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検索結果:181 件
一九九X年。世紀末。ニッポン。就職活動に悪戦苦闘する大学生荒木久志は面接の帰り道、正体不明の二つの飛行物体に遭遇する。その一方から放たれた光によって意識が途切れるが、気が付くと眼の前に怪物がいた。久志の中でなにかがそれを敵と認定し、次の瞬間にはこれを葬っていた。いつの間にか自身の輪郭が曖昧となり、全身が白く光り輝いていることに久志は気付く。その後も久志は次々と出現するUnknownをいとも簡単に一蹴していったが、その間に彼が募らせていったのは正義を守ったという充実感よりも神
としか喩えようがない力が持ちながら、多くの人々を救えなかった罪悪感と無力感、自分に対する嫌悪と憎悪を募らせ徐々に精神を病んでゆく。そんなある日、久志は“外からの声”を聞く。“声”は語った。この宇宙には二つの大きな勢力し、そのうちの一方(連合)が手にした“光”なるものの奪取をもう一方(連盟)が謀り、その最中に偶然この主を選ぶ究極の力を手にし、“光の主”に変身したこと、人類を守る為に神に与えられたと信じていた力こそがUnknownを招き、世界平和を脅かしている元凶であることを。久志は罪悪感に耐え切れず自殺を企てるが死ぬことも許されず絶望する。一端は“光”を連合の艦隊に投降するが、人類の根絶を計画していることを知り、再び敵対し人類を救った。それからは平穏な日々が続いたが、久志は再び外からの“声”を聞く。一対一の決闘に応じ敵を瞬殺するが、消滅する間際に彼は告げた。「自らも“光の主”であり、他に十一名自分以上の者がいる」と。久志は覚悟を決め、親しい人達に密かに別れを告げ、最終決戦の地に赴く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 00:18:36
106169文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
【かんたんな紹介】
好きな女の子を守るために世界を敵に回す系のお話です。
内容は主にバトルと、銀髪美少女とのイチャラブが中心です。
【あらすじ】
約3年前、『魔界』から西側諸国への魔物の大暴走が発生。
たくさんの人が犠牲になり、少年・ジルの祖母と妹も帰らぬ人となった。
それからジルは冒険者、さらにはその上の人類の英雄『勇者』を目指す決意をし、剣の鍛錬を欠かさない。
そんな少年はある日、一人の少女と出会う。
子どもと大人の狭間の危うく儚い美しさ。輝いているかのような幻想的
な水色の瞳。
銀髪の少女のあまりの美しさにジルは一目惚れし、初めての恋をする。少女はアリスと名乗った。
アリスはどこか不思議なところはあるが、距離感が近くて愛くるしい無邪気な少女だった。
ジルの初恋はやがて実り、二人は付き合い始める。
そして恋は愛に変わっていき、アリスはジルにとってかけがえのない大切な存在になっていく。
たとえアリスが世界の敵とでも言うべき、破滅の権化であろうとも。
これは一人の少年が、一人の少女のために戦う恋とバトルのファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 12:21:13
90232文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
…静かな夜、白銀の月、鈴虫の鳴く声。
こんな夜は人間界でしか見ることができない。
今日も軽くスキップしながら夜風にあたる
私が手に持っているこの刀も、この場所だとほんとに良く輝いている。でも、その牙も今はまだ口を閉じて隠す……
そして獲物を見たら瞬時に口を開き首元に喰らい付く……
今日も私は人を斬った。
鈍い音と共に斬られた事に気づかず倒れる獲物(人)。この瞬間(とき)自然と私はにやついている。
その後見つめていると焦げ色のアスファルトに
それは赤黒いが生き物のように一定の粘土を持って進み、広がっていく……。
この時初めてにやけていた口元から声が漏れる。
「ふふっ。」
と。
でも同時に苦しくもなる。だから自然と涙が溢れる。
数々の殺人鬼はだいたい人を殺した時に快感を覚える、そして次々と殺していく…。
”でも私は好きで殺ってるんじゃない”
信じられる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 21:23:56
47666文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【私はこの世界で何をして生きるのか】
ある日目覚めたらずっと大好きな乙女ゲーの、それも悪役令嬢のレヴィアナに転生していた。
全てが美しく輝いているセレスティアル・ラブ・クロニクルの世界。
ヒロインのアリシア視点ではなく未知のイベントに心躍らせる私を待っているのは楽しい世界……のはずだったが?
「物語」に翻弄されるレヴィアナの運命はいかに!?
