-晴れ間- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:60 件
両親を亡くした女の子が訳あって嫁に行かなくてはならないが、相手先の男が無骨無愛想でわがままで、でもお金持ち。
愛情たっぷりに育った女の子と、愛情とは無縁に育った男がお互いに歩み寄り次第に距離を縮めていく………はずです
話しがよくそれます
気長によろしくお願いいたします
最終更新:2024-06-02 11:55:39
477121文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:50pt
久しぶりの晴れ間。
久しぶりの散歩。
最終更新:2024-05-02 14:32:30
1699文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長い雨のあとの晴れ間は、なんとも言えぬ安心感です。
最終更新:2024-03-27 19:53:33
200文字
会話率:0%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
久しぶりの晴れ間に。
片づけをした。
最終更新:2024-02-07 14:19:54
1907文字
会話率:22%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本から異世界『ステルラ』に転生した少年――遷宮織弥(せんぐう・しきや)は長い冒険の末に、転生した際に授かったチートスキル『必中必殺の弾丸(スクロぺトゥム)』と『絶対王者の聖剣(ラーミナ)』を使い、世界を混沌に陥れてきた魔王を労せずして討伐する。自らが異世界転生して与えられた役割を果たした織弥は、仲間と共に始まりの地へ帰ろうとするが……。
また、石川県で『怪恨』と呼ばれる異形と戦う役目を負った『滅恨士』の少女――霞沢葉月は、一族の長となり生まれた地から出られなくなる前に、
かつて自身を救ってくれた恩人がいる地へ向かう事を決意する。
アウトローが集う街――大阪市北区、西日本最大の繁華街梅田では今日も今日とて雨が降り始める。殺し屋、能力者、異形、ただの人間――本来であれば交わる事のない独立した物語を生きる者達。
彼らの歩く道は、この街を中心に収束する。
雨が止み、晴れ間が覗くまで――一点に収束した物語は混じり合い、決して離れる事はない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 22:00:13
7836文字
会話率:29%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もどかしい関係。しかし、これもまた青春だ――。
雨が多くなる梅雨時。その日も雨が降っていた。
少女は面倒だと感じながらもいつものようにバスを待っている。
通学のためだから仕方ない、そう思っていても朝から混んでいる中に飛び込むのは気が引ける。
しかし、少女の目的は他にもあった。
それは――
最終更新:2023-12-30 16:01:09
2657文字
会話率:35%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俳句。梅雨の晴れ間に起きた出来事を詠みました。
最終更新:2023-12-03 15:44:11
304文字
会話率:0%
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総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
公式企画「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。回文に凝っていた頃に作った一首。冬の晴れ間に、外干しした唐風のエキゾチックな衣裳と積もった雪のコントラスト。回文の俳句はあまり見ないので、割とお気に入りです。
最終更新:2023-11-11 05:17:04
210文字
会話率:0%
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総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
今日の日差しがあまりにも美しかったので。
そんな、何ということもない秋の日の物思い。
最終更新:2023-11-10 00:44:31
384文字
会話率:0%
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総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
冒頭より——
引っ掻き傷のような飛行機雲が、雲一つない晴れ間の空を横切る。太陽はそれを横目に、酷暑の源となる陽光を分け隔てなく人間の脳天に降り注ぐ。そんな救い難い天気模様を享受する緑の群生は、歩道に乗り出し生き生きと歩行者の進路を妨害する。郊外らしい歩道の狭さからくる支配の光景は、身体を捩らせて通行することを強いて、大人は揃いも揃って渋い顔をした。その後ろを歩いていた二人の子どもは、滑稽に身体を操る大人の姿に釘付けとなり、不必要に身体の動きを真似て嘲笑う。
18時更新
最終更新:2023-09-30 18:00:00
21062文字
会話率:43%
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総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
こちらは今日、梅雨の晴れ間でした。陽射しは心を軽くします。
最終更新:2022-06-13 18:47:18
222文字
会話率:0%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
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キーワード:
最終更新:2022-06-07 16:31:37
