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検索結果:303 件
とある少年は、誰かを助けることが趣味の人間だった。
だがある日、昔助けたヤンデレ少女に刺されて死んでしまう。
そして目が覚めた時、少年は異世界の貴族に転生していた。
「――今度は絶対に失敗しない。影から人助けをしよう」
目立つと狂信者が生まれて殺されるかもしれない。
表では無能の悪徳貴族を振る舞い、裏では『救世主』として人々の救済を始めるのだった。
やがてその噂は世界に広まり、権力者たちからも恐れられることになる。
だが本人にとっては関係なかった。
人間を救済した時の
快感が得られれば、それでいいのだから。
これは救済中毒者の少年が、人助けのために命をかける英雄譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 20:11:22
15779文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:0pt
現代、陰陽寮の中で上位に位置する九重家では、跡取りについて議論が行われていた。
跡取り候補の一人、九重優輝(ここのえゆうき)は、天才と呼ばれるほどに実力が高い青年だ。
年齢的にはまだ子供だが、周りに異論する者はおらず、皆が認めていた。
だが、肝心の優輝は、一切跡取りになる気はなく、姉の九重神楽(ここのえかぐら)も同様だった。
困り果てた現当主である九重開成(ここのえかいせい)は、昔からの馴染みである狐のあやかし、銀に相談を持ち込んだ。
銀には一人息子がおり、名前は銀籠(ぎ
んろう)という。人間とあやかしから生まれたため、半妖と呼ばれる存在だ。
過去、銀籠は大事な父親が人間により殺されかけた経験があり、人間恐怖症になってしまっていた。
「我は、父上がいればそれでいい」
銀は自分が先に死んでしまった時のことを考え、思い悩んでいたところで九重家についての相談を持ち掛けられた。
ちょうどいいと思い、銀籠と共に陰陽寮へと出向く。
銀の羽織りを握り、人間に囲まれ涙を浮かべる銀籠に一目惚れした優輝は、その日を境に銀籠へ愛を伝えるため、銀達が住む森へと通い続けた。
半妖に恋をした陰陽師の跡取り息子と、人間恐怖症の半妖の、ほのぼのBL恋愛ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 17:11:43
75115文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
■召喚先に行く途中、予定外の肉体に宿ってしまった『魂』である俺は、これまでの記憶も朧気な中、周囲に流されつつ、冒険者の道へと進んでいきます。因みに魔力量はゴブリン以下です。
本人は生きていければ、それでいいと思っているのですが。
最終更新:2024-08-04 11:00:00
235300文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
やっとの思いで学校を卒業して、なんとか小さい会社とはいえ就職もして、人生これからって思ったのに…。
死んじゃったことに後悔はない。
あの子が、妹のように可愛がっていたあの子が無事ならそれでいい。
と思ったらなんか私が私じゃない!
そもそもここどこなのよ!
誰これ?!セシル?私の名前?ちょっと可愛い……って、転生ポイントって何?
経験値1000倍とかなんてチート?
折角新しい人生、前より全然優しい両親にも恵まれたんだから楽しまなきゃ損だよね!
経験値1000
倍のチートを生かしてどんどん強くなって、たくさん宝石手に入れて、いっぱいのキラキラに囲まれた生活を送ってみたい…。
そんなことを心の中で考えている女の子。
高望み?
いいえ、実現できる夢です!
そして、管理者の資格を得ていた記憶を無くしていることに気付くことはあるのか。
全てを思い出した時、彼女はどう生きるのか。
チートを手に入れて、常人からはかけ離れた能力に凹んだり調子に乗ったりしつつ、宝石いっぱい手に入れてデュフフとするのが大好きな主人公です。
たまに強敵と戦ったり、無双してみたりもしますがのほほんと宝石を堪能するのが一番好きなんですよ?
書きながら、展開も結末も毎日のように揺蕩っています。
大体週一くらいで更新できたらいいなと思っています。読んでいただける方は気長にお付き合いいただけたらと思います。
※たまに過度な表現をすることがありますのでR15もGLも保険ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 00:00:00
2112041文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:5182pt 評価ポイント:2394pt
中高一貫性である、私立ライラック学園に通う三人の異世界物語。
学園の問題児と呼ばれる、自由気侭な飛来龍。
学園の生徒会長を務める、文武両道な寿々奈明日香。
学園から特待生として扱われる、天空海闊な黒崎信。
三者三様ながら、中等部から不思議と気が合って凡そ六年の付き合い。
そんな才気にも溢れる彼等は、突如として全く知らない異世界へと召喚される。
「此処が異世界とかどうでも良いんだよ、俺は気に入らねぇ奴を吹っ飛ばせるならそれでいい」
「私はこんな異世界になど屈しない。例え
卑怯と呼ばれようと、必ず取り戻して見せる!」
「感謝する異世界。此処ならば、当方の全身全霊を尽くすに相応しい」
意図せず別たれ、立場を違え、それでも異世界と向き合い、其々が飛躍を遂げる。
それでも彼等の絆は消えない。
されど異世界の理は、理不尽に彼等を強いる。
これは選択の物語。
三人の選択次第であらゆるIFを呼ぶ、枝分れ式。
その内の僅か一つを紡ぐ、異世界転移モノである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 21:29:07
167195文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
そこはどこにでもあるありふれた部活だった。
名門でもなく伝説があるわけでもなく、普通の実力しかない小さな演劇部だった。
大会に本気で勝ちたいと言う人もいれば、楽しくできればそれでいいという人もいて、
部活さえできればいいという人もいれば、バイトを優先してサボるという人もいて、
仲のいい奴もいれば、仲の悪いやつもいる。
ぐちゃぐちゃで、ばらばらで、ぐだぐだで
それでも青春を目指そうとする、そんなありふれた部活。
カクヨムに投稿されているものを、遅れてこちらの方に
投稿致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 19:01:23
224743文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:48pt
作:そらいろさとり
異世界[恋愛]
連載
N6675GK
めっちゃ満足した人生でした。
もう孫も抱けたし、言う事ないし。
なのに何でか異世界転生!?
