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検索結果:267 件
雪降り積もる、冬の街ーーー
冷たい身体で戦場を駆ける、少年達の物語。
最終更新:2024-06-11 18:57:50
595文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:yoshikazu
ハイファンタジー
連載
N3790IM
主人公クレイは幼い頃に両親を盗賊に殺され物心付いた時には孤児院にいた。このレイリー孤児院は子供達に客の依頼仕事をさせ手間賃を稼ぐ商売を生業にしていた。しかしクレイは仕事も遅く何をやっても上手く出来なかった。そしてある日の夜、無実の罪で雪が積もる極寒の夜へと放り出されてしまう。そしてクレイは極寒の中一人寂しく路地裏で生涯を閉じた。
だがクレイの中には創造神アルフェリアが創造した神の称号とスキルが眠っていた。しかし創造神アルフェリアの手違いで神のスキルが使いたくても使えなかったの
だ。
創造神アルフェリアはクレイの魂を呼び寄せお詫びに神の称号とスキルを書き換える。それは経験したスキルを自分のものに出来るものであった。
そしてクレイは元居た世界に転生しゼノアとして二度目の人生を始める。ここから前世での惨めな人生を振り払うように神級スキルを引っ提げて冒険者として突き進む少年ゼノアの物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 15:47:32
247505文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:174pt
心の内へと積もるもの
心を溢れて積もるもの
キーワード:
最終更新:2024-04-21 22:22:03
321文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:136pt
料理と菓子作りが生き甲斐の男子高校生、森園利一(もりぞのりいち)の目下の悩みは、作ったものを食べてくれる相手がいないこと。日々積もる"作りたい欲"が爆発したある日。生活力ゼロのダメ社会人、佐藤に出逢い……。
「それ、食っていい?」
ダメ社会人×女子力男子
需要と供給が合致した二人の、夏休みボーイズラブコメ。
※ボーイズラブです。
最終更新:2024-04-12 03:40:42
10059文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:50pt
救いたまえ、救われたまえ。
過去と未来の英雄よ。
最終更新:2024-04-06 09:00:00
302147文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
北の森に住むリージェは魔女だ。生後間もなく母と死別し、父は西の森に住む魔女と恋に落ちてリージェを捨てた。母代わりの東の魔女と南の魔女に大切に育てられたが、ある日一人で家にいると、雪の降り積もる庭にアロイスという青年が降ってきた。アロイスの希望で匿うことになったが、孤独なリージェと訳アリのアロイスはあっという間に恋に落ちる。しかし、二人を取り巻く環境はその恋を許さない。
ゆるふわ設定です。
なので、設定の範囲内で楽しんでもらえるとありがたいです。
最終更新:2024-03-28 07:00:00
40168文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:168pt
カーポートの上の新雪に仔猫が足跡を付け捲っていた。
最終更新:2024-03-02 17:38:58
777文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
雪の降り積もる凍える風の吹くなか子供たちはなにを想うのだろう
キーワード:
最終更新:2024-01-18 07:43:33
237文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:64pt
作:霧縛りの職工
ヒューマンドラマ
短編
N8347IO
冬、推薦で大学への合格を受け取った少年は、受験勉強が本格化する前の習慣に倣って地元の山へ二輪で漕ぎ出した。以前と同じようにショルダーバッグに荷物を詰め、以前と変わらない人々とすれ違い、以前と変わらない見知った道を抜ける。そしてほんの少しの将来への不安を胸にまたその畔に辿り着いた。
通ってきた道を対岸に眺めながら古い財布をバッグから取り出すと、少年は進路を決めた悦びと地元を離れる郷愁でないまぜになった心中を吐露し始める。財布を相手にしたさながら自問自答のような対話を経て、想
い起こしたのは財布をくれた祖母の言葉だった。
恐れでも悲しみでもないもやもやは晴れた訳ではなかったが、何度も通った山を登りに少年はまた走り出す。
---
本作はgithubで管理し、note及びカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 07:59:30
4572文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:TAITAN
ハイファンタジー
完結済
N9533FR
~あらすじ~
田舎から出て来た少年ベルディクト。大陸有数の先進国へと辿り着いた少年は数日後……何故か見知らぬ荒野に放り出される。突如として襲い来るゾンビ。救ってくれたのは働き口である騎士団所属の美少女達であった。彼は滅び掛けた世界を彼女達と共に行く。自らが持つ唯一の生存に貢献出来る技能【魔導《ハイ・クラフト》】を手に。
異世界逆転移サバイバル・クラフト奇譚開幕。
夜に降り積もる死猛る時、静寂の王は熾りたり!!!
