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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:13158 件
作:Bonzaebon
ハイファンタジー
連載
N5391IL
『ヤツは泥だらけになっても、傷だらけになろうとも立ち上がる。』
元居た流派の宗家に命を狙われ、激戦の末、究極奥義を完成させ、大武会を制した勇者ロア。彼は強敵達との戦いを経て名実ともに強くなった。
「今度は……みんなに恩返しをしていく番だ!」
仲間がいてくれたから成長できた。だからこそ、仲間のみんなの力になりたい。そう思った彼は旅を続ける。俺だけじゃない、みんなもそれぞれ問題を抱えている。勇者ならそれを手助けしなきゃいけない。
『それはいつか、あなたの勇気に火を灯
す……。』
※本作はカクヨム様、アルファポリス様にも掲載させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 10:07:19
399498文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
駆け出し冒険者のメルは、白髪の札付き冒険者と出会う。
逆境の中で生き続ける少年少女を描いたハイファンタジー、始まります。
最終更新:2024-05-23 10:00:00
460604文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
氷の女神症候群《スカジシンドローム》――空気中に含まれる毒を吸うことで罹患する氷の病。症状は下がり続ける体温と寒気、それから外気の寒さへの耐性。患者の体温は日に日に下がり続けるが、たとえ普通の人間が生きられない体温を下回っても死ぬことはない。
氷の女神症候群の患者が命を落とすのは、病の進行と共に体温が零度まで下がった時。完全に熱を失った肉体はみるみる凍りつき、最期の吐息と共に透明な氷へと変わる。
主人公のイヒカは隊商《キャラバン》で働きながら各地を回っていた。彼が所属するの
は氷の女神症候群の治療薬と、その材料を扱う数少ない隊商。
治療薬はその希少性ゆえに高額となり、それを運ぶ隊商は頻繁に襲われる。
しかし隊商が止まることはない。自分達がやめれば同じ病で助かる者がいなくなる――かつて氷の病に侵された者としての責任と、過去への懺悔。
イヒカを始めとする氷に呪われた者達の、出会いと別れの物語。
■□第一章は毎日1話更新□■
※1章15万字前後、全6章予定。
※カクヨムにて公開している以下短編の長編版です。(内容的には本作の第一章終盤になります)
『白銀テイルフィリア』
https://kakuyomu.jp/works/16817330647686642456
※主人公達が正論っぽいことを言いますが、読み返した時に「どの口で言ってるの?」となる内容を目指してます。
※主要キャラが全員生き残ることは保証しておりません。苦手な方はお気を付けください。
※誤字脱字・日本語間違いの指摘はありがたいですが、それ以外に関してはこちらからお願いしない限り不要です。
©2023- 新菜いに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 09:19:12
735752文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:50pt
人間と魔族が互いに正義を主張して争いを続けるアグリニオンと呼ばれるその世界。
ファーブという名の勇者の登場によって保たれていた両者の均衡が破れ、窮地に陥る魔族。
そこに現れたのは、のちに救世主と呼ばれることになる魔族の中では身分の低い人間種の男グワラニー。
これはその世界アグリニオンでおこなわれた、魔族の王を討伐し人々に永遠の安寧を与えようとする勇者一行と、それに抗う文官から戦場の指揮官に転身したある魔族との戦いを記録した物語。
最終更新:2024-05-23 09:11:57
1803357文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:912pt 評価ポイント:364pt
陰キャ高校生【上松勇太】は、人気急上昇中大ベストセラーWEB小説家【カミマツ】として活動している。
ある日勇太は、毎日のように熱い応援を送ってくる幼馴染が、自分のことが好きなのだろうと思って告白する。しかしあえなく大玉砕。
「ぼ、ぼくが作者のカミマツなんだけど」
「はあ?あんたみたいなオタクと、神作者カミマツ様が同じわけないでしょ!?」
彼女は勇太ではなく、作品の、作者の大ファンなだけだった。
しかし、幼馴染みはのちに、カミマツの正体が勇太と気付いて後悔するが、時すで
に遅し。
勇太の周りには、幼馴染よりも可愛く性格も良い、アイドル声優、超人気美少女イラストレーター、敏腕美人編集がいて、もはや幼馴染の入る余地はゼロ。
勇太は自分を認めてくれる人たちと、幸せ作家生活を続けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 08:04:26
474039文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:110448pt 評価ポイント:71668pt
ひとりの魔術師によるにせもの王子の暗殺未遂からはじまる、王都創設の物語。或いは、彼らによる彼らのためだけの小さな楽園のつくりかた。
【にせもの王子たち】
王宮深くに隠された王子の身代わりとして育てられたレックスは、本物の王子が成人し表舞台に立つと同時に居場所を奪われ、王子の住む城に幽閉されることになる。またレックスに仕えるクリスは、自身が魔術師であることを隠して生活していた。
【魔術師たち】
国王即位後に制定された魔術師を排除する法により、平和な世界が一変する。生きる場所
を奪われたジャクソンたちは、人目を避けて逃げつづける生活を送っていた。そんな中で仲間の一人が王子を襲撃し、ジャクソンたちは選択を迫られることになる。
【兵士たち】
かつて偽王子の護衛をしたことのあるアランは、内乱や権力闘争を続ける国や軍に不満を抱きながらも、国王の命に従い魔術師たちを追いつめる。一方で彼は、魔術師に惹かれており、なんとか助けられないかと思案するのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 07:52:21
400747文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
