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検索結果:340 件
最弱で知られる盗賊職のクロカゲは、魔王討伐を目指す勇者パーティの一人だった。
気弱で平和を愛するこの少年は、平和のため、皆の為と命をかけて戦いに挑み、大戦果を挙げる。だが、その戦果と実力を恐れた仲間の策略により、反逆者のレッテルを貼られ、全てを失うことになる。
何もかもを奪われたクロカゲが、裏切ったかつての仲間たちへの復讐に立ち上がる。
ライトな文体とポップな展開で描く、なろうテンプレの追放ざまあ系。
お気軽にお楽しみください。
チート&ハーレム&ハッピーエンド
予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 22:33:33
271998文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:132pt
男子の比率が多い学園で数少ない女子を囲っているが故に『学園ハーレム物主人公』とあだ名づけられた親友:柏崎海知に対して劣等感を抱いていた男の娘:犀潟ほの囮。そんな彼は高校の入学式の日にハーレムメンバーの1人の策略によって海知との間のカップル疑惑を捏造され、街&学園での外堀を埋められてしまう。
「海知か、それ以外の男達(モブ)かのどっちかのヒロインになって」
問答無用で2択を強制されそうになり何もかもが嫌になったほの囮が逃げ込んだのは禁則地と知られる"樹海&
quot;。
「お願い。私を、見つけてーー」
『かみさま』と名乗る少女のとある願い。そしてこの街の異常さを知ったほの囮はどうしようもない現状を打破しようと、『神』を継承することになる。
果たしてほの囮はメス堕ちENDを回避出来るのか!?そして、かみさまと共に『街を滅ぼす』ことは出来るのか!?
「ボクが君をヒロインにしてあげるよっ」
「僕は絶対ヒロインにはならないッ」
闇堕ち男の娘:犀潟ほの囮の挑む『メス堕ちEND回避ゲー』が幕を開ける!
新感覚、民俗学ラブコメ始動ーー!
※2ヶ月ほど毎日投稿をします。是非ご覧になっていただけると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 20:28:08
65673文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
【short ver.】
帝の策略によって島流しの刑に処された主人公が、漂着した国の姫に転生した初恋の人と再会するために、正体を隠して可愛い弟子と共に国一番の奏弦師を目指す話。
【long ver.】
奏弦師──特別な弦楽器を奏で世界を創り、奇跡を起こす者。
世界最高とも評される稀代の天才奏弦師である彗明は、新たに即位した帝の策略により無実の罪を着せられ、島流しの刑に処されてしまう。
長い漂流の末に辿り着いたのは、闇雨国。
そこで彗明は、血筋に恵まれながらも奏弦師としての才
能を開花させることができず、周囲から馬鹿にされている少女──雪晴に出会う。
自分を弟子にしてほしいという雪晴の頼みを断り、数日が経過したある日。預言者を名乗る女性のお告げで初恋の人が闇雨国の皇女に転生したこと、また彼女に会うためには国一番の奏弦師にならなくてはいけないことを知る。
彗明は彼女に会うため雪晴を弟子に取り、奏弦師の位を決める双奏の儀に参加し、第一位の座に昇り詰めることを決意した。
世界最高の奏弦師×落ちこぼれ少女の下剋上成り上がり音楽バトルファンタジー(の予定)
※流行や傾向など関係なく好きに書き散らかしますのであしからず折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 20:10:00
76732文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「あー、ゼロからやり直してー」
東京大学合格を目指す受験生、相馬弦人(そうま げんと)。
受験に落ちた彼はその発表の帰りに突如異世界に召喚された。
弦人は異世界召喚につきもののチートスキルを期待するが、彼には何の能力も与えられなかった。
それどころか、異世界召喚に標準装備のはずの“なぜか言葉が通じる”自動翻訳もなく、言葉が全く通じないところからスタートする。
弦人は“白銀の魔女”と呼ばれる魔導師の少女フレアと出会い、半年かけてやっとの思いでこの世界の言語を習得するが
、この世界が魔王の策略によって少子高齢化で滅びる運命にあることを知らされる。
弦人は勇者として聖なる神殿に招かれることになるのだが、そこで明かされた弦人のレベルは“0” だった。
さらに真島妖一(まじま よういち)という謎の人物の謀略によって、他の冒険者たちから命を狙われることになってしまう。
しかし、彼は誓った。
「この世界で、てっぺんとる!!」
彼はレベル上げに乗り出すのだが、レベル0の弦人は最弱のスライムすら倒せない。
「ふざけんなっ!!こんなん無理ゲー過ぎんだろっ!?」
この物語には、チートも無双もない……
1人の挫折した受験生が、大学受験以上の難関に、知恵と努力で立ち向かう物語……
何もかもが ゼロから始まる少年の物語……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 16:02:31
25742文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
聖女キリエは、幼いころに強盗に襲われ、命を失いかけるも、神に祈りを捧げた結果助かり、力に目覚める。
それ以降、彼女は神殿で聖女として働いていた。
事件のショックでしゃべれなくなるも、彼女はたくさんの人にやさしくし、またあいた時間を神に祈りを捧げ続け、王都で【静謐の聖女】として有名となる。
しかしその人気をねたんだ他の聖女が、王太子に頼んで、キリエを神殿から追放させる。
キリエは王太子の策略にハマり、恐ろしいモンスターたちが出現するフィールド型ダンジョン、奈落の森に廃棄
される。
しかしキリエは神々に愛されてるため、モンスターたちに攻撃を全く受け付けない。
それどころか、傷ついたモンスターや、居場所を追われた魔族たちを治療していく。
キリエの祈りは奈落の森に恵みを、そしてそこに暮らす人たちに幸せを運ぶ。
その結果、森に暮らす民たちは、みんなキリエを大好きになる。
一方、キリエを失った王国は衰退の一途をたどるはめとなる。
今更、キリエが重要だったと気づいた王太子が土下座しに来るが、もう遅い。
力をつけた森の民たちは、決して彼女を取られまいと、連れ戻しに来た人間たちを次々と撃退していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 08:05:02
344135文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:43284pt 評価ポイント:27208pt
作:tadashi
ハイファンタジー
連載
N2523IZ
何もかもを失い自暴自棄になり、戦争中の国の傭兵となった日本人、大西賢は、敵国の卑劣な策略により命を落としてしまう。「俺は誰かに頼られたかったのかなあ。俺はヒーローになりたかったのかもなあ。こんなところで死んだらダサすぎるよな・・。俺はこんな、こんなところで死ぬわけには・・・なんでこんな人生になったんだ?・・・俺悪くないだろ!どこで間違えたんだよ!」目を覚ますとそこは、、、赤ちゃんに転生していた!しかも魔法と魔物で満たされた異世界だ。しかもなんだかわからないエグいスキルもついで
にゲット!しかもちょーかわいい幼馴染までついてきた!