しかも乙女ゲームの悪役令嬢!!?
もうお母さんゆっくりさせてよ!?
いやむしろおばあちゃんをゆっくりさせて!?
転生だの魔法だの恋愛だの婚約者だの、も〜そーゆーの、ホント大丈夫なので。
親に迷惑かけず、若者見つめて第三者で生きていきたい。
むしろ結婚とか恋愛スッ飛ばして孫抱きたい。
なのに気が付けば国宝級イケメンに囲まれて、見てるだけで充分満喫ご馳走様です。
頑張れ
若人。お母さんは…いや、おばあちゃんは温かい目で青春を見守ってるよ。
でもちょっとまって!あなたそれでいいのかしら?
人様に迷惑かけちゃ駄目でしょう?
人間我慢も大切よ?若いからって迷惑かけて良いわけじゃないのよ?
ちょっと人の上に立つ人がそんな態度じゃ誰もついてこないわ!!3Kやらすなら、まずは率先してやってからよ!…3K?あら最近は言わないのかしら?
わたしの夢には老婆心が仇となる。
はー…しば漬け食べたい…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 10:23:53
1724330文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14100pt 評価ポイント:6954pt
僕は小絵さんが笑ってくれたら、それでいいよ。
荒んだ生活を送っていたサトルに小絵は救いの手を差し伸べます。
最終更新:2024-07-25 21:00:00
6779文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小学生の時、クラスの女子の中心である、神宮寺 万理華(じんぐうじ まりか)の不況を買い、いじめられていた 松川 結(まつかわ ゆい)。
結を助けてくれたのは、同じクラスの村永 晃人(むらなが あきと)だった。
大好きな晃人君。
転勤族の結と晃人はその後離れ離れになるが、高校生になってまた同じ高校に通い始める。
しかし、高校2年生の夏休み。
晃人の姉、春ちゃんから晃人が交通事故に遭って危篤だと連絡が入る。
病室で晃人を看取った後、泣いて泣いて、もう息も
出来なくなって。
気を失うように眠って目覚めた結は高校の入学式に戻っていた。
「次は晃人君が死なないように、神様がきっとチャンスをくれたんだ!」
しかし、奮闘虚しく予想もしなかった事が起きてしまう。
そして、大好きな晃人君を守るために結はある決断をする。
「私、自分が幸せになれなくても、晃人君がただ元気で生きてくれていたらそれでいい。だから、私、彼のことは諦めて、辛くてもずっとそばで見守ることにする。」
※『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 12:10:00
25365文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
世界について論じてるだけです
批判でなく批評なのであしからず
別に誰の為じゃない
自分の為
それで誰かが清々するなら
自分はそれでいい
これが金儲けになるなら面白い
それもまた一興
自分は自分の意思だけ見つめる為
ここでひたすら批評する
誰の意見も受け付けない
ちゃんと自分の意思だけ持っている
自分は世界は別にどうでもいい
でもそれで責める責められは嫌なので
だから世界を批評的に見ていく事にし
た
世界には色々な問題あるが
それらを批評的に見ていく事で神視点でみれると思った
アニメ・漫画批評批判
まああまり辛口って訳でもないが
自分の腹の虫が気に食わないので
とりあえず批判はする批評はする
アニメ評論家~って言ってる人は
最初から意見の無い人
嫌な輩だね
自分達からは意見まるで無し
擁護しながら見てたら無意味
なので俺は金にもならん批判するだけ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 20:13:32
89475文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
僕はただ物語を楽しみたいんだ!!