孤独な心と過酷な生活をゲームによって誤魔化し続ける日々を送るOL、佐渡明日香は陰鬱なシナリオと高難易度を誇るアクションRPG『ティアーズ・オブ・リーブラ』を僅かひと月で完全攻略するほどのヘビーゲーマーだった。しかし、身と心を削るような生活を続けた結果、そのゲームの全てを攻略した直後に命を落としてしまう。
謎めいた女性の呼び声によって目を覚ました彼女は死の直前までプレイしていたゲーム『ティアーズ・オブ・リーブラ』の女性主人公であるエリシア・スタンズとして新たな世界へ突如放り込
まれてしまう。突然の状況に困惑しつつ、エリシアとして転生した彼女はゲーム中で命を落とす人々を救おうと孤独な戦いへその身を投じる事となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 07:49:10
26090文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
例えどれほどの現実で曇ってしまおうとも、いつか見た景色は色褪せる事がない。かつて夢見たのは、誰もが願い焦がれる英雄という姿。
幼き日の約束は、消えずに今も尚、道の先へと佇んでいる。辿り着ける道理はなく、輪郭はぼやけてしまっている。それが、無謀だと理性が訴えかけていても、望んでしまったのなら、手折れていいはずがない。
きっと、それでも、だとしても、過去の自分と、友は間違っていなかったのだと挑み続けるしか道はない。
いつか迎える終演のその日まで。
最終更新:2024-05-23 06:29:34
106507文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
『エレクトリカ』
その人類に与えられた異能力は脅威に抗う力ではなく、荒廃した世界に人が希望を見出す為の灯火だったのかもしれない…
突如、安寧を築いていた人類を絶望に落とした病の様な現象が蔓延する。
その引鉄は体の鉄化から始まる人類の『ハイブリッド化』
徐々に体を蝕むように変異、変貌する恐怖を人の身に刻みながら、最後に自失した意識には理すら残さない
『ハイブリッド』
混合物と呼ばれ、人類の敵と認識されたその存在は、人も、街も、築き上げた文明すらも呑み込んでいったの
だった
だが、壊れていく景色を見て立ち上がる人もいる
立ち向かい戦うことを決めた人、守るために一からまた築き上げる人
そして、0と1の間から生きるための修復作業、そのすべてを一手に背負った会社が生まれる
ハイブリッドを殲滅し、壊れた街の修復も行い、人の住む生活区を保護する仕事。
バトルコンストラクツ、略してバトコンと呼ばれる、その職種
そして、その中でも更に特別な力を持つ存在を人は『エレクトリカ』と呼ぶのだった
固有に所有する資格を有し、人々の期待を一身に背負う彼らは、今日も街の灯りをともし続ける為に働き続ける。
*書き直しです。月2~3回程度の更新になると思います。
あくまでサイエンスフィクションです。建設業の知識はそれなりにありますが、科学知識とかは全然ないんで注意して呼んでください。ご安全に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 05:51:27
23403文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
過去を克服し、依頼をこなして冒険者としての経験を積む若き戦士アクレイ。
そんな彼を見守る吟遊詩人ビアトロと旅の戦士アルザー。
そんな彼らの前に現れた依頼人。
多くの冒険者達が二の足を踏むなか、アクレイらは困難な依頼に挑む。
忍び寄る影に気づくことなく……
こちらは拙作「虹色の英雄伝承歌 紅刃の章 ~復讐の果て、さまよい続ける死神剣士~」の続きとなります。未読の方はそちらをご一読の上で、本作に目を通されることををおすすめします。
最終更新:2024-05-23 05:10:00
80390文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
【2500万PVこえました!】ヒロインの美麗イラストあり。【2年】連続、毎日2話投稿中!
『俺は究極超神の序列一位、神界の深層を統べる暴君にして、運命を調律する神威の桜華、
舞い散る閃光センエース』
――『神以上の経験値倍率』と『無限転生』という究極チートを持った主人公『閃(せん)』。
とんでもない速度で強くなる彼が、とんでもない時間を積んだ結果……
「もういい! 異世界転生、もう飽きた! 何なんだよ、この、死んでも死んでも転生し続ける、精神的にも肉体的にも
ハンパなくキツい拷問! えっぐい地獄なんですけど!」
これは、なんやかんやでレベル(存在値)が『10兆』を超えて、神よりも遥かに強くなった摩訶不思議アドベンチャーな主人公が、
「もういい! もう終わりたい! 終わってくれ! 俺、すでにカンストしてんだよ! 俺、本気出したら、最強神より強いんだぞ! これ以上、やる事ねぇんだよ! もう、マジで、飽きてんの! だから、終わってくれ!」
などと喚きながら、その百回目に転生した、
『それまでの99回とは、ちょいと様子が違う異世界』で、
『神様として、日本人を召喚してチートを与えて』みたり、
『さらに輪をかけて強くなって』しまったり――などと、色々、楽しそうな事をはじめる物語です。
『世界が進化(アップデート)しました』
「え? できる事が増えるの? まさかの上限解放? ちょっと、それなら話が違うんですけど」
――みたいな事もあるお話です。
―――――――――――――――――
「センエースwiki」というサイトが公開されました。
そのサイトを使えば、分からない単語や概念があれば、すぐに調べられると思います。
「~ってなんだっけ?」と思った時は、ぜひ、ご利用ください(*´▽`*)
―――――――――――――――――
この作品の感想欄でのみ使われているワード。
感想欄を読んでいるときに、
「これ、なに?」と思った時にみていただければと。
「禁」禁則事項なので答えられません。
「長」こたえるのに時間がかかりすぎるため、ご容赦ください。
「セレナーデ」いずれ投稿する予定の物語。いろいろな伏線が回収される予定。
「ラプソディ」セイバーリッチというキャラが主役の物語。
「プレリュード」すでに投稿されている「クズニート」の別名。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 04:51:40
6672327文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:25365pt 評価ポイント:8777pt
邪神様から頂いたこの命! 邪神様の使徒となって この世界にコーヒー&チョコの新世界秩序を構築するのだ。
王女ノアは・・・様々な妨害、命を狙われながらも、邪神様の教えを広めるために歩み続ける。
コーヒ&チョコ・・・それは世界に安定をもたらすもの!