*夜の眷族と静寂の王より改題。
最終更新:2024-01-03 14:00:00
2778274文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:380pt 評価ポイント:142pt
「何なんだよ、これ。誰か説明しやがれ」
大国エスレーダへと向かう旅の道中、ゼルトの町の宿屋にいたはずの少女アレンは、気づくと雪が降り積もる見知らぬ場所に立たされていた。
彼女と青年ジンを連れてきた張本人、天使エリュエルと名乗った幼児は『ある仕事』を任せるため、二人を異世界【日本】に呼び出したと告げる。
その仕事の内容とは、クリスマスイブである今日、サンタクロースとトナカイとして子供達にプレゼントを届けに行くといったものであった。
『役目』を終えるまでは元の世界に帰れない。お
まけに衣装も脱ぎ捨てられない。やむ追えず引き受けることとなった彼女達は、聖夜の空を旅立っていく――
これは、二人が大国エスレーダを訪れる前日譚を描いた物語である。
※このお話は、何度も夢に出てくるファンタジー世界を元にした小説『Psychedelic~サイケデリック』の、クリスマス用に作りました【妄想短編小説】となります。
アレンとジンの本編組は歴とした夢世界に出てくる住人達ですが、その他の登場人物および話の内容は【完全にオリジナル】となっております。
本編を一度も読まれたことのない皆様にも楽しんでいただけるように、多少の用語は出てきますが、ネタバレとなる要素は含まれておりません。
初めて書きました短編小説でございますので、おかしな部分もあるかと思いますが、温かく見守っていただけますと嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 19:30:41
17711文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
* :.聖なる夜
雪のように
恋が降り積もる. .。.:
最終更新:2023-12-24 00:46:21
334文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
楢橋鈴(リン)はお茶販売のネットショップを持ち、ちょうど冬の買い付けの旅から戻ったばかりだった。
くたくたに疲れて家の前に着いたとたんに、目の前の景色は雪の積もる森に変わってしまった。
仕入れたお茶を持ったまま、突然知らない世界に転移してしまったリンは、精霊術師だというハンサムに保護される。
――聖域に結界、それに精霊?
そんな世界でも果たしてお茶屋さんはできるのか。お茶を手に入れることができるのか。
なぜか賢者見習いと言われながら、おいしいお茶を楽しみつつ、新しい生活にが
んばる十二か月。
※ R15は念のため(たぶん必要ありません)
※ お茶屋さんは嗅覚、味覚を鍛えます。
この中にはお茶、ハーブ、料理などについて様々なレシピがでてきますが、捏造のものもございます。身体に悪いものがあるかもしれませんのでご注意くださいませ。もし実際にご使用されるのでしたら、あらかじめご自身でご確認いただけますようお願い致します。
※ 書籍化が決定しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 11:32:58
989057文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:36882pt 評価ポイント:18558pt
作:モモル24号
ヒューマンドラマ
短編
N1207IO
冬の夜空に浮かぶ花火は美しい。積もる雪の白さと相まって、夜空も大地も花が咲き乱れる。
なろうラジオ大賞5の投稿作品になります。ワードにたまご、コスモス、雪山、金魚、三日月を使用しています。
最終更新:2023-12-22 01:00:00
999文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:天崎 栞 (ID:781575と同一人物)
推理
完結済
N7791HO
____私の人生を壊したのは、私を愛した人でした。
降り積もる天秤はどちらに傾き、砂時計は、どの時を刻むのか。
複雑化な翳りを影を落としながらも兄夫妻に元で健気に育つ香菜。
そんな中で、彼女が目にしたのは、兄夫婦の殺害現場だった。