スラム育ちの普通の少年ジーノは漫画が大好きだ。王道もの、ギャグ、ラブコメ。様々なジャンルのものを読んできた。その中でも主人公が暗躍するダークファンタジーが大好きだ。
そんなジーノの前に主人公の輝きを持った少年が……。
自分が面白ければそれでいい。そんな究極な自己中が織りなす物語。
最終更新:2024-07-07 12:00:00
72606文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
作:クロガネガイ
ハイファンタジー
連載
N1690HQ
高校生として平凡な日常を送っていた霊仙拳斗。ある日、目を覚ますと見知らぬ大地にただ一人ポツンと置き去りにされていた。なにもわからないままがむしゃらに生き、出会った仲間との初めての冒険で死にかけたとき頭の中に声が響く…”お前はそれでいいのか”と…その問いに拳斗が出した答えとは…
最終更新:2024-06-25 08:00:00
353613文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
船上ピアニストが異世界へ、そこで出会う人達を音楽で幸せにしていく話です
最終更新:2024-06-08 22:24:46
108672文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:24pt
“この戦乱の世に生まれ、どうにか生き延びることだけを考えており、現在のように世間の人々に名を知られることなど全く望んでいなかったのです。”『出師表』
遥かに遠い記憶。傍に居た人々。永遠の誓いを捧げた日々。
平凡に生きていけたならそれでいい、と思っていた青年が出会ったのは運命の人だった。彼と生きていくことを決意した瞬間が運命の日々の始まりだった。やがて青年は時代の中心に放り込まれる。そして飛ぶように過ぎる時の中で、かけがえのない絆を得る……。
かつて架空小説として描いた『我
傍に立つ』の登場人物名を実名化し、時代設定も現実化して書き直しました。
諸葛亮(孔明)視点、一人称の自伝風・歴史小説となります。
〔方針〕
物語の本質は前作と変わりませんが、実際の記録を反映させるため設定を大きく変える箇所があります。ご了承ください。
特に著者自身のイメージが弱い箇所は陳寿著『正史』準拠の方針とします。
※この作品はパブー電子書籍(自作品)https://puboo.jp/book/134859からの重複掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 10:50:00
72969文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
自慰行為、それは己の性欲のはけ口。それは誰しもが通る通過点であり快楽を得られればそれでいいのだ。しかしこの男、日比谷は違った。彼はいつも通り眠りにつく前の一発に興じようとしていた時に不思議な声を聴く。「たった今、お前は神になった」これは一度は諦めたはずの青春、そして大切な人を取り戻すためにシコり続ける男の執念の物語。
最終更新:2024-05-22 01:41:57
4394文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
『ひあそび』
品行方正に生きる普通の女子高生・青藍(せいら)
には2年間付き合っている彼氏がいて、友達がいて、進学校に通っていた。全て申し分ない人生でこれからは「それでいい」と思っていた。18歳を境に、君を見つけて「これがいい」と思ってしまった。安泰な未来と刺激の狭間で青藍はどう生きて行くのか。
最終更新:2024-05-21 13:23:29
79413文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
罪を背負った三人はお笑いの賞レースT1グランプリで賞を取りもう一度夢の舞台に立とうと励むドタバタラブコメ。
最終更新:2024-05-20 23:47:09
2375文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔女を見つけたら殺せ、これが人間の常識である。人は、魔女を害虫か何かだと思っているのだろうか?
白髪の赤い目の私は、魔女の中でも異端で、迫害を受けた。村の片隅に住んでいる私は、残飯の魔女と呼ばれている。
しかし私は、それでいいと思った。人の食べ残しを食べて命を繋ぐ、むしろ感謝をしている。
最終更新:2024-04-30 06:46:32
3454文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【夫からの溺愛という名の束縛でがんじがらめになった王妃様が、北陸という異世界でカニ食べたりお寿司食べたり仕事したりして羽を伸ばす物語です】
「貴方様は美しく着飾って甘いお菓子を召し上がって、陛下のお側で機嫌よく微笑んでいらっしゃればそれでいいのです」
王妃フローネは、何の仕事も任されないお飾り王妃。
王妃としての仕事は優秀な側妃兼秘書官のユリアがこなしてしまう。
「それならばどんなに小さくても出来る事をしましょう」と何とか王妃として役に立とうと模索するが、ひとまわり年下の
妻フローネを溺愛する国王はそのすべてを否定する。
「フローネ、お前は何も心配しなくていい。何も考えなくてもいいんだ」
このまま国王の愛玩人形として生きていくのかと絶望するフローネの前に、ある日突然不思議な魔法の通路が現れる。
この道の先には何かがあるかもしれない。何もないかもしれない。
それでも何かのきっかけを求めずにはいられない。
意を決して飛び込んだ先でたどり着いたのは、冬の北陸の街だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 00:19:44
44110文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:394pt 評価ポイント:272pt
雑踏に紛れたら分からない、きっと何処にでもいる普通の会社員。
松岡春子27歳。
春に生まれた女の子だからそれでいいだろう。という事らしい。
何とか家を出たくて就職した会社はほんのりブラック。
恋愛なんて思う暇もなく、毎日どうにか朝を迎える。
ある雨の日、やっぱり遅くなってしまった仕事帰り。
突如現れた白い空間に現れた、
「ごめんね、迷惑かけちゃったね。」と微笑む超絶美しい神様。
と、
「ごめんなさい、申し訳ないですぅぅぅ…。」とぶるぶる震える小動物かの様な死神。
「え?」
あ、何かイヤな予感。
ただ静かに暮らしたいんだけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 01:57:42
11087文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
3度のご飯より乙女ゲーム好きな私は、夢にまで見るようになっていた。
今回、夢が乙女ゲームの内容と違いた。
その夢から覚めると、いま夢に見ていた悪役令嬢マリーナの子供の頃に"転生している"なんて⁉︎
婚約者になるはずの推しにも嫌われている?