人々は香りと甘味に飢えているのだ! 今、人類を救うために 一人の少女が立ち上がる。
最終更新:2024-05-23 04:12:46
238433文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
ここではないどこか別の世界。
そこでは世界的にある深刻な問題を抱えていた。
それは「異界人問題」である。
ある時を境に、別の世界から来たと自称する人間が現れるようになった。
彼らは皆、強力なスキルを所有していてこの世界の人間では太刀打ちできない存在であった。
この世界の人々はそんな彼らを「異界人」と呼んだ。
増え続ける強力な力を持った異界人。
そんな彼らの中から、力を悪用する者が出てくるのはもはや必然であった。
力のままに傍若無人に振舞う者。恐怖で支配しようとする者。
そうい
った異界人による問題行為こそが「異界人問題」である。
そんな異界人問題に対処するために設立されたのが「入界管理局」である。
入界管理局に所属する主人公:トーアは世界でただ一人、異界人をもとの世界へ送り返すことができるスキル:異界強制退去を所有している。
増え続ける異界人。彼らはなぜこの世界へやってくるのか。
そしてトーア達、入界管理局は異界人問題を解決できるのか。
「勝手にこの世界に来るんじゃねぇ!!」
トーア達、入界管理局と異界人の戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 02:25:11
25292文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
五歳の頃、わたしは神童と呼ばれていた。
全属性の初級魔法の発動に成功したことで、虹色の魔法使いとして将来を嘱望されていた。
同い年の子たちは、まだ魔力を感じることすらできていなかった。そしてそれは王族の子でも同じだった。
ある日、わたしは王族主催のパーティーに招かれることになった。
そこでわたしは、同い年の男の子に魔力の感じ方を教えることになった。
その男の子は、憧れるような目でわたしを見てきた。だからわたしもついつい得意気になって教えてあげた。
それから
十年の月日が流れた。
わたしは、神童からただの人に成り下がっていた。
七属性の魔法が使えるといっても、全てが初級魔法止まりの器用貧乏。それが今のわたしに対する評価だった。
でも、辛くはない。
だって両親はわたしのことを愛してくれている。だから家の中は居心地抜群だ。
その結果、学校に行くのを止めて毎日ダラダラと自堕落な生活を送るようになった。
つまり、引きこもりだ。
わたしのことを馬鹿にした同級生たちは、今では中級魔法を幾つか習得しているはずだ。
まあ、そんなことは今のわたしには関係のないことだ。
これから先もずっと引きこもり続ける。
それが神童ではなくなったわたしの行く末なのだから。そう思っていた。
あの日、彼と再会するまでは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 01:30:24
18150文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
クズな天使と天使っぽい悪魔が出会う時、世界は回り始める。
とか別にそんなことは無い。クズ天使は罪を犯し続けるし、天使っぽい悪魔はそれを咎めながらも片棒を担いでいる。
けれど自業自得、あるいは因果応報。罰は下るし罪は償わなければいけない。
それは苦行かもしれないし救いかもしれない。
本人達はどう思ってるのか?きっとどうでもいいに違いない。どこまで行ってもコイツらはクズと悪魔なのだから。
最終更新:2024-05-23 01:09:29
128944文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:みやこのじょう
現実世界[恋愛]
連載
N0198IZ
進学校・将英学園に通う高校二年生、安麻田 瑠衣(あまた るい)は控えめで目立たない性格。顔がそっくりな双子の妹、亜衣(あい)は兄の瑠衣とは別の高校に通っている。
小学生の頃に遠足で迷子になった際、同級生のガキ大将・迅堂 晃(じんどう あきら)に助けられ、瑠衣と亜衣は彼に恋をした。妹の亜衣は彼に合わせて自分の性格を変えて猛アタックし、迅堂と交際することに。兄の瑠衣は恋心を隠したまま二人の仲を応援していた。
夏休み明け、土佐辺 慎吾(とさべ しんご)と共にクラスの文化祭の実行
委員を務めることになった瑠衣。情報通の土佐辺は周りから頼られ過ぎて何かと面倒なことを任され辟易していた。彼が瑠衣を同じ実行委員に指名した表向きの理由は、きちんと任された仕事をやる性格だと知っていたから。
迅堂が亜衣に肉体関係を迫ったことを知り、瑠衣は密かにショックを受ける。ひっそり想い続けるつもりだったがこれ以上は耐えられないと悟り、長年の片想いに終止符を打つ決意をする。土佐辺からアドバイスを貰いながら二人が仲直りできるように取り持つうちに、亜衣に誘いを掛ける先輩の存在を知る。
勉強会や文化祭の準備を通じて徐々に打ち解けていく土佐辺と瑠衣。しかし、その間に割り込む存在が現れた。
* * * * *
全64話、約10万字。
長年の一途な片想いの結末にご期待ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 01:05:32
72883文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:ブックカバーのカバ
現実世界[恋愛]
連載
N4239JB
大学生の「僕」は、グループワークをきっかけに、二人目の彼女・四条真理と出会う。真理はサブカル好きで、その共通の趣味から一気に親密になり、大学生活は真理との楽しい時間で満たされていく。彼女との関係は順調で、世界が広がるような幸福感に浸っていた。しかし、幸せな時間は長く続かなかった。ある日、見知らぬ男から真理がマッチングアプリで他の男と関係を持っていると告げられ、証拠の写真を見せられる。信じられない思いで真理を問い詰めるが、彼女は冷静に否定する。信じたい気持ちと疑念の間で揺れる「
僕」は、真理との関係をどうするべきか悩み続ける。果たして真理の言葉は真実なのか、それとも裏切りなのか。「僕」は真理の暗部に引き込まれ、真理≪しんり≫と向き合うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 00:23:03
2550文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは歴史の荒波に呑まれた英雄を従えて突き進む残酷で儚く、そして絶望と狂気に満ち溢れた一人の男の物語。
人類と魔族が争いを続ける中、人類側はたった一人の死霊使いの家を燃やした。それをきっかけに国を出て行き、長年夢だった人類への復讐を始める為に魔族の領域へと向かうのであった。
優しさを知り、愚かさを知った彼が行うのは死を以って行う救済か、死を以ってして与える断罪か。
今代の魔王と共に世界を支配せんと歩むその姿は絶望を齎す復讐者か、それとも狂気に満ち溢れた救世主か。
不定
期更新になると思いますがよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 00:15:20
392535文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:34pt
闇に蠢く妖怪。その妖怪を相手に人知れず戦い続ける者たち。
43代目”青姫”の名を継いだ”西園寺弥生”は新たな戦いに飛び込んでいく。"朱姫""白姫""玄姫"と共に新たな物語が始まり、再び人の世に闇が溢れだした。
この果てのない戦いに終わりがくる日が訪れるのか
そして弥生の胸に秘めた想いは叶うのか
魍魎討伐者シリーズ、セカンドシーズンです
最終更新:2024-05-23 00:08:15
102892文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
何時の世にも不思議な知識を持つ人物はいる。
ある人物は人体の不思議に触れ。
ある人物は大空を飛ぶことを夢みて。
ある人物は生き物に対して己のすべてをぶつける。
人間という生き物は、とかく自分の興味に対して情熱を燃やし、命すら懸けて己が抱く知的欲求を満たそうとする。
人間はいつの世も「興味・関心」で動いていく。その「興味・関心」を持ち続けることが、若々しく行動していくことになる。
この物語の主人公たる古代エルフは、自身の持つスキルや知識を用いて産業や生活基盤を整え、街。
ひいては国家を作り上げていく物語。
「あそこに道を引いたら、便利になるだろうか・・・。」
「水道管を作り上げたはいいが、水源が見つからない・・・。」
「税率はどのくらいが良いのだろうか。」
果たして上手く開発が進んでいくのだろうか・・・
それは───の気分次第なのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 00:00:37
358849文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:108pt
作:てんたくろー/天鐸龍
ローファンタジー
連載
N5895IO
大ダンジョン時代──そう呼ばれる時代が到来して100年になる。
突然世界各地に多数出現したダンジョン、そしてその内部に潜むモンスター。それと同時に人類に発現したスキルや称号などの特別な能力。つまりは総称、ステータス。
ステータスを持ち、ダンジョンに入ることができる者。すなわち探査者がダンジョンに潜りモンスターと戦い、そして最奥にあるダンジョンコアを取り出すことでダンジョンを消し去る。
日々無数に生まれ続けるダンジョンを、日々無数に探査し踏破し続ける時代。
いつし
か人々はソレを、大ダンジョン時代と呼ぶようになっていた。
絢爛たる能力者達による戦乱と平和を希求せしこの時代には数多くの歴史的な出来事、およびその中で活躍した英雄達がいる。
本作は大ダンジョン時代の歴史の表裏、光と闇、そして時の流れの中を駆け抜けた英傑達についてのエピソードを時系列順にまとめたものである。
※別作品「攻略! 大ダンジョン時代─俺だけスキルがやたらポエミーなんだけど─」の外伝的な立ち位置の作品になります
攻略! 大ダンジョン時代─俺だけスキルがやたらポエミーなんだけど─
https://ncode.syosetu.com/n8971hh/
こちらの作品は書籍化、コミカライズもしております。ぜひご覧くださいませ
※上記作品における世界観や歴史の中で起きた事柄を短編連作的に書き連ねています
したがって本作に登場するキャラは上記作品に出てきたり、あるいは子孫や親類縁者が登場したりしてます。気になる方はぜひそちらもご覧いただければと思います。よろしくお願いします
※ハーメルン様とのマルチ投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 00:00:00
430835文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:744pt 評価ポイント:316pt
今よりも科学が発達した世界、そんな世界にVRMMOが登場した。
Every Holiday Online 休みを謳歌できるこのゲームを、俺たち家族全員が始めることになった。
最初のチュートリアルの時、俺は一つの願いを言った――そしたらステータスは最弱、スキルの大半はエラー状態!?