悲しみに暮れる中で兄の遺言の手紙によって自身の出生の秘密と真犯人を知る。
それは酷な現実だった。
そんな香菜の元に後見人として現れたのは
大財閥の娘・守山綾。彼女の身代わりとして囚われの身となり人生を奪われた____。
10年後。
小説
の点訳ボランティアとして地道に生きる中で
香菜の前に現れた茜は、失踪した自身の子を捜す為の秘書としてスカウトされる。
香菜が知った兄夫婦を殺した犯人と、自身の出生の秘密とは。
身代わりとなり、人生を奪われた女の復讐劇を描いたミステリアスサスペンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 09:00:11
218420文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
今から十二年前。
地球は崩壊した。
地球人は、極寒の星『雪星』への移住を余儀なくされた。
移住先の雪星は空気はあるものの、周囲に目立った恒星がなく、常に雪の降り積もる、
宇宙という暗黒の中の小さな穴のような真っ白な星であった。
この地降り積もる雪は、ある一定の期間で、除雪される。
「雪星の獣」
この星の全て10年に一度喰らう聖獣の一種だ。
雪星の獣は何もかも全て消し去る。雪も、建物も、人も。そこに息づいた歴史も。
そして、私の大切な人も。
ーーーーこれは私の復
讐の物語だ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 12:27:42
4532文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「杏沙、お願い。私が退院するまでこの人と付き合って」
末期がんに侵された友人の由紀はそう言って、自分の彼氏──永井和臣を差し出した。
「うん、いいよ」
それで由紀の病気が快方に向かうならという気持ちから、杏沙は願掛けのつもりで頷いた。
それから和臣との付き合いが始まった。
手も握らない。キスもしない。身体を重ね合わせることも、彼との未来を想像することさえしない偽りの交際は、罪悪感だけが積もる日々。
そんなある日、和臣は言った。
「由紀にとって、君は一番大事な
友達……親友なんだ」
その言葉に杏沙は、ちくりと罪悪感を覚えた。
杏沙は由紀の親友では無い。親友になりたくても、なれない。そんな資格は無いのだ。
なぜなら昔、杏沙は由紀に対してひどい裏切りをしたことがあったから。
友人の回復を信じて偽装恋愛を始めるOLと、偽装恋愛をしてでも恋人の回復を願う大学生のいびつで切ない秋から冬までのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 09:56:19
34471文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:26pt
雪の積もる国。私は幼い頃、継母に虐待され暖炉へと突き飛ばされました。その時に顔に酷い火傷を負い、醜い顔のせいでさらに虐められ、嫁ぎ先も見つからず、ついに公爵家の使用人として奉公に出されてしまいました…… 小説家になろうラジオ大賞5 参加作品。テーマは「暖炉」字数制限1000文字。
最終更新:2023-12-05 10:13:19
1000文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
雪のいと高く降りたるを
この一文から始まる有名な古文の現代Ver.
最終更新:2023-10-09 12:47:59
2115文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
大雪が降り積もる山の中、一人で暮らす「リリ」はいつもと変わらない日常を過ごしていた。ある日の朝、やけに静かな家の外を眺めてみると、珍しく雪が止んでいた。不思議に思い外に出たリリは「シキ」と名乗る妖怪・雪女と出会い、悪しき妖怪によってこの世界に脅威が迫っていることを知らされる。
二人は「最悪の天災」から、この世界を守ることが出来るのか──
最終更新:2023-10-03 19:41:43
81203文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
今回はバイク仲間との二人旅。
明日はどの街へ向かおうか?
