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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:27382 件
Web小説好きの高校一年生、渡会一は教室にスマホを落してしまう。
慌ててスマホを取りに行った先にいたのは、学校の美少女と名高い鈴原凛。
彼女は渡会のスマホを見て、彼の耳元でこんなことを言う。
「放課後、下塚公園に来て」
「待ってるからね、一会(いちえ)先生」
『一会』というのは、渡会が底辺Web小説家として活動していた時のペンネームだった。
なぜ鈴原が俺のペンネームを知っている?
彼女の浮かべている笑みは天使の笑みなのか、悪魔の笑みなのか。
……え、鈴原っ
て俺の小説のファンなの?
二人きりの時は一会先生って呼びたい? 本気か、鈴原。いや――『すずさん』
底辺Web小説家と熱烈なファンが織りなす、秘密のドタバタラブコメディ開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 18:32:44
26663文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
マイナーゲーム会社が発売した死にゲー『神々ダンジョン』その中の高難易度最恐ダンジョン『魔蟲の洞窟』を清元凪(きよもとなぎ)30歳一般女子ゲーマーがトロフィー目当てに挑戦する。
彼女は3連休を使ってクリアを目指ざすことにした。
連休2日目の夜、凪はゲームを途中で止め3日目にクリアしようと抱き枕を抱きしめ眠った。
すると、彼女が目が覚めるとそこは知らない洞窟の中だった。現実逃避のためにもう一度寝たが何かに眠りの邪魔をされ起きてみると、巨大な蜘蛛が現れた!
巨大な蜘蛛は凪を糸でぐ
るぐる巻きし、彼女は恐怖の余り気絶してしまった。
彼女が目が覚めたら、美しい女性の姿をした精霊リリアーナが目の前に立っていた。
リリアーナは彼女を精霊に変え、
洞窟の主人として虫達と一生暮らさないといけないと伝え、リリアーナは自身の新しいダンジョンへと美男美女の精霊を引き連れ消え去ってしまった。
その後、凪は残された虫達と共にリリアーナに復讐を誓うのであった。
ゲーマーアラサー女子、凪と個性的な虫達『ゴキブリ、蜘蛛、ムカデ、蛾、蚕』による復讐ラブコメの爆誕!
虫とラブコメって成り立つの?
それは見てみてからのお楽しみ
それでは、凪ちゃんの奮闘記をご覧ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 18:31:36
449416文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:126pt
少年には趣味がある。
それは自由研究で作成したアリの巣を眺めること。
透明なガラスの向こうにあるアリの巣の断面を見つめ、迷路のような構造を眺めることである。
毎日、少年はアリの巣を眺めていた。
そのせいなのか、何かしら奇異な力でも呼び寄せたのかもしれない。ひょろりと、アリたちがあやかしの姿に変わってしまった。年老いた猫が化け猫に姿を変えるように、アリたちが金槌坊というあやかしの姿になっていた。
アリたちは真っ黒な皮膚、大きな目の姿に変わっていた。
手にはハ
ンマーのような物を持っている。
その姿を見て、少年はダンジョンを作ることにした。
趣味が高じて。
アリたちに指示を出し、少年は世界中にダンジョンを作り出していた。たくさんのダンジョンができると、楽しいダンジョンライフを迎えることができると信じていたのである。
しかし、予期せぬ出来事が起きる。
ダンジョンの中で、忌わしい気配が漂う黒い石を見つけてしまう。それは人非ざる者が作り上げた呪われた物であることがわかった。
ダンジョン作りに支障をきたすため、少年はハンマーで黒い石を壊そうとした。黒い石が割れると、呪いをかけられて少年はあやかしの世界に足を踏み入れることになる。
さらに、友人と一緒にダンジョン探検へ行くと、モンスターを倒す姿を配信され、何故かヒーローとして扱われるようになってしまう…。
少年はダンジョンライフを満喫することができるのか…
※|金槌坊《かなづちぼう》
『百鬼夜行絵巻』にて大アリと呼ばれている。
wikipediaから抜粋
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%A7%8C%E5%9D%8A#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Muromachi_Oari.jpg
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 18:17:23
146313文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
彼女は、この世界について何も知らない。
檻の中で生きてきた少女、未久。
彼女は、外の世界を知ることを夢見ていた。
ある日、集落で火事が起きた事から彼女の人生がようやく動き始める。
彼女の家族はどこへ行ったのか?外の世界は今どんな景色なのか?彼女は何故檻の中にいたのか?
全てを知る時、彼女はこの世界をどう理解するのか?
最終更新:2024-06-05 18:09:41
759文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少しだけコミュ障で、少しだけ男嫌いな地味な見た目の主人公の女子高生。趣味は男性向け恋愛ゲームをプレイする事で、可愛い女の子が好き。更に自分の女子高生という特性を活かし、女の子の着替えを見て楽しむという生活をしている。そんな彼女が、ある日穴に落ちた。その穴は異世界に通じており、気づけば素っ裸で異世界の地面に横たわっていた。そこでいきなり化け物に襲われるも、異常な力をもって返り討ちにして苦難を乗り越える事に成功する。その力は黒王族と呼ばれる種族の力で、異世界にやってきた主人公の
頭には角が生え、目が常闇のように暗闇に染まっていた。
その後人を求めて彷徨い歩き、ようやく人を見つけるも魔族と勘違いされて檻の中に入れられる。そこで美しい銀髪の少女と出会った。銀髪の少女は無実の罪で牢獄に入れられており、可愛い女の子が大好きな主人公はそんな彼女を助ける事にした。しかしその後『災厄』によって町が破壊されてしまう。主人公達ももれなく巻き込まれる事になる。
その世界は『災厄』と呼ばれる化け物が存在し、人々を恐怖に陥れていた。
『災厄』を倒す事を夢見る少女と、異世界からやってきたコミュ障の女の子のお話。
*不定期連載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 18:09:11
283831文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:166pt
ある日、長らく冒険者として生きた男が寿命で長い生涯を終えた。
しかし死後、男は白い風景が延々と続く何も無い場所、神の座に招かれる。
その空間に響き渡った少年のようで青年のようで老人のような声だけの存在は、放心していた男にこれまでの人類への献身から褒美として転生を約束する。
「望む力を授けよう、何が良いかな?」
その神の声に男はしばらく考えこんで口を開いた。
「力も金も名声も、貰えりゃ嬉しい事に変わりはありませんからねえ。なんでも良いや。気楽に暮らせる程度に力が
あれば御の字ですよ」
「この世界で気楽に暮らせる程の力か。うむ、心得た。では冒険者よ、良き転生生活を」
その声を最後に男の意識は一旦途切れ、次に目を覚ました時には知らない天井を見上げる事になった。
しかし意識はハッキリせず、体は動かない。
声も上手く出せず、目もよく見えない。
そこから少しばかり時が経ち、窓に映った自分を見るとそこには見知らぬ赤ん坊の姿があった。
男は前世の記憶を持ったまま転生したのだ。
それから十年程経った頃。
男が転生した赤ん坊は眉目秀麗な少年へと成長していった。
更に数年経って十六歳の成人の儀式を迎える。
そして、少年は生まれ変わった二百年後の世界を見て回り、セカンドライフを謳歌するために冒険者になる事を決意。
自分が生きた時代より遥か未来を旅する少年、ルーキス・オルトゥスの行き先には何が待つのか。
風の吹くまま気の向くまま、今日もルーキスと仲間達はあっちへふらふらコッチへふらふら旅して行く。
※カクヨムにも掲載中。完結しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 18:09:00
72359文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
【第8回ネット小説大賞 受賞!】
「マイクロマガジン社 GCノベルズ」様にて第1巻好評発売中です!
