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検索結果:149 件
高校2年生と1年生の姉妹、姫野咲空と姫野美緒の相貌や雰囲気は姉妹とは思えない程にかけ離れている。
その原因は姉の咲空の顔にある大きな火傷の痕と、それを隠すために垂らした長い前髪。そして、咲空が常に表情なく重い空気を纏っていることであろう。
妹の美緒は白百合のように美しい少女であるのに……。
咲空の顔の火傷は美緒の“半身”たる神族、神狐族の朋夜が付けたものである。
咲空が持つ、祖母からもらったというエメラルドのネックレスを朋夜とのデートで着けたいと思ったのに、咲空が否定の色を
見せたために苛立った美緒が、朋夜に『咲空に意地悪をされた』と訴えたのだ。
神族は“半身”を傷付けるものに容赦をすることがない。
神狐族は火を操ることにおいては神族で最も優れている。その出来事の最後、何が起こったのかは想像に難くない。
何故そんなことが許されるのか、それは朋夜が神族で、美緒がその半身だから。
神族──それは、伊邪那岐命と伊邪那美命が日本列島を去る際に、島々の守護を任された一族で神術という不思議な術を有する。
咲空はその炎に焼かれたのだ。
それでも、美緒や朋夜を責める者はいない。咲空の両親でさえ、ネックレスを貸さなかった咲空を責めるのだ。
……美緒が神族の“半身”だから。
神族にとって“半身”は何者にも変えがたい大切な存在である。大きな力を持つ神族が宝物のように大切にする存在、、“半身”である人間は神族だけでなく、人間にとっても特別な存在なのだ。
常に妹を優先しなければならない生活、、そんな生活に疲れきり、唯一の宝物を壊されたことで希望を失い、すべてを捨てようとした咲空を救ったのは───?
アルファポリス様でも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 16:00:00
219390文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:3112pt 評価ポイント:1466pt
山歩きの最中に雨宿りしていた失業中の遠見祐司は、気がつくとリファニアという極北の小大陸にいました。そこは今から五千年前に”空の割れた日”という名付けられた物理現象を境に、史実の地球とは異なった自然環境、歴史を刻んできたもう一つの地球だったのです。
そして、”空の割れた日”に地球にもたらされた未知のエネルギーによる巫術と呼ばれ魔法もどきの術が存在します。この巫術による自然界への悪影響を排除するために、祐司が大巫術師スヴェアの代理人となり途中で出会った少女とリファニアを旅する
アドベンチャーロードストーリーと思ってください。
長い話ですが第一章、できれば第二章を読めば後は独立した話が数話ずつまとまっている体裁になっていますので何処か面白そうな所だけを読んだり、興味が薄いような場所を飛ばしても読むことが出来ます。
見た目の雰囲気は北欧風ですが、中世末期のリファニアというキリスト教無き多神教世界での主人公以外の群像劇も時々展開します。
なお、作中の挿絵は、地図や図などを除いてフリーの素材・写真を加工して使用しています。気をつけているつもりですが、規約違反があればご指摘していただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 09:03:43
8281054文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:5035pt 評価ポイント:1731pt
異世界転生したものの、普通の男爵家の嫡男な生活を送っているシェイド。ところが借金騒動に巻き込まれたのをキッカケに、彼の人生は少しずつ変わっていく。
召喚魔法を発展させて、この世を変える。そんな連載です。話の雰囲気はたまにトラブルがあるものの、全体的にのんびりめです。緩い気持ちで読んでください。
〈〉表記のものは第三者視点の話です。基本的には主人公目線。
最終更新:2024-06-10 15:23:32
35150文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:176pt
「返事は『はい』か、『イエス』でお願いします」
美貌の騎士サイラス様から求婚された男爵令嬢リーリエ。剣を突きつけられてのプロポーズは「ノー」と言える雰囲気は微塵もなくて……。あなた、どうしてこんなことしてまでわたしと結婚したいんですか!?
でも彼のことを考えると胸がどきどきするし惹かれ始めてるような気が――あ、もしかしてこれは恋(じゃなくて吊り橋効果)?
殺意(?)から始まるはーとふる婚約らぶすとーりーです。
「イケメン騎士様が「殺したくないから俺の言うことに従って
」と言ってきます。」より長編化目指して書いています。応援よろしくお願いします!
