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検索結果:629 件
付き合って3ヶ月までは、ラブラブだった私と彼。
キーワード:
最終更新:2024-06-05 03:00:00
1950文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ゆづ あんみつ
ローファンタジー
連載
N8033FV
30秒で読める 200文字小説!
ほのぼの日常系百合です。
原稿用紙半分(200文字)でどこまで書けるか挑戦したものです。ちょこちょこ更新します。
基本は必読を読んでもらってからなら、どこのページからでも読めます。
甘かったりシリアスだったり、やっぱり甘かったりする付き合っている私と彼女、それに歯軋りする時々ズィークです。
これはカクヨムさまにも掲載させて頂いてます。
最終更新:2024-06-04 20:20:00
19617文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
何処か殺伐で
それでも和気あいあいで
お互いに遠慮無く
少しは配慮してを繰り返す
私達の馬鹿馬鹿しい
オカルトな日常です。
そう、幽霊は怖いだけが
幽霊では無いのです!
※あーやこーや雑談する
なんちゃって小説です。
気軽に楽しんで下さい。
最終更新:2024-06-03 22:34:48
992728文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:50pt
入学式以来、ぽつぽつと図書室に来ていたのは、ただ居場所がないからで。
「桜の木の下には死体が埋まっている……かあ」
「梶井基次郎お好きなんですか?」
何事も中途半端な私に声をかけてきたのは真っ黒な髪を丁寧に編み込み、分厚いセルフレームの眼鏡をかけた図書委員だった。
これは私と彼女の図書室での秘密の日々。
*カクヨムにも上げてみました
最終更新:2024-05-29 20:11:32
695543文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:860pt 評価ポイント:354pt
彼に出会ったのは雨の降る夜。
だから、彼に付けた名前はヨル。
彼に出会ったのは街灯が灯る夜。
向かいから歩いてくる彼にヨルを重ねたのは、夢の始まりだったのかもしれない。
これは猫によって繋がれた、私と彼の物語。
最終更新:2024-05-19 20:00:00
74392文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
【邪魔者は、静かに消えることにします】
幼馴染のセブランは子供の頃からずっと私の好きな人であり、出会った頃から婚約者になるべき相手だった。私と彼は互いに両思いで、将来は必ず結婚するものだとばかり思っていた。
義理の妹が現れるまでは……。
彼と妹が互いに惹かれ合っているのは分かっている。けれど、私がいる限り二人が結ばれることはない。だから私は静かにここから消え去ることにした。
二人の幸せのために――
最終更新:2024-05-07 13:54:59
480761文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:20100pt 評価ポイント:10540pt
私と彼には幸せな未来が待ち受けている筈だった。でも、突然逝ってしまった彼。一人残された私に、亡くなった彼からの封筒が……。中に入っていたのは奇妙なマークだった。
最終更新:2024-05-07 00:06:09
9299文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
子供の頃から、喫茶店で働くことが夢だった。
大学二年次、夏期休暇の頃。
下宿先として世話になっていた祖父の家で読書をしていると、実家から尋ねてきた弟から一通の手紙を渡された。数年前に失踪して、現在も行方が分からない祖父からの封筒である。
曰く――喫茶店の店舗を用意した。場所は異界である。奇跡と魔術が存在する珍妙奇天烈な世界であるが、驚くなかれ。人生の糧としてくれれば幸いである――とのこと。
手紙に従い、同封された指輪をつけて裏庭にある蔵に行けば――蔵は、確かに異世界
らしき場所に繋がっていた。
驚いたのは、いつのまにか趣ある喫茶店にいたことでも、自由自在に魔法が使えることでもなくて。窓ガラス越しに見える風景――暗い空から静かに降る雪と、青白く光る巨大な満月であった。月光に誘われるように外に出て、何をするわけでもなく月を仰いでいれば、黒馬に乗ったひとりの騎士が通りかかる。
「もし、お嬢様。何をされているのですか」
「月を、見ておりました」
「月光を浴びてはなりません。月蝕病に罹ってしまいます」
「病気、ですか。あの月は悪いものなのですか? あんなにも綺麗で、懐かしいのに」
私の問いに、騎士は肯定も否定もしなかった。少々の間を置いたのち。
「月は、生ける者を惑わし、死せる者を裡に閉ざしてしまう――神の造った楽園です」
とだけ答えた。
その表情は、死別してしまった誰かを深く悼むようでもあり、あるいはその原因となった誰かを心底恨むようでもあり――私は彼の美しい顔に見惚れてしまった。
それが、私と彼の出会いであり――まだ名前すら決まらぬ喫茶店の、初めての客であった。 疲弊していた彼を奇跡で癒したことを契機に、私が聖女であるという評判が広まり、店は次第に賑わっていくが――。
巨大な満月を巡る、のちに聖女と呼ばれる少女と、熱烈な守護者となった騎士の物語。
――――
※あらすじは開発中のものです。実際の内容と異なる場合もあります。ご了承ください。