「すげえ!ここなら無双できるじゃん!」と思った矢先、お父さんから「お前、ちょっと死んでくんね?」って言われたんだけどどゆこと?
大西賢の新しい名前、カイと贈る異世界冒険ファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 23:54:31
118022文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
200年以上にも渡る、人間と魔族の戦争。
そしてついに、勇者フェザー・アルテミスは魔王を打ち倒す。
だが、クズ勇者の策略によってその手柄が奪われ、国から永久追放されてしまう。
「もういいや。だったら俺もやってやるさ」
我慢の限界を迎えたフェザーは・・・
魔王軍を再建する!?
チート級の実力で魔王軍を復活させ、今度は人間たちと戦い始める(一方的)!
魔王になった元勇者フェザーの無双伝説をお楽しみください。
最終更新:2024-06-05 20:09:12
342276文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:188pt
作:新道ほびっと
ハイファンタジー
連載
N7520ID
少女趣味を持っていながら男として生まれてしまったミオソティス。
そのせいで家族には蔑ろにされ、周りの人間にも理解してもらえないどころか、策略により魔女扱いされてしまい処刑されることになってしまう。
断頭台で一度命を落とし、魔王に転生したミオソティスは第二の人生を歩み始める。
「私のことは淑女魔王とお呼びなさい」
周りの反応を気にして少女趣味を隠し、無理に男らしく振る舞うことはもうやめる。
男であってもドレスを着て、化粧をして、淑女のように優雅に暮らしたい。
これからは私は
私らしく生きていくわ。
我が子である魔物たちとの建国記、他の曲者魔王たちとの交流、人間たちからの侵略。
スローライフを送りたい魔王ミオソティスの慌ただしい毎日が、今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 14:21:21
273317文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:32pt
うたた寝していただけなのに異世界転生してしまった。しかも公爵家の長女、レティシア・アームストロングとして。
あまりにも美しい容姿に高い魔力。テンプレな好条件に「もしかして乙女ゲームのヒロインか悪役令嬢ですか?!」と混乱するレティシア。
溺愛してくる両親に義兄。幸せな月日は流れ、ある日の事。
アームストロング公爵のほかに三つの公爵が既存している。各公爵家にはそれぞれ同年代で、然も眉目秀麗な御子息達がいた。
公爵家の領主達の策略により、レティシアはその子息達と知り合うことと
なる。
公爵子息達は、才色兼備で温厚篤実なレティシアに心奪われる。
幼い頃に、十五歳になると魔術学園に通う事を聞かされていたレティシア。
普通の学園かと思いきや、その魔術学園には、全ての学生が姿を変えて入学しなければならないらしく……?
果たしてレティシアは正体がバレる事なく無事卒業出来るのだろうか?
そしてレティシアは誰かと恋に落ちることが、果たしてあるのか?
レティシアは一体誰の手(恋)をとるのか。
これはレティシアの半生を描いたドタバタアクション有りの爆笑コメディ……ではなく、れっきとした恋愛物語である。
カクヨム、アルファポリスでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 17:50:00
16621文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
「あんたはもう必要ないわ、さよなら」
女神官アマリエ・ヴィヴィオルドは、聖女イレーネの策略によって崖から突き落とされる。
2人は実の姉妹であり、アマリエは聖女を演じている姉を献身的に支えていた。
そんな姉の裏切りに絶望するアマリエ。
そんな彼女の窮地を救ったのは神界から遣わされた神獣だった。
神獣はアマリエに堕神の復活を告げる。
それは神界、地上界、冥界の均衡を崩壊させる世界の危機を意味していた。
アマリエは世界を守るために、神獣の言う【堕神の協力者】を探すことになるが
…
「え、神力が使えないってどういう事ですか!?」
聖女なのに神の加護を失ったアマリエの波乱な日々が幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 18:50:23
58988文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:32pt
作:クリスティアーノ・ガクゥー
ハイファンタジー
連載
N3265IA
片田舎の青年アレス・ゴッドバルト。彼は1年前、田舎から都会に出てSランク冒険者となった男だった。田舎の頃はうだつの上がらない取るに足らない冴えない男だったが、ひょんなことからSランク冒険者となり魔獣討伐でその名を世界に轟かせるようになった。
Sランク冒険者となったことで、かねてからの夢であった一攫千金を実現させ、極上の女の子ともお金の力で関われるようになったのだ。
おかげで人生はウハウハ。このままSランク冒険者を続ければもっと充実した日々が送れるのでは!? ……っと思っ
ていたそんな矢先のことだった。
とある魔獣討伐依頼を遂行していた時、偶然討伐した魔獣からひょっこり女神様と名乗る者が現れたのだ。その女神様からはお礼として『勇敢なあなた達に女神の加護を授けるの!』とのことを言われ、アレス達もその場の流れで女神の加護を授かることとなった。
……しかしこれがアレスにとって大きな間違いだった。女神の加護を受けてからというものの、彼のSランクのステータスはなぜか全てボーダーフリーとなり、物理攻撃も魔力もそこいらの一般人と同等もしくはそれ以下となってしまったのだ。それからのアレスの日々は悲惨であり、冒険者パーティーを脱退させられ挙げ句の果てに仲間の策略によって、今まで稼ぎ出したその財産を全てを毟り取られてしまったのだ。
そんな感じで栄光から転落してしまった彼だったが、ある赤髪の獣耳少女との出会いをきっかけにもう一度例の女神様を探し出し、元のステータスを取り戻すまでの旅に出るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 16:31:13
130746文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ネフライト男爵家の令嬢であるエレノアは継母と義妹の策略によって嫁入りという名の追放を命じられる。
結婚相手のスピネル伯爵は【冷血伯爵】と呼ばれていおり、これまで何人もの女性を泣かせてきた悪い噂のある男だった。