※主人公リーリエの苗字を語感の関係でちょっと変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 17:16:02
23336文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:0pt
師走男と正月女
――それは地方に今も伝わる風習。
心待にしていた冬休み、高校生の”彼女”。
母方の実家は地方で小規模な宿泊施設を営んでおり、毎年その手伝いのため年末年始は帰省することになっている。彼女は手伝いをこなしつつではあるものの、少しだけ羽を伸ばしていた。
そんな折、若い男女が宿泊していることを知る。こんな田舎の宿に、それもわざわざ年末年始に宿泊するなんて、とどこか不思議に思いながらも正月を迎える。
―――すると、曾祖母が亡くなったとの一報を受け、賑やかな正月の雰囲
気は一変。
そこで目にする、不思議な風習。その時に起こる奇妙な出来事。
”彼女”は一体、何を視たのか――。
連載中「禁色たちの怪異奇譚」
くたびれたおっさんと女怪異の、年の差おねショタからのおねおじ物語の前日譚。その弐。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 12:16:08
6416文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
今回もやって参りました〜。
秋本理子の『嘘つきは君達の話は聞いてない』。
今日はね、学生にも分かるように、社会人の雰囲気を話していくよ〜。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
嘘つきは君達の話は聞きてない。
という雑談配信を意識した、二人称小説です。
最終更新:2024-03-22 18:07:01
1079文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
事故死の末に異世界にやって来た元社畜のユーマは、魔王を名乗る美女マオに拾われた。
憧れていた異世界生活は妄想よりも些か現代的ではあったものの、その雰囲気は現代日本よりものんびりとしており、いつしかユーマは冒険者稼業をこなしながらマオとのスローライフを謳歌したいと願うようになった。
しかし理想郷のように思えた異世界は、徐々に300年前の姿を取り戻そうとしている。かつて大陸全土を巻き込んだ戦争の時代へ……。
▼この作品は『カクヨム』、『ハーメルン』でも連載されています▼
最終更新:2024-02-22 05:15:13
27553文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「はぁ……」
とある野球スタジアム。その選手控室。椅子に座る彼は一人、無意識に手を、まるで神に祈るようにして組み、そして床を見つめていた。と、そこへ……
「ハロー、ミスターナカタニ」
「ああ、どうも……監督」
「アッハァ! ゲンキナイジャナイカァ。ソンナ、キミニオキャクサンダァ!」
「お客?」
「トウキョーカラノ。イヤ、ドウキョー? マア、オナジイミダロ。プレゼントガアルラシイ。ジャ、ミズイラーズデ!」
監督と入れ違い様に入ってきた男。知り合いではない。スー
ツを着ている。その雰囲気はどこか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 11:00:00
2608文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
最近の寝る前の習慣。
会いたい神様の名前を上げて、語り掛ける。
――気が向いたらで良いので、また夢に現れて下さいね。また、お会いしとう御座います。
そうすると、私に語り掛けてくる。小さな男児の姿で。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
これからも悩み続けます。
最終更新:2024-02-09 18:03:16
813文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
入社二年目の平凡なサラリーマン筒井(つつい)は、『氷の女王』の異名を持つ美人キャリアウーマンである先輩の浅霧(あさぎり)に、入社以来ずっと片想いをしている。
だが毎日筒井は仕事で浅霧に叱られてばかりで、男女の仲になれる雰囲気は微塵もなかった。
そんなある日、筒井は官能小説投稿サイトで、浅霧が書いたとしか思えない、こんなタイトルの小説を発見してしまう――。
『キャリアウーマンは性奴隷!? ~オフィスで繰り広げられる、禁断の雌犬調教~』
最終更新:2024-01-19 21:03:43
5010文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1026pt 評価ポイント:894pt
突然の雨から逃れようとしてーー、良いお店を見つけました。はじめてなのに店内の雰囲気は、まるで家族でした。
最終更新:2023-12-05 21:48:28
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
黒髪眼鏡の俺は、中学時代陰でチー牛と呼ばれていた。
どんな意味がググってみると、陰キャとかそういう意味があるらしい。
元ネタのイラストを見ると、確かに雰囲気は似ている。
とりあえず高校ではそう言われないよう、少し髪を伸ばして七三分けのサラサラヘアにしてみたが、結局中身は変えられずチー牛のままであった。
2年になり、そんな俺に何故か優しく接してくれる美少女が現れた。
彼女は何故俺なんかと仲良くしてくれるのか?
俺はまたしてもググってみたが、候補がいくつもあり中々絞れない。
彼
女はオタクに優しいギャルなのか? それとも聖人か? もしくは、罰ゲームなどでその演技をしている悪女なのか……?
この作品は男女ダブル主人公で、前編が男子視点、後編が女子視点の前後編作品になります(多分)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 07:31:26
24077文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:200pt
作:園島義船(ぷるっと企画)
ハイファンタジー
連載
N2754IF
第一次魔人機大戦を描いたドラマチック燃焼系戦記。
自由を求めて戦った十二人の英雄たちと、浄化のために世界を燃やしたゼッカー率いるラーバーンとの戦いが第一次魔人機大戦を通じて描かれる、エピソード0『ハーレム殿下』の正式続編。
※スレイブサーガと同じ世界のお話です(雰囲気はだいぶ違います)
※2015年から連載していたものです(連載中)
※完全不定期連載です
ガネリア動乱後から約一年、悪魔となったゼッカーの下に次々と力が集まっていく。現在のテクノロジーを遥かに凌駕する
賢人の遺産、それを守るメラキ〈知者〉たち。そして、純然たる力たるバーン〈人を焼く者〉たち。その新しい悪魔の組織をラーバーン〈世界を燃やす者たち〉と呼ぶ。ゼッカーを主席とした最強の悪魔の軍勢である。
彼らが最初に向かった先は、常任理事国の一つであり世界一の経済大国であるダマスカス共和国。そこでは全世界から各国元首が集まる世界連盟会議が行われていた。
同じく常任理事国であり世界最大の軍事国家ルシア帝国、ルシア帝国と肩を並べる強国シェイク・エターナル連合国、世界の信仰を一手に集めるロイゼン神聖王国、世界最先端技術を有する偉大なる箱庭、グレート・ガーデン。