※この物語は作者の妄想に基づく完全なる虚構です。実在する人物、地名、所属、その他名称において一致があったとしても、創作上の偶然です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 19:42:49
382924文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:90pt
未来が見える私と彼の話。
(2021年の作品)
最終更新:2024-04-15 11:15:19
3355文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
彼には『愛人』がいる。
『愛人』を最優先にすることが、私と彼の交際条件――。
最終更新:2024-04-08 02:00:31
1845文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
引き裂かれた私と彼の、、、この後の展開はどうなったのか?
キーワード:
最終更新:2024-04-07 03:00:00
1870文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
生きてきた中で何時も思うのだけど、皆突発的な予定、嫌がるよね。
心の準備とか、色々あるんだろ。
私と彼との短い会話。
どうにも昔から『察する』ということが苦手で、思った事は口に出すようにしている。
私のように『口に出して欲しい』という願いを込めて。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ちょっと考察が必要そうな話になりました。
最終更新:2024-04-03 18:10:32
925文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
【作者注意書き】
一旦離れてまた元通りの関係を“元サヤ”と称するのであれば、本作は元サヤでは有りません。
最初から最後まで主人公のお相手は婚約者です。
婚約者と婚約解消や婚約破棄をしないで、結婚に至ります。
主人公が目指すのは仮面夫婦です。
婚約者(後の夫)は、クズだし愚か者です。
後悔先に立たず、という言葉は婚約者のために存在するくらい後悔します。
でも主人公の気持ちは「後悔? 知らんがな」の一択しか有りません。
主人公は自力で幸せを掴みますが、恋愛的なハッピーエンドでは無
いことを明記しておきます。
ですので、恋愛的なハッピーエンドが読みたい方は回れ右でお願いします。
【あらすじ】
私を優先して欲しい、と。
お願いした。
私だけを見て、というのはさすがに我儘だと思っていたから言わなかったけど。
叶えられたことはない。
婚約は継続以外の道は無い。
つまり私とお父様がどれだけ望まなくても彼と結婚する以外の未来はない。
彼……リグリスと、私……イオリの結婚は国の一大事業が絡む政略結婚だから。
私と彼だけじゃない。
他に二組もその一大事業に絡む政略結婚が結ばれていて私と彼の関係が崩れてしまえば他の二組の政略結婚の話は元より、もしかすると他の貴族家の婚約にも影響してしまうかもしれない。
私と彼の関係は、それくらい周りも慎重になるような関係。……全く彼はその辺のことを考えていないけれど。
取り敢えず私は、彼のことは諦めて自分の幸せを探すことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:00:00
19995文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:6898pt 評価ポイント:6262pt
私と彼女は馴染(なじ)みの喫茶店にいて。シンディー・ローパーの『True Colors』が流れた……
『色』というお題で書いています。
カクヨムに投稿済みです→https://kakuyomu.jp/works/16818093074132953169
最終更新:2024-03-22 13:10:33
800文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
私と彼が過ごした日常の記録。
日本人とのお付き合いでは考えられなかったことや、国際恋愛ならではの壁など、包み隠さず書いていこうと思います。
最終更新:2024-01-24 14:08:02
2583文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:明石家 秀夫
現実世界[恋愛]
連載
N2603IP
主人公の日下部アスカは、ごくごく普通の小学生。何気ない日常の中、ある日、同じ学年の「あの子」だけがなぜか、つまらなそうな顔をしているのに気づいた。そして、彼の日常を目で追っていくにつれて、アスカの日常にも変化が……
これは、私と彼が、結婚するまでの物語。
最終更新:2024-01-20 17:31:12
5840文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
葵は高校の頃から8年間付き合っている俊の態度の変化に苦しんでいた。先の見えない彼との付き合いに疲れ果てた葵は、同棲していた家を出て彼と別れる決心をする。
長年付き合った彼女をおざなりにした結果、失って初めてその大切さに気づくよくあるテンプレのお話。
※Rシーン版をムーンライトノベルズにて掲載中。
(10/29、日間総合ランキング2位)
※アルファポリス様でも掲載しております。
最終更新:2024-01-18 21:24:59
32766文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:592pt 評価ポイント:478pt
生前、私と彼は何処へ行くにも一緒だった。
それは私が見たとある一文に由来する。
そうして彼は私を庇って事故で亡くなった。