それならそれでいい、マリーナの魔法とモフモフに囲まれた日常がはじまる。
アルファポリスとエブリスタにて開催中。
第一章、完結しております。
最終更新:2024-03-21 20:28:29
128533文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2980pt 評価ポイント:1300pt
異世界?色々大変そうだけどスーパーカーがあればそれでいい!
スーパーカーに乗るのが好きな転生エルフの気ままな冒険がはじまります。
最終更新:2024-03-04 16:09:28
38696文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
なんか気が付いたら目の前に神様がいた。
異世界に転生させる相手を間違えたらしい。
元の世界に戻れないと謝罪を受けたが、
代わりにどんなものでも手に入るスキルと、
どんな食材かを理解するスキルと、
まだ見ぬレシピを知るスキルの、
3つの力を付与された。
うまい飯さえ食えればそれでいい。
なんか世界の危機らしいが、俺には関係ない。
今日も楽しくぼっち飯。
──の筈が、飯にありつこうとする奴らが集まってきて、なんだか騒がしい。
やかましい。
食わせてやるから、黙って俺の飯を食え。
最近は精霊の子株を我が子として、親バカ育児奮闘中。
更新頻度……深夜に突然うまいものが食いたくなったら。
(最近は上げられる時にあげてます)
とあるお笑い芸人さんの話を聞いてたら、ふと書きたくなりました。
カクヨムに掲載しているものの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 00:30:39
885798文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:3820pt 評価ポイント:1512pt
ありきたりな小説の、かわいい主人公に添えられたダークヒーロー。
ほんとに?
それでいいの?
私は嫌なの。
最終更新:2024-02-18 00:59:56
6294文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
正しい強欲の叶え方
それは どんな強欲でも 相手の意向に沿う
ここは 重要だと 私は思っている
話し合いができればそれはそれでいいが
相手を否定しながら 相手のせいにしながら 前進する人に
欲とは無関係な位置にいるレムリアは 離れていくだろう
ミカタが付くとしたら 強欲の人だけとなり
レムリアの視界からは消えていく
そんな 欲の世界を紐解いてきたいと思います
最終更新:2024-02-03 23:00:00
2587文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校2年生、夜咲遥斗(よるさきはると)は配信者である同じクラスの夏目翔斗(なつめしょうと)そして3年の秋山瑞希(あきやまみずき)、1年生の城田千冬(しろたちふゆ)達とゲームを楽しんでいた。そんなところに大手VTuber事務所からスカウトされVTuberデビューする。
そして、もれなく全員イケメンである。
遥斗 1匹狼イケメン 読書が好き 眼鏡をかけている。目つきが悪いと思われているが、前髪が目にかかって痛いだけである。黒髪。顔がいいことはもうバレている。
翔斗 ヤンキー
制服を着崩してる。口が悪い時もあるが、礼儀正しくクラスの人気者。金髪。父が厳格で常に女性には優しくと教えられてきた。妹が2人いる。
瑞希 生徒会長を務める。頭がずば抜けていい。髪の毛は少し長めのウルフヘア。ピンクの髪の毛。みんなのお母さん的立ち位置。いつもニコニコしているが、集中すると男らしさが際立ち、そのギャップでこの4人の中で1番モテる。制服はセーターをよく着ている。
千冬 沼男。エロい。とにかくエロい。なんかいい匂いする。 1部の男子人気が高い。 基本人に興味がなく、その場を上手く立ち回れたらそれでいい。ドライな一面がある。中性的な顔立ちで女の子の事をよく分かっている。そして自分がモテることもよく分かっている。策士。自分の立ち回りがよく分かっているからこそ人間関係に困ることもある。3年の瑞希にはよく懐いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 05:48:15
2880文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ひょんなことからお金はあるらしい煩い男、キース・ルクスウェルに纏わりつかれる事になった、シエラ。
シエラはキースを嫌がるが、キースはシエラをとっても気に入っている。
とある日、シエラはキーズに手を貸して欲しいと頼まれた。
なんでも第三王子の婚約者候補が、二人も自殺してしまったのだという。
「頼むよ。学園で何があったのか探ってくれ」
「十年前の事件を?」
「十年前の事件を」
「意味わかんない」
「俺は分かる。君は調べる。それでいい」
シエラは嫌々ながらも王都にある寄宿舎付き女学
院へと入学した。
顔に傷があるシエラは、静かに独り暮らしをしていきたいだけなのにと、キースと出会ってしまった過去を恨みながら。
一方キースは、気に入ったシエラを彼が思う良い所へ嫁に出してやりたい、そんな余計な事を計画していた。
「シエラが自分好みの美人でも、俺には若過ぎるからな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 20:07:03
28446文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:48pt
異世界は最高だ。
極東の島国の『和を貴ぶ』文化なんかクソくらえ。
勇者という職業は最高だ。
くだらないマニュアルも煩雑な事務仕事も存在しない。
魔王を倒す旅に出ろと言われたけど、
そのまえにこないだ街で噂になってたアレが気になってしょうがない。
やれといわれるとやりたくない。
やろうとしても気付いたらなんか別のことやってる。
「とりあえず世界が平和になればそれでいいんでしょ?」
ADHD勇者の先延ばし冒険譚、ここに開幕――。
最終更新:2023-12-27 22:24:18
73580文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
邪教主催「災厄の創造主から人類を救う上位存在降臨の儀式」でやってきたトーマ少年のやさぐれ異世界暮らし。
万能包丁でなんでも切れる少年は、災厄級危険因子とか呼ばれて追われ続ける日々に辟易し、騎士団預かりとして監視生活に甘んじることに。
監視役はガラの悪い騎士、人類最強の騎士、胡散臭い聖職者。
出来た友達は災厄級危険因子の魔法使い。
とりあえず自分と周囲が普通にくらせりゃそれでいい。おうち帰りたい!