『コミカライズも決定!』
2021年初夏より、コミックライドにて連載予定!
ブラック企業で働く広岡巧(20歳)、仕事帰りにコンビニへ寄り自宅へ帰った巧は愛犬レオに好物をあげつつ自分も買って来たコンビニ弁当を食べる。
弁当を食べ終わった巧は風呂に入ろうと立ち上がるが、働き詰めで過労気味だった巧は倒れて意識を失う。
次に巧が目を覚ました時には見慣れない森の中、隣には大きな狼と思
ったら、それは巧が飼っていた愛犬レオだった……。
レオは人を乗せられる程大きくなり、しかも森の奥から現れた魔物も一瞬で倒してしまう。
森の中で出会った女性クレアから、レオの姿は最強の魔物シルバーフェンリルだと教えられる。
巧はこの世界が夢ではないかとずっと考えていたが、クレアと話し、レオの強さを見ているうちにようやくここが異世界で、自分は転移して来たのだと悟る。
大きな屋敷を持つクレアに歓迎され、巧は屋敷で暮らし始める事になった。
気付いたら異世界に転移した青年巧と、愛犬レオ。
レオはシルバーフェンリルという最強の魔物になり巧を守る。
タクミは自分にギフトがあるとわかるが、それは『雑草栽培』という能力だった。
……この能力って使えるの?
仕事ばかりで疲れた巧が、ギフト『雑草栽培』を使って愛犬レオやご令嬢クレアと共に異世界を生きて生活していく、そんな巧の物語。
物語は基本的に、のんびりとスローペースで進行していきます。
1話2500文字前後で投稿させて頂きます。
第103回、『今日の一冊』で掲載されました!
※カクヨム様にも掲載させて頂いております。
2020年9月22日、タイトルに【Web版】を追加させて頂きました。
書籍版のタイトルは、Web版と少し違うためとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 18:02:13
4718462文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:72968pt 評価ポイント:32120pt
リアラ・エステマリアは伯爵家の娘だ。しかし、両親は豊かな伯爵領の財産を使いつぶしていった。領民を顧みず、自らの享楽に講じた結果、リアラが生まれた数か月後に断罪された。それを手に掛けたのが、当時齢15歳だった、リドクリフ第三王子だった。しかし、生まれたばかりのリアラには罪がないと断罪の手を下すことはなかった。その決断を見ていた、兄王からリドクリフに下った命令は、リアラが5歳になり、リドクリフは20歳になれば、1代限りの公爵となり、リアラの貴族後見人として伯爵領を支えろである。面
倒を見ることが出来ないなら殺せと仰せつかり、リアラを面倒を見ることを決意したのだ。まだ、幼いリアラを、当時の乳母であった家庭に預け、リドクリフはその時を待った。
そして、実際にリアラが5歳の誕生日の時に、エステマリア伯爵家へと移り、領主の勉強を実行していく。
それとは別に、リアラは転生者だった。前世は、シンガーソングライターということもあり、領を文化発祥地としたいと強く願うと同時に、勉強と音楽とに一心に身を注いでいく。そのため、5歳にして発想は飛んでおり、周りからも一目置かれていく存在となっていく。
音楽の才能を発揮し、考える理想を追いかけ、努力する姿に周りはリアラの存在をどうにか取り込もうと周りの大人たちは動き出して――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 18:00:00
160646文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:26pt
黒瀬伊織は異世界に召喚された。
その日伊織は、自分が元々異世界の住人であること、両親が魔王と勇者であることを知る。
しかし伊織と二人で暮らしていた母は既にこの世に亡く、異世界に残っていた父は伊織のことを自身の後継者――魔王候補の一人としてしか見ていなかった。
父の態度に怒った伊織は勝負を挑むも、その圧倒的な力の前に敗北する。やけになり元の世界に帰ろうとするも、そのためには学園に通う必要があることを知る。
婚約者や腹違いの妹の存在まで知らされた伊織は、彼女たちと共に学
園へ通うことにした。もちろん、元の世界に帰る目的もあるが――最強の魔人と謳われる父に、今度こそ勝つための力を得るために。
己の中に眠る膨大な魔力を制御し、最強たる魔王に挑むため、イオリは異世界の学園に向かう。しかし、その一方で伊織の帰還は既に世界に大きな影響を与え始めていた。
◆
カクヨムにも同時掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 18:00:00
84334文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
神様にいっぱい希望を出したら意思疎通のズレから竜人になりました。
異世界を救ってほしい。
そんな神様からのお願いは異世界に行った時点でクリア⁉
異世界を救ったお礼に好きなように転生させてくれるっていうからお酒を飲みながらいろいろ希望を出した。
転生しても人がいい……そんな希望を出したのに生まれてみたら頭に角がありますけど?
人がいいって言ったのに。
竜人族?
竜人族も人だって確かにそうだけど人間以外に人と言われている種族がいるなんて聞いてないよ!
それ以外はおおよそ
希望通りだけど……
転生する世界の神様には旅をしてくれって言われるし。
まあ自由に世界を見て回ることは夢だったからそうしますか。
もう世界は救ったからあとはのんびり第二の人生を生きます。
竜人に転生したリュードが行く、のんびり異世界記ここに始まれり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 18:00:00
370983文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:976pt 評価ポイント:376pt
遥かな未来、人類は宇宙のあちこちに移民を行い、その生存域を拡大させてきた。ところが、地球の一方的支配に対して、独立を叫ぶ者が出てきて、地球対独立軍の戦争が行われるようになってきた。
その中の一つ、ヤマト独立を叫ぶ組織と地球との戦争の中で、敗色濃厚なヤマト軍はついに特攻作戦を実施しました。その一員として選ばれ、出撃した主人公は、敵の攻撃の中、未来に飛ばされ、そこで魅力的な女の子たちと出会い、土地を打て、独立国家を運営します。
ハーレムあり、惑星開拓あり、戦争ありの物語です。過去
の因縁、政治も絡んで、奮闘する主人公の姿を見ていただければありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 18:00:00
9163文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:TaeHyung
ヒューマンドラマ
連載
N3522JB
輝く才能を持つ作家。
突然の病で死ぬことに。
彼に訪れた奇想天外なチャンス。
「財閥の三代目として生まれ変わったって?
しかも義務はなく権利だけある次男として!」
「究極的に夢見る目標は……?」
「経営はいいから、お金を使いたいだけです。」
「ああ、やっぱりうちの代表は……志が違いますね!」
しかし、私たちの主人公は本当にお金を使うだけで済むのだろうか?