雪の積もるドイツから
列車、レンタカーで南へ南へ。
オーストリア、イタリアへと旅は続く。
なぜかハプニングも続く。
最終更新:2023-09-02 11:02:38
58545文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
若くして病で死んだ少年は、異世界の『とある英霊たち』に呼ばれて世界を渡った。
そこは、多くの戦いの果てに強大な力を持つ個人を〈魔王〉と呼ぶようになった世界。
英霊たちによって新たな生と名を与えられた少年〈メレア〉は、雪の積もる霊山で英霊たちの力を受け継ぐべく育てられるが、やがて時代の意志が彼をも〈魔王〉へと仕立て上げる。
そんなメレアは、ある事件をきっかけに、その世界を『魔王たちにとっての英雄』として生きる決意をした。
これは、〈百魔の主〉(ひゃくまのあるじ)と呼ばれた男と、
彼に付き従った百人の魔王の物語である。
※『株式会社KADOKAWA カドカワBOOKS』から書籍化することが決定致しました。
※ 第6巻発売中(電子書籍・合本版あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 00:22:14
1141861文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:75553pt 評価ポイント:18743pt
灰が積もる終わりかけの世界です。
最終更新:2023-07-09 22:29:45
398文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
雪の降り積もる夜、遠くに見える踏切のところに、誰かが立っている。
最終更新:2023-06-17 16:22:43
1854文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
せっ-か【雪華】
雪の結晶、または雪の降るのを花に喩えたもの。
キーワード:
最終更新:2023-06-16 23:27:22
254文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
しんしんと降り積もる雪の中…。
大切なものを失い、あてもなく彷徨う青年が虚ろな瞳で迷い込んだ雪深い森は"魂の墓場"。
人生に翻弄され、不遇な最後を迎えた魂が迷い込む【悪魔伯爵】の領域だ。
もう全てがどうでも良いと自暴自棄に思考を放棄して、ただただ雪深い森の奥に進んで行こうとする小洒落た眼鏡の青年。ロン・フォーブス。
………しかし彼を呼び止めたのは、道の脇の切り株にちょこんと座っていた、長髪でボサボサ頭の薄汚れた少女の人形だった。
「引
き返しなさい」
冷たく切り捨て警告するボロボロ姿の小さな人形に、ロン・フォーブス"は人形が当然の様に自分に向かって話す姿に疑問を抱くよりも先に…。
気づけばその人形を両手でガッチリ。逃がすものかと"捕獲"していた。
にっこりと笑顔をかまし、まだ間に合うと【伯爵の人形(ドール)コレクション】にされる前に警告しようと独断で出てきていた人形(彼女自身も伯爵のコレクション)をその場で強奪し、これは運命だとそのままその足で自分の家兼仕立て屋の店舗に持ち帰るメガネ。ロン・フォーブス。
青年と悪魔伯爵のコレクション。ボロボロ人形の少女とおりなす、てんやわんやの不思議な大スペクタクルコメディ………。ラブロマンス?
老舗連なる職人街。紳士服専門仕立て屋「カフス」にて巻き起こる、店主の小洒落た眼鏡の青年と、悪魔伯爵のコレクション。ボロボロ人形令嬢レイチェルとの不思議で奇妙なそれぞれの物語…。
※これは、ピッコマの小説大賞に応募済みの作品で完結済み&落選した作品を手直ししながら、新たに内容も充実させて更新&書いていこうと思っている作品です。
温かいメッセージや的確なご指摘を元に、締切まで何とかギリギリに書き上げた作品をより読者様の期待に応え楽しんでもらえる様にと思っています。
(本当に拙い作品を最後まで読んで下さりありがとうございました(T人T))
本当に感謝ばかりです。
更新の後も、多少手直しが後から入る可能性も含め、温かい目で見守って応援して頂けると嬉しいです。
楽しんで読んで下さった方の為に、続きもお届けできればと考えてます。
新たに生まれ変わる、より良い作品になれるよう頑張ります!よろしくお願い致します♪ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 03:21:08
16754文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
いろいろと積もる話もあるだろう。
最終更新:2023-04-20 00:00:00
230文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
涙の理由、ココロの中に降り積もる
最終更新:2023-04-13 08:04:53
270文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どっしりと厚い灰色の雲から、雪が音もなく降りてきて、村の三角屋根に白く積もるような、静かな夜のこと。十二歳の少女アニは、外で薄いシャツとズボンだけで過ごしている少年を見つけました。優しい彼女は少年のためにコートをあげようとしますが、少年は「自分は冬の子だからいらない」と、寂しい目で否定して――?