最悪な新婚生活が始まる中、エレノアはとある事実に気づいて伯爵を強制的に寝かしつけることを決意するのだった。
後に引けない令嬢と不器用な冷血伯爵様の甘い夫婦の物語。
最終更新:2024-05-20 07:04:25
8661文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1216pt 評価ポイント:1060pt
松尾銀は、3か月前に職を失い、地元北九州の実家で無職生活を送っていた。彼の唯一の楽しみは、福岡のショーパブで推し活をすることだった。ある夜、ショーパブからの帰り道、銀はポケットの中に見覚えのないイヤホンを見つけ、好奇心から耳に装着した瞬間、意識を失ってしまう。
銀が目を覚ますと、そこは人気のない博多駅だった。彼の目の前には、推しのポールダンサーであるReikaが立っており、彼女もまた混乱した様子だった。さらに周囲には、同じく倒れている24人の男女がいた。銀とReikaは
共に状況を理解しようとするが、謎が深まるばかりだった。
突然、駅前の大きなモニターに「クリエイター」と名乗る謎の男が現れた。男は彼らに、彼の身勝手な策略によって死の脱出ゲームに参加させられることを告げる。銀たちは、この残酷なゲームから生き延びるために、知恵と勇気を振り絞らなければならない。推しのReikaと共に、生死を賭けたゲームの中で、銀は一体どんな選択をし、生き延びることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 00:13:29
1047文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ジョアンヴィル商会の商会長ライアン・ジョアンヴィルにはある秘密があった。
それは名家オレオール家の長男であるということ。にもかかわらず10歳のときに従兄アーレン・オレオールの策略によって姉を殺され、家を追われて6年間 路地裏暮らしをしていたということ。
そして、アーレン・オレオールとその父リガロ・オレオールへの復讐を画策しているということ。
失われた魔法王国とこの国の成り立ちの謎。アーレンのさらなる野望。
彼の復讐はやがて世界を巻き込む大きな渦へと発展していく。
【第1章】オ
レオールの過去:ライアンの姉ルディア・オレオールの物語。
【第2章】路地裏のネズミたち:ライアンが路地裏に墜ちてからジョアンヴィル商会長になるまでのお話。
以後続章折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 21:45:10
44399文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
中世ヨーロッパ某国。《マガイ》と呼ばれる正体不明の怪物の来襲により、国は存亡の危機に立たされる。王の命により、主要王位継承家・オイレンブルク家の長男レオナルト・オイレンブルクは、《マガイ》殲滅の為の旅に出ることに。
戦いの中で成長するレオだったが《マガイ》を生み出したとされる上位存在《第壱位階(ヒエラルキー・ザ・ワン)》をめぐる策略に巻き込まれていく。
※拙作「白銀の大剣よ、舞え」の続編です。「白銀~」を読まなくても、楽しめるようになっていますが、お読みいただいた方
がより楽しめるかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 15:10:00
74458文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
──強くて美しい君を、約束という名の鎖で縛りつけた。
大戦を終結させた帝国の皇女・クローディアは、三人の兄に溺愛され、大切に育てられてきた。だがある日、運命的な出逢いをした隣国の王太子・フェルナンドに嫁ぐことに。幸せになるのだと誰もが思っていたが、嫁ぎ先でクローディアは王太子の策略により非業の死を遂げてしまう。
だが目が醒めると、そこは嫁ぐ前に時が戻っていて──?
「そばにいさせて」
逆行転生したクローディアの前に現れたのは、人々から忌み嫌われている王子だった。
最終更新:2024-05-08 08:16:42
165668文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
「彼が本当に貴方を愛してると思ったの?」
フリージアは、婚約者であるシルフェン家の長男、ヴュート=シルフェンの裏切りを『聖女』である義妹、カルミアに告げられる。
「彼が愛しているのは聖女である私よ。ヴュート様も貴方の『力』も、持っているものを全部もらう」とカルミアの策略によって命を落とした。
……はずなのに、何故か二年前に回帰したフリージア。
ソルト公爵家の長女として生まれたフリージアは、父も、義母も、祖母にすら愛されず、カルミアの都合のいいように扱われていた。そんな人生
で、唯一の心の拠り所であったヴュートの裏切りを知ったフリージアは……二度目は自分の為だけの人生を歩むことを決める。
……が、いずれ妹と恋に落ちるはずの婚約者がなぜか私との婚約に固執して……。
話はシリアスめのスタートですが、勘違い、誤解、すれ違いの両片思いラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 22:37:33
188562文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:31484pt 評価ポイント:21322pt
作:長谷川凸蔵
ハイファンタジー
完結済
N3596IX
この小説のタイトルは
「私のパパは世界一!」です。
※あらすじ
魔王を封印したパーティーで主要メンバーとして活躍した『救国の勇者』ことヴァン・イスミール。
彼は結婚し、妻との間に一人娘を授かった。
家族三人で生活するなか、彼はあまり家庭を省みない『戦闘にしか能が無い仕事人間』としての、自分の在り方に悩んでいた。
妻と娘に邪険にされながらも、家庭人として上手く振る舞えない自分を情けなく感じている中、実は愛する一人娘は『元パーティーメンバーと妻との不義によってできた子』という衝
撃の事実を知る。
「娘もお前の実の子じゃないと知っている、だからお前は邪険に扱われているのさ」
という言葉にショックを受け、相手の策略に陥り、国外追放処分を受けてしまう。
失意の中、隣国へと赴いた彼はそこで自らの出自を知り、心の傷を癒やしていく。
一方、ヴァンが去った王国は魔王復活による魔軍の侵攻に晒され始める。
──彼は知らなかった。
娘もまた、母の不義を知り「自分はヴァンの、血の繋がった娘ではない」という事実に深く傷ついていた事を。
そして、ヴァンを自分や母親に縛り付ける事が無いように、自分たちの事なんて捨てて幸せになって欲しいと、敢えて冷たい態度を取っていた事を⋯⋯。
すれ違う「父と娘」。
二人に幸せは訪れるのか?