そんな相手にゼッカー・フランツェン率いるラーバーン〈世界を燃やす者たち〉は動き出す。
この日、【世界が分かれた日】と呼ばれるこの日から、世界は激動の歴史を迎える。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※「ぷるっと企画」燃焼系シリーズ。燃焼系ドラマチックロボットファンタジー戦記シリーズ、エピソード①本編。(PCゲーム「ハーレム殿下」の続編)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 06:00:00
296176文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:未田@5月1日新連載予定
現実世界[恋愛]
完結済
N9677IE
フラれた相手に、もう一度恋をした。
外国語の習熟と外資系金融企業に憧れる蓮見玲奈は、難関大学の外国語学部に入学した。キャリアのために恋愛は不要だと考えていたが、同性好きの性欲までは捨てられなかった。
四月の入学して間もない頃。図書館でレポートを作成していたところ、文学部の二年生、安良岡茉鈴と出会い、身体だけの関係となる。だらしないが飄々とした雰囲気は、とても居心地の良い存在だった。玲奈の価値観に僅かな変化をもたらした。
やがて、玲奈は関係をより近づけたくなり、茉鈴に気持ちを
伝える。しかし届かず、ふたりの関係は二ヶ月で終わりを迎える。
それから一年後の六月、玲奈は友人からの頼みで、人手不足のアルバイトを一日だけ手伝うことになる。
コンセプトカフェ『おとぎの国の道明寺領』で女王レイナとして仕方なく働いていると、茉鈴が来店する。
偶然の再会に、玲奈は戸惑う。だが、あの頃と変わらない心地良さに、かつての気持ちが蘇った。
後日、高時給からアルバイトを続けようとしたところ、茉鈴が面接に訪れる。ふざけた店で、ふたりは一緒に働くことになる。
(全25章・25万文字ぐらい、週1章更新の予定です)
(カクヨムさんとpixivさんにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 21:05:49
303227文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:16pt
執事を目指す従者シーンと、下街で暮らすハイト。
偶然、街でハイトを助けた事により、シーンはハイトと縁を持ち、関わって行くようになる。
仕える領主の息子ヴァイスとの関係に悩みつつも、いつしかハイトに思いを寄せ、未来を切り拓いて行く。
時代的には、1900年代後半のイギリスの設定で。雰囲気は◯ウントン・ア◯ーの後半位。
あくまでふんわりとした設定ですので、都合好く変えている、曖昧な部分もあります。
何卒ご容赦を。
・BLに分類しておりますが、濃い絡みはいつもながらありません。
・「アルファポリス」、「エブリスタ」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 06:59:01
147806文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
作:社会不適合者
現実世界[恋愛]
連載
N4822IE
川口蓮は一般的に陰キャと呼称される部類の人間だ。アニメやゲームが好き、日々SNSに齧り付いてくだらないツイートを鼻で笑ったり。
だがやはりというべきか彼はラブコメに憧れていた。
ある日ひょんなことから「これラブコメの主人公になれんじゃね?」と思った蓮は全力でラブコメの主人公になることを決意する。
めちゃめちゃ絡んでくる幼馴染、雰囲気は明るいスポーツ女子、芸能活動をやっているらしい一軍女子。
次々起こるトラブル。
さまざまなトラブルを乗り越え蓮は何を選択するのか。
み
んな勝たせたいけどどうしても負けヒロインが出てしまう非道なコンテンツ王道ラブコメここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 00:00:00
89782文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:6pt
黒い箱の中でカシスオレンジを頼み、壁に凭れ掛かった。
目の前にはインディーズながらも強烈な人気を博するバンドが演奏を続けている。
突如始まる過激なパフォーマンス。
夢から醒めることなどなく。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
雰囲気が恋愛+R15です。
書きたかった雰囲気はかなりこれに近い気が。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2023-09-24 08:18:28
909文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
毎日を無気力に消費していく高校生の少年、風真 瑠樹人(カザマ ルキト)。彼には一年前に失踪した霧咲 零奈(キリザキ レイナ)という幼馴染の少女がいた。何処を探しても見つからず、いたずらに時間だけが過ぎていく日々。
ある時、少年は不思議な夢を見るようになる。現実とは違う世界で、変わった武器を手に異形の化け物を次々と屠っていく自分の姿。少年はいつしかその夢に魅せられてゆく。
そして幼馴染の失踪から一年後、物語は動き出す。時空の歪んだ運命の交差点で、かつて姿を消した少女と再会
する少年。以前と変わらぬ姿。以前と変わらぬ声。しかし彼女の纏う雰囲気は別物であった。
そこへ夢に現れた異形の化け物達が溢れ出る。混乱を極めた少年に少女は一本の万年筆を差し出す。それは【剣】に変わる【筆】。神の如き力を得る世界最強の武器。
夢か現実か、奇妙な体験の中少年は異世界へと足を踏み入れる。眠れる女神の夢の世界、アルティレイムへ。
自分の存在が決して招かれざる者だとも知らず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 19:49:42
126576文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
「とても残念だよ、サファイヤ嬢。悪いけど君との婚約の話は無かったことにさせてもらうよ。」
楽しかったパーティーの雰囲気は一転、戸惑いの空気が流れた。
どうして……いえ、理由なんてわかっている。
「君はエメラルドを部屋に閉じ込め、睡眠魔法をかけただろう?聞けば今までもエメラルドに色々ちょっかいをかけていたそうじゃないか。」
エメラルド。そう。コイツが、コイツはいつも邪魔してくるのだ。小さい時カーネリアン王子に拾われただけの凡人風情が!!!!
今日だけは邪魔さ
れたくなかったから部屋に閉じ込めたというのになぜバレたの?
ギィィィっと扉の開く音がして振り返るとエメラルドとガーネット様が居た。
ガーネット、あぁ、コイツが…………。ガーネット様はカーネリアン王子の親友だ。そして、エメラルドのこともよく気にかけていた。今回のことがバレたのもガーネット様のせいだろう。
「サファイア嬢、どういうわけか説明してもらおうか。」
ガーネット様は鬼の形相で私を睨みつけてくる。あーこわいこわい。
「エメラルド、大丈夫かい?」
そう言ってカーネリアン王子はエメラルドの方へ駆け寄る。
パーティー会場は、静まりかえっていた。
「なんとか言ったらどうなんだ、サファイア嬢。」
あぁ、それが仮にも婚約するはずだった相手に向ける顔ですか。王子。
どうして貴方の隣にいるのは、いつだって私じゃないの?どうしてエメラルドなの?