===
序盤は少し展開が遅いですが、しっかり完結させますのでまったりお付き合いいただけると嬉しいです!
===
ほかのWeb小説サ
イトに先行投稿しています。
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16817330668424951212
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/900411726/187835544
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 19:00:00
494188文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:22pt
死んだ魂たちが彩る宙(そら)の中で、ひときわ輝いている存在『楽団』。
生前天才とも云われていたチェリストのソロは、連日連夜をなんの迷いも不自由もなくその星空の中で演奏して過ごしていた。
しかし、とある川岸でひとりの男と青く輝く集団に出逢ったことで、ソロの運命は大きく動き出す——。
※こちらはカクヨムにも掲載しております。
© 2022 Sukima Sangyo Corporation.
All Rights Reserved.
最終更新:2024-05-11 20:12:40
8922文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖フォンス学園──貴族の貴族による貴族のための学校。
共学だが、その他の男子生徒などまるで存在しないかのように令嬢達の心は生徒会メンバーである四人の男に向けられていた。
アリス・ベンフィールドも聖フォンス学園に通う生徒の一人であり、王子であるヴィンセル・ブラックバーンにときめく一人。
化粧も自己表現も苦手なアリスは他の令嬢たちのように自分の魅せ方を知らず、自己主張できない地味な少女。
誰からも何も受け取らない王子の“ハジメテ”になりたくて毎日のように王子を追いかける令嬢たちを
遠目に見るだけで、追いかけるのは妄想の中だけ。
自分磨きを怠らない令嬢達と違ってアリスは自分磨きより妄想を趣味としていた。妄想の中では自分は誰よりも輝いているし、王子とも上手くいっている。馬車の中、部屋の中──そこだけがアリスの心のオアシスだった。
ベンフィールド公爵の娘として何不自由なく生きてきたアリスだが、そんなアリスの人生にも小さな問題はある。
それは、たった一人の親友であるティーナ・ベルフォルンがヴィンセル王子に恋をしているということ。
自分より美しく我の強い親友にある日「ヴィンセルが好きなの」と告げられ、アリスは「私も」とは言えず自分の本心を隠した。
隠し事はなしと交わした約束を破っていることを気にしていたある日、ティーナのお願いで四人に近付くキッカケができたが、仲良くなったのはヴィンセルではなく別の人物で──
ゲイ疑惑があるほど女を近付けさせない女嫌いと噂のヴィンセルとぶつかったことで急接近するアリスは王子から真実を知らされ、選んでもらえるのだが喜ぶことはできず……
地味なだけだったアリスの人生が華のある人たちとの関わりによって少しずつ変わっていく。
大食い美少年、ツンデレ幼馴染、サイコパスシスコン兄、そして嗅覚過敏王子──まだ恋をしたことがないアリスが選ぶ相手は──
これは恋か憧れか──
※逆ハーレムなので苦手な人はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 17:50:00
473671文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:42pt
作:りんご飴ツイン
現実世界[恋愛]
短編
N0636IX
自分こそが全宇宙で最も完璧な存在であることは疑いようがない事実だと、姫宮美琴は胸を張って言える。
頭が良くて、運動神経が抜群で、黒髪黒目という日本人のスタンダードな容姿ながら誰もが振り返る美少女で、どんな分野においても即座に極められる才能の持ち主である自分は世界ランキングなんてものが可視化されれば間違いなく第一位として燦然と輝いているのだから、ほとんど完璧な自分に敵う存在はこの世に存在しない。
そんな風に自己評価が突き抜けている姫宮美琴だが、それでもほとんどと言わざ
るを得なかった。
姫宮美琴は女が好きだ。
致命的に性的嗜好が『大多数』とはズレている以上、それは紛うことなく欠点であり、隠すべきものなのだ。
そう考えているからこそ、彼女の存在は姫宮美琴にとって理解できないものだった。
「へい、姫っち。今日も綺麗だねっ! 大好きだよ!」
そう言える隣の席の彼女、宇佐川雪音のことが完璧なはずの姫宮美琴でも理解できなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:11:17