※カクヨムでも連載してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 22:10:00
100132文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:746pt 評価ポイント:526pt
人間と魔族が争いを続けている世界。
とある勢力境界線付近で魔族の侵攻を防いでいるソリオス大要塞のほど近くにある『狭間の街』ワールウィンド。
戦場からの逃亡者や犯罪者も流れ込んでくる物騒な街に、一人の男が流れ着いた。
傭兵、ジョン・ランデル。
人間と魔族の間で停戦協定が結ばれ、一時的な平穏が訪れたために戦場がなくなり、居場所を失った男。
ワールウィンドにたどり着いた彼は、少しばかり騒動を起こした後に衛兵の職を得てこの街に住むことになった。
今まで経験したことのない、穏やかな日
々を送るジョン。
だが、その平穏も長くは続かなかった。
再度侵攻してきた魔族によってソリオス大要塞が陥落、そのまま魔族の軍勢はワールウィンドの街へと迫る。
魔族の策略によって陥落必死となったその時、ジョンは愛用の大剣を手に立ち上がる。
そして彼は、戦場へ行った。
愛する街と人々を守るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 05:32:22
29894文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:3320pt 評価ポイント:2940pt
”神を名乗る者”が世界を乗っ取ろうと、別の世界から侵略を仕掛けて来た。世界は争いにより荒廃し、徐々に生存圏を減らして追い詰められる一方となる。そんな時、1人の青年が立ち上がった。だが、”神を名乗る者”の策略により、その青年こそが悪として、世界中から命を狙われるようになってしまう。青年は命を狙われながらも世界中を駆け巡り、”神を名乗る者”の眷属を殺して回った。そして、遂に青年は”神を名乗る者”の世界に行き、”神を名乗る者”を殺した……。それから千年後。平和になった世界で何かが
起ころうとしていた。――――さあ、再び世界を乗っ取りましょう。それとも、滅ぼしてしまおうかしら?――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 18:52:50
59250文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:50pt
生まれつき絶大な魔力を持つハーフィンクス公爵家に生まれた少年、シャドウ。
シャドウは歴代最高と言われるほど絶大な魔力を持っていたが、不幸なことに魔力を体外に放出する才能が全くないせいで、落ちこぼれと呼ばれ冷遇される毎日を送っていた。
十三歳になったある日。姉セレーナ、妹シェリアの策略によって実家を追放され、『闇の森』で魔獣に襲われ死にかける。
だが、シャドウは救われた……世界最高峰の暗殺者教団である『黄昏旅団』最強のアサシン、ハンゾウに。
彼は『日本』から転移した日本人と、シ
ャドウには意味が理解できないことを言う男で、たった今『黄昏旅団』を追放されたらしい。しかも、自分の命がもう少しで尽きてしまうので、自分が異世界で得た知識を元に開発した『忍術』をシャドウに継承すると言う。
シャドウはハンゾウから『忍術』を習い、内に眠る絶大な魔力を利用した『忍術』を発動させることに成功……ハンゾウは命が尽きる前に、シャドウに最後の願いをする。
『頼む……黄昏旅団を潰してくれ』
シャドウはハンゾウの願いを聞くために、黄昏旅団を潰すため、新たなアサシン教団を立ちあげる。
これは、暗殺者として『忍術』を使うアサシン・シャドウの復讐と、まさかの『学園生活』である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 13:03:46
183659文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:854pt 評価ポイント:516pt
世界の真実を伝える為、知る為に、今は亡き両親の育ての親である恩師であり、国際魔法教会の長官であるヴァレエフ・アレクサンドルの元へと向かった天瀬誠次は、ヴィル=ロキの策略に嵌り、その手でヴァレエフを殺害し、自身も国際魔法教会によって処刑される。王を失った国際魔法教会の次期トップ、スカーレットもまた、就任初日に今まで出現することがなかった朝に出現した゛捕食者゛によって捕食されてしまう。
剣術士、と言う言葉が禁句となってしまった魔法世界で、誠次に関わった遺された人々の物語、完結
編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 07:00:00
79742文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
世界最強の男がある日美少女にTSしていた。
その後の百合な妹の策略に乗せられた話し。
最終更新:2024-03-04 18:00:00
1583文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:42pt
作:くろいきつね
現実世界[恋愛]
連載
N3531IE
ある初夏の日、中学生の石場は、友人である正吉の策略により中学校に一度も来ていない不登校の幼馴染、花山の家にプリントを届けることになった。そして石場はプリントを届けに花山の家へ行くが、彼女にはとある秘密があって...?