どうして彼が見えないのだろう。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ちょっと長編にしたいホラーです。
最終更新:2024-01-18 18:10:54
1045文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
デートに遅れそうな私は、秘密の能力を使うことにした……
カクヨムに投稿しています→https://kakuyomu.jp/works/16818023211939723452
最終更新:2024-01-16 18:09:31
400文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
王太子執務室。私と彼は間に王太子の空席を挟んで今日も執務を取る。理不尽さ、国への憂い、そして、席一つを挟んで机に向かう彼への秘めた恋心を抱えて。
最終更新:2024-01-02 07:08:31
6935文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:324pt
「異世界から来た青年は、自在に魔法を扱う天才魔法士だった!これは私と彼が絆の力で世の不条理に立ち向かい、借金を完済するまでの愛と勇気の物語……」「俺はもっと楽な仕事が見つかったらそっちに転職する」「あなたの身元保証人、私ですけど」「……」「さあ今日も稼ぎますよ♪」
※3年くらい前に書いた小説
最終更新:2023-12-23 14:00:00
8995文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
向かいの家の男の子が十歳のときから部屋に監視カメラをしかけていた二歳上の女と、その男の子の彼女が出会う話です。
note、カクヨムにも投稿されている過去作品です。
https://note.com/myjm_myjm/n/n9a4248027ec1
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893504322
最終更新:2023-12-12 18:22:44
8485文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
あの日から、私と彼は素直になれず、仲直りもできないでいる!
最終更新:2023-12-12 03:00:00
1470文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
彼は私の前にいきなり現れた。誰かはわからない。けど…
最終更新:2023-12-11 00:46:14
968文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
彼とかわいい彼女のやりとりが、昔の私と彼みたい
同じ言葉、同じ態度、心の傷は増えていく
でも、明日に向かって行こう
キーワード:
最終更新:2023-12-03 19:45:13
210文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
私と彼女の関係性は、歪で、複雑で、どう頑張っても誰にも理解されない。
ただ一つ言えるのは、彼女は平たく言えばメンヘラという存在で、子供の様に無償の愛を求め続けるという事。
そうして適当にあしらい続ける事に快感を覚えるという事。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
これくらいが良いと思うんですよ。
最終更新:2023-11-19 18:27:07
948文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:六五四(むついつよん)
その他
短編
N5520IM
食の短歌
俳句短歌mbs
最終更新:2023-11-09 14:50:24
305文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は孤独主義者として生きてきた。
厭世家だった。社会不適合者だった。
きっと人は一人でも生きていける。だから私は孤独でよかった。
だのに、彼女は私の中へと入ってくる。
私の境界へと踏み入って、雨と紫煙のみがある私の世界に触れる。
それは自然なことだ。火炎に羽虫が集うように、私と彼女は出会った。
或いは呪いであり、或いは運命だったかもしれない。
人は一人でも生きていける――本当にそうなのか。
私は私の哲学を愛する彼女を憎んだ。
蝶のような彼女を。私を蝶
と呼んだ彼女を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 07:03:51
48944文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私と彼は、他のみんなと違って醜い不完全体だった
だから、私は願っていた……世界の終末を……
この世界が、私と彼、二人だけのものになることを……
一見ハルマゲドン風ですが……くだらないオチです。すみません。
最終更新:2023-10-19 00:34:00
1543文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
作:yuu*ki
異世界[恋愛]
完結済
N5565IL
誰もがふり返る『美貌令息』ベルナール。
凄い人なのに少しも偉ぶるところがない本当の『貴公子』。
そんな『貴公子』の彼が、なぜか私のことを溺愛している…。
私と彼が一緒に居る所を道行く『嫉妬女』に見られ、様々な『因縁』を吹っ掛けられる…。
そんな嫉妬女たちを女主人公ローサが対処していく痛快ストーリー!