「大衆は英雄を愛し、英雄は物語を通して生まれる?それなら、語り手はどこにいるの?」
「それは私です。すべては私の頭
の中から出てきたものですから。」
「一つだけ聞かせてくれ。」
「……?」
「世の中はお前の兄を愛するようになると思うか?」
しかし、おじいさんの考えは少し違っているようだった。
「どう見ても、世の中はお前を愛するようになると思うが?」
次々と絡まっていく二度目の人生。
私は本当にお金だけ使いたいんだってば!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 18:00:00
122584文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
さえない男子高校生の坂之下ミチルは卒業式を終えたばかり。キャンパスライフを夢見て美容院へ出かける途中、大量の鳥の羽に囲まれた。思わずくしゃみをしてしまったミチルは突然異世界に飛ばされてしまった。
くしゃみをするたびに異世界の各地に転移させられるミチルが、様々なイケメンと出会う話です。
最終更新:2024-06-05 18:00:00
59658文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
角無しとして貴族の末妹として生まれた魔族の少女ミュリナは、魔族社会においては人族と見做されるため、奴隷のように酷使されて過ごしきた。
魔族社会は9歳になると魔法の適性測定を行うのだが、実家は適性さえわかれば一人で生きていけるだろうという暴論により、彼女を独立(追放)させることを決定する。
緊張感をまといながら適性測定に臨むも、明示されたのは無適性。
絶望に包まれる彼女であったが、善人エルガおじいさんに拾われることで一命を取り留める。
エルガさんに生き方を学びながら16歳となっ
た彼女は、幼いころから夢見ていた勇者になろうと決意する。
だが、ちょうど人族領の国境を越えたところ、自分は魔王であることを知るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 17:51:34
222656文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:106pt
二年前に婚約したばかりの幼馴染から突然、婚約破棄を受けたイベリア。
愛しすぎたが故の婚約破棄。なんとか笑顔でありがとうと告げ、別れを終えた二日後、イベリアは求婚される。相手は自国の貴族でも隣国の王子でもなく、隣の大陸に存在する大帝国テロスを統べる若き皇帝ファーディナンド・キルヒシュ。
婚約破棄の現場を見ており、幼馴染に見せた笑顔に一目惚れしたと突然家を訪ねてきた皇帝の求婚に戸惑いながらもイベリアは彼と結婚することにした。耳が聞こえない障害を理解した上での求婚だったからイベリス
も両親も安心していた。
伯爵令嬢である自分が帝国に嫁ぐというのは不安もあったが、彼との明るい未来を想像していた。しかし、結婚してから事態は更に一変する。城の至る所に飾られたイベリアそっくりの女性の肖像画や写真に不気味さを感じ、服や装飾品など全て前皇妃の物を着用させられる。
自分という人間がまるで他人になるよう矯正されている感覚を覚える日々。優しさと甘さを注いでくれるはずだったファーディナンドへの不信感を抱えていたある日、イベリアは知ることになる。ファーディナンドが亡き妻の魂を降ろそうとしていること。瓜二つの自分がその器として求婚されたことを。
知られていないと思っている皇帝と知りながらも妻でいることをやめない少女の行く末は──……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 17:50:00
111933文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:22pt
長編 [異世界 王道冒険ファンタジー]
「異世界・努力・勝利」な展開!
剣術特化の俺と、魔法特化の俺! 双子だけど両方俺の物語。
異世界に[ヒト族]フィアンとして生まれた俺。
双子のネビアと共にこの世界で最強の種族[天族]に覚醒する為に奮闘する物語。
ネビアも異世界から転生してきた人物だったが、なんと元は同じ俺だった!
何度も敗北しながらも成長していく二人の行動は、徐々に国を巻き込み、世界全体にも大きな影響を与え始める。
そしてこの世界の歴史や真実、フ
ィアン達の生まれ変わった理由が物語が進むにつれ、徐々に明らかになっていく。
※この作品は処女作品である[異世界に転生したら俺が二人になってた。」を大幅リメイクした作品です。
序盤から大きく変更しており、新たな気持ちで見て頂ければと思っております。
ボリュームを増加させ、かなり読みやすくなっていると思います。
是非ご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 17:40:17
113611文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
掌編小説という銘打ってはいますが、二割が掌編小説で、八割がた文章の長さが短編に属するのではないかと思っていたのだけれど気のせいだったかもしれないと表示されている文字数を見て思う今日この頃。ジャンルは分別なく多種多様で、季節に沿った話が多いです。
数字が付いている話以外は完結しているので、気になった題名を覘いてみてください。
起承転結している話よりも、日常非日常の一場面を切り取った物語が多いと思います。
長編全編が行き詰ってしまったのですが、物語、文章は書きたいので、ここに記
しています。
『文芸webサーチ』『comic room』『幻想検索』にも登録しているHP『tori』のブログと、『カクヨム』で掲載中。
2021/3/7.「花筏」を掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 17:39:43
725046文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:18pt
高卒になってから土木工事や営業マン等の職業を転々とした末に29歳になってもフリーターとして生きている草薙斗真(トーマ)。
サブカルチャー専門店でアルバイトしながらアニメや漫画が大好きなトーマにとっては天国同然で活き活きと働いており、最近店長にまで昇り詰めた。
しかし、ある時トーマのアルバイト先の親会社の決定により店舗は閉店となってしまい、無職になってしまった。
初めてやりがいを見つけた仕事を突如として奪われたトーマは途方に暮れてしまい、落ち込みながら帰路に着く中でふと思った
。
「一度でいいから異世界転生してやり直せたらな~」
落ち込みを紛らわすため、買ってから放置していた一つのゲームをやろうとした瞬間、画面から眩い光が放たれた。
しばらくして目が覚めると、そこは砂浜の広がる海だった。
いつの間に移動したのか思うと同時に明らかに現実離れしたような鳥や魚を発見し、更には表示されたステータスを見てトーマは確信してしまった。
「俺・・・異世界に召喚されてしまったのか~~~~!?」
トーマは異世界に転生すると言う何気なく口ずさんだセリフが現実のモノになった事を喜びつつも、年齢はそのままな事に加えて日々の生活の必須アイテムであるスマホが無く、愕然とする。
その瞬間、森の方でモンスターと戦闘している現場に直面している一人の女性を目の当たりにする。
長い銀髪を靡かせ軽装に身を包んだその女性は冒険者セリカ。
彼女との出会いをきっかけにトーマの異世界での冒険が始まり、そして未来を変えていく。
そして、多方面で無双していく冒険譚が描かれていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 17:27:10
241946文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:46pt
「アナタは、ニンゲンのダイヒョウにえらばれました」
高校二年生の瑞原直斗のもとに、ある不思議なカラスが姿を現す。
カラスは軽く念じるだけで、自由に人の意識を操ることができる。どんなに距離があっても関係ないし、建物の中にいようが、具体的な位置がわからなかろうが関係ない。ただとにかく、カラスが対象を認識するだけで、その相手を自由にすることができる。
最初はただ不気味に思うだけだった。カラスの力があまりに強烈過ぎるため、もしも人間に牙を剥くことがあれば危険なのではないかと。
そん
な直斗の心配を他所に、幼馴染の芳市はカラスの能力を面白がって実験していく。どんどん暴走していく芳市に不安を覚える直斗だったが、ある時に限界を迎える。
「このヒトは、ただしいニンゲン、ではないのですか?」
カラスがそう問いかけた直後、芳市は『粛清』の対象と見られてしまう。直斗の目の前でカラスの力で残忍な末路を迎えた芳市を見て、直斗は恐怖する。
その翌日、カラスは直斗の家を訪れてくる。そして一言告げてくる。
「わたしたちは、ニンゲンをカンリすることにきめました」と。
カラスは強大な力を持っており、世界を変えることができる。その力を使い、これから人間たちを管理していくと言う。
そのやり方がわからないため、今後はどのように力を使っていくべきか考えて欲しいと命じられる。
直斗はカラスに連れられ、見知らぬ町へと行くことになる。そこで坂上千晶という少年と会い、同じように「人類代表」に選ばれた人間だと聞かされる。
カラスたちの目的はなんなのか。人間を管理することで何をなそうとしているか。何もかもがわからないまま、直斗は千晶と共にカラスたちへの対応を迫られることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 17:20:00
61992文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ごりらカーニバル
ローファンタジー
連載
N1311IO
少子化の進む現代社会、男性は性欲が減衰、女性への性的興味を失いつつあった。
しかし1人の男(僕)が天啓をその身に受けたように、本能を覚醒させてしまう。
「おっす! オラ煌河
山で修行した帰り道に幼女を助けたら、ひょんなことから種馬になっちまったぞぉ!