最終更新:2024-02-28 00:39:10
43034文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
二〇五六年、地球はリビングデッドが渋滞する死の惑星に転落していた。
街から街へ移動することが困難な時代、依頼人を代理して消息を届ける旅人「消息代理人」という職業が誕生した。銀髪の男の娘・リオは二人の仲間と共に、消息代理人として活躍しながら旅している。リオは仲間の正体が、擬態種と呼ばれるリビングデッドの変異種だと承知の上で、二人を兄や姉も同然に慕っている。
記憶喪失の男・米沢牛は、リオを護るため、隻腕の女性研究者ナンシー・ベッケンバウアーを駆除しようと考えている。だが米沢はベッ
ケンバウアーの策略にはまり、命令に従わざるを得なくなってしまう。
三人が旅で訪れた街には、人間に紛れて擬態種が潜り込んでいると米沢が気付いた。擬態種を放置すれば街が壊滅する。米沢は、擬態種の駆除に乗り出したが、擬態種の青年ラウルは、すでに無力化されていた。むしろ危険なのは、ラウルを自宅に監禁していた青年エイダンだった。米沢は、エイダンをいつか駆除することを決心する。
後日、三人の元にエイダンから依頼が舞い込み、リオは考えなしに引き受けてしまう。依頼内容は、ラウルを車にかくまい、世界有数の研究都市「ニューケンブリッジ」の検問を突破すること。
一行は、検問で尋問を受ける際、ラウルのことを「リビングデッド役の役者だ」と説明し、検問を次々と突破していく。しかし最後の検問にて、ベッケンバウアーの裏人格、ナタリアが現れた。ナタリアはラウルに治療という名の暴挙に出た。ラウルは治療が成功すれば「まだ死にたくない」という夢が叶う。だがエイダンは、ラウルが死んだと誤解し、ナタリアに発砲する。ナタリアをかばった米沢が被弾し、米沢は瀕死に陥る。
ベッケンバウアーが手を施したことで、米沢は胴体を切り捨て、進化したリビングデッドとして存命した。それは、血液を自在に操る黒血種と呼ばれる変異種だった。
後日、米沢はエイダンこそが人間社会に寄生する害虫だと確信し、駆除に乗り出す。エイダンは米沢に対し、「自分はラウルの親友だから許される!」と、美しい建前を熱弁した。だが、エイダンが米沢だと思い込んで話しかけた相手は、実際は米沢に擬態したラウルだった。エイダンの建前は破綻し、駆除は成功した。
黒血種になった米沢は体力が激減したが、リオが米沢を抱え、ベッケンバウアーが米沢の荷物を引き受けた。得た物・失った物は多いが、三人の旅は続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 12:13:21
229111文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
作:ゆうき@呪われ令嬢第一巻発売中!
異世界[恋愛]
完結済
N2156IQ
☆アルファポリス様に先行公開中。アルファポリス様の女性向けHOTランキング九位の作品です☆
一夜の過ちで生を受けた子爵令嬢のエルミーユは、幼い頃から家族に嫌われ、酷い暴言を言われたり、暴力を振るわれる生活を送っていた。
エルミーユには、十歳の時に決められた婚約者がおり、十八歳になったら家を出て嫁ぐことが決められていた。
しかし、まだ婚約者がおらず、エルミーユだけ結婚するのが面白くないと思った、ワガママな妹の策略により、騙されてしまった婚約者に、婚約破棄を突き付けられてしまう
。
突然結婚の話が無くなり、絶望するエルミーユは、とあるパーティーで伯爵家の若き家長、ブラハルトと出会う。
社交界では彼の恐ろしい噂が流れており、彼は孤立してしまっていたが、少し話をしたエルミーユは、彼が噂のような恐ろしい人ではないと気づき、一緒にいてとても居心地が良いと感じる。
そんなブラハルトと、互いの結婚事情について話した後、互いに利益があるから、婚約しようと持ち出される。
喜んで婚約を受けるエルミーユに、ブラハルトは思わぬことを口にした。それは、エルミーユのことは愛さないというものだった。
それでも全然構わないと思い、ブラハルトとの生活が始まったが、愛さないという話だったのに、なぜか溺愛されてしまい……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 19:12:00
165692文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2128pt 評価ポイント:1292pt
男爵家の令嬢リリーは、家業の中心を担い、弟のジョージからも頼られている。しかし、ある日弟が連れてきた婚約者の策略によって、濡れ衣を着せられ、家を追い出されてしまう。途方に暮れたリリーが頼ったのは、彼女の学生時代の知り合いの男爵だった。特に仲が良かった訳でもない彼の家に転がり込んだ彼女はそこで新しい人生を見つけるのだった。
(全5話の予定)
最終更新:2024-02-12 19:30:40
22448文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:19388pt 評価ポイント:17054pt
ワクチンVSイベルメクチンは、トランスヒューマニズムから目をそらすため
の印象操作。他に言いようとしては、思考誘導。本質から目をそらすための
対立構造。適当な言葉が、語彙力のない自分だと思いつきませんが、
説明したいと思います。
新型コロナウイルスが、そもそも見つかっていない。
ウイルス自体の存在が懐疑的に最新の科学ではなっています。
その病原に、安価のイベルメクチンが良く効き、高価なワクチンを
製薬会社が売って儲けたいためにメディアや政府などを操作して
今回の薬害を起
こしたというのが、今回のシナリオになっているようですが、
実体は違います。
まず、このシナリオを仕掛けた支配層側は、通貨発行権を
もっており、お金儲けは、ほとんど、どうでも良いのです。
一般庶民としては、製薬会社が金儲けのために悪事を働いたという
シナリオの方がしっくりくる。
このシナリオに裏に本質の悪事があっても、表向きの悪事の方を
本当だと思ってしまう。
表向きの情報だけを集めていては、支配層側の策略に
ひっかかるようにできている。
製薬会社が金儲けをしたいから政府やメディアを操作して
金儲けをしたと。
物事の本質というのは、表の面だけを見て得られるものではなく、
裏から見ないとわからないトリックでかかれたシナリオで書かれた
悪事もあるという事です。
今回のシナリオも支配者層に通貨発行権があり、金儲けに
興味がないとわかっていないと表からの情報では気付けないように
なっている。
それじゃあ、今回のシナリオでの支配者層の意図はどこにあるのか?
WEFのシュワブやユヴァル・ノア・ハラリが言う、人類のハッキング、
トランスヒューマニズムがそうであると思われます。
既に人類はハッキング可能な生き物だと断言し、支配者層に管理される
ようになると。そんな事を多くの人が許すわけがないと
思うでしょうが、そんな事は既に関係なく、ナノチップによる
人間の操作や暗殺は既に可能で、ワクチンにより、既に多くの
人の体内に入れられてしまった。
WHOやSDGsなどの一見良い事をしている団体に、
強力な実行権を与え、憲法より上の条約などで、ワクチンの強制接種や
SDGsでの炭素排出権やメタン使用権などで規制し、行動を制限
してくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 11:23:27
1078文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公のアルツト・バルツァーは冒険家兼料理人として、冒険者パーティーで活躍をしていた。
しかしある日を境に、パーティーの様子がだんだんおかしくなっていってしまう。
アルツトはそれが1ヶ月前にパーティーに加入した、アジテートという女だということに気がつく。
だがアルツトはアジテートの策略によってパーティーから追放され、路頭に迷うことになってしまう。
それからアルツトはノーティーという《悪食の魔人》を名乗る少女に出会い、彼女と協力してアジテーを倒す計画を練っていくこと
となる。
彼女との協力条件は食事の邪魔をしないことと、彼女のために料理を作ること。
ただし彼女の欲する食べ物は血や人の記憶といった本来人間が食さないものだった。
これはそんな彼女のための料理をアルツトが頑張って作り、彼女の機嫌を取りながらアジテートを倒す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 00:07:06
75910文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:櫻田りん@2/1【黒狼陛下2】発売!