最終更新:2023-02-11 18:06:14
7190文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:佐藤海月丸
現実世界[恋愛]
完結済
N5035IB
溶けた雪は元のようには凍らない。燃えた煙草の吸い殻は無気力に落ちるだけ。あるいは、彼らも。
年が明け、2年ぶりに地元に帰ってきた青年。雪が降り積もる中彼の前に現れたのは、高校時代の元恋人だった。幾許かの気まずさを胸に、年を重ねた彼らは何を語るのか。
気付けば年が明けてもう1ヶ月経ちましたが。去年大学のゼミで書いたのを改稿した作品です。よければご覧ください。
最終更新:2023-02-10 18:12:59
9349文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
高校2年生の百合香は、勉強漬けの毎日に嫌気がさしていた。
ところがある日、弟が作ったジオラマの中に飛び込んでしまう。百合香は、そこで、剣の腕だけがやたらにたつ魔法使いの青年、シーディと出会う。
雪降り積もる中世、欧州風の城が建つジオラマの国、そこに住む風変わりな生物(クリーチャー)。たよりのない現実生活も背景にして繰り広げられる、ちょっと理不尽なファンタジー。
最終更新:2023-02-07 07:31:18
177971文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:32pt
雲は灰色
雪も灰色
瓦礫も
積もる雪も
手にした鉛は黒色だけども
キーワード:
最終更新:2023-01-27 07:59:11
365文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
その少女は何度振り払っても体に積もる雪と
時折吹く風に身を震わせていた。
吐く息にかざす指は血にまみれたように真っ赤だ。
――もう駄目。
少女は指を胸の辺りに持って行き、身を丸めた。
その時、ポケットの中で何かが嵩張るのを感じた。
――そうだ。
少女は震える指をポケットの中に入れた。
中から取り出したのはマッチだ。
最終更新:2023-01-09 10:00:00
1220文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
しんしんと積もる夜の中で思うこと
最終更新:2022-12-24 01:46:44
288文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
雪が降り積もる日の夜
彼はゆっくりやってくる
壁をすり抜けやってくる
そう。
白い袋を背負いながら
サンタクロースがやってくる
君の願ったプレゼントを枕元に置くために。
❴サンタさんへ、ぬいぐるみのお友達をください❵
最終更新:2022-12-18 18:25:34
1151文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:44pt
君の心に波立つものが、わたしのせいでありますように。
キーワード:
最終更新:2022-12-10 00:32:54
305文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
マリス・ピッコリコの続編です。
最近流行りの異世界転生した女の子マリス・ピッコリコ。
7歳の誕生日に、お祖父ちゃんとお祖母ちゃんに贈り物も渡せた。
でもお兄ちゃんは、抱き枕に不満気味。
そんな中、前世の記憶がジワリと蘇る。
困った……(´;ω;`)ウッ
お兄ちゃん、ごめんなさい……
雪が降り積もるリコの町、相変わらずのんびり過ごす。
少し進んだマリスの日常です。
最終更新:2022-11-24 19:08:11
4775文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2214pt 評価ポイント:2038pt
静かに雪の降り積もる夜の東京で、突如自衛隊の歩行戦車が暴走を始めた。警視庁警備部、特殊機動隊に所属する御子柴龍輝は、この歩行戦車を止めるため、鋼鉄の鳥から飛び出した。
最終更新:2022-11-14 15:09:30
5910文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ここは朝の来ない雪が積もる町。一人の少年と少女が再開した時、物語は動き始めた。二人は夜明けを探しに冒険へでる。この世界の真実、自分がここにいる意味を探して———。
最終更新:2022-11-13 00:17:21
3537文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
自分の落ち葉は降り積もる。また来る春にはに、新しい芽吹きとなって、草や花を咲かせたくなる。繋がっているのだから、回るのだから、そうではないものに、違和感を感じてきた。気持ちのこと、宗教の話が取りざたされている。
最終更新:2022-10-30 10:19:37
736文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
終末世界に愛と勇気とお巫山戯と僥倖を。
【魔女の月】と呼ばれる超巨大隕石の衝突により大地の八割が焼け多くの都市と文明が消え去り、後には爛れた荒野と灰の積もる世界しか残っていなかった。
審判の日と呼ばれたその日から三十年経っても現状は変わらず人類は緩やかな滅亡へと突き進んでいた。
そんな終わった世界で生きていた女騎士イルはある日、謎の少女ナナと出会う。
二人の出会いは世界を変える……かもしれない。
それは置いといてイルの毎日はナナのせいで休む暇もないハチャメチャが押
し寄せてくるようになってしまった!