誘拐された先は衣食住が何でも揃った楽園だった、ひゃー、まさに桃源郷だぁ。
日々誘惑の嵐に飲まれっけど、オラは屈しねぇ!」
「ゴミ出し行ってきてあげたけど、何やってんの……」
「サンキュー! ベジータ!」
「ベジータじ
ゃない!」
バチン!
「いたい!」
「ほら、早くいくよ……」
勢いよく僕の背中を叩いた彼女の名前は久遠 涼音、僕のクラスメイトだ。
御覧の通りツッコミもこなすツンデレである、正にベジータだ。
こんな風に様々なヒロインが登場する、ハーレムコメディ怪奇譚。
頑張って送っていくから皆見てね。
「次回、キンタマはしぼむが出会いのつぼみは花開く、ぜってぇ見てくれよな!」
~作品の動向~
【現タイトルは仮のもの】です。
決定済みのタイトルがあるのでプロローグか1章が終わった後に改名します。
キャラクターのイメージとして【AIイラスト】を使用します。
【R-15健全ハーレム】です、過激なものはないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 17:01:40
496629文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
<あらすじ>
僕、夏川蒼央は先日十八歳の誕生日を迎えた。だけど、身体が弱くこの十八年の間、病院の外に出たことはほんとどない。治りもしない病気に疲れ果てた両親に捨てられ、誰からも必要とされない僕は、生きることを諦め、死ぬのを待ち侘びるだけの毎日を過ごしていた。そして、ようやく僕の命が尽きやっと親孝行ができた。
これで楽になる……そう思っていたのに、気がつくと僕は新たな世界に生まれ変わっていた。
そこはケモ耳と尻尾付きで生まれる世界。
王家とその血筋である公爵家には狼が生まれる
のが通常であるが、ごく稀にウサギ耳と尻尾を持つ子が生まれる。
狼の耳付きが生まれるヴォルフ公爵家に生まれた真っ白なウサギ耳の僕・アズールは、生まれながらに王子の許嫁に決まっているのだが、その王子がびっくりな容姿をしていて……。
愛されることだけを夢見ていた可愛いウサギ耳の公爵令息と神に選ばれし能力を持つ王子のイチャラブハッピーエンド小説です。
※この作品はムーンライトノベルズに投稿しているものを全年齢版に改訂したものです。
※R18版はムーンライトノベルズ、アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 17:00:00
34254文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
敵は怪異か人間か――?
第二次世界大戦終結から一年、希望と絶望が入り混じる占領下の日本。世界の趨勢も明日の食べ物をも見通せぬ、混迷の統治下。権力の空白、目を覆う不平等、明日の糧を求めて人は彷徨う――。
荒廃した日本で活発化した怪異現象を調査・統制すべく派遣された国際的霊会組織『神聖同盟』日本支部。彼らにスカウトされた卜部武季(うらべたけすえ)は、日々の生活に当惑しながらも、次から次へと現れる怪異を銃弾と発現した異能――邪眼で制圧していく。
だがこの力は誰のために――?
ナチスドイツ、大日本帝国が残した遺産を求める組織、国、そして怪異――。それぞれの思惑が複雑に錯綜し、硝煙と陰謀が渦巻く中、一人己の生きる道を見据える男の物語。
※時代考証にガバはありますが、ファンタジーです。(頑張ってますが)大目に見てやってつかぁさい。
※本作の表紙画像やキャラはstable diffusion(model:ageless_v2)で出力し、加工編集しています。TIPSの画像は筆者作成です。
※この作品はフィクションです。実在の人物、団体とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 17:00:00
70720文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とある国のとあるお話。
最終更新:2024-06-05 17:00:00
25265文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
――良い魔法使いは、わたしのところには来てくれない。
ソフィは幼い頃に両親を事故で亡くし、父の生家である伯爵家に引き取られた。けれど間もなく祖父母が急死し、叔父が伯爵位を継ぐと、ソフィは伯爵夫人と従姉のベリンダにより、使用人以下の酷い扱いを受けるようになる。
16歳になったソフィは、顔に醜い火傷痕をかかえながら、伯爵家から自由になることだけを夢見て堪え忍んでいる。伯爵家の中で唯一人ソフィに親切な従兄のセオドアから、「僕が必ず助けてあげる」と言われるが、その淡い期待も打ち砕か
れてしまう。
厄介払いされるように王宮の下働きになったソフィ。伯爵家を出ることはできたが、あいかわらず自由はない。下働きの中で最も過酷な仕事をさせられ、顔の火傷痕のために同僚からも遠巻きにされていた。
そんな中、ソフィは王宮で「魔女」と呼ばれる女性と出会う。
「魔女」の助けを得ながら、ソフィは自身の火傷痕を癒やすための化粧品を作り始める。さらに火傷痕を隠すために必死に習得した化粧の技術が認められ、ソフィは平民の身分でありながら王妃の化粧係に抜擢される。
けれど、化粧でどれほど綺麗に火傷痕を隠しても、ソフィに醜い痕があることは王宮中に知られている。従姉であるベリンダが、ことあるごとに言いふらすからだ。
それゆえにソフィは、恋も結婚もすっかり諦めてしまっていた。
そんなある日、王妃の誕生日を祝う夜会に参加するため、隣国である魔法大国から、王弟ジークベルトが来訪する。
ジークベルトは高い身分と麗しい容姿から数々の浮き名を流しながらも、25歳まで独身を貫いている。
そんなジークベルトは、王妃と令嬢達が集う茶会で、「この国で運命の出会いがある」という先読みの魔法の結果を明らかにする。
令嬢や女官達が浮き足立つ中、自分には関係のないことだと、一人だけ冷めた気持ちでいるソフィ。
ところが、ジークベルトが「王妃殿下の化粧を担当したのはどなたですか?」と奇妙なことを言い出したことで、ソフィの運命は変わっていく。
顔に醜い火傷痕を抱えながら一人で懸命に生きてきた少女が、美しい魔法使いである隣国の王弟殿下に見出され、幸せへの第一歩を踏み出すシンデレラストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 16:57:55
