-でもホラー- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

悪女と名高い令嬢が、とりまきたちから聞いた黒魔術を試す。 "転生さん"と呼ばれるそれは、自身の存在を含む物語を知る異世界の魂をその身に宿し、物語の知識を持つ魂が入った場合どういう未来を歩むかという夢を見せてもらうというものだ。 はたして気まぐれに魔術に手を出した彼女は、どのような夢を見るのだろうか。

作者はホラーが苦手なのでホラーに対抗しようと、ホラーを怖くなくする話を作ってみました。 ちなみに不定期です！

友達に百合好きのロリコンって言われたので「そんなに言うんだったら百合物書いてやるよ！」って書きました。先に言っとくけどロリコンじゃないからね！誰も百合好きじゃないとは言っていない。 この話はロリでヤンデレな主人公が異世界に行って裏から色々する話です。 勇者だって出てきます。まぁ、主人公は勇者の敵ですが。だからと言って勇者がクズだとかそう言う事はありません。 主人公は強いです。 だからと言って主人公が闘うことは少なくすると思う。戦闘は他のキャラ任せ。 主人公はなかなかに壊れてると僕は思っている。 サイコホラーなのかは結構迷う。…………でもホラーじゃないしなぁ。 以上、あらすじになってないあらすじでした！……………マジであらすじになってないなぁ。どうしよう。 ＊作者は初心者です。投稿は不定期ですが最後まで書きたい。1話ごとの文字数はバッラバラです。それでもいいって人は読んで行ってね！なんかアドバイスがあれば言って欲しいです。上から目線ですいません。折りたたむ>>続きをよむ

三日連続して会った大男に告白された。 私は思わず頷いていた。 訳有風な大男の同級生と付き合うことになった小柄な女性。 レビュー企画参加予定作品です。 １万５千文字以内の短編です。

　とある連続殺人事件。犯行は夜、被害者は全員失血によるショック死。美花子の家族は殺され、自身も死にかけていた。 　しかし、夜明けに現れた吸血鬼、紅一郎に延命され、その代償として美花子は吸血鬼になった。 　紅一郎とその弟の仕事は掟を破った吸血鬼への処罰。連続殺人事件の捜査もしていた彼らは美花子を唯一の目撃者として保護した。 　恋に落ちた美花子と紅一郎。 　だけど、吸血鬼同士の恋愛は禁忌だった。 　 　太陽が天敵の吸血鬼にとって夜明け(daybreak)は絶望。 　でも二人にはそうでもなかった。 そう思えたら良いんだけど。 　14年前の手帳に残されていたミステリーでもホラーでもないただの恋愛小説。 　少女は何気なく読んでいた。折りたたむ>>続きをよむ