6685文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:102pt
作:生まれ変わりのアリス
異世界[恋愛]
連載
N8742IX
ゴツン。2階から落ちた衝撃で前世を思い出したリリー。
鏡を見るとこちらを見つめ返している少女がいる。髪や肌は荒れて体もふくよかだけれど、蜂蜜色の瞳は髪と同じ白銀の睫毛に縁取られて、キラキラと輝いている。すっと通った鼻筋に薄い桃色の唇は完璧な位置に配置されていた。
「……間違いない。この子、原石だ。」
リリーは前世で憧れだったキラキラした女の子になるために動きだす。
そしてある日、美貌の次期公爵アデルに出会って______
最終更新:2024-04-26 17:17:43
8151文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
コンコン
「これが、ね」
コンコン
「これが、な」
透明板を、打つ。
厚手の、プラ板様の物を、打つ。
クリアパーツの様に、輝いている。
打つは、デュム。
もう一人、打つは、ログ。
グラフが描かれた透明板を前に、デュムとログは、駄弁っている。
透明板の上方片隅には、【F】と、刻まれている。
もう一面には、【B】と、刻まれている。
デュムとログは、【F】側に立って、話している。
透明板自体は、大きくない、
デュムとログの上半身ぐらい、しかない。
上下左右七十センチの
正方形、と云ったところだ。
厚さは、ちょっと、厚手。
一ミリくらいはあるかも、しれない。
それが、アルミらしきポールに嵌められ、固定されている。
透明板が、透明板に描かれたものが、眼の高さに来る様に、固定されている。
「これが」
「わが社に伝わる」
「伝説の」
「透明板、か」
デュムとログは、改めて、透明板を、見る。
しげしげ、見る。
何も、他の、アクリル板やプラ板と、変わったところは無い。
【F】と【B】の刻印が、刻まれているだけだ。
それ以外、特異な点は、無い。
ちょっとばかし、厚手なくらい。
が、この透明板が、伝説化しているのは、理由がある。
この透明板に、描かれたグラフは、現実化する。
業績予想、営業成績予想、売上・利益予想などを、グラフに、示す。
この透明板に、右肩上がりのグラフにして、描き込む。
その予想は、きっかりグラフ通りに、推移する。
最初は、オーナーが、持って来た。
家の押し入れに有ったので、持って来る。
大きさと云い形と云い、プレゼンに便利に使えそうなので、持って来る。
その頃、社の業績は、だだ下がり、どん底行き、だった。
そもそも、透明板を家から持って来たのも、費用削減。
費用削減で、新しくアクリル板等が買えないから、だった。
そんな透明板であるが、ギブ・アンド・テイク、等価交換、エネルギー保存の法則。
利を得るためには、取り扱いに、充分注意しなくては、ならない。
でないと、手酷い損害を、こうむる。
【禁忌三項】と云うものが、ある。
透明板取り扱いの際、犯してはいけないこと、だ。
一.ものを描くのは、【F】(表面)と刻印された側。
二.直接、光を、当てないこと。
三.直接、××を、加えないこと。
以上の三点、だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 10:28:34
13701文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは、当に、光の道。
光は、そのまま、本堂の弥勒菩薩像を、捉える。
光の軌跡を追う様に、カメラの目線は、弥勒菩薩像を、捉える。
弥勒菩薩像は、横顔に日の光を受けて、輝いている。
くすんだ色合い。
木造。
外側の、塗りも装飾も、ほとんど、剥げている。
であるにも関わらす、「輝いている」としか言い様の無い佇まい。
光を浴びている横顔は、語り掛ける。
決して、上向くことは無い。
決して、眼を開けることも無い。
こちらを、向くことも無い。
が、確実に、語り掛けて、語り
続ける。
会いに来た人々に、参拝に来た人々に。
興味本位で覗く人々に、ただ同行しただけに人々に。
コウタに、タカギに、その他の人々に。
コウタが、頷いている。
いつの間にか、うんうん、頷いている。
話し掛けられたかの様に、うんうん、頷いている。
タカギは、デジビデを注意して覗くが、コウタの他に、誰もいない。
コウタが対しているのは、弥勒菩薩像のみ。
レンズ越しに、弥勒菩薩像を見ていたタカギは、デジビデを下ろす。
レンズ越しでなしに、直で、自分の眼で、弥勒菩薩像を見る。
‥‥‥‥
うんうん。
頷く。
心と頭に、暖かい気体が、流れ込む。
それを動力源に、走馬燈が、廻り出す。
今までの記憶が、廻り出す。