80836文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:636pt 評価ポイント:198pt
作:アイアン先輩
ハイファンタジー
短編
N8442JC
調合師見習いのマルクは、効果がほとんどないポーションを作る落ちこぼれだった。そんな中でも、シグマ先生はマルクを「なんかあるんだよな」と思いながら、面倒を見ていた。しかし、それでもマルクの芽は伸びない。そのまま卒業試験に突入するがシグマ先生はとある人物を紹介してくれて……。
キーワード:
最終更新:2024-06-05 16:26:00
5402文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:月夜乃 古狸
現実世界[恋愛]
連載
N7070GZ
ものごころついた頃から母親の虐待を受けてきた少年。
家事をしても、勉強を頑張っても決して認められることはなく、中学生でありながら働かされ、理不尽な暴力を受けながら搾取され続ける。進学の希望も聞き届けられることなく、ただ虐げられていた。
それでも周囲の優しい人達に助けられながらなんとか命を繋いでいた、そんな少年の前に、ある日弁護士を名乗る若く美しい女性が訪ねてくる。
その日から少年の生活は一変していく。
ようやく会えた孫をどこまでも甘やかそうとする資産家の祖父。
幼く見える容姿に庇護欲をかき立てられて全力で甘えさせようとする使用人達。
やがて念願叶って入学できた高校でも同級生の女の子が、黒髪清楚な先輩が、同性の御曹司が、どこまでも優しく、時に甘やかし、時に溺愛し、時に堕落させようと奮闘する中、健気に、ひたむきに、一生懸命頑張る少年。
それを見て、より一層甘やかそうとする周囲の人々。
誰よりも辛い思いをしてきた少年が、180度変わった生活の中で過保護すぎる周囲に振り回されながらも幸せになっていく。
そんな学園ドタバタコメディをどうぞお楽しみください。
このお話は『カクヨム』『アルファポリス』『エブリスタ』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 16:00:00
796023文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:117304pt 評価ポイント:66508pt
小さな村にすむリィカは、ある日大量発生した魔物に襲われる。恐怖から魔力を暴走させかけたとき、前世の記憶が戻って、奇跡的に暴走を制御することができた。
それから、国立のアルカライズ学園に通うことになったリィカだが、王族やら貴族やらと遭遇することが多く、関わりたくないリィカは、その都度逃げ出す羽目になった。
そんな一年目の最後の日、魔王が誕生して、魔物の大群と戦うことになってしまったが、第二王子のアレクシスたちとともにそれを切り抜ける。次の日、アレクシスに一緒に魔王討伐の旅に出て
ほしい、と懇願される。そして、召喚された勇者の名前が、前世の夫と息子の名前と同じであることに驚愕することになる。
討伐の旅に出ながら、勇者が帰還できる方法も一緒に探していく。
そんな中、「どうか魔国の現状を見てほしい。そして、魔王様が誕生する意味を知ってほしい」と言われる。その願いが、ただ倒すべき敵でしかなかったはずの魔王と魔族に対する考え方を大きく変える事になる。
この作品は、アルファポリス様にも掲載しています。ノベルアップ様でも掲載始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 15:41:35
1456308文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:838pt 評価ポイント:300pt
――落ちこぼれた
この言葉は正しくないと思ってる。
本当の落ちこぼれというのは初めから存在を認識されないものだから。居るけど。居ない。
だけど、それは……
――這い上がれないという意味じゃない!
文字通りの世界のどん底に落ちた今、ぼくの意思で一歩進めばそれはもう前進だ。
他者にあらゆる面で劣る。
魔力を扱う素質に乏しい。
そんなちっぽけな悩みは、このどん底でなお誇り高く生きる獣を見て吹き飛んだ。
力が弱い……なら精霊の力を。
動きが劣る……なら獣に学ぼう。
魔術が使え
ない……なら武器を使おう。
ひとりで生き抜ける力なんて、欲張りなことは言わない。
ひとりでダメなら誰かの力を借りて一緒に這い上がる!
これはひとより劣るぼくが精霊と獣という、ひと以外に救われる物語であり、そんなぼくが誰かを救える力を得る物語だ。
そして――
どん底の地獄の環境で、綺麗なお姉さんの温かい手をいつか握りしめるために死に物狂いで這い上がる物語でもある!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 15:40:00
87536文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
召喚された小鬼(ゴブリン)が家政夫として働きながら、呟くお話(エッセイ)です。
年齢制限(15歳以上推奨)は保険です。
サムネイルを見て、興味を惹かれたところを流し読みしてみることをお勧めします。
基本的に戯言です。
不定期更新です。
最終更新:2024-06-05 15:00:00
4191819文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:567pt 評価ポイント:221pt
作:Making Connection
ヒューマンドラマ
連載
N2959HT
マッドサイエンティスト困野(こんの)が作り出したAIが完全に管理するシュミレーションシステムは『何が正解で何が間違いか』を判断する事が難しい国の政策を様々な人の観点から見て修正・削除を行えるものである。
シュミレーションだけでは生の意見が得られないと考えた困野は無作為に集めた人達にその世界を体感させる事にした。
このシステムによる今回のシュミレーションは『時給生活』と呼ばれる、「人の行動をもとにその人の時給を決める」ものである。
人の役に立つ人間は金持ちになり、人の害になる人
間は貧乏になる。
努力している人間が報われ他者から搾取していた人間が飢えていく。
完全監視社会の中で、人の役に立とうと行動することは善なのか?それとも偽善か?
あなたはどう思いますか?