※今のところ可愛い女子は出ません。
※恋愛要素もありません。
最終更新:2023-12-17 08:13:37
297743文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
魔術大国であるオスマンサスで生まれた主人公・柊颯斗は、物心ついた時から町外れの小さな孤児院にいた。
そんな颯斗に転機が訪れる。五歳の誕生日の前夜。
いつものように一人寂しく窓の外を眺めていた颯斗は、三十代半ばくらいの、眼鏡をかけた男性が歩いているのを見た。この辺りで知らない人を見ることはめずらしいので、興味をそそられじっと見つめていると、ふいにその人が颯斗の方を向いた。
颯斗は驚いて窓際から逃げ出しそうになったが、
「まあ、待て坊や、少し見ておいで」
その言葉には魔
法のような力があり、自然と足を止めてそちらを向くことができた。
その様子ににっこりと笑った彼は、自然な仕草で腕を前に出し、その周辺のあらゆるものを凍らせてみせた。
「これは、《氷》という魔術だ。君は【まだ】魔術は使えないだろう。魔術は限られた人にしか使えない。使えるようになったら、魔術学校においで。待っているよ」
あの人の言葉に励まされて、魔術を使えるようになりたいと、強く願い続けることができたのかもしれない。
その結果、今、僕は…
ずっと、もし魔術が使えるようになったら魔術学校に、今はもう顔も覚えていないあの人を探しに行こうと決めていた。そして、あのときには伝えることのできなかった、感謝を伝えよう。
その後は…
なるべく静かに学校生活を送れたらそれでいいかな。
これは、一人の孤独だった少年の波乱の人生の一幕を描いた物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 19:38:20
2171文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:藍銅 紅(らんどう こう)
異世界[恋愛]
連載
N9929IM
「エリザっ!貴様との婚約は破棄させてもらうっ!何が聖女だ、悪女のくせに。お前は……このルクレチアの行った聖なる奇跡を自分の手柄としただけの、ただの嘘つきだったのだなっ!」
突然、告げられた婚約破棄の言葉にエリザは何と反応して良いかわからずに、ただ婚約者のカイルを見た。
そして、ルクレチアは嗤う。
「ふふふ……。ねえ、エリザ姉様。本当に分からないの?『姉様には……本当は聖女の力なんてない』なんて言って、あたしが姉様をこの国から追放しようとした理由を」
エリザはルクレチアを直視す
ることができずに、視線を逸らした。
*婚約破棄、国外追放という内容の為、恋愛ジャンルに入れておりますが、恋愛要素は薄いです。
*エリザとルクレチアの姉妹の話となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 13:13:30
12160文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:316pt
日々自由に生き、自分が楽しい人生が送れればそれでいいがモットーのFラン女子大生の四条春奈は毎日のように合コンを楽しみ男を取っ替え引っ替えしては遊んでいた。
ある日合コンに負けてテンション低めで繁華街を歩いていると男女の口喧嘩に遭遇、それを覗いていた根暗のヲタク、奥野卓郎と出会う。
「そしてなんやかんやで怪物が現れそれをヲタク君から貰ったベルト? でダッサイカッコしたあーしが倒したんだけど、何かこれからもヒーロー? やってくれみたいな、いやあーし暇じゃないしヒーローとかガラ
じゃないんで。世界の命運とか知らんし、あーしは自由に生きるんだっての」
これは頭も倫理観も緩めのJDが根暗で引きこもりの高校生から託されたベルトで謎の怪物と戦う事になってしまった物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 12:01:12
18088文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
通り魔のようなものに襲われて、生涯を閉じた。後悔や未練はあるけれど、死んでしまったものは仕方ない。
などと思う暇もなく、意識は遠のき自称神様(仮免許中)とご対面。