その走馬燈は、『死』とは真逆の、『生』に拠ったもの。
廻っているだけでも、なにか、『うわあ!』とか『パアア!』とかの、好ましい感じがする。
幼き頃の、メリーゴーランドを、思い出す。
山門から、弥勒菩薩像へ、光の道は、伸びる。
伸びて、在り続ける。
その途中に、コウタとタカギは、佇む。
光の線は、みんな諸々一切合財包んで、輝く。
課長と課員、阿吽の呼吸の、喜び共有である。
仲が良くて、ノリがいい。
「はい、キチンと並んで、並んで」
課長の声に合わせて、課員が、動く。
ガヤガヤ喜びながらも、整然と、動く。
一列に、改めて、並ぶ。
列が、整う。
その時、窓から。
窓から、光が、射し込む。
日の光が、鋭く優しく、射し込む。
射し込んだ光は、列の上を、滑る。
課員の頭の上を、滑る。
一人一人の頭で、スキップし、加速を付けて、滑る。
加速を付ける毎に、滑らかさを増し、滑りゆく。
それは、当に、光の道
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 09:44:51
20271文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
召喚され聖女と呼ばれ、調子に乗り恨まれたあげく、呪いで石化され100年。
聖女を石にした呪具を作成した呪術師が現れ、呪いを解くと言う。けれども聖女は呪いを解かれることに消極的で……
Thanks20thへの参加作品です。
ファンタジーか異世界恋愛か迷いましたが、恋の話なので異世界恋愛にしました。
最終更新:2024-03-02 18:32:52
6365文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:294pt
戦国時代の日本を背景に、織田信長の若き日の物語を語る。荒れ狂う風が尾張の大地を駆け巡る中、夜空の星々はこれから繰り広げられる壮絶な戦いの予兆のように輝いている。この混沌とした時代において、信長はまだ無名であったが、彼の野望はやがて天下を揺るがすことになる。信長は、父・信秀の治世に疑問を持ちながらも、独自の力を蓄え、異なる理想を追求し、反逆者とみなされることもあれば期待の星と讃えられることもあった。彼の目標は、乱世を統一し平和な時代を創ることにあった。物語は信長の足跡を追い、若
き日の友情、父との確執、大名との駆け引きを描く。信長の人生は、斎藤道三、明智光秀、羽柴秀吉、徳川家康、伊達政宗といった時代の英傑たちとの交流とともに、一つの大きな物語を形成する。この物語は、信長の未知なる野望の軌跡を描くものである。
この作品は下記サイトにも掲載しています。
■アルファポリス:
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/960437777
■ほっこりファンタジー小説
https://dream-eagles.com/fantasy-novel
■YouTube
https://www.youtube.com/@zundamon_fantasy折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 17:00:00
11653文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
社畜の俺は気が付いたら知らない男の子になっていた。
情報をまとめるとどうやら子供の頃に見たアニメ、ロイヤルヒーローの序盤で出てきた悪役、レオス・ヴィダールの幼少期に転生してしまったようだ。
アニメ自体は子供の頃だったのでよく覚えていないが、なぜかこいつのことはよく覚えている。
物語の序盤で悪魔を召喚させ、学園をめちゃくちゃにする。
それを主人公たちが倒し、レオスは学園を追放される。
その後領地で幽閉に近い謹慎を受けていたのだが、悪魔教に目を付けられ攫われる。
そしてその
体を魔改造されて終盤のボスとして主人公に立ちふさがる。
それもヒロインの聖魔法によって倒され、彼の人生の幕は閉じる。
これが、悪役転生ってことか。
特に描写はなかったけど、こいつも怠惰で堕落した生活を送っていたに違いない。
あの肥満体だ、運動もろくにしていないだろう。
これは努力すれば眠れる才能が開花し、死亡フラグを回避できるのでは?
そう考えた俺は執事のカモールに頼み込み訓練を開始する。
偏った考えで領地を無駄に統治してる親を説得し、健全で善人な人生を歩もう。
一つ一つ努力していけば、きっと開かれる未来は輝いているに違いない。
そう思っていたんだけど、俺、弱くない?
希少属性である闇魔法に目覚めたのはよかったけど、攻撃力に乏しい。
剣術もそこそこ程度、全然達人のようにうまくならない。
おまけに俺はなにもしてないのに悪魔が召喚がされている!?