ゲーム開始地点は誰もいない無人の星、あるのは求めて手に入れた生産特化のスキル――:DIY:。
はたして、俺はこのゲームで大車輪ができるのか!? (大切)
1話約1000文字です
01章――バトル
無し・下準備回
02章――冒険の始まり・死に続ける
03章――『超越者』・騎士の国へ
04章――森の守護獣・イベント参加
05章――ダンジョン・未知との遭遇
06章──仙人の街・帝国の進撃
07章──強さを求めて・錬金の王
08章──魔族の侵略・魔王との邂逅
09章──匠天の証明・眠る機械龍
10章──東の果てへ・物ノ怪の巫女
11章──アンヤク・封じられし人形
12章──獣人の都・蔓延る闘争
13章──当千の試練・機械仕掛けの不死者
14章──天の集い・北の果て
15章──刀の王様・眠れる妖精
16章──腕輪祭り・悪鬼騒動
17章──幽源の世界・侵略者の侵蝕
18章──タコヤキ作り・幽魔と霊王
19章──剋服の試練・ギルド問題
20章──五州騒動・迷宮イベント
21章──VS戦乙女・就職活動
22章──休日開放・家族冒険
23章──千変万化・箱庭の主
24章──見習い成長・マラソンイベント
25章──アイテム配達・陰陽師の問題
26章──地下でも配達・案役街を求めて
27章──隠れ里でも配達・繰り返されるラグナロク
28章──異なる冥界へ・無いが故の目的探し
29章──大量のスライム・■たちの■い(予定)
30章──■たちの■■・■と■なる■(予定)
タイトル通りになるのは二章以降となります、予めご了承を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 00:00:00
2811239文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:7937pt 評価ポイント:2209pt
わたしたちの日常はすべて20人程の山のように大きな巨大エルフ少女達のためにある。一般市民であるわたしは日中は重たい穀物を運び、日が暮れてからはわたしたちがサボらないように管理をしてる身長30メートルを越える巨大メイドの身の回りの世話をしなければならない。
そんな過酷な日々を続ける中で、ある日気の弱そうな銀髪の美少女パメラに出会う。彼女は花園の手入れを担当していたのだが、そこの管理者のエフィという巨大な少女が怖くて命懸けでここに逃げてきたらしい。
そんな彼女と親しくなり、利
害が一致したわたしたちは巨大なメイドの管理するこの街を抜けて、エルフたちを倒して平等な世界を実現するために旅に出ることになった。
けれど、エルフたちの住む屋敷に向かうためには巨大な人たちの住む街を抜けなければならない。一度踏まれてしまったら終わりの圧倒的なサイズ差の中で戦いを強いられたり、逃げたり、隠れたりしながらの命懸けの旅を続けていく。
旅をしていく中で、わたしとパメラの出生の事実や、エルフ達がこの世界を統治するようになった事実が明らかになっていき……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 23:52:25
8865文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
作:宇白 もちこ
ハイファンタジー
連載
N5599IP
五年前に亡くなったはずの兄弟が生きていることを知った、六鹿と四蛇。
目を覚ますと記憶を失っていた、軍人の句朗。
憑き物という凶悪な傀儡が蔓延る油隠という土地で、三人は自分らしさや生きる理由を模索しながら旅を続ける。
三人の物語は、だいだらぼっちの転んだ日に交わり、そして世界の秘密にたどり着く。
※この作品は「カクヨム」でも掲載中です
※完結済のため、基本的には毎日投稿予定です
キーワード:
最終更新:2024-05-22 22:58:46
271547文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ソイル・ラガマフィンは夢無し、希望無し、実力無し。あだ名はクソ虫、万年ランクDの冒険者。
自分自身にも愛想を尽かしていたソイルだが、ある日、王位継承権を持つ少女フィオンと出会う。刺客に狙われたフィオンが殺され、その場に居たソイルも命を落としてしまう。しかし、ソイルが目覚めた時、そこにはいつもと変わらぬギルドの光景が広がっていた。
俺は死んだはずだ・・・。どうしてまたここにいるんだ?
混乱するソイルが見たものは、殺されたはずのフィオンの姿。彼女はソイルのことをまったく覚え
ていなかった。
迷い、傷つき、壊れかけながらも。ソイルはループする世界で、何度もフィオンと出会った日を繰り返し続ける。必ず彼女を死から救うという、強い想いを胸に抱いて。全てを諦めかけていたソイルは、再び、人と世界に向き合っていく。
※異世界を舞台にしたループものとなります※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 22:36:22
50666文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
他サイトで公開中の、王道をずれたファンタジーです。一度『なろう』でも公開しましたが、読みづらくて自分で嫌になったので、改稿しながらの再公開になります。他サイトは未改稿です。
ふわっとシリアスな街角ファンタジー。
思いを寄せる女の子に龍の資質があった。
今の世に青龍を蘇らそうとする魔道士が台湾にいた。
おかげで仲間は四神獣もどきと化し、俺は自分の姿も見えない座敷わらしになってしまった。
舞台は東京。異形といえども猫、狼、カラス程度の五人は、単なるカラスが相手でもキツイ展開。
そのうえ敵は、怨霊や異形の大カラス、鬼や異形を成敗する魔道士まで……。
しかも、みんなは二日を過ぎると人だった意識も存在も消えてしまう。俺は永遠に闇をさ迷う羽目になる……。でも俺は火伏せの護符を手にしていた。
タイムリミットは刻々と近づくけど、性格も強い美人魔道士の助けを借りて、戦い続けあがき続ける。
フィナーレは本当の姿の五人で奏でる『5-tune』。
そこまでカウントアップしてやる!