HOW DO YOU THINK?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 14:10:52
45269文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
探偵×売れない小説家のバディ小説です。
【あらすじ】
主人公の天王君佳は売れない小説家である。
二〇〇九年八月――今度の小説の舞台を下見するため、とある村のご神木を見に行こうと路線バスに乗ると、車内で言い争う男たちの姿が。
ひとりの男が腹の傷口に手を突っ込み、体内に隠していたポリ袋を取り出した瞬間、袋は破れて奇妙な緑色の液体が車内に散らばってしまう。空気中に霧散した液体を吸ったバスの運転手は気絶してしまい、君佳も激しい頭痛に襲われる。方向感覚を失ったバスは、そのまま山道の
カーブを曲がり切れずに山の斜面に衝突した。
次に君佳が目覚めると、真新しいバスの中にいた。
バスを降りると、立体的な広告看板や、斬新なモデルのスポーツカー、見たことがない薄っぺらい携帯電話を持って歩く人々がいた。
駅で購入した新聞には、二十年間未解決のままとされた『路線バスの神隠し事件』の記事、そして、新聞の日付を見て君佳は驚愕する。ここは、事故から二十年後の世界――二〇二九年八月の日本であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 13:55:39
49261文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
国問屋大黒屋の主の部屋に夜盗が入る。異変に気づいた長女の雪は離れの寝所で目を覚す。隣で眠っていたはずの次女の多美がいない。長女の雪はこっそり親の寝所がある奥座敷を隣の座敷から目撃して夜盗の話を聞いていたが、父親が土蔵の鍵を奪われて両親が夜盗に斬殺されるのを見て失神するが夜盗の左胸に昇り龍の彫り物があるのを見ていた。
翌朝、惨劇を知った大番頭は主夫婦が病死したと奉公人を口止めし、盗まれた品々を確認し、火付盗夜盗改方に悟られぬように北町奉行に内密に連絡した。火付盗夜盗改方が動
くと奉公人が冤罪に問われるからだ。
北町奉行は内密に与力の藤堂八郎に事件解決を指示した。藤堂八郎は主夫婦を病死として処理し事情聴取する。雪は夜盗の体型を語り、外で見張っていた夜盗の一人は女で、主夫婦を斬殺したのは大番頭と番頭に似た体型だったと言うが、何かが気になり、夜盗の昇り龍の彫り物については話さなかった。
これだけでは、手掛りにならないと思う藤堂八郎は、土蔵から盗まれた品を誰が知っていたか問うが、取り引きを担当していた大番頭も番頭も、済まれた品はの商いは内密で誰にも話していないと言う。藤堂八郎は長女の雪の話から、夜盗は明らかに大黒屋の取り引き品に精通していたと判断し夜盗は大黒屋と関わりある者だと判断した。
主夫婦は病死として葬儀がなされ、大黒屋の主夫婦は菩提寺の円満寺の墓地に埋葬された。その様子を下女の布佐が見ていた。
御上からの指示で、布佐は円満寺での年期奉公が開けると、安針町の鍼師の燐家を借りて金貸しをはじめた。布佐は沢庵と目刺しと小松菜の菜(さい)で飯を食い、ひっそりと暮しながら金貸しを続けた。布佐の金貸しは多額を貸付けぬが利息が安く評判だった。
その布佐が利息を上げた。だからといって布佐の暮らしが変ってはいない。相変らず沢庵と目刺しと小松菜の菜(さい)で飯を食う。
布佐が若い男と会っているのを、金を借りた大工の又八が目撃して有らぬ噂を広めた。そのため、安針町の金貸しお婆の布佐は悪どい貸付けをして若い男に貢いでいると噂になった。
布佐が夏の夕刻、若い男と会っていた。世間は布佐が若い男に金子を貢いでいると思った布佐が金子を溜めこんでいるとみた夜盗が布佐の家に押し込むが金目の物は無い。いろいろ問いただすうちに、夜盗は震えあがって家から飛び出した・・・。
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最終更新:2024-06-05 13:09:24
6185文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
グラン王国を牛耳るのは、赤の女王。その国民は、赤の女王の悪政に苦しんでいた。
そんな中、レジスタンスを結成していたアレスの父ジャンと仲間たち。クーデターを起こそうと意気込んでいた。それに反対するジャン。武力ではなく、対話が必要だという。
そんな言い争いの中、アレスは病気に臥せっている母の元へいくと、今にも息を引き取りそうな状態。アレスは父を呼びに行くが、そこに姿はなく、王宮へ訴えに行った後。アレスは、追いかけたが、そこにあったのは殺された父の姿だった。
それを見て、ア
レスは決意する。
赤の女王を殺してやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 13:05:13
78549文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
作:羽絶 与鎮果(うだち よしずか)
ハイファンタジー
連載
N4629IQ
この物語は、才能のある青年、【唯野 芳一(ただの ほういち)】と言う主人公が、出版社に印税をだまし取られた事により絶望していた時に、謎の【女子高生】が声をかけて来て、【夢】を見ている間だけ、【異世界】の【部活】だけをやっている学校に入学して、【初等部4年生】から初めて20年間かけて卒業すれば、【句点】で区切られる一文の願いであればどんな願いも叶えてくれると聞かされて、一日辺り【半日アルバイトパート】、【主に自宅などでの創作活動パート】、【夢の異世界での部活動パート】の3パー
トで活動していく異色夢異世界ストーリーになる予定です。
物語が進むにつれて複雑に要素が絡み合っていきます。
物語全体はプロローグ編、本編34章、エンドロール編、エピローグ編で構成する予定で、本編は3部構成になっています。
第1部が【スタート・エピソード編】、第2部が【オーバーロード・カップ編】、第3部が【アンサー・クリエイト編】となっており、これは序章となるプロローグ編の部活見学編と第1章の最初の一週間編、第2章の勢力拡大編、第3章のハロウィン文化祭編を経ての全77回更新予定の第4章 配信&金髪の少女シェリア登場編になります。
【第1部】は第7章までで第5章のクリスマス編、第6章の年末年始編、第7章の節分&バレンタインデー&銀髪の少女フェアリア登場編と続きます。
【第2部】は【覇王】を決める戦いで第8章から第17章を予定していて、【第3部】は【覇王】となった【芳一】が【超越】や【謎】、【出鱈目】などを具現化したものに挑む物語で第18章から第34章を予定しています。
僕は物語の世界観が縮んでしまうので1人の主人公が物語の全てを解決する事を是としていませんので、【芳一】は数多の壁となる存在?の中から一部が立ちふさがり、それを解決する物語として表現します。
解決しなかった伏線は他のキャラクターがやるべきであり、【芳一】はその中の一部を解決したと言う展開にさせる予定です。
章が進む度に新たな展開があり、先が読めない状態を作り出し、それを表現していきます。
またこの物語は【ハーフ・フィクション】なので本当の事と作り物が混じった作品になります。
【芳一】が【都立夢異世界部活学校】を卒業するまでを描くと言う軸はぶれない様に作る予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 13:00:00
78478文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
入学式での出会い、一緒にするテスト勉強、家族ぐるみの付き合い、ちょっとしたトラブルとその解決……それらを通して青木春斗は泉恵奈と絆を深めたことを確信した。だから彼女を好きになるのも、告白するのも自然の流れ、自分たちは晴れて恋人になるのだろう。そう夢見ていたが……。
「ごめん、わたし春斗のこと、友達としてしか見れない」
「へっ?」
これは自分がラブコメの主人公じゃないと自覚した主人公のラブコメルート破壊&スルーのちょっと変わった青春ラブコメ?
「お兄ちゃん!お風呂の扉が
開かないんだけど!」
「妹の裸を読者に感じさせてたまるか!」
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 12:42:22
72555文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:614pt 評価ポイント:254pt
作:疼玖 左右平
ローファンタジー
連載
N8438IV
三ツ星レストランに勤務する料理人志望の青年、旨味沢海斗《うまみざわ かいと》は決して知ってはならない店の秘密を見てしまい、異世界へ追放されてしまった。
包丁一本片手に彷徨い、出会った食材は魔物《モンスター》。
この世界ではゲテモノとして忌避されるソレを食したところ――これが死ぬほど美味かった。
「ゲテモノ? そんなの知るか!」
「魔物なんて食えない? まずは食ってから言え!」
「あ、さすがにそれは食わないよ? 下ごしらえとかしなくていいから」
圧倒的な美味さを武器にして
、異世界人の常識と胃袋を殴り飛ばして無双する!
料理人志望の青年によるちょっと変わった異世界冒険物語!
未知の味への出会い、興奮、そして何より俺の悪運と食材に感謝を込めて――いただきます!