俺の前途多難な転生人生が始まったのだった。
※カクヨムでも掲載しています。完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 18:00:00
144047文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:114pt
世の中には変わって良いものと、変わらなくて良いものがある。
『私』は終戦を16歳で迎えた。
それを機に変わっていく常識、概念、規範。
『私』は振り回されるばかりだった。
だが、変わらないものもあるはずだ。
自分が祈りを捧げる三日月は、戦前であろうと、戦中であろうと、戦後であろうと、いつだって自分を見守り、輝いている。
最終更新:2023-12-11 19:17:53
1000文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:136pt
橋本 千明は全てにおいて無気力で、ほぼ空気のような存在だった。
高校生活においても何事も適当に過ごし、常に死んだ目をしていた。
そう、彼は全てを諦めていた。
人生の全てをかけて夢中になっていた事をとある事情で強制的に奪われた彼は絶望し、全てにおいて興味が一切なくなってしまったのだ。
その日からただ惰性に生きていた彼の前に、転校生がやってくる。
名は桜庭 奏。
グラビアもこなすプロゲーマーとして一躍有名人で輝いている彼女は、千明の過去を知っていた。
その事を告げた奏と敵意むき出
しで衝突する千明。
だがこのファーストコンタクトこそ、絶望から這い上がろうとするきっかけとなるのだった。
恋愛要素より、かなり現実的な話が多い内容となっています。
カクヨムでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 10:14:08
85146文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:38pt
推しはいつでも輝いている。
以前「伊藤園お~いお茶 新俳句大賞」に応募したものの、入選が叶わなかった作品です。
最終更新:2023-11-09 17:54:43
213文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
ぼくにしか見えないあの惑星はいつも薄橙色にぼんやりと輝いている。
最終更新:2023-11-02 07:13:08
1706文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「聞きました?"あの"ご令嬢がまた婚約者のいる男性を誘惑したんですって…」
「あら嫌ですわ…言うほど見目も良いかしら?こじんまりとはしてますけど…ねぇ?」
男爵令嬢レティシア・ヴァンルークは令嬢の間で"小動物系悪女"と呼ばれ悪い噂が絶えなかった。
桃色がかった淡い茶色の柔らかい髪はふわふわと緩くウェーブし、丸く大きなアクアマリンの瞳は常に潤んでいるように輝いている。華奢な体と平均よりも小さい身長はその容姿の可愛らしさと相まって、男性の
庇護欲をかき立てる小動物を彷彿とさせた。
「僕の婚約者も令嬢みたいに可愛らしい方だったら良かったのに。」
「君は僕が守ってあげるからね。」
令息たちからは一方的な好意を受け、それにより令嬢からは一方的な敵意を受ける。レティシアは、この状況に嫌気がさしていた。
『誘惑なんかしてないわよ!勝手に婚約者さんと比べないで!守ってもらわなくて結構!あー!もう!何もかも嫌!』
そんな巷で噂の小動物系悪女がひょんなことから一人の男性に一目惚れし籠絡しようと試みる。
『すすすすすす!!…す!…すすきが…見頃の季節になりましたわね…』
「…用はそれだけか?」
恋に超奥手な小動物悪女が、一目惚れした冷徹公爵を籠絡するまでのお話
処女作になります。アルファポリスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 22:00:00
2285文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
愛する人を幸せにしたい第2王子のお話。
ー昔から、誰かを喜ばせるのが好きだった。 特に、自分の手で誰かが笑ってくれるのが大好きだった。 輝いている人を更に輝かせたくて、愛する人の不幸を取り除きたくて。 そして、それを成し遂げた時には遠くから彼らの笑顔を見る。 それは、途方もなく満たされる心地だった。
最終更新:2023-07-23 22:14:30
5527文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
朝だって、星は輝いている。
最終更新:2023-06-24 22:00:00
233文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
輝いているのはあなたのため
空に輝くあの月のように
優しく慎んでくれたあなたのため
本作はカクヨム様にも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330658197739834
最終更新:2023-06-04 07:00:00
225文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:100pt
朝、教室に来ると、君はいる。
教室の窓側の席に、君は座っている。
そして、その隣が僕の席だ。
いつでも君は、輝いている。
君の視線に入りたいけれど、それは叶わない。
いつも君は、なにを見ているのだろう。
いつも君は、なぜそんなにも輝いて見えるのだろう。
君は、謎だらけだ。
でも、そんな所に僕は、惹かれてしまったんだ。
最終更新:2023-05-24 20:12:37
637文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
沖野海は21年間輝いている奴の陰の役割をし続けていて死ぬまで陰で居続けるとまで思っていた。
(明日の朝になったら別世界の巨乳美女になって一日中美女になった俺の裸を眺め続けられないかな。)
と願いまた今日みたいに陰で居続け這いつくばる明日に絶望をし眠りにつく。
しかし、目を醒めると中世ヨーロッパ風の部屋に沖野海はいた。
それも昨日願っていた巨乳美女になって。
でも、どうしても裸が見れない。
裸を見るために異世界を救う異世界冒険ファンタジー!