どうやって抵抗すればいいかもわからず、なんだかよくわからない理由で転生することになりました。魔法があって、魔王や竜がいるふぁんたじぃな世界とのこと。
魔力を鍛えて街一番を目指してくれればそれでいいよって事で、便利な祝福(加護)とやらを頂きまして、気楽に構えて生まれ変わりました。
そしたらお家が貧乏でした
。
ふぁんたじぃのくせに夢もロマンもありませんが、もとは働き者の日本人。生活環境向上のため、児童労働にいそしみます。
そうして頑張ってたら、子供なのにすごいと注目されたり、まるでダメな親父の昔の悪行が利息付きで返ってきたりしました。
褒められるのは好きだから前半は嬉しいんだけど、後半は止めて欲しいなぁ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 20:00:00
2342125文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:33885pt 評価ポイント:14801pt
作:ShiA_(シア)
現実世界[恋愛]
連載
N4221IG
柊木周は平凡な高校生だ。赤点を取らなければそれでいい、そんな人生。しかしある日、マンションの隣の部屋に学校で人気の鳴瀬蒼が引っ越してきた。ただそれだけの話。
最終更新:2023-11-02 22:31:54
7235文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
「…これは絶望だと思うよ。」
看護師の西田美代子は、事故に遭ってしまった。目が覚めると、なぜか自分はかつて学生時代にやっていた乙女ゲームの悪役の少年「シュー・アルバート」になってしまった。
シューの目的も美代子の夢も全ては無くなってしまった。
とりあえずただ生きられればそれでいいじゃないか。
I wanna say I love you.
・テンプレのようでテンプレではない。
・戦闘はほとんどなし。
・代替可能レベルのチート
・精神は肉体年齢に準じる。
誤字報告誠に感謝しています。
1人きりで創作しているため、具体的な批判を頂けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 07:52:14
698134文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:122pt
初めて好きが溢れてどうしようもないそんな恋。
初めて苦しいほど息ができないそんな恋。
初めてその人に会いたくて、会いたくて、夢でも会いたいと思うそんな恋。
心を込めて本当に感謝し、ありがとうと言えるそんな恋。
皆さんは、度重なる過去の恋愛で「好き」や「大好き」や「愛してる」と口にしてきた言葉が偽りになったことはありますか?
つまり、今まで人生で言ってきた愛の言葉が嘘になってしまったと気付かされるぐらい好意を感じた人に出会えた経験はありますか?
その方を可能ならず
っと好きでいたいと、人生の中で最愛であって欲しいと思った経験はありませんか?
これからの人もいれば、経験された方もいると思います。
そして今も、まだ思いを寄せ、愛してるいるのではないですか?
それか、そんなことはもう忘れ、その当時に抱いた感情は消えてたりしてますか?
それでも、手放さなくてはならないそんな恋の経験はありますか?
初めて別れて愛しさだけが残るそんな恋。
好きな人を好きなまま、相手の幸せを願って手放す恋。
本当は一緒に幸せになりたかった。
本当はずっとそばにいたかった。
本当は自分が幸せにしてあげたかった。
何度も迷って「本当にそれでいいの?」と繰り返し思った恋。
本当に好きだから、本当に大好きだから、本当に愛しているから、心だけそのままに、大好きなまま手放す恋。
しかし、もう戻れる事はない現実に比べ物にならない悲しさ、苦しさ、辛さを感じ、同時に「あぁ、全然まだ大好きなんだな」と思い知るそんな恋。
でもそれは未練とか執着なんかではないのではないですか?
愛した日々ももちろんの事、その辛さも、悲しみも、涙も、今も大事にしたい大切な記憶、手放したくない想い出、だからじゃないですか?
別れても思い続ける事ができるのは本当の愛だからじゃないですか?
沢山の初めてを教えてくれて、沢山の愛を教えてくれて、そして今も愛しい人なのではないですか?
その人を悲しかったで、辛かったで終わらせていませんか?