松本哲人:主人公。ひそめた力がある。
桜井夏奈:主人公が思いを寄せる女子。快活。青龍の光を受ける。
川田陸斗:主人公の親友。大柄。玄武の光を受ける。
和戸駿:主人公の親友。小柄。朱雀の光を浴びる。
横根瑞希:同じサークルの女子:小柄でまじめ。白虎の光を受ける。
王思玲:台湾の魔道士。主人公を助ける。
劉昇:師傅。思玲の兄弟子。
楊偉天:思玲の師匠であった妖術士。
琥珀:楊偉天につかえる小鬼。
流範:楊偉天の式神である大鴉。
竹林:楊偉天の式神である大鴉。
焔暁:楊偉天の式神である大鴉。
峻計:楊偉天の式神である大鴉。
三石香蓮:桜井の同年齢の従妹。
フサフサ:野良猫。
ミカヅキ:町のハシブトガラス。
ツチカベ:野良犬。
カンナイ:流範の使いの秀でたカラス
ゴウオン:流範の使いのカラス
ヂャオリー:流範の使いの雌カラス
ロタマモ:フクロウの使い魔。
サキトガ:コウモリの使い魔。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 22:20:00
1349567文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:36pt
島国アルボーラに住むイバナ・ミナミは、監視社会による平和を取り戻すべく、テロリストを弾圧し続ける。だがその先に待つのは、少しの違和感。やがてミナミは、平和がもたらす負の面を目の当たりにする。
ウエラルド王国で騎士を志すジン・デルフ・エスパーダは、叶えられもしない偶像「みんなを守る最強の剣士」を目指し、訓練所の仲間たちと共に剣の腕を磨き続ける。その執着には、理解しがたい異常性があった。
二つの道が交錯したとき、二人は仲間とともに真実に立ち向かう。
最終更新:2024-05-22 22:04:56
51445文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ディメンションキャット
ハイファンタジー
連載
N7297IQ
絶望から立ち上がる為には何が必要なのか、青年はその答えも知らぬままに死の淵の奥へと歩を進める。進まなければ生きられない。故に進み続ける、この世界の誰も知らないダンジョンの奥底へと。大義も目標も無い、人間の最大にして最後の根源的欲求である生への渇望だけが彼の支えだ。
これは英雄の物語では無い。
不運な男の生存譚である。
最終更新:2024-05-22 21:49:58
137491文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:34pt
魔王を倒す為に冒険を続ける勇者パーティー。
それに所属するお酒が大好きな女魔法使い。
様々な魔法を使いこなす、最高の戦力である彼女の唯一の悩みは、一緒にお酒を飲む仲間がいない事。
女僧侶は真面目で禁酒主義、
戦士は自分の筋肉維持の為に酒をやめていて、
勇者はまだ未成年。
お酒を飲むために今日も女魔法使いは仲間達と宿泊する宿を抜け出し、夜の街へ向かう。
凶悪な魔王に立ち向かいながらも、お酒を求める彼女の冒険は続く。
最終更新:2024-05-22 21:49:16
191913文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:32pt
数百年前、六大英雄と呼ばれる強者達の戦いによって魔王は倒された。
だが、魔王の置き土産とも言うべき魔物達は今もなお生き続ける。
ガイ・ガラードは行方不明になっている兄のヴァンを探すため旅に出る。
そんな中、ガイはある青年と出会う。
青年の名はクロード。
それは六大英雄の一人と同じ名前だった。
魔王が倒されたはずの世界は、なぜか平和ではない。
ガイとクロードの出会いによって、この世界の真実が明らかになっていく。
最終更新:2024-05-22 21:24:54
355109文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:26pt
とある2人の話をしよう。
俺の名前は結城勝利。高校1年生。
クラスで五十音順で後ろの席にいるのが吉野隼人だ。寡黙系黒髪爽やかイケメンだ。羨ましくない。断じて羨ましくない。
こいつ、中学の時から巷で噂になってた、誰に告られても躊躇なく断る、小さい頃の王子様を待ち続ける姫、綾瀬桃香ちゃんにいきなり話しかけやがった!
その強メンタルだけは認める。ナイスファイト。
今回もすぐ断られるだろと思ったら…ん…?
なんだか綾瀬の様子が………?