いつもいつも私の王子を奪う彼女を見ていると、ふつふつと怒りが込み上げてきた。
「楽しかったパーティーが台無しじゃない。それもこれも全部、貴方のせいよエメラルド!!!!」
私は近くにあったワイングラスをエメラルドに向かって投げつけた。が、
「危ない!!」
カーネリアン王子がエメラルドを庇い、私はあっという間に警備のものに取り押さえられてしまった。
そして会場の外へと追いやられる。
「いやだ。やめて、離して!!王子!どうして!?亅
王子の背中はどんどん遠ざかってゆく。
どうして?
どのストーリーでも、私は彼と結ばれることはないの? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 21:05:57
24483文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
担当作家に初めて会った。
本やら服やら化粧品が散乱した、ゴミ屋敷の住人だった。
それでも気だるく、庇護欲を掻き立てる雰囲気は、どうにも目がさせなかった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
朝から何かを書きたい気持ちでいました。
こうなりました。
最終更新:2023-08-13 20:46:38
1197文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕はティモシー・ダルトン。伯爵家次男で、将来の夢は音楽家。王立学園で同じクラスに転入してきた田舎貴族令嬢のビビアンが気にかかってる。彼女は美少女の自覚があるくせに、なぜかその風貌も天性の小悪魔しぐさも隠してあえて地味に過ごそうとしてるんだ。
ついついちょっかいを出してるうちに、僕らは秘密を共有するようになった。彼女も僕を好きだと思っていたのに、意外過ぎる理由で拒まれ…?
何度も別れては再会を繰り返す二人の、ビターな恋愛ストーリー。
この作品は、『千の箱庭〜婚活連敗
王子はどうしてもフラグを立てられない〜』のスピンオフです。ほぼ独立した作品として、本編未読でも支障なくお読みいただけます(ただし本編の方は壮大にネタバレするかも…)。また、作品の雰囲気はかなり違いますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 19:00:00
151504文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
作:@OhMyBrokenAI
ローファンタジー
連載
N9957IA
作家としての能力が欠如している作者が、作者として自他ともに認められるようになるか、心が折れるか、なんらかの事情で継続が不可能になるか、ただの凡ミスをかますか、それらいずれかの事態となるまで毎日更新する、ただの修行の結果です。テーマがなんでこうなったのかは、お察しください。自分がダラダラ読んでいたくなるような雰囲気は維持したいと思っています。
※ 注意事項! 話のオチが行方不明どころか、プロット? なにそれ、おいしいの? という体たらくですので、その点を充分ご考慮頂いたうえで
、ご覧いただければと思います。ご覧いただかないという判断をなされた場合、それは正解であると愚考いたします。
キーワードの類は無しで話を進めてみます。そのうち話の方向性が見えてきたら、適当に設定をしてみたいとは思っています。おすすめのキーワードなどありましたらお教えください。容赦ないツッコミも歓迎いたしますが、無視しちゃっても怒らないでください。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330652410735598
盛り上がりによっては、どちらかをクローズする可能性があります。両方更新するのはメンドクサイし、意図しない投稿内容の差異が生じるなどの危険もありますので。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-04-28 00:00:00
99022文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
◆同人誌作成しました。https://twitter.com/sou_soratuki/status/1636719500069588994?s=20あたりからどうぞ。
+ + + + + +
『聖騎士団長・レーナクロード・シルヴェストルは、異世界の少女と恋に落ちた』。
巷で囁かれていたそんな噂によるものなのかそうでないのか、幼馴染であり婚約者でもあるレーナクロードから婚約解消を申し出られたエリシュカ・アーデルハイド。
けれど彼女は、その申し出にあっさりと頷いた。
そう
してその話はそこで終わった――そのはずだった。
しかし、目が覚めたら三月経っていたという異常事態に見舞われたエリシュカは、その元凶がレーナクロードだと聞き、『異世界の少女』と旅に出たという彼を連れ戻すことを決意する。
それが別れた婚約者に、無様に追いすがるような真似に見えると承知の上で。
◆1/31完結しました。短い間でしたがお付き合いありがとうございました。
◇レーナクロード視点の余話を追加しました。(2/6)
◇登場人物覚え書き+αを追加しました。(2/7)
◇エッド視点の余話を追加しました。(19/8/25)
◇本編の『どれだけ信じ難くとも宗教ってそういうものですので。』と『改めて目的を口に出すことも、必要な時はあるものですので。』の間に1話追加しました。(20/3/31)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 14:54:53
59046文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:3079pt 評価ポイント:1221pt
湯船に浸かっていると、女の声がした。
「湯船入った?」
