス王国の四大公爵、文のモルガン家の長女である。
生来病弱だった彼女は、7歳の時死の床に伏すが、その最中彼女は前世で事務員だった事、亡くなる直前に惹かれた朴訥で切ない歌声のアーティストの事を思い出す。
そして、昏睡状態から別人のように回復した彼女は、5年の月日をリハビリと勉学に費やし、ようやく普通の令嬢として生活をしようとした矢先、家族の問題で一時的に別荘に住む事になる。
そこで起こった様々な出来事の中、最愛の人の死を受け入れられないアイラに父は年の近い護衛を付
ける。
護衛のアーネストと心が通い出した頃、モルガン家所有の『摩天楼』と呼ばれる建物を真近で見たアイラは、不思議な思いにかられ、その日以来、アイラが落ち込んだりすると、夢の中に黒い騎士が現れるようになる。
あらすじ改定2018.06.25.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 18:00:00
59115文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:6pt
先天的不死、後天的ドM。
そんな自称やれやれ系主人公が放り込まれたのは、異能力の研究施設を兼ねた学園都市。
主人公に与えられた任務はただ一つ。
他の能力者(に全力でボコられることで)のデータ採集。
死なないドMのデスゲームが開幕する。
最終更新:2018-08-09 23:41:03
7764文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
前世の記憶ありでなんの説明もなしに突然乙女ゲームの世界に
悪役令嬢リリー=モルガンとして転生してしまった私、前原塁(まえはらるい)。
なんとかBADED回避を目指そうとしたけれど・・・。
なにしようと攻略対象どもは因縁吹っ掛けてくるし、
まじでなんなのあいつら?
そんなお手上げ状態、お先真っ暗な中ひらめいた。
そうだ!そもそも私が女だから難癖つけられるのでは?!
いっそのこと魔法で男になるか!
現在進行形で迷走中!
私の輝かしい未来はどこだ?!
最終更新:2017-11-03 22:00:12
102993文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:405pt 評価ポイント:93pt
現実の我々が住んでいる世界とは、少しボタンを掛け違えた世界。
古来より出現する、9の階級を持つ怪物、異形の存在・ゴースト。目的も、そのルーツもわからず、人間という人間を殺害し、捕食していく。
人類が持ついかなる力も通用しない彼らに対抗できるのは、『聖遺物』と呼ばれた武器に選ばれた『聖人』のみ。
なぜ、どうして彼らは選ばれたのか。敵の正体と共に謎に包まれた自らのルーツ、そして死すれば自らも聖遺物となってしまう宿命……それでも彼らは、人間の命を奪われないように、夜のメカニカル・タ
ウンを駆け巡る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 21:47:28
10315文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ロスチャイルド、ロックフェラー、モルガン…学校で習う歴史には書かれていない、闇の歴史。彼らが織り成す、歴史に、光を当てる。
キーワード:
最終更新:2010-06-25 21:12:49
4842文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
検索結果:17 件
1