異世界[恋愛]
短編
N8191IP
前世で何度もプレイした乙女ゲーム『魔法を統べし乙女と六人の守り人』、通称『マホロク』
六人目の隠しキャラをどうしても発見できなかった私は、このゲームのヒロイン──ジェシカに転生した時、それはもう歓喜した。
「もしかしたら隠しキャラを見つけられるかも!?」
しかし転生したジェシカに待っていたのは、何故か悪役令嬢がちやほやされている世界。
しかも、悪役令嬢の策略により、隠しキャラ以外の攻略キャラたちには嫌われ、ジェシカは悪者扱いされていた。
「酷すぎる! 攻略対象なん
てクソ喰らえだ!」
浮ついた気持ちは捨て、ジェシカは幸せな未来を掴むために動くことを決意する。
※ご都合主義なお話ですので、頭を空っぽにしてお読みください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 07:15:20
17202文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12472pt 評価ポイント:11356pt
「世界を救う神器〈兵器〉を探せ」
一国の王から命じられた魔族の少年リオは、相棒のカーンとともに世界をめぐる旅に出る。
砂漠の港に始まり、魚人族の住まう海底の王国、工業の盛んな都市、魔術士を育てる学園……。
さまざまな場所を巡りながら、仲間と〈兵器〉への手掛かりを集めていくリオたち。
その中で、リオは過去の因縁と出会う。
人神戦争。
50年前、人間族と神族との間に巻き起こった、策略に満ちた戦。
あるものは言う。「再び50年前がやって来る」
あるものは言う。「祖父の、
英雄の仇」
あるものは言う。「ともに覇権を取り戻そう」
旅の終焉にあるのは戦か、それとも平和か。
神器は『救い』をもたらすのか。
――
★この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885122556折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 18:00:00
73232文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
エレオノーラ・ベル・フェリスは縁談の釣書きとして渡された肖像画を見た途端、前世の記憶を思い出す。
前の人生で無念にも婚約者に殺された彼女は、当時好きだった乙女ゲームの続編の悪役令嬢(作中での扱いはほぼモブ)として転生していた。
縁談相手は最愛の推しキャラだが、このままではとある策略に利用され、再び婚約者に殺される末路を辿ってしま——「いやちょっと待って? 私その策略に加担する理由なくない? 私大丈夫じゃない?」
むしろ推しと婚約できるなんてラッキー!
仮に推しがヒロインとくっ
ついても推しカプなので大歓迎!
ここはこの縁談を受けて推しを堂々と観察させてもらいましょう!!——とは、残念ながらならなかった。
前世の死因のせいでエレオノーラは極端な男性恐怖症に陥っていたのだ。
自分には恋愛も結婚も無理だ。
大人しくこの縁談は断ろう。
これから入学する学園では目立たず地味な学生生活を送り、卒業すれば家を出て修道女として生活しよう。
しかしエレオノーラのそんな決意を覆そうとする現実の数々。
なぜかやたらと自分に執着してくる推し!
なぜかやたらと絡んでくる王太子!
なぜかゲームと違い性格の悪いヒロイン!
挙げ句の果てに、入学式で親切にしてくれた第一作目の悪役令嬢は王太子とヒロインに陥れられて……?
「何だかよくわからないけど利用されるのはごめんです! 私は悪役令嬢に味方します!!」
将来自分を殺すはずの推しになぜか溺愛されながら、悪役令嬢を救出します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 11:03:26
134687文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:852pt 評価ポイント:366pt
五才の時に聖属性魔法が発現。
厳しい修行にも耐え、聖女として寝る間も惜しむ日々。
ある日王城に呼ばれて行ってみると、欲に目が眩んだ父と腹違いの姉による策略により、偽聖女と言われ王子の命令で捕縛されてしまう。
釈明する場も与えられず、そのまま馬車に押し込まれ、たどり着いた先は無人島。
そこは凶暴な魔獣が住み、各国で不可侵とされている「原初の島」だった。
お役目から解放された聖女は、今日も無表情に自由を楽しむ!
*もしかしたら、逆ハーレム的な要素が出るかもしれません。そういった
のはちょっと‥‥と思われる方は、ご注意ください。
*アルファポリス様にものせていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 05:00:00
73054文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:406pt 評価ポイント:208pt
作:小狐ミナト@ぽんこつかわいい間宮さん発売中
異世界[恋愛]
短編
N0153IP
妹に婚約者を寝取られ、マウンティングされる日々に心を閉ざした令嬢はある日突然妹の策略によって山の中に置き去りにされてしまう。獣に襲われたと思ったその時、彼女は助け出され・・・
最終更新:2024-01-10 22:00:00
11247文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:580pt 評価ポイント:514pt
作:doublemix
ハイファンタジー
連載
N0133IP
異世界転生、しかも王の息子として転生した主人公は、兄の策略により王族の称号をなくし、辺境の地の領主にまで降格してしまう。極悪人を収監した大監獄。大量に蔓延る盗賊。生気を失った民。これは様々な試練を乗り越え、主人公が、真の王になるお話である。
最終更新:2024-01-10 21:30:16
5067文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:夏目 夏妃
ローファンタジー
完結済
N3279IF
天使の正体を見破ってしまったことがきっかけで死後の世界とのつながりを持ったハルトは、悪魔の策略に巻き込まれ、冤罪で地獄行きとなってしまう。
天然美少女天使、謎の美女(♂)、長身強面菓子職人など個性豊かな仲間に助けられながら、何とか地獄行きを防ごうとするハルト。
更に生徒会長が何と!担任の先生がまさかの!!勇者や魔王って本当にいるの!?