返事をすると、有無を言わさず入り込み、ささやかな会話が始まる。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
雰囲気は幻想的です。童話的です。
やってる事は際どいです。(断言)
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2023-03-08 18:59:56
1016文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「わたし」には、何もない。
今はラフィスと名乗る19歳の「わたし」。
容姿は平凡、身分は平民。資産も、頼れる親族も、友人もない。
様々な種類の術を行使する能力、《才》も。
たったひとりの家族だった母は、あらゆるものの名を称(よ)んで支配するわざ「称名」の遣い手――称名師だったのに。
7年前、正体不明の称名師に追われて母と離れ、住む場所も、名前も変え、素性を偽ってひとりで生きてきた。
周りに嘘をつき続けることにも疲れたある日、アルーダと名乗る美貌の青年が訪ねて
くる。
警戒するラフィスに、自信過剰の称名師アルーダは言う――
「どうか、俺の妻になってくれ」
《才》目当ての求婚だと、堂々と告げて。
「わたし」には、何もないのに。
**********
自己肯定感底辺のくせに意外としたたかな主人公と、優秀なのに時々アホっぽくなる残念美男子のハイファンタジー恋愛ものです。
雰囲気はシリアス寄り、バトルあり。転生、転移、チートは(ほとんど)ありません。
シリアスではありますが、前作(「鋼の翼はゆりかごに孵る」)よりもだいぶ死亡率低めです。
お気軽にお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 07:00:00
52530文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フレデリック王子に婚約破棄を申し出られた、美しき蜂蜜色の髪の悪役令嬢ヴィクトリア。その彼女がめちゃくちゃ偉そうすぎるせいで開始一分で話が右斜め上にすっ飛ぶラブコメ。「婚約を破棄する!」「我は許しておらぬ」あれっ、悪役令嬢ってこんなんだったっけ。雰囲気はさながら女帝にして覇王。世界一偉そう、私こそが世界みたいなヴィクトリア・ウィナー・グローリアご令嬢は王妃となり、今日もあちこちの人を陥落させながら覇道を行く。
女帝にして覇王みたいな雰囲気の王妃が、王様に溺愛されたり王様を壁ド
ンしたり、周りの人を惚れさせたりしながら俺さま何さま王妃さま街道を突っ走る話です。世界で一番偉そうな王妃様の物語、ここに開幕。
/短編、【ヴィクトリア・ウィナー・グローリア公爵令嬢は世界で一番偉そうである】の、短編連作連載版。1/20日、あらすじを変更、短編を本作の冒頭に収録。日刊異世界恋愛3位、総合13位ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 21:00:00
186195文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:34527pt 評価ポイント:13703pt
作:彼方こなた
現実世界[恋愛]
完結済
N5096HT
桜が咲き乱れ、舞い散る、そんな頃に彼女は来た。
きらりと煌めく金髪に、透明感のある碧い瞳。その雰囲気は、どこか現実とは一線を画しているようで、まるで天使みたいだな、と、その時は思った。
時は流れ。
青柳 一葉はごくごく平凡の男子高校生。そんな彼には、一つだけ困っていることがあった。それは、まるで天使みたいだ、と、あの時思った彼女がダメ人間だったということだ。
料理をしないものだから毎日のようにうちに食べに来る。夜遅くまで大声でゲーム三昧。勉強はしない。遅刻は平気
でする。お隣さんはどこからどう見てもダメ人間だった。
ある日、お隣さんから家事を教えて欲しいと頼まれる。妹が来るまでにパーフェクト姉になりたいと。
ダメ人間のお隣さんと、一般的な男子高校生による青春ラブコメ劇場、今開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 16:10:16
175200文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:80pt
作:唐澤和希/鳥好きのピスタチオ
異世界[恋愛]
完結済
N4701GM
茶狂いと呼ばれるほどお茶が大好きな采夏(さいか)。
自分の作ったお茶が皇帝献上茶に選ばれることを夢見て、はるばる都にやってきたはいいが、試験会場を誤り、うっかり後宮へ入ってしまう。
そこで目にしたのは、意地悪な妃に茶も出てこない質素な後宮の食事、そして、宦官に扮した――皇帝!?
なんでも、皇帝・黒瑛は、兄の仇である宦官に復讐を誓っているらしく、正体を隠して後宮にこっそり通っているそうだが、皇帝としての訪れがない後宮の雰囲気は殺伐とするばかり。
「あの……私、お茶を飲みた
いだけなんですけど……!」
ただただお茶を飲みたい采夏なのだが、お茶の力で心を解し、謎を解き、やがて国をも救うことになってしまい――?
中華風ファンタジー×後宮×ミステリー(ライト)
※お茶の名前が出てきますが、全部フィクションでそういう名前のお茶はありませんのでご注意くださいませ。
ただ一応モデルになってる茶葉はあるので、これのことかな?などと考えるのも楽しいやも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 17:00:00
321452文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10662pt 評価ポイント:4880pt
長閑な村に住むベルティーナは、専門は天文学の学者だが、村人からは理系全般の便利屋のようにお呼びがかかり「理系屋さん」と呼ばれている。井戸の滑車の不具合から病人食の相談まで…(理系人あるある)。
毎度の如く、学生時代からの友人で騎士のエルンストが仕事の依頼を持って街からやって来た。
今回の仕事は……?