周りがどう考えてもお前ら付き合ってるだ
ろ! という2人がくっついてそうでくっついてなくてフワフワ距離を縮めていくお話。
※本文は三人称、吉野隼人の一人称で進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 21:11:40
450600文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:50pt
――『史上最強少女」登場――
・ 大した魔法も持たず/ ロリも裸も巨乳もなく
・ハーレム も癒しもスローライフも無い
・そしてゲーム要素も……ザマァすら無い。
だが規格外の獲得能力=『万倍の速さと力』で活躍、そしてあり得ぬほど圧倒的な強敵に挑む。
そして真の愛と友情を追い求める姿を描いた、そう、今までの異世界ものへのアンチテーゼの塊の様な作品。
テンプレ異世界に飽きた方、どうぞ世界最強の兄妹愛を応援してやって貰えたら。
――――――――――――
命よりも大切な存在を失
った絶望から再起を目指して異世界で立ち上がる少女のバトル成長譚。
死力を尽した果てに見出したものとは―――
かつて命をかけて守り合い生きていた兄妹。兄は約束通り妹を守り切って他界。妹は自分にとっての全てを失って闇落ち。だが絶望の果てに再起を一大決心。
少女は今一度、諦めることを止め立ち上がる。すると運命の歯車が大きく回り出した。
あの人の放った【今できることをやり抜く】という言葉を胸に『人生取り戻し』へ、いざ始動。
心に抱えた大きな傷を、出逢い、絆、友愛、闘いで乗り越え成長してゆく。
そして忘れ得ぬ約束と待ち受ける運命の荒波に、その心は再生を果たせるのか――― 。
***
異世界では街に潜む何万もの魔物退治の使命を授かる。そこでは数多くの女子が日々拐われて行くという事件が百年以上続いていた。
【獲得能力】=万倍の物理パワー = 最強
少女は、転生で得たチートの力を全開放。それは唯一の取り柄 = カラテを生かすため、【物理的な力を万倍以上】にも引き上げられるというものだった。
少女は早速活躍に奮い立ち、不器用ながらも無理して明るく振る舞うが常に斜め上へ。新天地でもポンコツぶりを発揮。 更に不幸体質とも思える過酷な出来事にくじけそうになる。
だがそんな少女にも絶対的な相棒が現れて。
異世界の使命と冒険の中で、奮闘しながらも、友情、喜び、楽しみ、痛み、傷つき……それでもなお懸命に歩み続けると、まるで運命の糸に手繰られる様に数々の出会いにより導かれ、成長と気づきを得てその世界の大問題の核心へと近付いて行く。
剣と魔法の世界でそんな彼女を待ち受けていたものとは―――
***
※ 完結済 文庫本1.5冊程度。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 20:48:09
187293文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
――深い森のなかで〈古の神々〉を崇拝しながら生活する人々は、部族間の紛争を繰り返しながら、〈混沌〉からやってくる怪物に対抗し、人類の生活圏を守るため〈境界の守人〉を組織する。
過酷な生活を強いられ、部族の戦士として辺境の森で戦い続ける青年は、神々の悪意に支配された原生林から脱出する方法を模索していたが、犯罪者や戦闘奴隷、そして没落した名家の集まりで構成される〈境界の守人〉のなかには、彼の存在を疎ましく思うものたちがいた……。
最終更新:2024-05-22 20:35:37
804875文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:1748pt 評価ポイント:602pt
作:大西平洋(ヘイヨー)
ローファンタジー
連載
N2910HL
ある日、天使である僕は、天界でいたずらをしてしまったため、神様から罰を受けることになった。
罰とは、「毎晩、ある女性の部屋に通って物語を語る」ことだ。
聞き手であるシェヘラザードを相手に、僕は毎晩お話を語り続ける。
※この物語は、細かい物語の集合体になっています。
一晩で何話も語られることもあれば、何夜も続く長いお話もあります。
最終更新:2024-05-22 20:14:16
1765213文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:58pt
眠りに落ちる夜の刻
その時起こる非日常な夜の世界に翻弄される二人の物語
高校へと入学したその日、健は眠りにつくと不思議な夢を見た。
そこは自分の住む町でありながら、普段は見ることのない存在が徘徊している壊れた世界。見るだけでなく、存在するだけで気持ち悪くなるような、吐き気を催す存在が彷徨う地。
その日はそういう悪夢だとして、焦燥感の中で徘徊する存在をゲームのように倒しながらやり過ごすも、次の日もまた同じ夢を見てしまう。
連続するその不快感極まりない世界に、健は昨
日以上に暴れ、自暴自棄になりかける。
そんな健の前に一人の少女が現われ————
これは傷だらけの世界で出会った、少年と少女が過ごす高校生活の物語。
卒業するその時まで、二人は世界の理不尽に抗い続ける。
※この作品はpixiv、カクヨムにも上げています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 20:10:21
99000文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
世界にダンジョンが出現して以来、ダンジョンに入る者はダンジョンから『騎士』や『魔術師』といったクラスの力がランダムで与えられ、その力でダンジョンからとれる現実を凌駕する性能の物品を得てミリオネアになる者や、ダンジョン攻略をきっかけにバズったインフルエンサーなどが誕生していた。
その一方で、水梨(みずなし)創(そう)はダンジョンに入らずクラスのリセマラを数年間にわたってひたすら繰り返し、誰も手に入れたことがない未知のクラス『初期アバター』となる。
それは、あらゆるダンジョン内の
物を手に入れることも装備することもできず、常に初期状態でいなければいけない代わりに、それらを経験値に変換できる能力だった。
強力なアイテムや装備を使えないハンデがある分、安全のためにひたすら経験値を稼ぎ続ける水梨は、自分でも気付かないうちにダンジョン探索者の中でも最強のレベルになっていて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 20:10:00
31043文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:48pt
作:ビターグラス
ハイファンタジー
連載
N4125IQ
その男が目を覚ますと、そこには看板があった。そこには何か書かれていて、それを読み上げる。
「ここは迷宮城。君はこの場所から脱出するか、このままも迷い続けるか。選ぶのは君だ」
言葉の意味は分かるが状況は全く理解できない。
この場所には何があるのか。そして、彼はこの迷宮城から抜け出せるのか。
最終更新:2024-05-22 20:00:00
169178文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
のほほんと暮らしていける?どうだろう?でもまあどうにかなるさ、きっとね!
犬、猫、キツネ、タヌキ、ひつじ、くま、うさぎ、狼、ハト、スズメ、リス、ネズミ、普通の動物に見えて全部モンスターだった!?
ってケセランパサランもいたね、ゴメンゴメン。
私はテイマーでもケモナーでもない。単なる食堂の下っぱのアルバイト。ここは異世界。ボロボロだった私を食堂のおばちゃん達が助けてくれた。
ちなみに職のステータスも異世界人、食堂のアルバイター、動物に好かれる者、の三点です。え?サ○エさんが
見えた?じゃあジャンケンやっとく?いらない。あっそ。じゃ続けるわよ
第8王子にも何故か気に入られて、祝福まで、あれ?
獣達と過ごすもふもふのんびりライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 20:00:00
759280文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2490pt 評価ポイント:860pt
作:九伊奈 伍九
ハイファンタジー
連載
N8709IG
異世界「ガイアール」多種多様な人種が暮らす世界。
事故で愛する娘を残し、死んでしまった青葉爽太は、異世界ガイアールに猫の獣人として転生していた。不完全な獣人として。
独り残った青葉ナナは、現代で両親を亡くし日々を飼い猫「きぬ」と暮らしていた。ナナは両親に会いたい気持ちは捨てずにいた。そんな事を想い続けてる時、きぬに子猫が産まれた。名は「おぼろ」
青葉爽太は、ガイアールで「オボロ」を名乗っていた。
オボロは、ガイアールでナナのことを心配し、想い続ける。
その願いが通じたの
か、ナナは父・爽太の声に導かれるようにガイアールへ転移してしう。
爽太とナナは異世界ガイアールで、どのような生き方をするのか。
一般的な父と豆腐大好き娘。
不完全な獣人とノーコン魔法少女。
これは誰の物語、か。
俺の
私の
物語
さぁ!幕は上がるぞ!
いざ行かん!