それぞれの思惑が明らかになる中、五百年前にある悪魔の裏切りで死後の世界の仕組みが崩壊した事を知ったハルトは、仲間とともに正
しい天国と地獄の姿を取り戻す!
※ 勇者や魔王が話に出てくるまで25話~30話くらいかかる予定です。
※この作品はカクヨムにも同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 18:02:41
434782文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:184pt
隠世にある花街。そこに店を構える月花楼。そこで人の身である蘭は遊女見習いとして働いていた。
ある日、その花街を管理している将軍、龍神である紫苑が月花楼を訪ねてくることとなる。
店をあげて準備をし、緊張に包まれるその日。その座敷で、姉遊女である木蓮の身に悲劇が訪れてしまった。
悲しみに暮れる暇もないまま、蘭はなぜか紫苑に気に入られ、城へと連れていかれてしまう。
「蘭らん、私がお前を愛すことはない。それでも私のために、美しく咲いてくれるか」
城には将軍の正妻の座を狙う何人か
の女性の姿。
嫉妬と多くの策略に蘭は押しつぶされてしまいそうになる。
しかし紫苑が蘭に望むのは、最も愛される女の"ふり"と、とあることの犯人探し。
彼のもとで美しい花となり、毒となることを紫苑は蘭に命じた。
恨みと嫌悪は、やがていつしか小さな恋心と変わっていく。望むことなどなかった彼の隣。愛したところで彼は蘭を愛してはくれない。そして蘭の秘密も、彼女自身を邪魔してしまう。
その葛藤は、蘭の心を蝕んでいく。
あなたのためなら、私は花にも毒にもなりましょう。
#こちらカクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 22:11:49
23313文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
キール・ガドルドはガドルド帝国の第三皇子である。
父であるウィリアヌスは教会国を統一した英雄であり偉大なる皇帝である。
キールは父親譲りの青い瞳を持つ正統なるガドルド帝国皇帝位の継承者となる予定だった。しかし、ある時、継母と義兄の策略によって皇帝である父は殺され、キールも皇帝殺しの汚名を着せられて追われる身となってしまう。
キールは追手から必死に逃れようとするが、遂に森の中で倒れてしまう。
その時、突如不思議な現象が起こり、キールは自身の前世を知ることになる。
キールは古
代日本の英雄的怪物である酒吞童子の生まれ変わりだった‼
自身の才覚とかつての記憶を辿りにキールは再び立ち上がる。
これは故郷を追われた1人の少年が、仲間と出会い、やがて偉大なる王へと至る物語である。
△ ▽ △
X(旧Twitter)やってます‼
https://twitter.com/Trench_Buckets
執筆配信もやるか悩み中…(Vtuberになりたーい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 21:36:06
64403文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
ゴールディ王国第二王子アルバートの婚約者であったローズ・ブラッド侯爵令嬢が、交易拡大の条件の一つとして隣国に嫁ぐことが決まった。
優秀ではあるが、側妃腹である第一王子との次期王争いのため、第二王子アルバートの婚約者を急いで決めたい生母である王妃の策略により、家格的に見合う未婚女性としてブロン侯爵家の長女シェリーが選ばれる。
シェリーにはイーサンというシルバー伯爵家嫡男という婚約者があり、半年後には結婚する予定だったにも関わらず、王妃の願いにより王命という形で、第二王子との結婚
を押し付けられてしまう。
愛し合うシェリーとイーサンは泣いて抵抗するが、騎士として王宮に勤めていたイーサンに辺境の戦地へ送られてしまった。
シェリーの輿入れ準備が進む中、イーサンが戦闘中に死亡したという情報がもたらされた。
全てを諦めたシェリーは第二王子妃となり、王子妃業務に忙しい毎日を受け入れた。
ある日、隣国皇太子と離婚したローズもいつの間にか戻っており、アルバートと逢瀬を重ねているという。
その後、あれほど愛していたイーサンが生きていることを知ったシェリーは激しく動揺するのだった。
R指定は保険です
他サイトでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 17:00:00
189860文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:142pt
陸地の多く続く大きな国に、とある目的で立ち寄った群れは、図らずも策略に巻き込まれてしまうのだった……
最終更新:2023-12-10 20:49:39
86973文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
燃え尽きたぜ……真っ白にな……
最終更新:2023-12-02 13:42:55
213文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:126pt
作:河津田 眞紀
異世界[恋愛]
完結済
N8907IL
メルフィーナは、名門貴族・ヒルゼンマイヤー家に仕える使用人だ。
稀有な治癒魔法の力を生かし、一族の次女・ファティカを助けるなど奮闘していたが、長女・ドリゼラの策略に嵌り、謂れのない罪で"魔女"と罵られ追放されてしまう。
家も職も失ったメルフィーナは、流れ着いた教会で治癒魔法の力を見込まれ、人々を癒す"聖女"として働き始める。
"聖女"の仕事にやり甲斐を感じるメルフィーナだが、とある傭兵に交際を迫られ、強引に連れ出されそうになる。
その時、黒髪の美青年が現れ、メルフィーナ
を助ける。
彼は「メルフィーナを雇用する権利を買い取った」と言い、彼女を王都へと導いた。
青年の名は、ジン・アーウィン。
王都へ向かう馬車の中、彼はメルフィーナにこう告げる。
「俺の復讐に協力してもらいたい。
ヒルゼンマイヤー家をはじめとする罪深き貴族と、その駒として動くある組織への復讐だ。
俺のシナリオには……君が必要なんだ」
不遇な聖女は『復讐』に生きる青年の協力者となり、己に隠された真の力に目覚めてゆく――
* * * *
♦︎……というあらすじの雰囲気よりはライトにお読みいただける内容です。
♦︎『ざまぁ』というより『勧善懲悪』。
♦︎全43話+番外編3話。完結まで毎日更新します。
♦︎「エブリスタ」でも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 10:03:14
168150文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:458pt 評価ポイント:294pt
異世界【マリンフィールド】
かつてマリンフィールドでは、世界を支配しようとする魔王と、天より使命を受けて降り立った勇者が戦いを繰り広げていた。やがて勇者は魔王を倒し、英雄として称えられたが、王国の権力者達の策略に嵌められ命を落とした。