208文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
岡山ぁ晴れの国ゆうほど、晴れ間がおいんじゃ。
岡山のことを書きました。
岡山弁のおはなしです。
アルファポリスさんにも掲載しています。
最終更新:2022-04-22 19:59:56
236文字
会話率:0%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
晴れ間が広がり雪が溶け始めた風景
最終更新:2022-01-14 14:29:04
288文字
会話率:0%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
晴れているのに私は布団に居座っている
最終更新:2021-12-03 11:42:55
394文字
会話率:0%
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総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:Fortuna
ヒューマンドラマ
短編
N3252HH
俺さ、宇宙人なんだ――。
突然、友はそう言った。
ふざけているのか、それとも……。
©Fortuna 2021
※noteのコンテスト(#2000字のドラマ)用に書き下ろしました。
※noteにも掲載しています。
最終更新:2021-10-31 03:57:50
2031文字
会話率:43%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
時々見かける遠くの晴れ間。自分に落ちてくる水は、雨なのに、そうじゃないように感じていた。これはなんだろう。あれこれ考えた。何にしても、生かしてくれている、今もう少しの間、晴れまでの間。元気でいられるように。
最終更新:2021-09-20 06:52:42
230文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
梅雨の晴れ間に彼女と行った遊園地のお化け屋敷
今は廃園となったその遊園地で起こった、不思議なお話
最終更新:2021-08-22 01:48:49
4652文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
昨日も今日も、ずっと雨が降っていた。
いつか来るだろう晴れ間を探す気になれないほどに続く雨。
止んだかと思うとまた降りだす雨に、憂鬱になってしまう。
そんな雨の日のお話。
最終更新:2021-08-20 12:00:00
1608文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
あじさいの季節です。ちこは、梅雨の晴れ間に、お父さん、お母さんと一緒に、あじさいがたくさん咲いた小山のてっぺんの展望台までお出かけする事にしました。
最終更新:2021-07-24 12:08:18
1210文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
梅雨の晴れ間が見えて来たようである
最終更新:2021-07-10 11:17:51
242文字
会話率:0%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
梅雨の晴れ間についての
お話し
最終更新:2021-07-03 09:24:39
306文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
聖属性エッセイストの日常妄想系エッセイです。
お暇なら読んでね〜!
最終更新:2021-06-27 13:52:19
1222文字
会話率:0%
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総合ポイント:250pt 評価ポイント:244pt
《メロディーレインが、けさ、さやさやと、晴れ間に照れてて、身をよじってた》
キーワード:
最終更新:2021-06-22 20:48:44
385文字
会話率:6%
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総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
梅雨時の僅かな晴れ間、ふたりの少女は無人駅で電車を待っている。
最終更新:2021-06-17 01:10:48
10409文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
未来を強く決意したとき、どんな過去も活かされるのだと思います。
最終更新:2021-06-14 20:32:58
323文字
会話率:0%
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総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ある日の梅雨の晴れ間。
最終更新:2021-06-01 17:24:27
500文字
会話率:0%
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総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
女児に傘を貸してと頼まれる。
水溜まりと水溜まりを水滴で繋いでいる。
覗き込んだ水面に、晴れ間が覗いていた。
最終更新:2020-10-05 19:52:41
1488文字
会話率:0%
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総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
爽やかな気候になり、明日に向かうことも、ゆっくりと考えられそうで、この晴れ間の香りをしみこませれば、長きにわたって、明日を包むように、優しくなれるんじゃないでしょうか。見渡せば、寂しく眠る人々には、ささくれた棘が刺さったままで、秋の夢で、ひとつひとつ、抜き取れたらいいのに。