異世界ガイアールへ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 19:41:16
570164文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:26pt
電脳世界「アルカディア」、全てがコンピューターの演算で決まるこの世界ではあらゆる空論を実現できる一方で、演算を支えるメモリ容量が足りなければ何もできない。戦闘から商売、普段の生活はおろか、五感、肉体、自我の維持すらメモリが無ければ不可能となる。
故に、この世界の住人はメモリを求めて争い、奪い合う。より高みに上るため、奈落へと蹴落とされないため、他人の持つメモリを奪う純白の武器「メモリーバイター」を振るい続ける。
北方の小都市で防衛隊に勤める青年ヴォイドはある目的のため、襲い
来るならず者達を倒してメモリを奪う日々を送っていた。しかしある日の任務で謎の怪物に遭遇し、彼の運命は変わり始める。その怪物の登場こそ、ノイズと狂気に塗れた事件の幕開けだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 19:40:00
87770文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
とある高校のクラス全員が異世界の神によって召喚された。
クラスメイト達が神から【剣技(極)】や【高速魔力回復】といった固有スキルを受け取る中、九条 祐真に与えられたスキルは【特許権】。スキルを与えた神ですら内容をよく理解していないモノだった。
「やっぱり、ユーマは連れていけない」
「俺たちが魔王を倒してくるのを待ってて」
「このお城なら安全だって神様も言ってる」
オタクな祐真は、異世界での無双に憧れていたのだが……。
彼はただひとり、召喚された古城に取り残されてしまう。
それを少し不憫に思った神は、祐真に追加のスキルを与えた。
【ガイドライン】という、今はほとんど使われないスキル。
しかし【特許権】と【ガイドライン】の組み合わせにより、祐真はこの世界で無双するための力を得た。
「静寂破りて雷鳴響く、開闢より幾星霜、其の天楼に雷を蓄積せし巍然たる大精霊よ。我の敵を塵芥のひとつも残さず殲滅せよ、雷哮──って言うのが、最上級雷魔法の詠唱だよ」
中二病を拗らせていた祐真には、この世界で有効な魔法の詠唱を考案する知識があった。
「……すまん、詠唱のメモをもらって良い?」
「はいコレ、どーぞ。それから初めにも言ったけど、この詠唱で魔法を発動させて魔物を倒すとレベルアップの時にステータスポイントを5%もらうからね」
「たった5%だろ? 全然いいよ。ありがとな、ユーマ!」
たった5%。されど5%。
祐真は自ら魔物を倒さずとも、勝手に強くなるためのステータスポイントが手に入り続ける。
彼がこの異世界で無双するようになるまで、さほど時間はかからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 19:30:00
82851文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:124pt
絡み合う妄想が現実に。禁断の愛は誰にも。秘密は隠し通す。
夫ボノとのんびり田舎暮らし。
そんなある日、娘のヴィーナが婚約者を連れ戻って来た。
セピユロスと名乗る魅力的な青年。
彼は決してお義母様と呼ばずに誘惑するばかり。
呆れ果て叱責するが効果はなし。
彼の教育を名目に密会を重ねてしまう。
ついには彼の虜となる。
次第に娘や夫との関係が悪化。
このままただ義理の親子の関係を続けるべきかそれとも……
それぞれの思惑が交わりついに大事件が勃発。
セピユロスとディーテ。禁断の愛の物
語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 19:24:59
60759文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:栗須帳(くりす・とばり)
現実世界[恋愛]
連載
N1140IZ
「あなたのことが好きです」
職場の後輩、早希から告白された信也。しかし信也は、愛する人を失う辛さを味わいたくない、俺は人を信じない、そう言った。
思いを拒み続ける信也だったが、それでも諦めようとしない早希の姿に、忘れていたはずの本当の自分を思い出し、少しずつ心を開いていく。
垣間見える信也の闇。父親の失踪、いじめ、そして幼馴染秋葉の存在。しかし早希はそのすべてを受け入れ、信也にこう言った。
「大丈夫、私は信也くんと、ずっとずっと一緒だよ」
●過去作「ずっとずっと」の改稿版で
す。
●毎日19時に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 19:00:00
54569文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
ちょっとエッチで甘々なTSラブストーリー。
主人公は色欲の魔神シトリーを討伐した際に、いまわの際の魔神に強烈な呪いをかけられてしまう。
その呪いとは女体化および、その女となった体で男性を虜にする色欲の呪い。
女性となった主人公は女性名ローニャと名乗り、各地を転々として最高クラスの司祭でも祓うことができない呪いを解く術を探す旅を続けるのだった。
だが、ローニャにかけられた呪いは太陽の加護が失われた時により強力になる女性化の呪い。日没後に心身ともに完全な女性になってしまった時。ロ
ーニャは常に呪いに自我を支配され、往く先々で様々な色男たちと恋愛スキャンダルを巻き起こす。
そんなローニャを人々はいつの間にか「あばずれローニャ」「恋多き女・ローニャ」と呼ぶようになった。
果たしてローニャは呪いを無事に呪いを解き、魔神シトリーを討伐した英雄として帰郷し故郷に錦の旗を飾ることができるのだろうか?
それとも女性としての生き方を受け入れて色欲の呪いのままに男性を誑し込んで生き続けるのだろうか?
TS・恋愛・ファンタジー・魔法・アクション何でもありのラブコメです。
今回は、複雑な設定はなく一般的でありふれたい世界観でとっつきやすい物語になっています。
1話1200文字程度ですので、どうぞお気軽にお読みください。(毎日19時更新)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 19:00:00
108423文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:84pt
人を安楽死に追いやる、天使ウイルスが蔓延した世界――
天使ウイルスは、人の精神を侵し、特異的に人間の身体を天使へと変えてしまう。その奇妙な病気は『天使病』と名付けられた。
そんな『天使病』を治せるのは、人の精神に潜り込める特殊な能力を持った≪対天使専門医師≫と呼ばれる者たちだけで――……
ヒーローに憧れる少年・有栖ツバサはある日、天使になったばかりの記憶を無くした少年と出会う。
何の力も持たないツバサは、『天使病』を治療することができる≪対天使専門医師≫に憧れているのだ
夢を語る。
そんな二人の元に、『天使病』を煩った母親を持つ少女が現われ、天使の少年の力を借りることで『天使病』の患者の精神世界に入り込むことに。
しかし、精神世界本物の≪対天使専門医師≫ではないツバサは為す術なく、天使の一方的な攻撃を受け続ける。それでも、諦めず戦おうとするツバサに天使の少年は何故戦うのか問う。ツバサは、自分もかつて、母親が『天使病』によって亡くなった、天使を恨んでいる人間だと告白する。
「例え、『天使病』にかかったヤツが、死にたいっていったとしても、周りの『生きて欲しい』って願うヤツの思いを叶えるヒーローに俺はなりたいッ!」
そんな、復讐者ともいえるツバサに心を打たれた気怠げ天使のは重い腰を上げる。力を貸すべく、天使の少年はツバサに手を差し伸べた。すると、彼の手を掴んだ瞬間、少年の身体は大きな剣の形に変化して――?