最終更新:2023-05-20 12:25:28
6169文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
五線譜を踊るような君の歌。
その世界は透き通り輝いているのにどこか曇っているようだった。
そんな君に、僕は何ができるだろうか。
最終更新:2023-04-21 22:50:05
7818文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
心折れた世界はまだ輝いているかい?
最終更新:2023-04-10 00:14:57
585文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目立たなくても、それは輝いている。
輝きを見失えば、周りは暗くなる。
最終更新:2023-01-27 21:01:15
522文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
完全没入型VRゲーム──意識ごともう一つの世界へとその身を送るが発達した現代、その中でも圧倒的人気を誇り、全世界にプレイヤーが居るとされる【ブレイブダンジョンオンライン】通称BDO
そんな大人気ゲームで最強プレイヤーとされる蒼色の騎士【Aoi】その正体を知るのは同じクランの者でも数少なく謎に覆われているが……?
最強プレイヤーを取り巻く現実と仮想空間の2つの人間関係が織りなす【日常✕VRゲーム】の爽快ストーリー!
最終更新:2023-01-23 12:35:11
9444文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
学生時代は上手くやってきた私も社会に出ればミスばかり、そんな私を助けてくれる先輩は有能で明るくて輝いている。
最終更新:2022-11-22 01:35:52
3214文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1404pt 評価ポイント:1264pt
愛しいあの人は
誰よりも輝いているから
私もそれに恥じぬよう
自らを輝かせたい、と思うのです
周りがどれほど妬もうと
あの人さえ見てくれるのなら
他には何もいらないわ
キーワード:
最終更新:2022-10-17 07:00:00
354文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:66pt
作:華波 しずく
ヒューマンドラマ
連載
N4211HW
17歳の春。
世間は満開の桜につられるように期待感に溢れ、きらきらと輝いているように見えた。
そんな中、心が荒み、何に対しても希望が見出せない私。
どうしてこんな私になったのだろう。私に生きる意味はあるのだろうか。
思春期の孤独な葛藤を、今ここに記す。
最終更新:2022-10-06 00:33:34
289文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:平賀・仲田・香菜
現実世界[恋愛]
短編
N9490HV
伊達眼鏡は彼女にとって、世界と自分を隔てる小さな境界。
それを踏み壊した私は彼女の手を引いて外の世界へ。
ハンバーガーショップに眼鏡屋と、二人の女子高生はきっと青く輝いている。
以前投稿した「レンズ」の続編です。
最終更新:2022-09-24 20:05:12
2204文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:マシュマロ羊
ヒューマンドラマ
短編
N8468HV
モブである令嬢の独白。
学園の輝いている人達の取り巻く環境を整えるモブ。
そんな輝いている人達の周りをキャーキャーと飛び回る羽虫。
常に輝いている人達のフォローをしていた公爵令嬢。
こうして平穏とバランスは保たれていた。
平民の女が学園に通い出す。独自の価値観を言う女。
女の言葉に感銘を受ける輝いている人達。
バランスは崩れて行く。
最終更新:2022-09-22 16:51:50
3236文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:116pt
――俺は気が付くと、黒髪ロングの美少女になっていた。
◇◆◇
夏休み、叔父の神社に暫く宿泊する事になった俺、久世原健司。16歳。
とりあえずVRMMORPG“レジェンド・ファンタジー”内で叔父のレベル上げをしつつ、飯食って風呂に入ってまたゲームをして午前3時。
茶を飲んだ帰りに神社の本殿を見ると、何やら光り輝いている。
光源は、神社の御神体である刀、“名宝・桜花”。
俺は光る原因を確かめる為、刀を鞘から抜いた――――
◇◆◇
……ってのが異世界転移するまでの顛
末。
これから何をすればいいのかも分からないし、身体は見知らぬ女の子だし、神様からの神託とかも無し。
とりあえず元の世界に帰るのを目標にして、異世界で生きていこうと思います。
剣だけは得意なんで、それ使って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 00:00:00
38038文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:66pt
恋が終わると、私はスノードームをつくりはじめる。
煌びやかだった日々を、ガラスのドームにとじこめる。
寂しいときは、それらスノードームを眺める。
手に取って、振る。
きらきらと、美しい思い出が輝いている。
私は、幸せだ。
最終更新:2022-06-30 17:25:01
7481文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
そのフードの下の顔を知る者はもう居ない。
その者は、決して世界は救わない。
ただ流れる日常と、ほんの少しのスパイスを満喫するだけを望む。
その者は知っているのだ。
世界は美しいと、世界は輝いていると。教えてくれた者が居るのだ。