引きこもり理系女子とオカン系騎士のほのぼの事件簿(?)。
雰囲気は1章はほのぼの、2章はシリアス寄り。事件は凶悪犯罪なしです。死者や重い傷病者なし、ラブは全年齢、隙さえあればモフ
モフをねじこんでいます。ほのぼのいいですよね。
1章は全7話、2章は全12話で執筆済です。
毎日昼12時に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 12:00:00
58119文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:442pt 評価ポイント:276pt
この世界には人間族、精霊族、魔族、神族、龍族、女神族、巨人族などなどといった多種多様な種族が存在している。そして、何百年かに一度魔族を統べる王【魔王】が誕生する。
今から数百年前この世界≪メイルローム≫で勇者と魔王率いる魔族軍とが戦争をするという時代があった。その原因は魔王から無意識に漏れ出す【瘴気】から生まれる魔獣だった。そのことを重く感じた人間たちは「魔王が生きているのが原因なのでは!?」と考え魔族に戦争を仕掛けた。しかし、魔王からは「意図的ではなく無意識のうちに瘴気が漏
れ出している故、抑えることはできなぬ!」と憤慨し致し方なく戦争をすることにした。
これ以降、魔王は常に人間族に絶大な憎悪を抱きまた戦争を起こそうと企てていた。
この世界では15歳で成人を迎えると村や街に必ず1つはある教会でスキルを授かることが必須となっている。
ヴィルヘルムは15歳で成人を迎え、村にある教会に幼馴染3人と行くことにした。中に入り祈りを捧げていると横から幼馴染3人の叫び声が聞こえて来た。「よっしゃー!剣聖スキルだ!!」「極魔導士ですわ!」「俺は勇者だ!やったぜ!!」と。自分にもレアなスキルが貰えるかもしれないと期待しながら確認するとそこに書かれていたのは『テイマー』『反魂士』『精霊使い』の3つだった。しかし、聞いたことが無い。ヴィルは「聞いたことないだけで、もしかしたら3人と同じくらい超レアなスキルなのかもしれない」と考え、教会を出て幼馴染3人と『アースガルズ』というパーティーを組むことにした。
しかし、数年という月日が流れていきパーティー内の雰囲気は嫌悪のものとなり亀裂が生じていく。
あるときSS級ダンジョンでモンスターとの戦闘を行っているとき別モンスターの群れと遭遇してしまう。リーダーの【勇者】ゼファールは今まで荷物持ちとしてしか活躍してこなかったヴィルを囮にすることを思いつく。魔法を当てられたヴィルはそのままモンスターの前まで吹き飛ばされてしまう。目の前には口から涎を垂れしている複数のモンスター、後ろには先程までいなかったはずの別のモンスター。
今の状況に絶望していると体の奥底から自分のことを囮にして裏切った元メンバーにに対する復讐心が湧いてきた。
これは復讐心に駆られたヴィルが元メンバーに復讐し、スキルを使いこなし真の仲間たちと世界最強パーティーを目指し冒険する物語り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 19:53:06
12001文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:44pt
※注意事項 『なぜ、先に婚約破棄したと言われても・・・https://ncode.syosetu.com/n0388hu/』の続編になりますが、雰囲気は前作とは異なります。父娘の和解話なので、前作を未読でもお読みいただけます。
デリックは娘のアイリスの花嫁姿に感涙していた。妹のやらかしによる贖罪の婚姻だったが、彼なりに娘を愛していた。だが、それを表にはださないため、娘には誤解されているのだ。
そんなデリックをなだめるウェイ・リーは今では唯一の友だった。
その晩、花嫁の父のグ
チに付きあってやるというウェイと酒盛り中に、娘のアイリスが呼んでいると言われた。ウェイがハッとして「アレじゃね?」と言ってくる。恋愛小説の鉄板ネタと言われたデリックはカッと目を見開いた。
「まさか、あの若造がアイリスに『君を愛することはない』などと、戯言をぬかしたのではあるまいな!」
娘を密かに溺愛して暴走するデリックにアイリスは母の想いを知らせるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 10:00:00
14576文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:3596pt 評価ポイント:3256pt
コミュニュケーション能力…それはソーシャルの一つであり、家庭、学校、職場、社会などでやっていくためには必須とも言える…のかもしれない。
その根拠として例を挙げていくと、
1、コミュニュケーション能力ないと、人脈がなく信頼もなくなる。
2、コミュニュケーション能力があると、上司や先輩、先生などに好かれやすくなり、いろいろ好都合。
1について超簡単に解説すると、人脈がある=どこか信頼できる部分があると言っても過言ではないだろう。
2について超簡単に解説すると、目上の人に好
かれると、仕事、勉強、スポーツなどをよりちゃんと教えてくれるだろう。
コミュニケーション能力の高い人は
話し上手
聞き上手
空気読み上手
の3つがほぼできている人だ。
話し上手の人の話をは聞いてて面白い。
なぜ面白いのだろうか。
それは『ちゃんと伝わっているから』だろう。
ちゃんとわかりやすく伝わっているからこそ、その話の笑いどころがわかるのだ。
聞き上手の人に話を聞いてもらうと、気持ちがいい。
なぜ気持ちいのか。
それは『相手の言っていることを理解し、それに対して質問しているから』だろう。
空気読み上手の人がいるだけで、雰囲気は悪くならない。
なぜ雰囲気が悪くならないのか。
それは『会話ではない部分…表情、声質などから読み取っている』からだろう。
そんなコミュニュケーション能力が高い人は、別にリア充とは限らない。
現実ではぼっち、ネットでは友達たくさん、そんな人をよく見かけないだろうか?
あの人たちもコミュニケーション能力が高いのではないだろうか。
ついったーで例えると、
ついーとが面白い=伝わりやすい=話し上手
りぷらいが気に障らないし、逆に話してて楽しい=話を理解して話を展開させている=聞き上手
りぷらいが気に障らない=空気が読めている。
この三つだ。
ネットでは出来る人が多いのではないだろうか?