ラブコメはとりあえず飯の後で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 12:40:00
251667文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:46pt
大筋でタイトルのとおりです。
若干、仕事のストレスの影響で文章が荒れていたり、不快な表現のある箇所がありますのでご容赦ください。
最終更新:2024-06-05 12:36:02
4791文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校入学前夜部屋にやって来た妹が突然告白
「お兄ちゃんわたしと付き合って」
人生初告白が妹って……
妹の涙を見て断り切れなかった俺は、返事を保留の状態で入学式に
同じ高校に通うことになっている妹
妹と付き合ってどうするんだーーーー?
超絶コミュ力を持った超ブラコン妹と、ボッチの優しい普通の兄とのイチャイチャラブコメ、妹と付き合ってみた結果は!
そしてその後次々と主人公に思いを寄せる様々な女子が現れ、新たな小学生の妹も誕生する!
注意してください、妹が嫌いな方は
面白くありません、申し訳ありませんが、妹嫌いの方は当小説はご遠慮ください。(笑)
こんな妹が欲しかった、妹にこうなって欲しかった、こんな妹なら愛せるかも知れない……
ブックマーク2000件、アクセス150万!、ユニーク22万、総合評価4700ptになりました。ありがとうございます。
引き続き更新頑張ります。
(カクヨムにてなろうネタ、メタ等を削除した改訂版投稿中、マグネット、アルファポリスにも投稿)
SDキャラによる挿し絵導入、52-1でレギュラー陣全女性キャラ、他も順次入れていきます。
HJネット小説大賞一次選考通過しました。
第4回カクヨムweb小説コンテスト中間選考通過しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 12:35:27
754896文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:7535pt 評価ポイント:1709pt
この世界の裏ボスであるアリシアは退屈していた。ラスボスである魔王が敗れた後に悠々とその姿を勇者の前に現し、大いなる絶望を与えるという計画の元、アリシアは魔王が負けるのを待った。
だが、待つこと数十年。何千という勇者を圧倒的な実力で屠る魔王を見てアリシアは思った。
"こいつ負けねぇわ"
だから、アリシアは旅に出た。魔王を倒せる勇者を見つけるために。
最終更新:2024-06-05 12:35:05
187336文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:20pt
君はロボコンを知っているか?
搭乗式、遠隔操作式、装着式。
クルマ型、ドローン型、ヒト型。なんでもござれ。
様々なロボットたちが戦って覇を競う大会だ。
我がロボコン部は装着式ロボット、ツキカゲで全国優勝する予定だ。
その雄姿を間近で見てみないか!
誰もが勝利を信じて頭をひねり、体を鍛え、魂を削り、
そのすべてをパイロットに託す。
だが常に勝者は一人。優勝の栄冠はただ一校のものだ。
ドラマを感じただろう?
青春の最前線へようこそ。
最終更新:2024-06-05 12:33:42
38595文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「――レイン」
名を呼ばれ、傍に居ることの幸せを噛みしめる。
***
王宮の森の奥深く、孤独な少女が暮らしていた。
ある日、偶然森に迷い込んだ美貌の騎士と少女は出会った。
少女は画家を、騎士は信念の実現を夢見ていた。
ひとり森に引きこもっていた少女は生きる術を求め、勇気を振り絞り街へと降りた。
そこで再び騎士と出会う。
同年代の騎士と打ち解け合い、交流を持ち始めた。
その矢先だった。
戦争が始まり、騎士は出兵を余儀なくされた。
少女は彼の無事の帰還を祈りながら、移りゆく
日々を慎ましく送っていた。
しかし、待ち望んでいた騎士の帰還は……。
“視える”女流画家 × 選択ミス英雄
【切なあったかラブファンタジー】
※以前書いた同小説の改訂版です。全面書き直しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 12:26:21
123089文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
ギガン城と呼ばれる城の第一王女であるリコット王女が、他の世界に住む四人の男女を
自分の世界へと召喚した。
召喚された四人の事をリコット王女は勇者と呼び、この世界を魔王の手から救ってくれと
願いを託す。
しかしよく見ると、皆の希望の目線は、この俺...城川練矢(しろかわれんや)には、
全く向けられていなかった。
何故ならば、他の三人は若くてハリもある、十代半ばの少年と少女達であり、
将来性も期待性もバッチリであったが...
この城川練矢はどう見ても、しがないただの『お
っさん』だったからである。
でもさ、いくらおっさんだからっていって、これはひどくないか?
だって、俺を召喚したリコット王女様、全く俺に目線を合わせてこないし...
周りの兵士や神官達も蔑視の目線は勿論のこと、隠しもしない罵詈雑言な言葉を
俺に投げてくる始末。
そして挙げ句の果てには、ニヤニヤと下卑た顔をして俺の事を『ニセ勇者』と
罵って蔑ろにしてきやがる...。
元の世界に帰りたくても、ある一定の魔力が必要らしく、その魔力が貯まるまで
最低、一年はかかるとの事だ。
こんな城に一年間も居たくない俺は、町の方でのんびり待とうと決め、この城から
出ようとした瞬間...
「ぐふふふ...残念だが、そういう訳にはいかないんだよ、おっさんっ!」
...と、蔑視し嘲笑ってくる兵士達から止められてしまうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 12:21:05
393518文字
会話率:30%
IN:1pt OUT:6pt
総合ポイント:9056pt 評価ポイント:3974pt
作:佐々木鏡石@『じょっぱれアオモリの星』二巻 6/30発売
ハイファンタジー
連載
N6371JB
かつて「剣聖」と呼ばれた一人のサムライ――彼は死んで三百年後の世界に生きる青年、クヨウ・ハチスカとして転生した。転生した三百年後は、魔法物質「エーテル」の発見によって産業革命が起こり、飛躍的に魔法技術が発達した時代。同時に、魔剣士と呼ばれる剣士たち、そしてその魔剣士たちを尖兵として、列強国と呼ばれる大国が世界を分割、植民地支配する動乱の時代となっていた。
「ぬう! ここが音に聞こえたアルビオンの魔剣学園か! 広いな!」
アーサソール魔剣士学園――世界最高の魔剣士の育成機関
として知られる学園。最近、鎖していた国を開き、世界に名だたる列強国へと雄飛しようとする極東の島国・大八洲帝国からの、ただひとりの留学生として、クヨウ・ハチスカは魔剣士学園に入学する。彼は今現在、世界に七名存在し、生きる抑止力とも呼ばれる剣の達人【剣聖】になることを夢見ていた。
胸踊らせて魔剣士学園に入学したクヨウであったが、彼の予想に反し、転生後の時代には、彼が「剣聖」であったときに完成されていたはずの魔術体系は、クヨウが驚くほど低次元になっていた。
しかもその上、学園に通う生徒たちの間には黄色人種を「イエロー」と蔑み、白人よりも劣った人種であるとして差別する思想が渦巻いている始末。
これはいけない。小生が生前に見出した魔剣士技術を少しでも同窓たちに学ばせようとするうち、どれをとっても規格外のクヨウの魔剣技術は魔剣士学園そのものを揺るがしかねない大騒動に発展していって――。カクヨムにて先行公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 12:10:00
43388文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:54pt
作:ひねくれ物置
ハイファンタジー
連載
N7401IY
人生は不平等だが、アナタの行動は神様だけは見て下さっている。
アナタには人には絶対に言えない秘密はあるだろうか?