勇者と魔王が消えたマリンフィールドは、悪人が蔓延る世界に戻った。力を持たぬ者は力のある者に喰われ、虐げられ、命を落としていく。
そんな中でも、弱者を守る為に立ち上がる善人もいた。善人は弱者から悪を斬り払い、殺し、また次の悪を探し求める。
この異世界に善も悪も無い。
【殺す者】と【殺される者】
【強者】と【弱者】
それが異世界マリンフィールド。
それが人の道理である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 17:10:49
31345文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「外は、危険なんですよ。害虫がいっぱいいるから」
訳のわからないまま、天才医学者の妹に監禁された透は、常軌を逸する感覚遮断と長期におよぶ拘束によって、廃人のようになっていた。
なぜ、こんなことをされないといけないのか。
妹と自分の運命を呪い、悲嘆にくれる透。だが、妹の妊娠というさらなる絶望的な事実が発覚してしまう。
発狂する透の前に、彼が大好きなヒーロー、ブラックナイトの幻影が現れ――。
ヤンデレ妹の策略に恐怖する、ホラー&ダークファンタジー。
最終更新:2023-11-06 13:38:58
338568文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:60pt
捨て子だったクナは、義理の兄と共に最果てと呼ばれる村で小さな薬屋を営んでいた。
兄や村人たちから「ろくなポーションが調合できない」と馬鹿にされながらも、毎日懸命に働き続けるクナ。
「お前は薬と偽って、毒入りのポーションを売ったそうだな」
そんなある日、村長の孫娘の愛犬を毒ポーションで殺害したと冤罪をかけられ、鞭打ちの末に村を追放されてしまう。
『死の森』と呼ばれる場所に捨てられたクナは、そこで銀色の毛をした狼と出会う。狼に導かれた先には、大怪我を負った美青年が倒れていて…
…?
「どうせ私なんて、まともなポーションは作れないけどね」
「そ、それ、本気で言ってるのか!?」
(兄の策略により)自己評価が低すぎる薬師が作る常識外のポーションは、辺境の人々を次々に魅了していき、やがて自分の店を持つことに。
一方その頃、クナの居なくなった薬屋は……。
☆カクヨム様で先行公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 16:37:58
187998文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:35752pt 評価ポイント:18296pt
「私に子種を仕込んでね」
主人公の飯塚克也は、ヒロインの小野寺夏菜の策略に
よって徐々に堕とされる。
最終更新:2023-10-31 07:00:00
485文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢のエミリアは策略によって第2王子から婚約破棄されてしまい、国外追放される。それから数年後。ギルドの受付嬢になったエミリアは、上司から、とあるお願い事を受けた。
最終更新:2023-10-20 07:00:00
5199文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:302pt
辺境貴族の令嬢として生を受けたユリア・ロクターン。彼女の人生は、両親の死と共に一変する。貴族としての地位を失った彼女は、生き抜くための方法を模索した。そしてたどり着いたのは錬金術師になること。彼女には錬金術の才能があった。
数年後、ユリアは宮廷錬金術師として働いていた。生まれの不幸から周囲に哀れまれ、疎まれながらも懸命に日々を過ごしていた。そんな彼女にも理解者はいる。王子のゼノンだけは、生まれも気にせず彼女に接していた。
ある日事件が起きる。
彼女の研究成果が同僚に奪われて
しまったのだ。
自分一人では解決できないと考えたユリアは王子のゼノンを頼ろうとする。
しかし、彼女は聞いてしまった。
「優しくすれば簡単になんでもしてくれる。本当に都合の良い娘だよ」
「あらあら、酷いお方ですね」
ゼノン王子の本性を。
彼の優しさ、かけた言葉は全て嘘だという真実を。
ついには王子の策略に嵌り、宮廷付きの地位まで剥奪され王宮から追放されてしまう。
途方に暮れていたユリアは、偶然立ち寄った街で彼らと出会う。
国々を渡り歩く『四風の旅団』に。
これは努力を踏みにじられた一人の少女が、本物の絆を紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 11:29:40
233292文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:66212pt 評価ポイント:37816pt
新興国エストライン王国の第一王子として生まれた“ディートリヒ”は、母親の虐待により感情を失くしてしまい、周囲からは“冷害王子”と揶揄されていた。
ディートリヒが十三歳を迎えた頃、一人の少女に出逢う。
それは、フリーデンライヒ侯爵家の令嬢でディートリヒのの婚約者、“マルグリット”だった。
最初はマルグリットを疎ましく思うディートリヒだったが、不器用ながらも尽くす彼女に、ディートリヒは心を許していく。
そんな二人が十七歳を迎えた、その時……国王が崩御した。
国内が
混乱する中、ディートリヒは次の国王に即位すると同時に、マルグリットに婚約破棄を言い渡す。
彼女が、不幸な目に遭わないようにするために。
その後、弟である“オスカー”の策略によりディートリヒは王の座から引きずり降ろされ、死刑となる。
断頭台に立つディートリヒは、今まさにその命を落とそうとする中、罵声を浴びせる群集の中に、必死で祈りを捧げるマルグリットの姿を見つける。
そして、彼女への謝罪と感謝の言葉を呟きながら、ディートリヒはその生涯を終えた。
だが……再び目を開けると、何故かマルグリットと婚約した日に戻っていた。
ディートリヒは誓う。
――今度こそ、彼女を幸せにしてみせると。
これは、死に戻った世界で今度こそ婚約者を幸せにするために奮闘し、やがて賢王と呼ばれた男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 20:00:00
195257文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:98016pt 評価ポイント:62770pt
少しばかり心の声が大きな姫様のお話。
ある日、兄王に近隣の王国の晩餐会に行ってくるように言われて仕方なく行ったところ、実は晩餐会への参加が本来の目的ではないようで?
少しばかり世間知らずなお姫様が、兄の策略にはまり隣国の王子と縁を繋ぐお話。
最終更新:2023-10-10 12:22:41
23487文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:892pt 評価ポイント:748pt
検索結果:340 件