さて現実でもネットでもできないのが今回の主人公、佐山くるみさやまくるみ(21)である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 22:23:53
5501文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
世界の神話伝説や歴史を題材にした詩、第6弾は古代中国、春秋戦国時代~秦の時代を舞台に、史上初めて中国を統一した始皇帝の、波乱に満ちた生涯を歌います。一応、古代中国の神々や聖王の名前も出てきますが、神話伝説のような雰囲気は薄めです。この詩を、漫画『キングダム』の作者・原泰久先生をはじめ、中国の歴史を愛するすべての方々に捧げます。
最終更新:2022-07-24 15:52:05
1224文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:座部守 衣凛
現実世界[恋愛]
連載
N8493HP
小学校からの友達同士である瀧川葵と浅倉里奈。
高校の入学式当日の朝、葵が家を出ると、目の前には知らない少女がいた。
その横にいるのは里奈の母親。そして少女の声は自分がよく知る声。
里奈の雰囲気は大きく変わっていた。
綺麗になった里奈。なんでも少女漫画のような青春がしたいと高校デビューをしたそうだ。
そして同じクラスになった神渚涼という男子。彼は里奈が好きな少女漫画のヒーローに良く似ていた。
きっとこれは運命だ。
葵は里奈が憧れる高校生活を実現するために、彼女を支えると決意し
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 12:03:20
38088文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:46pt
作:於田 縫紀
ハイファンタジー
完結済
N4563HI
半信半疑だった異世界移住の話が事実であった事を身をもって確認した今、僕はこの地で生活をはじめる。生きる為、そしてメールを残して消えた後輩を探すために。
人間以外は白亜紀後半程度の生物相で移住場所は海沿いの開発特区内。そこで後輩の行方を捜しつつ、魔法と現代日本から持ち込んだ品々とを使って開拓生活をするのだけれど……
昔風のSF、あるいは少し変わった異世界移住のお話。偶数日朝5時更新の予定です。
なおこのお話はカクヨムにも投稿しています。また雰囲気はかなり異なりますがこ
のお話の前日譚『異世界まではあと何日』もカクヨムで公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 05:00:00
187045文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1048pt 評価ポイント:636pt
最初のBI(ベーシックインカム)支給から年経過した…。
当初はみな手探りでBI(ベーシックインカム)と向き合っていた。
多くの問題を乗り越えようやく、この新しいシステムにも慣れつつ
とはいえ、日本の雰囲気は、かつての閉塞感から豊かさへと変わりつつあるそんな気がしている。
最終更新:2022-03-22 11:52:12
2169文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
千紗と富岡、青山は藤田不在の間に焼肉パーティーを始めた。千紗と藤田の就職を祝ってのものだったため、富岡と青山が肉を焼いてくれることに。一人手持ち無沙汰だった千紗はなぜか藤田から宛てられた手紙を読んで暇をつぶすことに。四人の交際歴を振り返りながら、和やかな気持ちで読み進める。しかし、終わりにかけて雰囲気は一変する。千紗は信じたくない事実を、自らの目で確認することになった。
最終更新:2022-03-18 02:32:05
25761文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
中学生を舞台とした学園恋愛ものです。雰囲気は普通の恋愛ものっぽくないかもしれません。
どうぞお時間ありましたらご一読ください。
よろしくお願いいたします。
最終更新:2022-02-08 00:41:23
1232文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
課長の言葉で、職場の雰囲気は最悪。
四つ辻にある立ち飲み屋で、まいたけさんに愚痴をこぼす。
すると、まいたけさんが飴玉をくれた。
その飴玉を課長に食べさせると…?
まいたけさんは発明家。
製造過程は分からない。
あったらいいなを叶えてくれる。
最終更新:2021-12-11 18:33:26
1000文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:94pt
短編『前世持ちの少女が願うこと』の続編です。
主人公が旅立った後の様子を、視点を変えて描きます。
短編と比べて雰囲気はかなり明るいです。
現在ざまぁ編を終了し、主人公の旅編第4章に入りました。
週に1回の更新を目標にしています。
2018/1/22 ブクマ登録数2000件突破しました!
2018/4/15 100万pv突破しました!
2018/6/28 総合評価10000pt突破しました!
2018/8/16 200万pv突破しました!
最終更新:2021-06-20 23:46:07
751703文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:21754pt 評価ポイント:7268pt
作:獅子貫 達磨
ハイファンタジー
連載
N6687FT
とある惑星イジュネロスで生まれた竜の物語。
人に捕えられ殺され、死した後もアンデットとして使役される。
しかし、残った自我を集め自由をもぎ取るタイミングを虎視眈々と狙う……。
自由になったのちに、彼は何を望みどう生きて行くのか。
あまり暗い雰囲気はありません。
ドラゴン×吸血鬼×スライムによる人外共演劇
★付の話タイトルはイラスト付きです。
※現在(2020/5)、不定期かつ更新頻度低めです。
申し訳ありません。
この物語はフィクションで、登場する人物・団体等とは一
切関係がございません。
改稿は頻繁に行われますが誤字や微妙なニュアンスの修正です。
そのほか大幅に改稿するときは告知します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 18:00:00
507783文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:343pt 評価ポイント:195pt
高校に受かって、卒業式も終えて、今は入学式までの休みをダラダラと過ごしていた俺、新条 楓(こんな名前でも男だから!)の下にある朝、天使が押しかけてきて……俺に女にならないか、と言った。
……嫌だよ!
だけど、色々な事情もあり、仕方なく(仕方なくね! ここ重要だから!)了承した俺は天使に銀髪碧眼の美少女に変化させられた。しかし、問題は山積み。
ブラコン気味の変態な兄貴に。
百合思考の姉貴。
お兄ちゃんっ子の妹。
何かと少女趣味な服を着せたがるお袋。
……え、なにこれ色々と
無理ゲーなんですが。
天使は色々協力してくれるらしいが、大変そうだぞ……
「TSドタバタモノ」を目指して書いています! 恋愛もある……かも? 重い雰囲気はほとんどないので、気軽に読んでもらえると思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 15:59:51
183908文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2911pt 評価ポイント:457pt
作:自分にだけ都合の良い世界と書いて異世界と読むのは間違っていると思いませんか?