そして、ベルナールと私ローサの愛の行方は…!
最終更新:2023-10-13 23:08:01
9795文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:946pt 評価ポイント:838pt
作:nigatukie_su
ホラー
連載
N8438IK
過去の栄光にしがみつく売れない小説家の小鳥遊ゆづきは、ある日「熱烈なファン」を名乗る若い女性、「くみ」に出会う。
「先生の作品を読んで生まれて初めて魂が震えた」
「あの作家が売れて、先生の作品が評価されない世の中は間違っているとしか言いようがない」
ゆづきへの狂信的とも言える称賛と、ライバル視している作家への辛辣な批評と世間への批判。
ゆづきが欲する賛美の言葉を次々に口にする「くみ」は徐々にその信頼を得て、ついにはゆづきの『最大の理解者』となっていく。
ゆづきを崇拝す
る様な「くみ」。
しかしその行動にはある理由があるのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 20:36:03
6685文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある家具屋で出合った私と彼女。出合ってから同棲までの2日間という短い期間を切り取った話。
最終更新:2023-09-23 17:22:18
735文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
死んだら意識はどうなるのか?
果たして、本当になくなるのか?
無から宇宙が誕生したように、無にはなにかが存在する。
その無の中に、意識はないのか?
死したら、意識はなくなるのか?
漂うのか?
生まれ変わるのか?
天国か地獄に行くのだろうか?
出会ったばかりの、私と彼の二人の話。
最終更新:2023-09-16 03:48:43
2583文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
毎日、何もないのに学校へ通う。全てが嫌なのに、なぜか足はそこへ向かう。つまらない日々を過ごしていたら、ひょんなことから人気者の彼と出会ってしまう。
第一印象、最悪。
そんな彼と過ごす時間が増えていく。
距離もほんの少しずつ縮まってゆく。
けれど、彼には誰にも言えない秘密があって……?
私と彼の運命、そして生きること、死ぬこととは?何気ない日常の大切さとは?今頑張る意味とは?
色々なものの大切さ、そして命についての私とキミの物語が始まる……。
最終更新:2023-09-02 10:25:38
6676文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
「お姉様ごめんなさい……!」
私の愛する妹であるユリエラは、そう言って涙をポロポロと零しました。私は溜息をひとつ。
普段の私であれば、庇護欲を唆るその愛らしさに「いいのよ」と言って、頭を撫でて慰めてしまうでしょう。
ですが、流石にこの状況は見過ごせません。
なにしろ妹のユリエラと私の婚約者であるクロフォード様が裸で抱き合い、眠っていたのですから。
私と彼の婚約は、ノーヴァ侯爵様の結んだご縁であるが故に西部貴族の結束を強めるにも有効な、大々的なモノになっております。
私が許して
済むモノではないのです。
私はひとつ、とても大事な質問を彼女に致しました。
その答え如何によっては、妹の為に私も微力ながら尽力する所存ですわ!