がんばれイル負けるなイル、いつの日か幸せな平穏を掴むために。
この小説は他サイトでも公開しています、よければ遊びに行ってね
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 05:02:34
41233文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
くろひつじプロダクションの企画上で、長歌形式の小説(?)を書いてみました。
提出後の改稿NGという事で、続きは2話という形にしたいと思います。
原曲: 『雪』/細木あすか さん
(※念のため2次創作という区分にしていますが、楽曲歌詞を含んでいる訳ではありません)
最終更新:2022-09-29 20:26:15
492文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
降り積もるは友達ーー。
最終更新:2022-09-05 15:36:14
377文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ルーナ・メソフィスは、あの冷たく悲しい日のことを忘れはしない。
ルーナの信じてきた世界そのものが否定された日。
伯爵令嬢としての身分も、温かい我が家も奪われた。そして信じていた人たちも、それが幻想だったのだと知った。
そして、告げられた両親の死の真相。
家督を継ぐために父の異母弟である叔父が、両親の死に関わっていた。そして、メソフィス家の財産を独占するために、ルーナの存在を不要とした。
絶望しかなかった。
涙すら出なかった。人間は本当の絶望の前では涙がでな
いのだとルーナは初めて知った。
雪が積もる冷たい森の中で、この命が果ててしまった方がよほど幸福だとすら感じていた。
そもそも魔の森と呼ばれ恐れられている森だ。誰の助けも期待はできないし、ここに放置した人間たちは、見たこともない魔獣にルーナが食い殺されるのを期待していた。
ルーナは死を待つしか他になかった。
途切れそうになる意識の中で、ルーナは温かい温もりに包まれた夢を見ていた。
そして、ルーナがその温もりを感じた日。
ルーナ・メソフィス伯爵令嬢は亡くなったと公式に発表された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 14:00:00
11163文字
会話率:33%
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総合ポイント:5396pt 評価ポイント:4308pt
「自分の中で、ざまぁ系の作品に対する警戒が少し強めな理由」について書いてみました。浅く拙い内容かもですが、ご興味があればぜひ読んでやってください。
最終更新:2022-06-30 07:49:22
5911文字
会話率:19%
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総合ポイント:138pt 評価ポイント:126pt
雪が降る日は、雪が音を吸収するためか、いつもより静かだ。積もるほどの雪は珍しく、まだ暗い中、私は雪の中外出する。そして帰った時に体験した話だ。
最終更新:2022-06-10 07:00:00
1667文字
会話率:60%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼氏が来る前に……
揺さぶられる視界の中で自分を嘲笑う「彼」を見つめ返しながら、佳純は押し潰されそうな心で自分を省みる。
夢から出てきたような彼氏との生活。そこには何の不満もないと思っていたのに、どうしてか少しずつ心のなかに積もっていたネガティブな感情は、容易く邪な毒牙を受け入れてしまっていた。
彼氏が戻って来る前にこんな関係も、自分自身に積もるこの感情も終わらせなきゃいけないのに。
焦燥とは裏腹に、佳純は……
最終更新:2022-06-04 17:45:58
3625文字
会話率:31%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
作:柿ノ木コジロー
ヒューマンドラマ
完結済
N4673HQ
私は、心の中に積もる『ウキ』を下ろしてくれるという『ウキオロシ』を頼むことにした。訪れてきたのは飴色の小さなトランクを下げた、灰色の人だった。
最終更新:2022-05-23 13:11:44
8849文字
会話率:29%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
雪が降り積もる停留所。
バスが来るまでのほんの少しの時間。
女は、かつて別れた恋人と出会う。
最終更新:2022-05-17 22:14:03
1878文字
会話率:15%
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総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
王都で小さなパン屋を営んでいるセレナは十三歳の頃毒親から逃げる為に家を飛び出した辛い過去を持つ。
王都で知り合った恋人のルカとの結婚を間近に控え幸せの真っただ中にいたセレナだったが、ある日を境に母親が幼い自分を虐待する夢を見るようになる。
精神が疲弊しきったセレナは婚約の解消を持ち掛けるが、ルカは自分が必ず解決して見せると力強く宣言した。
その言葉に勇気をもらったセレナは久しぶりに安眠を得る事が出来たが、翌日ルカはセレナの目の前にその母親を連れて現れた。
戸惑うセレ
ナにルカは「久しぶりに積もる話でもあるだろう」と言い残してどこかへ行ってしまうが、それは全てセレナを想っての行動だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 02:57:01
6831文字
会話率:41%
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