ローファンタジー
連載
N1113GL
大災厄によって人類が絶滅の危機に陥った世界。
地下シェルターで医師として生きてきたはずの主人公エーリは、ある日500年のコールドスリープを経て目覚める。
しかし外は既に人類が生き絶え、亜人の支配する世界へと変貌していた。
武の心得の無い主人公エーリは、持ち前の頭脳で策を練り、信頼を得て部下を持ち、やがて一国の王へと成り上がっていく。
世界中でたった一人の人間である主人公エーリ。亜人よりずっと非力で魔力の耐性もない人間だが、彼にのみ使いこなせる切り札があって…
科学の廃れた近
未来における原始的な戦争建国ストーリー。立ち位置的にはSFとローファンタジーの中間みたいな作品になると思います。
亜人という名の獣人がわんさか出てきますから感覚は異世界ものと変わりません。
リアルではあり得ない魔術的概念やご都合主義SFもありますが悪しからず。
文化、雰囲気は封建時代の日本風。
ごちゃごちゃ難しそうな事書いてある時はサラッと読み飛ばしてもらって問題ないかなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 16:41:31
167038文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:36pt
「イスラ・サリュード騎士団長。王妃様の命令に従い、今日一日、私とデートしてくださいませ」
突然の申し出に、イスラは面食らった。彼の目に前に居るのは、王妃の重用する侍女、『クロエ・アップルゲート伯爵令嬢』27歳。
『氷の女』と呼ばれるほど、男に靡かない彼女。しかし、何の理由もなく男嫌いなわけではない。クロエはかつて、美しい妹リリーに婚約者を奪われた過去があった。
そんな彼女に密かに思いを寄せていた、美貌の騎士団長イスラは、徐々に彼女の氷を溶かしていくが――。リリーと元婚約
者の登場で、雰囲気はぶち壊しに。
だが彼は諦めることなく、ある方法で、彼女の心をつかむのだった。
2人の姉妹と、クロエに憧れる、ちょっと腹黒の騎士団長との恋のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 18:06:03
7469文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:19616pt 評価ポイント:17294pt
■概要
現代学園にて気になる女子を間近に迫った学園祭で一緒に回ろうと声をかけるシーンです。
日常における非日常が迫り、学内に広がるどこか浮足だった熱気に当てられて、普段そんな気配や雰囲気はなかったのに実は、的なシチュエーションをイメージしています。
癖を極力排除したキャラクター像を出せればと思っています。
読み手様の解釈などにより抑揚はアレンジ可能だと思いますが、
書き手としては、どこにでもいるような男友達とは明るく騒ぐけど、気になっている女子の前だとやや口下手に陥りがちな
朴訥な男子をイメージしています。
求めるフリー台本が見つからなかったので半分自分用でもあります。
物語性や世界観、設定などはご都合の良いように解釈お願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 07:44:10
1632文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:Jonathan(ジョナサン)
ハイファンタジー
連載
N2548GT
FPSが好きな高校生。ある理由で転移したのは鉛と炎に包まれた戦争中の世界。彼の特技である狙撃の腕前を使ってこの世界を生き抜いていく、少しダーク目の異世界転移系となっています。一作目と雰囲気は全く違いますがどうぞお楽しみください。
最終更新:2021-02-03 21:03:13
7775文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:Wkumo(湖無カー)
純文学
短編
N1547GT
のどかな休日(偽)。精神クラッシャー。常に仕事のことを考えてしまう人の話です。
この作品は自サイト・カクヨム・ノベプラにも掲載しています。
最終更新:2021-01-29 18:00:00
621文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異星人の技術によって作られた地球最強ロボ《ヴァル・ラゴウ》の制御人格は、パイロットに恋をした。
『パイロットの赤ちゃんを産みたい!』
果たしてヴァルは、パイロットの赤ちゃんを生むことが出来るのだろうか。
一読するとギャグコメディ。
しかし、物語終盤で雰囲気はがらりと変わり、まさかの――?!
『カクヨム』と『ノベルアップ+』でも同名タイトルで連載中。
最終更新:2021-01-10 19:47:21
129539文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:120pt
いつもの場所、いつもの時間。
やすみと涼は密会をする。
いつもと変わらない日常だと思っていたのに、その日のやすみの雰囲気はいつもと少し違っていた。
そして、やすみは最後のお願いがあると涼に告げる。
「私を殺してくれない?」_______と
不定期更新です!
同タイトルでノベルアップ+様に置きましても掲載して頂いております!
最終更新:2021-01-10 00:00:00
89616文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大学生の「僕」は、帰路の電車で旧友・渡部と二年ぶりに再会する。
嬉し懐かし、よもやま話に花を咲かせるが、高校時代の教師・梅田の話題になると雰囲気は一変する。梅田はこの間、高校の屋上から飛び降りて死んだという。「僕」はそのことに衝撃を受けると同時に、渡部にも違和感を抱く。「僕」は渡部のことをよく知っているつもりだった。けれど、梅田の死に憤る渡部は「僕」の知らない顔をしていたのだ。
やがて電車を降りた「僕」は渡部と別れる。月光の下、梅田と渡部に想いを馳せながら、「僕」は人気のない
道路のセンターラインを歩くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 07:00:00
7871文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
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