争いの中でも、平凡の中でも、美しく輝く世界を知っている。
幾多の勇者を見送り、手を貸しながら世界を見てきた。
故にその者は言う。
世界は勇者様が救うので。
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主人公は特に性別を決めていないので、男女どちらに捉えていただいても構
いません。一応、どちらでも当たり障りの無い様にするつもりです。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 22:05:56
65018文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:75pt 評価ポイント:51pt
明かり一つない真っ暗な夜、空を見上げると、星達がまるで宝石のように輝いている。そして人は、その自由な星空にいろいろなものを思い浮かべ、それぞれの答えを見出していく。これは、ある日出会った二人の男女が見つけた一つの答えである。
最終更新:2022-05-29 18:02:44
28085文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
明日に向かって、また歩き出そう。君はもう、輝いている。
最終更新:2022-05-21 06:00:00
320文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:108pt
_今日も空には星が輝いている、雲ひとつ無い美しい闇空だ_
”この世界には夜しか存在しない。これまでも、きっとこれからも”
(この作品はpixivにも掲載しています。)
最終更新:2022-04-10 05:48:23
8048文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子供は、宝石。
なぜかって?
それはとても大事で、輝いているから。
最終更新:2022-03-22 22:34:11
503文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
報われぬ努力する価値はあるのか?
いつかは死ぬだけの人生に生きる意味はあるのか?
暗闇を乗り越えた先の未来は輝いているのか?
人間は何のために生まれ、何のために生きているのか。
人間は生きている限り可能性を持っている。
1%という僅かな可能性をその手に掴んで生きているのだという事を。
バランス人形のように揺れ続ける可能性をどう扱うかは自分次第。
しかしそれは、その先の1%につながる可能性であるという事を忘れないでいてほしい。
最終更新:2022-02-25 12:07:10
22975文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
彼女のことを見なかったヒトの後悔をつづる。
その人は、今も彼女を忘れられない。
彼の中でずっと想い出がきらきらとかがやいている
「君」を傷つき続けて
失ってしまった僕の話
最終更新:2022-02-23 23:12:40
792文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
水の中の君はいつもきらきら輝いている。平凡な男の人生が輝く瞬間はそんな彼女のおかげだった。僕の水の精霊ウィンディーネとの日常よくある話。しかし、それは僕の人生そのものだった。
最終更新:2022-01-19 12:35:22
5021文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
流れ星って……何のために輝いているのでしょうか? わたしは……何のために生きているのでしょうか? そんなお話です。
最終更新:2022-01-13 00:22:34
4256文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
流れ星が輝いている間に願い事を三回唱えるという鬼畜仕様のため、空前の願い事不足におちいった流れ星界は、現状を打破するため、積極的に願い事を収集するという新たな業態にシフトした。それが、流星少女である!
最終更新:2022-01-05 19:04:34
14363文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
人はみんな、輝いているんだよ。
あの流星みたいにさ。
最終更新:2021-12-26 07:00:00
4512文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:284pt
歯科医として都内の歯科医院で働く、葉々見我 勲造(はわみが くんぞう)は、
ある日、医院の開かずの金庫の奥が光輝いていることに気づく。
ふと気になって扉を開けると、その奥には見たこともないような広大な世界が広がっていた。
その世界の名は、「シーカイン」というらしい。
不思議とその世界を探索していると、とある一人の美少女に出会った。
彼女はとても辛そうに倒れており、魔物にでもやられたのかと訊いたところ、
どうやら頬を抑えて苦しんでいる模様。
どれ、口を開けて見せてみろと緊
急診察を始めたところで勲造は驚いた。
なんと多くの歯が虫歯に蝕まれており、しかもなんの処置もされず放置されているのだから…!
そりゃあ痛いに決まってる…!
早速彼女を異世界から医院へと連れていき、
虫歯治療を開始した。
2時間の治療の末、6本の虫歯を削り取り、レジンを仮詰めし事態を脱した。
どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!歯医者は嫌いなのか!?
と問いただすと、
「歯医者とはなんですか…?」
と返答した。
もしかして君と同じような痛みを訴える者たちはいるのだろうか
と問いただすと、15歳を超えたころから小さな痛みを訴えて、
30を超える頃には歯が抜け始め、40歳以降は激痛や虫歯の合併症で死亡してしまうと。
これはマズい!