この話は友人の話を元に、私にも似た経験があると思い至り、ノンフィクションを掛け合わせ、壮絶な過去を得て綴る話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 21:00:00
43501文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:綾小路アヤノ
現実世界[恋愛]
連載
N7294IK
この世の中は大きく二つの人種で分けられる。一つ目は絶対的な強者。他を圧倒し、誰にも追随できないほどの卓越な才能を持ち、圧倒的な力で世界の頂へと手を掛けようとする者達だ。対して、二つ目。それは、弱者だ。けれど、どんな弱者だろうが強者だろうが最後に自分が勝っていなければ意味がない。
要するに、どんな事においても自分が勝ってさえいればそれでいい…。
最終更新:2023-09-22 20:10:15
7302文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界に転生した私は、「メアリー」という王国の王女に転生した。メアリーの評価は王からも民からもいいものだったがある時を境に変わり始める。前世の知識とかどうでもいいから私が満たされればそれでいい。私が欲しいものすべて手に入れるそのためにはまず手足が必要だわ。
最終更新:2023-09-21 20:15:20
45070文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生きることが苦しくて諦めた筈なのに目を覚ましたら異世界で三つ子の長女でした!?しかも女神達からの祝福で不老不死になったらしい…
前世の反動でイケメンは無理だけど恋愛は諦めきれない超恋愛体質次女と前世から引き続き痛いの大好きで研究者気質のドM三女と娘たちにだけイエスマン過ぎるイケメン父との生活に早くも今世を諦めたいのに祝福で叶わないなんて…
とりあえず私も好きに生きてみようと思います。
他人は知らない。私は私の大事な人だけ大事に出来ればそれでいい。
好きなだけ図書室に籠っ
て好きなだけお菓子を食べて…なかなか悪くないんじゃない?
なんて人生甘くない!?
母の最期の言葉の謎と転生した三つ子の共通点とは・・・?
これはせめて普通の人生が歩みたかった三つ子の長女のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 16:54:33
37122文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:54pt
気が付くと、見慣れないけれど見慣れた世界にいた。
ドハマりしていたゲームの世界の主人公として突如転生したであろう私。
日々の穏やかさや周囲の人々の居心地の良さに「まぁ、それならそれでいいかな」と思う反面、勿論、私はこの先の流れを知っている。
ストーリー通りに私を救うために現れた主要キャラクター達の前に、ゲームの中では名も存在も無いはずの者が立ちはだかる。
最終更新:2023-09-07 14:24:30
4316文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気が付くと、見慣れないけれど見慣れた世界にいた。
ドハマりしていたゲームの世界の主人公として突如転生したであろう私。
日々の穏やかさや周囲の人々の居心地の良さに「まぁ、それならそれでいいかな」と思う反面、勿論、私はこの先の流れを知っている。
最終更新:2023-09-07 14:18:17
1142文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クズ!外道!鬼畜!最低最悪の三拍子!
己が本能のままに従って行動する非情な3人組が今、──異世界に召喚される。
奴隷を解放してチヤホヤハーレム?国のために世界を救う?チートを貰って祝福喝采?
そんな展開ここには無い!!
──女は抱くもの、貶すもの!奴隷は奴隷として扱うに決まってんだろ、人権なんかあると思うな。俺達が楽しく生きれりゃそれでいい、国が滅ぼうが知人が死のうが知ったことじゃねえ!俺にとって都合のいい世の中にしたお前らが悪い。貪欲に塗れた最低最悪の男『零』
──自分
の価値を最底辺に、自身の欲を天上的に!金は呼吸、男はカモ、私が良いというまで糞でも食ってなさい。悪役(私)が負けるシナリオを私以外の誰が作れると言うの?分かった上で行動を促す鬼畜のサディスティック令嬢『東條 彩華』
──バレなきゃ無罪、バレたなら殺せばいい。俺を捕まえたければ法を変えろ、俺を殺したければ世界を敵に回せ。卑劣な策で自らの欲望を満たし、女子供も容赦なく殺す猟奇暗殺者!外道を歩み続ける殺人鬼『黒崎 翔』
この3人が『親友』として手を組み、仲良く異世界に召喚されてしまったのなら……
──最悪の物語が今、幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 08:29:22
145144文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:1217pt 評価ポイント:625pt
作:冬踏よーかん
ヒューマンドラマ
連載
N9458IJ
舞台は明治、大正の小説家、文筆家の物語。
大ヒットしており、編集に作品をせがまれる日々。
だが…。
新聞連載や書籍も飛ぶように売れ、男には金もある。嫁もいる。子はまだだが、作りたいと考えてはいる。周りには男を褒め称える人で溢れ、幸せそうに見えた。
だが、男は孤独だった。
嫁は自分の作品の事は濁しているが、興味は無いのがすぐ分かった。周りだってそうだ。皆、自分が売れているからチヤホヤしているだけであり、男もそれでいいと思っていた。
なにより、作品を作る邪魔でしかないと
思っていた。他人と話をする時間さえ、惜しかった。
作品を作る時、男は孤独だ。
内面と延々と向き合い、上澄みの一雫を静かに掬う。それを積み重ねて、積み重ねてようやく一つの作品が生み出される。
その苦労は他の誰にも分からない男だけの苦悩だ。物を作る人種しか理解し得ない永遠の孤独。
未だ、同じ狢に出会えた事は無かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 22:40:36
5286文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、乙女ゲームの悪役令嬢に転生したアラサー社畜が主人公の物語の主人公に転生するという複雑な転生を果たした女子高生のお話。
そんな彼女だが、とても楽観的である。
「破滅フラグとか気にしない!推しに会えるならそれでいい!なんなら悪役令嬢兼ヒロインになってやる!」
難しいことは考えずにやりたいように楽しむのが、彼女のやり方。
「だって、わからないことは考えてもわからないでしょ?」
最終更新:2023-08-31 16:46:42
24123文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:44pt
作:MAMEDAIHUKU
ハイファンタジー
連載
N2685FT
一人で無双する主人公が嫌い?