✧• ───── ✾ ───── •✧
そんなこんなで、エルヴィーラは妹の婚約者であるスペンサーを強引にでも落とすことにした。
エルヴィーラ「なんかいい方ですわ!」
スペンサー「くっ……なんて悪女だ!!」
恋愛初心者でシスコンな姉、エルヴィーラが妹の婚約者スペンサーに迫り倒し、実力行使と無自覚で彼を籠絡する話。
※ヒストリカル要素はありますが、設定はユルユル。
※微エロ注意。
※本文は三人称です。
※もう少し他視点でそれぞれの気持ちを描いた一人称長編版を予定してます。(が、予定で終わるかもしれないし、他サイトで書くかもしれない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 18:27:59
10504文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:1066pt 評価ポイント:946pt
私と彼は船の形をした家に来た。
居心地が悪くなったので足早にその家を後にした。
雨が降ってきた。小屋と呼ぶには小さすぎる駅で雨宿りをしていると、漆黒の大きな汽車が現れて…。
最終更新:2023-08-20 12:00:00
2861文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私と彼女の付き合ってから6年目の記念日。
ちょうどその日に祭りがあったから、行ってみることにーー
最終更新:2023-08-10 04:55:59
269文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
ただのクラスメイトでしかない私と彼。
ひょんなことからわかった共通点により同じ時間を共有していく。
最終更新:2023-08-02 21:46:53
845文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
庶民の私は貴族によくいじめを受けていた。
そんな私にとって、ピアノを弾くことが、数少ない救いだった。
ピアノばかり弾いて色恋には興味なかった私だが、あることがきっかけで、勇者様に恋をする。 だが、すぐにあっけなく失恋してしまう。
それから今まで以上にピアノに熱中し、悲しみを叩きつけるように演奏していると、いつの間にか私は有名なピアニストになっていた。
ある日、私はいつものように大きなコンサートホールで演奏していると、魔王と名乗る男が接触してきた。
それから私と彼
の奇妙な関係が始まった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 08:29:14
10195文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
三笠渚は同じクラスの九重奏に「金儲けをしよう」と誘いを受ける。奏は宝くじで五百万を当てたので、頭脳優秀な渚と組めば投資で儲けられると思ったのだ。渚はこの話を胡散臭いと思い断るも、だんだんと奏のペースに乗せられていく。
最終更新:2023-07-16 21:12:31
14152文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
朝から夢の中で失恋した時のことを思い出した『私』こと草刈愛美(くさかりまなみ)は憂鬱な気持ちを抱えながら高校へと向かっていた。騒がしい教室の中で知らず知らずのうちに負のオーラが出ていたのか机に突っ伏す私の周りには誰一人近づかない。それでも、何だか少し悪い予感がしていた私からしたら丁度良かった。しかし、すぐに私の悪い予感は的中する。机に伏せ、見るからに不機嫌だと分かる私に誰かが話しかけて来た。顔を上げるとそこには幼馴染の会田咲(あいださき)の姿があった。彼女は私の親友であり、そ
して……私をフった相手でもある。あの後、すぐにクラスメートの男子と付き合い始めた彼女は、まだ彼女への愛を引きづっている私に対して彼氏との惚気話をするなど私の嫉妬心を煽るような言動を繰り返していた。という訳で今日もそんな感じかと思っていたが何だかいつもと様子が違う。「何故なのか」と問う私に対していつもよりも気合が入った装いをする彼女は私の耳元で衝撃的な一言を放ってくるのだが……
これは私と彼女の歪な『恋』の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 19:11:22
9999文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:240pt
私と彼は婚約者同士だ。そして、資格があったからどちらかが王でどちらかが王配になる。
そんな国の決まりを何とも思っていない兄がそそのかされて脅しを掛けに来たが……。
最終更新:2023-06-28 13:00:00
2860文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8886pt 評価ポイント:8284pt
私のリアルな失恋話を書き綴りました、私と彼女との出会い。そして別れをノンフィクションで語っています。
最終更新:2023-06-26 00:48:12
1601文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私と彼が出会ったのは、暑い夏の日の午後だった――