最終更新:2020-09-27 19:20:50
218文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
梅雨の晴れ間から思うこと
最終更新:2020-07-12 09:37:50
335文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
梅雨晴れ間の休日に
なんにもせずにゴロゴロと
時を無駄に過ごすのは
何という幸せなのだろう。
最終更新:2020-06-28 13:12:52
466文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:128pt
作:SchwarzeKatze
エッセイ
短編
N3822GI
梅雨の晴れ間のひなたぼっこ。
キーワード:
最終更新:2020-06-27 23:22:33
811文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
こんな二人がいるかどうかはわからないけれど、蛍袋の絵を描いてくれる人はいないだろうか。昔、あの人が残してくれた絵を、無くしてしまった。あの絵に、もう一度、逢いたい。
最終更新:2020-06-21 19:04:21
808文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
清浄の青、梅雨の晴れ間の青空、紫陽花の青が、私を唆す。
妻と子供は隔離された、清浄な場所で暮らしている、私は独り街に住んでいる。週末には家族に逢える、それを楽しみに働き過ごしている。
最終更新:2020-06-12 17:00:00
5190文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
14歳の少女、凛と幸子は、「大陸間弾道魔法少女」という大量破壊兵器である。
2人は軍の基地で寮生活をおくっている。
「魔法少女の冬」の影響で半年間にわたり晴れ間のない期間が続いており、戦局は悪化していた。
久しぶりに晴れた日、街へ繰り出した2人は、突如敵国の兵士に襲われる――。
最終更新:2019-12-28 11:01:27
11692文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
曇り空の隙間の晴れ間に、飛行機雲が見えていた。特別な空に見えていた。何かを伝えている、なんだろうと思った。エビチリを食べていた。それさえ、なんだろうと思った。
最終更新:2019-11-28 20:46:43
391文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ゆきのまち幻想文学賞応募作。
最終更新:2019-10-19 20:05:08
1992文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『雨の日に臨む晴れ間から』
自由が利かない雨の日は、自分は規定されてしまう。また、雨の日の晴れ間には、神々しさがある。そういった、状態を、悲しくも楽しく過ごす日常の、晴れの日までの経緯を述べた小説。
最終更新:2019-09-29 05:05:17
1850文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『この世界のヒロインたちを救ってください』
手紙の冒頭にはそう書かれていた。
――――ヒロインとは誰なのか。
――――そもそもなぜ自分が救わなければならないのか。
――――手紙の差出人の正体は。
様々な疑問が渦巻く中、よく分からず連れてこられた世界で独りぼっちのヒロ。
彼がこれから出会うのは、とある秘密を抱えた一癖も二癖もあるヒロインたち。
これは、重大な使命を背負ってしまった、青春とは無縁だった男の頑張り物語。
最終更新:2019-09-23 18:18:56
41809文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
梅雨もだいぶ前に終わりましたが、梅雨の話です。
カクヨムでも掲載されて頂いてます。
最終更新:2019-09-05 20:00:00
1771文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかしむかし。山奥へ入り込んでいた猟師が突然の雨に降られ、雨宿りをしていました。
しかし、空の雲は異常な速さで流れ、しばらくすると雨が止み、晴れ間がのぞきます。そして五色に光る虹が架かりました。
それを見た猟師は、小さい頃に聞いた虹に関する言い伝えを思い出し……。
最終更新:2019-06-24 22:55:10
3978文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:まきば・ひつじこ
ヒューマンドラマ
連載
N6926FN
雨の降り始めと、梅雨の晴れ間が大好きな「私」と、そんな私を捕ります取り巻く友人、家族、仲間たち。運命の赤い糸の存在を信じて出会う日をただ待つのか、それとも運命を探す道を選ぶのか。そんな「私」が、恋をするまでの物語。
最終更新:2019-06-16 01:39:36
1400文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰もが持っている冒険の旅への入り口は、日常の中にもたくさん隠れている。私の場合は………。
そんな私の『梅雨の晴れ間』の小さな冒険。
最終更新:2019-06-12 20:37:52
1794文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:49pt
作:直江 まどか
現実世界[恋愛]
連載
N0071FO
高校一年生の六月、梅雨の晴れ間に行われた体育祭で翔和は運命的な出逢いを果たす。
翔和と弥、愛の何気ない日常と甘酸っぱい青春の物語。
3人の恋は実るのか、無事卒業出来るのか!?
ブルーハワイメイトに隠された意味とは?