◇第1部完結まで、毎日18:30ごろ更新予定
◇この作品はフィクションです。実在する人物・団体・事件等とは、一切関係ありません
◇残酷な描写を含みます。苦手な方はご注意下さい
◇本作品は、自殺というワードを含みますが、自殺、自傷行為等を助長・擁護目的はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 18:30:00
117659文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
作:しゅとまっく
ハイファンタジー
連載
N1104IS
トミア国の首都ディアザでの騒動が収まり、主人公エルスは再び旅を続ける。
最終更新:2024-05-22 18:16:27
6480文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シュニー・フランツ・フォン・スノールトの名を知らぬ人間は、バルクハルツ帝国広しと言えどもそう多くはないだろう。
12歳にして辺境伯に命ぜられた若き天才。
元王族から奴隷から怪物までどんな事情を抱えた領民にも向き合い、時には己の財も安全も投げ出し尽力する情の人。
雪と氷に閉ざされようとしているこの世界に抗い続ける英雄。
その活躍を綴った小説は今や帝国全土で親しまれ、民の話題を日々攫っている。
だが、華々しい英雄譚の知名度に反して、己の領地を長く離れることがない
彼を実際に知る者は驚くほどに少ない。
だからこれは、彼と領民たちの秘密だ。
シュニーが天才どころか不出来故に実家を追い出された我儘尽くしのダメ貴族だったことも、災厄から世界を守る最前線と称えられていた辺境の地が帝国の不穏因子を処分する流罪の地と化していたことも。
そんな絶望の中で彼が奮起した最初の理由が、民のためなどでなく極めて私的な、年頃の男の子的事情だったこともである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 18:10:00
88402文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
以前、投稿していた作品の設定を少し改良し、近未来感を無くし、ファンタジー感をより一層強くしました。ストーリーも若干変化していますが、大筋は変えるつもりはありません。
それに伴って、作品名も『超越魔術師と魔の心臓』から『超越魔導士と魔の心臓』に変更いたしました。
それと『魔の心臓』の読み方も『マギアハート』から『ディアボリックハート』に変更しました。
【あらすじ】
それは、ここ地球が魔界と呼ばれる異界と大規模に繋がる事で『魔物』と呼ばれる化け物が現れるようになり、一
部の者しか存在を認知していなかった神秘的だった代物『魔法』が一般的にも知れ渡った世界。
そんな世界で俺、神威光優は何処にいても常に一人だった。
孤児だった俺を拾ってくれた家族に迎え入れられ、義理の妹や義理の従姉に恵まれたりもしたが、それでも俺の心の何処かにぽっかりと穴が開いているみたいで、その幸せを素直に受け入れられない。
それに、俺には誰かと一緒にいるのが怖かった。また大切な何か失いたくなくて。
だから、俺は常に自分から人を遠ざけた。それが、他人であっても大切な家族であっても。
そんな風に日々を過ごしていた俺の日常はある時から変わり始めることになる。
その日後輩との合同授業に参加する事になった俺は不本意ながらも同級生と模擬戦をすることになり、その時に力の一部を使い勝利してしまった。
だけど、それはただのきっかけに過ぎなかった。
拒絶して遠ざけようとも俺と関わろうとするクラスメイトが、なんだかんだと理由をつけて強引に一緒に下校することになった。
そんな時、一緒に下校する事になったクラスメイトの一人の妹がトラックに轢かれそうになっているところを隠し通さなくちゃいけない力で救い出した。
それからだ。少しずつ俺の周りには人が集まってきて、いつの間にか一人でいられなくなっていたのは。
だからこそ俺は今度こそ大切なものを失わないために、大切な何かを守り通そうと足掻き続けることにした。
※序盤の方には『魔物』の要素はそこまでありません。その要素は後半から続々出てくるようになります。
物語の方は不定期で投稿しますが、キリのいいところまでは毎日1話は投稿したいと思います。
※この作品はカクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 18:07:50
133579文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:14pt
作:DSSコミカライズ配信中@シトラス=ライス
現実世界[恋愛]
連載
N5074IZ
隠キャで虐めを受けていた16歳の高校生【田端 宗兵(たばた しゅうへい)】はある日、今の世界に酷似しているが滅亡に瀕している"異世界の日本"へ転移をしてしまった。
そこで宗兵は兵士としての厳しい訓練を受け成長し、人型機動兵器MOAのパイロットとなって、人類の脅威と戦うといった日々を三年も続ける。
しかし最終的には、仲間や大切な人さえも失い、自身もまた人類の脅威に敗れ非、業の死を遂げてしまう。
すると死の間際、宗兵は不可思議な感覚に包まれた。
そして気
がつけば、彼は異世界での記憶や体力を有したまま、元の世界の"自身が異世界転移をした日"へ戻っていたのだ。
戸惑いを覚えつつも、元の世界へ帰ってこられたことに安堵する宗兵。
そんな中、"難攻不落の子"と言われる学校で1番可愛いと評判で、しかも住まいのマンションの隣人である【橘 恵(たちばな めぐみ)】が暴漢に襲われている場面を目撃してしまう。
過酷な異世界生活によって、隠キャを脱却し、強さと勇気を得た宗兵は、その現場へ迷わず飛び込んでゆく。
元の世界で早速【橘 恵】に再会できたことに感謝をしつつ……
★本作はカクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 18:04:47
104725文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2838pt 評価ポイント:1100pt
現代日本における怪死、変死の多くを担う化け物、【妖魔】。ただ人には見えず、異界の向こうからただ人を襲うべく魔の手を伸ばすその化け物と人知れず命を懸けて戦い続ける【倶利伽羅】と言う特別な存在がこの世には居る。
強き想いに応える力でもって妖魔を滅する倶利伽羅の血。妖魔との血に塗れた歴史の上で成り立つ一時の安泰。その歴史と、積み重ねられた血を何よりも重んじる倶利伽羅。そんな倶利伽羅の中でも名家と呼ばれる子供達。彼らは一人前の倶利伽羅になるべく、今日も学園で学びを深める。
だが
、その特別な環境にそぐわない人物が、一人。
その名は燼月永新。彼は名家のみが通う事を許された空間に押し込められた落ちこぼれ。永新は誰よりも心優しく、誰よりも純粋でありながら、その心は次第に砕けていく。不幸が不幸を呼ぶ中で、彼に手を差し伸べたのは――。
神童と呼ばれた落ちこぼれは、才児にもなれず、ただの人にもなれない。そんな彼を認めてくれたのは、たった一人だけだった。
これは、落胤を押された永新が――を殺すまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 18:00:00
147172文字
会話率:35%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
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