舞台はイギリス、イングランドプレミアリーグ。リバプールに本拠地をおく名門「ノーザンプールFC」の中心選手であるヴィクトールは、地元ユース出身のエースストライカーで悪友ゲイリーとともにチームを引っ張っている。
新たなシーズンを迎え、日本人選手磯崎愛がクラブに加入するが、チーム内に不和が巻き起こり、ヴィクトールもまたアイに冷ややかな態度を見せる。ある試合後、ヴィクトールはアイと諍いを起こし、アイはドレッシングルームを飛び出してし
まう。バーン監督に諭され、ヴィクトールはアイのアパートメントを訪ねるがそこで予想外のトラブルが起こり、アイにキスをしてしまう……
一人のフランス人サッカー選手の一人称で語られる淡い恋のお話。サッカーを通じて気持ちの通じあう物語を書いてみました。エブリスタ、アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ、pixivにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 22:01:57
108122文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
国内最大規模の同人誌即売会にサークル参加した私、ジョン・H・ワトスンは奇妙な青年と出会う。
その青年の名はシャーロック・ホームズ。
彼は出会って早々に私の職業を看破したのだ。
私と彼は親睦を深め、彼の特技である推理力の凄まじさを体感する。
そして、通路に落ちていた二つ折りの財布を拾ったことで、私達はとある事件に巻き込まれることとなった。
この物語は、私がホームズと出会い、そして最初に解決した事件についての物語である。
最終更新:2023-06-14 09:38:56
48804文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
この世界では、今日も魔物による被害が起こっていた。
夜毎現れる魔物と呼ばれる大型の獣。
その姿は狼や猪、熊や大型の猫の様な物まで居た。
獣は夜になると現れ、城壁の外にいる者を襲っては喰らっていった。
それはここ数年で現れる様になったが、いつから居たのかは分からない。
気が付けば、戦場で戦う兵士等を襲い始め、やがては寒村部で大きな被害を与えていった。
戦争
元は我が国が行った人民合同計画なる侵略戦争であった。
”全ての人間は、法の下に平等であり、我が国の法の下に争いも無く平
和に暮らすべきだ”
そんなスローガンを掲げ、軍部が強硬に他国へと侵攻を始めた。
最初は我が国の科学力の前に、多くの国が平伏した。
国民を守る為、或いは己の利権を守る為、多くの小国を吸収したいった。
負ける気などしていなかった。
全ての国が一つになり、我々の崇高な思想の下に、平等で幸せな暮らしが出来る。
数ヶ月前までは、私もそう思っていた筈だった。
彼女に出会うまでは…。
これは私と彼女が如何にして、愚かで醜い戦争に加担し、死を覚悟したか書き綴った物語です。
叶う事なら、誰か人目に映り、この戦争の終結に結び付いて欲しい。
今はそう願うのみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 17:00:00
146075文字
会話率:49%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
わたしと彼が一緒に過ごす,
1日24時間の物語.
最終更新:2023-05-15 22:38:52
2648文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:初瀬 朋多迦
ヒューマンドラマ
短編
N9612ID
私と彼女はエレベーターの一室に閉じ込められてはや1時間が過ぎようとしていた。
彼女は唐突に言った。「ずっと考えていたのだけれど…、私たち結婚しよう」
最終更新:2023-04-05 23:11:24
3012文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖女である私が、聖女の石をめぐり、政略結婚させられる危機です! そこに帰国した恋人は、私と王国を救うため、クズ王太子の陰謀を阻止すべく戦います。私と彼は、結婚できるのでしょうか? 怒涛の困難を乗り越える二人、全7話完結の短編です!
最終更新:2023-03-29 18:34:28
8820文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:56pt
私は女子高生の遠藤理沙。
たまたま隣の席になった大垣真宙は女の子を食べちゃうオオカミさんらしい。
でも、噂だけで判断するのはよくないよね。
せっかくお隣さんだし話しかけてみようかな。
勢いで一緒に下校してみたら、あれ・・・同じマンション・・・お隣さん・・・。
私と彼とのまったりラブコメ。
最終更新:2023-03-17 15:42:50
10164文字
会話率:46%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
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