主人公達が少人数で物事を進めていくことに違和感を感じる?
生優しさや綺麗事で敵を見逃すのはあまったれのやること?
けっこう、では是非この物語を読んでほしい。
この物語は人間ですらない人外主人公が、万余の軍勢を率いて人の国を侵略する物語。
欲望に常に忠実な者達を束ね、自分達だけに住みよい世界を築けさえすればそれでいい。
人のことなど知ったことではない。
世界中で魔法が使われようと、街道を歩けば死体が転がる時代で慈悲など無用。
富める者から奪い
、一族郎党を食わせることが先決。
そして時に施せば民衆は簡単に崇めてくれる。
人はいつだって我らにそうしてきただろう?今度は我らの番だ。
武力を持つことこそ正義の時代よ。
骨の奥から赤い眼光で照らす、モンスター城主の侵略建国物語!!
*コメントには基本は返信致しますのでお気軽にどうぞ。
評価とブックマークをしていただけると嬉しいです。
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https://twitter.com/MAME24171101折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 17:11:45
431852文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:875pt 評価ポイント:475pt
______この世界では一人一つ『特性』を持つ______
目覚めると広がる一面の砂漠、今までを過ごした場所は無い。いなくなっている大事な人を探しながら砂漠の理由を探ろう…
道中出会う人と共になぜ一面砂漠になったのか、この国に何があったのかを解き明かす、理由はなんだっていい。
僕は君がいれば、それでいい。
最終更新:2023-08-07 15:41:21
2421文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、子供たちは天からの贈り物(ギフト)を持って生まれてきた。 東雲 楽はそのうちの一人(?)であり、今までにない"禁忌(SSS)"級のギフトを有していた。
楽にとってギフトは、神の力でありつつも悪魔の力でもあると考え、過去に囚われながらもギフト保有者限定の学園に通うことになる。 学園でのルールは "殺し合い禁止" ただそれだけである。 卒業後に安定した生活をしたければ、学園で"全体成績"上位7人に入らなければいけ
ない。
独りで無精者な楽は、この学園で上位を得ることが出来るのか?
【俺が楽をできれば、それでいいんだ】
旧名:如月折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 18:00:00
40191文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
15歳の成人式、魔法の才能を判定する場で「ごく平凡」な診断を受けたエグジム。しかし彼は全く気にしない。気にするのは一つ、仕事の納期。
威張りたい貴族、差別が分かりやすい教会、だからなに?こっちは仕事が立て込んでるんだ!
使えそうなら魔法も使い、面倒な貴族にはそれなりの対応。過度な出世は望まない、職人は職人らしく、それでいい。
しかしそんなザ平民な彼は、どうやらトラブルに好かれやすいようで。
スローになりきれないスローライフ。不定期更新で始めます。
最終更新:2023-06-26 07:00:00
147128文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:106pt
この物語は、人ならざる存在に転生した
地球人(アーシアン)の異世界での記録。
メイド イン アース!
その圧倒的Kawaiiを武器に
この世界に美食と萌・・・
あ、いやいや、愛と平和をもたらすストーリーだ!
? 「???
今、いろいろおかしい事言わへんかった??」
神B 「気のせいよっ♪」
? 「うちは、この腕1本で猛者たちをバッタバッタとなぎ―― 」
神B 「――勿論そうよっ♪
大丈夫、任せて!
だから今だけちょっと・・・
静かに!(ゴスッ!) ね!(バキッ!)」
? 「ッはぅッッ!」
神B 「はい! 今!」
お、おぅ・・・
とにかく、このアーシアンが
我が星に未知なる文化をもたらし
今よりもっと美味いもんが食・・・
あ、いやいや、愛と平和に満ちた豊かな世界へと
導いていくという王道異世界記!!
・・・だったか?
神B 「0点!
でも、とりあえずもう、それでいいわ!」
? 「ち、違う・・・うちは・・・
うちより強い猛者たちに・・・会い・・・に・・・」
神B 「だ、大丈夫?!
誰が私のかわいいアーシアンちゃんに、こんな・・・」
おめーだ。
第零章 転生の儀 より
< 続きはぜひぜひ本編で! おなしゃすっ!!! >
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 00:00:00
39073文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕が月から来たかぐや姫との一年をノンフィクションで書いてみた。つまらないしありふれているけど、僕が僕のためだけに書くのだから、それでいいと思う。彼女は結構勝気で、負けず嫌いで、確かにこの性格なら王子たちに無理難題をけしかけそうだと笑ってしまうほどだった。けどそれだけじゃなくて、夜僕の隣で月に帰りたくないと泣いたり、人生初のスマホに眼を輝かせたり、意外と可愛い所がある。
僕は彼女のそういう所が好きだ。
最終更新:2023-05-22 10:04:04
1237文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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