君たちの世界に予防歯科の知見がないのは世界の危機だ!
シーカインに住む者たちを救うために、
勲造は歯科医として立ち向かうのであった!
作者実体験に基づいたリアルでコミカル!
歯科医が予防歯科で異世界を救う新感覚ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 01:00:00
22246文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:20pt
ぼんやり曇り空見ながらぼんやり考え事の火曜日。
最終更新:2021-09-28 09:00:00
585文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
私、人魚のマリン。十六歳の成人になった日に地上に来たの。
秘薬を飲んだから見た目はすっかり人間でしょ。
え?イルカさん、私の歌を聞きたいの?いいよー。じゃあ歌っちゃおうかな♪
え?人間のリュカさん、私の歌が聞きたいの?いいよ。歌っちゃう。
え?今度は一緒に演奏?
それはもしや憧れの地上の楽器では!!
フルートっていうの。わあ、綺麗な音色。
私の歌声とフルートの音色はハーモニーになって空間に響き渡り、虹色にキラキラと輝いているようだね。
凄いね!
またリュカと演奏したいな。
え
?ここには美味しい物もたくさんあるの?
わあ、なにこれめっちゃ甘いの!美味しい~。
ねえ、リュカ。笑いすぎじゃない?
もう!笑ってないで、早く演奏するよ!
歌の大好きな人魚のマリンとフルート奏者リュカの恋のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 22:38:31
190821文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:18pt
作:ジョーカー伯爵
ハイファンタジー
連載
N2367EB
とある事件により、人生にあきらめを感じている少年 御崎蓮。
学校から帰宅し、自室のベッドで眠り、目を覚ますと何故か異世界へ飛ばされた。
主人公補正で最強装備などあるわけ無く、唯一の能力は生まれつきの運動神経の良さと、未来を視ることができる能力。
異世界で戸惑いながらも、出会った仲間達と共に世界を救う戦いを繰り広げる。
元の世界で傷付き、無色となった彼の心は、異世界で一体どんな色に染まるのか———
初心者ですが、読者の皆様に楽しんでいただければ幸いです。
誤字脱字等指摘、感想
がございましたら、遠慮なく受け付けております。
※タグに神話とついていますが神様の名前や神具などを出す予定です。また、神様の性格的設定や神具の性能的設定など実際のものと異なると思いますのであらかじめご了承ください。
Twitterアカウント@jokerhaku_novel
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 12:52:29
689297文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:38pt
空はもうすでに真っ暗になっている。
夜空には宝石を散りばめたかのように星が光り輝いている。
普段ならば、静かな夜の時間を自身の部屋でゆっくりと過ごしているんだけどね。
今日の僕の部屋は賑やかな客人がいる。いや、招き入れていないから客人と言えないかもしれないけどね?
まぁ呼び名が分からないから客人としておこうかな。
「今日は如何でしたか?楽しかったですか?楽しかったでしょう?私は楽しかったです!!学園には様々な楽しいことがあるんですよ!私も何度、クロッカス様達と学園
生活を送りたいと妄想したことか!通っているうちはつまらないと思うかもしれませんが、大人になってから楽しかったと思い出される時間なんです!!」
僕は招き入れていないその客人と2人きりで僕の部屋にいた。そして、熱く語られている。
目の前で僕に熱く語っているのは僕の姿をした何かだ。
僕の姿でドヤ顔をし、嬉しそうに瞳を輝かせながら話す姿は凄く新鮮だね。
僕はあまり表情を作るのが得意じゃない。でも、僕の姿でもあんな表情出来るものなんだね。
さて。
僕の姿をしている誰かが一体何者なのか。
僕には弟がいるけど、双子じゃないし、ここまでそっくりじゃない。
目の前にいる僕は背も見目も声も全てが僕と一緒。違うのは中身だけかな。
僕は目の前にいる客人の正体を未だに知らない。
仮説や推測は出来るけど。とはいえ、真実は分からないし、目的も分からないまま。
まぁ緊急性はなさそうだから様子を見ているんだけどね?
僕は比較的、賢い子供であると思っていた。
大抵の事はいとも簡単に人並み以上に出来てしまうからね。
何だけど。
今の状況はいまいち理解出来ないままだ。
ーーー何で僕は猫になってしまっているんだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 16:47:15
112655文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:7pt
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