もし、その秘密が無理やり外部の手により明かされたとしたら、
アナタは一体どのような行動をとるだろうか?
これはそのような事態に陥ったとある一人の男の記録である。
「この地上はアナタにとって生き地獄に等しいかもしれないが、アナタの行動は神様だけは見て下さっている。今世で報われずとも死後に必ず報われる。これだけは誰にも奪われないアナタだけの特権だ。人間からの評価
なんぞ何の価値もない。困難が付きまとうだろうが、アナタが死した時に己の人生を神に自信をもって胸を張って報告できる事を望む。」
この世界は主人公にはあまり優しくないのでそういうのが苦手な方はブラウザバックを推奨します。
ヒロインは早期に出ます。
カクヨム様でも数話先行で連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 12:10:00
104839文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
アルカネットからつきつけられた写真を見て驚く副宰相ベルトルド。
「名をキュッリッキ、アイオン族の娘です。年の頃は18、フリーの傭兵をしています」
その一枚の写真をきかっけに、ベルトルドにスカウトされた召喚士の少女キュッリッキは、傭兵界最高峰のライオン傭兵団へ入団する。
ベルトルドから与えられた大きな仕事、突如降りかかった事件、明かされる不幸な過去、芽生えていく初恋。
次々と迫る試練を乗り越え、そして明らかになっていくベルトルドの企み。それを前にキュッリッキやライオン傭兵団の運
命が大きく動き始める。
【片翼の召喚士キュッリッキのハードスペクタクル恋愛ファンタジー】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 12:10:00
541465文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
ある日突然、モンスターの住処、ダンジョンが出現した。そして人類にはレベルやスキルという異能が芽生えた。
人類は探索者としてダンジョンに挑み、金銀財宝や未知の資源を獲得。瞬く間に豊かになっていく。
そして現代。
ダンジョンに挑む様子を配信する『Dtuber』というものが流行していた。
主人公・天海最中(あまみもなか)はペットのスライム・ライムスと配信を見るのが大好きだったが、ある日、配信に映り込んだ『ゴミ』を見てダンジョンを掃除すること決意する。
「ライムス、あのモンス
ターも食べちゃって!」
かくしてライムスが捕食したのはイレギュラーモンスターで――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 12:02:27
86244文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:1778pt 評価ポイント:706pt
作:りょうと かえ
異世界[恋愛]
連載
N2862JB
生まれつき魔力が強いせいで毒親に虐げられてきた私。なんでも異母妹が霞んでしまうからだとか。
それで私は完璧な婚約者を持っていたけど、毒親の思惑で婚約破棄せざるを得なくなって断罪されたんだよね。つまり私はざまぁされる悪役令嬢だったわけ。はぁ、毒親を持つと本当に苦労させられる。
やり直しの人生では絶対に思い通りになるものか。というわけで私は隙を見て、養子に出ます。あ、公爵家なんて異母妹にあげますから。
え、魔力が強いから王家の養子に欲しいって? もちろん、私はそちらに行きます
ので。
で、怖いはずの王妃様なんですが、ちょっと私に甘くありませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 12:00:00
28008文字
会話率:23%
IN:46pt OUT:73pt
総合ポイント:20628pt 評価ポイント:9234pt
作:メグリくくる
ローファンタジー
連載
N1743JC
<6月は平日毎日12:00更新 7月より第一、第三金曜日の12:00更新予定となっております>
ある日突然、ゲートと呼ばれるものが出現した現在。
ゲートの先には、この世界とは全く違う場所、ダンジョンへと繋がっていた。
そのダンジョンには危険なモンスターが生息しているが、そこで出現したりモンスターがドロップするアイテムは現代科学では考えられない性能を持っており、高値で取引されている。
いつしかダンジョンへ潜る人々、プレイヤーが現れ、一攫千金を夢見てダンジョ
ン攻略を生業とする人々も現れた。
そんな中、東京の離島に住む鏡月正一は、人並みにプレイヤーへの憧れは持ちつつも、幼馴染である四十物琥珀の両親の仕事、島にやってきた観光客向けのスキューバーダイビングを手伝うことに精を出していた。
彼は幼い頃に両親を亡くしており、四十物家に引き取られており、そのため彼は自分を育ててくれた琥珀の両親へ恩返しをするため、ダイビング等の免許を取得し、仕事を支えようと考えていた。
ある日正一はいつものように、観光客のダイビングルートの確認をするため、海に出ていた。しかしそこで、彼は普段は見かけない海底の穴を見つける。
近づいてみると、なんとその穴はゲートであり、正一は意図せずダンジョンの中に入ってしまった。
パニックを起こす正一だが、海底ダンジョンの中でモンスターが溺れて死んでいることに気づき、難なくドロップアイテムを入手することに成功する。
そのアイテムを持って、とにかく戻ろうとする正一の脳裏に、ある考えが浮かんでいた。
それは――
……あのダンジョンの中のモンスター、ひょっとして、全員溺れ死んでるんじゃないか?
これは平凡に暮らしていた少年が、ある日突然現れた海底ダンジョンに出会ったことで、最強の道を駆け上っていく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 12:00:00
12203文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
護国騎士団。それは、大陸の中心に位置する大国に存在する、専守防衛を掲げた騎士団。自ら侵略する戦には出て来ず、侵略された時に関しては常勝無敗。
そんな最強の騎士団にはある噂があった。
曰く、建国の王と契約した天竜が遣わした。曰く、団長は創設時より300年経った今も姿変わらずそのまま。曰く、国のお偉方でも理不尽な命令は出来ぬ。曰く、騎士団員同士は家族として扱うほど結束力が強い。など。
然りとて最強に変わりなく、その騎士団への入団希望者は数知れず。
そんな騎士団だが、噂は本当なのか
、本当に最強なのか、どんな人が所属しているのか。
少し見てみようと思う。
処女作になります。誤字、脱字、文法の誤りなど、御座いましたらお知らせください。
あくまで趣味の範囲、空き時間での投稿になります。不定期にはなりますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 12:00:00
1360657文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:48pt
「この出来損ないの役立たずめっ! 私が何年にも渡り面倒を見て来てやったというのに――【農民】でスキルが【毒耐性】だけだと? なんて無様な醜態を晒してくれたんだっ!」
成人となる十五歳の年に受ける『天恵の儀』。
その『天恵の儀』にて、適正職業【農民】スキル【毒耐性】と言い渡された俺。
由緒正しい剣士の家系の長男として生まれてしまった俺は、父親からの罵詈雑言を浴びせられながら、次期当主という座を奪われ、家から追い出されることとなった。
途方に暮れ、先が何も見えない状況の
中――出会った一冊の古い書物。
その書物との出会いにより、俺はハズレスキルである【毒耐性】の有用性を見出す。
そう。ハズレスキルだと思っていた【毒耐性】は、“どんな”毒ですらも無効にする最強スキルだったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 11:10:00
1132369文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:213966pt 評価ポイント:132786pt
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