最終更新:2019-06-09 20:00:00
316文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おじさんが子供の頃、住んでいた地域では雨がとても多い。
だからこそ晴れ間は貴重で、天気のよい日、おじさんはよく外へ出かけていた。
当時のマイブームは、蝶を捕まえること。
道具は一切使わず、自分の指先を持って、花の蜜を吸う蝶の羽を「ひょい」と挟むのだけど……。
最終更新:2019-03-09 17:48:07
3838文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
不運の中年魔法使いシッキムは、今日も酒場でくすぶっていた。
そこに「私たちの子よーん」と美貌のオカマが連れてきたのは
忌子とよばれる、白髪金目の少年だった。
シッキムとオリバー師弟の不運から始まる旅路は、幸せにたどりつけるのか・・・・・・。
…という、話のハズでしたが、
話数が進むにつれてシッキムがどんどん健康的・家庭的になっていってしまい、ヤサグレ感が消滅してしまいました。
気が付けば、ジャムを煮たりスコーンを焼いたりしています。
6月の晴れ間になると、たまに
増えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 03:43:54
58199文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:50pt
今年の春、ぼくは男から女になった。ある日、大学病院から来た手紙がきっかけで病院の先生や何処かの役所の人、いろんな大人に説得されて最終的に僕に断る権利がないことを突きつけられて、「はい」と答える以外の選択肢はどこにもなかった。
ついこの間まで着てた学ランは押し入れの中に眠り、新しく買ってもらったセーラー服はハンガーにとどまったまま。僕は変わってしまった自分を見られたくなくて学校に行かなくなってしまった。
うちの中でだらだらと過ごしていたある日、長らく会っていなかった幼馴染が訪ね
てきた。僕が男だった頃に実の姉のように慕っていた人。僕は少し気まずく思ったけれど、ふたりで散歩に出かけることにした。
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.jugem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=185折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 16:17:05
9642文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
塾のアルバイト講師をしている木戸周人は冴えない感じの専門学校生。
そんな周人がやって来たことでイケメン講師の新城直哉の授業が減ったことを逆恨みした生徒の吾妻由衣は周人に対して辛辣な態度を取るのだった。
だがそんな日々も由衣が原因で巻き起こった事件によって大きく動き始める。
周人の同僚である青山恵の想い、そして直哉の気持ち。
そして由衣の心が変化していく中で明かされる周人の過去。
心に晴れ間の差さない周人の人生における『二度目の』ターニングポイントが訪れる。
最終更新:2017-09-26 12:00:00
1246710文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:199pt 評価ポイント:61pt
冴えない中年作家である主人公は、梅雨の晴れ間に死んでしまおうと心に決めて、自分が死ぬための準備を進めていました。
自分が死んで周りに迷惑をかけるのが嫌だったからです。
そのための準備が終わって、梅雨の晴れ間を待っても、今年の梅雨はなかなか肝が据わっているらしく、予報に晴れは現れません。
ですがある日、予報外れの晴れ間が現れます。
嬉々として懐に薬を潜ませ、人目につかぬ田舎の廃神社へ向かいます。
道中、梅雨らしい雨と共に様々な事が頭の中に去来しますが。踏み出した足は止まる事はあ
りません。
下調べ通りの廃れた廃神社に到着すると雨が強くなってきます。
ずぶぬれになれば風邪をひくと軒下に入って『そんな事を気にしてどうする』と独り言をつぶやくと、廃神社の中から声をかけられます。
『誰かいるのですか』
そこには上等な着物を着こんだ、なかなかの美人がいました。
様子を見るとその女も、首を吊って死のうとしていたらしい事が分かります。
すると男は言いました。
『そんな苦しい死に方はやめて、服毒自殺にするべきではないか』
訳のわからない妙な男と、訳のわからない妙な女との、変な訳のわからない共同生活のお話を、ああ、ままならないと呟きながらお楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-10 19:00:00
12493文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
他の場所にも載せるかも知れない。
最終更新:2017-05-21 20:01:19
3014文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
検索結果:60 件